JP2001208121A - エアダンパ - Google Patents
エアダンパInfo
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/0209—Telescopic
- F16F9/0245—Means for adjusting the length of, or for locking, the spring or dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/3207—Constructional features
- F16F9/3235—Constructional features of cylinders
- F16F9/3242—Constructional features of cylinders of cylinder ends, e.g. caps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
の動作抵抗のばらつきを抑えることができるようにす
る。 【解決手段】 この発明のエアダンパ100は、シリン
ダ1の一開口端にキャップ4を冠着し、シリンダ内に摺
動可能に配置したピストンロッド2の引く、押すの動作
に応じて、キャップ4がその一開口端に対して遊離した
り密着したりし、密着したときの空気の出入りをキャッ
プ4と一開口端との間の空気溝を介して行わせ動作抵抗
を大とするエアダンパにおいて、空気溝を縦断面半円形
状としてキャップ側に形成した、ことを特徴としてい
る。
Description
口端にキャップを冠着し、シリンダ内に摺動可能に配置
したピストンロッドの引く、押すの動作に応じて、キャ
ップがその一開口端に対して遊離したり密着したりし、
密着したときの空気の出入りをキャップと一開口端との
間の空気溝を介して行わせ動作抵抗を大とするエアダン
パに関するものである。
ックス等に取り付けた蓋体と、その本体とを、一方向性
のエアダンパで連結し、例えば蓋体を開放するときはゆ
っくりとした動きとなるようにし、閉じるときは比較的
速やかな動きとなるようにし、これにより、開閉フィー
リングを向上させるようにしたものが、多く用いられる
ようになっている。
イプがあるが、その一つに、シリンダの一開口端をキャ
ップで閉塞し、シリンダ内に摺動可能に配置したピスト
ンロッドの引く、押すの動作に応じて、キャップがその
一開口端に対して遊離したり密着したりし、密着したと
きの空気の出入りをキャップと一開口端との間の空気溝
を介して行わせ動作抵抗を大とするキャップタイプのエ
アダンパが知られている。
ップタイプのエアダンパには、キャップタイプであるが
ゆえのいくつかの問題点を有している。
密着する方向に、ピストンロッドを動作させた場合、狭
い空気溝を空気が急速に流れるため、空気音が生じるこ
とがあり、グローブボックスにこのエアダンパを使用し
た場合、その蓋体を開ける度に空気音が発生し、使用者
に不快感を与えることがあった。
双方とも剛性を有する材質で形成されており、このため
双方を密着させたとき、微小な寸法誤差等による影響を
受けて、双方間に間隙が生じやすくなっていた。そし
て、このような間隙があると、空気が空気溝以外でも流
れることになるため、ピストンロッドの動作抵抗もばら
つき、蓋体の開閉フィーリングが装置毎に異なる要因と
なっていた。
空気音の発生を防止し、またピストンロッドの動作抵抗
のばらつきを抑えることができる等、キャップタイプで
あることとの関連で発生するいくつかの問題点を解決す
ることができるエアダンパを提供することを目的とす
る。
に、請求項1に記載の発明は、シリンダの一開口端にキ
ャップを冠着し、シリンダ内に摺動可能に配置したピス
トンロッドの引く、押すの動作に応じて、キャップがそ
の一開口端に対して遊離したり密着したりし、密着した
ときの空気の出入りをキャップと一開口端との間の空気
溝を介して行わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおい
て、上記空気溝を縦断面半円形状あるいは円弧状として
キャップ側に形成した、ことを特徴としている。
の一開口端にキャップを冠着し、シリンダ内に摺動可能
に配置したピストンロッドの引く、押すの動作に応じ
て、キャップがその一開口端に対して遊離したり密着し
たりし、密着したときの空気の出入りをキャップと一開
口端との間の空気溝を介して行わせ動作抵抗を大とする
エアダンパにおいて、上記シリンダの一開口端をフィン
状に外周方向に拡径させて形成した、ことを特徴として
いる。
の一開口端にキャップを冠着し、シリンダ内に摺動可能
に配置したピストンロッドの引く、押すの動作に応じ
て、キャップがその一開口端に対して遊離したり密着し
たりし、密着したときの空気の出入りをキャップと一開
