JP2001206538A - 平板部材の供給・排出装置 - Google Patents

平板部材の供給・排出装置

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JP2001206538A
JP2001206538A JP2000021501A JP2000021501A JP2001206538A JP 2001206538 A JP2001206538 A JP 2001206538A JP 2000021501 A JP2000021501 A JP 2000021501A JP 2000021501 A JP2000021501 A JP 2000021501A JP 2001206538 A JP2001206538 A JP 2001206538A
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Junichi Setoyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直線方向に移動する搬送台に対する平板部材
の供給・排出をスムーズに行うことができると共に、小
さなスペースで設置できるようにする。 【解決手段】 チェン部材の走行下流側に配置した供給
装置13と、上流側に配置した排出装置15とからな
り、この両装置のそれぞれが、チェン部材の走行速度に
同期して間欠的に旋回と昇降すると共に、周囲の複数個
所に、間欠旋回するごとにチェン部材の直線走行部と平
行となるスライド台21を設けた旋回昇降台20と、各
スライド台に、このスライド台がチェン部材の直線方向
走行部と平行になった状態で搬送台6の走行路上に位置
するようにして平板部材を吸着する吸着器を設けたスラ
イドハンド23とを有し、かつ各搬送台側に、スライド
ハンドに係合してこれを押動するドグ26を設け、また
スライド台に、上記搬送台にて押動されたスライドハン
ドを戻す戻し機構を設けた構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直線方向に連続し
て移動する搬送台移動装置の各搬送台上に平板部材を順
次供給し、及び上記搬送台上から平板部材を順次排出す
るようにした平板部材の供給・排出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の供給・排出装置では連続
的に移動する搬送台の移動方向に平列状に設けると共に
搬送台の移動速度に同期して連続的に作動するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の供給・排出装置では連続的に動作するため、この供給
・排出装置が搬送台移動装置に沿って長くなって大きな
スペースを必要とし、装置全体の設置スペースが大きく
なるという問題があった。また、供給・排出装置が直線
方向に連続して作動する場合、この装置へ板状部材を1
枚ずつ供給する供給前工程装置と、この装置から板状部
材を1枚ずつ排出する排出後工程装置との連結がむずか
しいという問題があった。
【0004】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、搬送台移動装置の脇に小さなスペースで設置で
き、また上記した供給前工程装置及び排出後工程装置と
の連結をスムーズに行うことができるようにした平板部
材の供給・排出装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る平板部材の供給・排出装置は、一対の
回転体に水平方向に巻き掛けたチェン部材に、平板部材
を載置する搬送台を等間隔に多数設け、チェン部材の直
線走行部において搬送台上に載置した平板部材の表面に
印刷等の処理を施すようにした搬送台移動装置におい
て、チェン部材の直線走行部の側方で、チェン部材の走
行方向下流側に配置した供給装置と、上流側に配置した
排出装置とからなり、この両装置のそれぞれが、チェン
部材の走行速度に同期して間欠的に旋回と昇降すると共
に、周囲の複数個所に、間欠旋回するごとにチェン部材
の直線走行部と平行となるスライド台を設けた旋回昇降
台と、旋回昇降台の各スライド台にスライド可能に設け
られると共に、スライド台がチェン部材の直線走行部と
平行になった状態で搬送台の走行路上に位置するように
して平板部材を吸着する吸着器を設けたスライドハンド
とを有し、かつ各搬送台側に、チェン部材の直線走行部
と平行になっているスライド台にあるスライドハンドに
係合してこれを押動するドグ部材を設け、またスライド
台に、上記搬送台にて押動されたスライドハンドを戻す
戻し機構を設けた構成となっており、また、この両装置
