JP2001193240A - 太陽電池パネルの支持レールおよびこれを備えた太陽電池付屋根 - Google Patents

太陽電池パネルの支持レールおよびこれを備えた太陽電池付屋根

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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋根の谷部において太陽電池パネルを確実に設
置できて発電量を高めることができる太陽電池パネルの
支持レールおよびこれを備えた太陽電池付屋根を提供す
ること。 【解決手段】谷部用支持レール6は、谷部4Bに沿って
取り付けられる脚部61と、三角形状太陽電池パネル5
の脚部523Aを支持する支持部62とを備えている。
従って、谷部4B上に谷部用支持レール6を安定した状
態で設置でき、かつ、谷部4Bに沿って設置される太陽
電池パネル5を確実に支持できる。また、、三角形状太
陽電池パネル5を谷部4Bの両側に設置すれば、設置さ
れる太陽電池パネルが増えることとなり、大きな発電量
を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池パネルの
支持レールおよびこれを備えた太陽電池付屋根に係り、
屋根面に取り付けられて太陽電池パネルを支持する太陽
電池パネルの支持レールおよびこれを備えた太陽電池付
屋根に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、建物の屋根面に屋根葺材である
複数の太陽電池パネルを縦横に配列して、太陽光を電力
に変換する太陽電池付屋根を形成することが知られてい
る。太陽電池パネルは、正方形や長方形の矩形状に形成
されたものが一般的であり、屋根面の傾斜方向に沿っ
て、屋根面に取り付けられた屋根面用支持レールに固定
されている(特開平9−32206号公報等参照)。太
陽電池付屋根の形式としては、太陽電池パネルが通常矩
形状であることから、屋根面の傾斜方向に沿って太陽電
池パネルを配列しやすい矩形状の屋根面を有する屋根、
すなわち切妻式の屋根が一般的である。
【0003】一方、屋根の形式として切妻式屋根を組み
合わせた平面L字状の屋根がある。このような屋根に
は、傾斜方向の異なる一対の屋根面が交差して谷部が形
成される。しかし、この谷部を形成する各屋根面は矩形
状でないため、屋根面に矩形状太陽電池パネルを配列す
ると、谷部に沿って大きな余白部分が生じてしまう。そ
こで、受光面積を拡大して大きな発電力を確保するため
に、この余白部分にも太陽電池パネルを設置することが
考えられる。具体的には、谷部に沿った斜辺を有する三
角形状や台形状の太陽電池パネルを、当該余白部分に配
列することが考えられる。また、より大きな電力を確保
するためには、谷部を挟んだ両側に三角形状や台形状太
陽電池パネルを配列することも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の屋根
面用支持レールは屋根面の傾斜方向に沿って配置されて
いるので、三角形状や台形状太陽電池パネルを取り付け
ようとすると、谷部に沿った斜辺部分を支持することが
できず、それらの太陽電池パネルを屋根面に安定して固
定できないという問題がある。
【0005】本発明の目的は、屋根の谷部において太陽
電池パネルを確実に設置できて発電量を高めることがで
きる太陽電池パネルの支持レールおよびこれを備えた太
陽電池付屋根を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽電池パネル
の支持レールは、後述する実施形態での符号を用いて説
明すれば、屋根面41,42に取り付けられかつ太陽電
池パネル5を支持する太陽電池パネルの支持レール6,
9であって、傾斜方向の異なる一対の屋根面が交差して
形成された谷部4Bに沿って取り付けられる脚部61,
91と、前記太陽電池パネルの前記谷部側の端縁を支持
する支持部62,92とを備えていることを特徴とする
ものである。
【0007】この発明によれば、谷部に沿って太陽電池
パネルを配列する場合には、本発明の支持レールで太陽
電池パネルの谷部に沿った端縁を支持し、従来の屋根面
用支持レールで太陽電池パネルの他の端縁(屋根面の傾
斜方向に沿った端縁)を支持することで、たとえば、全
体略三角形状や台形状の太陽電池パネルを配列する。こ
