JP2001199370A - ドライブレコーダ - Google Patents

ドライブレコーダ

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JP2001199370A
JP2001199370A JP2000010112A JP2000010112A JP2001199370A JP 2001199370 A JP2001199370 A JP 2001199370A JP 2000010112 A JP2000010112 A JP 2000010112A JP 2000010112 A JP2000010112 A JP 2000010112A JP 2001199370 A JP2001199370 A JP 2001199370A
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Norihiko Nakano
憲彦 中野
Masahiro Ueda
昌宏 上田
Takeshi Kitade
武志 北出
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ドライブレコーダにおいて、正確な日時を記録
すること。 【解決手段】車輌情報検出手段と、位置情報検出手段
と、撮像手段と、時間情報演算手段と、記録手段と、記
録制御手段と標準電波受信手段から構成される。時間情
報演算手段が時間情報の演算を行う際に、標準電波から
得られる時刻情報を用いて時刻情報の演算を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライブレコーダ
に係り、特に標準電波を利用した電波時計を用いること
により正確な日時を記録することが可能なドライブレコ
ーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドライブレコーダは、カメラによ
って撮影された撮像データ、ナビゲーション装置等によ
って特定される車輌の位置データ、車輌の走行状況を表
す車輌データを記録するものであった。このようなドラ
イブレコーダには、特開平8-235491号公報に示されるよ
うに内部時計を備えており、内部時計から出力される日
付・時刻信号を記録するものがある。上記時間情報を記
録することが可能なドライブレコーダを用いることによ
り、例えば車輌のたまつき衝突事故等の解析において事
故原因等を解明する場合に、時間情報を利用して時系列
での情報処理を行うことが可能であり、時間情報を記録
することはドライブレコーダにとって有益なことであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、時間情報の記録に内部時計の出力を用いて
いるため、ユーザの時計の設定し忘れ・し間違いや、時
計の精度により、正確な時間情報を得ることが困難であ
った。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは正確な日時を記録すること
が可能なドライブレコーダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、車輌の状態を検出し車輌情報信号を出力
する車輌情報検出手段と、車輌の現在位置を検出し位置
情報信号を出力する位置情報検出手段と、映像を撮影し
映像情報信号を出力する撮像手段と、時間情報を演算し
時間情報信号を出力する時間情報演算手段と、上記車輌
情報検出手段の出力する車輌情報信号と上記位置情報検
出手段の出力する位置情報信号と上記撮像手段の出力す
る映像情報信号と上記時間情報演算手段の出力する時間
情報信号とを記録する記録手段と、該記録手段へ信号を
書込む為の制御を行う記録制御手段と、を有するドライ
ブレコーダにおいて、上記時間情報演算手段が時間情報
の演算を行う際に、標準電波から得られる時刻情報を用
いて補正演算を行うようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
【0007】図1は、本発明の第1実施例に係る撮像装
置のブロック図である。
【0008】図1において、1はドライブレコーダで、
車輌情報検出部101と、位置情報検出部102と、撮
像部103と、時間情報演算部104と、記録制御部1
05と、記録部106と、Global Positioning System
(以下GPS)受信部107とを具備している車輌情報
検出部101は、車輌の状態を表す各種センサ、例えば
車速センサ、エンジン回転数センサ、Gセンサ、ヨーレ
ートセンサや、運転者の運転状況を検出する各種セン
サ、例えばアクセル・ブレーキ操作センサ、ステアリン
グ操作センサ、シートベルト着用センサ、運転者の視界
方向検出センサや、事故が発生した場合に各種状態を検
出する各種センサ、例えば、エアバック動作状態検出セ
ンサ、外部衝撃検出センサなどを含み、上記各種センサ
により得られる車輌の状態を表す各種車輌情報を車輌情
報信号として出力する。GPS受信部107は、GPS
電波を受信しGPS信号を出力する。
【0009】位置情報検出部102は、GPS受信部1
07が出力するGPS信号を用いて車輌の現在位置を演
