JP2001208677A - ボタン電池端子用剥離強度試験治具 - Google Patents
ボタン電池端子用剥離強度試験治具Info
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- JP2001208677A JP2001208677A JP2000015290A JP2000015290A JP2001208677A JP 2001208677 A JP2001208677 A JP 2001208677A JP 2000015290 A JP2000015290 A JP 2000015290A JP 2000015290 A JP2000015290 A JP 2000015290A JP 2001208677 A JP2001208677 A JP 2001208677A
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- Japan
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- button battery
- terminal
- peel strength
- rotating shaft
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ボタン電池端子について簡単確実に剥離強度試
験を行う。 【解決手段】取付具1の側壁に回転軸2および押え軸3
が軸受4を介して回転可能に取付けられている。回転軸
2および押え軸3はおよそ平行であり、同一の水平平面
内にあるよう配置されている。剥離強度試験時には端子
T1を上方(A方向)に引張りつつ荷重を測定するが、
端子T1に接している回転軸2は端子T1が引き上げら
れるにつれて回転するので引張り荷重測定の誤差となる
抵抗とはならない。また同時にボタン電池本体も図2の
左方向(B方向)に移動するが、押え軸3は試料Sが上
に浮き上がることを防ぐとともに、左方向への移動をガ
イドする。
験を行う。 【解決手段】取付具1の側壁に回転軸2および押え軸3
が軸受4を介して回転可能に取付けられている。回転軸
2および押え軸3はおよそ平行であり、同一の水平平面
内にあるよう配置されている。剥離強度試験時には端子
T1を上方(A方向)に引張りつつ荷重を測定するが、
端子T1に接している回転軸2は端子T1が引き上げら
れるにつれて回転するので引張り荷重測定の誤差となる
抵抗とはならない。また同時にボタン電池本体も図2の
左方向(B方向)に移動するが、押え軸3は試料Sが上
に浮き上がることを防ぐとともに、左方向への移動をガ
イドする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボタン電池に接着
されている端子が、どのくらいの力でボタン電池本体か
ら剥離するかを試験する場合に使用される試験治具に関
する。
されている端子が、どのくらいの力でボタン電池本体か
ら剥離するかを試験する場合に使用される試験治具に関
する。
【0002】
【従来の技術】ボタン電池にスポット溶接などにより接
着されている端子の剥離強度については特に規格もない
ためあまり試験されていない。簡単に試験するために
は、ボタン電池本体をバイスに挟むなどして固定してお
き、バネ秤を介して端子を引張り、ボタン電池本体から
端子が外れるときの荷重を測定するなどの方法が取られ
る。
着されている端子の剥離強度については特に規格もない
ためあまり試験されていない。簡単に試験するために
は、ボタン電池本体をバイスに挟むなどして固定してお
き、バネ秤を介して端子を引張り、ボタン電池本体から
端子が外れるときの荷重を測定するなどの方法が取られ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バネ秤を利用するなど
した簡単な測定では、測定者によるばらつき、引き剥が
す方向や速度のばらつきにより安定した剥離強度試験結
果が得られない。
した簡単な測定では、測定者によるばらつき、引き剥が
す方向や速度のばらつきにより安定した剥離強度試験結
果が得られない。
【0004】また、ISO認可やPL法対応など品質保
証が最重要視されるようになった近年、ボタン電池でも
端子の接着強度を数値化して評価する必要性が出てい
る。
証が最重要視されるようになった近年、ボタン電池でも
端子の接着強度を数値化して評価する必要性が出てい
る。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、引張り試験が行える材料試験機を剥離試