の際、谷部に沿って取り付けられる脚部により、谷部上
に支持レールが安定した状態で設置される。また、支持
レールに設けられた太陽電池パネルの端縁を支持する支
持部により、谷部に沿って設置される、たとえば全体略
三角形状や台形状の太陽電池パネルの斜辺部分が確実に
支持される。従って、太陽電池パネルが谷部に沿って確
実かつ隙間なく設置され、また、設置される太陽電池パ
ネルが増えた分だけ、大きな発電量が得られる。
【0008】また、前記太陽電池パネルの支持レール
は、上方に開口した第1樋部63,93を有し、この第
1樋部には、前記屋根面に設けられて前記太陽電池パネ
ルの他の端縁を支持する他の支持レール7の第2樋部7
3が連通されていることが望ましい。従来の支持レール
は、屋根面の傾斜方向に沿って設置されるが、谷部に近
い位置では、この支持レールの下流側が谷部と交差する
位置にある。このため、従来の支持レールを伝って流れ
る雨水等が谷部に集中してしまう。そこで、本発明で
は、本発明の支持レールの第1樋部に、従来の支持レー
ルに設けられた第2樋部を連通させることで、第2樋部
を流れる雨水等は第1樋部に合流して軒先まで導かれる
から、谷部に集中する雨水等が良好に処理されるように
なる。
【0009】さらに、前記他の支持レールが前記一対の
屋根面の両方にそれぞれ設けられていることが望まし
い。このような場合、各屋根面に設置された従来の支持
レールおよび本発明の支持レールを介して、谷部の両側
に、たとえば三角形状や台形状太陽電池パネルを設置す
ることで、従来よりも受光面積が増え、大きな発電力が
得られる。
【0010】そして、前記他の支持レールが前記谷部を
挟んで互いに対応した位置に対になって設けられている
ことが望ましい。太陽電池パネルの設置位置、すなわち
配列位置は、太陽電池パネルの端縁を支持する各支持レ
ールの設置位置によって決定される。本発明では、従来
の支持レールが谷部を挟んで互いに対応した位置に対に
なって設置されているから、太陽電池パネルの配列位
置、具体的には、太陽電池パネルの目地等が谷部を挟ん
だ各屋根面間で揃えられ、屋根の外観が良好となる。
【0011】また、前記第1樋部の底面63Aは、前記
太陽電池パネルの上面よりも低い高さ位置に位置してい
ることが望ましい。このような場合、雨水等を屋根の軒
先まで導く第1樋部の底面が、太陽電池パネルの上面よ
りも低い高さ位置に設けられているから、太陽電池パネ
ル表面を伝って谷部側へ流れる雨水等が第1樋部に確実
に落ち、雨水等の処理がより良好になる。
【0012】さらに、前記第1樋部の底面は、前記太陽
電池パネル上面と前記屋根面との間であって、かつ前記
屋根面側に近接して設けられていることが好ましい。こ
のような場合、たとえば、第1樋部の底面の下面を屋根
面に当接させて底面を最大限低い位置に設ければ、第1
樋部が深くなるから第1樋部の容量を大きく形成でき、
これにより、大雨の時でも雨水処理が良好となる。
【0013】一方、本発明の太陽電池付屋根は、請求項
1ないし請求項6のいずれかに記載の太陽電池パネルの
支持レールを備えたことを特徴とするものである。この
発明によれば、請求項1ないし請求項6のいずれかに記
載の支持レールを谷部上に設置して、この支持レールに
より太陽電池パネルを支持すれば、屋根の谷部において
太陽電池パネルを確実に支持できる。また、谷部を挟ん
だ両側に三角形状や台形状太陽電池パネルを設置し、残
り部分に矩形状太陽電池パネルを設置することで、屋根
面の面積を有効に利用して、受光面積を増やすことがで
き、大きな発電量が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて説明する。 [第1実施形態]図1には、本発明の第1実施形態に係
る建物1が示されている。この建物1は、基礎2上に形
成された建物本体3と、この建物本体3の上部に形成さ
れた屋根4とを備えている。このうち、建物本体3は、
平面略L字状に形成されている。この建物本体3に対応
して、屋根4は、切妻式の屋根が組み合わされて形成さ
れている。具体的に、屋根4は、直角をなす2方向へ延
びた水平な棟4Aと、この棟4Aの角部から入隅側およ
び出隅側へ斜め下方に延びた谷部4Bおよび下り棟4C
とを有している。ここで、谷部4Bは、傾斜方向の異な
る一対の屋根面41,42が交差して形成されている。
下り棟4Cは、一対の屋根面43,44によって形成さ
