JP2001206620A - ラベルカッター - Google Patents
ラベルカッターInfo
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- JP2001206620A JP2001206620A JP2000021017A JP2000021017A JP2001206620A JP 2001206620 A JP2001206620 A JP 2001206620A JP 2000021017 A JP2000021017 A JP 2000021017A JP 2000021017 A JP2000021017 A JP 2000021017A JP 2001206620 A JP2001206620 A JP 2001206620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- rotation
- cam
- platen roller
- gear
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一のモータによってラベルのフィードおよ
びバックフィードとカッターの駆動とを行うことのでき
るラベルカッターを提供することを目的とする。 【解決手段】 モータ5と、このモータの回転をプラテ
ンローラ4およびカム3へ伝達する回転伝達機構7を備
え、前記回転伝達機構には、モータの所定角度の回転に
対して、前記プラテンローラへの回転伝達を遮断する差
動機構8が設けられ、前記回転伝達機構と前記カムとの
間には、前記プラテンローラがフィード側に回転させら
れる際に、前記カムの回転を停止させるワンウエイクラ
ッチ9が設けられている。
びバックフィードとカッターの駆動とを行うことのでき
るラベルカッターを提供することを目的とする。 【解決手段】 モータ5と、このモータの回転をプラテ
ンローラ4およびカム3へ伝達する回転伝達機構7を備
え、前記回転伝達機構には、モータの所定角度の回転に
対して、前記プラテンローラへの回転伝達を遮断する差
動機構8が設けられ、前記回転伝達機構と前記カムとの
間には、前記プラテンローラがフィード側に回転させら
れる際に、前記カムの回転を停止させるワンウエイクラ
ッチ9が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベルカッターに
係わり、特に、ラベルをカッターによって切断した後
に、前記ラベルの未切断部分をバックフィードさせるよ
うにしたラベルカッターに関するものである。
係わり、特に、ラベルをカッターによって切断した後
に、前記ラベルの未切断部分をバックフィードさせるよ
うにしたラベルカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ラベルを所定長さ送り込み、この
ラベルの搬送方向前方に配設されたカッターによって切
断した後に、前記ラベルの未切断部分をバックフィード
させるラベルカッターが知られている。
ラベルの搬送方向前方に配設されたカッターによって切
断した後に、前記ラベルの未切断部分をバックフィード
させるラベルカッターが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のラベルカッターにおいては、ラベルのフィードお
よびバックフィードを行うモータと、カッターの駆動を
行うモータとの2つの駆動源を必要としていることか
ら、コストが高く、また、装置の重量化を招いている。
従来のラベルカッターにおいては、ラベルのフィードお
よびバックフィードを行うモータと、カッターの駆動を
行うモータとの2つの駆動源を必要としていることか
ら、コストが高く、また、装置の重量化を招いている。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、単一のモータによってラベルのフィ
ードおよびバックフィードとカッターの駆動とを行うこ
とのできるラベルカッターを提供することを目的とす
る。
てなされたもので、単一のモータによってラベルのフィ
ードおよびバックフィードとカッターの駆動とを行うこ
とのできるラベルカッターを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のラベルカッターは、前述した目的を達成するために、
ラベルの搬送方向両側に配設された固定刃および可動刃
と、この可動刃を進退させるカムと、これらの固定刃お
よび可動刃の近傍に配設され、前記ラベルの搬送をなす
プラテンローラと、このプラテンローラおよび前記カム
を回転駆動するモータと、このモータの回転を前記プラ
テンローラおよびカムへ伝達する回転伝達機構とを備
え、前記回転伝達機構には、モータの所定角度の回転に
対して、前記プラテンローラへの回転伝達を遮断する差
動機構が設けられ、前記回転伝達機構と前記カムとの間
には、前記プラテンローラがフィード側に回転させられ
る際に、前記カムの回転を停止させるワンウエイクラッ
チが設けられていることを特徴とする。本発明の請求項
2に記載のラベルカッターは、請求項1に記載の前記回
転伝達機構が、同軸上に配設された一対のギアによって
構成され、前記差動機構が、前記一方のギアに形成され
た、その回転軸線を中心とした円弧状のガイド溝と、前
記他方のギアに突設され、前記ガイド溝に摺動可能に係
合させられるピンとによって構成されていることを特徴
とする。
のラベルカッターは、前述した目的を達成するために、
ラベルの搬送方向両側に配設された固定刃および可動刃
と、この可動刃を進退させるカムと、これらの固定刃お
よび可動刃の近傍に配設され、前記ラベルの搬送をなす
プラテンローラと、このプラテンローラおよび前記カム