験機として利用するための治具であって、簡単な構造で
試料の脱着が確実かつ容易であり、しかも再現性よく剥
離試験が行えるボタン電池端子用剥離強度試験治具を提
供することを目的とする。
たものであり、引張り試験が行える材料試験機を剥離試
験機として利用するための治具であって、簡単な構造で
試料の脱着が確実かつ容易であり、しかも再現性よく剥
離試験が行えるボタン電池端子用剥離強度試験治具を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ボタン電池端子の剥離強度試験を行うた
めの治具において、ボタン電池を収容する凹部を有する
取付具と、この取付具の側壁で支承される少なくとも2
個の平行な回転軸を有し、ボタン電池の端子が付属する
面を前記回転軸の下側に接触させ、回転軸の一つに前記
端子をかけて上方に折り曲げ、この端子の端を把持して
上方に負荷を加え剥離強度を試験するようにしたことを
特徴とする。
決するために、ボタン電池端子の剥離強度試験を行うた
めの治具において、ボタン電池を収容する凹部を有する
取付具と、この取付具の側壁で支承される少なくとも2
個の平行な回転軸を有し、ボタン電池の端子が付属する
面を前記回転軸の下側に接触させ、回転軸の一つに前記
端子をかけて上方に折り曲げ、この端子の端を把持して
上方に負荷を加え剥離強度を試験するようにしたことを
特徴とする。
【0007】本発明のボタン電池端子用剥離強度試験治
具は、平行に渡された少なくとも2本の回転軸でボタン
電池を水平に支持し、一つの回転軸にかけまわされたボ
タン電池の端子を上方に引張ってその負荷を測定するの
で、引張り負荷の方向がボタン電池に対して常に一定方
向になる。この際に端子がかけまわされた回転軸は端子
が上方に引き上げるのに従って回転するので余分な摩擦
抵抗などは最小限に止められる。その結果、端子がボタ
ン電池から外れるときの負荷荷重の測定すなわち剥離強
度試験が再現性よく行われる。
具は、平行に渡された少なくとも2本の回転軸でボタン
電池を水平に支持し、一つの回転軸にかけまわされたボ
タン電池の端子を上方に引張ってその負荷を測定するの
で、引張り負荷の方向がボタン電池に対して常に一定方
向になる。この際に端子がかけまわされた回転軸は端子
が上方に引き上げるのに従って回転するので余分な摩擦
抵抗などは最小限に止められる。その結果、端子がボタ
ン電池から外れるときの負荷荷重の測定すなわち剥離強
度試験が再現性よく行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参
照しながら説明する。図1はボタン電池端子用剥離強度
試験治具に試料(ボタン電池)を装着した状態を示す平
面図、図2はその正面図、図3はその右側面図である。
照しながら説明する。図1はボタン電池端子用剥離強度
試験治具に試料(ボタン電池)を装着した状態を示す平
面図、図2はその正面図、図3はその右側面図である。
【0009】ボタン電池端子用剥離強度試験治具は取付
具1、回転軸2および押え軸3からなっている。取付具
1は材料試験機本体の構成の一部である下継手11にロ
ックナット12およびピン13などを用いて固定されて
いる。下継手11は材料試験機のベースなどに固定され
ているので、取付具1も空間的に固定されることにな
る。取付具1は側壁と底部からなり内部に試料であるボ
タン電池を収容するための空間を有しており、側面から
見た形はおよそコの字形となっている。回転軸2および
押え軸3は取付具1の側壁に軸受4を介して回転可能に
取付けられている。回転軸2および押え軸3はおよそ平
行であり、同一の水平平面内にあるよう配置されてい
る。軸受4はベアリングを内蔵したものが好ましいが、
摩擦抵抗の少ないものであればどのような形式でもよ
い。
具1、回転軸2および押え軸3からなっている。取付具
1は材料試験機本体の構成の一部である下継手11にロ
ックナット12およびピン13などを用いて固定されて
いる。下継手11は材料試験機のベースなどに固定され
ているので、取付具1も空間的に固定されることにな
る。取付具1は側壁と底部からなり内部に試料であるボ
タン電池を収容するための空間を有しており、側面から
見た形はおよそコの字形となっている。回転軸2および
押え軸3は取付具1の側壁に軸受4を介して回転可能に
取付けられている。回転軸2および押え軸3はおよそ平
行であり、同一の水平平面内にあるよう配置されてい
る。軸受4はベアリングを内蔵したものが好ましいが、
摩擦抵抗の少ないものであればどのような形式でもよ
い。
【0010】図1に示すように、試料であるボタン電池
