JP2001207471A - 建設機械のエンドアタッチメント取付装置 - Google Patents
建設機械のエンドアタッチメント取付装置Info
- Publication number
- JP2001207471A JP2001207471A JP2000018290A JP2000018290A JP2001207471A JP 2001207471 A JP2001207471 A JP 2001207471A JP 2000018290 A JP2000018290 A JP 2000018290A JP 2000018290 A JP2000018290 A JP 2000018290A JP 2001207471 A JP2001207471 A JP 2001207471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end attachment
- blocks
- construction machine
- mounting device
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- Prior art date
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- Pending
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- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業中にねじ棹などが岩石その他の固いもの
に衝突してもエンドアタッチメントの交換作業に支障を
起こさないエンドアタッチメント取付装置を提供するこ
と。 【解決手段】 建設機械のエンドアタッチメントに固設
された２本の取付ピンと各々係合可能なフックを有する
２個の支持部と、該支持部の各々に設けられたブロック
と、該ブロック間に架設され、該フック間の距離を相互
に接近又は離反可能にするねじ棹とを具備して作業機の
先端部にエンドアタッチメントを交換自在に固定する取
付装置において、ねじ部を保護するための保護部材を設
けたことを特徴としている。
に衝突してもエンドアタッチメントの交換作業に支障を
起こさないエンドアタッチメント取付装置を提供するこ
と。 【解決手段】 建設機械のエンドアタッチメントに固設
された２本の取付ピンと各々係合可能なフックを有する
２個の支持部と、該支持部の各々に設けられたブロック
と、該ブロック間に架設され、該フック間の距離を相互
に接近又は離反可能にするねじ棹とを具備して作業機の
先端部にエンドアタッチメントを交換自在に固定する取
付装置において、ねじ部を保護するための保護部材を設
けたことを特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械のエン
ドアタッチメント取付装置の技術分野に属する。
ドアタッチメント取付装置の技術分野に属する。
【０００２】
【従来の技術】従来から建設機械のエンドアタッチメン
ト取付装置は種々のエンドアタッチメントを交換して取
付けができるように構成されている。このようなエンド
アタッチメント取付装置の従来例として、例えば、出願
公開公報第平１０−１９５９１３号に開示されている装
置、或いは本出願人の出願（特願平１０−１４３２３
９、特願平１１−０３６７００号、特願平１１−１０１
８９２号等）に開示されている装置がある。以下に，本
出願の説明に最も好都合と思われる従来装置について説
明する。
ト取付装置は種々のエンドアタッチメントを交換して取
付けができるように構成されている。このようなエンド
アタッチメント取付装置の従来例として、例えば、出願
公開公報第平１０−１９５９１３号に開示されている装
置、或いは本出願人の出願（特願平１０−１４３２３
９、特願平１１−０３６７００号、特願平１１−１０１
８９２号等）に開示されている装置がある。以下に，本
出願の説明に最も好都合と思われる従来装置について説
明する。
【０００３】図２は従来装置の側面図（Ａ）及び後面図
（Ｂ）を示し，図３は組立分解図を示す。図２、図３に
おいて，ブラケット５０、５０がピン５１、５２により
作業機のブーム４９、及びフロントリンク４８に連結さ
れている。ブラケット５０は部材５６によって固設さ
れ、その下側に固定支持板５３、５３が固設されると共
に回動支持板５４、５４がピン５５により回動自在に設
けられている。固定支持板５３及び回動支持板５４の下
部外側にはアタッチメント（図示省略）の２本のピン
（図示省略）と各々係合可能なフック６０、６１が固設
されている。
（Ｂ）を示し，図３は組立分解図を示す。図２、図３に
おいて，ブラケット５０、５０がピン５１、５２により
作業機のブーム４９、及びフロントリンク４８に連結さ
れている。ブラケット５０は部材５６によって固設さ
れ、その下側に固定支持板５３、５３が固設されると共
に回動支持板５４、５４がピン５５により回動自在に設
けられている。固定支持板５３及び回動支持板５４の下
部外側にはアタッチメント（図示省略）の２本のピン
