JP2001191800A - エンジンマウント - Google Patents

エンジンマウント

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JP2001191800A
JP2001191800A JP2000006094A JP2000006094A JP2001191800A JP 2001191800 A JP2001191800 A JP 2001191800A JP 2000006094 A JP2000006094 A JP 2000006094A JP 2000006094 A JP2000006094 A JP 2000006094A JP 2001191800 A JP2001191800 A JP 2001191800A
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JP
Japan
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engine
elastic body
fixed
inner cylinder
engine mount
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Application number
JP2000006094A
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English (en)
Inventor
Hiromi Kitagawa
博己 北川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性と防振性能を両立させたエンジンマウ
ントを提供する。 【解決手段】 エンジン及び車両に取り付けられてエン
ジンと車両との相対上下振動が発生しない時に、第一部
材は第二部材に対して所定位置となり、弾性体の一方
は、相対上下振動が発生した時には、主に曲げ変形する
ように、第一部材及び第二部材の両方に固定されてお
り、弾性体の他方は、相対上下振動が発生して相対的に
第一部材が所定位置から上側及び下側の一方へ移動する
際には常に圧縮変形するが、上側及び下側の他方へ移動
する際には引張り変形しないように、第一部材及び第二
部材の一方へは固定されているが、他方へは固定されず
に第一部材が所定位置にある時に少なくとも他方へ当接
しており、又は、第一部材及び第二部材の両方に固定さ
れているが、上下方向に少なくとも二分割されて、第一
部材が所定位置にある時には二分割された弾性体が互い
に当接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンマウント
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車のエンジンは、複数のエン
ジンマウントによって車両に取り付けられている。この
種のエンジンマウントとして、例えば特公平2−579
号に記載されたものがある。このエンジンマウントは、
エンジン側に連結される内筒と、車両側に連結される外
筒と、外筒と内筒との間に配置されたマウントゴムとを
具備している。
【0003】このマウントゴムは、主に曲げ変形して外
筒と内筒の相対上下振動を減衰させるための内筒から外
筒へ水平に延びた第一部分と、内筒を支持して圧縮しか
つ外筒と内筒の相対上下振動を減衰させるための内筒か
ら外筒へ垂直に延びた第二部分とを有し、ほぼT字断面
形状となっている。マウントゴムは外筒の内周面及び内
筒の外周面に固定されているので、外筒と内筒の間にお
いて大きな相対振動が生じた時に、マウントゴムの第二
部分は大きな引張り力を受け、その結果として、マウン
トゴムが破断するなどの耐久性の問題があった。
【0004】このような問題を避けるために、実開平2
−48629号に記載されているエンジンマウントで
は、マウントゴムの第二部分を、内筒から離間させてい
る。このような構成とすることにより、外筒と内筒の間
の相対振動が生じて大きく振動する時にだけ、内筒がマ
ウントゴムの第二部分に当接して圧縮変形させて振動を
減衰させる。しかしながら、マウントゴムの第二部分は
引張り力を受けることがないために、エンジンマウント
の耐久性を向上させることができる。
【0005】ところが、このエンジンマウントでは、外
筒と内筒の間の相対振動の速度が大きい時、すなわち、
振動の中心である静止位置においては、第一マウントゴ
ムは第二マウントゴムと接触せずに下方にある程度移動
してから第二マウントゴムと接触するので弾性体にそれ
ほど振動が吸収されず、防振効果が大きくないというさ
らなる問題が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のエ
ンジンマウントでは、耐久性と防振性能を共に維持する
ことができない。したがって、本発明の目的は、耐久性
と防振性能を両立させたエンジンマウントを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、エンジン側へ取り付けられる第一部材と、車両側に
取り付けられる第二部材と、第一部材と第二部材との間
に配置された少なくとも二つの弾性体とを具備するエン
ジンマウントにおいて、エンジンマウントは、エンジン
及び車両に取り付けられてエンジンと車両との相対上下
振動が発生しない時に、第一部材は第二部材に対して所
定位置となり、弾性体の一方は、相対上下振動が発生し
た時には、主に曲げ変形するように、第一部材及び第二
部材の両方に固定されており、弾性体の他方は、相対上
下振動が発生して相対的に第一部材が所定位置から上側
及び下側の一方へ移動する際には常に圧縮変形するが、
上側及び下側の他方へ移動する際には引張り変形しない
ように、第一部材及び第二部材の一方へは固定されてい
るが、他方へは固定されずに第一部材が所定位置にある
時に少なくとも他方へ当接しており、又は、第一部材及
び第二部材の両方に固定されているが、上下方向に少な
くとも二分割されて、第一部材が所定位置にある時には
二分割された弾性体が互いに当接していることを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を用いて本発明の
実施形態について説明する。図1はエンジンを装着して
いない時の本発明の第一実施形態のエンジンマウント1
00の断面図である。図1において、1はエンジンマウ
ント100の外筒、2はエンジンマウント100の内
筒、3は例えばゴムからなる第一弾性体、4は第二弾性
体、5は外筒1を車両側に取り付けるための取付具であ
る。第二弾性体4の材料は、第一弾性体3と同じでも異
なってもよい。
【0009】エンジンマウント100の構成について説
明する。外筒1は取付具5を介して車両側に取り付けら
れ、内筒2はエンジン側に取り付けられている。第一弾
性体3は、外筒1の内周面と内筒2の外周面の両方に固
定され、外筒1と内筒2の相対振動が生じた時に主に曲
げ変形して振動を減衰させることができる。第二弾性体
4の一端は外筒1の内周面の底部に固定され、他端は、
内筒2と外筒1の相対振動時に内筒2と当接して振動を
吸収するように内筒2の直下に配置されている。
【0010】図1に示すように、エンジンを装着してい
ない時には、内筒2と第二弾性体4は離間している。エ
ンジンを装着した時の本発明の第一実施形態のエンジン
マウントの断面図である図2に示すように、エンジンを
内筒2に装着すると、エンジンの重量により内筒2が垂
直下方に降下して第二弾性体4と圧縮当接する。このよ
うに、エンジン装着時には内筒2と第二弾性体4が圧縮
当接しているため、内筒2が外筒1に対して上方向に移
動する場合でも、ある程度の距離までは内筒2と第二弾
性体4が当接した状態を確保することができる。
【0011】また、防振が必要とされる路面走行中にお
いて良好な防振性能を実現するために、路面走行中にエ
ンジンが振動する時にも第二弾性体4と内筒2との当接
状態を保証することが必要である。そのため、以下に説
明するように路面走行中において生じるエンジンの振動
について考慮する必要がある。
【0012】図3は、最も荒れた路面を走行している時
にエンジンを装着したエンジンマウントにかかる垂直方
向の荷重の変化を示すグラフである。静止時にエンジン
マウントにかかる垂直方向の荷重を1Wとすると、走行
中のエンジンの振動によって、エンジンマウントにかか
る荷重変動量は、0.45W〜1.55Wであるという
ことが図3から理解される。
【0013】次に、内筒2の垂直方向の荷重変動量を内
筒2の垂直方向の変位に換算する。図4は、垂直下方向
にかかる荷重に対する第一弾性体3、すなわち内筒2の
垂直方向の変位を示す曲線である。この曲線は、荷重0
W〜1.55Wに対応する変位を示すヒステリシスルー
プである。エンジンを装着していない時の内筒2の位置
を基準とし、荷重0.45W時の小さな方の変位量をX
1 、1.55W時の変位量をX2 とすると、内筒2の垂
直下方向の変位量Xは、X1 〜X2 の範囲である。
【0014】したがって、路面走行中に内筒2と第二弾
性体4が当接し続けるために、エンジン装着前に配置す
る内筒2と第二弾性体4の距離をX1 以下にすることが
必要とされる。このようなエンジンマウントを構成する