算し、位置情報信号を出力する。上記位置情報検出部
が、インフラストラクチャから得られる交通情報を受信
するインフラストラクチャ情報受信装置を含み、インフ
ラストラクチャ情報受信装置から得られる交通情報を位
置情報信号に付加し出力してもよい。撮像部103は車
輌の周辺状況や運転者を撮影し、映像情報信号として出
力する。
【0010】時間情報演算部104では、GPS受信部
107が出力するGPS信号を用いて現在日時を演算
し、時間情報信号を出力する。上記時間情報演算部が水
晶時計を含む場合には、GPS信号により水晶時計を正
確な日時に随時補正することが可能である。
【0011】さらに、GPS電波の受信状況が不適な場
合には、水晶時計を用いて現在日時を演算し、時間情報
信号を出力することも可能である。記録部106は、上
記車輌情報検出部101の出力する車輌情報信号と、上
記位置情報検出部102の出力する位置情報信号と、上
記撮像部103の出力する映像情報信号と、上記時間情
報演算部104の出力する時間情報信号を記録する。上
記記録部106は、Flash Memory等の半導体やDVDー
RAM等の光ストレージを用いた記録装置によって構成
すればよい。記録制御部105は、上記各種信号の記録
部106への記録の制御を行う。
【0012】かように本実施例によれば、時間情報の演
算にGPSから得られる時刻情報を用いて行うことによ
り、正確な日時を記録するドライブレコーダを実現する
ことが可能である。
【0013】第2の実施例を図2を用いて説明する。第
1の実施例のブロック図である図1に比べ、GPS受信
部107の代わりに、標準電波受信部201を構成要素
として持つ。図2において位置情報検出部102は、G
PS受信部107を含んでもかまわない。
【0014】標準電波受信部201は、標準電波を受信
し標準電波信号を出力する。時間情報演算部104で
は、標準電波受信部201が出力する標準電波信号を用
いて現在日時を演算し、時間情報信号を出力する。上記
時間情報演算部が水晶時計を含む場合には、標準電波信
号により水晶時計を正確な日時に随時補正することが可
能である。また、標準電波信号の受信状況が不適な場合
には、水晶時計を用いて現在日時を演算し、時間情報信
号を出力することも可能である。さらに、GPS電波が
受信可能な構成の場合には、上記したように標準電波を
用いて演算を行っている際に、標準電波の受信状況が思
わしくない場合には、GPS電波より得られる時刻情報
を用いて演算を行ってもよい第1の実施例に示すよう
に、時間情報演算部104の現在日時の演算にGPS電
波から得られる時刻情報を用いた場合、GPSにはトレ
ーサビリティの保証がないため、得られた時刻情報を信
用する根拠がなかった。第2の実施例では、時間情報演
算部104の現在日時の演算に、日本では郵政省がトレ
ーサビリティを保証する標準電波から得られる時刻情報
を用いることにより、信頼性のある正確な時間情報の演
算が可能となっている。
【0015】かように本実施例によれば、時間情報の演
算に標準電波から得られる時刻情報を用いて行うことに
より、信頼性のある正確な日時を記録するドライブレコ
ーダを実現することが可能である。
【0016】第3の実施例を図3を用いて説明する。図
3はドライブレコーダ1の時間情報演算部104を表
し、解読部301、計時部302、比較演算部303か
ら構成される。
【0017】解読部301は、受信された標準電波また
はGPS電波の信号を解読し、現在日時を表す外部時刻
信号を出力する。計時部302は、水晶時計を用いて計
時を行い、現在日時を表す内部時刻信号を出力する。ま
た、比較演算部303より得られる内部時計校正信号を
用いて、計時部302では時刻の補正を行う。比較演算
部303では、解読部301から得られる外部時刻信号
と計時部302から得られる内部時刻信号を用いて比較
演算を行い、外部時刻信号と内部時刻信号のどちらによ
って現在日時を求めたかを表す選択情報、外部時刻信号
もしくは内部時刻信号により求めた現在日時、外部時刻
信号と内部時刻信号を比較し時間差を求めた時刻補正
量、計時部302の時刻の校正を行った校正日時、を時
間情報信号として時間情報演算部104の外部に出力
し、外部時刻信号と内部時刻信号を比較し計時部302
の内部時計を校正するための内部時計校正信号を計時部
302に出力する。
【0018】時刻補正量は、1分や1時間、1日等の周
期での補正量の積算値でもよい。電波の受信状態が好ま
しく無い場合には、計時部302での内部時計の校正を
行わず、比較演算部303では、内部時刻信号から現在
日時を求め、時刻補正量、校正日時は計時部302の時
間の校正を行っていた時の値を保持し、出力する。
【0019】このことにより、電波の受信状態が悪い状
況が長く続き、内部時計による時刻がドライブレコーダ
に記録された場合においても、校正日時と時刻補正量に
より内部時計の校正がいつ行われたかを知ることによ
り、内部時計の時刻情報の信頼性を計ることができる。
【0020】かように本実施例によれば、内部時計の校
正日時と時刻補正量も時刻情報として記録することによ
り、電波受信状況が悪く内部時計を用いて時刻情報の記
