JP2001198130A - 内視鏡用組織採取具 - Google Patents

内視鏡用組織採取具

Info

Publication number
JP2001198130A
JP2001198130A JP2000008439A JP2000008439A JP2001198130A JP 2001198130 A JP2001198130 A JP 2001198130A JP 2000008439 A JP2000008439 A JP 2000008439A JP 2000008439 A JP2000008439 A JP 2000008439A JP 2001198130 A JP2001198130 A JP 2001198130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tissue
endoscope
tool
sampling tool
storage recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000008439A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3732990B2 (ja
Inventor
Teruo Ouchi
輝雄 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP2000008439A priority Critical patent/JP3732990B2/ja
Priority to DK200001894A priority patent/DK176336B1/da
Priority to US09/739,117 priority patent/US6572563B2/en
Priority to DE10064228A priority patent/DE10064228B4/de
Publication of JP2001198130A publication Critical patent/JP2001198130A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3732990B2 publication Critical patent/JP3732990B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外套管の環状刃によって組織を確実に切断して
大きな標本組織を採取することができる内視鏡用組織採
取具を提供すること。 【解決手段】環状刃21が組織収納凹部12上を通過す
る際に、外套管20が軸線方向に進退動作するのに伴っ
て軸線周りに回転するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに挿脱されて膵生検や肝生検等を行うの
に用いられる内視鏡用組織採取具に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の内視鏡用組織採取具と
して用いられているいわゆるメンギーニ組織採取針の先
端部分を示しており、棒状の針軸10の先端には尖った
針先11が形成されると共に、切り取った標本組織を収
納するための組織収納凹部12が、針先11の近傍を側
面から凹ませた形状に形成されている。
【0003】そして、針軸10に軸線方向に進退自在に
被嵌された外套管20の先端には、組織収納凹部12に
入り込んだ組織を切り取るための環状刃21が内周側に
形成されている。
【0004】図12と図13は、そのような従来の内視
鏡用組織採取具を用いて生検組織を採取している状態を
示しており、図12に示されるように、組織100に突
き刺した内視鏡用組織採取具の外套管20を少し引き戻
して組織収納凹部12内に組織100の目標部分を入れ
込み、次いで図13に示されるように、外套管20を瞬
時に送り出して、組織収納凹部12内に入り込んでいる
組織100から標本組織101を切り取る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし実際には、図1
4に示されるように、環状刃21を組織100に対して
直角に当てた状態で外套管20を前方に押し出すだけの
動作では、組織100がスパッと切断されずに前方に押
し出されてしまい、少量の標本組織101しか採取でき
ない場合が少なくない。
【0006】そこで本発明は、外套管の環状刃によって
組織を確実に切断して大きな標本組織を採取することが
できる内視鏡用組織採取具を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用組織採取具は、前方に向けて針先
が形成されると共にその針先の近傍部分を側面から凹ま
せた形状の組織収納凹部が形成された針軸と、針軸に軸
線方向に進退自在に被嵌された筒状体であって組織収納
凹部に入り込んだ組織を切り取るための環状刃が先端に
形成された外套管とを有する内視鏡用組織採取具におい
て、環状刃が組織収納凹部上を通過する際に、外套管が
軸線方向に進退動作するのに伴って軸線周りに回転する
ようにしたものである。
【0008】なお、外套管が、内視鏡の処置具挿通チャ
ンネルの入口に固定される支持筒内に進退自在に通され
ていて、外套管の基端部分から突設された突片が支持筒
に形成された螺旋溝に係合していてもよい。
【0009】その場合、突片を軸線方向に移動操作する
ためのスライド操作摘みが設けられていてもよく、突片
を軸線周りに回転操作するための回転操作摘みが設けら
れていてもよい。
【0010】また、針軸内を通って後方から組織収納凹
部内に達する吸引路が設けられていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1の実施例の内視鏡用組織
採取具を示しており、外套管20が最も手元側位置まで
引き寄せられた状態を示している。
【0012】針軸10の先端には、前方に向けて尖った
無孔の針先11が形成されており、針先11の直後の部
分には、組織を収納するための組織収納凹部12が、針
軸10を側面から凹ませた形状に形成されている。
【0013】そして、組織収納凹部12に連通する吸引
路13が、組織収納凹部12より後方の針軸10内に全
長にわたって形成されている。したがって、針軸10の
組織収納凹部12より後方部分はパイプ状に形成されて
いる。ただし、本発明において吸引路13は必須ではな
く、省略しても差し支えない。
【0014】針軸10の基端には、術者が指先で摘んで
針軸10を軸線方向に進退操作するための針軸摘み14
