JP2001199526A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- article transfer
- transfer device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
- B65G21/14—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of length or configuration of load-carrier or traction element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/64—Switching conveyors
- B65G47/641—Switching conveyors by a linear displacement of the switching conveyor
- B65G47/642—Switching conveyors by a linear displacement of the switching conveyor in a horizontal plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各サブコンベア26に対応して物品移載装置
を設置しなくてよいようにする。 【解決手段】 メインコンベア2と、メインコンベア2
の前方に設けられた伸縮コンベア3と、伸縮コンベア3
の前端に取り付けられた物品移載装置23と、伸縮コン
ベア3の側方に設けられた少なくとも2つの物品授受ス
テーション25とを有しており、前記物品移載装置23
が伸縮コンベア3と物品授受ステーション25との間で
物品の授受を行なうようになされている。
を設置しなくてよいようにする。 【解決手段】 メインコンベア2と、メインコンベア2
の前方に設けられた伸縮コンベア3と、伸縮コンベア3
の前端に取り付けられた物品移載装置23と、伸縮コン
ベア3の側方に設けられた少なくとも2つの物品授受ス
テーション25とを有しており、前記物品移載装置23
が伸縮コンベア3と物品授受ステーション25との間で
物品の授受を行なうようになされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品搬送装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置として以下
の如きものは知られている。メインコンベアと、このメ
インコンベアの側方に設けられた少なくとも2つの物品
授受ステーションを構成するサブコンベアと、各サブコ
ンベアに対向するメインコンベアの部分に設けられた物
品移載装置とを有しており、前記物品移載装置を介して
メインコンベアとサブコンベアとの間で物品の授受を行
なうようにしたものは知られている。
の如きものは知られている。メインコンベアと、このメ
インコンベアの側方に設けられた少なくとも2つの物品
授受ステーションを構成するサブコンベアと、各サブコ
ンベアに対向するメインコンベアの部分に設けられた物
品移載装置とを有しており、前記物品移載装置を介して
メインコンベアとサブコンベアとの間で物品の授受を行
なうようにしたものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の物品搬送装置には以下の
如き欠点があった。各サブコンベアに対応して物品移載
装置を設置する必要があったため、コスト高であるとい
う欠点があった。
如き欠点があった。各サブコンベアに対応して物品移載
装置を設置する必要があったため、コスト高であるとい
う欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、メインコンベアと、メインコンベ
アの前方に設けられた伸縮コンベアと、伸縮コンベアの
前端に取り付けられた物品移載装置と、伸縮コンベアの
側方に設けられた少なくとも2つの物品授受ステーショ
ンとを有しており、前記物品移載装置が伸縮コンベアと
物品授受ステーションとの間で物品の授受を行なうよう
になされたものである。 請求項2の発明は、前記物品移載装置が、伸縮コンベ
アの前端に取り付けられていて、伸縮コンベアの伸縮に
伴って前後方向に走行する台車に搭載されている請求項
1記載のものである。 請求項3の発明は、前記全ての物品授受ステーション
の、物品移載装置と対向する側の物品通過部を通るよう
な、光・電波・音波等の信号を発する発信器を有する物
品検知器が設けられている請求項1又は2記載のもので
ある。
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、メインコンベアと、メインコンベ
アの前方に設けられた伸縮コンベアと、伸縮コンベアの
前端に取り付けられた物品移載装置と、伸縮コンベアの
側方に設けられた少なくとも2つの物品授受ステーショ
ンとを有しており、前記物品移載装置が伸縮コンベアと
物品授受ステーションとの間で物品の授受を行なうよう
になされたものである。 請求項2の発明は、前記物品移載装置が、伸縮コンベ
アの前端に取り付けられていて、伸縮コンベアの伸縮に
伴って前後方向に走行する台車に搭載されている請求項
1記載のものである。 請求項3の発明は、前記全ての物品授受ステーション
の、物品移載装置と対向する側の物品通過部を通るよう
な、光・電波・音波等の信号を発する発信器を有する物