Sの面には一つないし二つの端子T1およびT2が接着
されている。試料Sは、図2に示すように、回転軸2と
押え軸3に下側から当たるように装着され、剥離強度試
験を行う対象の端子T1は回転軸2に沿って上方に向か
うように曲げられている。
Sの面には一つないし二つの端子T1およびT2が接着
されている。試料Sは、図2に示すように、回転軸2と
押え軸3に下側から当たるように装着され、剥離強度試
験を行う対象の端子T1は回転軸2に沿って上方に向か
うように曲げられている。
【0011】ボタン電池端子の剥離強度を試験する場合
は次のように行う。図2に示すように、ボタン電池の端
子T1の端が上方に向いているので、この端を材料試験
機本体のクロスヘッドに連結された上側チャックが挟
む。このチャックを上方(図の矢印Aの方向)に移動さ
せながらチャックに連結された荷重検出器によって荷重
を計測する。そしてボタン電池の端子T1がボタン電池
本体から剥離したときの荷重値をもってボタン電池端子
の剥離強度とする。
は次のように行う。図2に示すように、ボタン電池の端
子T1の端が上方に向いているので、この端を材料試験
機本体のクロスヘッドに連結された上側チャックが挟
む。このチャックを上方(図の矢印Aの方向)に移動さ
せながらチャックに連結された荷重検出器によって荷重
を計測する。そしてボタン電池の端子T1がボタン電池
本体から剥離したときの荷重値をもってボタン電池端子
の剥離強度とする。
【0012】このとき、端子T1が上方に引き上げられ
るにつれてボタン電池本体も図2の左方向(図の矢印B
の方向)に移動する。この際に押え軸3は試料Sが上に
浮き上がることを防ぐとともに、左方向への移動をガイ
ドする。押え軸3は回転可能であるから試料Sが左方向
に移動するに際してあまり抵抗とはならない。
るにつれてボタン電池本体も図2の左方向(図の矢印B
の方向)に移動する。この際に押え軸3は試料Sが上に
浮き上がることを防ぐとともに、左方向への移動をガイ
ドする。押え軸3は回転可能であるから試料Sが左方向
に移動するに際してあまり抵抗とはならない。
【0013】端子T1が引張られる方向は真っ直ぐ上の
方向であり、試料Sの面に対して常に直角方向である。
そして、端子T1に接している回転軸2は端子T1が引
き上げられるにつれて回転するので引張り荷重測定の誤
差となる抵抗とはならない。したがって、再現性のよい
剥離強度試験が可能である。
方向であり、試料Sの面に対して常に直角方向である。
そして、端子T1に接している回転軸2は端子T1が引
き上げられるにつれて回転するので引張り荷重測定の誤
差となる抵抗とはならない。したがって、再現性のよい
剥離強度試験が可能である。
【0014】本実施の形態では、図3に示すように、取
付具の中心線C2は負荷軸すなわち下継手11の中心線
C1から偏芯させてある。これはボタン電池に対して端
子が2つ並列に取付けられている場合、すなわち、図1
に示すように端子がT1とT2の二つの場合、中心線C
2のまわりに取付具1を180°回転させれば両方の端子
とも簡単に試験ができるようにしているためである。長
時間対応の電池ではこのような並列端子が一般的であ
り、この方式が操作性の点で有効である。
付具の中心線C2は負荷軸すなわち下継手11の中心線
C1から偏芯させてある。これはボタン電池に対して端
子が2つ並列に取付けられている場合、すなわち、図1
に示すように端子がT1とT2の二つの場合、中心線C
2のまわりに取付具1を180°回転させれば両方の端子
とも簡単に試験ができるようにしているためである。長
時間対応の電池ではこのような並列端子が一般的であ
り、この方式が操作性の点で有効である。
【0015】
【発明の効果】本発明のボタン電池端子用剥離強度試験
治具は、引張り負荷の方向がボタン電池に対して常に一
定方向であり、この際に端子がかけまわされた回転軸は
端子が上方に引き上げるのに従って回転するので余分な
摩擦抵抗などは最小限に止められる。また、押え軸は試
料が上に浮き上がることを防ぐとともに左方向への移動
をガイドし、このとき押え軸は回転可能であるから試料
が水平方向に移動するに際してあまり抵抗とはならな
い。その結果、端子がボタン電池から外れるときの負荷
荷重の測定すなわち剥離強度試験が再現性よく行われ
る。
治具は、引張り負荷の方向がボタン電池に対して常に一
定方向であり、この際に端子がかけまわされた回転軸は
端子が上方に引き上げるのに従って回転するので余分な
摩擦抵抗などは最小限に止められる。また、押え軸は試
料が上に浮き上がることを防ぐとともに左方向への移動
をガイドし、このとき押え軸は回転可能であるから試料
