JP2001196040A - 電池パックの組構造 - Google Patents
電池パックの組構造Info
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- JP2001196040A JP2001196040A JP2000006407A JP2000006407A JP2001196040A JP 2001196040 A JP2001196040 A JP 2001196040A JP 2000006407 A JP2000006407 A JP 2000006407A JP 2000006407 A JP2000006407 A JP 2000006407A JP 2001196040 A JP2001196040 A JP 2001196040A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 無線通信する携帯電子機器に取り付けられる
電池ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下
の間違いなくしかも位置的に一義的に組み付ける電池パ
ックの組構造の改良。 【解決手段】 略角形の二次電池１１を収納した略長方
形で一方の短辺側を非直線で構成した電池カバー１０
と、該電池カバー１０を緊密に収納できる内部収納形状
を有し携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に
電気的に且つ機構的に取付可能な電池ケース本体１２と
からなる、電池パックの組構造。
電池ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下
の間違いなくしかも位置的に一義的に組み付ける電池パ
ックの組構造の改良。 【解決手段】 略角形の二次電池１１を収納した略長方
形で一方の短辺側を非直線で構成した電池カバー１０
と、該電池カバー１０を緊密に収納できる内部収納形状
を有し携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に
電気的に且つ機構的に取付可能な電池ケース本体１２と
からなる、電池パックの組構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば携帯電話等携
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられる電池
ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下の間
違いなくしかも位置的に一義的に組み付ける電池パック
の組構造の改良に関する。
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられる電池
ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下の間
違いなくしかも位置的に一義的に組み付ける電池パック
の組構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、携体電子機器、例えば携帯電話は
全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層それ
らの傾向を強めている。こういった携帯電子機器には図
１に示すように充電タイプ（例えばリチュウム二次電
池）の電池１が収容された電池カバー２が採用され、こ
の電池カバー２を前記リチュウム電池をコントロールす
る回路と共に電池ケース本体３内に内蔵するように構成
される。この電池ケース本体３は前記携帯電子機器の電
池ケース本体３を収納する箇所に機構的に且つ電気的に
収納され電力を供給するようになっている。
全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層それ
らの傾向を強めている。こういった携帯電子機器には図
１に示すように充電タイプ（例えばリチュウム二次電
池）の電池１が収容された電池カバー２が採用され、こ
の電池カバー２を前記リチュウム電池をコントロールす
る回路と共に電池ケース本体３内に内蔵するように構成
される。この電池ケース本体３は前記携帯電子機器の電
池ケース本体３を収納する箇所に機構的に且つ電気的に
収納され電力を供給するようになっている。
【０００３】つまり従来の電池カバー２を電池ケース本
体に収納する場合、図１に示すように電池ケース本体３
の内部の対角線上の隅に屈曲した当板４をそれぞれ前記
電池ケース本体３と一体的に配置して設け、この上から
内部に電池を収納した電池カバー２をその角が前記当板
４によって挟み込まれるように挿入配置する構造になっ
ている。
体に収納する場合、図１に示すように電池ケース本体３
の内部の対角線上の隅に屈曲した当板４をそれぞれ前記
電池ケース本体３と一体的に配置して設け、この上から
内部に電池を収納した電池カバー２をその角が前記当板
４によって挟み込まれるように挿入配置する構造になっ
ている。
【０００４】このような構造であると当板４は電池カバ
ー２を挟み込むだけの要件だけであるために、比較的表
面に記しの無い電池カバー２を電池ケース本体３内に納
めた際前後が逆になってこれが発見されず又構造的に拒
絶できず簡単に収納されてしまい従って組立作業のミス
が多く発生するものである。このことは前記当板４が採
用されない従来のものも同様にいえるものである。
ー２を挟み込むだけの要件だけであるために、比較的表
面に記しの無い電池カバー２を電池ケース本体３内に納
めた際前後が逆になってこれが発見されず又構造的に拒
絶できず簡単に収納されてしまい従って組立作業のミス
が多く発生するものである。このことは前記当板４が採
用されない従来のものも同様にいえるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短辺
側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを緊
密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯して
無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取付