が取り付けられており、図示されていない吸引具を接続
することができる吸引口金15が、吸引路13に連通し
て針軸摘み14に形成されている。
【0015】針軸10には、外套管20が、軸線方向に
進退自在に且つ軸線周りに回転自在に略全長にわたって
被嵌されている。外套管20の先端部分は先細りのテー
パ状に形成されており、その結果、外套管20の内周先
端部分が環状刃21になっている。
【0016】外套管20の基端近傍部分は支持筒30に
緩く通されている。支持筒30の先端部分には、内視鏡
の処置具挿通チャンネル51の入口口金52に固定/解
除自在な、例えばルアーロック雌口金からなる取付口金
31が形成されている。50は、内視鏡の操作部であ
る。
【0017】全体として円筒状に形成された支持筒30
の円筒壁部分には、図2に示されるように、螺旋溝32
が形成されている。螺旋溝32のピッチや長さは適宜選
択すればよい。
【0018】図1に戻って、外套管20の基端から側方
に突設された突片22が、螺旋溝32に係合している。
したがって、支持筒30が内視鏡の処置具挿通チャンネ
ル51の入口口金52に固定された状態では、外套管2
0は軸線周りに回転しながら軸線方向に進退する。内側
の針軸10は、それとは独立して針軸摘み14により操
作される。
【0019】支持筒30の外周面に軸線周りに回転自在
に嵌合するスライド操作摘み40には、螺旋溝32を貫
通した突片22の頭部と係合する円周溝41が内面に形
成されている。したがって、スライド操作摘み40を指
先で摘んで軸線方向に移動操作することにより、外套管
20が軸線周りに回転しながら軸線方向に進退する。
【0020】図1はスライド操作摘み40が最も手元側
に引き寄せられた状態を示しており、この状態において
は、外套管20の先端の環状刃21が組織収納凹部12
より後方に退避した位置にある。
【0021】スライド操作摘み40を先側へスライド操
作すると、図3に示されるように、外套管20の環状刃
21が、軸線周りに回転しながら組織収納凹部12の表
面を前方に移動し、図4に示されるように、スライド操
作摘み40が最先端位置に達すると、環状刃21が組織
収納凹部12より先側まで移動する。
【0022】このように構成された実施例の内視鏡用組
織採取具は、内視鏡や超音波内視鏡等の処置具挿通チャ
ンネル51に挿脱して使用される。ただし、挿脱の際に
針先11で処置具挿通チャンネル51を傷つけないよう
に、四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなるガイドチ
ューブに通された状態で処置具挿通チャンネル51に通
してもよい。
【0023】図5ないし図9は、上記の実施例の内視鏡
用組織採取具で肝臓や膵臓等の生検組織の採取を行って
いる状態を示しており、まず図5に示されるように、組
織収納凹部12が外套管20で塞がれるように外套管2
0の先端を針軸10の先端近傍にセットして、針先11
を組織100に突き刺していく。
【0024】所定の深さまで穿刺されたら、図6に示さ
れるように外套管20を手元側へ引き寄せ、組織収納凹
部12を露出させる。すると、組織100が組織収納凹
部12内に入り込んでくる。
【0025】そこで、図示されていない吸引具を作用さ
せ、吸引路13を介して組織収納凹部12から吸引を行
うと、図7に示されるように標本組織101になる組織
100が組織収納凹部12内に隅々まで吸い込まれ、さ
らに吸引路13内の入口近傍の内部にまで吸い込まれ
る。
【0026】その状態でスライド操作摘み40を押し込
めば、図8及び図9に示されるように、外套管20の環
状刃21が軸線周りに回転しながら標本組織101を切
り取っていく。このように、単なる押し切りではなく、
環状刃21が刃の方向に滑りながら切断が行われるの
で、組織100が容易に切り取られる。
【0027】図10は、本発明の第2の実施例の内視鏡
用組織採取具を示しており、第1の実施例のスライド操
作摘み40に代えて回転操作摘み45を配置したもので
ある。
【0028】回転操作摘み45は、軸線方向には移動不
能で軸線周りに回転自在に支持筒30に取り付けられて
おり、突片22の頭部が係合する直線溝(軸線と平行な
溝)46が内周面に形成されている。
【0029】したがって、回転操作摘み45を回転操作
すれば、第1の実施例と同様に外套管20が軸線周りに
回転しながら軸線方向に移動する。その他の構成は第1
の実施例と同じである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、外套管の先端に形成さ
れた環状刃が、組織収納凹部上を通過する際に軸線周り
に回転しながら軸線方向に移動するので、組織が外套管
によって前方に押し出されることなく容易に切断され、
組織を確実に切断して大きな標本組織を採取することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
組織収納凹部が開いた状態の側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の支持筒の側面図であ
る。
【図3】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
組織収納凹部が半ばまで閉じた状態の側面断面図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
組織収納凹部が完全に閉じた状態の側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図7】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図8】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図9】本発明の第1の実施例の内視鏡用組織採取具の
使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図10】本発明の第2の実施例の内視鏡用組織採取具
の側面断面図である。
【図11】従来の内視鏡用組織採取具の先端部分の側面
断面図である。
【図12】従来の内視鏡用組織採取具の使用状態におけ
る先端部分の側面断面図である。
【図13】従来の内視鏡用組織採取具の使用状態におけ
る先端部分の側面断面図である。
【図14】従来の内視鏡用組織採取具の使用状態におけ
る先端部分の側面断面図である。
【符号の説明】
10 針軸 11 針先 12 組織収納凹部 20 外套管 21 環状刃 22 突片 30 支持筒 32 螺旋溝 40 スライド操作摘み 50 回転操作摘み

