JP2001192481A - 鉱物粒子含有膜 - Google Patents

鉱物粒子含有膜

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JP2001192481A
JP2001192481A JP2000089948A JP2000089948A JP2001192481A JP 2001192481 A JP2001192481 A JP 2001192481A JP 2000089948 A JP2000089948 A JP 2000089948A JP 2000089948 A JP2000089948 A JP 2000089948A JP 2001192481 A JP2001192481 A JP 2001192481A
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water
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Toru Sueyoshi
徹 末吉
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Ekotekku Kaihatsu Kk
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Ekotekku Kaihatsu Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルマリン等の安定電極対形成能を有する鉱
物粒子の、表面に露出又は表面付近に存在する割合を増
加させ、人体等の適用部位に多数の鉱物粒子を有効に作
用させることができる、健康保持ないし治療の効果が増
大した鉱物粒子含有膜を実現すること。 【解決手段】 トルマリン等の安定電極対形成鉱物粒子
と水溶性高分子とから成り、可塑化剤を含むことにより
可撓性を有する、鉱物粒子含有膜。15重量%を超える
鉱物粒子を含むことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉱物粒子含有膜、特
にトルマリン等の安定電極対形成能を有する鉱物粒子を
含有する膜に関する。
【0002】
【従来の技術】トルマリンで代表される安定電極対(エ
レクトレット)形成能を有する鉱物の粒子は人体に対
し、焦電気による電流の効果、遠赤外線による温熱効
果、安定電極によるマイナスイオン効果を有すること、
これらの効果のいずれか又はその組み合わせにより、人
体に健康保持又は治療の効果を有することが知られてい
る。エレクトレットおよびエレクトレット生成鉱物につ
いては、特開平2−169764号、特公平6−104
926号、特許第2852322号等の明細書に詳細に
記載されている。
【0003】これらの効果を利用するために、トルマリ
ン等の安定電極対形成能を有する鉱物粒子を混入した合
成繊維、不織布、紙、粘着テープ等の提案が多く開示さ
れ、実用した製品で市販されているものもある。
【0004】特開平2−169764号の明細書には、
微粒子状鉱物性エレクトレットを、化学繊維を形成する
紡糸原液内に、重量比2ないし15%の割合で混合する
と記載している。また、同明細書には、トルマリン等の
鉱物粒子を混合した接着剤をウール等の繊維材に塗布し
て、鉱物粒子を繊維に付着させたものも記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トルマリン等
の鉱物粒子を混入させたポリエステル、レーヨン等の半
合成又は合成高分子を紡糸して繊維にする場合、紡糸ノ
ズルに鉱物粒子が目詰まりを起こし易いので、粒子径を
微細かつ均一にしなければならない。特に目詰まりを起
こす原因となる粗大粒子を完全に排除する必要がある
が、そのような鉱物粒子の粉砕は高度の技術を要し、コ
ストも高い。コストの面で許容できる範囲で粉砕した鉱
物粒子を用い、紡糸ノズルの目詰まりを起こさないで工
業的に紡糸できる鉱物粒子濃度は、5重量%程度が実用
的な限度であった。
【0006】トルマリン等の鉱物粒子を混合した接着剤
をウール等の繊維材に塗布したものについては、特開平
2−169764号明細書には、繊維の1ないし10重
