JP2001177613A - 携帯電子機器のバッテリケース取付構造 - Google Patents
携帯電子機器のバッテリケース取付構造Info
- Publication number
- JP2001177613A JP2001177613A JP35578099A JP35578099A JP2001177613A JP 2001177613 A JP2001177613 A JP 2001177613A JP 35578099 A JP35578099 A JP 35578099A JP 35578099 A JP35578099 A JP 35578099A JP 2001177613 A JP2001177613 A JP 2001177613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable electronic
- battery case
- electronic device
- main body
- guide pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 バッテリケース本体を携帯電子機器に取り付
ける際、スムーズにしかも確実に収納出来る携帯電子機
器のバッテリケース取付構造を提供する。 【解決手段】 携帯電子機器１に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し携帯電子機器に電力を供給する
バッテリケース本体３と、バッテリケース本体が収納さ
れる携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポール５
と、ガイドポールにガイドされるバッテリケース本体の
少なくとも一つの隅に形成した切り欠き４とからなり、
凹みをガイドポールに当てて位置決めしてバッテリケー
ス本体を携帯電子機器に取り付けるようにした。
ける際、スムーズにしかも確実に収納出来る携帯電子機
器のバッテリケース取付構造を提供する。 【解決手段】 携帯電子機器１に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し携帯電子機器に電力を供給する
バッテリケース本体３と、バッテリケース本体が収納さ
れる携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポール５
と、ガイドポールにガイドされるバッテリケース本体の
少なくとも一つの隅に形成した切り欠き４とからなり、
凹みをガイドポールに当てて位置決めしてバッテリケー
ス本体を携帯電子機器に取り付けるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば携帯電話等携
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられるバッ
テリケース本体の取付構造の改良に関する。
帯して無線通信する携帯電子機器に取り付けられるバッ
テリケース本体の取付構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、携体電子機器、例えば携帯電話は
全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層それ
らの傾向を強めている。こういった携帯電子機器には充
電タイプの電池が内蔵されたバッテリケースが採用され
ている。この場合、採用されている電池はリチュウム電
池でこれをコントロールする回路がバッテリーケース本
体内に内蔵されるような非常にデリケートなものであ
る。バッテリケース本体はバッテリケース本体と蓋体と
に分別され、充電電池を内蔵後にバッテリケース本体に
取付られる。
全体的に薄型で軽量、小型がユーザから望まれ一層それ
らの傾向を強めている。こういった携帯電子機器には充
電タイプの電池が内蔵されたバッテリケースが採用され
ている。この場合、採用されている電池はリチュウム電
池でこれをコントロールする回路がバッテリーケース本
体内に内蔵されるような非常にデリケートなものであ
る。バッテリケース本体はバッテリケース本体と蓋体と
に分別され、充電電池を内蔵後にバッテリケース本体に
取付られる。
【０００３】バッテリケース本体は携帯電子機器に形成
された箇所にフィットして取り付けられるがこの箇所は
比較的バッテリケース本体を収納し、しかも携帯電子機
器として外観上、バッテリケース本体が突出しないよう
に全体が平たい角柱の外観に収まるように構成されてい
るので凹んでいる。この凹んだ箇所に前記バッテリケー
ス本体を収納しょうとするとワンタッチで取り付けるの
が難しい。特にバッテリケース本体の取り付けられる箇
所は凸凹した構造部分があって取付時、これが邪魔して
取付けに左右前後に揺らした位置合わせが必要であっ
た。
された箇所にフィットして取り付けられるがこの箇所は
比較的バッテリケース本体を収納し、しかも携帯電子機
器として外観上、バッテリケース本体が突出しないよう
に全体が平たい角柱の外観に収まるように構成されてい
るので凹んでいる。この凹んだ箇所に前記バッテリケー
ス本体を収納しょうとするとワンタッチで取り付けるの
が難しい。特にバッテリケース本体の取り付けられる箇
所は凸凹した構造部分があって取付時、これが邪魔して
取付けに左右前後に揺らした位置合わせが必要であっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題はバッテリケース本体を携帯電子機器に取り付ける
際、前後左右に揺らして取り付けなくともバッテリケー
ス本体の隅に形成した切り欠きを携帯電子機器の取付部
分に設けたガイドポールに当ててガイドしつつ収納すれ
ばスムーズにしかも確実に収納出来る携帯電子機器のバ
ッテリケース取付構造を提供するものである。
題はバッテリケース本体を携帯電子機器に取り付ける
際、前後左右に揺らして取り付けなくともバッテリケー