ことにより、少なくとも路面において、急発進や急停止
以外の通常走行中では、第二弾性体4と内筒2は当接し
続けて第二弾性体4が常に下方向の振動を吸収するので
防振効果を奏する。
【0015】エンジン装着前に配置する内筒2と第二弾
性体4の距離を0とする、すなわち内筒2と第二弾性体
4が当接した状態とすると、弾性体が吸収することので
きる相対上下振動の振幅を最大とすることができるので
好ましい。
【0016】一方、路面外のより荒れた道を走行する場
合には、図3に示した時の荷重変動、すなわち上下振動
の振幅よりも大きくなり、走行中にこのような大きな振
動が生じた場合には第二弾性体4と内筒2は分離するこ
とができるので、第二弾性体4には引張り力が作用せ
ず、エンジンマウントの耐久性を向上させることができ
る。
【0017】次に、第二実施形態のエンジンマント20
0について説明する。上記実施形態では、第二弾性体4
が外筒1の内周面底部に固定され、内筒2の外周面には
固定されずに当接させられて分離可能な部分を形成して
いるが、この分離可能な部分を第一弾性体4の中に形成
してもよい。図5に示すように、本実施形態のエンジン
マウント200においては、第二弾性体4が、内筒2に
固定されている第二弾性体上部4’と、外筒1に固定さ
れている第二弾性体下部4’’とからなる。第一実施形
態と同様に、路面走行中にこの分離部分が当接し続ける
ように、エンジン装着前には第二弾性体上部4’と第二
弾性体下部4’’の距離をX1 以下で配置する。当然、
第二弾性体4を第二弾性体上部4’と第二弾性体下部
4’’に分離する位置は、図5に示すように中央に限定
されない。
【0018】次に、第三実施形態のエンジンマウント3
00について説明する。本実施形態では、分離可能な部
分を上記実施形態とはさらに異なる位置に形成する。本
実施形態では、図6に示すように、第二弾性体4が外筒
1の内周面底部に固定されずに当接させられ、内筒2の
外周面には固定されている。上記第一及び第二実施形態
と同様に、路面走行中にこの分離部分が当接し続けるよ
うに、エンジン装着前には第二弾性体4と外筒1の距離
をX1 以下で配置する。
【0019】次に、第四実施形態のエンジンマウント4
00について説明する。上記全ての実施形態では、第一
弾性体3が内筒2の外周面の一部と連結していたが、図
7に示すように第一弾性体3が内筒2を完全に包囲し、
エンジン装着時には第二弾性体4が第一弾性体3と固定
されずに当接されている。上記全ての実施形態と同様
に、路面走行中にこの分離部分が当接し続けるように、
エンジン装着前には第一弾性体3と第二弾性体4の距離
をX1 以下で配置する。当然、第一弾性体3は、T字形
状とすることもできる。
【0020】次に第五実施形態のエンジンマウント50
0について説明する。以上の全ての実施形態では、外筒
1を車両側に連結し、内筒2をエンジン側に連結してい
るが、図8に示すように、外筒1をエンジン側に連結
し、内筒2を車両側に連結しても本発明を実施すること
ができる。第二弾性体4は、外筒1の外周面から垂直下
方に延びる第二弾性体上部4’と、内筒2の上面から垂
直上方向に延びる第二弾性体下部4’’からなる。第二
弾性体上部4’及び第二弾性体下部4’’は、路面走行
中にこの分離部分が当接し続けるように、エンジン装着
前にはこれらの距離をX1 以下で配置する。当然、第一
実施形態や第三実施形態と同様に、この分離可能な部分
は、第二弾性体中以外に、外筒1との連結部、内筒2と
の連結部に形成してもよい。
【0021】以上の記載においては、弾性体の断面形状
をT字形状としているが、矢印形状、Y字形状として
も、本発明を実施することができる。
【0022】以上の実施形態では、第二弾性体4は、内
筒2の垂直上方又は垂直下方の一方側にのみ配置されて
いたが、第二弾性体4を内筒2の垂直上方及び垂直下方
の両方にそれぞれ配置して、第二弾性体4のいずれかが
常に内筒2と当接している状態とすることによって、相
対上下振動の両方向に対して防振させることができ、防
振性能をより一層高めることができる。
【0023】
【発明の効果】このように、本発明の請求項1によるエ
ンジンマウントは、エンジン側へ取り付けられる第一部
材と、車両側に取り付けられる第二部材と、第一部材と
第二部材との間に配置された少なくとも二つの弾性体と
を具備するエンジンマウントにおいて、エンジンマウン
トは、エンジン及び車両に取り付けられてエンジンと車
両との相対上下振動が発生しない時に、第一部材は第二
部材に対して所定位置となり、弾性体の一方は、相対上
下振動が発生した時には、主に曲げ変形するように、第
一部材及び第二部材の両方に固定されており、弾性体の