が水平方向に移動するに際してあまり抵抗とはならな
い。その結果、端子がボタン電池から外れるときの負荷
荷重の測定すなわち剥離強度試験が再現性よく行われ
る。
【図1】本発明のボタン電池端子用剥離強度試験治具に
試料(ボタン電池)を装着した状態を示す平面図であ
る。
試料(ボタン電池)を装着した状態を示す平面図であ
る。
【図2】本発明のボタン電池端子用剥離強度試験治具に
試料(ボタン電池)を装着した状態を示す正面図であ
る。
試料(ボタン電池)を装着した状態を示す正面図であ
る。
【図3】本発明のボタン電池端子用剥離強度試験治具の
右側面図である。
右側面図である。
1…取付具 2…回転軸 3…押え軸 4…軸受 11…下継手 12…ロックナット 13…ピン S…試料 T1…端子 T2…端子
Claims (1)
- 【請求項1】 ボタン電池端子の剥離強度試験を行うた
めの治具であって、ボタン電池を収容する凹部を有する
取付具と、この取付具の側壁で支承される少なくとも2
個の平行な回転軸を有し、ボタン電池の端子が付属する
面を前記回転軸の下側に接触させ、回転軸の一つに前記
端子をかけて上方に折り曲げ、この端子の端を把持して
上方に負荷を加え剥離強度を試験するようにしたことを
特徴とするボタン電池端子用剥離強度試験治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015290A JP2001208677A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | ボタン電池端子用剥離強度試験治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000015290A JP2001208677A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | ボタン電池端子用剥離強度試験治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001208677A true JP2001208677A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18542612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000015290A Pending JP2001208677A (ja) | 2000-01-25 | 2000-01-25 | ボタン電池端子用剥離強度試験治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001208677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8382912B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-02-26 | Kao Corporation | Biofilm-removing agent |
CN109060654A (zh) * | 2018-09-13 | 2018-12-21 | 济南联工测试技术有限公司 | 一种汽车用胶黏环罩拉伸剥离夹具 |
CN115466934A (zh) * | 2022-09-09 | 2022-12-13 | 深圳奥拦科技有限责任公司 | 固定夹具及上料方法 |
-
2000
- 2000-01-25 JP JP2000015290A patent/JP2001208677A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8382912B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-02-26 | Kao Corporation | Biofilm-removing agent |
CN109060654A (zh) * | 2018-09-13 | 2018-12-21 | 济南联工测试技术有限公司 | 一种汽车用胶黏环罩拉伸剥离夹具 |
CN115466934A (zh) * | 2022-09-09 | 2022-12-13 | 深圳奥拦科技有限责任公司 | 固定夹具及上料方法 |
CN115466934B (zh) * | 2022-09-09 | 2023-12-22 | 深圳奥拦科技有限责任公司 | 固定夹具及上料方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080205 |