ス本体の隅に形成した切り欠きを携帯電子機器の取付部
分に設けたガイドポールに当ててガイドしつつ収納すれ
ばスムーズにしかも確実に収納出来る携帯電子機器のバ
ッテリケース取付構造を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に
於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に充電可
能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給するバ
ッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収納され
る前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポール
と、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケース
本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとからな
り、該凹みを前記ガイドポールに当てて位置決めして前
記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付ける
ようにしたことを特徴とする携帯電子機器のバッテリケ
ース取付構造である。
手段は携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に
於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に充電可
能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給するバ
ッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収納され
る前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポール
と、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケース
本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとからな
り、該凹みを前記ガイドポールに当てて位置決めして前
記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付ける
ようにしたことを特徴とする携帯電子機器のバッテリケ
ース取付構造である。
【０００６】
【作用】携帯電子機器にバッテリケース本体を取り付け
る場合、切り欠きをガイドポールに当てると丁度両者は
組み合わされる構造であるから、この組合せでバッテリ
ケース本体が前後左右に揺れずに両者を基点としてバッ
テリケース本体が収納されるものである。
る場合、切り欠きをガイドポールに当てると丁度両者は
組み合わされる構造であるから、この組合せでバッテリ
ケース本体が前後左右に揺れずに両者を基点としてバッ
テリケース本体が収納されるものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
１、図２に基づいて説明する。図１は概略的な組立図で
携帯電子機器１を取り付ける側つまり携帯電子機器１と
しては裏側を示している。図２は図１のA部の拡大図で
ある。前記携帯電子機器１はプラスチック製の筐体で内
部に携電子機器１の電子機能を収納している。携帯電子
機器１には凹所２が形成してあってこの凹所２にバッテ
リケース本体３を収納取り付けるようにしてある。
１、図２に基づいて説明する。図１は概略的な組立図で
携帯電子機器１を取り付ける側つまり携帯電子機器１と
しては裏側を示している。図２は図１のA部の拡大図で
ある。前記携帯電子機器１はプラスチック製の筐体で内
部に携電子機器１の電子機能を収納している。携帯電子
機器１には凹所２が形成してあってこの凹所２にバッテ
リケース本体３を収納取り付けるようにしてある。
【０００８】バッテリケース本体３内には充電可能の電
池が安全回路と共に組み込まれていて内部の電力を携帯
電子機器に供給するようになっている。バッテリケース
本体２の四つの隅の一つには切り欠き４が形成される。
この切り欠き４はバッテリケース本体３の厚み方向に切
り欠かれていて、円弧からなっている。前記凹所２には
ガイドポール５が設けてある。このガイドポール５は凹
所２の４隅の一つに設けてあって位置的に前記切り欠き
４と対応している。ガイドポール５は前記切り欠き４の
形状の円弧に対応するもので断面円形で柱状に構成して
あって、凹所２の底部から植立している。
池が安全回路と共に組み込まれていて内部の電力を携帯
電子機器に供給するようになっている。バッテリケース
本体２の四つの隅の一つには切り欠き４が形成される。
この切り欠き４はバッテリケース本体３の厚み方向に切
り欠かれていて、円弧からなっている。前記凹所２には
ガイドポール５が設けてある。このガイドポール５は凹
所２の４隅の一つに設けてあって位置的に前記切り欠き
４と対応している。ガイドポール５は前記切り欠き４の
形状の円弧に対応するもので断面円形で柱状に構成して
あって、凹所２の底部から植立している。
【０００９】次に、バッテリケース本体３を凹所２に取
り付ける場合は、先ず切り欠き４を前記ガイドポール５
に当接し対角線上に反対側に設けた当て板６に当てて押
し込めばバッテリケース本体３を前後左右に揺らさなく
ともスムーズに凹所２に収納取付ができるものである。
この場合、当て板６は設けなくともよくガイドポール５
にスムーズにガイドされて収納取付が実現できる。
り付ける場合は、先ず切り欠き４を前記ガイドポール５
に当接し対角線上に反対側に設けた当て板６に当てて押
し込めばバッテリケース本体３を前後左右に揺らさなく
ともスムーズに凹所２に収納取付ができるものである。