のチェン部材と対向しない側で、かつ1つのスライド台
が対向する側方で、かつ戻し機構にて戻されたスライド
ハンドの吸着器が対向する位置に、旋回昇降台の間欠旋
回と同期して間欠的に回転するテーブルを設けた構成に
した。
【0006】
【作 用】供給装置では、テーブル上に供給された平板
部材が旋回昇降台の下降によってこれのスライド台に設
けたスライドハンドの吸着器にて吸着される。ついで、
上昇と共に旋回することにより、平板部材がチェン部材
側に移動される。そして上記スライドハンドを設けたス
ライド台がチェン部材と平行になった状態でこのスライ
ドハンドが搬送台のドグ部材に係合してこの搬送台と共
にこれと平行に移動され、この間に下降して搬送台上に
平板部材が吸着器から離脱して載置される。その後、旋
回昇降台が旋回することによりドグ部材スライドハンド
から外れ、戻し機構にて戻される。旋回昇降台の下降動
作にて一方のスライドハンドにてテーブル上の平板部材
が吸着され、他方のスライドハンドに吸着されている平
板部材が搬送台上に載置される動作がなされる。
【0007】一方排出装置ではスライドハンドにおける
吸着器の作動が吸着と吸着解除とが逆になるだけで他の
動作は同一である。
【0008】すなわち、スライド台がチェン部材と平行
になった状態で下降し、この部分にあり、かつ戻り状態
にあるスライドハンドが搬送台のドグ部材に係合して搬
送台と共にこれと平行に移動され、この間に搬送台上の
平板部材が吸着器にて吸着される。その後旋回昇降台が
旋回して搬送台からスライドハンドが外れ、戻し機構に
て戻される。ついで平板部材を吸着した吸着器がテーブ
ル上にきた状態で下降し、吸着器から平板部材を吸着解
除することによりテーブル上に平板部材が排出される。
【0009】上記したように、搬送台に対する平板部材
の供給及び排出は、平板部材を吸着、及び吸着解除する
吸着器が、所定の距離にわたって一定の速度で直線走行
する搬送台と等速で平行走行し、この間の平板部材が吸
着器から吸着解除して搬送台上に供給され、また搬送台
上の平板部材が吸着されて排出される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は順次供給されるCDの表面に順次
連続して多色印刷するCD用の連続多色印刷装置の全体
を概略的に示すもので、図中1は印刷部、2はこの印刷
部1に対してCDを供給する供給部3aと、印刷部1か
らCDを排出する排出部3bとからなる供給・排出装置
である。
【0011】上記印刷部1は、同径の連続回転するスプ
ロケット4a,4bに水平状に巻き掛けたエンドレスチ
ェン5と、このエンドレスチェン5の等間隔位置に連結
した多数の搬送台6と、エンドレスチェン5の走行に従
って移動する搬送台6を支持する走行案内レール7と、
エンドレスチェン5の往復走行する一方の直線走行部
で、かつエンドレスチェン5の走行方向上流側から順に
等間隔位置に配置された第1、第2、第3、第4の輪転
印刷機8a,8b,8c,8dと、第1の輪転印刷機8
aの上流側と、第4の輪転印刷機8dの下流側に配置し
た第1、第2のスクリーン印刷機9a,9bとからなっ
ている。そしてエンドレスチェン5の他方の直線走行部
の下流側に供給・排出装置2の供給部3aが、また上流
側に排出部3bが対向されている。また各印刷機の下流
側にはUV乾燥機DRが配設している。
【0012】供給・排出装置2の供給部3aは、CDを
搬入する搬入コンベヤ10と、搬入コンベヤ10のCD
をサブテーブル11へ1個ずつ供給する供給ハンドラ1
2と、サブテーブル11上のCDを上記印刷部1の搬送
台6上へ順次供給する供給装置13とからなっている。
【0013】一方排出部3bは、印刷部1の搬送台6上
のCDを順次取り出してサブテーブル14へ排出する排
出装置15と、サブテーブル14上のCDを排出コンベ
ヤ16へ排出する排出ハンドラ17とからなっている。
【0014】上記供給部3aと排出部3bとはその作用
が供給と排出とで異なるだけで、基本的には同一構成と
なっているので一方の供給部3aについてその構成及び
作用を説明する。
【0015】供給ハンドラ12はそれぞれの先端にCD
吸着器18を有する複数本の旋回アーム19が放射状に
設けられていて、この供給ハンドラ12が間欠回転と共
にこれと同期して昇降することにより、順次各旋回アー
ム19の先端のCD吸着器18で搬入コンベヤ10の終
端部にあるCDを順次吸着し、回転方向に移動し、サブ
テーブル11の所定位置に順次供給するようになってい
る。このサブテーブル11は上記供給ハンドラ12の間
欠回転に同期して間欠回転するようになっている。
【0016】図2から図4に示すように、供給装置13
は垂直方向に設けた旋回軸に対して間欠的に旋回すると