を回転駆動するモータと、このモータの回転を前記プラ
テンローラおよびカムへ伝達する回転伝達機構とを備
え、前記回転伝達機構には、モータの所定角度の回転に
対して、前記プラテンローラへの回転伝達を遮断する差
動機構が設けられ、前記回転伝達機構と前記カムとの間
には、前記プラテンローラがフィード側に回転させられ
る際に、前記カムの回転を停止させるワンウエイクラッ
チが設けられていることを特徴とする。本発明の請求項
2に記載のラベルカッターは、請求項1に記載の前記回
転伝達機構が、同軸上に配設された一対のギアによって
構成され、前記差動機構が、前記一方のギアに形成され
た、その回転軸線を中心とした円弧状のガイド溝と、前
記他方のギアに突設され、前記ガイド溝に摺動可能に係
合させられるピンとによって構成されていることを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面を参照して説明する。本実施形態に係わるラベルカッ
ターは、たとえば、ラベルプリンター等のプリンターに
適用した例を示し、ラベルLの搬送方向両側に配設され
た固定刃1および可動刃2と、この可動刃2を進退させ
るカム3と、これらの固定刃1および可動刃2の近傍に
配設され、前記ラベルLの搬送をなすプラテンローラ4
と、このプラテンローラ4および前記カム3を回転駆動
するモータ5と、このモータ5の回転を前記プラテンロ
ーラ4およびカム3へ伝達する回転伝達機構7とを備
え、前記回転伝達機構7には、モータ5の所定角度の回
転に対して、前記プラテンローラ4への回転伝達を遮断
する差動機構8が設けられ、前記回転伝達機構7と前記
カム3との間には、前記プラテンローラ4がフィード側
に回転させられる際に、前記カム3の回転を停止させる
ワンウエイクラッチ9が設けられた概略構成となってい
る。
面を参照して説明する。本実施形態に係わるラベルカッ
ターは、たとえば、ラベルプリンター等のプリンターに
適用した例を示し、ラベルLの搬送方向両側に配設され
た固定刃1および可動刃2と、この可動刃2を進退させ
るカム3と、これらの固定刃1および可動刃2の近傍に
配設され、前記ラベルLの搬送をなすプラテンローラ4
と、このプラテンローラ4および前記カム3を回転駆動
するモータ5と、このモータ5の回転を前記プラテンロ
ーラ4およびカム3へ伝達する回転伝達機構7とを備
え、前記回転伝達機構7には、モータ5の所定角度の回
転に対して、前記プラテンローラ4への回転伝達を遮断
する差動機構8が設けられ、前記回転伝達機構7と前記
カム3との間には、前記プラテンローラ4がフィード側
に回転させられる際に、前記カム3の回転を停止させる
ワンウエイクラッチ9が設けられた概略構成となってい
る。
【0007】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記カム3は、図1に示すように、間隔をおいて一
対設けられており、共通の軸10に一体に設けられ、こ
の軸10の回転によって、前記可動刃2を固定刃1へ向
けて進退させるようになっている。また、前記軸10の
一端部には、前記回転伝達機構7へ噛合させられるピニ
オンギア11が設けられており、このピニオンギア11
と前記軸10との間に、図4に示すように、前記ワンウ
エイクラッチ9が装着されている。
ば、前記カム3は、図1に示すように、間隔をおいて一
対設けられており、共通の軸10に一体に設けられ、こ
の軸10の回転によって、前記可動刃2を固定刃1へ向
けて進退させるようになっている。また、前記軸10の
一端部には、前記回転伝達機構7へ噛合させられるピニ
オンギア11が設けられており、このピニオンギア11
と前記軸10との間に、図4に示すように、前記ワンウ
エイクラッチ9が装着されている。
【0008】一方、本実施形態においては、前記回転伝
達機構7が、同軸上に配設された一対のギア12、13
によって構成され、前記差動機構8が、図2および図3
に示すように、前記一方のギア12に形成された、その
回転軸線を中心とした円弧状のガイド溝14と、前記他
方のギア13に突設され、前記ガイド溝14に摺動可能
に係合させられるピン15とによって構成されている。
また、前記一方のギア12には、ドリブンギア16が一
体に設けられており、このドリブンギア16を介して前
記モータ5へ連結されている。
達機構7が、同軸上に配設された一対のギア12、13
によって構成され、前記差動機構8が、図2および図3
に示すように、前記一方のギア12に形成された、その
回転軸線を中心とした円弧状のガイド溝14と、前記他
方のギア13に突設され、前記ガイド溝14に摺動可能
に係合させられるピン15とによって構成されている。
また、前記一方のギア12には、ドリブンギア16が一
体に設けられており、このドリブンギア16を介して前
記モータ5へ連結されている。
【0009】そして、前記一方のギア12に前記軸10
に設けられたピニオンギア11が噛合させられ、他方の
ギア13に、前記プラテンローラ4に取り付けられてい
るドリブンギア17が噛合させられている。また、前記
プラテンローラ4の上方には、図1に示すように、前記
ラベルLに印字を施す印字ヘッド18が設けられ、さら
に、前記可動刃2の下部には、この可動刃2を前記固定
刃1から離間する方向に付勢するスプリング19が取り
付けられている。
に設けられたピニオンギア11が噛合させられ、他方の
ギア13に、前記プラテンローラ4に取り付けられてい
るドリブンギア17が噛合させられている。また、前記
プラテンローラ4の上方には、図1に示すように、前記
ラベルLに印字を施す印字ヘッド18が設けられ、さら
に、前記可動刃2の下部には、この可動刃2を前記固定
刃1から離間する方向に付勢するスプリング19が取り
