JP2001207532A - 鋼製トラス構造物の補強構造 - Google Patents
鋼製トラス構造物の補強構造Info
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Abstract
する補強を溶接によることなく合理的に行う。 【解決手段】 半割り円筒部4とフランジ5からなる補
強部材3を補強対象の鋼管1に装着して補強対象箇所を
被覆するとともに、補強部材の内面を補強対象の鋼管の
外面に接着せしめる。補強対象箇所の前後にわたる長さ
の補強鋼管を補強対象箇所の前後にわたるように補強対
象の鋼管に沿わせて配置し、その少なくとも両端部をそ
れぞれ連結部材によって補強対象の鋼管に対して連結固
定せしめる。連結部材としては、補強対象の鋼管および
補強鋼管に装着されてボルト締結されかつ接着される半
割り円筒状の第1部材と第2部材とを用い、それらのフ
ランジどうしを相互に連結する。
Description
トラス構造物に適用する補強構造に関する。
ている鋼管の一部が何らかの原因により腐食したり損傷
を受けて補強が必要となった場合、従来一般には鋼板か
らなる当て板を用意し、それを補強対象箇所に対して直
接的に溶接することで補強を行うことが通常である。
当て板を補強対象鋼管に対して直接的に溶接する場合、
溶接時の熱影響により部材耐力が一時的に低下するの
で、その補償のために支保工等による仮設支持が不可欠
であり、そのため仮設工事費が嵩み、また工期も長くか
かるという問題がある。
構成している鋼管に対する補強を溶接によることなく行
い得る有効な構造を提供することを目的とする。
トラス構造物を構成している鋼管の要所を補強するため
の構造であって、フランジどうしの締結により補強対象
鋼管に装着可能な半割り円筒状の対の補強部材を用い、
該補強部材を補強対象鋼管に装着して該補強部材により
補強対象箇所を被覆するとともに、該補強部材の内面を
補強対象鋼管の外面に接着せしめるものである。
物を構成している鋼管の要所を補強するための構造であ
って、補強対象箇所の前後にわたる長さの補強鋼管と、
該補強鋼管を補強対象鋼管に対して連結固定するための
連結部材を用い、前記補強鋼管を補強対象箇所の前後に
わたるように補強対象鋼管に沿わせて配置し、その少な
くとも両端部をそれぞれ前記連結部材によって補強対象
鋼管に対して連結固定せしめるものである。
トラス構造物の補強構造において、前記連結部材は、フ
ランジどうしの締結により補強対象鋼管に装着可能な半
割り円筒状の対の第1部材と、同じくフランジどうしの
締結により補強鋼管に装着可能な半割り円筒状の対の第
2部材とからなり、前記第1部材を補強対象鋼管に装着
して該第1部材の内面を補強対象鋼管の外面に接着せし
めるとともに、前記第2部材を補強鋼管に装着して該第
2部材の内面を補強鋼管の外面に接着せしめ、かつ第1
部材のフランジと第2部材のフランジとを相互に連結す
ることで、それら第1部材および第2部材を介して補強
鋼管を補強対象鋼管に対して連結固定せしめるものであ
る。
す。本第1実施形態はトラス橋における下弦材を構成し
ている鋼管1を対象として、その腐食部2を補強するに
際して本発明の構造を適用したものである。
強部材3を用いる。その補強部材3は、補強対象の鋼管
1に装着可能な半割り円筒部4と、その両側に一体に設
けられたフランジ5からなる鋼製のもので、これを鋼管
1に装着してフランジ5どうしをボルト締結することに
より、補強対象箇所である腐食部2を半割り円筒部4に
より被覆し、かつ、これら補強部材3を装着するに先立
ち鋼管1の外面あるいは半割り円筒部4の内面もしくは
その双方にエポキシ樹脂等の接着剤を予め塗布しておく
ことで、半割り円筒部4の内面を鋼管1の外面に対して
全面的に接着するようにしたものである。
の強度は、補強対象の鋼管1の寸法や補強対象箇所の状
況に応じて適宜設定すれば良い。すなわち、半割り円筒
部4の内径寸法は補強対象の鋼管1の外径寸法と同等な
いしわずかに大きくすれば良く、その長さ寸法は補強対
象箇所全体を被覆し得るように適宜設定すれば良い。こ
の補強部材3を製作するには、補強対象の鋼管1と同等
以上の強度を有する鋼管を半割りしてそれを半割り円筒
