JP2001196563A - 脚柱型記憶ノード用コンタクトプラグ及びその製造方法 - Google Patents

脚柱型記憶ノード用コンタクトプラグ及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脚柱型記憶ノード用コンタクトプラグ及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 (a)基板を提供する工程、(b)基板
上に第1絶縁層を形成する工程、(c)第1絶縁層に埋
込コンタクトを少なくとも1つ形成する工程、(d)一
連の堆積及びエッチングによって、埋込コンタクト内の
基板上に導電層とバリヤー層とを形成する工程(導電層
とバリヤー層とを足した高さは埋込コンタクトの深さよ
りも小さい)、(e)第1絶縁層及びバリヤー層上に順
応的なシード層を形成する工程、(f)第2絶縁層を形
成し、これに埋込コンタクトと連接するようなホールを
形成する工程、(g)シード層上にホールを埋める記憶
ノードを形成する工程、及び(h)第1絶縁層上に位置
する第2絶縁層及びシード層を除去する工程からなる方
法によって、脚柱型記憶ノード及びそのコンタクトプラ
グを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラグに接触する
脚柱型記憶ノード(pedestal type storage node)の構
造及びその製造方法、特に、ホールが浅いシード層(se
ed layer)及び面積の大きい脚柱型記憶ノードからなる
脚柱型記憶ノード用コンタクトプラグに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】同じ設計規格が適用される条件の下、脚
柱型記憶ノードの電気容量面積は凹型(concave type)
記憶ノードよりも大きいが、現在、従来の方法を用いて
脚柱型記憶ノードを製造する場合、プロフィルの角及び
限界寸法をエッチングする間やずれ(misalignment)に
よってバリヤー層が露出されるときに混乱を生じる傾向
がある。
【0003】そこで、H.Horri らは、「A Self-aligned
stacked Capacitor using Novel Pt Electroplating M
ethod for 1 Gbit DRAMs and Beyond」(Symp.On VLSI
Tech.,pp.103〜104,1999を参照)に開示されるような記
憶ノードを得ている。図1に示すように、ルテニウム
(Ru)からなるシード層13が、直径が120nmで
深さが240nmである埋込コンタクト(buried conta
ct)12内に堆積されている。さらに、積層型コンデン
サに用いられる自己整合(self-aligning)Pt電気め
っき法を用いることにより、白金(Pt)からなる記憶
ノード14がRuシード層13上に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たPt記憶ノードの埋込コンタクト内に堆積によって順
応的なシード層を形成することは、埋込コンタクトの深
さ対幅の比率が大きいため(240nm/120nm=
2)、極めて困難である。
【0005】そこで、本発明は、埋込コンタクト内のシ
ード層が浅い脚柱型記憶ノード用コンタクトプラグ及び
その製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による脚柱型記憶
ノード用コンタクトプラグは、絶縁層、導電層、バリヤ
ー層、シード層、及び記憶ノードからなり、そのうち絶
縁層は少なくとも一つの埋込コンタクトを備えている。
導電層は埋込コンタクト内に形成されている。バリヤー
層は導電層上に形成されており、導電層とバリヤー層と
を足した高さは埋込コンタクトの深さよりも小さい。さ
らに、シード層はバリヤー層上に形成されており、埋込
コンタクトの開口部で上向きに膨らんでいる。脚柱型記
憶ノードはシード層上に形成されている。
【0007】この構成では、埋込コンタクトの内部に導
電層とバリヤー層が設けられているため、シード層は埋
込コンタクト内の上部すなわち浅い部位に位置する。こ
のため、シード層の形成が容易になって、欠陥のないシ
ード層を備えたコンタクトプラグとなる。埋込コンタク
トの幅を大きくすることも可能であり、これにより、記
憶ノードの電気容量面積を大きくし、また、コンタクト
プラグによるずれの許容誤差を大きくすることができ
る。
【0008】本発明による脚柱型記憶ノード用コンタク
トプラグの製造方法は、(a)基板を提供する工程、
(b)基板上に第1絶縁層を形成する工程、(c)第1
絶縁層に埋込コンタクトを少なくとも1つ形成する工
程、(d)一連の堆積及びエッチングによって、埋込コ
ンタクト内の基板上に導電層とバリヤー層とを形成する
工程(導電層とバリヤー層とを足した高さは埋込コンタ
クトの深さよりも小さい)、(e)第1絶縁層及びバリ
ヤー層上に順応的なシード層を形成する工程、(f)第
2絶縁層を形成し、これに埋込コンタクトと連接するホ
ールを形成する工程、(g)シード層上にホールを埋め
る記憶ノードを形成する工程、及び(h)第1絶縁層上
に位置する第2絶縁層及びシード層を除去する工程から
なる。
【0009】この製造方法では、埋込コンタクトの凹部
の深さを浅くすることにより、埋込コンタクト内の深さ
対幅の比率を小さくして、シード層をより順応的に堆積
させることができる。埋込コンタクトは例えばエッチン
グによって形成するが、その際、埋込コンタクトの幅を
大きくすることは容易であり、したがって、記憶ノード
の面積及びコンタクトプラグのずれに対する許容誤差を
大きくすることができる。
【0010】第1絶縁層上に位置するシード層を除去す
る工程にはエッチングを採用することができる。ここ
で、エッチングパラメーターを調整して、シード層のエ
ッチング率とシード層下の絶縁層のエッチング率とを同
じにすることで、シード層の残すべき部位が過度にエッ
チングされるのを防止することができる。その結果、
(Ba、Sr)TiO3膜(BST膜)が堆積されうる
ような、より滑らかな表面を有するコンタクトプラグが
得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】上述した本発明の目的、特徴及び
長所をより一層明瞭にするため、以下に本発明の好まし
い実施形態を挙げ、図面を参照しながらさらに詳しく説
明する。
【0012】図2に示すように、脚柱型記憶ノード用コ
ンタクトプラグは、絶縁層(誘電体層)20と、絶縁層
20に形成された埋込コンタクト202と、埋込コンタ
クト202内に形成されコンタクトプラグとして作用す
る導電層21と、埋込コンタクト202の開口部を超え
ない高さで導電層21上に形成されたバリヤー層22
と、バリヤー層22上に形成され埋込コンタクト202
の開口部で膨らむシード層23と、シード層23上に形
成された脚柱型記憶ノード24とからなる。
【0013】ここで、絶縁層20はSiO2からなる。
導電層21はポリシリコン又はタングステンを含むポリ
シリコンからなる。バリヤー層22はTiN、TiSi
N、TaSiN、又はTiAlNからなる。シード層2
3はPt、Ir、又はRuからなる。また、記憶ノード
24はPtからなる。
【0014】以下に、本発明による脚柱型記憶ノード用
コンタクトプラグの製造方法に含まれる工程について、
図3〜図13を参考しながら詳しく説明する。図3〜図
13において、図2の要素に対応する要素は同じ符号で
表している。
【0015】まず、図3に示すように、PECVD法に
よって、厚さ200〜1000nmのSiO2絶縁層2
0をシリコンからなる基板300上に形成する。
【0016】次いで、図4に示すように、絶縁層20を
露光及びエッチング工程によってパターン化して、直径
が0.07〜0.15μmの埋込コンタクト202を形
成する。
【0017】次いで、図5に示すように、コンタクトプ
ラグとして作用するポリシリコン導電層21を埋込コン
タクト内に堆積した後、化学ドライエッチング(chemic
al dry etching;CDE)工程又は反応イオンエッチング
(RIE)工程によってポリシリコン導電層21をエッ
チングバックして、埋込コンタクト202の開口部より
も約70〜170nm低い高さにする。さらに、バリヤ
ー層22を導電層21上に堆積するとともに、Cl2
はBCl3などの塩素系ガスを用いるCDE工程又はR
IE工程によってエッチングバックして、埋込コンタク
ト202の開口部よりも約20〜40nm低い高さにす
る。
【0018】そして、図6に示すように、Pt、Ir、
又はRuからなり、厚さが約30〜60nmである順応
的なシード層23を、IMP(ionezed metal plasm
a)、スパッタリング、又はCVD工程によって、バリ
ヤー層22及び絶縁層20上に形成する。この順応的な
シード層23はエッチングに対する停止層(stopping l
ayer)として、また、電気めっきのための電極として機
能する。
【0019】次いで、図7に示すように、SiO2から
なり、厚さが200〜1000nmである別の絶縁層3
0を、PECVD工程によってシード層上に形成する。
【0020】そして、図8に示すように、寸法が約
(0.07〜0.15μm)×(0.14〜0.45μ
m)のエッチングパターンを用いる露光工程及びエッチ
ング工程によって、シード層23のホール302を形成
する。エッチングされたホール302のパターンはその
後形成される記憶ノード24(図10、図12参照)の
表面パターンを規定する。ここで、Pt記憶ノードの表
面積及びPt記憶ノードとプラグとの間のずれに対する
許容誤差は、図9に示すように、ウェットエッチング工
程を用いてホールの表面パターンを拡大することにより
大きくすることができる。
【0021】次いで、図11に示すように、Pt電気め
っき工程によりPt記憶ノード24を形成する。この工
程の間、シード層23を電極として用いる。ホール30
2の表面パターンを規定し絶縁層30によって囲まれた
領域に、Pt記憶ノードの表面パターンが形成される。
このようにして、垂直プロフィル角度や限界寸法におけ
る最小偏差といった長所を備えた記憶ノードが得られ
る。
【0022】そして、図12に示すように、ウェットエ
ッチング工程又はフッ素系ガスを用いるRIE工程によ
って、絶縁層30を除去する。絶縁層20の表面に位置
するシード層23もRIE工程によって除去する。Si
2がエッチングされるとき、通常OES(optical emi
ssion spectrometry)のエッチング生成物が伴う。OE
Sの出現はエッチング停止信号とみなされる。次に、過
度のエッチングが生じる間露出した埋込シード層の多大
な損失を防ぐため、Pt/SiO2間およびIr/Si
2間のエッチング選択比を、Ar/O2/Cl2又はA
r/O2/BCl3の流量を調整することにより、約1に
変える。バリヤー層22とその後形成されるBST膜
(不図示)は、残存しているシード層23によって分離
され、酸化を防止される。
【0023】さらに、Ruシード層を上記工程に適用す
ると、Pt自体が主に酸素から成るエッチングガスによ
ってエッチングされにくいため、Pt記憶ノードの表面
の損失はより小さくなり、したがって、電気容量面積を
より大きくすることができる(図13参照)。ただし、
絶縁層上に位置するRuシード層は、Pt又はIrシー
ド層よりも電流漏れがするといった特質がある。これに
対し、Pt又はIrシード層を上述の工程に用いると、
Pt記憶ノードの上面の縁はエッチングされて丸くな
り、したがって、電気容量面積が小さくなる。一方、P
t又はIrシード層を用いる長所は、BST膜及びその
後に形成される上部電極層の堆積に際して、段差をより
良好に覆いうることである。
【0024】なお、ここでは本発明の好ましい実施形態
を記したが、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明
の技術思想を脱しない範囲内で種々の修飾を施すことが
できる。上記の実施形態は例示に過ぎず、本発明の技術
範囲はあくまでも特許請求の範囲の記載のとおりであ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明による脚柱型記憶ノード用コンタ
クトプラグは、欠陥のないシード層を有し確実に機能を
発揮するものとなる。また、記憶ノードの電気容量面積
が大きく、記憶ノードとプラグのずれの許容誤差も大き
い高性能のコンタクトプラグとなる。
【0026】また、本発明による脚柱型記憶ノード用コ
ンタクトプラグの製造方法は、欠陥のないシード層を有
しかつ高性能のコンタクトプラグを容易に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の技術による記憶ノードを示す断面図で
ある。
【図2】 本発明の具体例による脚柱型記憶ノード用コ
ンタクトプラグの断面図である。
【図3】 本発明の具体例による脚柱型記憶ノード用コ
ンタクトプラグ製造の初期工程を示す断面図である。
【図4】 図3の工程に続く工程を示す断面図である。
【図5】 図4の工程に続く工程を示す断面図である。
【図6】 図5の工程に続く工程を示す断面図である。
【図7】 図6の工程に続く工程を示す断面図である。
【図8】 図7の工程に続く工程を示す断面図である。
【図9】 図8の工程を修飾した工程を示す断面図であ
る。
【図10】 図9の工程を経た後の工程を示す断面図で
ある。
【図11】 図8の工程に続く工程を示す断面図であ
る。
【図12】 図11の工程に続く工程を示す断面図であ
る。
【図13】 図11の工程に続く工程を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
20…絶縁層、21…導電層、22…バリヤー層、23
…シード層、24…脚柱型記憶ノード、202…埋込コ
ンタクト、300…基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01G 4/12 400 H01L 27/10 621Z 13/00 391 H01G 4/06 102 H01L 21/28 301 H01L 21/302 C 21/3065 21/90 D 21/768

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの埋込コンタクトを備え
    る絶縁層と、 前記埋込コンタクト内に位置する導電層と、 前記導電層上に形成されるバリヤー層と、 前記バリヤー層上に形成され、前記埋込コンタクトの開
    口部で膨らむシード層と、 前記シード層上に形成された脚柱型の記憶ノードとから
    なることを特徴とするコンタクトプラグ。
  2. 【請求項2】 前記バリヤー層と前記導電層とを足した
    高さが前記埋込コンタクトの高さよりも低いことを特徴
    とする請求項1に記載のコンタクトプラグ。
  3. 【請求項3】 前記絶縁層がSiO2からなることを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンタクトプラ
    グ。
  4. 【請求項4】 前記導電層がポリシリコン又はタングス
    テンを含むポリシリコンからなることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のコンタクトプ
    ラグ。
  5. 【請求項5】 前記バリヤー層がTiN、TiSiN、
    TiAlN及びTaSiNのいずれか1つからなること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記
    載のコンタクトプラグ。
  6. 【請求項6】 前記シード層がPt、Ir及びRuのい
    ずれか1つからなることを特徴とする請求項1乃至請求
    項5のいずれか1項に記載のコンタクトプラグ。
  7. 【請求項7】 前記記憶ノードがPtからなることを特
    徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の
    コンタクトプラグ。
  8. 【請求項8】 基板を提供する工程と、 前記基板上に第1絶縁層を形成する工程と、 前記第1絶縁層に埋込コンタクトを少なくとも1つ形成
    する工程と、 堆積及びエッチングによって前記埋込コンタクト内に導
    電層を形成する工程と、 前記導電層と足した高さが前記埋込コンタクトの深さよ
    りも小さくなるように、堆積及びエッチングによって前
    記埋込コンタクト内の前記導電層上にバリヤー層を形成
    する工程と、 前記第1絶縁層及び前記バリヤー層上に順応的なシード
    層を形成する工程と、 前記シード層上に第2絶縁層を形成し、第2絶縁層に前
    記埋込コンタクトと連接するホールを形成する工程と、 前記ホール内の前記シード層上に記憶ノードを形成する
    工程と、 前記第1絶縁層上に位置する前記第2絶縁層及び前記シ
    ード層を除去する工程とからなることを特徴とするコン
    タクトプラグの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記第1絶縁層の材料としてSiO2
    用いることを特徴とする請求項8に記載のコンタクトプ
    ラグの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記導電層の材料としてポリシリコン
    又はタングステンを含むポリシリコンを用いることを特
    徴とする請求項8または請求項9に記載のコンタクトプ
    ラグの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記バリヤー層の材料としてTiN、
    TiSiN、TiAlN及びTaSiNのいずれか1つ
    を用いることを特徴とする請求項8乃至請求項10のい
    ずれか1項に記載のコンタクトプラグの製造方法。
  12. 【請求項12】 前記シード層の材料としてPt、Ir
    及びRuのいずれか1つを用いることを特徴とする請求
    項8乃至請求項11のいずれか1項に記載のコンタクト
    プラグの製造方法。
  13. 【請求項13】 前記記憶ノードの材料としてPtを用
    いることを特徴とする請求項8乃至請求項12のいずれ
    か1項に記載のコンタクトプラグの製造方法。
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JP2002026145A (ja) * 2000-06-19 2002-01-25 Hynix Semiconductor Inc キャパシタ電極と接するプラグを有する半導体素子及びその製造方法
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