（図示省略）と各々係合可能なフック６０、６１が固設
されている。
【０００４】固定支持板５３、５３の間にブロック６２
がピン６３により回転自在に固定されている。即ち、図
３の組立分解図に示すように、ブロック６２の両側には
ピン６３の先端部の径よりも大きい径の係合穴が設けら
れており、固定支持板５３、５３の両側からピン６３を
圧入等により固定支持板５３に固設され、先端部の間に
ブロック６２が回転自在に支持される。また、ブロック
６２には貫通穴が設けられていると共に貫通穴を取り巻
くように四角溝を有するロック板６４がブロック６２の
外側面に固設されている。同様な構成で、回動支持板５
４、５４の間にはブロック６５がピン６６、６６により
回転自在に支持されている。ブロック６５にはネジ穴６
５ｂが貫通して設けられ、外側面には円筒状のネジカバ
ー６７が固設されている。
がピン６３により回転自在に固定されている。即ち、図
３の組立分解図に示すように、ブロック６２の両側には
ピン６３の先端部の径よりも大きい径の係合穴が設けら
れており、固定支持板５３、５３の両側からピン６３を
圧入等により固定支持板５３に固設され、先端部の間に
ブロック６２が回転自在に支持される。また、ブロック
６２には貫通穴が設けられていると共に貫通穴を取り巻
くように四角溝を有するロック板６４がブロック６２の
外側面に固設されている。同様な構成で、回動支持板５
４、５４の間にはブロック６５がピン６６、６６により
回転自在に支持されている。ブロック６５にはネジ穴６
５ｂが貫通して設けられ、外側面には円筒状のネジカバ
ー６７が固設されている。
【０００５】ブロック６２とブロック６５を連結し、フ
ック６０、６１間の距離を広狭させるねじ棹６８は、例
えば、以下のように形成されている。即ち、ねじ棹６８
の一方の端部にはネジ穴６５ｂと螺合するネジ６９が切
られており、反対側端には正六角柱部７０が設けられ、
その隣中央側（図の左側）にはブロック部材６２の貫通
穴に嵌合する丸軸部７２とが設けられている。ねじ棹６
８の丸軸部７２がブロック６２の貫通穴と嵌合した状態
で取付板７３によりブロック６２に取付けられる。ねじ
棹６８は回転自在に取付けられるが、丸軸部７２と取付
板７３により軸方向の移動が固定されている。
ック６０、６１間の距離を広狭させるねじ棹６８は、例
えば、以下のように形成されている。即ち、ねじ棹６８
の一方の端部にはネジ穴６５ｂと螺合するネジ６９が切
られており、反対側端には正六角柱部７０が設けられ、
その隣中央側（図の左側）にはブロック部材６２の貫通
穴に嵌合する丸軸部７２とが設けられている。ねじ棹６
８の丸軸部７２がブロック６２の貫通穴と嵌合した状態
で取付板７３によりブロック６２に取付けられる。ねじ
棹６８は回転自在に取付けられるが、丸軸部７２と取付
板７３により軸方向の移動が固定されている。
【０００６】ネジ桿６８をブロック６２に取付けた状態
では正六角柱部７０はロック板６４と相対する位置にく
る。ネジ桿６８の緩み回転を防止するためのロックブロ
ック７７の内側穴が正六角柱部７０とフィットして相対
回転不能に形成されていると共に、外側面がロック板６
４の四角溝とフィットして回転不能に形成されている。
また、正六角柱部７０の外周にリング状の溝（図示省
略）が形成され、ロックブロック７７の内周にもリング
状溝が形成されている。後者の溝にはスナップリングが
装着され、ロックブロック７７が自然に外れないように
構成されている。
では正六角柱部７０はロック板６４と相対する位置にく
る。ネジ桿６８の緩み回転を防止するためのロックブロ
ック７７の内側穴が正六角柱部７０とフィットして相対
回転不能に形成されていると共に、外側面がロック板６
４の四角溝とフィットして回転不能に形成されている。
また、正六角柱部７０の外周にリング状の溝（図示省
略）が形成され、ロックブロック７７の内周にもリング
状溝が形成されている。後者の溝にはスナップリングが
装着され、ロックブロック７７が自然に外れないように
構成されている。
【０００７】この従来装置でアタッチメントを装着又は
取り外しをするにはロックブロック７７を取り外し、ね
じ棹６８を回転させてフック６０，６１間の距離を狭め
てフックとアタッチメントのピンとの係合を緩めて装着
又は取り外し可能な状態にする。装着した後は逆の順序
で固定する。
取り外しをするにはロックブロック７７を取り外し、ね
じ棹６８を回転させてフック６０，６１間の距離を狭め
てフックとアタッチメントのピンとの係合を緩めて装着
又は取り外し可能な状態にする。装着した後は逆の順序
で固定する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置で
は，ネジカバー６７が回動支持板５４の後端から突出し
ているために作業中にネジカバー６７が岩石その他の固
いものに衝突して曲がり等の変形が生じ、ねじ棹６８を
緩めることが困難になる場合があることが作業現場の経
験によって知見された。この発明は、上述のような知見
に基づいてなされたもので、上記の変形等が生じないエ
ンドアタッチメント取付装置を提供することを課題とし