部4とし、それにボルト孔を形成した鋼板を溶接してフ
ランジ5とすることが現実的であるが、あるいは補強対
象の鋼管1と同等以上の厚みを有する帯鋼板を曲げ加工
することで半割り円筒部4とフランジ5とを一体に成型
することも可能であり、いずれにしてもこの補強部材3
は容易にかつ安価に製作することが可能である。
対象箇所に対の補強部材3を装着してボルト締結しかつ
接着するので、その締め付け力および接着力により十分
な補強効果が得られることはもとより、従来のように当
て板を直接的に溶接する場合のように鋼管1に熱影響が
及ぶことがなく、また補強部材3の装着作業は溶接作業
に比較して遙かに簡単であり、したがって溶接による場
合は不可欠である支保工等による仮設支持が不要となる
のみならず、補強工事の大幅な工費削減と工期短縮を実
現することができる。
態は第1実施形態と同様のトラス橋の下弦材としての鋼
管1を対象としてその鋼管1のクラック10が生じてい
る範囲を補強する場合に適用したもので、補強鋼管11
を添え木のようにして補強対象範囲の前後にわたるよう
に配設し、その補強鋼管11を連結部材12によって鋼
管1に対して連結固定するようにしたものである。図2
では連結部材12を計3カ所に装着しているが、連結部
材12は少なくとも補強対象範囲の前後の2カ所に設け
れば良い。
上の強度を有するもので、図2では鋼管1よりもやや小
径のものをフランジ継手13により連結して用いている
が、その径寸法は適宜設定すれば良いし、単一の鋼管を
用いることでも勿論良い。
部材14と、補強鋼管11に装着される第2部材15か
らなるものであるが、それら第1部材14および第2部
材15はいずれも第1実施形態における補強部材3と同
様のものである。すなわち、第1部材14は補強対象の
鋼管1に装着可能な半割り円筒部16と、その両側に一
体に設けられたフランジ17からなる鋼製のものであ
り、第2部材15は補強鋼管11に装着可能な半割り円
筒部18と、その両側に一体に設けられたフランジ19
からなる鋼製のものである。
とともに第2部材15を補強鋼管11に装着し、それら
第1部材14の一方のフランジ17と第2部材15の一
方のフランジ19どうしを重ねて一体にボルト締結し、
それぞれの他方のフランジ17,19もボルト締結し
(この際、第2部材15のフランジ19間にはスペーサ
20を介装すると良い)、かつ第1実施形態における補
強部材3と同様に第1部材14および第2部材15をエ
ポキシ樹脂等の接着剤によりそれぞれ鋼管1および補強
鋼管11に対して接着することにより、それら第1部材
14と第2部材15を介して補強鋼管11が鋼管1に対
して強固に連結せしめられるようになっている。なお、
図示例のものでは、連結部材12の装着位置にトラス橋
のラチス材21があるので、そのラチス材21に対して
も第1部材14および第2部材15と同様の第3部材2
2(その一方のフランジはラチス材21に合わせて斜め
に形成してある)を装着し、それを第2部材15と同様
に第1部材14に対して連結してあるが、その第3部材
22は省略しても差し支えない。
1に対し補強鋼管11を添え木のように沿わせて設け、
少なくともその両端部を補強対象範囲の前後の位置にお
いて連結部材12により補強対象の鋼管1に対して連結
固定することにより、補強鋼管11による確実な補強が
なされ、補強対象範囲が広い場合に好適である。勿論、
本第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、従
来一般の溶接による場合のように溶接による熱影響がな
いので仮設支持を不要とできるし、また溶接に比べて作
業が容易であることから、工費削減と工期短縮を実現す
ることができる。
2は、補強鋼管11を補強対象の鋼管1に対して確実に
連結固定できるものであれば良く、その限りにおいて連
結部材12の形態は適宜の変更が可能であって、たとえ
ば上記の第1部材14と第2部材15と予めを一体に形
成した半割り瓢箪形ないし半割り眼鏡形の連結部材を採
用することも可能である。
により構成されているトラス構造物全般に広く適用でき
るものであるし、補強の目的や要求される補強の程度、
補強対象のトラス構造物の形態やその構造等の条件によ
っては、第1実施形態の補強部材3による補強と、第2
