JP2001202127A - プラント監視システム - Google Patents

プラント監視システム

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JP2001202127A
JP2001202127A JP2000010480A JP2000010480A JP2001202127A JP 2001202127 A JP2001202127 A JP 2001202127A JP 2000010480 A JP2000010480 A JP 2000010480A JP 2000010480 A JP2000010480 A JP 2000010480A JP 2001202127 A JP2001202127 A JP 2001202127A
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JP
Japan
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plant
camera
monitoring system
connector
management
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Application number
JP2000010480A
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English (en)
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Toshiya Yamashita
俊也 山下
Sadaaki Kondo
貞明 近藤
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目視監視を容易とするプラントの監視システ
ムの実現を目的とし、このシステムに好適なプラント環
境と監視用移動カメラ手段を提供する。 【解決手段】 監視すべき少なくとも一つ以上のプラン
トを遠隔の管理手段で監視するプラント監視システムに
おいて、前記プラントにコネクタ手段を設けるととも
に、前記コネクタ手段と前記管理手段とを結合する情報
伝送手段とを設け、前記コネクタ手段に移動可能な移動
カメラ手段を結合しその映像によりプラント監視を行う
ことを特徴とするプラント監視システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔の管理手段側
から目視監視が容易なプラントの監視システムに関し、
このシステムに好適なプラント環境と監視用移動カメラ
手段の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】化学プラント、製油プラント、鉄鋼プラ
ント等にあっては、液漏れ、油漏れ等のプラント異常に
対する対応は、定期的なパトロールによる目視による監
視システムや、物理量の異常監視システムによる異常信
号発生時には人が直接現場行き、対象個所に張り付いて
目で監視をし続けなければならない場合がある。現場の
状況は無線電話等で遠隔の監視室、計器室へ連絡され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような監
視システムにあっては、現場に出向いた人間には長時間
定点監視による疲労、ストレスがたまるのと、夜間では
見にくい等の問題があり、また、計器室では現場からの
無線連絡のみが頼りであり、的確な対応操作が困難であ
るという問題があった。
【0004】最近では、必要個所に監視カメラを現場に
設置して計器室にて映像を見る方法もあるが、万一に備
えて何台ものカメラをプラントに設置するのも効率が悪
く、固定されたカメラでは的確な情報が得られないとい
う問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決した目
視監視が容易なプラントの監視システムに関し、このシ
ステムに好適なプラント環境と監視用移動カメラ手段を
実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
る本発明は、次の通りである。 (1)監視すべき少なくとも一つ以上のプラントを遠隔
の管理手段で監視するプラント監視システムにおいて、
前記プラントにコネクタ手段を設けるとともに、前記コ
ネクタ手段と前記管理手段とを結合する情報伝送手段と
を設け、前記コネクタ手段に移動可能な移動カメラ手段
を結合しその映像によりプラント監視を行うことを特徴
とするプラント監視システム。 (2)前記移動カメラ手段が前記コネクタ手段に結合し
た状態において、搭載カメラの高さ、方向、ズーム、パ
ンチルト機能の1つまたは複数が前記管理手段側より遠
隔制御されることを特徴とする(1)記載のプラント監
視システム。 (3)前記管理手段は、移動カメラ手段による画像のモ
ニター機能と正常画像との相違による異常警報機能とを
具備する(1)及び(2)記載のプラント監視システ
ム。 (4)前記移動カメラ手段の移動、監視すべき前記プラ
ントの選択並びに前記コネクタ手段への結合がオペレー
タまたはパトロールにより人為的に実行されることを特
徴とする(1)乃至(3)記載のプラント監視システ
ム。 (5)前記移動カメラ手段の移動、監視すべき前記プラ
ントの選択並びに前記コネクタ手段への結合が前記管理
手段側のオペレータにより遠隔的に実行されることを特
徴とする(1)乃至(3)記載のプラント監視システ
ム。 (6)前記移動カメラ手段の移動、監視すべき前記プラ
ントの選択並びに前記コネクタ手段への結合が前記管理
手段側のシステムによりプログラム的に実行されること
を特徴とする(1)乃至(3)記載のプラント監視シス
テム。 (7)前記管理手段は、移動カメラ手段による画像と正
常画像との相違によって異常を警報する異常警報機能を
具備することを特徴とする(1)乃至(3)記載のプラ
ント監視システム。 (8)前記移動カメラ手段よりの画像情報が前記管理手
段側においてビデオ録画されることを特徴とする(1)
乃至(6)記載のプラント監視システム。 (9)前記移動カメラ手段に音響センサを設置し、前記