口端との間の空気溝を介して行わせ動作抵抗を大とする
エアダンパにおいて、上記シリンダの一開口端にキャッ
プを冠着した際にキャップを一開口端に対して弾力的に
係合させ、キャップがその一開口端側へ常時弾力的に付
勢されるようにした、ことを特徴としている。
た請求項1から3に記載の発明の構成に加えて、上記シ
リンダは一開口端寄りで内径が拡径している、ことを特
徴としている。
面に基づいて詳細に説明する。先ず第1の実施形態を図
1〜図4を用いて説明する。
図、図2はエアダンパの先端側を示す正面断面図、図3
はキャップを示し、(a)はキャップ底部を内側から示
す図、(b)は(a)の部分拡大図で空気溝を示す図、
(c)は(b)のc−c断面図、図4はエアダンパの作
用説明図である。
は、ピストンロッド2を引くときにダンパとして作用す
る一方向性のエアダンパであり、シリンダ1と、ピスト
ンロッド2と、ピストンロッド2の先端(一端)に設け
たピストン3と、シリンダ1の先端側に冠着するキャッ
プ4とを備えている。
ものであり、その板面の各々には先端(一端)から後端
(他端)に向けて突条部21が形成され、ピストンロッ
ド2は縦断面が略十字状になっている。また、後端側に
は、軸嵌入用孔22を穿設し、例えばグローブボックス
の蓋体側壁に延設した作動軸を嵌入させ、その蓋体の開
閉時に蓋体とともにピストンロッド2を作動させるよう
になっている。
あり、その外周面の幅方向中央に形成した溝32にOリ
ング31が装着されている。
のものであり、先端(一開口端)側には、シリンダ外周
面1aより厚肉状の隆設部11が形成され、この隆設部
11のさらに先端には薄肉状のフィン12が形成されて
いる。このフィン12は、シリンダ内周面1bの径に対
し、隆設部11の下降した周縁からフィン先端に向けて
外周方向に拡径するように形成されている。また、隆設
部11の径方向に向かい合う2箇所には、係合突片11
1が形成されている。一方、後端(他開口端)側には、
後端壁13が形成されるとともに、その後端壁13には
上記した十字状のピストンロッド2を支持し摺動可能に
案内する略十字状のロッド案内孔を備えた添設部131
が形成されている。
材料で形成され、先端側を覆っている蓋面41と、その
蓋面41の外周に立設した周面42とからなる。蓋面4
1の周縁部分411は平坦に形成され、その内奥部分4
12は少し窪んだ状態になっている。一方、周面42の
後端寄りで径方向に向かい合う2箇所には、係合用孔4
21が穿設され、この係合用孔421には、隆設部11
の係合突片111が係合するようになっている。この係
合用孔421の後端側でのキャップ4は幅が狭くなって
おり、この幅の狭い縁辺を、先端側にブリッジ状に湾曲
させ、弾力性を有するバネ片422として形成してい
る。
縁部分411には、その1箇所に、例えば上記の係合用
孔421が設けられている位置に対応させて、空気溝
(オリフィス)413が設けられている。この空気溝4
13は、その縦断面が図3(c)に示すように、半円形
状に形成されている。
立てるには、図1に示すように、先ずピストンロッド2
の後端側をシリンダ1の先端側の一開口端に入れて押し
込み、そのピストンロッド2の後端側をシリンダ1の後
端側に設けた添設部131のロッド案内孔から突出させ
る。ピストンロッド2及びピストン3は、この添設部1
31のロッド案内孔によってシリンダ中心に摺動可能に
支持される。また、ピストン3のOリング31は、シリ
ンダ内周面1bに摺動可能に密着する。
のフィン12および隆設部11に冠着し、キャップ4の
係合用孔421に隆設部11の係合突片111を入れ
る。このとき、キャップ4のバネ片422は、係合突片
111に当接して変形し、その弾性力で係合突片111
を押圧する。その押圧作用で、キャップ4はフィン12
側に付勢され、キャップ4の蓋面41がフィン12に密
着する。なお、キャップ4はその冠着時に、フィン12
および隆設部11に対して、径方向において若干の遊び
を有している。
0の作用を、以下に説明する。
ロッド2をシリンダ1の先端側に向けて押していく場合
について説明する。ピストンロッド2を押すと、シリン
ダ1内の空気圧力が高くなる。この空気圧力がキャップ
4に作用すると、バネ片422によって常時フィン12
側に付勢されているキャップ4はその付勢方向とは逆方
向に押し返されてフィン12から遊離し、キャップ4と
フィン12との間に空隙が生じる。また、上記したよう
に、キャップ4の周面42と、シリンダ1のフィン12
および隆設部11との間には遊びがある。このため、シ
リンダ内部(シリンダ1とピストン3とキャップ4とで
囲まれる空間)の空気は、これらの空隙および遊びを経
由して速やかに排出され、ピストンロッド2を押すとき
の動作抵抗は小さくなる。すなわち、ピストンロッド2
を押す動作は速やかに行われる。