れている。
【0015】各屋根面41,42の谷部4Bに沿った部
分には、太陽光を電力に変換する全体略三角形状の太陽
電池パネル5が配列され、この三角形状太陽電池パネル
5の谷部4B側の端縁は、谷部4Bに沿って延びた後述
する本発明の支持レールとしての谷部用支持レール6に
支持され、傾斜方向に沿った端縁は、各屋根面41,4
2の傾斜方向に沿って複数設置された従来の屋根面用支
持レール7に支持されている。そして、この支持レール
7を介して、各屋根面41,42の残りの部分には、傾
斜方向および桁方向に沿って長方形状太陽電池パネル8
が複数配列されている。これにより、屋根4は、各支持
レール6,7を用いて各太陽電池パネル5,8が配列さ
れた太陽電池付屋根とされている。
【0016】三角形状太陽電池パネル5は、図2に示す
ように、太陽光を電力に変換する所定枚数のソーラーセ
ル(図示せず)が収納された略三角形状のパネル体51
と、このパネル体51の周縁を保持するフレーム52と
を備えている。このうち、フレーム52は、各屋根面4
1,42の傾斜方向および桁方向に沿った傾斜枠521
および桁枠522と、谷部4Bに沿った谷枠523とを
有している。これら傾斜枠521、桁枠522および谷
枠523には、図示は省略するが、それぞれ断面コ字状
の溝が形成され、各溝にパネル体51の端縁が嵌合保持
されている。これにより、太陽電池パネル5全体の防水
および補強がなされ、パネル体51のソーラーセルが雨
水による漏電や短絡等の事故および太陽電池パネル5の
表面に加わる加重等から保護されている。また、傾斜枠
521および谷枠523には、それぞれ下方に突出した
断面L字状の脚部521A,523Aが形成されてい
る。傾斜枠521の脚部521Aは屋根面用支持レール
7を介して、谷枠523の脚部523Aは谷部用支持レ
ール6を介して各屋根面41,42に取り付けられる。
なお、長方形状太陽電池パネル8は、図示は省略するが
三角形状太陽電池パネル5と同様に、パネル体およびフ
レームを有し、各屋根面41,42の傾斜方向に沿った
フレームの脚部および屋根面用支持レール7を介して、
各屋根面41,42に取り付けられている(図1参
照)。
【0017】谷部用支持レール6は、図2および図3に
示すように、谷部4Bに沿って取り付けられる脚部61
と、三角形状太陽電池パネル5の谷枠523の脚部52
3Aを支持する支持部62とを一体に備えている。脚部
61は、各屋根面41,42に跨って当接されてビス等
で固定される断面略V字状の当接部611と、この当接
部611上面から立ち上がって形成されかつ上部に支持
部62が設けられる二条の立上部612とを備えてい
る。このうち、当接部611の上面には、支持部62の
外側に対応した位置に、谷部4Bに沿って延びた突条部
613が形成されている。この突条部613は、各屋根
面41,42側にそれぞれ設けられ、万一、後述する第
1樋部63から雨水等があふれたとしても各屋根面4
1,42側へ流れるのを防止する、二次的な樋として機
能している。
【0018】支持部62は、立上部612の上部に位置
した中空状のレール部62Aを有し、このレール部62
Aの長手方向に沿った側面が上方へ突出した状態に形成
されている。つまり、支持部62の上面は上方に開口し
た溝となっており、これにより、谷部用支持レール6の
第1樋部63が形成されている。この第1樋部63の底
面63Aは、各屋根面41,42に対応して断面略V字
状に形成され、各三角形状太陽電池パネル5の谷枠52
3の脚部523Aが載置されるようになっている。そし
て、この状態で脚部523Aが第1樋部63の底面63
A、すなわち、中空状のレール部62A上面にビス等で
固定されている。これにより、三角形状太陽電池パネル
5が各屋根面41,42と平行に設置されることとな
る。ここで、第1樋部63の底面63Aは、太陽電池パ
ネル5上面よりも低い高さ位置に位置している。
【0019】屋根面用支持レール7は、図2に示すよう
に、各屋根面41,42の傾斜方向に沿って取り付けら
れる脚部71と、この脚部71の上部に設けられかつ三
角形状太陽電池パネル5の傾斜枠521の脚部521A
が固定される支持部72とを備えている。支持部72の
上面は、谷部用支持レール6の支持部62と同様に、上
方に開口した溝となっており、これにより、屋根面用支
持レール7の第2樋部73が形成されている。第2樋部
