JP2000230605A - 自動車用パワーユニットの支持装置 - Google Patents

自動車用パワーユニットの支持装置

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JP2000230605A
JP2000230605A JP11033685A JP3368599A JP2000230605A JP 2000230605 A JP2000230605 A JP 2000230605A JP 11033685 A JP11033685 A JP 11033685A JP 3368599 A JP3368599 A JP 3368599A JP 2000230605 A JP2000230605 A JP 2000230605A
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JP
Japan
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power unit
shock absorber
vibration
vehicle body
bracket
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JP11033685A
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English (en)
Inventor
Toshiya Tsujita
俊哉 辻田
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緩衝ゴムを用いたパワーユニットの支持装置
は、ゴムのヒステリシス作用のため、周波数が高くなる
と動的バネ定数が大きくなり、車室への振動伝達が充分
に制御できないという問題がある。 【解決手段】上述の問題を解決するために、圧縮コイル
スプリング29を主体にした構造を採用し、それにショ
ックアブソーバ26を組み合わせることを基本構成とし
ている。ショックアブソーバ26は車体静止部材4とパ
ワーユニット1のブラケット3との間に設置され、圧縮
コイルスプリング29はショックアブソーバ26の車体
静止部材4に結合されている部分とパワーユニット1側
のブラケット3との間に介在させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンあるい
はエンジンと変速機からなる自動車用パワーユニットの
支持装置に関しており、パワーユニットの荷重支持用の
支持ユニットに工夫を凝らしたものである。
【0002】
【従来の技術】図5にしたがって従来技術を説明する。
本発明におけるパワーユニットは、エンジン単体または
エンジンに変速機が一体化されたのもを総称している。
しかしながら、添付図面においては、エンジン単体だけ
を図示している。パワーユニットであるエンジン1はそ
のクランク軸線が同図の紙面に対して垂直に配置されて
いる。エンジン1のアイドリング運転時の振動やトルク
変動などでエンジンが大きく揺動するときの中心、すな
わち慣性主軸はクランク軸線とほぼ同じ方向に貫通して
おり、それは慣性主軸を示すマーク2で表してある。ブ
ラケット3はエンジン1の側面に結合され、車体静止部
材4にも車体側のブラケット5が固定されている。両ブ
ラケット3と4の間に緩衝ゴム6が配置されている。こ
の緩衝ゴム6については、後述の図6において構造説明
を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような緩衝ゴム
6でパワーユニットの荷重を支持しつつ振動を吸収する
方式においては、ゴム材料の一般的な特質面から次のよ
うな問題がある。すなわち、ゴム材料にはヒステリシス
現象があるため、周波数が高くなると動的バネ定数が大
きくなってしまい、車体への振動伝達を吸収することが
不十分となり、室内騒音の面で不利である。本願発明
は、パワーユニットの荷重支持機能を果たしつつ、パワ
ーユニットの振動を合理的に吸収することを目的にして
いる。
【0004】ところが、パワーユニットの荷重支持機能
と振動吸収機能とを分離した形式のものにおいて、特開
昭59−156821号公報に開示された技術がある。
それの要点を簡略的に示したものが、図6である。同図
において図5と同じ符号を記載した部材は図5のものと
同じ機能を果たしているので、詳細な説明は省略してあ
る。緩衝ゴム6は、外筒7と中心軸8との間にゴム9が
加硫接着されているもので、外筒はブラケット3に溶接
され、中心軸8は車体側のブラケット5に結合されてい
る。同様な緩衝ゴム6がエンジン1の左側の側面にも、
二点鎖線図示のように配置されている。
【0005】このような緩衝ゴム6で弾性的にエンジン
の荷重を支持しているのであるが、それに加えて振動吸
収機能のための吸収制御ユニット10が設置されてい
る。これの基本的な構成は、空気バネと流体式のショッ
クアブソーバを直列的に配置したものである。このユニ
ット10について詳しく説明すると、エンジン1の側面
に結合したブラケット11に円筒状の保持筒12を貫通
させた状態で固定し、その内部にゴム製の細長いドーナ
ツ状の空気バネ13が収容されている。空気バネ13に
はショックアブソーバ14のピストンロッド15が貫通
させられ、抜け止め用のフランジ16、17がピストン
ロッド15に固定してある。空気バネ13の内圧を制御
するために、制御弁18が設置してある。制御弁18
は、アイドリング運転状態や急加速の状態の信号を受け
て、空気バネ13の内圧を加減するものであり、そこか
らの導管19は空気バネ13内に連通している。なお、
符号20は空気ポンプである。
【0006】ショックアブソーバ14は一般的な液体封
入式のものであり、シリンダ21内にピストン22が挿
入され、それからピストンロッド15が伸びている。な
お、ピストン22が上下動をすると、液体がピストン2
2の上下に移動するのであるが、それに必要な制御バル
ブの構造は、周知のものなので、図示を省略している。
シリンダ21の底部に円筒23を溶接で結合し、その内
部に挿入した中心軸24と円筒23との間にゴム25が
加硫接着で設置され、中心軸24が車体4に結合されて
いる。
【0007】この先行技術の作動を説明すると、全体的
には空気バネ13とショックアブソーバ14との複合特
性で振動吸収を果たしている。いま、エンジンアイドリ
ング時、定常走行時、緩加減速時等の小振動変位時に
は、制御弁18の作動で空気バネ13のバネ定数を低下
させて、この周波数領域の振動が車体へ伝わりにくくし
ている。また、急加減速変速時、クラッチ急接続時の大
入力・衝撃入力時には、それらをセンサーで検出して、
制御弁18から高圧空気を空気バネ13内に供給して、
該バネのバネ定数を高く設定する。したがって、大入力
等の作用時には、それに適したバネ定数で振動伝達を少
なくしている。
【0008】以上、図6の吸収制御ユニット10は、荷
重支持用の緩衝ゴム6と併用するときには、それなりの
機能を発揮するが、このユニットに荷重支持の機能を期
待することはできない。また、空気バネの特性を変化さ
せるために、振動状態を検知してそれを空気圧に応答さ
せることが必須であるから、センサー、制御コンピュー
タ、制御弁の機械的構造などにおいて、複雑な構成を採
用する必要があり、構造簡素化や原価低減の面で不利で
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段とその作用】本願発明は、
前述の緩衝ゴム特有の問題や図6の関連技術の問題点を
解決するために提供されたもので、請求項1の発明は、
エンジンまたはそれと一体の変速機によってパワーユニ
ットが形成され、このパワーユニットの一部に結合され
たブラケットと車体静止部材との間に設置される荷重支
持用のものであって、ブラケットと車体静止部材との間
にショックアブソーバが設置され、ショックアブソーバ
の車体静止部材に結合されている部分とブラケットとの
間に圧縮コイルスプリングが設置されていることを特徴
としている。したがって、パワーユニットの振動は、ヒ
ステリシス作用のない圧縮コイルスプリングによって吸
収されるので、車室への振動伝達は効果的に減少され
る。すなわち、振幅が小さくて周波数が比較的高いエン
ジンアイドリングや定常走行のときには、動的バネ定数
の低い圧縮コイルスプリングで支持するため、振動伝達
率が小さくなり車体への振動伝達が低減される。このよ
うな微小振動のときには、ショックアブソーバによる減
衰はほとんどなされることがない。また、急激なトルク
変動で振幅の大きな振動が発生したときには、圧縮コイ
ルスプリングが大きく撓んで振動吸収を行い、車体への
振動伝達が最小化される。そして、このような大きな撓
みのときには、ショックアブソーバの減衰機能が複合さ
れて効果的な振動吸収がなされる。パワーユニットの荷
重や大振動による大きな力に対しては、圧縮コイルスプ
リングが支配的に作用して、車体への振動伝達を最小化
する。
【0010】請求項2の発明は、請求項1において、シ
ョックアブソーバは圧縮コイルスプリングの内側を貫通
させた状態で配置されていることを特徴とするもので、
全体構造としては、圧縮コイルスプリングの内側にショ
ックアブソーバがコンパクトに格納されている状態とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1から図4の実施形態に
したがって本願発明を詳しく説明する。この実施形態に
おいて、図5で説明した部材と同じ機能を果たす部材に
は、同じ符号を図中に記載して、詳細な説明は省略して
ある。まず、図4にしたがって概略的に説明すると、シ
ョックアブソーバ26はパワーユニット側のブラケット
3と車体静止部材4との間に設置されている。ショック
アブソーバ26は、主として車体静止部材4側に結合さ
れている部分であるシリンダ27と、シリンダ27内か
ら伸びているピストンロッド28から構成されている。
そして、シリンダ27とブラケット3との間に圧縮コイ
ルスプリング29が介在させてある。
【0012】図1にしたがって細かく説明すると、シリ
ンダ27に円盤形の受け板30が溶接され、他方、ブラ
ケット3の下面に同様な受け板31が固定され、両受け
板30と31の間に圧縮コイルスプリング29が配置し
てある。ピストンロッド28の上部にはフランジ32と
ネジ部33が形成され、ネジ部33を受け板31とブラ
ケット3に貫通させてナット34で締めつけてある。こ
うすることによって、ショックアブソーバ26の上部が
ブラケット3に結合されると共に、受け板31がブラケ
ット3にしっかりと固定される。
【0013】車体静止部材4の形態は種々な変形がなさ
れるが、ここではサイドメンバ35の上面に窪み36を
形成し、その周囲に円形の環状ブラケット37を載置し
てボルト38で固定してある。断面円形のカップ形状を
した支持部材39は、環状ブラケット37にすっぽりと
嵌め込まれて溶接してある。符号40は、その溶接部で
ある。支持部材39の底部には突出部41が形成され、
その内側に中心軸42が架設してあり、ボルト43で固
定されている。シリンダ27の下端には外筒44がしっ
かりと溶接で結合され、その中央部に前記の中心軸42
が貫通し、緩衝用のゴム46を外筒44と中心軸42に
加硫接着で設置してある。なお、本発明において、「車
体静止部材」なる表現は、サイドメンバ35、環状ブラ
ケット37、支持部材39のように車体側の部材で静止
しているものを総括的に意味している。
【0014】ショックアブソーバ26と車体静止部材4
との間、図1の場合ではシリンダ27と支持部材39の
内面との間に圧縮コイルスプリング47、48が介挿さ
れている。図示のものではコイルスプリングは2個だけ
図示されているが、これら47、48の軸線49に直交
する向きにも設置され、都合4個のコイルスプリングが
配置されている。
【0015】なお、ゴム46を設置している個所を、ボ
ールジョイントやユニバーサルジョイントに変更するこ
とも可能である。また、圧縮コイルスプリング47、4
8に代えて図2のような4個の緩衝用のゴム50a、5
0b、51a、51bを設置してもよい。さらに、ショ
ックアブソーバ26の内部構造は、図6の説明において
触れたようなものと同じである。
【0016】以上に説明した実施形態の作動を説明す
る。エンジン1の静的荷重は圧縮コイルスプリング29
から受け板30、シリンダ27、緩衝ゴム46、中心軸
42、支持部材39を経て車体側に受け止められる。エ
ンジン1の振動は、慣性軸線2を中心にしたものであ
り、この振動はヒステリシス作用のない圧縮コイルスプ
リング29によって吸収されるので、車室への振動伝達
は効果的に減少される。すなわち、振幅が小さくて周波
数が比較的高いエンジンアイドリングや定常走行のとき
には、動的バネ定数の低い圧縮コイルスプリングで支持
するため、振動伝達率が小さくなり車体への振動伝達が
低減される。このような微小振動のときには、ショック
アブソーバによる減衰はほとんどなされることがない。
また、急激なトルク変動で振幅の大きな振動が発生した
ときには、圧縮コイルスプリングが大きく撓んで振動吸
収を行い、車体への振動伝達が最小化される。そして、
このような大きな撓みのときには、ショックアブソーバ
の減衰機能が複合されて効果的な振動吸収がなされる。
パワーユニットの荷重や大振動による大きな力に対して
は、圧縮コイルスプリングが支配的に作用して、車体へ
の振動伝達を最小化する。
【0017】慣性軸線2を中心にしてエンジンが揺れる
と、それに伴ってショックアブソーバ26の上部は図1
の左右方向に揺れることになる。このときに圧縮コイル
スプリング47、48が軸線49の方向に配置してある
ので、ショックアブソーバ26の揺れを抑制することに
なる。図2のゴム50a、50bであっても同じ抑制機
能が果たされる。さらに、図3のように支持部材39の
上方に延長部52を形成し、この内面に緩衝ゴム53、
54を接着して、受け板30の周縁をゴム53、54に
当てるようにしてもよい。
【0018】請求項としては掲げていないが、次の構成
は、有利な作用効果が発揮されている。すなわち、シリ
ンダ27の下端に緩衝ゴム46を配置することによっ
て、圧縮コイルスプリング29との複合されたバネ特性
が得られ、バネ定数の高いコイルスプリング29の衝撃
性を緩和することが可能になる。また、この緩衝ゴム4
6によって、ショックアブソーバ全体の傾き動作に対す
る反力を少なくしているので、ショックアブソーバ内部
のピストンやピストンロッドの摺動部分に作用する摩擦
抵抗を小さくすることができ、ショックアブソーバの作
動をスムーズにし、しかも耐久性の向上に有利である。
支持部材39をカップ状の形にすることによって、ショ
ックアブソーバ26の下方を包囲し、走行中の石跳ねな
どからショックアブソーバを保護するのに有効である。
ショックアブソーバの車体静止部材に結合されている部
分、すなわち、シリンダ27に受け板30を溶接で固定