ロッド2を引くと、シリンダ内の空気圧力が負圧とな
り、キャップ4はその負圧によりシリンダ内方に引き込
まれる。ところで、上記したように、キャップ4はバネ
片422によって常時フィン12側に付勢され、ピスト
ンロッド2が作動していないときでも、フィン12に密
着している。このため、キャップ4が負圧によってシリ
ンダ内方に引き込まれると、キャップ4とフィン12と
はより強力に密着するようになる。その結果、キャップ
4とフィン12との間の空隙はなくなり、シリンダ内部
の負圧により誘発されたシリンダ内への空気の流入は、
狭い空気溝413を通して行われる。したがって、ピス
トンロッド2を引くときの動作抵抗は大となって、ダン
パとして作用し、それに応じてピストンロッド2を引く
動作はゆっくりしたものとなる。
態では、キャップ4をフィン12に密着させる構成とし
たので、キャップ4とフィン12との間に多少の寸法誤
差があっても、キャップ4は弾力的にフィン12に密着
し、双方間にはほとんど空隙が生じなくなる。このた
め、ピストンロッド2を引くときの動作抵抗は、空気溝
413によって決定されるようになり、動作抵抗のバラ
ツキを大幅に低減できる。したがって、例えばこのエア
ダンパ100をグローブボックスに使用した場合、その
蓋体の開閉フィーリングを、どのボックスでもほぼ一定
とすることができる。
たとき、バネ片422の付勢力を常時キャップ4に作用
させるようにしたので、上記した、キャップ4を弾力性
のあるフィン12に密着させる構成と相俟って、キャッ
プ4はより強力にフィン12側に密着するようになり、
したがって、上記した密着性向上による効果、すなわち
動作抵抗のバラツキ低減や、蓋体の開閉フィーリングの
一定化といった効果をより一層顕著なものとすることで
きる。
2を引くと空気は狭い空気溝413を通って急速に流入
するが、この発明では空気溝413を縦断面が半円形状
となるように形成したので、空気の流入はその半円形の
溝面に沿って円滑に行われ、通常の縦断面が角型の溝の
場合に発生していた、コーナ部分での乱流およびその乱
流による空気音のいずれも発生しない。したがって、ピ
ストンロッド2を引く動作を安定して静かに行わせるこ
とができ、快適な使用感を与えることができる。
ャップ4の蓋面41の一箇所にのみ設けるようにした
が、ダンパとしての動作抵抗が最適なものとなるのであ
れば、その設置個所の数は任意でよく、複数箇所に設け
てもよい。
たが、流れる空気に乱流が生じず、空気音も発生しない
ような他の形状、例えば円弧状に形成してもよい。
を一定としたが、図5に示すように、先端(一開口端)
寄りの内径Φ2をその後端側の内径Φ1に比べて大きく
し、先端寄りで拡径させる構成としてもよい。このよう
に先端寄りで内径を拡径させることで、エアダンパ10
0の非作動時、すなわちピストンロッド2が押し込まれ
ている状態のとき、ピストンロッド2に装着したOリン
グ31は、シリンダ内周面1bから離れて圧縮されない
状態となる。したがって、経時変化によるOリング31
の変形を防止することができ、Oリング31とシリンダ
内周面1bとの密着性を長期間にわたって良好に保つこ
とができ、エアダンパとしての信頼性を向上させること
ができる。
以下に説明するような効果を奏することができる。
面半円形状あるいは円弧状としたので、空気が狭い空気
溝を通って急速に流入したとしても、空気の流入はその
半円形状あるいは円弧状の溝面に沿って円滑に行われ、
通常の縦断面が角型の溝の場合に発生していた、コーナ
部分での乱流およびその乱流による空気音のいずれも発
生せず、したがって、ピストンロッドの動作を安定して
静かに行わせることができ、快適な使用感を与えること
ができる。
ダの一開口端をフィン状に外周方向に拡径させて形成し
たので、キャップとフィン状開口端との間に多少の寸法
誤差があっても、キャップは弾力的にそのフィン状開口
端に密着し、双方間にはほとんど空隙が生じなくなる。
このため、キャップがそのフィン状開口端に密着したと
きのピストンロッドの動作抵抗は、空気溝によって決定
されるようになり、動作抵抗のバラツキを大幅に低減で
きる。したがって、例えばこのエアダンパをグローブボ
ックスに使用した場合、その蓋体の開閉フィーリング
を、どのボックスでもほぼ一定とすることができる。
ダの一開口端にキャップを冠着した際にキャップを一開
口端に対して弾力的に係合させ、キャップがその一開口
端側へ常時弾力的に付勢されるようにしたので、キャッ
プはより強力に一開口端側に密着するようになり、した
がって、密着性向上による効果、すなわち動作抵抗のバ
ラツキ低減や、蓋体の開閉フィーリングの一定化といっ
た効果をより一層顕著なものとすることできる。
ンダの内径を先端寄りで拡径させる構成としたので、エ
アダンパの非作動時、すなわちピストンロッドが押し込
