JP2001191415A - バット融着接合方法 - Google Patents
バット融着接合方法Info
- Publication number
- JP2001191415A JP2001191415A JP2000006378A JP2000006378A JP2001191415A JP 2001191415 A JP2001191415 A JP 2001191415A JP 2000006378 A JP2000006378 A JP 2000006378A JP 2000006378 A JP2000006378 A JP 2000006378A JP 2001191415 A JP2001191415 A JP 2001191415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- welding
- joining
- fusion
- butt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】融着条件に多少のばら付きがあっても融着強
度が弱くなることはなく、また適正融着条件の余裕幅を
広く取ることができるバット融着接合方法を提供する。 【解決手段】樹脂管3a、3bの管端面を面取機6にて
面取りしたのちヒータ7により加熱溶融し、ついで樹脂
管同士を所要の押し力で突き合わせて融着するバット融
着接合方法において、融着接合を一方の管を振動させな
がら行う。
度が弱くなることはなく、また適正融着条件の余裕幅を
広く取ることができるバット融着接合方法を提供する。 【解決手段】樹脂管3a、3bの管端面を面取機6にて
面取りしたのちヒータ7により加熱溶融し、ついで樹脂
管同士を所要の押し力で突き合わせて融着するバット融
着接合方法において、融着接合を一方の管を振動させな
がら行う。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、樹脂管の管端面を
面取りしたのちヒータにより加熱溶融し、ついで樹脂管
同士を突き合わせて融着するバット融着接合方法に関す
る。
面取りしたのちヒータにより加熱溶融し、ついで樹脂管
同士を突き合わせて融着するバット融着接合方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】上下水道管やガス管として近年、樹脂管が
普及し、こうした樹脂管による配管工事において、樹脂
管同士を接続する方法の一つとして知られるものにバッ
ト融着接合がある。このバット融着接合は通常、図1に
示すような融着機を用いて次のようにして行われる。先
ず、固定クランプ1と可動クランプ2とにそれぞれ樹脂
管3a、3bの管端部をクランプさせたのち、エアシリ
ンダー4により可動クランプ2を前進させて樹脂管3b
を可動台5に取着の面取機6に押し付け、更に前進させ
て押し込み、両樹脂管3a、3bで面取機6を挟み込
み、面取機6を駆動して両管端面の面取りを行う。面取
後、可動台5より面取機6を取り外して、代わりにヒー
タ7を取付け、同様にして樹脂管3a、3bでヒータ7
を挟み込み、管端面の加熱溶融を行ったのち、一定時間
加熱保持を行う。次にヒータ7を可動台6より取り外し
たのち、エアシリンダー4により再度可動クランプ2を
樹脂管3bと共に前進させ、固定クランプ1にクランプ
される樹脂管3aに所要の押し力で突き合わせて融着す
る。
普及し、こうした樹脂管による配管工事において、樹脂
管同士を接続する方法の一つとして知られるものにバッ
ト融着接合がある。このバット融着接合は通常、図1に
示すような融着機を用いて次のようにして行われる。先
ず、固定クランプ1と可動クランプ2とにそれぞれ樹脂
管3a、3bの管端部をクランプさせたのち、エアシリ
ンダー4により可動クランプ2を前進させて樹脂管3b
を可動台5に取着の面取機6に押し付け、更に前進させ
て押し込み、両樹脂管3a、3bで面取機6を挟み込
み、面取機6を駆動して両管端面の面取りを行う。面取
後、可動台5より面取機6を取り外して、代わりにヒー
タ7を取付け、同様にして樹脂管3a、3bでヒータ7