量%の鉱物粒子を接着させるものとしている。これは、
10重量%を超える鉱物粒子を繊維に付着させるにはこ
の方法が適していないことを意味している。
【0007】トルマリン粒子を漉き込み等によって繊維
の間隙や表面に付着させた紙も、特開平10−1589
90号などに開示され、試作もされているが、高濃度の
鉱物粒子を含有する紙を抄紙することは困難で、トルマ
リン粒子の濃度は10重量%以下に留まっていた。不織
布の場合もほぼ同様であった。
【0008】合成又は天然の繊維中又は繊維表面に、1
0重量%以下のトルマリン等の鉱物粒子を含むとき、
布、紙又は不織布の表面に露出している鉱物粒子の数の
割合は極めて小さい。大多数の鉱物粒子は内部に埋もれ
ているため、それから発する電流、遠赤外線、及びマイ
ナスイオンは大部分繊維に遮られ、外部に有効に放出さ
れない。
【0009】また、トルマリン等の粒子を混入させた粘
着層を天然または合成繊維の布、不織布、等の上に設け
たテープでは、粒子の濃度が5%を超えると粘着層の粘
着力を保つことができず、粘着層中の粒子濃度を5%よ
り高くすることは困難であった。
【0010】布、紙、不織布、テープ粘着層等に含まれ
るトルマリン等の鉱物粒子の濃度が低いと、表面に露出
又は表面にごく近い層に存在する鉱物粒子の割合が低
く、大部分の粒子は基材層中に埋もれ、電流、遠赤外
線、マイナスイオンの多くは基材に遮られ、外部に放出
される割合は極めて低い。
【0011】本発明の目的は、トルマリン等のエレクト
レット形成能を有する鉱物粒子の、表面に露出あるいは
表面付近に存在する割合を増加させ、人体等の適用部位
に多数の鉱物粒子を有効に作用させることができる、鉱
物粒子含有体を実規することである。
【0012】本発明の目的はさらに、皮膚等に容易に密
着し、エレクトレット形成能を有する鉱物の粒子が、焦
電気による電流、遠赤外線による温熱、安定電極による
マイナスイオンのいずれか一つ以上の作用を効果的に人
体に及ぼすことができるようにした膜を実現することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、水溶性高
分子と、それに分散された安定電極対形成能を有する鉱
物粒子とから成り、可撓性を有する膜によって達成され
た。可撓性は、水溶性高分子に対する可塑化剤を含むこ
とにより容易に得られる。
【0010】トルマリン等の鉱物粒子を15重量%を超
えて含むとき、発明の目的は効果的に達成される。特に
25重量%以上の鉱物粒子を含むことが好ましい。
【0011】本発明の膜に含まれる鉱物粒子は、トルマ
リンを33重量%以上含むことが好ましい。トルマリン
はなるべく高純度のものが好ましい。トルマリン以外の
成分としては、例えば酸化ジルコニウム、酸化アルミニ
ウム、酸化チタン、酸化鉄を用いることができる。
【0012】鉱物粒子は15ミクロン以下の平均粒子径
を有することが好ましい。5ミクロン以下の平均粒子径
は特に好ましい。鉱物粒子は、水溶性高分子の相の中に
なるべく均一に分散されていることが好ましい。
【0013】水溶性高分子としてカルボキシメチルセル
ロース(塩)、アルギン酸塩、ゼラチン、アクリルアミ
ド、アクリル酸塩、デキストリン、アラビアゴム等を用
いることができるが、これらのうち、アルギン酸塩、カ
ルボキシメチルセルロース、ゼラチンが、膜の物理的特
性の上で好ましい。特にアルギン酸塩とカルボキシメチ
ルセルロースは鉱物粒子の分散工程で起泡が少なく、取
り扱い易い。
【0014】本発明の膜は、少なくとも大気中で可撓性
を有することを特徴とする。そのためには、大気中の水
分と平衡する水分を吸収保持する吸水性物質を含むこと
が好ましい。吸水性物質として、グリセリンやプロピレ
ングリコールを用いることができ、含有量は、重量で水
溶性高分子の1/2から3/4前後が適当である。その
他、写真感光材料分野で知られる膜柔軟剤、可塑化剤を
用いることができる。本発明の膜は可撓性を有するた
め、皮膚に容易に密着させることができる。
【0015】本発明の膜には、界面活性剤、防黴(か
び)剤等を含むことができる。
【0016】本発明の膜は支持体なしで用いてもよい
が、紙、布、不織布、合成樹脂、金属等から成る支持体
に接着させて用いてもよい。膜を皮膚等に密着させ、鉱
物粒子の作用を効果的にするためには、支持体は可撓性
のものが好ましい。
【0017】本発明の膜は、可撓性を保てる限り任意の
厚さにできるが、通常、30ないし300ミクロンが好
適である。支持体を伴わない場合は、比較的厚い方が断
裂しにくく、取り扱い易い。
【0018】本発明の膜は結合剤として水溶性高分子を
用いているので、膜表面に僅かの水分を与えるだけで
も、皮膚に固定することができる。また、使用に先だっ
て皮膚に親水性の軟膏、例えば、トルマリン粒子を5な
いし20重量%含むマクロゴール軟膏を塗布することに
より、皮膚に容易に固定できる。
【0019】本発明の膜の形状は任意であるが、円また
は長円であると、皮膚等に貼り付けたとき剥がれにく
く、有利である。円または長円を一部に含む形状でもよ
い。
【0020】本発明の膜は、例えば次の方法で作ること
ができる。 (1)トルマリン等の粒子を、グリセリン等の可塑化剤
を含む水溶性高分子の適当な濃度の水溶液に分散器を用
いて分散し、(2)乾燥した膜が接着しにくい面をもつ
水平板に分散液を展延し、(3)静置して乾燥させ、
(4)水平板から膜を剥ぎとる。
【0021】本発明の鉱物粒子含有膜は、健康保持、治
療ばかりでなく、生鮮食品の鮮度保持、調理済食品の保
存、防臭等にも利用できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を具
体的に説明する。本発明の実施の形態の好ましい例は、
98%以上トルマリンから成る、平均粒子径1.8ミク
ロンの粒子と、アルギン酸ナトリウムとから成り、36
重量%のトルマリン粒子、36重量%のアルギン酸ナト
リウム、約28重量%のグリセリンで構成される膜であ
る。
【0023】この膜は、次の方法で作ることができる。 (1)トルマリン粒子を、2重量%のグリセリンを含む
アルギン酸ナトリウムの2.5%水溶液に分散器を用い
て分散し、(2)乾燥した膜が接着しにくい面をもつ水
平な大理石板に分散液を展延し、(3)静置して乾燥さ
せ、(4)水平板から膜を剥ぎとる。
【0024】本発明の実施の形態の他の例は、40重量
%の黒色トルマリン、20重量%の酸化ジルコニウム、
20重量%の酸化アルミニウム、10重量%の酸化チタ
ン、10重量%の酸化鉄から成る平均粒子径約10ミク
ロンの鉱物粒子と、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウムとを含み、約36重量%の混合鉱物粒子、約36重
量%のカルボキシメチルセルロースナトリウム、約28
重量%のグリセリンで構成される膜である。
【0025】
【実施例】[実施例1]不純物以外は100%トルマリ
ンから成る平均粒子径1.8ミクロンの粒子と、アルギ
ン酸ナトリウムとから成り、40重量%のトルマリン粒
子、40重量%のアルギン酸ナトリウム、約20重量%
のグリセリンを含む膜を次のようにして作製した。 (1)トルマリン粒子を、グリセリンを含むアルギン酸
ナトリウム2%水溶液に分散器を用いて分散し、(2)
乾燥した膜が接着しにくい面をもつ水平板に分散液を展
延し、(3)静置して乾燥させ、(4)平板から膜を剥
ぎとる。
【0026】この膜を厚さ1mmのアルミニウム板に貼
り付け、裸のアルミニウム板を対照として、温度100
℃で遠赤外線放射率を常法により測定した。
【0027】遠赤外線放射率を測定した結果、標準黒体
を基準として極大波長で約85%の高い放射率が得られ
た。
【0028】特開平11−332458号明細書の実施
例2の方法で巨峰種ブドウを、冷蔵庫温度2±2.5℃
で約50日貯蔵する際、上記の膜をろ紙に貼って共存さ
せたところ、共存させない場合に比して、実の脱落およ
び房の枝枯れが減少した。
【0029】[実施例2]40%のトルマリンと20重
量%の酸化ジルコニウム、20重量%の酸化アルミニウ
ム、10重量%の酸化チタン、10重量%の酸化鉄%か
ら成る平均粒子径約10ミクロンの粒子を、実施例1と
同様の方法で分散、展延、乾燥、剥離し、約36重量%
のトルマリン含有鉱物粒子、約36重量%のカルボキシ
メチルセルロースナトリウム、約28重量%のグリセリ
ンで構成される膜を作製した。
【0030】実施例1と同じ方法でこの膜の遠赤外線放