管理手段側で映像とともに音響によりプラント監視する
ことを特徴とする(1)乃至(7)記載のプラント監視
システム。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面によ
り詳細に説明する。図1は本発明に係るプラント監視シ
ステムの一実施例を示すブロック線図である。図1にお
いて1は、視覚的に異常を監視する対象であるタンク複
数のプラントp1,p2,…,pnを含むグループ、c
1,c2,…,cnはこれら複数プラント毎に設置され
た複数のコネクタ手段である。
【0008】2は、グループに共通な管理手段であり、
通常はプラントから遠隔に配置された計器室内に設置さ
れる。この管理手段において、3は制御操作部、4はC
RT,液晶などのモニター装置、5は警報表示装置、6
は画像情報のビデオ録画装置、7は電源部である。
【0009】8は管理手段2と各プラントとのコネクタ
手段c1,c2,…,cnを結ぶ情報伝送手段(ケーブ
ル)であり、信号ケーブル9と電源ケーブル10よりな
る。信号ケーブル9は管理手段2の制御操作部3に、電
源ケーブル10は電源部7に夫々接続されている。
【0010】11は移動カメラ手段であり、この実施例
ではオペレータ又はパトロールによりプラント構内を任
意に移動可能な可搬型を示している。12はキャスター
付の台車、13は水平に保持されたテーブル、14はこ
のテーブルの支持機構であり、適当なアクチュエータ手
段(図示せず)により、テーブルの高さを手動又は管理
手段2からの遠隔操作で矢印P方向に調節可能となって
いる。
【0011】15は、テーブル13上に搭載されたCC
Dカメラである。搭載されるカメラの形態は監視対象に
よってはシンプルな固定焦点タイプのもので十分である
が、ズーム機能付、上下左右に回転する(矢印Qで示
す)パンチルト機能付のものが汎用性がある。これら機
能は現場での手動調節はもちろん管理手段2側からの遠
隔操作で調節可能となっている。
【0012】16は台車12上に設置された信号ケーブ
ル巻取りドラム、17は同じく電源ケーブル巻取りドラ
ムである。18はこれら巻取りドラムにより伸縮可能な
接続ケーブル、19は各プラント毎に設置されたコネク
タ手段c1,c2,…,cnに選択的に結合される接続
コネクタである。これら接続ケーブル、接続コネクタは
信号ケーブル接続用と電源ケーブル接続用の一対構成と
なっている。20は台車移動用の取手である。
【0013】移動カメラ手段11の詳細を図2の平面
図、図3の側面図に示す。21,22は台車上に形成さ
れた端子であり、ドラム16,17よりのケーブルのカ
メラ15への接続を中継する。23はカメラ15が取り
付けられた例えばダイレクトドライブモータであり、カ
メラの左右方向の回転を制御する。
【0014】図4は、コネクタ手段(c1で代表)を介
した管理手段2と移動カメラ手段11の接続関係を示す
イメージ図である。24は固定焦点型カメラであり、パ
ンチルト型のカメラ15と併用して台車に搭載すること
も可能である。コネクタ手段c1は、sa,sb,s
c,sdの4対の接続口よりなり、各対は信号ケーブル
9及び電源ケーブル10を介して管理手段2の制御操作
部3及び電源部7に接続される。
【0015】接続口saは、パンチルト型の移動カメラ
手段11の専用接続口、sbは固定焦点型移動カメラ手
段24の専用接続口である。接続口sc,sdは予備接
続口であり、カメラ以外の監視用センサーを併用する際
の接続口である。
【0016】このような構成による本発明の監視システ
ムのオペレーション形態につき説明する。まず、管理手
段2である計器室のオペレータのみによる操作で圧力、
重量などの物理量の監視システムで警報が発生し、目視
検査が必要なプラントが発見された場合、オペレータは
移動カメラ手段11を現場まで運搬し、当該プラント用
に設置されているコネクタ手段Cj(j=1,…,n)
の接続口に移動カメラ手段11の信号及び電源ケーブル
18を接続する。
【0017】移動カメラ手段11の最適設置場所とコネ
クタ手段Cjが離れている場合は、それぞれのケーブル
巻き取りドラム16,17を回転させて必要距離を確保
する。さらにカメラの高さ、方向等を所望の位置にセッ
トする。このような現場設定の後、オペレータは計器室
に戻り、モニター装置4を見ながら当該プラントの監視
を続行する。
【0018】移動カメラ手段11の運搬をパトロール等
の専任要員で実行する場合には、オペレータの指示に基
づいてパトロールが移動カメラ手段11を現場に移動し
必要な設定を実行する。設定に当たっては、カメラ15
の最適高さや方向を計器室のオペレータがモニター装置
4の画面を見ながら現場のパトロールに無線で指示す
る。またパトロールは設定後も現場に待機し、カメラ1
5では捕らえにくい現場の目視情報をリアルタイムに無
線でオペレータに連絡することができる。
【0019】最新の交通制御技術を採用すれば、設定さ
れた仮想軌道をトレースして移動カメラ手段を運行し、
所定コネクタ位置に高精度で停止する無線操縦システム
が容易に実現可能である。さらに、コネクタ手段へのケ
ーブル着脱もロボット機構により実現可能である。この
ようなシステムによれば、オペレータは計器室にいなが
ら異常発生現場に移動カメラ手段の運搬を無人で指示で
き、カメラの各種設定も信号ケーブルを介して遠隔設定
ができる。
【0020】さらにこのようなシステムによれば、管理
手段側のプログラムにより、異常発生現場への移動カメ
ラ手段の自動的な運搬や、定常時の自動的な巡回監視運
用が可能であり、オペレータの負担の低減を図ることが
できる。
【0021】本発明システムでは、管理手段2にビデオ
録画装置6を設けることが異常の原因分析などできわめ
て有効である。また、移動カメラ手段11のカメラ15
の近傍にマイクロフォン等の音響センサを設置すること
により、映像とともに現場の音響を聴覚で認識すること
もでき、異常の把握が容易となる。さらに、各プラント
の正常な画像データをデータベース化しておき、巡回監
視運用の場合に各プラント毎に収集される現場の画像情
報とデータベースの情報のパターン比較により、所定の