実施形態の補強鋼管11および連結部材12による補強
を併用しても良く、その場合、上記の補強部材3と連結
部材12における第1部材14、第2部材15を共通の
ものとして共用すれば合理的である。
1を補強対象の鋼管1の下部に1本のみ設けたが、必要
に応じて補強鋼管11を補強対象の鋼管1の周囲に複数
本(たとえば上下に1本ずつ計2本、あるいは周囲に等
間隔で3〜4本程度)設けるようにしても良く、そのよ
うにすれば補強効果をより高めることができる。
結により補強対象鋼管に装着可能な半割り円筒状の対の
補強部材を用い、その補強部材を補強対象鋼管に装着し
て補強対象箇所を被覆するとともに、補強部材の内面を
補強対象鋼管の外面に接着せしめるので、十分な補強効
果が得られることはもとより、従来の溶接による補強に
比べて熱影響がなくまた作業が遙かに簡単であり、した
がって補強工事の大幅な工費削減と工期短縮を実現する
ことができる。
所の前後にわたるように補強対象鋼管に沿わせて配置し
て、少なくともその両端部をそれぞれ連結部材によって
補強対象鋼管に対して連結固定するので、上記効果に加
え、補強対象範囲が広範囲に及ぶ場合であっても補強鋼
管による確実な補強効果が得られる。
る連結部材として、フランジどうしの締結により補強対
象鋼管に装着可能な半割り円筒状の対の第1部材と、同
じくフランジどうしの締結により補強鋼管に装着可能な
半割り円筒状の対の第2部材とからなるものを採用し、
それら第1部材および第2部材を補強対象鋼管および補
強鋼管に装着してボルト締結するとともに接着し、かつ
それらを相互に連結することで、それら第1部材および
第2部材を介して補強鋼管を補強対象鋼管に対して連結
固定せしめるので、その連結部材により補強鋼管を補強
対象鋼管に対し確実強固に連結固定することができるこ
とはもとより、その作業を容易に行うことができ、しか
も第1部材、第2部材と請求項1の発明において用いる
補強部材とを共用することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼製トラス構造物を構成している鋼管の
要所を補強するための構造であって、フランジどうしの
締結により補強対象鋼管に装着可能な半割り円筒状の対
の補強部材を用い、該補強部材を補強対象鋼管に装着し
て該補強部材により補強対象箇所を被覆するとともに、
該補強部材の内面を補強対象鋼管の外面に接着せしめる
ことを特徴とする鋼製トラス構造物の補強構造。 - 【請求項2】 鋼製トラス構造物を構成している鋼管の
要所を補強するための構造であって、補強対象箇所の前
後にわたる長さの補強鋼管と、該補強鋼管を補強対象鋼
管に対して連結固定するための連結部材を用い、前記補
強鋼管を補強対象箇所の前後にわたるように補強対象鋼
管に沿わせて配置し、その少なくとも両端部をそれぞれ
前記連結部材によって補強対象鋼管に対して連結固定せ
しめることを特徴とする鋼製トラス構造物の補強構造。 - 【請求項3】 請求項2記載の鋼製トラス構造物の補強
構造であって、前記連結部材は、フランジどうしの締結
により補強対象鋼管に装着可能な半割り円筒状の対の第
1部材と、同じくフランジどうしの締結により補強鋼管
に装着可能な半割り円筒状の対の第2部材とからなり、
前記第1部材を補強対象鋼管に装着して該第1部材の内
面を補強対象鋼管の外面に接着せしめるとともに、前記
第2部材を補強鋼管に装着して該第2部材の内面を補強
鋼管の外面に接着せしめ、かつ第1部材のフランジと第
2部材のフランジとを相互に連結することで、それら第
1部材および第2部材を介して補強鋼管を補強対象鋼管
に対して連結固定せしめることを特徴とする鋼製トラス
構造物の補強構造。
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---|---|---|---|---|
JP2007077643A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Kumagai Gumi Co Ltd | 鉄骨建造物の既設鉄骨部材の補強方法及び補強構造 |
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