JP2001197736A - 非接触給電装置 - Google Patents
非接触給電装置Info
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Abstract
電力の伝送効率が低下することなく、しかも電力線搬送
通信が阻害されることのない非接触給電装置を提供する
こと。 【解決手段】 軌道に沿って走行する車両に対し、この
車両に接触することなく地上側から電力を供給するため
の非接触給電装置において、地上側に設けられた一次側
100は、軌道に沿って付設された給電線20に所定周
波数の電力を供給する。一方、車両側に設けられた二次
側200は、給電線20と磁気的に結合された巻線30
を有し、高周波域でスイッチングして前記巻線30に誘
導された電力から所望の電圧を生成する。
Description
行する搬送車に対し、接触することなく電力を供給する
非接触給電装置に関する。
化の一環として工場の無人化が推し進められており、構
内での物資の搬送が無人搬送車などの車両により行われ
ている。この車両は、地上側に設置された制御部から発
せられた指令に従って、搬送すべき物資が置かれた場所
まで軌道上を自走して所定の位置に停止し、物資を積載
して目的地まで搬送するようになっている。
両に接触することなく地上側から給電するいわゆる非接
触給電装置がある。この非接触給電装置は、軌道に付設
された給電線に対し高周波電流を供給する地上側の一次
側回路と、前記給電線と磁気的に結合され、整流器、定
電圧回路等を経て所望の直流電圧に変換する車両側の二
次側回路とを備える。
ように、パンタグラフやブラシで給電線に機械的に接触
して給電するものとは異なり、非接触状態で給電が行わ
れるので、摩耗を生じるブラシ等の保守点検作業が不要
となり、また、何よりも走行中のブラシ等の接触による
塵や埃等の発生がなく、クリーンルームのような清浄雰
囲気中での運用に好都合である。
を示す。同図において、符号10は、高周波電源回路で
あり、高周波電流を発生する高周波電源11と、この高
周波電源11の出力端子間に接続されたコンデンサ12
とから構成される。符号20は、車両の走行路である軌
道(図示なし)に沿って付設された給電線であり、高周
波電源回路10から高周波電流が供給されて高周波磁界
を発生する。この給電線20のインダクタンス成分は、
上述のコンデンサ12と共に共振回路を形成する。この
共振回路は、高周波電源11が発生する高周波電流の周
波数で共振状態となる。
力電圧を一定に保つように出力電流を制御する機能を備
える。高周波電源11が発生する電流位相と電圧位相と
の関係に着目すると、ゼロクロスによるスイッチング制
御により、これらの位相差が理想的にはゼロに維持され
る。上述の高周波電源回路10および給電線20は、地
上側に設置された一次側回路100Jを形成する。
の給電線20と磁気的に結合された巻線(ピックアップ
コイル)、符号40は、この巻線30の出力端子間に接
続されたコンデンサである。このコンデンサ40は、巻
線30のインダクタンス成分と共に二次側の共振回路を
形成する。この共振回路は、一次側回路100Jの高周
波電源11が発生する高周波電流の周波数で共振状態と
なる。
流部である。符号60は、整流部50の出力から所望の
直流電圧を生成する定電圧回路部であり、ヒステリシス
コンパレータ制御により定電圧を得ている。これら巻線
30、コンデンサ40、整流部50、および定電圧回路
部60は、車両側に搭載された二次側回路200Jを形
成する。
りである。地上側で一次側回路の高周波電源回路10か
ら給電線20に高周波電流が供給されると、この給電線
20の回りに高周波磁界が発生し、車両側の巻線30に
電圧が誘起される。巻線30の出力は、整流部50によ
り整流され、定電圧回路部60により所望の電圧に変換
された後、車両の電源として端子Ta,Tbを介して出
力される。
は、地上側から無人の車両を制御する必要上、地上側と
軌道上の車両との間で通信が行われており、そのための
通信方式として、給電線20に通信信号を重畳するいわ
ゆる電力線搬送通信が知られている。一般に、この電力
線搬送通信では、地上側から車両にディジタルコードを
