JP2002152354A - Simカードを利用する携帯端末 - Google Patents

Simカードを利用する携帯端末

Info

Publication number
JP2002152354A
JP2002152354A JP2000347622A JP2000347622A JP2002152354A JP 2002152354 A JP2002152354 A JP 2002152354A JP 2000347622 A JP2000347622 A JP 2000347622A JP 2000347622 A JP2000347622 A JP 2000347622A JP 2002152354 A JP2002152354 A JP 2002152354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery pack
terminal
sim card
sim
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000347622A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Oi
秀哉 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP2000347622A priority Critical patent/JP2002152354A/ja
Publication of JP2002152354A publication Critical patent/JP2002152354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本体側の基板を小形化することが可能なSIM
カードを利用する携帯端末を提供する。 【解決手段】電池パック1が本体に着脱自在である携帯
端末において、電池パック1にSIMカード5を保持さ
せた状態で電池パック1を本体に装着すると、SIMカ
ード5が本体に接続されるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯端末に係わ
り、特に、SIMカードを利用する携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパや東南アジアで採用されてい
るGSM(global system for mobilecommunications)
方式の携帯電話機では携帯電話機に着脱可能なSIMカ
ード(subscriber identity module) が用いられてい
る。SIMカードとは加入者の電話番号等の情報が記憶
されるカードであり、クレジットカード型の大きいタイ
プと縦、横、厚さが夫々25mm、15mm、0.76
mmのサイズのもの(プラグインタイプ)と2種類あ
る。
【0003】プラグインタイプのSIMカードは携帯電
話機の電池パック収容凹部の底面に装着される。例え
ば、図8に示すように携帯電話機本体25にSIM用接
点内蔵のコネクタを備えたSIMホルダ26を開閉自在
に設け、SIMホルダ26を開いた状態でSIMカード
5を差し込みSIMホルダ26を閉じてSIMカード5
を携帯電話機本体25に装着する。
【0004】あるいは、図9に示すようにSIMカード
5を携帯電話機本体27の凸部27a、27aの間に差
し込んでSIMカード5を携帯電話機本体27に仮付け
して携帯電話機本体27に設けたSIM用コネクタ29
に接続する。
【0005】そして、図7に示すように携帯電話機本体
25または27にSIMカード5が装着された状態でS
IMカード5に被せるように電池パック24を携帯電話
機本体25または27に装着してSIMカード5が固定
される。電池パック24は本体に設けられた電池用端子
28を介して本体に接続される。このように電池パック
24を外した状態でSIMカード5が脱着される。
【0006】なお、SIMカードには前述したように加
入者の情報が蓄積されており、SIMカードが携帯電話
機から脱落してしまうと、通常の発呼等を行うことが不
可能となる。よって、脱落防止のため、電池パック24
を外した状態で着脱する構造をとらなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにGSM
方式の携帯電話機にはSIMカードが利用されている
が、次世代移動通信システムであるIMT−2000(i
nternational mobile telecommunications 2000)でもプ
ラグインタイプのSIMカードに対応した携帯電話機が
用いられる。
【0008】近年の携帯電話機では液晶画面が大型化す
る傾向にあり、次世代移動通信方式では高速データ伝送
が実現されるため、小型カメラを搭載した携帯電話機や
コンテンツを保存するためのメモリーカードに対応した
携帯電話機が実現することが予想される。
【0009】このように、次世代移動通信方式では大画
面液晶モジュールや小型カメラ、メモリーカード用コネ
クタのように携帯電話機の容積を増やす部品が多く搭載
される。そのため携帯電話機の本体基板の面積を最大限
に有効利用して小形化することが必要となる。
【0010】しかしながら上記した従来のSIMカード
の装着方法ではSIMカード用コネクタやSIMカード
用ホルダが携帯電話機本体側の基板に実装されるため、
本体側の基板におけるSIMカード用コネクタの占有面
積が大きく小形化が困難となる。
【0011】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、本体側の基板の
小形化、もしくは実装有効面積を広くとることが可能な
SIMカードを利用する携帯端末を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のSIMカード