射率を測定した結果、標準黒体を基準として極大波長で
約93%の高い放射率が得られた。
【0031】幅約2cmのこの膜を足の指の付け根に近
い足の甲に、就寝時に粘着包帯を用いて貼り付けたとこ
ろ、下半身の血行が促進され、疲労が生じにくく、根気
が続くようになった。
【0032】
【発明の効果】本発明の膜は、高濃度の安定電極対生成
鉱物粒子を含むことができるため、膜表面に露出又は表
面付近に存在する鉱物粒子の数が増加し、さらに可撓性
を有するため、より多くの安定電極対生成鉱物粒子を皮
膚に接触又は接近させることができる。その結果、トル
マリン等の安定電極対生成鉱物の有する焦電気による、
電流の効果、安定電極によるマイナスイオン効果、遠赤
外線による温熱効果が、より強く人体又は獣体に作用
し、健康保持ないし治療の効果が増大する。
【0033】本発明の膜は、表面に接着剤を設けなくて
も皮膚面等に軽く圧着できるので、人体等の適用部位に
多数の安定電極対生成鉱物粒子を密着または接近させ、
焦電気、陰イオンまたは遠赤外線を作用させることがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 5/04 C08L 5/04 89/00 89/00 101/14 101/14 Fターム(参考) 4F071 AA08 AA09 AA70 AA78 AB26 AB30 AC05 AD02 AE04 AF26 AF36 AF38 AH19 BA02 BA06 BA07 BB02 BC01 4J002 AB021 AB051 AD011 BG011 BG131 DJ007 DM007 EC046 EC056 FA087 FD026 FD207 GB01

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性高分子と、それに分散された安定
    電極対形成能を有する鉱物粒子と、前記水溶性高分子の
    可塑化剤から成り、可撓性を有する膜。
  2. 【請求項2】 前記水溶性高分子がアルギン酸塩、カル
    ボキシメチルセルロース塩またはゼラチンである、請求
    項1の膜。
  3. 【請求項3】 前記可塑化剤が大気中の水分と平衡する
    水分を吸収する吸水性物質である、請求項1または2の
    膜。
  4. 【請求項4】 前記吸水性物質がグリセリンまたはプロ
    ピレングリコールである、請求項3の膜。
  5. 【請求項5】 前記鉱物粒子の33重量%以上がトルマ
    リン粒子である、請求項1、2または4の膜。
  6. 【請求項6】 15重量%を超える、安定電極対形成能
    を有する鉱物粒子と、水溶性高分子から成る、可撓性を
    有する膜。
  7. 【請求項7】 前記鉱物粒子を25重量%以上含む、請
    求項6の膜。
  8. 【請求項8】 前記鉱物粒子の33重量%以上がトルマ
    リン粒子である、請求項6または7の膜。
  9. 【請求項9】 前記鉱物粒子の平均粒子径が15ミクロ
    ン以下である、請求項8の膜。
  10. 【請求項10】 前記水溶性高分子が、アルギン酸塩、
    カルボキシメチルセルロース塩またはゼラチンである、
    請求項8または9の膜。
  11. 【請求項11】 可撓性を有するために必要な濃度のグ
    リセリンまたはプロピレングリコールを含む、請求項1
    0の膜。
  12. 【請求項12】 可撓性支持体を重ねて設けた、請求項
    1または6の膜。
  13. 【請求項13】 円形、長円形又はそれらを含む形状を
    もつ、請求項1または6の膜。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002302665A (ja) * 2001-01-30 2002-10-18 Nippon Hanekku:Kk マイナスイオン発生粉体組成物
KR100628663B1 (ko) 2005-05-02 2006-09-26 김용기 석탄폐광지 지하수를 이용한 친환경 벽지 도배용 접착제를제조하는 방법

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