JP2001197791A - ハイブリッド発電装置 - Google Patents
ハイブリッド発電装置Info
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- JP2001197791A JP2001197791A JP2000034152A JP2000034152A JP2001197791A JP 2001197791 A JP2001197791 A JP 2001197791A JP 2000034152 A JP2000034152 A JP 2000034152A JP 2000034152 A JP2000034152 A JP 2000034152A JP 2001197791 A JP2001197791 A JP 2001197791A
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- generator
- fuel cell
- pressure
- fuel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水素を燃料とする発電装置にあって、水素を
有効利用して発電効率の向上を図るようにする。 【構成】 水素貯蔵装置と、その水素貯蔵装置から供給
される高圧水素によって駆動されるタービン発電機と、
そのタービン発電機から放出される高圧水素を減圧する
減圧弁と、その減圧された水素を燃料として発電する燃
料電池または水素エンジン発電機と、その燃料電池また
は水素エンジン発電機の発生電力および前記タービン発
電機の発生電力をそれぞれ蓄電する二次バッテリとによ
って構成されたハイブリッド発電装置。
有効利用して発電効率の向上を図るようにする。 【構成】 水素貯蔵装置と、その水素貯蔵装置から供給
される高圧水素によって駆動されるタービン発電機と、
そのタービン発電機から放出される高圧水素を減圧する
減圧弁と、その減圧された水素を燃料として発電する燃
料電池または水素エンジン発電機と、その燃料電池また
は水素エンジン発電機の発生電力および前記タービン発
電機の発生電力をそれぞれ蓄電する二次バッテリとによ
って構成されたハイブリッド発電装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タービン発電機、燃料
電池または水素エンジン発電機を組み合せたハイブリッ
ド発電装置に関する。
電池または水素エンジン発電機を組み合せたハイブリッ
ド発電装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気自動車のモータ電源や一般家
庭用電源などに用いられる排ガスのないクリーンな発電
装置として、水素を燃料として発電する燃料電池や水素
エンジン発電機が用いられている。
庭用電源などに用いられる排ガスのないクリーンな発電
装置として、水素を燃料として発電する燃料電池や水素
エンジン発電機が用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ボンベなどから供給される水素を燃料電池や水素
エンジン発電機に供給して発電を行わせるだけでは水素
の利用性が悪く、発電効率が不充分なことである。
点は、ボンベなどから供給される水素を燃料電池や水素
エンジン発電機に供給して発電を行わせるだけでは水素
の利用性が悪く、発電効率が不充分なことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、水素を有効利
用して発電効率の向上を図るべく、水素貯蔵装置と、そ
の水素貯蔵装置から供給される高圧水素によって駆動さ
れるタービン発電機と、そのタービン発電機から放出さ
れる高圧水素を減圧する減圧弁と、その減圧された水素
を燃料として発電する燃料電池または水素エンジン発電
機と、その燃料電池または水素エンジン発電機の発生電
力および前記タービン発電機の発生電力をそれぞれ蓄電
する二次バッテリとによってハイブリッド発電装置を構
成するようにしている。
用して発電効率の向上を図るべく、水素貯蔵装置と、そ
の水素貯蔵装置から供給される高圧水素によって駆動さ
れるタービン発電機と、そのタービン発電機から放出さ
れる高圧水素を減圧する減圧弁と、その減圧された水素
を燃料として発電する燃料電池または水素エンジン発電
機と、その燃料電池または水素エンジン発電機の発生電
力および前記タービン発電機の発生電力をそれぞれ蓄電
する二次バッテリとによってハイブリッド発電装置を構
成するようにしている。
【０００５】
【実施例】図１は、本発明によるハイブリッド発電装置
の基本的な構成を示している。
の基本的な構成を示している。
【０００６】それは、水素貯蔵装置１と、その水素貯蔵
装置１から供給される高圧水素によって駆動されるガス
タービン２と、そのガスタービン２によって駆動される
発電機３と、ガスタービン２から放出される高圧水素を
減圧する減圧弁４と、その減圧された水素を燃料として
発電する燃料電池５と、発電機３および燃料電池５の各
発生電力を蓄電する二次バッテリ６とからなっている。
装置１から供給される高圧水素によって駆動されるガス
タービン２と、そのガスタービン２によって駆動される
発電機３と、ガスタービン２から放出される高圧水素を
減圧する減圧弁４と、その減圧された水素を燃料として
発電する燃料電池５と、発電機３および燃料電池５の各
発生電力を蓄電する二次バッテリ６とからなっている。
【０００７】また、燃料電池５の代わりに、水素エンジ
ン発電機が用いられる。
ン発電機が用いられる。
【０００８】水素貯蔵装置１としては、それが１０ない
し１５０気圧程度の圧力をもって水素を貯蔵することが
できるボンベ、水素吸蔵合金やカーボナノチューブ、カ
ーボナノファイバ、グラファイトナノファイバなどの炭
素系材料を用いた水素貯蔵装置が用いられる。
し１５０気圧程度の圧力をもって水素を貯蔵することが
できるボンベ、水素吸蔵合金やカーボナノチューブ、カ
ーボナノファイバ、グラファイトナノファイバなどの炭
素系材料を用いた水素貯蔵装置が用いられる。
【０００９】二次バッテリ６としては、例えば蓄電効率
の良い超伝導バッテリが用いられる。
の良い超伝導バッテリが用いられる。
【００１０】図２は、本発明によるハイブリッド発電装
置の具体的な実施例を示している。
置の具体的な実施例を示している。
【００１１】この場合は、水素ボンベ７の開閉弁８を開
放することによって高圧水素をガスタービン２に送って
その駆動を行わせ、そのガスタービン２から放出される
高圧水素を流量調整弁９によって一定圧力に減圧させた
うえで、その流量調整された水素をサージタンク１０に
貯えてから、その開閉弁１１を開けて燃料電池（または
水素エンジン発電機）５に燃料供給を安定して行わせる
ようにしている。
放することによって高圧水素をガスタービン２に送って
その駆動を行わせ、そのガスタービン２から放出される
高圧水素を流量調整弁９によって一定圧力に減圧させた
うえで、その流量調整された水素をサージタンク１０に
貯えてから、その開閉弁１１を開けて燃料電池（または
水素エンジン発電機）５に燃料供給を安定して行わせる
ようにしている。
【００２８】水素ボンベ７の開閉弁８、流量調整弁９お
よびサージタンク１０の開閉弁１１はコントローラ１２