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前方に向けて針先が形成されると共にその
    針先の近傍部分を側面から凹ませた形状の組織収納凹部
    が形成された針軸と、上記針軸に軸線方向に進退自在に
    被嵌された筒状体であって上記組織収納凹部に入り込ん
    だ組織を切り取るための環状刃が先端に形成された外套
    管とを有する内視鏡用組織採取具において、 上記環状刃が上記組織収納凹部上を通過する際に、上記
    外套管が軸線方向に進退動作するのに伴って軸線周りに
    回転するようにしたことを特徴とする内視鏡用組織採取
    具。
  2. 【請求項2】上記外套管が、内視鏡の処置具挿通チャン
    ネルの入口に固定される支持筒内に進退自在に通されて
    いて、上記外套管の基端部分から突設された突片が上記
    支持筒に形成された螺旋溝に係合している請求項1記載
    の内視鏡用組織採取具。
  3. 【請求項3】上記突片を軸線方向に移動操作するための
    スライド操作摘みが設けられている請求項2記載の内視
    鏡用組織採取具。
  4. 【請求項4】上記突片を軸線周りに回転操作するための
    回転操作摘みが設けられている請求項2記載の内視鏡用
    組織採取具。
  5. 【請求項5】上記針軸内を通って後方から上記組織収納
    凹部内に達する吸引路が設けられている請求項1、2、
    3又は4記載の内視鏡用組織採取具。
JP2000008439A 1999-12-22 2000-01-18 内視鏡用組織採取具 Expired - Fee Related JP3732990B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008439A JP3732990B2 (ja) 2000-01-18 2000-01-18 内視鏡用組織採取具
DK200001894A DK176336B1 (da) 1999-12-22 2000-12-18 Endoskopisk vævsindsamlingsinstrument
US09/739,117 US6572563B2 (en) 1999-12-22 2000-12-19 Endoscopic tissue collecting instrument
DE10064228A DE10064228B4 (de) 1999-12-22 2000-12-22 Endoskopisches Instrument zur Gewebsentnahme

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008439A JP3732990B2 (ja) 2000-01-18 2000-01-18 内視鏡用組織採取具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001198130A true JP2001198130A (ja) 2001-07-24
JP3732990B2 JP3732990B2 (ja) 2006-01-11

Family

ID=18536708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000008439A Expired - Fee Related JP3732990B2 (ja) 1999-12-22 2000-01-18 内視鏡用組織採取具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3732990B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006465A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Olympus Corp 内視鏡用穿刺針
JP2008521510A (ja) * 2004-11-29 2008-06-26 グラニット メディカル イノヴェーションズ, リミティッド ライアビリティ カンパニー コア組織サンプリング用回転細針
JP2010274123A (ja) * 2010-07-12 2010-12-09 Olympus Corp 内視鏡用穿刺針

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006465A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Olympus Corp 内視鏡用穿刺針
JP4578868B2 (ja) * 2004-06-23 2010-11-10 オリンパス株式会社 内視鏡用穿刺針
JP2008521510A (ja) * 2004-11-29 2008-06-26 グラニット メディカル イノヴェーションズ, リミティッド ライアビリティ カンパニー コア組織サンプリング用回転細針
JP2010274123A (ja) * 2010-07-12 2010-12-09 Olympus Corp 内視鏡用穿刺針

Also Published As

Publication number Publication date
JP3732990B2 (ja) 2006-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572563B2 (en) Endoscopic tissue collecting instrument
US9668717B2 (en) Biopsy device with variable side aperture
US6083237A (en) Biopsy instrument with tissue penetrating spiral
JP2001149374A (ja) 内視鏡用組織採取具
US5301684A (en) Biopsy needle
JP2001104313A (ja) 内視鏡用組織採取具
US6520954B2 (en) Manipulating section for an endoscopic treatment instrument
EP3498176B1 (en) Biopsy device
US7481775B2 (en) Biopsy device incorporating an adjustable probe sleeve
US4600014A (en) Transrectal prostate biopsy device and method
EP0808129B1 (en) Device for automated biopsy and collection of soft tissue
WO2014112518A1 (ja) 組織採取装置
JP4338712B2 (ja) 穿刺型細胞診器具
JPH10137250A (ja) 吸引生検具
JP2001198130A (ja) 内視鏡用組織採取具
JP2001170059A (ja) 内視鏡用組織採取具
JP3676632B2 (ja) 内視鏡用組織採取具の操作部
JP4538247B2 (ja) 内視鏡用組織採取穿刺針装置
JP2001104314A (ja) 内視鏡用組織採取具
JP7263055B2 (ja) 生検針
JP2001112762A (ja) 内視鏡用組織採取具
JP4554751B2 (ja) 内視鏡用組織採取具
JP2001120556A (ja) 内視鏡用組織採取具
JP2005204767A (ja) 内視鏡用組織採取穿刺針装置
JP2001231783A (ja) 内視鏡用組織採取具

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050721

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081021

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091021

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091021

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101021

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101021

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees