JP2001192637A - 湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物 - Google Patents
湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物Info
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Abstract
発泡性である湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物
を提供する。 【解決手段】 水酸基価20〜30および不飽和度0.
11meq/g以下であるポリオキシアルキレンエーテ
ルポリオールと過剰の4,4'-ジフェニルメタンジイソ
シアネートを反応させることによって得られるウレタン
プレポリマーを主成分として用いる湿気硬化性一液型ウ
レタン系接着剤組成物により、上記課題が解決される。
Description
ウレタン系接着剤組成物に関する。さらに詳しくは、本
発明は、特に高温多湿下での発泡が抑制され、高強度物
性および高耐熱老化後接着性に優れ、例えば自動車窓ガ
ラスの接着に使用できる湿気硬化性一液型ウレタン系接
着剤組成物に関する。
オールと過剰のジイソシアネート化合物の反応生成物で
ある、分子末端にイソシアネート基を含有するウレタン
プレポリマーを主成分とする湿気硬化性一液型ウレタン
系接着剤組成物が使用されている。該接着剤組成物を窓
ガラスの周縁部に塗布し、これを車体フランジに装着
し、押圧して窓ガラスを車体に接着取付けする方法が採
られている。
は、空気中の水分と反応することによって硬化が進行す
るが、反応時に炭酸ガスが発生するために、特に夏場の
高温多湿時には発泡を生じやすい。発泡を抑制するため
には、組成物中のイソシアネート基の含有率を低下させ
ることが有効であるが、このようにすると硬化物の物性
が低下する。
の発泡が抑制され、かつ高強度物性および高耐熱老化物
性を与える湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物を
開発しようとした。
を解決するために鋭意検討した結果、特定の水酸基価と
不飽和度を有するポリオキシアルキレンエーテルポリオ
ールと過剰のジイソシアネート化合物を反応させること
によって得られるウレタンプレポリマーを主成分として
用いることにより、発泡の抑制ならびに高強度化および
高耐熱性化を達成しうることを見い出した。
レタンプレポリマーを主成分とする湿気硬化性一液型ウ
レタン系接着剤組成物において、該ウレタンプレポリマ
ーが、水酸基価20〜30および不飽和度0.11me
q/g以下であるポリオキシアルキレンエーテルポリオ
ールと過剰の4,4'-ジフェニルメタンジイソシアネー
トの反応生成物であることを特徴とする湿気硬化性一液
型ウレタン系接着剤組成物を提供するものである。
ン系接着剤組成物は、水酸基価20〜30および不飽和
度0.11meq/g以下であるポリオキシアルキレン
エーテルポリオールと過剰の4,4'-ジフェニルメタン
ジイソシアネート(MDI)を反応させることによって得
られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主
成分として含有する。
1meq/g以下であるポリオキシアルキレンエーテル
ポリオールとしては、ジオール、トリオール、テトラオ
ールなどを開始剤としてエチレンオキシド、プロピレン
オキシド、ブチレンオキシドなどを重合させた化合物を
挙げることができる。これらポリオキシアルキレンエー
テルポリオールの中で、ジオールまたはトリオールを開
始剤としてエチレンオキシドおよび/またはプロピレン
オキシドを重合させた化合物を用いるのが好ましい。
ーは、上記ポリオールとMDIを、OH/NCO=1/
1.5〜1/4.0の比で、常法により反応させることに
よって製造することができる。
剤組成物は、上記のイソシアネート基末端ウレタンプレ
ポリマーを、接着剤組成物全体を基準に、20〜60重
量%の量で含有する。
剤組成物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ーに加えて、硬化触媒、可塑剤、充填剤、溶剤などをさ
らに含有することができる。
ートなどのカルボン酸金属塩、トリエチレンジアミンな
どの3級アミン化合物などを用いることができるが、好
ましい硬化触媒は、2,2'-ジモルホリノジエチルエー
テルまたはジ(2,6-ジメチルモルホリノエチル)エーテ
ルである。硬化触媒は、イソシアネート基末端ウレタン
プレポリマーを含む接着剤組成物全体を基準に、0.0
5〜2.0重量%の量で存在していてよい。
ルフタレート、ジオクチルフタレート(DOP)、ジブチ
ルフタレート、ジラウリルフタレート、ブチルベンジル
フタレート、ジオクチルアジペート、ジイソデシルアジ
ペート、トリオクチルホスフェート、トリス(クロロエ
チル)ホスフェート、トリス(ジクロロプロピル)ホスフ
ェート、アジピン酸プロピレングリコールポリエステ
ル、アジピン酸ブチレングリコールポリエステル、エポ
キシステアリン酸アルキル、アルキルベンゼン、エポキ
シ化大豆油などを挙げることができる。可塑剤は、イソ
シアネート基末端ウレタンプレポリマーを含む接着剤組
成物全体を基準に、10〜100重量%の量で存在して
いてよい。
ウム、シリカ、カーボンブラック、クレー、タルク、酸
化チタン、生石灰、カオリン、ゼオライト、珪藻土など
を挙げることができる。充填剤は、イソシアネート基末
端ウレタンプレポリマーを含む接着剤組成物全体を基準
に、10〜200重量%の量で存在していてよい。
ルエンなどを挙げることができる。溶剤は、イソシアネ
ート基末端ウレタンプレポリマーを含む接着剤組成物全
体を基準に、0〜20重量%の量で存在していてよい。
液型ウレタン系接着剤組成物は、接着付与剤(シラン系
カップリング剤、チタネート系カップリング剤など)、
酸化防止剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、吸水剤、顔料
などを適量範囲で含有することもできる。
剤組成物は、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマ
ーに、硬化触媒、可塑剤、充填剤、溶剤およびその他の
添加剤を順次添加し、混合することによって製造するこ
とができる。
剤組成物は、自動車、建築、土木などの分野での接着お
よびシールに使用することができる。特に、本発明の湿
気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物は、自動車窓ガ
ラスの接着に使用するのに適する。
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。以下において、粘度測定は、BH型回転
粘度計、7号ローターを用い、20rpm、20℃にて
行った。
リオキシプロピレントリオール3000gに4,4'-ジ
フェニルメタンジイソシアネート(MDI)350gを加
え、窒素雰囲気下に80℃で3時間反応させて、遊離N
CO基含有量が1.89%であり、粘度が60000m
Pas(20℃)であるイソシアネート基末端ウレタンプ
レポリマーを調製した。このウレタンプレポリマー35
0部に、ジイソノニルフタレート200部、乾燥したカ
ーボンブラック300部、炭酸カルシウム150部、キ
シレン30部、および2,2'-ジモルホリノジエチルエ
ーテル1部を加え、減圧脱泡下に撹拌混合して、湿気硬
化性一液型ウレタン系接着剤組成物を調製した。
リオキシプロピレントリオールを使用する以外は、実施
例1と同じ成分を同じ量で用いて、ウレタンプレポリマ
ーを調製し、湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物
を調製した。尚、プレポリマーのNCO%は1.88%
であり、粘度は55000mPasであった。
リオキシプロピレントリオールを使用する以外は、実施
例1と同じ成分を同じ量で用いて、ウレタンプレポリマ
ーを調製し、湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物
を調製した。尚、プレポリマーのNCO%は1.90%
であり、粘度は50000mPasであった。
リオキシプロピレントリオールを使用し、MDIを44
8gとする以外は、実施例1と同じ成分を同じ量で用い
て、ウレタンプレポリマーを調製し、湿気硬化性一液型
ウレタン系接着剤組成物を調製した。尚、プレポリマー
のNCO%は2.25%であり、粘度は60000mP
asであった。
着剤組成物につき、発泡性、硬化後物性、常態接着性お
よび耐熱老化後接着性を評価した。発泡性 :接着前処理として、ガラス板にプライマー(サ
ンスター技研株式会社製#435−41)を塗布し、乾
燥する。次いで、上記接着剤組成物をビード状に塗布す
る。離型紙を重ね、接着剤組成物の厚さが3mmになる
よう圧着した後、20℃65%RHにて3時間放置す
る。次いで、40℃の温水中に3日間浸漬した後、接着
剤組成物が塗布されたガラス板を取出し、ナイフカット
による剥離試験を行い、接着界面とビード断面の発砲の
有無を観察した。硬化後物性 :接着剤組成物を厚さ3mmのシート状に2
0℃65%RHにて72時間硬化させ、3号ダンベルで
試験片を打抜き、引張り強さおよび伸びを測定する。測
定は、通常の引張試験機を用い、20℃にて引張速度2
00mm/分で行った。常態接着性 :接着前処理として、ガラス板にプライマー
(サンスター技研株式会社製#435−41)を塗布し、
乾燥する。次いで、上記接着剤組成物をビード状に塗布
する。離型紙を重ね、接着剤組成物の厚さが3mmにな
るよう圧着した後、20℃65%RHにて72時間放置
する。常態接着性として、ナイフカットによる剥離試験
を行う。耐熱老化後接着性 :接着前処理として、ガラス板にプラ
イマー(サンスター技研株式会社製#435−41)を塗
布し、乾燥する。次いで、上記接着剤組成物をビード状
に塗布する。離型紙を重ね、接着剤組成物の厚さが3m
mになるよう圧着した後、20℃65%RHにて72時
間放置する。次いで、100℃にて30日間老化させた
後、接着剤組成物が塗布されたガラス板を取出し、耐熱
老化後接着性として、ナイフカットによる剥離試験を行
う。
液型ウレタン系接着剤組成物(実施例1および2)は、無
発泡性であり、高強度および高耐熱性を合わせ持つこと
が明らかである。本発明の湿気硬化性一液型ウレタン系
接着剤組成物は、特に自動車窓ガラスの接着に有用であ
るが、建築、土木などの分野での接着およびシールなど
にも使用することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリ
マーを主成分とする湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤
組成物において、該ウレタンプレポリマーが、水酸基価
20〜30および不飽和度0.11meq/g以下であ
るポリオキシアルキレンエーテルポリオールと過剰の
4,4'-ジフェニルメタンジイソシアネートの反応生成
物であることを特徴とする湿気硬化性一液型ウレタン系
接着剤組成物。 - 【請求項2】 硬化触媒として、2,2'-ジモルホリノ
ジエチルエーテルまたはジ(2,6-ジメチルモルホリノ
エチル)エーテルが配合された請求項1記載の湿気硬化
性一液型ウレタン系接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000004555A JP2001192637A (ja) | 2000-01-13 | 2000-01-13 | 湿気硬化性一液型ウレタン系接着剤組成物 |
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JP (1) | JP2001192637A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1330716C (zh) * | 2003-02-17 | 2007-08-08 | 大日本油墨化学工业株式会社 | 湿气固化型氨基甲酸酯组合物 |
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-
2000
- 2000-01-13 JP JP2000004555A patent/JP2001192637A/ja active Pending
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