を利用する携帯端末は、電池パックが本体に着脱自在で
ある携帯端末において、前記電池パックにSIMカード
を保持させた状態で電池パックを本体に装着すると、前
記SIMカードが本体に接続されるように構成したもの
である。
【0013】また、前記携帯端末において、前記電池パ
ックに本体との端子に接続されるSIMカード用端子を
設け、前記SIMカードを電池パックに保持させた状態
でSIMカードが前記端子に電気的に接続され、電池パ
ックを本体に装着すると前記端子が本体の端子と接続さ
れるように構成したものである。
【0014】また、同携帯端末において、前記電池パッ
クにSIMカードを保持させた状態で電池パックを本体
に装着すると、SIMカードに設けた端子が本体の端子
と接続されるように構成したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施例である携帯電話
機を図面に基づいて説明する。図1(a)はこの発明の
第1の実施例である携帯電話機に用いられる電池パック
を示す斜視図、図1(b)は同電池パックを一部透視し
て示す平面図である。
【0016】図1(a)および(b)に示すように電池
パック1内にSIMカード5の挿入されるべきスロット
5bを形成しておき、SIMカード5を電池パック1に
差し込む。SIMカード5のSIM端子5aはスロット
5b内部に設けられたSIM用接点4に接続される。S
IM用接点4は導電パターン3aにより電池パック1の
裏面に設けられたSIM用端子3に接続されている。ま
た、電池パック1内の電池の電極は電池パック1の裏面
に設けられた電池用端子2に接続されている。
【0017】図2はこの発明の第2の実施例である携帯
電話機に用いられる電池パックを示す斜視図である。図
2に示すようにSIMカード5は電池パック6の凸部6
a、6aの間に差し込まれ、電池パック6に仮付けされ
る。その状態で電池パック6に設けられたSIM用接点
7に接続される。SIM用接点7は電池パック6の裏面
に設けられたSIM用端子3に接続されている。また、
電池パック6内の電池の電極は電池パック6の裏面に設
けられた電池用端子2に接続されている。
【0018】SIMカード5が装着された第1の実施例
の電池パック1または第2の実施例の電池パック6は図
3に示すように携帯電話機本体8に装着される。電池パ
ック1または電池パック6が装着されると、先に説明し
た電池パック1または6の裏面に設けられた電池用端子
2およびSIM用端子3が夫々本体側の電池用端子9お
よびSIM用端子10に接続される。
【0019】このように電池パック1、6が本体に装着
されたときはSIMカード5やSIM用スロットは電池
パック1、6により隠される。そして、本体側の基板に
SIM用コネクタを設けないので本体側の基板の面積が
有効に利用され小形化でき、もしくは実装有効面積を広
くとることができる。
【0020】また、電池パック1の樹脂ケースにSIM
カード用のスロットを一体に形成することにより、SI
Mカード用コネクタやホルダを樹脂で別部品として製造
する必要がなくなるため、製造コストが削減される。
【0021】図4(a)はこの発明の第3の実施例であ
る携帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図
4(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。この例で
は電池パック11のスロットに差し込まれたSIMカー
ド5は電池パック11に内蔵されたSIM用接点に接続
され、さらに導電パターンにより電池パック11の裏面
先端部に設けられた端子12に接続される。
【0022】端子12は電池用およびSIM用の端子が
一体に形成された端子であり、電池パック11が携帯電
話機本体13に装着されると携帯電話機本体13に設け
られた電池用およびSIM用の端子14に接続される。
この例でも電池パック11が本体に装着されたときはS
IMカード5やSIM用スロットは電池パック11によ
り隠される。そして、本体側の基板にSIM用コネクタ
を設けないので本体側の基板の面積が有効に利用され小
形化でき、もしくは実装有効面積を広くとることができ
る。
【0023】図5(a)はこの発明の第4の実施例であ
る携帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図
5(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。この例で
は電池パック15のスロットに差し込まれたSIMカー
ド5は電池パック15に内蔵されたSIM用接点に接続
され、さらに導電パターンにより電池パック15の裏面
側部に設けられた端子16に接続される。
【0024】端子16は電池用およびSIM用の端子が
一体に形成された端子であり、電池パック15が携帯電
話機本体17に装着されると携帯電話機本体17に設け
られた電池用およびSIM用の端子18に接続される。
この例でも電池パック15が本体に装着されたときはS
IMカード5やSIM用コネクタは電池パック15によ
り隠される。そして、本体側の基板にSIM用コネクタ
を設けないので本体側の基板の面積が有効に利用され小
形化でき、もしくは実装有効面積を広くとることができ
る。
【0025】図6(a)はこの発明の第5の実施例であ
る携帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図
6(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。この例で
はSIMカード5のSIM端子5aが電池パック19か
ら露出されるよう電池パック19に形成されたスロット
にSIMカード5が装着されている。また、電池パック