73の底面は、第1樋部63と異なって、設置される屋
根面41,42と平行かつ平坦に形成されている。
【0020】図1および図2において、屋根面用支持レ
ール7のうち、谷部4B付近に設置された屋根面用支持
レール7A、すなわち、谷部用支持レール6とともに三
角形状太陽電池パネル5を支持する屋根面用支持レール
7Aの第2樋部73下流側は、谷部用支持レール6の第
1樋部63に連通されている。本実施形態では、屋根面
用支持レール7Aが、谷部4Bを挟んで互いに対応した
位置に対になって設けられている。このように谷部4B
を挟んで設置された各一対の屋根面用支持レール7Aの
第2樋部73は、谷部用支持レール6の長手方向の同一
位置において、それぞれ谷部用支持レール6の第1樋部
63に両側から連通している。これにより、屋根面用支
持レール7Aに支持される三角形状および長方形状太陽
電池パネル5,8の配列位置が、各屋根面41,42間
で揃えられている。なお、第1樋部63と第2樋部73
との連通は、たとえば、第1樋部63の側面上部に第2
樋部73に対応した溝を切り欠いて形成し、この溝に第
2樋部73の下流側を若干第1樋部63内に突出した状
態で位置させることで行えばよく、この突出量をある程
度調節することで、屋根面用支持レール7の長手方向の
取り付け位置のずれを吸収できるようになっている。
【0021】本実施形態では、このような谷部用支持レ
ール6を用いて、以下のようにして屋根4に各太陽電池
パネル5,8を配列する。まず、谷部4Bに沿って谷部
用支持レール6を、各屋根面41,42の傾斜方向に沿
って屋根面用支持レール7を設置する。この際、谷部4
B付近に配置する屋根面用支持レール7Aの下流側を、
谷部用支持レール6に接続して、第1および第2樋部6
3,73を互いに連通させる。次に、谷部4Bを挟んだ
両側に、三角形状太陽電池パネル5を配列していき、屋
根面41,42の残りの部分には、長方形状太陽電池パ
ネル8を配列する。そして、必要に応じて、屋根4の棟
4Aに沿って笠木等を設置する。
【0022】上述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。 (1)谷部用支持レール6は、各屋根面41,42で形
成された谷部4Bに沿って取り付けられる脚部61と、
三角形状太陽電池パネル5の谷枠523の脚部523A
を支持する支持部62とを備えているから、谷部4B上
に谷部用支持レール6を安定した状態で設置でき、か
つ、谷部4Bに沿って設置される三角形状太陽電池パネ
ル5を確実に支持できる。従って、三角形状太陽電池パ
ネル5を谷部4Bに沿って確実かつ隙間なく設置でき、
また、設置される三角形状太陽電池パネル5が増えた分
だけ、大きな発電量を得ることができる。
【0023】(2)谷部用支持レール6の第1樋部63
には屋根面用支持レール7Aの第2樋部73の下流側が
連通されているため、第2樋部73を伝って谷部4B側
へ流れる雨水等を第1樋部63に合流させて屋根4の軒
先まで導くことができる。従って、第2樋部73の雨水
等を軒先まで導く樋用部材等を別個に設けなくとも、屋
根4の雨水等を良好に処理できる。
【0024】(3)各屋根面41,42に設置された屋
根面用支持レール7および谷部用支持レール6を介し
て、谷部4Bの両側に三角形状太陽電池パネル5が設置
されているから、従来よりも受光面積を増やすことがで
き、大きな発電力が得ることができる。
【0025】(4)屋根面用支持レール7Aは谷部4B
を挟んで互いに対応した位置に対になって設置されてい
るから、これらの支持レール7Aに取り付けられる各太
陽電池パネル5,8の配列位置、具体的には、太陽電池
パネル5,8の目地等を谷部4Bを挟んだ各屋根面4
1,42間で揃えることができ、さらに、屋根面用支持
レール7Aに合わせて他の屋根面用支持レール7を設置
すれば、屋根4の外観を良好にできる。
【0026】(5)谷部用支持レール6において、雨水
等を屋根4の軒先まで導く第1樋部63の底面63A
が、三角形状太陽電池パネル5の上面よりも低い高さ位
置に設けられているから、三角形状太陽電池パネル5表
面を伝って雨水等が谷部4B側へ流れても第1樋部63
に確実に落下させることができ、雨水等の処理をより良
好にできる。
【0027】(6)谷部用支持レール6において、当接
部611の上面には、支持部62の外側に対応した位置
に、谷部4Bに沿って延びた突条部613が形成され、
この突条部613で二次的な樋が形成されているため、
万一、第1樋部63から雨水等があふれたとしても各屋
根面41,42側へ流れることを防止でき、屋根4の防
水性能を高めることができる。
【0028】(7)谷部用支持レール6において、支持
部62は中空状のレール部62Aを有し、この上面(第
1樋部63の底面63A)に三角形状太陽電池パネル5
の脚部523Aがビス等で固定されている。このため、
万一、この固定部位から雨水等が内部に入り込んだとし
ても、雨水等はレール部62Aの内部を通って屋根4の
軒先まで導かれるから、屋根4の防水性能をより高める
ことができる。
【0029】[第2実施形態]図4には、本実施形態に
係る本発明の支持レールとしての谷部用支持レール9が
示されている。ここにおいて、本実施形態と前述の第1
実施形態とは、脚部および支持部の形状が若干異なるの
みで、その他の構成は同一であるから、同一符号を付し
てそれらの説明は省略する。
【0030】谷部用支持レール9は、谷部4Bに沿って
取り付けられる脚部91と、三角形状太陽電池パネル5
の脚部523Aを支持する支持部92とを一体に備えて
いる。このうち、脚部91は、前述した第1実施形態の
当接部611および突条部613を有している。支持部
92は、当接部611上面から立ち上がって形成されか
つ谷部4Bに沿って延びた二条の立上部921を有して
いる。この立上部921の上下方向の途中には、立上部
921が外側に折曲されることで、各屋根面41,42
と平行な傾斜面921Aが形成されている。各傾斜面9
21Aには各三角形状太陽電池パネル5の脚部523A
がビス等で固定され、三角形状太陽電池パネル5が各屋
根面41,42と平行に設置されている。
【0031】ここで、当接部611の上面および一対の
立上部921により上方へ開口した溝が形成され、これ
により、谷部用支持レール9の第1樋部93が形成され
ている。つまり、当接部611の上面が第1樋部93の
底面となっており、この第1樋部93の底面は、太陽電
池パネル5と屋根面41,42との間の屋根面41,4
2側に近接した位置に設けられることとなる。
【0032】上述のような本実施形態によれば、谷部用
支持レール9は、谷部4Bに沿って取り付けられる脚部
91と、三角形状太陽電池パネル5の脚部523Aを支
持する支持部92とを備えているから、谷部4B上に谷
部用支持レール9を安定した状態で設置でき、かつ、谷
部4Bに沿って設置される太陽電池パネル5を確実に支
持できる。また、三角形状太陽電池パネル5が谷部4B
に沿って確実に設置されるから、設置される三角形状太
陽電池パネル5が増えた分だけ、大きな発電量を得るこ
とができ、前述の第1実施形態の効果(1)と同様な効
果を得ることができる。また、他の同様な構成により、
前述の第1実施形態の効果(2)〜(6)と同様な効果
を得ることができる。さらに、これらの効果(1)〜
(6)に加えて、次のような効果がある。
【0033】(8)第1樋部93の底面は当接部611
の上面を利用して形成されているから、第1樋部93を
前述の第1実施形態の第1樋部63よりも深く形成でき
る。つまり、第1樋部93の容量が大きく形成されてい
るから、大雨の時でも雨水等の処理を良好にできる。
【0034】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変
形、改良は、本発明に含まれるものである。たとえば、
第1実施形態では、屋根面用支持レール7Aは、谷部4
Bを挟んで互いに対応した位置に対になって設けられて
いるが、対応した位置に設けられなくてもよい。しかし
ながら、屋根面用支持レールが谷部を挟んで互いに対応
した位置に対になって設けられていれば、これらの支持
レールに取り付けられる各太陽電池パネルの配列位置を
屋根面間で揃えることができ、屋根の外観を良好にでき
る。
【0035】第1実施形態では、各屋根面41,42に
各太陽電池パネル5,8を設置しているが、たとえば、
屋根面41または屋根面42だけに太陽電池パネルを設
置してもよく、あるいは屋根面41〜44全てに太陽電
池パネルを設置してもよい。
【0036】前記各実施形態において、谷部用支持レー
ル6,9は、第1樋部63,93を有しているが、本発
明に係る支持レールはこれに限定されるものではなく、
第1樋部を特に有しなくともよく、要するに、傾斜方向