録を行った場合でも、記録された時刻情報の信頼性を計
ることが可能となる。
【0021】第4の実施例を図4を用いて説明する。図
4は、記録部106に保持される映像情報信号と時間の
関係を表している。
【0022】記録部106は容量が限られており、信号
量の多い映像情報信号は、図4の4Aに示すように長時
間記録することができない。そこで本実施例では、記録
制御手段105が記録部106に信号を書込む際に、サ
ンプリングレート変換・間引きを行って信号の書込みを
行う。図4の4Bに示すように、信号の間引きを行うこ
とにより、間引きを行わない場合よりも長い期間の情報
をドライブレコーダに保持することが可能となる。ま
た、間引きの周期は、例えば車輌のエンジンがかかって
いない時や停止時には間引き期間を長くするというよう
に車輌の動作状況に応じて変えてもよい。さらに、時間
の経過にしたがって、図4の4Bに示すように過去の信
号量は少なくし最近の信号量は多くするというように情
報量に差をつけてもよい。またこのように間欠に記録す
るのは映像情報信号だけでなく、上述した各種情報信号
について行われてもよい。このように各種情報を長い期
間を記録することにより、不法放置や事件検証等の際に
過去の記録を参照することが可能であり、有益である。
【0023】かように本実施例によれば、映像情報信号
の間引きを行い間欠的に記録することにより、長期間の
情報をドライブレコーダに保持することが可能となる。
【0024】第5の実施例を図5を用いて説明する。図
5は第5の実施例を表すブロック図であり、第2の実施
例を表す図2と比較して、信号圧縮部501を持つ。
【0025】記録部106は容量が限られており、上述
した各種情報信号を長時間記録することができない。そ
こで本実施例では、各種情報信号に対しレート変換・圧
縮を行い、圧縮された情報信号を記録部106に保持す
る。このような信号圧縮は、情報量の多い映像信号に対
して特に効果があり、映像信号の圧縮には既知のMPEG
1、MPEG2、MPEG4等を用いればよい。上述した映像信号
の圧縮を行うことにより長時間の映像信号の記録が可能
となる。また、信号の圧縮率は、例えば車輌のエンジン
がかかっていない時や停止時には圧縮率を高くする、事
故情報を検出した時には圧縮率を低くまたは非圧縮にす
る、というように車輌の動作状況に応じて変えてもよ
い。
【0026】さらに、時間の経過にしたがって、過去の
信号の圧縮率は高くし、最近の圧縮率は低くするという
ように圧縮率に差をつけてもよい。このような圧縮率の
変更は、記録部106に記録した圧縮率が低い映像情報
信号を信号圧縮部501へ読み出し、再度信号圧縮部5
01でレート変換を行い、圧縮率が高く変換された映像
情報信号を記録部106に書込めばよい。圧縮率を変更
することにより最近の映像を高画質で得ることができ
る。また上述した信号圧縮と、第4の実施例で説明した
信号の間引きは、同時に行ってもよい。
【0027】かように本実施例によれば、映像情報信号
の圧縮処理を行い、圧縮された映像情報信号を記録する
ことにより、長時間の情報をドライブレコーダに保持す
ることが可能となる。
【0028】第6の実施例を図6を用いて説明する。図
6は第6の実施例を表すブロック図であり、第2の実施
例を表す図2と比較して、期限情報演算部601と外部
通達部602を持つ。
【0029】期限情報演算部601では、時間情報演算
部104から得られる時間情報信号と外部により設定さ
れる期限情報、例えば車検証の期限情報を比較演算し、
期限までの日数等の情報を表す期限情報演算信号を出力
する。車検証の期限情報は車検更新時などに外部から設
定すればよい。またこのような期限情報を記録制御部1
05に出力し、記録部106に記録してもよい。外部通
達部602では、期限情報演算部601から得られる期
限情報演算信号をもちいて、期限までの日数等を外部に
通知する。
【0030】このように車検がきれるまでの日数を運転
者に通知することにより、運転者がうっかり車検期日を
忘れてしまい車検きれとなることを防止可能となる。通
知方法としては、音をならしてもよいし、映像信号や音
声信号を車輌に出力し車輌の持つ映像表示手段や音声出
力手段を用いて通知してもよい。また、期限期日を超え
ていた場合には、車輌制御信号を出力し、車輌の起動や
動作を妨げたりしてもよい。このように標準電波を用い
て、国等が制定する期限情報と演算を行い、通知・制御
信号出力することはその他の機器、例えばパチンコ台や
スロットマシン等に応用可能であり、期限きれの警告通
知、期限きれ後の動作停止等の制御をすることができ
る。
【0031】かように本実施例によれば、時間情報と期
限情報を演算し、演算結果を運転手に通知することによ
り、車検期限を忘れて車検きれになるのを防止すること
が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、時間情報
の演算を標準電波から得られる時刻情報を用いて行うこ
とが可能である。このことにより、信頼性のある正確な
日時を記録するドライブレコーダを実現することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るドライブレコーダの
ブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るドライブレコーダの
ブロック図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る時間情報演算部のブ
ロック図である。
【図4】本発明の第4実施例に係る記録部に保持される
映像情報信号と時間の関係を表す図である。
【図5】本発明の第5実施例に係るドライブレコーダの
ブロック図である。
【図6】本発明の第6実施例に係るドライブレコーダの
ブロック図である。
【符号の説明】
1…ドライブレコーダ、101…車輌情報検出部、10
2…位置情報検出部、103…撮像部、104…時間情
報演算部、105…記録制御部、106…記録部、10
7…GPS受信部、201…標準電波受信部、301…
解読部、302…計時部、303…比較演算部、501
…信号圧縮部、601…期限情報演算部、602…外部
通達部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G04G 7/02 G04G 7/02 (72)発明者 北出 武志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 2F002 AF01 5J062 BB01 CC07 EE05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌の状態を検出し車輌情報信号を出力す
    る車輌情報検出手段と、車輌の現在位置を検出し位置情
    報信号を出力する位置情報検出手段と、時間情報を演算
    し時間情報信号を出力する時間情報演算手段と、前記車
    輌情報検出手段の出力する車輌情報信号と、前記位置情
    報検出手段の出力する位置情報信号と、前記時間情報演
    算手段の出力する時間情報信号と、を記録する記録手段
    と、該記録手段へ信号を書込むための制御を行う記録制
    御手段と、Global Positioning System電波を受信する
    GPS受信手段と、を有し、前記時間情報演算手段が時
    間情報の演算を行う際に、GPS受信手段の受信するGl
    obal Positioning System電波から得られる時刻情報を
    用いて補正演算を行うことを特徴とするドライブレコー
    ダ。
  2. 【請求項2】車輌の状態を検出し車輌情報信号を出力す
    る車輌情報検出手段と、車輌の現在位置を検出し位置情
    報信号を出力する位置情報検出手段と、時間情報を演算
    し時間情報信号を出力する時間情報演算手段と、前記車
    輌情報検出手段の出力する車輌情報信号と、前記位置情
    報検出手段の出力する位置情報信号と、前記時間情報演
    算手段の出力する時間情報信号と、を記録する記録手段
    と、該記録手段へ信号を書込むための制御を行う記録制
    御手段と、標準電波を受信する標準電波受信手段と、を
    有し、前記時間情報演算手段が時間情報の演算を行う際
    に、標準電波受信手段の受信する標準電波から得られる
    時刻情報を用いて補正演算を行うことを特徴とするドラ
    イブレコーダ。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のドライブレコー
    ダにおいて、さらに、影像を撮影し影像情報信号を出力
    する影像手段を具備し、前記記録手段は前記影像情報信
    号も記録することを特徴とするドライブレコーダ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のドライブレコーダにおい
    て、前記時間情報演算手段の出力する時間情報信号に、
    補正演算を行った日時と補正量の情報を含むことを特徴
    とするドライブレコーダ。
  5. 【請求項5】請求項3または4に記載のドライブレコー
    ダにおいて、前記記録制御手段において車輌情報信号と
    位置情報信号と影像情報信号と時間情報信号の間引き処
    理を行い、前記間引き処理によって得られる情報信号を
    前記記録手段に記録することを特徴とするドライブレコ
    ーダ。
  6. 【請求項6】請求項3から5のいずれか1項に記載のド
    ライブレコーダにおいて、信号の圧縮を行う信号圧縮手
    段を備え、前記信号圧縮手段において車輌情報信号と位
    置情報信号と映像情報信号と時間情報信号の信号圧縮処
    理を行い、前記信号圧縮処理によって得られる圧縮され
    た情報信号を前記記録手段に記録することを特徴とする
    ドライブレコーダ。
  7. 【請求項7】請求項1から6のいずれか1項に記載のド
    ライブレコーダにおいて、期限情報に関する演算を行い
    期限情報信号を用いて外部に期限情報を出力・通達する
    外部通達手段と、を備えたことを特徴とするドライブレ
    コーダ。
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