19内の電池の電極は電池パック19の裏面に設けられ
た電池用端子20に接続されている。
【0026】SIMカード5が装着された電池パック1
9が携帯電話機本体21に装着されされると、電池パッ
ク19の裏面の電池用端子20およびSIMカード5の
SIM端子5aが夫々本体側の電池用端子22およびS
IM用端子23に接続される。
【0027】このように電池パック19が本体に装着さ
れたときはSIMカード5やSIM端子5aは電池パッ
ク19により隠される。そして、本体側の基板にSIM
用コネクタを設けないので本体側の基板の面積が有効に
利用され小形化することができる。
【0028】
【発明の効果】この発明のSIMカードを利用する携帯
端末によれば、SIMカードの脱落防止構造をとりつ
つ、本体基板にSIMカード用コネクタやSIMホルダ
を設けずに実装面積の小さい接点端子を設けるだけであ
り、本体基板の面積を有効に利用できる。
【0029】また、電池パックの樹脂ケースにSIMカ
ード用のスロットを一体に形成することにより、SIM
カード用コネクタやホルダを樹脂で別部品として製造す
る必要がなくなるため、製造コストが削減される。
【0030】なお、その接点端子の位置は電池パックと
本体とが接触する範囲内であれば任意の位置とすること
ができ設計の自由度が高くなる。なお、電池用端子とS
IM用端子を一体化することもできる。従って、携帯端
末を軽薄・小形化するために有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)はこの発明の第1の実施例である携
帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図1
(b)は同電池パックを一部透視して示す平面図であ
る。
【図2】この発明の第2の実施例である携帯電話機に用
いられる電池パックを示す斜視図である。
【図3】この発明の第1および第2の実施例である携帯
電話機本体を示す斜視図である。
【図4】図4(a)はこの発明の第3の実施例である携
帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図4
(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。
【図5】図5(a)はこの発明の第4の実施例である携
帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図5
(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。
【図6】図6(a)はこの発明の第5の実施例である携
帯電話機に用いられる電池パックを示す斜視図、図6
(b)は同携帯電話機を示す斜視図である。
【図7】従来の携帯電話機の例を示す斜視図である。
【図8】従来の携帯電話機の部分の例を示す斜視図であ
る。
【図9】従来の携帯電話機の部分の他の例を示す斜視図
である。
【符号の説明】 1 電池パック 2 電池用端子 3 SIM用端子、3a 導電パターン 4 SIM用接点 5 SIMカード、5a SIM端子、5b スロット 6 電池パック、6a 凸部 7 SIM用接点 8 携帯電話機本体 9 電池用端子 10 SIM用端子 11 電池パック 12 電池用およびSIM用端子 13 携帯電話機本体 14 電池用およびSIM用端子 15 電池パック 16 電池用およびSIM用端子 17 携帯電話機本体 18 電池用およびSIM用端子 19 電池パック 20 電池用端子 21 携帯電話機本体 22 電池用端子 23 SIM用端子 24 電池パック 25 携帯電話機本体 26 SIMホルダ 27 携帯電話機本体、27a 凸部 28 電池用端子 29 SIM用コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池パックが本体に着脱自在である携帯
    端末において、前記電池パックにSIMカードを保持さ
    せた状態で電池パックを本体に装着すると、前記SIM
    カードが本体に接続されるように構成したSIMカード
    を利用する携帯端末。
  2. 【請求項2】 前記電池パックに本体との端子に接続さ
    れるSIMカード用端子を設け、前記SIMカードを電
    池パックに保持させた状態でSIMカードが前記端子に
    電気的に接続され、電池パックを本体に装着すると前記
    端子が本体の端子と接続されるように構成した請求項1
    のSIMカードを利用する携帯端末。
  3. 【請求項3】 前記電池パックにSIMカードを保持さ
    せた状態で電池パックを本体に装着すると、SIMカー
    ドに設けた端子が本体の端子と接続されるように構成し
    た請求項1のSIMカードを利用する携帯端末。
JP2000347622A 2000-11-15 2000-11-15 Simカードを利用する携帯端末 Pending JP2002152354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000347622A JP2002152354A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 Simカードを利用する携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000347622A JP2002152354A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 Simカードを利用する携帯端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002152354A true JP2002152354A (ja) 2002-05-24