共に、この旋回と同期して昇降する旋回昇降台20を有
しており、この旋回昇降台20の周囲部に旋回軸中心に
対して直角方向水平に向けたスライド台21が旋回方向
に等間隔に複数個所、例えば、隣接するもの相互が互い
に直角方向となるようにして4個所に設けてある。各ス
ライド台21にはこれに平行にして支持レール22が設
けてあり、これに先端部に下方に向けたCD吸着器18
を有するスライドハンド23がスライド自在に支持され
ている。また、各スライド台21には上記各支持レール
22と平行にしてロッドレスシリンダ24が設けてあ
り、これに各スライドハンド23の基端部が係合されて
いる(図2)。
【0017】供給装置13は上記したように印刷部1の
エンドレスチェン5の直線走行部に対向されており、か
つ、これの旋回昇降台20はこれのスライド台21がエ
ンドレスチェン5の走行方向に移動するように間欠的に
回転するようになっている。そして各スライド台21が
エンドレスチェン5の走行方向と平行になる姿勢で順次
停止するようになっている。またこの停止状態で他のス
ライド台21がサブテーブル11に対向するようになっ
ている。スライドハンド23は、スライド台21がエン
ドレスチェン5と対向した状態で、これのCD吸着器1
8がエンドレスチェン5の走行によって移動する搬送台
6の移動中心上に位置されるようになっている。またこ
のとき、反対側のスライド台21に支持されたスライド
ハンド23のCD吸着器18はサブテーブル11上に対
向するようになっている。
【0018】供給装置13のスライドハンド23にはブ
ラケット25が下方へ向けて設けてあり、このブラケッ
ト25が印刷部1の各搬送台6の側面に突設したドグ2
6に当接することにより、スライドハンド23が搬送台
6と共にエンドレスチェン5の走行に同期して移動する
ようになっている。この状態でスライドハンド23のC
D吸着器18の中心と受台28のリセス28aの中心が
一致するようになっている。そして所定の距離にわたっ
ての移動後にスライド台21が上昇する。その後、旋回
昇降台20が矢印方向(エンドレスチェン5の走行方
向)へ間欠的に旋回することによりブラケット25とド
グ26との当接がはずれてスライドハンド23が停止さ
れるようになっている。そしてこのスライドハンド23
の逆方向への移動はロッドレスシリンダ24にて行われ
るようになっている(図3、図4)。
【0019】上記構成において、印刷部1にあっては、
エンドレスチェン5の走行に従って各搬送台6が往路、
復路の直線走行部を往復走行される。そして、復路側の
直線走行部の下流部において、各搬送台6の受台28の
リセス28aに供給・排出装置2の供給部3aにてCD
が供給される。CDが供給された搬送台6は復路側の直
線走行部において、第1のスクリーン印刷機9aにてス
クリーン印刷され、ついで往路側の直線走行部において
第1・第2・第3・第4の各輪転印刷機8a,8b,8
c,8dにてオフセット印刷され、さらに第2のスクリ
ーン印刷機9bにてスクリーン印刷される。印刷された
各CDは復路側の直線走行部の上流部において、各搬送
台6の受台28のリセス28a内のCDが供給・排出装
置2の排出部3bにて順次排出されていく。
【0020】この作動における供給部3aの供給装置1
3の作動を以下に説明する。供給装置13の旋回昇降台
20は搬送台6の走行ピッチに連動して昇降及び回動を
行うと共に、スライドハンド23のCD吸着器18の吸
着、吸着解除の各作動を行う。
【0021】すなわち、各スライドハンド23はロッド
レスシリンダ24にて旋回昇降台20の旋回方向上流側
に戻されており、この状態で下降することにより、サブ
テーブル11側に対向するスライドハンド23のCD吸
着器18にてCDを吸着し、搬送台6側に対向するスラ
イドハンド23のCD吸着器18に吸着されているCD
を搬送台6の受台28のリセス28a上で上記CD吸着
器18の吸着を解除し、CDをリセス28aに落下収納
する。
【0022】このとき、搬送台6は一定速度で移動して
おり、スライドハンド23のブラケット25が搬送台6
に設けたドグ26に当接し、スライドハンド23は搬送
台6と一体状に移動し、この間に上記CDのリセス28
aへの収納動作が行われる。この搬送台6に対向してい
るスライドハンド23が搬送台6と共に所定距離だけ移
動し、この間にCDを搬送台6側へ供給したところで、
旋回昇降台20が上昇する。その後、旋回昇降台20が
矢印方向(エンドレスチェン5の走行方向)に間欠的に
旋回することにより、上記ブラケット25がドグ26か
らはずれてスライドハンド23は停止し、ついでロッド
レスシリンダ24にて元の位置に戻される。先の動作で
CDをサブテーブル11から吸着したスライドハンド2