送信する場合、信号の変調方式としてFSK(Frequency
Shift Keying)方式が用いられている。このFSK方式
によれば、ディジタルコードに含まれる論理値「0」お
よび「1」を二つの搬送波の周波数に対応づけて通信信
号が生成される。そして、この通信信号が、給電線20
上の電力成分に重畳され、軌道上の車両に伝送される。
ば、二次側の定電圧回路部60のスイッチング動作が比
較的低い周波数で行われるため、このスイッチング動作
において、スイッチがオン状態とオフ状態とでは一次側
から見た二次側の等価回路が異なり、即ち共振条件が変
化する。これにより、電力に重畳された通信信号のS/
N比が悪化し、電力線搬送通信方式による通信が阻害さ
れるという問題がある。
る定電圧回路部60内のスイッチがオン状態にある場
合、コンデンサ40が短絡されるため、二次側回路20
0Jの共振周波数が大幅にずれる。このため、巻線30
のインダクタンス成分が一次側回路100Jの負荷とし
て現れ、一次側回路100Jの共振周波数がずれる。一
次側回路100Jの共振がずれると、給電線20上にサ
ージノイズが発生して、通信信号のS/N比が低下し、
電力線搬送通信が阻害される。
ので、二次側回路のスイッチング動作に起因して、電力
線搬送通信が阻害されることのない非接触給電装置を提
供することを目的としている。
め、この発明は以下の構成を有する。すなわち、この発
明は、軌道に沿って走行する車両に対し地上側から非接
触により給電する非接触給電装置において、前記地上側
に設けられ、前記軌道に沿って付設された給電線に高周
波電流を供給する一次側(例えば後述する一次側100
に相当する構成要素)と、前記車両側に設けられ、前記
給電線と磁気的に結合された巻線の出力から所望の一定
電圧を生成する二次側(例えば後述する二次側200に
相当する構成要素)とからなり、前記二次側の定電圧回
路のスイッチング周期を、前記一次側から見た二次側が
見かけ上等価回路になるよう高周波域で作動させたこと
を特徴とする。
でのスイッチング動作が相対的に速くなり、一次側から
二次側を見た負荷が平均化される。したがって、一次側
の動作が安定化され、電源効率の低下が抑制される。ま
た、一次側の動作が安定化されるので、給電線上のサー
ジノイズの発生が抑制される。したがって、二次側のス
イッチング動作に起因して通信信号のS/N比が低下す
ることがなくなり、電力線搬送通信が阻害されることが
なくなる。
するための整流部(例えば後述する整流部50に相当す
る構成要素)と、PWM(Pulse Width Modulation:パ
ルス幅変調)方式による制御の下にスイッチングして、
前記整流部の出力電圧から前記直流電圧を生成する定電
圧部(例えば後述する定電圧回路部70に相当する構成
要素)と、を備えたことを特徴とする。
発明の実施の形態を説明する。図1に、この発明の実施
の形態に係る非接触給電装置の構成を示す。この装置
は、軌道に沿って走行する無人の搬送車などの車両(図
示なし)に対し地上側から非接触給電を行うものであっ
て、地上側に設けられた一次側100と、車両側に設け
られた二次側200とから構成され、これら一次側10
0と二次側200との間は磁気的に結合されている。
は、高周波電源回路10と、この高周波電源回路10か
ら高周波電流が供給されて高周波磁界を発生する給電線
20とから構成される。高周波電源回路10は、高周波
電流を発生する高周波電源11と、この高周波電源11
の出力端子間に接続されたコンデンサ12とから構成さ
れ、コンデンサ12は、給電線20のインダクタンス成
分と共に、高周波電源11が発生する高周波電流の周波
数で共振する共振回路を形成する。この高周波電源11
は、負荷の変動に対して、(負荷の)出力電圧を一定に
保つように電流を調整する(フィードバック制御)。
圧との間の位相関係に着目すると、いわゆるゼロクロス
によるスイッチング制御により、これらの位相差が理想
的にはゼロに維持される。このように一次側100で共
振回路を形成すると共に、ゼロクロスによるスイッチン
グ制御を行うことにより、電力の損失(無効電力)が小
さく抑えられ、給電が効率よく行われる。
は、地上側の給電線20と磁気的に結合された巻線30
と、この巻線30の出力端子間に接続されたコンデンサ
40と、巻線30の出力を整流する整流部50と、この
整流部50の出力から一定電圧を発生する定電圧回路部
70とから構成される。
コンデンサ40は、巻線30に誘起される電圧の周波数
(すなわち高周波電源11が発生する高周波電流の周波
数)で共振する二次側の共振回路を形成する。定電圧回
路部70は、いわゆるスイッチングレギュレータとして
機能するものであって、高周波電源回路10で発生する
高周波電流の周波数よりも高い高周波域のスイッチング
周期で作動し、整流部50の出力電圧から一定電圧を生
成するように構成される。
チング時の瞬時的な電流変化を緩和するための巻線(直
流リアクトル)Lと、高周波電源回路10が発生する高
周波電流の数倍以上の高周波域の周波数でスイッチング
するスイッチSと、電流の逆流を阻止するためのダイオ
ードDと、電圧の変化を緩和するための平滑用のコンデ
ンサCとから構成される。
に接続され、この巻線Lの他端はダイオードDのアノー
ドに接続され、このダイオードDのカソードは出力端子
Taに接続される。巻線Lの他端(すなわちダイオード
Dのアノード)と整流部50の低電圧ノードとの間に
は、スイッチSが接続され、ダイオードDのカソードと
整流部50の低電圧ノードとの間にはコンデンサCが接
続され、整流部50の低電圧ノードは出力端子Tbに接
続される。出力端子Ta,Tbには、モータやドライバ
などの負荷(図示なし)が接続される。この定電圧回路
部70は、上述の構成要素以外に、スイッチSの開閉を
制御するための制御系を備える。この実施の形態では、
地上側から無人の車両を制御する必要上、給電線20を
通信信号の伝送路として使用するいわゆる電力線搬送通
信方式を用い、信号の変調方式として、前述のFSK方
式を用いるものとする。
次側200のスイッチング動作が一次側100に与える
影響に着目して説明する。地上側の一次側100におい
て、高周波電源回路10から給電線20に高周波電流が
供給されると、この給電線20の回りに高周波磁界が発
生し、二次側200内の巻線30に電圧が誘起される。
この巻線30の出力は、整流部50により整流された
後、定電圧回路部70に与えられる。定電圧回路部70
は、スイッチSのスイッチング動作により、整流部50
の出力から所望の一定電圧(直流電圧)を生成し、これ
を出力端子Ta,Tbに出力する。
フ状態にある場合、巻線30のインダクタンス成分とコ
ンデンサ40とから形成される共振回路が共振状態とな
る。この場合、一次側100から二次側200の巻線3
0のインダクタンスが見えないので、一次側100の回
路状態は二次側200の影響を受けることがなく、した
がって一次側100のコンデンサ12と給電線20のイ
ンダクタンス成分とから形成される共振回路が共振状態
となる。
がオン状態にある場合、コンデンサ40が短絡され、二
次側の共振周波数が大幅にずれる。この結果、巻線Lの
インダクタンスが給電線20のインダクタンスとして現
れ、一次側100から見て、給電線20のインダクタン
スが見かけ上増加し、一次側の共振周波数がずれようと
する。
グ周波数が高周波電源11の周波数よりも高く、二次側
の定電圧回路部70が、一次側100の高周波電流の周
波数よりも高い高周波域で作動するため、一次側100
の共振がずれる前に二次側200のスイッチSが再びオ
フ状態となる。このため、一次側100から見て、二次
側200のスイッチング動作による負荷変動が平均化さ
れ、二次側のスイッチング状態に関わらず、一次側10
0から二次側200を見たときの負荷(高周波電源11
の負荷として寄与するインダクタンス)が一定となり、
一次側から見た二次側が、見かけ上等価回路になる。
スイッチング動作に応答しなくなり、一次側100が常
に共振を維持する。したがって、一次側100の動作が
安定化され、二次側200のスイッチングに起因する電
源効率の低下が抑制される。また、一次側100の動作
が安定化する結果、高周波電源11から給電線20に供
給される電流が安定化され、給電線上のサージノイズが
抑制される。したがって、通信信号のS/N比が低下す
ることがなくなり、電力線搬送通信が阻害されなくな
る。
する。この定電圧回路部70は、一次側100の高周波
電源11が発生する高周波電流の周波数よりも高い周波
数でのスイッチングが可能なように構成される。具体的
には、定電圧回路部70は、図2に示すように、所定の
鋸歯状波信号Stと参照信号Srとを比較して生成され
たパルス信号Spに基づき、PWM(Pulse Width Modu
lation:パルス幅変調)方式による制御の下でスイッチ
ングするように構成される。
100が発生する高周波電流の周波数よりも高い所定周
波数(例えば高周波電流の数倍以上の周波数)を有する
三角波である。また、参照信号Srは、二次側回路20
0の出力端子Ta,Tbに接続される負荷の変動に連動
してレベルが変化する信号である。従って、鋸歯状信号
Stを参照信号Srに比して得られるパルス信号Sp
は、上述の一次側100が発生する高周波電流の周波数
よりも高い一定の周波数を有すると共に、そのデューテ
ィ比が参照信号Srにより制御される。
ば、二次側200のスイッチング周波数を、一次側10
0が発生する高周波電流の周波数の数倍以上としたの
で、一次側100にとって二次側200の巻線30のイ
ンダクタンスが単純な抵抗としてしか見えなくなり、一
次側100から二次側200を見た回路条件が一定とな
る。したがって一次側100が常に共振状態に維持さ
れ、一次側の共振ずれがなくなる。これにより、二次側
200のスイッチング動作に関わりなく、高効率で地上
側の高周波電源回路10を稼働させることが可能とな
る。
た回路条件が一定となるので、二次側200のスイッチ
ング動作により、地上側の高周波電源11の出力電流が
急変しなくなり、回路動作が安定化する。さらに、一次
側100が常に共振状態に維持されるので、給電線20
上のサージノイズが減少し、電力線搬送通信を高S/N
比で安定的に行うことが可能となる。
が、この発明は、この実施の形態に限られるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、上述の実施の形態で
は、整流部50と定電圧回路部70とを別々の要素とし
たが、整流部50の機能を定電圧回路部70に取り込ん
でもよく、これらを一体化してもよい。
ば、二次側の定電圧回路のスイッチング周期を、一次側
から見た二次側が見かけ上等価回路になるよう高周波域
で作動させたので、一次側が二次側の負荷変動に応答し
なくなる。従って、二次側のスイッチング動作に起因し
て、電源効率が低下することがなくなり、しかも電力線
搬送通信が阻害されることがなくなる。
置の構成を示す回路図である。
の動作を説明するための波形図である。
す回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 軌道に沿って走行する車両に対し地上側
から非接触により給電する非接触給電装置において、 前記地上側に設けられ、前記軌道に沿って付設された給
電線に高周波電流を供給する一次側と、 前記車両側に設けられ、前記給電線と磁気的に結合され
た巻線の出力から所望の一定電圧を生成する二次側とか
らなり、 前記二次側の定電圧回路のスイッチング周期を、前記一
次側から見た二次側が見かけ上等価回路になるよう高周
波域で作動させたことを特徴とする非接触給電装置。 - 【請求項2】 前記二次側は、 前記巻線の出力電圧を整流するための整流部と、 PWM(Pulse Width Modulation:パルス幅変調)方式
による制御の下にスイッチングして、前記整流部の出力
電圧から前記直流電圧を生成する定電圧部と、 を備えたことを特徴とする請求項1または2の何れかに
記載された非接触給電装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000001876A JP4491883B2 (ja) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | 非接触給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=18531055
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