品検知器が設けられている請求項1又は2記載のもので
ある。
【0005】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、簡単な構造で、メインコン
ベアと少なくとも2つの物品授受ステーションとの間で
物品の授受を行なうことが出来る。 請求項2の発明によれば、物品移載装置が伸縮コンベ
アの伸縮によって前後方向に走行する台車に搭載されて
いるので、即ち、伸縮コンベアの前端に物品移載装置が
片持ち状に設けられたものではないので、伸縮コンベア
に加わる荷重を軽減出来、その結果、物品搬送装置をコ
ンパクトで安価なものとすることが出来る。 請求項3の発明によれば、1つの物品検知器によっ
て、各物品授受ステーションと物品移載装置との間での
物品の授受の完了を検知することが出来る。
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、簡単な構造で、メインコン
ベアと少なくとも2つの物品授受ステーションとの間で
物品の授受を行なうことが出来る。 請求項2の発明によれば、物品移載装置が伸縮コンベ
アの伸縮によって前後方向に走行する台車に搭載されて
いるので、即ち、伸縮コンベアの前端に物品移載装置が
片持ち状に設けられたものではないので、伸縮コンベア
に加わる荷重を軽減出来、その結果、物品搬送装置をコ
ンパクトで安価なものとすることが出来る。 請求項3の発明によれば、1つの物品検知器によっ
て、各物品授受ステーションと物品移載装置との間での
物品の授受の完了を検知することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。なお、この説明において、前とは図1右側を、後
とは同左側をいい、左とは図1上側を、右とは同図下側
をいう。また、コンベアは、正逆駆動し得る又は一方向
駆動する駆動コンベアである。
する。なお、この説明において、前とは図1右側を、後
とは同左側をいい、左とは図1上側を、右とは同図下側
をいう。また、コンベアは、正逆駆動し得る又は一方向
駆動する駆動コンベアである。
【0007】搬送方向を前後方向に向けたメインコンベ
ア2の前方に伸縮コンベア3が設けられている。前記伸
縮コンベア3自体は公知のもので、固定基枠である第1
段基枠4(長さが「L」)と、この第1段基枠4に入れ
子式に伸縮自在に嵌められた第2段基枠5(長さが
「M」)と、この第2段基枠5に入れ子式に伸縮自在に
嵌められた第3段基枠6(長さが「N」)と、この第3
段基枠6に入れ子式に伸縮自在に嵌められた第4段基枠
7(長さが「O」)とを有している。前記第2段基枠5
が作動装置(図示略)によって第1段基枠4に対して摺
動作動させられるようになされ、第2段基枠5が動くと
連動機構(図示略)の作用によって第3段基枠6が第2
段基枠5と同方向に同量摺動させられるようになされる
と共に第3段基枠6に連動して第4段基枠7が第3段基
枠6と同方向に同量摺動させられるようになされてい
る。
ア2の前方に伸縮コンベア3が設けられている。前記伸
縮コンベア3自体は公知のもので、固定基枠である第1
段基枠4(長さが「L」)と、この第1段基枠4に入れ
子式に伸縮自在に嵌められた第2段基枠5(長さが
「M」)と、この第2段基枠5に入れ子式に伸縮自在に
嵌められた第3段基枠6(長さが「N」)と、この第3
段基枠6に入れ子式に伸縮自在に嵌められた第4段基枠
7(長さが「O」)とを有している。前記第2段基枠5
が作動装置(図示略)によって第1段基枠4に対して摺
動作動させられるようになされ、第2段基枠5が動くと
連動機構(図示略)の作用によって第3段基枠6が第2
段基枠5と同方向に同量摺動させられるようになされる
と共に第3段基枠6に連動して第4段基枠7が第3段基
枠6と同方向に同量摺動させられるようになされてい
る。
【0008】図3に示すごとく、第1段基枠4には、軸
心を左右方向に向けた駆動ローラー10と、軸心を左右
方向に向けた前後一対のローラー11とが回転自在に設
けられ、第2段基枠5には軸心を左右方向に向けた前後
一対のローラー12が回転自在に設けられ、第3段基枠
6には軸心を左右方向に向けた前後一対のローラー13
が回転自在に設けられ、第4段基枠7には軸心を左右方
向に向けた前後一対のローラー14が回転自在に設けら
れている。
心を左右方向に向けた駆動ローラー10と、軸心を左右
方向に向けた前後一対のローラー11とが回転自在に設
けられ、第2段基枠5には軸心を左右方向に向けた前後
一対のローラー12が回転自在に設けられ、第3段基枠
6には軸心を左右方向に向けた前後一対のローラー13
が回転自在に設けられ、第4段基枠7には軸心を左右方
向に向けた前後一対のローラー14が回転自在に設けら
れている。
【0009】伸縮コンベア3のエンドレス搬送帯15
(図1に示すごとく、幅が「P」)が、第2段基枠5、
第3段基枠6、第4段基枠7の伸縮を吸収するように、
図3に示す状態で掛けられている。なお、エンドレス搬
送帯15の搬送部は「Q」で示されている。
(図1に示すごとく、幅が「P」)が、第2段基枠5、
第3段基枠6、第4段基枠7の伸縮を吸収するように、
図3に示す状態で掛けられている。なお、エンドレス搬
送帯15の搬送部は「Q」で示されている。
【0010】前記伸縮コンベア3の前端、具体的には、
第4段基枠7の前端に台車18が取り付けられている。
この台車18は長手方向を前後方向に向けた左右一対の
ガイドレール19に沿って伸縮コンベア3の伸縮作動に
伴って前後に走行するようになされている。また、第4