ている。
は，ネジカバー６７が回動支持板５４の後端から突出し
ているために作業中にネジカバー６７が岩石その他の固
いものに衝突して曲がり等の変形が生じ、ねじ棹６８を
緩めることが困難になる場合があることが作業現場の経
験によって知見された。この発明は、上述のような知見
に基づいてなされたもので、上記の変形等が生じないエ
ンドアタッチメント取付装置を提供することを課題とし
ている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項１
記載の発明は、建設機械のエンドアタッチメントに固設
された２本の取付ピンと各々係合可能なフックを有する
２個の支持部と、該支持部の各々に設けられたブロック
と、該ブロック間に架設され、該フック間の距離を相互
に接近又は離反可能にするねじ棹とを具備して作業機の
先端部にエンドアタッチメントを交換自在に固定する取
付装置において、該ねじ棹のネジ部又は該ネジ部と螺合
する雌ネジを有する雌ネジ部材を保護するための保護部
材を設けたことを特徴としている。
に本発明は以下の手段を採用している。即ち、請求項１
記載の発明は、建設機械のエンドアタッチメントに固設
された２本の取付ピンと各々係合可能なフックを有する
２個の支持部と、該支持部の各々に設けられたブロック
と、該ブロック間に架設され、該フック間の距離を相互
に接近又は離反可能にするねじ棹とを具備して作業機の
先端部にエンドアタッチメントを交換自在に固定する取
付装置において、該ねじ棹のネジ部又は該ネジ部と螺合
する雌ネジを有する雌ネジ部材を保護するための保護部
材を設けたことを特徴としている。
【００１０】請求項２記載の発明は、請求項１に記載の
発明において、前記支持部は２枚の支持板材で構成し，
該支持板材に前記ブロックを設け、該ブロック間に前記
ねじ棹を架設し，該ブロックの一方に雌ネジ部材を固設
して該フック間の距離を相互に接近又は離反可能にした
構成において，該支持板材を延設して該ネジ部又は雌ネ
ジ部材を該支持部材間に埋没する構成としたことを特徴
としている。
発明において、前記支持部は２枚の支持板材で構成し，
該支持板材に前記ブロックを設け、該ブロック間に前記
ねじ棹を架設し，該ブロックの一方に雌ネジ部材を固設
して該フック間の距離を相互に接近又は離反可能にした
構成において，該支持板材を延設して該ネジ部又は雌ネ
ジ部材を該支持部材間に埋没する構成としたことを特徴
としている。
【００１１】請求項３記載の発明は、請求項１又は請求
項２に記載の発明において、前記保護部材は前記支持部
の外側端に前記雌ネジ部を被覆するカバー板材を設けた
ことを特徴としている。
項２に記載の発明において、前記保護部材は前記支持部
の外側端に前記雌ネジ部を被覆するカバー板材を設けた
ことを特徴としている。
【００１２】
【発明の実施形態】図１は本発明の実施形態を示す。図
１で，前記した従来装置と同じ構成部分については同一
の参照番号を付し，詳細な説明を省略する。以下、図面
を参照してこの発明の実施形態について説明する。図１
において，回動支持板１１，１１は図の左方に延設さ
れ、ネジカバー６７が回動支持板１１、１１の間に埋没
されている。更に回動支持板１１の外側端には保護カバ
ー１３が着脱自在に設けられている。この保護カバー１
３は鋼板製のように強度の高い材料で構成するのが好ま
しい。なお、保護カバー１３に組み立て用の開口を設け
て回動支持板１１に固定してもよい。また、回動支持板
１１は図の左方に延設しないで、保護カバーを凸状に形
成し，ネジカバー６７をその内側に配置するようにして
もよい。
１で，前記した従来装置と同じ構成部分については同一
の参照番号を付し，詳細な説明を省略する。以下、図面
を参照してこの発明の実施形態について説明する。図１
において，回動支持板１１，１１は図の左方に延設さ
れ、ネジカバー６７が回動支持板１１、１１の間に埋没
されている。更に回動支持板１１の外側端には保護カバ
ー１３が着脱自在に設けられている。この保護カバー１
３は鋼板製のように強度の高い材料で構成するのが好ま
しい。なお、保護カバー１３に組み立て用の開口を設け
て回動支持板１１に固定してもよい。また、回動支持板
１１は図の左方に延設しないで、保護カバーを凸状に形
成し，ネジカバー６７をその内側に配置するようにして
もよい。
【００１３】本実施形態は以上のように構成したので，
作業中に保護カバー１３がぶつかっても、ネジカバー６
７は曲がり又は陥没等の変形は生じないのでねじ棹６８
を廻してエンドアタッチメントを装着，取り外し等の作
業に支障をきたすことがない。この結果，全体として建
設作業を円滑に行えるという効果が得られる。
作業中に保護カバー１３がぶつかっても、ネジカバー６
７は曲がり又は陥没等の変形は生じないのでねじ棹６８
を廻してエンドアタッチメントを装着，取り外し等の作
業に支障をきたすことがない。この結果，全体として建
設作業を円滑に行えるという効果が得られる。
【００１４】以上、この発明の実施形態、実施例を図面
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、作業中に保護カバーが岩石などにぶつかって