アルゴリズム処理を経て異常な画像データの警報も可能
である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。請求項1,2の
発明によれば、計器室などの管理手段側から現場のカメ
ラを介してプラントの的確な視覚情報を得ることがで
き、更にカメラ位置の遠隔操作により、的確な情報の収
集ができる。
【0023】また、請求項3の発明によれば、モニター
による現場画像情報とデータベースの正常画像情報との
相違による異常警報が可能であり、請求項4の発明によ
れば、カメラによる画像情報に加えて現場のパトロール
による目視情報を得ることが可能である。
【0024】請求項5,請求項6の発明によれば、移動
カメラ手段がオペレータの指示またはプログラムされた
順番にグループ内のプラントに自動的に移動できるの
で、柔軟性のある監視システムを実現できる。
【0025】請求項7の発明によれば、カメラ画像を正
常な画像と比較して相違があったときに警報を発するの
で、異常警報の自動化を実現できる。
【0026】請求項8の発明によれば、カメラの画像情
報がビデオ録画されるため、異常の原因分析や異常情報
のデータベース化が可能になり、請求項9の発明によれ
ば、映像とともに現場の音響の情報が得られるので、現
場の状況認識がより的確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプラント監視システムの一実施例
を示すブロック線図である。
【図2】移動カメラ手段の具体例を示す平面図である。
【図3】移動カメラ手段の具体例を示す側面図である。
【図4】コネクタ手段を介した管理手段と移動カメラ手
段の結合状態を説明する概念図である。
【符号の説明】
1 グループ 2 管理手段 p1,p2,…,pn プラント c1,c2,…,cn コネクタ手段 3 制御操作部 4 モニター装置 5 警報表示装置 6 ビデオ録画装置 7 電源部 8 伝送手段 9 信号ケーブル 10 電源ケーブル 11 移動カメラ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 CC03 CF01 CF06 CF07 CG08 FE28 FF02 FF03 HA01 5C087 AA02 AA03 AA08 AA19 AA32 DD08 DD21 EE05 EE06 EE07 GG02 GG19 GG59 GG66 5H223 AA01 DD07 EE06 FF03 FF04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視すべき少なくとも一つ以上のプラン
    トを遠隔の管理手段で監視するプラント監視システムに
    おいて、前記プラントにコネクタ手段を設けるととも
    に、前記コネクタ手段と前記管理手段とを結合する情報
    伝送手段とを設け、前記コネクタ手段に移動可能な移動
    カメラ手段を結合してその映像によりプラント監視を行
    うことを特徴とするプラント監視システム。
  2. 【請求項2】 前記移動カメラ手段が前記コネクタ手段
    に結合した状態において、搭載カメラの高さ、方向、ズ
    ーム、パンチルト機能の1つまたは複数が前記管理手段
    側より遠隔制御されることを特徴とする請求項1記載の
    プラント監視システム。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、移動カメラ手段による
    画像のモニター機能と正常画像との相違による異常警報
    機能とを具備する請求項1及び2記載のプラント監視シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記移動カメラ手段の移動、監視すべき
    前記プラントの選択並びに前記コネクタ手段への結合が
    オペレータまたはパトロールにより人為的に実行される
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載のプラント監視シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記移動カメラ手段の移動、監視すべき
    前記プラントの選択並びに前記コネクタ手段への結合が
    前記管理手段側のオペレータにより遠隔的に実行される
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載のプラント監視シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記移動カメラ手段の移動、監視すべき
    前記プラントの選択並びに前記コネクタ手段への結合が
    前記管理手段側のシステムによりプログラム的に実行さ
    れることを特徴とする請求項1乃至3記載のプラント監
    視システム。
  7. 【請求項7】 前記管理手段は、移動カメラ手段による
    画像と正常画像との相違によって異常を警報する異常警
    報機能を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項
    3記載のプラント監視システム。
  8. 【請求項8】 前記移動カメラ手段よりの画像情報が前
    記管理手段側においてビデオ録画されることを特徴とす
    る請求項1乃至7記載のプラント監視システム。
  9. 【請求項9】 前記移動カメラ手段に音響センサを設置
    し、前記管理手段側で映像とともに音響によりプラント
    監視することを特徴とする請求項1乃至8記載のプラン
    ト監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102938540A (zh) * 2012-11-27 2013-02-20 宁波市鄞州供电局 一种变电站设备检查系统
JP5514377B1 (ja) * 2013-05-27 2014-06-04 株式会社日立システムズ 監視カメラ調整装置
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