を挟み込み、管端面の加熱溶融を行ったのち、一定時間
加熱保持を行う。次にヒータ7を可動台6より取り外し
たのち、エアシリンダー4により再度可動クランプ2を
樹脂管3bと共に前進させ、固定クランプ1にクランプ
される樹脂管3aに所要の押し力で突き合わせて融着す
る。
【0003】上述するようなバット融着接合は、継手が
不必要であることから比較的安価に工事を施工すること
ができ、また適正な融着条件でバット融着を行うことに
より、融着部を他の部分より強い強度を持たせることが
できる。ここで融着条件は、樹脂の種類、管のサイズ
(断面積)、外気温、作業環境等によって決まり、それ
ぞれの状況に合わせて最適融着条件となるように、ヒー
タ温度、圧力、時間等が与えられる。
不必要であることから比較的安価に工事を施工すること
ができ、また適正な融着条件でバット融着を行うことに
より、融着部を他の部分より強い強度を持たせることが
できる。ここで融着条件は、樹脂の種類、管のサイズ
(断面積)、外気温、作業環境等によって決まり、それ
ぞれの状況に合わせて最適融着条件となるように、ヒー
タ温度、圧力、時間等が与えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実際のバット融着接合
では、上記最適融着条件に対してある程度の許容差を持
たせた範囲内で各工程での制御を行い、融着作業を行っ
ているが、上記範囲を外れた場合、融着強度が著しく低
下することがあった。本発明は、融着条件に多少のばら
付きがあっても融着強度が弱くなることはなく、また適
正融着条件の余裕幅を広く取ることができるバット融着
接合方法を提供することを目的とする。
では、上記最適融着条件に対してある程度の許容差を持
たせた範囲内で各工程での制御を行い、融着作業を行っ
ているが、上記範囲を外れた場合、融着強度が著しく低
下することがあった。本発明は、融着条件に多少のばら
付きがあっても融着強度が弱くなることはなく、また適
正融着条件の余裕幅を広く取ることができるバット融着
接合方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1記載の発明は、樹脂管の管
端面を面取りする第1工程と、面取り後、管端面をヒー
タにより、好ましくはヒータに押付けて加熱溶融する第
2工程と、管端部を加熱溶融後、樹脂管同士を突き合わ
せて融着する第3工程よりなるバット融着接合方法にお
いて、上記第3工程の融着接合を一方の樹脂管を他方の
樹脂管に対し相対的に振動させながら行うとを特徴とす
る。本発明において、面取りは、例えば図1に示すよう
な融着機の面取機を用いて行うことができる。これによ
り樹脂管の管端面を平行度を保ちスクレーブすることが
できる。また融着の際には、適宜所要な押し力で突き合
わせて融着することができる。また樹脂管を振動させる
には、例えばバイブレーターを樹脂管に接触させる方法
を採用することができる。
端面を面取りする第1工程と、面取り後、管端面をヒー
タにより、好ましくはヒータに押付けて加熱溶融する第
2工程と、管端部を加熱溶融後、樹脂管同士を突き合わ
せて融着する第3工程よりなるバット融着接合方法にお
いて、上記第3工程の融着接合を一方の樹脂管を他方の
樹脂管に対し相対的に振動させながら行うとを特徴とす
る。本発明において、面取りは、例えば図1に示すよう
な融着機の面取機を用いて行うことができる。これによ
り樹脂管の管端面を平行度を保ちスクレーブすることが
できる。また融着の際には、適宜所要な押し力で突き合
わせて融着することができる。また樹脂管を振動させる
には、例えばバイブレーターを樹脂管に接触させる方法
を採用することができる。
【0006】本発明における振動の周波数や振幅は特に
制限はなく、僅かな振動を与えられればよいが、強いて
例示すれば周波数10〜5000Hz、振幅は0.1〜
1mm程度とされる。請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記第3工程における融着接合が上
記一方の樹脂管のみを振動させ、他方の樹脂管を静止さ
せて行われることを特徴とする。