3が旋回昇降台20の旋回によって搬送台6側に対向す
ることにより上記動作が繰り返し行われる。
【0023】一方、排出装置15の作動は上記供給装置
13の作動とは基本的には同じであるが、スライドハン
ド23のCD吸着器18の作動は逆になり、搬送台6の
受台28に対向するスライドハンド23が下降したとき
に吸着し、その状態で旋回してサブテーブル14上で下
降した状態で吸着解除する。この排出装置15において
も、搬送台6に対向するスライドハンド23は上記吸着
状態で搬送台6と共に所定距離だけ連動される。
【0024】上記した供給装置13と排出装置15は間
欠的に作動すること、及び供給装置13の供給前工程側
及び排出後工程側に間欠的に回転するテーブルを設けた
ことにより、供給装置13と排出装置15のそれぞれに
対する供給前工程装置と排出後工程装置が供給装置1
3、排出装置15のそれぞれにスムーズに連結すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、チェン部材の走行に従
って直線方向に移動する搬送台に対する平板部材の供給
及び排出を、旋回昇降台の間欠的な旋回と昇降によりス
ムーズに行うことができる。そしてこの供給・排出装置
を構成する供給装置と排出装置のそれぞれが間欠的な旋
回と昇降を行う旋回昇降台と、この旋回昇降台に設けた
スライド台にスライド可能に設けたスライドハンドとか
らなることにより、この両装置からなる供給・排出装置
を搬送台移動装置の脇において小さなスペースで設置で
きる。また、この供給・排出装置に対する供給前工程装
置及び排出後工程装置との連結をスムーズに行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の全体を示す構成説明図であ
る。
【図2】供給装置を示す平面図である。
【図3】供給装置を示す正面図である。
【図4】供給装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…印刷部、2…供給部、3…排出部、4a,4b…ス
プロケット、5…エンドレスチェン、6…搬送台、7…
走行案内レール、8a,8b,8c,8d…輪転印刷
機、9a,9b…スクリーン印刷機、10…搬入コンベ
ヤ、11,14…サブテーブル、12…供給ハンドラ、
13…供給装置、15…排出装置、16…排出コンベ
ヤ、17…排出ハンドラ、18…CD吸着器、19…旋
回アーム、20…旋回昇降台、21…スライド台、22
…支持レール、23…スライドハンド、24…ロッドレ
スシリンダ、25…ブラケット、26…ドグ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の回転体に水平方向に巻き掛けたチ
    ェン部材に、平板部材を載置する搬送台を等間隔に多数
    設け、チェン部材の直線走行部において搬送台上に載置
    した平板部材の表面に印刷等の処理を施すようにした搬
    送台移動装置において、 チェン部材の直線走行部の側方で、チェン部材の走行方
    向下流側に配置した供給装置と、上流側に配置した排出
    装置とからなり、 この両装置のそれぞれが、チェン部材の走行速度に同期
    して間欠的に旋回と昇降すると共に、周囲の複数個所
    に、間欠旋回するごとにチェン部材の直線走行部と平行
    となるスライド台を設けた旋回昇降台と、 旋回昇降台の各スライド台にスライド可能に設けられる
    と共に、スライド台がチェン部材の直線走行部と平行に
    なった状態で搬送台の走行路上に位置するようにして平
    板部材を吸着する吸着器を設けたスライドハンドとを有
    し、かつ各搬送台側に、チェン部材の直線走行部と平行
    になっているスライド台にあるスライドハンドに係合し
    てこれを押動するドグ部材を設け、またスライド台に、
    上記搬送台にて押動されたスライドハンドを戻す戻し機
    構を設けた構成となっており、 また、この両装置のチェン部材と対向しない側で、かつ
    1つのスライド台が対向する側方で、かつ戻し機構にて
    戻されたスライドハンドの吸着器が対向する位置に、旋
    回昇降台の間欠旋回と同期して間欠的に回転するテーブ
    ルを設けた構成にしたことを特徴とする平板部材の供給
    排出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115009789A (zh) * 2022-06-10 2022-09-06 深圳市志航精密科技有限公司 保压盒拆解设备

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