この場合、当て板６は設けなくともよくガイドポール５
にスムーズにガイドされて収納取付が実現できる。
【００１０】
【発明の効果】以上のように、この発明は携帯電話等携
帯して無線通信する携帯電子機器に於いて、該携帯電子
機器に取付可能で且つ内部に充電可能な電池を収納し前
記携帯電子機器に電力を供給するバッテリケース本体
と、該バッテリケース本体が収納される前記携帯電子機
器の箇所に設けられたガイドポールと、該ガイドポール
にガイドされる前記バッテリケース本体の少なくとも一
つの隅に形成した切り欠きとからなり、該凹みを前記ガ
イドポールに当てて位置決めして前記バッテリケース本
体を前記携帯電子機器に取り付けるようにしたからスム
ーズにバッテリケース本体を携帯電子機器に取付収納出
来るものである。
帯して無線通信する携帯電子機器に於いて、該携帯電子
機器に取付可能で且つ内部に充電可能な電池を収納し前
記携帯電子機器に電力を供給するバッテリケース本体
と、該バッテリケース本体が収納される前記携帯電子機
器の箇所に設けられたガイドポールと、該ガイドポール
にガイドされる前記バッテリケース本体の少なくとも一
つの隅に形成した切り欠きとからなり、該凹みを前記ガ
イドポールに当てて位置決めして前記バッテリケース本
体を前記携帯電子機器に取り付けるようにしたからスム
ーズにバッテリケース本体を携帯電子機器に取付収納出
来るものである。
【図１】この発明の一実施形態の概略的な組立斜視図。
【図２】図１のＡ部の拡大図。
１ 携帯電子機器 ２ 凹所 ３ バッテリケース本体 ４ 切り欠き ５ ガイドポール ６ 当て板
【手続補正書】
【提出日】平成１２年２月４日（２０００．２．４）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００４
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に於
いて、該携帯電子機器に構造的に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
する略角形のバッテリケース本体と、該バッテリケース
本体が収納される前記携帯電子機器の前記バッテリケー
ス本体の隅に対応する箇所に設けられたガイドポール
と、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケース
本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとからな
り、該切り欠きを前記ガイドポールに当てて位置決めし
て前記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付
けるようにして、バッテリケース本体を携帯電子機器に
取り付ける際、前後左右に揺らして取り付けなくともバ
ッテリケース本体の隅に形成した切り欠きを携帯電子機
器の取付部分に設けたガイドポールに当ててガイドしつ
つ収納すればスムーズにしかも確実に収納出来る携帯電
子機器のバッテリケース取付構造を提供するものであ
る。
題は携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器に於
いて、該携帯電子機器に構造的に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
する略角形のバッテリケース本体と、該バッテリケース
本体が収納される前記携帯電子機器の前記バッテリケー
ス本体の隅に対応する箇所に設けられたガイドポール
と、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケース
本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとからな
り、該切り欠きを前記ガイドポールに当てて位置決めし
て前記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付
けるようにして、バッテリケース本体を携帯電子機器に
取り付ける際、前後左右に揺らして取り付けなくともバ
ッテリケース本体の隅に形成した切り欠きを携帯電子機
器の取付部分に設けたガイドポールに当ててガイドしつ
つ収納すればスムーズにしかも確実に収納出来る携帯電
子機器のバッテリケース取付構造を提供するものであ
る。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
手段は、携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器
に於いて、該携帯電子機器に構造的に取付可能で且つ内
部に充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を
供給する略角形のバッテリケース本体と、該バッテリケ
ース本体が収納される前記携帯電子機器の前記バッテリ
ケース本体の隅に対応する箇所に設けられたガイドポー
ルと、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケー
ス本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとから
なり、該切り欠きを前記ガイドポールに当てて位置決め
して前記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り
付けるようにしたことを特徴とする携帯電子機器のバッ
テリケース取付構造である。
手段は、携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子機器
に於いて、該携帯電子機器に構造的に取付可能で且つ内
部に充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を
供給する略角形のバッテリケース本体と、該バッテリケ