付けられている。
【0010】このように構成された本実施形態に係わる
ラベルカッターにおいて、ラベルLをフィードさせるに
は、図4に示すように、ドリブンギア16が矢印方向に
回転させられると、一方のギア12に形成されているガ
イド溝14の一端部に、他方のギア13に突設されてい
るピン15が当接させられることにより、両ギア12、
13が一体に回転させられる。そして、他方のギア13
には、プラテンローラ4に取り付けられているドリブン
ギア17が噛合させられていることから、前記ラベルL
がフィードされる。
ラベルカッターにおいて、ラベルLをフィードさせるに
は、図4に示すように、ドリブンギア16が矢印方向に
回転させられると、一方のギア12に形成されているガ
イド溝14の一端部に、他方のギア13に突設されてい
るピン15が当接させられることにより、両ギア12、
13が一体に回転させられる。そして、他方のギア13
には、プラテンローラ4に取り付けられているドリブン
ギア17が噛合させられていることから、前記ラベルL
がフィードされる。
【0011】一方、このような動作に際して、一方のギ
ア12に噛合させられているピニオン11も、図に矢印
で示すように、回転させられるが、ワンウエイクラッチ
9の作用により軸10は停止状態に保持され、この結
果、可動刃2は、固定刃1から離間した位置に保持さ
れ、この結果、前記ラベルLのフィードが可能となる。
ア12に噛合させられているピニオン11も、図に矢印
で示すように、回転させられるが、ワンウエイクラッチ
9の作用により軸10は停止状態に保持され、この結
果、可動刃2は、固定刃1から離間した位置に保持さ
れ、この結果、前記ラベルLのフィードが可能となる。
【0012】ついで、モータ5を逆回転させると、一方
のギア12も逆回転させられるが、差動機構8の作用に
より、他方のギア13は、その回転を停止した状態に保
持され、これによって、前記ラベルLのフィードが停止
させられている。
のギア12も逆回転させられるが、差動機構8の作用に
より、他方のギア13は、その回転を停止した状態に保
持され、これによって、前記ラベルLのフィードが停止
させられている。
【0013】一方、一方のギア12が逆回転させられる
と、この一方のギア12に噛合させられているピニオン
11も同様に逆回転させられ、この回転によって、ワン
ウエイクラッチ9が接続されて、前記軸10が回転させ
られる。この結果、カム3も回転させられて、これらの
カム3によって、可動刃2が固定刃1へ向けて移動させ
られ、前記ラベルLの切断が行われる。
と、この一方のギア12に噛合させられているピニオン
11も同様に逆回転させられ、この回転によって、ワン
ウエイクラッチ9が接続されて、前記軸10が回転させ
られる。この結果、カム3も回転させられて、これらの
カム3によって、可動刃2が固定刃1へ向けて移動させ
られ、前記ラベルLの切断が行われる。
【0014】これよりさらに、前記一方のギア12の逆
方向への回転を継続すると、カム3が回転させられると
ともに、前記可動刃2がスプリング19によって前記カ
ム3に圧接させられていることにより、このカム3と前
記可動刃2との接触部が、前記カム3のボトム部へ移動
し、これによって、図6に示すように、前記可動刃2固
定刃1から離間させられる。また、前述したギア12の
逆回転により、ガイド溝14の反対側の端部にピン15
が当接させられて、前記他方のギア13も同様に逆回転
させられる。
方向への回転を継続すると、カム3が回転させられると
ともに、前記可動刃2がスプリング19によって前記カ
ム3に圧接させられていることにより、このカム3と前
記可動刃2との接触部が、前記カム3のボトム部へ移動
し、これによって、図6に示すように、前記可動刃2固
定刃1から離間させられる。また、前述したギア12の
逆回転により、ガイド溝14の反対側の端部にピン15
が当接させられて、前記他方のギア13も同様に逆回転
させられる。
【0015】このような他方のギア13の逆回転によ
り、この他方のギア13に噛合させられているドリブン
ギア17およびプラテンローラ4も、図6に矢印で示す
ように、逆回転させられ、これによって、ラベルLの未
切断部分がバックフィードされる。
り、この他方のギア13に噛合させられているドリブン
ギア17およびプラテンローラ4も、図6に矢印で示す
ように、逆回転させられ、これによって、ラベルLの未
切断部分がバックフィードされる。
【0016】このように、本実施形態のラベルカッター
にあっては、単一のモータ5によってラベルLのフィー
ド、切断、バックフィードの全動作を行わせることがで
きる。したがって、装置のコストや重量の低減を図るこ
とができる。
にあっては、単一のモータ5によってラベルLのフィー
ド、切断、バックフィードの全動作を行わせることがで
きる。したがって、装置のコストや重量の低減を図るこ
とができる。
【0017】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるラ
ベルカッターによれば、ラベルカッターにあっては、単
一のモータによってラベルのフィード、切断、バックフ
ィードの全動作を行わせることができ、したがって、装
置のコストや重量の低減を図ることができる。
ベルカッターによれば、ラベルカッターにあっては、単
一のモータによってラベルのフィード、切断、バックフ
ィードの全動作を行わせることができ、したがって、装
置のコストや重量の低減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、要部の概略
正面図である。
正面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、差動機構の