によって開閉制御されるようになっている。
よびサージタンク１０の開閉弁１１はコントローラ１２
によって開閉制御されるようになっている。
【００２９】また、この場合には、燃料電池５の発電効
率をさらに向上させるべく、冷却装置１３によってサー
ジタンク１０に貯えられる水素を冷却するようにしてい
る。（水素エンジン発電機を用いる場合には、その発電
効率を向上させるべく、そのエンジン部分を冷却す
る）。
率をさらに向上させるべく、冷却装置１３によってサー
ジタンク１０に貯えられる水素を冷却するようにしてい
る。（水素エンジン発電機を用いる場合には、その発電
効率を向上させるべく、そのエンジン部分を冷却す
る）。
【００３７】
【発明の効果】以上、本発明によるハイブリッド発電装
置は、水素貯蔵装置から供給される高圧水素によって、
まずタービン発電機を駆動して発電を行わせ、次いで、
そのタービン発電機から放出される高圧水素を減圧した
うえで、その減圧された水素を燃料電池または水素エン
ジン発電機に供給して発電を行わせ、タービン発電機の
発生電力および燃料電池または水素エンジン発電機の発
生電力を二次バッテリに蓄電させるようにしたもので、
水素貯蔵装置から供給される水素を有効利用して発電効
率の向上を図ることができるという利点を有している。
置は、水素貯蔵装置から供給される高圧水素によって、
まずタービン発電機を駆動して発電を行わせ、次いで、
そのタービン発電機から放出される高圧水素を減圧した
うえで、その減圧された水素を燃料電池または水素エン
ジン発電機に供給して発電を行わせ、タービン発電機の
発生電力および燃料電池または水素エンジン発電機の発
生電力を二次バッテリに蓄電させるようにしたもので、
水素貯蔵装置から供給される水素を有効利用して発電効
率の向上を図ることができるという利点を有している。
【図１】本発明によるハイブリッド発電装置の基本的な
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図２】本発明によるハイブリッド発電装置の一実施例
を示すブロック構成図である。
を示すブロック構成図である。
１ 水素貯蔵装置 ２ ガスタービン ３ 発電機 ４ 減圧弁 ５ 燃料電池 ６ 二次バッテリ ７ 水素ボンベ ９ 流量調整弁 １０ サージタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｈ０２Ｋ 7/18 Ｈ０２Ｋ 7/18 Ｚ
Claims (2)
- 【請求項１】 水素貯蔵装置と、その水素貯蔵装置から
供給される高圧水素によって駆動されるタービン発電機
と、そのタービン発電機から放出される高圧水素を減圧
する減圧弁と、その減圧された水素を燃料として発電す
る燃料電池または水素エンジン発電機と、その燃料電池
または水素エンジン発電機の発生電力および前記タービ
ン発電機の発生電力をそれぞれ蓄電する二次バッテリと
によって構成されたハイブリッド発電装置。 - 【請求項２】 減圧弁によって減圧された水素をサージ
タンクを介して燃料電池または水素エンジン発電機に供
給するようにしたことを特徴とする請求項１の記載によ
るハイブリッド発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000034152A JP2001197791A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | ハイブリッド発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000034152A JP2001197791A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | ハイブリッド発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001197791A true JP2001197791A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18558525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000034152A Pending JP2001197791A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | ハイブリッド発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001197791A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004079385A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| JP2004164872A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-10 | Ebara Corp | 動力源装置およびエネルギーの回収方法 |
| KR101136012B1 (ko) * | 2009-10-15 | 2012-04-18 | (주)퓨얼셀 파워 | 에너지 공급 시스템 |
| CN112901335A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-06-04 | 宁波职业技术学院 | 一种汽车发动机电子增压系统及增压装置 |
| WO2022212321A1 (en) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | ZeroAvia, Inc. | Turboexpander in compressed gas fueled systems |
-
2000
- 2000-01-06 JP JP2000034152A patent/JP2001197791A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004079385A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
| JP2004164872A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-10 | Ebara Corp | 動力源装置およびエネルギーの回収方法 |
| KR101136012B1 (ko) * | 2009-10-15 | 2012-04-18 | (주)퓨얼셀 파워 | 에너지 공급 시스템 |
| CN112901335A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-06-04 | 宁波职业技术学院 | 一种汽车发动机电子增压系统及增压装置 |
| WO2022212321A1 (en) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | ZeroAvia, Inc. | Turboexpander in compressed gas fueled systems |
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