ース本体が収納される前記携帯電子機器の前記バッテリ
ケース本体の隅に対応する箇所に設けられたガイドポー
ルと、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケー
ス本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとから
なり、該切り欠きを前記ガイドポールに当てて位置決め
して前記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り
付けるようにしたことを特徴とする携帯電子機器のバッ
テリケース取付構造である。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】次に、バッテリケース本体２を凹所に取り
付ける場合は、先ず切り欠き４を前記ガイドポール５に
当接し対角線上に反対側に設けた当て板６に当てて押し
込めばバッテリケース本体２を前後左右に揺らさなくと
もスムーズに凹所２に収納取付ができるものである。こ
の場合、当て板６は設けなくともよくガイドポール５に
スムーズにガイドされて収納取付が実現できる。尚前記
ガイドポール５は断面丸形でなくともよく種々の形が採
用できる、また切り欠きも半円形にしたものに限らずガ
イドポール５が採用した形に合わせて種々の形が採用で
きるもである。
付ける場合は、先ず切り欠き４を前記ガイドポール５に
当接し対角線上に反対側に設けた当て板６に当てて押し
込めばバッテリケース本体２を前後左右に揺らさなくと
もスムーズに凹所２に収納取付ができるものである。こ
の場合、当て板６は設けなくともよくガイドポール５に
スムーズにガイドされて収納取付が実現できる。尚前記
ガイドポール５は断面丸形でなくともよく種々の形が採
用できる、また切り欠きも半円形にしたものに限らずガ
イドポール５が採用した形に合わせて種々の形が採用で
きるもである。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】
【発明の効果】以上のようにこの発明は携帯電話等携帯
して無線通信する携帯電子機器に於いて、該携帯電子機
器に構造的に取付可能で且つ内部に充電可能な電池を収
納し前記携帯電子機器に電力を供給する略角形のバッテ
リケース本体と、該バッテリケース本体が収納される前
記携帯電子機器の前記バッテリケース本体の隅に対応す
る箇所に設けられたガイドポールと、該ガイドポールに
ガイドされる前記バッテリケース本体の少なくとも一つ
の隅に形成した切り欠きとからなり、該切り欠きを前記
ガイドポールに当てて位置決めして前記バッテリケース
本体を前記携帯電子機器に取り付けるようにしたからス
ムーズにバッテリケース本体を携帯電子機器に取付収納
出来るものである。
して無線通信する携帯電子機器に於いて、該携帯電子機
器に構造的に取付可能で且つ内部に充電可能な電池を収
納し前記携帯電子機器に電力を供給する略角形のバッテ
リケース本体と、該バッテリケース本体が収納される前
記携帯電子機器の前記バッテリケース本体の隅に対応す
る箇所に設けられたガイドポールと、該ガイドポールに
ガイドされる前記バッテリケース本体の少なくとも一つ
の隅に形成した切り欠きとからなり、該切り欠きを前記
ガイドポールに当てて位置決めして前記バッテリケース
本体を前記携帯電子機器に取り付けるようにしたからス
ムーズにバッテリケース本体を携帯電子機器に取付収納
出来るものである。
Claims (4)
- 【請求項１】携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子
機器に於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
するバッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収
納される前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポ
ールと、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケ
ース本体の少なくとも一つの隅に形成した切り欠きとか
らなり、該凹みを前記ガイドポールに当てて位置決めし
て前記バッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付
けるようにしたことを特徴とする携帯電子機器のバッテ
リケース取付構造。 - 【請求項２】携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子
機器に於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
するバッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収
納される前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポ
ールと、該ガイドポールの対角線上の反対側の箇所に設
けられた当て板と、前記ガイドポールにガイドされる前
記バッテリケース本体の少なくとも一つの隅に形成した
切り欠きとからなり、該凹みを前記ガイドポールに当て
て位置決めして前記バッテリケース本体を前記携帯電子
機器に取り付けるようにしたことを特徴とする携帯電子
機器のバッテリケース取付構造。 - 【請求項３】携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子
機器に於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
するバッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収
納される前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポ
ールと、該ガイドポールの対角線上の反対側以外の箇所
に設けられた当て板と、前記ガイドポールにガイドされ
る前記バッテリケース本体の少なくとも一つの隅に形成
した切り欠きとからなり、該凹みを前記ガイドポールに
当てて位置決めして前記バッテリケース本体を前記携帯
電子機器に取り付けるようにしたことを特徴とする携帯
電子機器のバッテリケース取付構造。 - 【請求項４】携帯電話等携帯して無線通信する携帯電子
機器に於いて、該携帯電子機器に取付可能で且つ内部に
充電可能な電池を収納し前記携帯電子機器に電力を供給
するバッテリケース本体と、該バッテリケース本体が収
納される前記携帯電子機器の箇所に設けられたガイドポ
ールと、該ガイドポールにガイドされる前記バッテリケ
ース本体の所望の箇所に形成した切り欠きとからなり、
該凹みを前記ガイドポールに当てて位置決めして前記バ
ッテリケース本体を前記携帯電子機器に取り付けるよう
にしたことを特徴とする携帯電子機器のバッテリケース
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35578099A JP2001177613A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 携帯電子機器のバッテリケース取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35578099A JP2001177613A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 携帯電子機器のバッテリケース取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001177613A true JP2001177613A (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=18445722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35578099A Pending JP2001177613A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 携帯電子機器のバッテリケース取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001177613A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006879A (ja) * | 2008-06-19 | 2015-01-15 | エル−３ コミュニケーションズ コーポレーション | 筐体のフォームファクタ内に配置される一体型予備電源装置を備えたフライトレコーダ、データレコーダまたは航空機 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35578099A patent/JP2001177613A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006879A (ja) * | 2008-06-19 | 2015-01-15 | エル−３ コミュニケーションズ コーポレーション | 筐体のフォームファクタ内に配置される一体型予備電源装置を備えたフライトレコーダ、データレコーダまたは航空機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11317797A (ja) | 折畳み可能な電子装置用の光学ガイド | |
| KR20140089754A (ko) | 스타일러스 펜을 구비하는 휴대용 단말기 | |
| US7796398B2 (en) | System of components in an electronic device | |
| JP2001177613A (ja) | 携帯電子機器のバッテリケース取付構造 | |
| EP1833284B1 (en) | System and Method for Assembling Components in an Electronic Device | |
| JPH11127231A (ja) | 移動電話機用交流充電器 | |
| JP2001196040A (ja) | 電池パックの組構造 | |
| WO2018192104A1 (zh) | 一种可容纳麦克风的音箱 | |
| JP2001196042A (ja) | 電池ケースの組構造 | |
| JP2001202938A (ja) | 電池カバーの取付構造 | |
| CN217824436U (zh) | 一种稳定的无线充电宝 | |
| CN220440737U (zh) | 一种手机壳 | |
| JP2558459Y2 (ja) | 充電器 | |
| JP2001007547A (ja) | 携帯電子機器の筐体構造 | |
| CN217010908U (zh) | 一种具有充电功能的电子设备及电子装置 | |
| JPH0974435A (ja) | 携帯電話用振動呼出器 | |
| JPS6116709Y2 (ja) | ||
| JP3611206B2 (ja) | バッテリパック | |
| JP2000224776A (ja) | 非接触電源装置 | |
| JP2001243932A (ja) | 電池蓋装置 | |
| JP2000021379A (ja) | 電池収納機構およびその機構を有する携帯型電子装置 | |
| JP2001196041A (ja) | 電池カバーの組付構造 | |
| JP2007142802A (ja) | 携帯機器 | |
| CN115103263A (zh) | 一种耳机充电盒 | |
| JP3053174U (ja) | 電池パックの構造 |