Family

ID=18821320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000347622A Pending JP2002152354A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 Simカードを利用する携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002152354A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100432635B1 (ko) * 2001-10-22 2004-05-22 세원 텔레콤 주식회사 지에스엠 단말기의 심카드가 장착된 배터리 구조
WO2004102930A1 (ja) 2003-05-15 2004-11-25 Fujitsu Limited 情報処理装置、その情報処理方法及び情報処理プログラム
KR100493334B1 (ko) * 2002-08-12 2005-06-07 인포트러스트(주) 듀얼 타입 스마트 카드 인터페이스를 내장한 배터리팩
JP2006059344A (ja) * 2004-08-09 2006-03-02 Lg Electronics Inc 移動通信端末機のカード装着ソケット、およびこれを用いた移動通信端末機
GB2423616A (en) * 2005-02-28 2006-08-30 Nec Technologies Card device mounted on a mobile phone battery
JP2012514302A (ja) * 2008-12-31 2012-06-21 ドイチェ ポスト アーゲー データメモリを備えた貯蔵媒体及び充電ステーション

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100432635B1 (ko) * 2001-10-22 2004-05-22 세원 텔레콤 주식회사 지에스엠 단말기의 심카드가 장착된 배터리 구조
KR100493334B1 (ko) * 2002-08-12 2005-06-07 인포트러스트(주) 듀얼 타입 스마트 카드 인터페이스를 내장한 배터리팩
WO2004102930A1 (ja) 2003-05-15 2004-11-25 Fujitsu Limited 情報処理装置、その情報処理方法及び情報処理プログラム
US7706839B2 (en) 2003-05-15 2010-04-27 Fujitsu Limited Information processing device, information processing method, and information processing program
JP2006059344A (ja) * 2004-08-09 2006-03-02 Lg Electronics Inc 移動通信端末機のカード装着ソケット、およびこれを用いた移動通信端末機
US7634297B2 (en) 2004-08-09 2009-12-15 Lg Electronics Inc. Multiple card-loading socket for a mobile communication terminal
JP4555747B2 (ja) * 2004-08-09 2010-10-06 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 移動通信端末機のカード装着ソケット、およびこれを用いた移動通信端末機
GB2423616A (en) * 2005-02-28 2006-08-30 Nec Technologies Card device mounted on a mobile phone battery
JP2012514302A (ja) * 2008-12-31 2012-06-21 ドイチェ ポスト アーゲー データメモリを備えた貯蔵媒体及び充電ステーション

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100283273B1 (ko) 절첩 가능한 전자 장치용 라이트 가이드
JP4368995B2 (ja) Simカードを含む無線電話時計
JP4555747B2 (ja) 移動通信端末機のカード装着ソケット、およびこれを用いた移動通信端末機
WO2007011556A2 (en) A compact radio communications device
JP2006109456A (ja) 移動通信端末機
JP4306143B2 (ja) 携帯電話機
KR101756476B1 (ko) 휴대용 단말기의 접속 단자
EP1797526A1 (en) Interface module for electronic devices
JPH1028156A (ja) 携帯電話機用カード読取り機及びそのカード読取り機を組み込む携帯電話機
JP2002152354A (ja) Simカードを利用する携帯端末
JP2008288151A (ja) 防水端子構造
KR101429277B1 (ko) 다기능 커버를 구비한 휴대용 전자 기기
CN211209729U (zh) 一种终端设备
WO2021047409A1 (zh) 终端设备及其制造方法
EP1585289A1 (en) Pen-type mobile telephone
KR100608832B1 (ko) 휴대용 단말기의 멀티 소켓
KR101376610B1 (ko) 휴대 단말기
KR20070021374A (ko) 외장형 카드기기를 구비한 이동통신단말기
JP4457053B2 (ja) Simカード装着可能な携帯通信機器
JP4953128B2 (ja) 電子機器
KR101386471B1 (ko) 휴대 단말기
KR101123747B1 (ko) 외장형 메모리카드 슬롯을 갖는 이동단말기
JP2006157801A (ja) 携帯端末
KR100350503B1 (ko) 목걸이 모듈 폰을 구비한 폴더형 단말기
JP2002057767A (ja) 電話器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050401

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050705

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051108