段基枠7の前端はガイドレール19に乗った車輪20を
有する支持具21によって支持されている。
第4段基枠7の前端に台車18が取り付けられている。
この台車18は長手方向を前後方向に向けた左右一対の
ガイドレール19に沿って伸縮コンベア3の伸縮作動に
伴って前後に走行するようになされている。また、第4
段基枠7の前端はガイドレール19に乗った車輪20を
有する支持具21によって支持されている。
【0011】前記台車18に物品移載装置23が搭載さ
れている。この物品移載装置23は、伸縮コンベア3と
後述の物品授受ステーション25との間で物品の授受を
行なうものである。前記物品移載装置23は、この実施
の形態では入口側を伸縮コンベア3に向け、出口側を左
側に向けたカーブコンベアによって構成されている。な
お、カーブコンベアの両側部には、物品を案内するため
のガイドレール(図示略)が設けられている。
れている。この物品移載装置23は、伸縮コンベア3と
後述の物品授受ステーション25との間で物品の授受を
行なうものである。前記物品移載装置23は、この実施
の形態では入口側を伸縮コンベア3に向け、出口側を左
側に向けたカーブコンベアによって構成されている。な
お、カーブコンベアの両側部には、物品を案内するため
のガイドレール(図示略)が設けられている。
【0012】前記伸縮コンベア3の左側方に少なくとも
2つ、この実施の形態では4つの物品授受ステーション
25が前後方向に並ぶようにして設けられている。各物
品授受ステーション25に、搬送方向を左右方向に向け
たサブコンベア26の右端部が位置させられている。
2つ、この実施の形態では4つの物品授受ステーション
25が前後方向に並ぶようにして設けられている。各物
品授受ステーション25に、搬送方向を左右方向に向け
たサブコンベア26の右端部が位置させられている。
【0013】前記全ての物品授受ステーション25の、
物品移載装置23と対向する側の物品通過部(サブコン
ベア26の右端部を包絡する仮想垂直面と物品移載装置
23の左端の移動軌跡面を含む仮想垂直面との間であっ
て、サブコンベア26の搬送面より上方で物品の高さよ
り低い部分)を通るような、光・電波・音波等の信号を
発する発信器を有する物品検知器28が設けられてい
る。前記物品検知器28は、光・電波・音波等の信号を
発信する発信器と、発信器からの信号を受信する受信器
とよりなるもの(透過型のもの)でも、光・電波・音波
等の信号を発信する発信器及びその信号を受信する受信
器を有する発信受信器と、信号を反射する反射板とより
なるもの(反射型のもの)であってもよい。物品検知器
28は、物品移載装置23や物品と衝突・干渉しないよ
うな位置に設けられるものであることは云うまでもな
い。
物品移載装置23と対向する側の物品通過部(サブコン
ベア26の右端部を包絡する仮想垂直面と物品移載装置
23の左端の移動軌跡面を含む仮想垂直面との間であっ
て、サブコンベア26の搬送面より上方で物品の高さよ
り低い部分)を通るような、光・電波・音波等の信号を
発する発信器を有する物品検知器28が設けられてい
る。前記物品検知器28は、光・電波・音波等の信号を
発信する発信器と、発信器からの信号を受信する受信器
とよりなるもの(透過型のもの)でも、光・電波・音波
等の信号を発信する発信器及びその信号を受信する受信
器を有する発信受信器と、信号を反射する反射板とより
なるもの(反射型のもの)であってもよい。物品検知器
28は、物品移載装置23や物品と衝突・干渉しないよ
うな位置に設けられるものであることは云うまでもな
い。
【0014】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。伸縮コンベア3を伸縮させて物品移載装
置23を物品を送り出すサブコンベア26に対向させて
停止させる。そうすると、メインコンベア2から伸縮コ
ンベア3に送られて来た物品は、物品移載装置23を経
てサブコンベア26に送り出される。そして、物品がサ
ブコンベア26に完全に移載されたことは、物品検知器
28の信号が物品によって一旦遮断された後、信号が遮
断されなくなることによって知ることが出来る。次い
で、別のサブコンベア26に物品を送り出すには、物品
検知器28の信号が遮断されなくなった後、伸縮コンベ
ア3を伸縮させて物品移載装置23を物品を送り出すサ
ブコンベア26に対向させて停止させる。なお、伸縮コ
ンベア3を伸縮させている間に伸縮コンベア3に物品が
乗らないように、メインコンベア2の速度を調節してお
く。
用を説明する。伸縮コンベア3を伸縮させて物品移載装
置23を物品を送り出すサブコンベア26に対向させて
停止させる。そうすると、メインコンベア2から伸縮コ
ンベア3に送られて来た物品は、物品移載装置23を経
てサブコンベア26に送り出される。そして、物品がサ
ブコンベア26に完全に移載されたことは、物品検知器
28の信号が物品によって一旦遮断された後、信号が遮
断されなくなることによって知ることが出来る。次い
で、別のサブコンベア26に物品を送り出すには、物品
検知器28の信号が遮断されなくなった後、伸縮コンベ
ア3を伸縮させて物品移載装置23を物品を送り出すサ
ブコンベア26に対向させて停止させる。なお、伸縮コ
ンベア3を伸縮させている間に伸縮コンベア3に物品が
乗らないように、メインコンベア2の速度を調節してお
く。
【0015】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)伸縮コンベア3の右側方に物品授受ステーション
25を設けるようにしてもよい。 (2)サブコンベア26から物品移載装置23、伸縮コ
ンベア3を経てメインコンベア2に物品を送るようにし
てもよい。 (3)物品移載装置23は、ロボットハンドや、搬入コ
ンベアと搬入コンベア上の物品を搬出側に押し出すプッ
シャーとからなるものであってもよい。 (4)台車18及び支持具21はない場合もある。 (5)伸縮コンベア3の基枠の段数は任意である。
25を設けるようにしてもよい。 (2)サブコンベア26から物品移載装置23、伸縮コ
ンベア3を経てメインコンベア2に物品を送るようにし
てもよい。 (3)物品移載装置23は、ロボットハンドや、搬入コ
ンベアと搬入コンベア上の物品を搬出側に押し出すプッ
シャーとからなるものであってもよい。 (4)台車18及び支持具21はない場合もある。 (5)伸縮コンベア3の基枠の段数は任意である。
【図1】本発明の実施の形態を示す要部簡略平面図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】伸縮コンベアのエンドレス搬送帯の掛かり状態
を示す簡略図である。
を示す簡略図である。
2 メインコンベア 3 伸縮コンベア 18 台車 23 物品移載装置 25 物品授受ステーション 26 サブコンベア
Claims (3)
- 【請求項1】 メインコンベアと、メインコンベアの前
方に設けられた伸縮コンベアと、伸縮コンベアの前端に
取り付けられた物品移載装置と、伸縮コンベアの側方に
設けられた少なくとも2つの物品授受ステーションとを
有しており、前記物品移載装置が伸縮コンベアと物品授
受ステーションとの間で物品の授受を行なうようになさ
れた物品搬送装置。 - 【請求項2】 前記物品移載装置が、伸縮コンベアの前
端に取り付けられていて、伸縮コンベアの伸縮に伴って
前後方向に走行する台車に搭載されている請求項1記載
の物品搬送装置。 - 【請求項3】 前記全ての物品授受ステーションの、物
品移載装置と対向する側の物品通過部を通るような、光
・電波・音波等の信号を発する発信器を有する物品検知
器が設けられている請求項1又は2記載の物品搬送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000005133A JP2001199526A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000005133A JP2001199526A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001199526A true JP2001199526A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18533816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000005133A Pending JP2001199526A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001199526A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306587A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Aisin Aw Co Ltd | 搬送コンベア |
WO2021105049A1 (de) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Khs Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum transport von gegenständen |
EP4286300A1 (en) * | 2022-06-03 | 2023-12-06 | Logi Concept Engineering B.V. | Conveyor |
-
2000
- 2000-01-14 JP JP2000005133A patent/JP2001199526A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006306587A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Aisin Aw Co Ltd | 搬送コンベア |
JP4696668B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-06-08 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 搬送コンベア |
WO2021105049A1 (de) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Khs Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum transport von gegenständen |
EP4286300A1 (en) * | 2022-06-03 | 2023-12-06 | Logi Concept Engineering B.V. | Conveyor |
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