の異なる一対の屋根面が交差して形成された谷部に沿っ
て取り付けられる脚部と、太陽電池パネルの谷部側の端
縁を支持する支持部とを備えていればよい。
【0037】前記各実施形態では、脚部61,91の当
接部611が断面略V字状に形成されているが、たとえ
ば、図5に示すような当接部111を備えた支持レール
110であってもよい。具体的には、支持レール110
は、各屋根面41,42に沿ってそれぞれ当接されてビ
ス等で固定される2つの当接部111を備えており、こ
れら当接部111は、断面略L字状に形成されている。
このような場合、たとえば、屋根面41,42の交差角
度と各当接部111の交差角度とが多少ずれていても、
2つの当接部111が別々に形成されているから、各当
接部111を多少変形させることでこれらをそれぞれの
屋根面41,42に対応して確実に取り付けることがで
き、支持レール110を屋根面41,42に密着させた
状態で取り付けることができる。従って、屋根面41,
42の交差角度の誤差を当接部111を変形させること
で吸収したり、また、交差角度の多少異なる別の一対の
屋根面にも同一の支持レール110を対応させることが
できる。
【0038】前記各実施形態では、谷部4Bに沿って三
角形状太陽電池パネル5が設置されているが、たとえ
ば、三角形状太陽電池パネルに代えて、図6に示すよう
な台形状太陽電池パネル100を設置してもよい。具体
的に、台形状太陽電池パネル100は、三角形状太陽電
池パネル5と同様に、パネル体101およびフレーム1
02を有している。このうち、フレーム102は、屋根
面の傾斜方向および桁方向に沿った傾斜枠103および
2つの桁枠104(台形の上底と下底)と、谷部に沿っ
た谷枠105とを有している。そして、傾斜枠103お
よび谷枠105に形成された各脚部103A,105A
を各支持レール6,7(図2)に固定することで、台形
状太陽電池パネル100を谷部に沿って設置してもよ
い。
【0039】前記各実施形態では、切妻式の屋根を組み
合わせた屋根4の谷部4Bに、谷部用支持レール6,9
を設置しているが、たとえば、図7に示すような寄棟式
の屋根を組み合わせた屋根106の谷部107に、谷部
用支持レール6,9を設置してもよく、要するに、本発
明の支持レールは、傾斜方向の異なる一対の屋根面が交
差して形成した谷部に沿って取り付けられればよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、各屋根
面で形成された谷部に沿って取り付けられる脚部によ
り、谷部上に支持レールを安定した状態で設置でき、か
つ、支持レールに設けられた太陽電池パネルの端縁を支
持する支持部により、谷部に沿って設置される太陽電池
パネルの端縁を確実に支持できる。従って、太陽電池パ
ネルを谷部に沿って確実かつ隙間なく設置でき、また、
設置される太陽電池パネルが増えた分だけ、大きな発電
量を得ることができるという効果がある。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、本発明の
支持レールの第1樋部に、従来の支持レールに設けられ
た第2樋部を連通させることで、第2樋部を伝って谷部
側へ流れる雨水等を第1樋部に合流させて軒先まで導く
ことができるから、樋用部材等を別個に設けなくとも、
谷部に集中する雨水等を良好に処理できるという効果が
ある。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、各屋根面
に設置された従来の支持レールおよび本発明の支持レー
ルを介して、谷部の両側に、たとえば三角形状や台形状
太陽電池パネルを設置すれば、従来よりも受光面積を増
やすことができ、大きな発電量を得ることができるとい
う効果がある。
【0043】請求項4に記載の発明によれば、従来の支
持レールが谷部を挟んで互いに対応した位置に対になっ
て設置されているから、これらの支持レールに取り付け
られる太陽電池パネルの配列位置、具体的には、太陽電
池パネルの目地等を谷部を挟んだ各屋根面間で揃えるこ
とができ、屋根の外観を良好にできるという効果があ
る。
【0044】請求項5に記載の発明によれば、雨水等を
屋根の軒先まで導く第1樋部の底面が、太陽電池パネル
の上面よりも低い高さ位置に設けられているから、太陽
電池パネル表面を伝って谷部側へ流れる雨水等が第1樋
部に確実に落ち、雨水等の処理をより良好にできるとい