他方は、相対上下振動が発生して相対的に第一部材が所
定位置から上側及び下側の一方へ移動する際には常に圧
縮変形するが、上側及び下側の他方へ移動する際には引
張り変形しないように、第一部材及び第二部材の一方へ
は固定されているが、他方へは固定されずに第一部材が
所定位置にある時に少なくとも他方へ当接しており、又
は、第一部材及び第二部材の両方に固定されているが、
上下方向に少なくとも二分割されて、第一部材が所定位
置にある時には二分割された弾性体が互いに当接するよ
うになっている。それにより、このエンジンマウント
は、第一部材が所定位置から上側及び下側の一方へ移動
する際には、弾性体の他方が常に第一部材及び第二部材
と当接を保つ結果として振動が弾性体によって良好に吸
収されるので防振性能が良好となり、一方で、弾性体の
他方は、弾性体の端部又は弾性体中において分離部分を
有しているので、いかなる大きさの振動時にも引張り力
が大きく作用せず、エンジンマウントの耐久性を向上さ
せる。その結果として、エンジンマウントの耐久性と防
振性能を同時に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンを装着していない時の本発明の第一実
施形態のエンジンマウントの断面図である。
【図2】エンジンを装着した時の本発明の第一実施形態
のエンジンマウントの断面図である。
【図3】最も荒れた路面を走行している時にエンジンマ
ウントにかかる垂直方向の荷重変動を示すグラフであ
る。
【図4】弾性体の荷重−変位曲線である。
【図5】エンジンを装着していない時の本発明の第二実
施形態のエンジンマウントの断面図である。
【図6】エンジンを装着していない時の本発明の第三実
施形態のエンジンマウントの断面図である。
【図7】エンジンを装着していない時の本発明の第四実
施形態のエンジンマウントの断面図である。
【図8】エンジンを装着していない時の本発明の第五実
施形態のエンジンマウントの断面図である。
【符号の説明】
1…第二部材又は第一部材 2…第一部材又は第二部材 3…第一弾性体 4…第二弾性体 100…エンジンマウント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン側へ取り付けられる第一部材
    と、車両側に取り付けられる第二部材と、前記第一部材
    と前記第二部材との間に配置された少なくとも二つの弾
    性体とを具備するエンジンマウントにおいて、 前記エンジンマウントは、エンジン及び車両に取り付け
    られてエンジンと車両との相対上下振動が発生しない時
    に、前記第一部材は前記第二部材に対して所定位置とな
    り、 前記弾性体の一方は、前記相対上下振動が発生した時に
    は、主に曲げ変形するように、前記第一部材及び前記第
    二部材の両方に固定されており、 前記弾性体の他方は、前記相対上下振動が発生して相対
    的に前記第一部材が前記所定位置から上側及び下側の一
    方へ移動する際には常に圧縮変形するが、前記上側及び
    下側の他方へ移動する際には引張り変形しないように、
    前記第一部材及び前記第二部材の一方へは固定されてい
    るが、他方へは固定されずに前記第一部材が前記所定位
    置にある時に少なくとも前記他方へ当接しており、又
    は、前記第一部材及び前記第二部材の両方に固定されて
    いるが、上下方向に少なくとも二分割されて、前記第一
    部材が前記所定位置にある時には二分割された前記弾性
    体が互いに当接していることを特徴とするエンジンマウ
    ント。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7540479B2 (en) 2006-03-30 2009-06-02 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration damping device
KR101251682B1 (ko) * 2007-10-18 2013-04-05 현대자동차주식회사 자동차용 롤 마운트

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7540479B2 (en) 2006-03-30 2009-06-02 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration damping device
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