可能な電池ケース本体とからなるようにして上下逆にな
って電池ケース本体に収納されないようにし、組立のミ
スを確実に無くすことができる電池パックの組構造を提
供するものである。
題は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短辺
側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを緊
密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯して
無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取付
可能な電池ケース本体とからなるようにして上下逆にな
って電池ケース本体に収納されないようにし、組立のミ
スを確実に無くすことができる電池パックの組構造を提
供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短
辺側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを
緊密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯し
て無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取
付可能な電池ケース本体とからなることを特徴とする電
池パックの組構造であり、略角形の二次電池を収納した
略長方形で一方の長辺側を非直線で構成した電池カバー
と、該電池カバーを緊密に収納できる内部収納形状を有
し携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に電気
的に且つ機構的に取付可能な電池ケース本体とからなる
ことを特徴とする電池パックの組構造である。
手段は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短
辺側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを
緊密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯し
て無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取
付可能な電池ケース本体とからなることを特徴とする電
池パックの組構造であり、略角形の二次電池を収納した
略長方形で一方の長辺側を非直線で構成した電池カバー
と、該電池カバーを緊密に収納できる内部収納形状を有
し携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に電気
的に且つ機構的に取付可能な電池ケース本体とからなる
ことを特徴とする電池パックの組構造である。
【０００７】
【作用】電池ケース本体に電池カバーを収納組み付ける
場合、上下が逆に収納されようとすると収納側は電池カ
バーに対して相似形であるから組み込みができないこと
になり組立者に注意が働き結局正しく収納されるもので
ある。つまり上下が逆に収納されることをはないもので
ある。
場合、上下が逆に収納されようとすると収納側は電池カ
バーに対して相似形であるから組み込みができないこと
になり組立者に注意が働き結局正しく収納されるもので
ある。つまり上下が逆に収納されることをはないもので
ある。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
２、に基づいて説明する。図２は概略的な組立図であ
り、電池カバー１０を電池ケース本体１２に対して展開
した図である。１０は内部に充電可能な略角形の扁平な
電池１１（例えばリチュム電池で点線で示している。）
を緊密に収容したプラスチック製の電池カバーである。
この電池カバー１０の外形は略長方形で、長方形の短い
辺の一方は他方の短い辺に対して屈曲している。つまり
直線でなく非直線で構成しているものである。
２、に基づいて説明する。図２は概略的な組立図であ
り、電池カバー１０を電池ケース本体１２に対して展開
した図である。１０は内部に充電可能な略角形の扁平な
電池１１（例えばリチュム電池で点線で示している。）
を緊密に収容したプラスチック製の電池カバーである。
この電池カバー１０の外形は略長方形で、長方形の短い
辺の一方は他方の短い辺に対して屈曲している。つまり
直線でなく非直線で構成しているものである。
【０００９】他方１２はプラスチック製の電池ケース本
体で、この電池ケース本体１２の前記電池カバー１０を
収納する箇所は前記電池カバー１０の外形と相似形にな
っていて寸法的にやや大きく前記電池カバー１０が緊密
に収納できるように寸法調整してある。つまり電池ケー
ス本体１２の外観は対向する辺の寸法は同じに設定して
あって、内部の収納箇所の形状が対向する短い辺で異な
らせてある。従って、電池ケース本体１２の一方の短い
辺の内側は更に内側に凹んだ形状になっているものであ
る。これは前記電池カバー１０の一方の短い辺の凹んだ
箇所に対応するもので、その為、上下逆に収納出来ない
ものである。
体で、この電池ケース本体１２の前記電池カバー１０を
収納する箇所は前記電池カバー１０の外形と相似形にな
っていて寸法的にやや大きく前記電池カバー１０が緊密
に収納できるように寸法調整してある。つまり電池ケー
ス本体１２の外観は対向する辺の寸法は同じに設定して
あって、内部の収納箇所の形状が対向する短い辺で異な
らせてある。従って、電池ケース本体１２の一方の短い
辺の内側は更に内側に凹んだ形状になっているものであ
る。これは前記電池カバー１０の一方の短い辺の凹んだ
箇所に対応するもので、その為、上下逆に収納出来ない
ものである。
【００１０】前記電池ケース本体１２は図示しないが携
帯電話など携帯して無線通信する携帯電子機器に電気的
に機構的に取付ができる構造で構成され、したがって、
内部の電池の電力を携帯電子機器に供給できるものであ
る。これによって、電池カバー１０を上下に逆にして電
池ケース本体１２に組み付けることがなくなるものであ
る。
帯電話など携帯して無線通信する携帯電子機器に電気的
に機構的に取付ができる構造で構成され、したがって、
内部の電池の電力を携帯電子機器に供給できるものであ
る。これによって、電池カバー１０を上下に逆にして電
池ケース本体１２に組み付けることがなくなるものであ
る。
【００１１】前記電池ケース本体１２に電池カバー１０
を収納する場合は、電池カバー１０の凹んだ短い辺側を
電池ケース本体１２の凹んだ収納内の短い辺に合わせて
収納すればよいが、仮に上下逆にして電池カバー１０を
収納すると電池カバー１０の短い辺つまり直線辺側が電
池ケース本体１２の内側に屈曲した非直線辺に当たって
電池ケース本体１２に収納できない。もし無理に収納し
ようとしても寸法が異なるから収納できないもので、結
局、上下逆に収納されることはないものである。尚上記
では短い辺の一方を屈曲したが、長い辺の一方を屈曲し
てもよいこともちろんである。
を収納する場合は、電池カバー１０の凹んだ短い辺側を
電池ケース本体１２の凹んだ収納内の短い辺に合わせて
収納すればよいが、仮に上下逆にして電池カバー１０を
収納すると電池カバー１０の短い辺つまり直線辺側が電
池ケース本体１２の内側に屈曲した非直線辺に当たって
電池ケース本体１２に収納できない。もし無理に収納し
ようとしても寸法が異なるから収納できないもので、結
局、上下逆に収納されることはないものである。尚上記
では短い辺の一方を屈曲したが、長い辺の一方を屈曲し
てもよいこともちろんである。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、この発明は略角形の二次
電池を収納した略長方形で一方の短辺側を非直線で構成
した電池カバーと、該電池カバーを緊密に収納できる内
部収納形状を有し携帯電話等携帯して無線通信する携帯
電子機器に電気的に且つ機構的に取付可能な電池ケース
本体とからなるから上下逆にしたり等して異常な収納状
態をしようとすると確実にこれを排除し、常に電池カバ
ーを電池ケース本体に対し正常な収納状態で収納出来る
ものである。
電池を収納した略長方形で一方の短辺側を非直線で構成
した電池カバーと、該電池カバーを緊密に収納できる内
部収納形状を有し携帯電話等携帯して無線通信する携帯
電子機器に電気的に且つ機構的に取付可能な電池ケース
本体とからなるから上下逆にしたり等して異常な収納状
態をしようとすると確実にこれを排除し、常に電池カバ
ーを電池ケース本体に対し正常な収納状態で収納出来る
ものである。
【図１】従来の例を示す組立斜視図。
【図２】この発明の一実施形態の概略的な組立斜視図。
１、１１ 電池 ２、１０ 電池カバー ３、１２ 電池ケース本体 ４ 当て板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年４月２１日（２０００．４．２
１）
１）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００１
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば携帯電話等携
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられる電池
ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下の間
違いなくしかも位置的に一義的に組み付けをスムーズに
人手で可能にした電池パックの組構造の改良に関する。
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられる電池
ケース本体に二次電池を収容した電池カバーを上下の間
違いなくしかも位置的に一義的に組み付けをスムーズに
人手で可能にした電池パックの組構造の改良に関する。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短辺
側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを緊
密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯して
無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取付
可能な電池ケース本体とからなるようにして上下逆にな
って電池ケース本体に収納されないようにし、組立のミ
スを確実に無くしスムーズな人手による組立ができる電
池パックの組構造を提供するものである。
題は略角形の二次電池を収納した略長方形で一方の短辺
側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カバーを緊
密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等携帯して
無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構的に取付
可能な電池ケース本体とからなるようにして上下逆にな
って電池ケース本体に収納されないようにし、組立のミ
スを確実に無くしスムーズな人手による組立ができる電
池パックの組構造を提供するものである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】
【作用】電池ケース本体に電池カバーを収納組み付ける
場合、上下が逆に収納されようとすると収納側は電池カ
バーに対して相似形であるから組み込みができないこと
になり組立者に注意が働き結局正しく収納されるもので
ある。つまり上下が逆に収納されることをはないもので
ある。従って組立がスムーズで歩留まりも向上し、量産
に好適である。
場合、上下が逆に収納されようとすると収納側は電池カ
バーに対して相似形であるから組み込みができないこと
になり組立者に注意が働き結局正しく収納されるもので
ある。つまり上下が逆に収納されることをはないもので
ある。従って組立がスムーズで歩留まりも向上し、量産
に好適である。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】他方１２はプラスチック製の電池ケース本
体で、この電池ケース本体１２の前記電池カバー１０を
収納する箇所は前記電池カバー１０の外形と相似形にな
っていて寸法的にやや大きく前記電池カバー１０が緊密
に収納できるように寸法調整してある。つまり電池ケー
ス本体１２の外観は対向する辺の寸法は同じに設定して
あって、内部の収納箇所の形状が対向する短い辺で異な
らせてある。従って、電池ケース本体１２の一方の短い
辺の内側は更に内側に突出した形状になっているもので
ある。これは前記電池カバー１０の一方の短い辺の凹ん
だ箇所に対応するもので、その為、上下逆に収納出来な
いものである。この場合電池カバー１０に収納されてい
る電池１１は電池カバー１０と同じ形状にしなくてもよ
く、前記電池カバー１０の短い辺の凹み部分は、この部
分が対応する辺を肉厚にしてこれで凹み部分を構成すれ
ば、凹み部分の為に電池１１の短い辺を凹まさなくても
よいものである。
体で、この電池ケース本体１２の前記電池カバー１０を
収納する箇所は前記電池カバー１０の外形と相似形にな
っていて寸法的にやや大きく前記電池カバー１０が緊密
に収納できるように寸法調整してある。つまり電池ケー
ス本体１２の外観は対向する辺の寸法は同じに設定して
あって、内部の収納箇所の形状が対向する短い辺で異な
らせてある。従って、電池ケース本体１２の一方の短い
辺の内側は更に内側に突出した形状になっているもので
ある。これは前記電池カバー１０の一方の短い辺の凹ん
だ箇所に対応するもので、その為、上下逆に収納出来な
いものである。この場合電池カバー１０に収納されてい
る電池１１は電池カバー１０と同じ形状にしなくてもよ
く、前記電池カバー１０の短い辺の凹み部分は、この部
分が対応する辺を肉厚にしてこれで凹み部分を構成すれ
ば、凹み部分の為に電池１１の短い辺を凹まさなくても
よいものである。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】前記電池ケース本体１２に電池カバー１０
を収納する場合は、電池カバー１０の凹んだ短い辺側を
電池ケース本体１２の突出した短い辺に合わせて収納す
ればよいが、仮に上下逆にして電池カバー１０を収納す
ると電池カバー１０の短い辺つまり直線辺側が電池ケー
ス本体１２の内側に屈曲した非直線辺に当たって電池ケ
ース本体１２に収納できない。もし無理に収納しようと
しても寸法が異なるから収納できないもので、結局、上
下逆に収納されることはないものである。特に人手で作
業すると顕著でスムーズな組立ができる。尚上記では短
い辺の一方を屈曲したが、長い辺の一方を屈曲してもよ
いこともちろんであり本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々応用が可能であることもちろんである。
を収納する場合は、電池カバー１０の凹んだ短い辺側を
電池ケース本体１２の突出した短い辺に合わせて収納す
ればよいが、仮に上下逆にして電池カバー１０を収納す
ると電池カバー１０の短い辺つまり直線辺側が電池ケー
ス本体１２の内側に屈曲した非直線辺に当たって電池ケ
ース本体１２に収納できない。もし無理に収納しようと
しても寸法が異なるから収納できないもので、結局、上
下逆に収納されることはないものである。特に人手で作
業すると顕著でスムーズな組立ができる。尚上記では短
い辺の一方を屈曲したが、長い辺の一方を屈曲してもよ
いこともちろんであり本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々応用が可能であることもちろんである。
【手続補正７】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
Claims (4)
- 【請求項１】略角形の二次電池を収納した略長方形で一
方の短辺側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カ
バーを緊密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等
携帯して無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構
的に取付可能な電池ケース本体とからなることを特徴と
する電池パックの組構造。 - 【請求項２】前記電池カバーの一方の短辺側は屈曲して
構成したことを特徴とする請求項１記載の電池パックの
組構造。 - 【請求項３】略角形の二次電池を収納した略長方形で一
方の長辺側を非直線で構成した電池カバーと、該電池カ
バーを緊密に収納できる内部収納形状を有し携帯電話等
携帯して無線通信する携帯電子機器に電気的に且つ機構
的に取付可能な電池ケース本体とからなることを特徴と
する電池パックの組構造。 - 【請求項４】前記電池カバーの一方の長辺側は屈曲して
構成したことを特徴とする請求項３記載の電池パックの
組構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000006407A JP2001196040A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 電池パックの組構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000006407A JP2001196040A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 電池パックの組構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001196040A true JP2001196040A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18534943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000006407A Pending JP2001196040A (ja) | 2000-01-14 | 2000-01-14 | 電池パックの組構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001196040A (ja) |
-
2000
- 2000-01-14 JP JP2000006407A patent/JP2001196040A/ja active Pending
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