まれている状態のとき、ピストンロッドに装着したOリ
ングは、シリンダ内周面から離れて圧縮されない状態と
なり、経時変化によるOリングの変形を防止することが
できる。したがって、Oリングとシリンダ内周面との密
着性を長期間にわたって良好に保つことができ、エアダ
ンパとしての信頼性を向上させることができる。
内側から示す図、(b)は(a)の部分拡大図で空気溝
を示す図、(c)は(b)のc−c断面図である。
径させた場合を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 シリンダの一開口端にキャップを冠着
し、シリンダ内に摺動可能に配置したピストンロッドの
引く、押すの動作に応じて、キャップがその一開口端に
対して遊離したり密着したりし、密着したときの空気の
出入りをキャップと一開口端との間の空気溝を介して行
わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおいて、 上記空気溝を縦断面半円形状あるいは円弧状としてキャ
ップ側に形成した、ことを特徴とするエアダンパ。 - 【請求項2】 シリンダの一開口端にキャップを冠着
し、シリンダ内に摺動可能に配置したピストンロッドの
引く、押すの動作に応じて、キャップがその一開口端に
対して遊離したり密着したりし、密着したときの空気の
出入りをキャップと一開口端との間の空気溝を介して行
わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおいて、 上記シリンダの一開口端をフィン状に外周方向に拡径さ
せて形成した、ことを特徴とするエアダンパ。 - 【請求項3】 シリンダの一開口端にキャップを冠着
し、シリンダ内に摺動可能に配置したピストンロッドの
引く、押すの動作に応じて、キャップがその一開口端に
対して遊離したり密着したりし、密着したときの空気の
出入りをキャップと一開口端との間の空気溝を介して行
わせ動作抵抗を大とするエアダンパにおいて、 上記シリンダの一開口端にキャップを冠着した際にキャ
ップを一開口端に対して弾力的に係合させ、キャップが
その一開口端側へ常時弾力的に付勢されるようにした、 ことを特徴とするエアダンパ。 - 【請求項4】 上記シリンダは一開口端寄りで内径が拡
径している、請求項1から3の何れかに記載のエアダン
パ。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2000016702A JP4468531B2 (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | エアダンパ |
KR10-2000-0081800A KR100373060B1 (ko) | 2000-01-26 | 2000-12-26 | 에어댐퍼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000016702A JP4468531B2 (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | エアダンパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001208121A true JP2001208121A (ja) | 2001-08-03 |
JP4468531B2 JP4468531B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=18543800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000016702A Expired - Lifetime JP4468531B2 (ja) | 2000-01-26 | 2000-01-26 | エアダンパ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4468531B2 (ja) |
KR (1) | KR100373060B1 (ja) |
-
2000
- 2000-01-26 JP JP2000016702A patent/JP4468531B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-26 KR KR10-2000-0081800A patent/KR100373060B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010077949A (ko) | 2001-08-20 |
KR100373060B1 (ko) | 2003-02-25 |
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