う効果がある。
【0045】請求項6に記載の発明によれば、たとえ
ば、第1樋部の下面を屋根面に当接させて底面を最大限
低い位置に設ければ、第1樋部が深くなるから第1樋部
の容量を大きく形成でき、これにより、大雨の時でも雨
水処理を良好にできるという効果がある。
【0046】請求項7に記載の発明によれば、請求項1
ないし請求項6のいずれかに記載の支持レールを谷部上
に設置して、この支持レールにより太陽電池パネルを支
持すれば、屋根の谷部において太陽電池パネルを確実に
支持できる。また、谷部を挟んだ両側に三角形状や台形
状太陽電池パネルを設置し、残り部分に矩形状太陽電池
パネルを設置することで、屋根面の面積を有効に利用し
て、受光面積を増やすことができ、大きな発電量を得る
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る建物を示す全体斜
視図である。
【図2】前記実施形態に係る各支持レールおよび三角形
状太陽電池パネルを示す斜視図である。
【図3】前記実施形態の要部を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す断面図である。
【図5】本発明の変形例(支持レール)を示す断面図で
ある。
【図6】本発明の他の変形例を示す斜視図である。
【図7】本発明のさらに他の変形例を模式的に示す斜視
図である。
【符号の説明】
4 太陽電池付屋根である屋根 4B 谷部 5 太陽電池パネルである三角形状太陽電池パネル 6,9 支持レールである谷部用支持レール 7A 他の支持レールである屋根面用支持レール 41,42 屋根面 61,91 脚部 62,92 支持部 63,93 第1樋部 73 第2樋部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根面に取り付けられかつ太陽電池パネ
    ルを支持する太陽電池パネルの支持レールであって、 傾斜方向の異なる一対の屋根面が交差して形成された谷
    部に沿って取り付けられる脚部と、前記太陽電池パネル
    の前記谷部側の端縁を支持する支持部とを備えているこ
    とを特徴とする太陽電池パネルの支持レール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の太陽電池パネルの支持
    レールにおいて、上方に開口した第1樋部を有し、この
    第1樋部には、前記屋根面に設けられて前記太陽電池パ
    ネルの他の端縁を支持する他の支持レールの第2樋部が
    連通されていることを特徴とする太陽電池パネルの支持
    レール。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の太陽電池パネルの支持
    レールにおいて、前記他の支持レールが前記一対の屋根
    面の両方にそれぞれ設けられていることを特徴とする太
    陽電池パネルの支持レール。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の太陽電池パネルの支持
    レールにおいて、前記他の支持レールが前記谷部を挟ん
    で互いに対応した位置に対になって設けられていること
    を特徴とする太陽電池パネルの支持レール。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の太陽電池パネルの支持レールにおいて、前記第1樋
    部の底面は、前記太陽電池パネルの上面よりも低い高さ
    位置に位置していることを特徴とする太陽電池パネルの
    支持レール。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5のいずれかに記
    載の太陽電池パネルの支持レールにおいて、前記第1樋
    部の底面は、前記太陽電池パネル上面と前記屋根面との
    間であって、かつ前記屋根面側に近接して設けられてい
    ることを特徴とする太陽電池パネルの支持レール。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれかに記
    載の太陽電池パネルの支持レールを備えたことを特徴と
    する太陽電池付屋根。
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