し、そこにコイルスプリング29を着座させてから、コ
イルスプリングをまとまりよく配置することができる。
ショックアブソーバと車体静止部材との間にバネ部材が
設置され、このバネ部材の伸縮方向はパワーユニットの
慣性主軸と直交または直角に食い違って配置されている
ことによって、ショックアブソーバの倒れ挙動を抑制す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】本願発明によれば、パワーユニット側の
ブラケットと車体静止部材との間にショックアブソーバ
が設置され、ショックアブソーバの車体静止部材に結合
されている部分とブラケットとの間に圧縮コイルスプリ
ングが設置されているので、パワーユニットの荷重支持
と振動吸収が上述のように首尾よく果たされる。すなわ
ち、振幅が小さくて周波数が比較的高いエンジンアイド
リングや定常走行のときには、動的バネ定数の低い圧縮
コイルスプリングで支持するため、振動伝達率が小さく
なり車体への振動伝達が低減される。このような微小振
動のときには、ショックアブソーバによる減衰はほとん
どなされることがない。また、急激なトルク変動で振幅
の大きな振動が発生したときには、圧縮コイルスプリン
グが大きく撓んで振動吸収を行い、車体への振動伝達が
最小化される。そして、このような大きな撓みのときに
は、ショックアブソーバの減衰機能が複合されて効果的
な振動吸収がなされる。パワーユニットの荷重や大振動
による大きな力に対しては、圧縮コイルスプリングが支
配的に作用して、車体への振動伝達を最小化する。すな
わち、パワーユニットの振動はヒステリシス作用のない
圧縮コイルスプリングによって吸収されるので、車室へ
の振動伝達は効果的に減少される。さらに、圧縮コイル
スプリングの一端は、ショックアブソーバの車体静止部
材に結合されている部分に受け止められているので、該
スプリングは実質的にブラケットと車体静止部材との間
に設置されていることとなり、したがって、緩衝ゴムと
は異なった圧縮コイルスプリングのばね特性を忠実に発
揮させるのに有効である。
【0020】ショックアブソーバは、圧縮コイルスプリ
ングに包囲されたような状態で配置されているので、ユ
ニットとしてのまとまりが非常にコンパクトになる。
【0021】ショックアブソーバと車体静止部材との間
にバネ部材が設置され、その伸縮方向はパワーユニット
の慣性軸線と直交または直角に食い違うように設定して
あるので、ショックアブソーバの揺れ運動を抑制するこ
とが効果的になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態を示す縦断正面図である。
【図2】バネ部材の配置の変形例を示す横断平面図であ
る。
【図3】バネ部材の他の配置例を示す縦断側面図であ
る。
【図4】本願発明を適用したパワーユニットの簡略的な
正面図である。
【図5】従来例の簡略的な正面図である。
【図6】先行文献に開示されている関連構造を示す縦断
正面図である。
【符号の説明】
1 エンジン(パワーユニット) 3 ブラケット 4 車体静止部材 26 ショックアブソーバ 29 圧縮コイルスプリング 47、48、50、51、53、54 バネ部材 2 慣性主軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンまたはそれと一体の変速機によ
    ってパワーユニットが形成され、このパワーユニットの
    一部に結合されたブラケットと車体静止部材との間に設
    置される荷重支持用のものであって、ブラケットと車体
    静止部材との間にショックアブソーバが設置され、ショ
    ックアブソーバの車体静止部材に結合されている部分と
    ブラケットとの間に圧縮コイルスプリングが設置されて
    いることを特徴とする自動車用パワーユニットの支持装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ショックアブソーバ
    は圧縮コイルスプリングの内側を貫通させた状態で配置
    されていることを特徴とする自動車用パワーユニットの
    支持装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101041628B1 (ko) 2009-12-14 2011-06-16 주식회사 파브코 토크 로드 마운트
CN106494211A (zh) * 2016-12-27 2017-03-15 重庆钜云机电有限公司 三轮车发动机悬挂装置
CN109455077A (zh) * 2018-10-23 2019-03-12 张金友 一种汽车用发动机减震器
CN110027397A (zh) * 2018-01-11 2019-07-19 至玥腾风科技投资集团有限公司 用于车辆的动态力矩控制装置和具有其的车辆

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