一部縦断面図である。
一部縦断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、差動機構の
正面である。
正面である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、動作を説明
するための概略側面図である。。
するための概略側面図である。。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、動作を説明
するための概略側面図である。。
するための概略側面図である。。
【図6】本発明の一実施形態を示すもので、動作を説明
するための概略側面図である。。
するための概略側面図である。。
1 固定刃 2 可動刃 3 カム 4 プラテンローラ 5 モータ 7 回転伝達機構 8 差動機構 9 ワンウエイクラッチ 10 軸 11 ピニオンギア 12 ギア 13 ギア 14 ガイド溝 15 ピン 16 ドリブンギア 17 ドリブンギア 18 印字ヘッド 19 スプリング L ラベル
Claims (2)
- 【請求項1】 ラベルの搬送方向両側に配設された固定
刃および可動刃と、この可動刃を進退させるカムと、こ
れらの固定刃および可動刃の近傍に配設され、前記ラベ
ルの搬送をなすプラテンローラと、このプラテンローラ
および前記カムを回転駆動するモータと、このモータの
回転を前記プラテンローラおよびカムへ伝達する回転伝
達機構とを備え、前記回転伝達機構には、モータの所定
角度の回転に対して、前記プラテンローラへの回転伝達
を遮断する差動機構が設けられ、前記回転伝達機構と前
記カムとの間には、前記プラテンローラがフィード側に
回転させられる際に、前記カムの回転を停止させるワン
ウエイクラッチが設けられていることを特徴とするラベ
ルカッター。 - 【請求項2】 前記回転伝達機構が、同軸上に配設され
た一対のギアによって構成され、前記差動機構が、前記
一方のギアに形成された、その回転軸線を中心とした円
弧状のガイド溝と、前記他方のギアに突設され、前記ガ
イド溝に摺動可能に係合させられるピンとによって構成
されていることを特徴とする請求項1に記載のラベルカ
ッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021017A JP2001206620A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | ラベルカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000021017A JP2001206620A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | ラベルカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001206620A true JP2001206620A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18547481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000021017A Pending JP2001206620A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | ラベルカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001206620A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004237555A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Fujitsu Component Ltd | プリンタ及び用紙カッタ |
US8550733B2 (en) * | 2007-09-19 | 2013-10-08 | Fujitsu Component Limited | Printing apparatus with sealed gear drive mechanism |
CN107538934A (zh) * | 2016-06-29 | 2018-01-05 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置及切断装置 |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000021017A patent/JP2001206620A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004237555A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Fujitsu Component Ltd | プリンタ及び用紙カッタ |
US8550733B2 (en) * | 2007-09-19 | 2013-10-08 | Fujitsu Component Limited | Printing apparatus with sealed gear drive mechanism |
CN107538934A (zh) * | 2016-06-29 | 2018-01-05 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置及切断装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090406 |