も、ネジカバー６７は曲がり又は陥没等の変形は生じな
いので、エンドアタッチメントを装着，取り外し等の作
業に支障をきたさないという効果が得られる。この結
果，全体として建設作業を円滑に行えるという効果が得
られる。
よれば、作業中に保護カバーが岩石などにぶつかって
も、ネジカバー６７は曲がり又は陥没等の変形は生じな
いので、エンドアタッチメントを装着，取り外し等の作
業に支障をきたさないという効果が得られる。この結
果，全体として建設作業を円滑に行えるという効果が得
られる。
【図１】 本願発明の実施形態の側面図（Ｂ）及び後面
図（Ａ）を示す。
図（Ａ）を示す。
【図２】 従来装置の側面図（Ｂ）及び後面図（Ａ）を
示す。
示す。
【図３】 従来装置の組立て分解図を示す。
１１ 回動支持板（支持部、保護部材） １３ 保護カバー（保護部材） ５３ 固定支持板（支持部） ５４ 回動支持板（支持部） ６０，６１ フック ６２，６５ ブロック ６３，６６ ブロックピン ６７ ネジカバー（雌ねじ部材） ６８ ねじ棹
Claims (3)
- 【請求項１】 建設機械のエンドアタッチメントに固設
された２本の取付ピンと各々係合可能なフックを有する
２個の支持部と、該支持部の各々に設けられたブロック
と、該ブロック間に架設され、該フック間の距離を相互
に接近又は離反可能にするねじ棹とを具備して作業機の
先端部にエンドアタッチメントを交換自在に固定する取
付装置において、該ねじ棹のネジ部又は該ネジ部と螺合
する雌ネジを有する雌ネジ部材を保護するための保護部
材を設けたことを特徴とする建設機械のエンドアタッチ
メント取付装置。 - 【請求項２】 前記支持部は２枚の支持板材で構成し，
該支持板材に前記ブロックを設け、該ブロック間に前記
ねじ棹を架設し，該ブロックの一方に雌ネジ部材を固設
して該フック間の距離を相互に接近又は離反可能にした
構成において，該支持板材を延設して該ネジ部又は雌ネ
ジ部材を該支持部材間に埋没する構成としたことを特徴
とする請求項１に記載の建設機械のエンドアタッチメン
ト取付装置。 - 【請求項３】 前記保護部材は前記支持部の外側端に前
記雌ネジ部を被覆するカバー板材を設けたことを特徴と
する請求項１又は請求項２の何れか１に記載の建設機械
のエンドアタッチメント取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000018290A JP2001207471A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 建設機械のエンドアタッチメント取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000018290A JP2001207471A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 建設機械のエンドアタッチメント取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001207471A true JP2001207471A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18545155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000018290A Pending JP2001207471A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 建設機械のエンドアタッチメント取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001207471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107386344A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-24 | 卡特彼勒公司 | 集成式挖掘机销抓取器快速联接器 |
| CN113454292A (zh) * | 2019-02-15 | 2021-09-28 | 住友重机械工业株式会社 | 挖土机 |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000018290A patent/JP2001207471A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107386344A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-24 | 卡特彼勒公司 | 集成式挖掘机销抓取器快速联接器 |
| CN113454292A (zh) * | 2019-02-15 | 2021-09-28 | 住友重机械工业株式会社 | 挖土机 |
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