制限はなく、僅かな振動を与えられればよいが、強いて
例示すれば周波数10〜5000Hz、振幅は0.1〜
1mm程度とされる。請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、上記第3工程における融着接合が上
記一方の樹脂管のみを振動させ、他方の樹脂管を静止さ
せて行われることを特徴とする。
【0007】請求項1記載の発明は、一方の樹脂管のみ
を振動させる以外に両側の樹脂管を互いに異なった周波
数や振幅で振動させることも含むが、本発明のように、
一方の樹脂管のみを振動させる場合、振動手段を一つで
済ますことができる。片側のみ或いは両側の樹脂管を振
動させる場合のいづれにしても一方の樹脂管の振動が他
方の樹脂管に伝わらないように樹脂管を把持するクラン
プ間、例えばクランプと融着機本体との間に振動吸収手
段を設けるのが望ましい。
を振動させる以外に両側の樹脂管を互いに異なった周波
数や振幅で振動させることも含むが、本発明のように、
一方の樹脂管のみを振動させる場合、振動手段を一つで
済ますことができる。片側のみ或いは両側の樹脂管を振
動させる場合のいづれにしても一方の樹脂管の振動が他
方の樹脂管に伝わらないように樹脂管を把持するクラン
プ間、例えばクランプと融着機本体との間に振動吸収手
段を設けるのが望ましい。
【0008】
【実施例】三井化学株式会社製のポリエチレン樹脂(品
番HZ7700M、MFR:0.04、密度0.952
g/cm3 )を用いて成形したポリエチレン管(口径75
A)の管端面をスクレープして両管端面の平行度を確保
したのち両管端面をヒータ(ヒータ温度200〜220
℃)に両側より押力27kgf で30秒間押し付けて加圧
溶融し、30秒後、押力を1.5kgf に弱め、90秒間
加熱保持した。その後、溶融した管端面同士を押力13
〜17kgf で90秒間突き合わせて融着接合し、突き合
わせ開始後、30秒間、一方の管に周波数100Hz、
振幅0.3mmで振動を与えた。90秒間経過後、常温
(20℃)で180秒間冷却し、JISK 6774で
規定するフルノッチクリープテストFNCTを試験温度
80℃、試験圧力8.0MPaで行い、破断するまでの
時間を求めた。この試験を以下の表1に示すようにヒー
タ温度や押力などの融着条件を変え、各融着条件で三回
づつ繰り返し行った。その平均値を以下の表1に示す。
番HZ7700M、MFR:0.04、密度0.952
g/cm3 )を用いて成形したポリエチレン管(口径75
A)の管端面をスクレープして両管端面の平行度を確保
したのち両管端面をヒータ(ヒータ温度200〜220
℃)に両側より押力27kgf で30秒間押し付けて加圧
溶融し、30秒後、押力を1.5kgf に弱め、90秒間
加熱保持した。その後、溶融した管端面同士を押力13
〜17kgf で90秒間突き合わせて融着接合し、突き合
わせ開始後、30秒間、一方の管に周波数100Hz、
振幅0.3mmで振動を与えた。90秒間経過後、常温
(20℃)で180秒間冷却し、JISK 6774で
規定するフルノッチクリープテストFNCTを試験温度
80℃、試験圧力8.0MPaで行い、破断するまでの
時間を求めた。この試験を以下の表1に示すようにヒー
タ温度や押力などの融着条件を変え、各融着条件で三回
づつ繰り返し行った。その平均値を以下の表1に示す。
【0009】実施例2 与えた振動の周波数を1000Hzとする以外は、実施
例1と同じ条件でバット融着接合を行い、融着接合され
た管についてそれぞれ実施例1と同じ条件でフルノッチ
クリープテストを行い、破断するまでの平均時間を求め
た。結果を以下の表1に示す。 比較例 振動を与えないで行う以外は、実施例1と同じ条件でバ
ット融着接合を行い、融着接合された管についてそれぞ
れ実施例1と同じ条件でフルノッチクリープテストを行
い、破断するまでの平均時間を求めた。結果を以下の表
1に示す。
例1と同じ条件でバット融着接合を行い、融着接合され
た管についてそれぞれ実施例1と同じ条件でフルノッチ
クリープテストを行い、破断するまでの平均時間を求め
た。結果を以下の表1に示す。 比較例 振動を与えないで行う以外は、実施例1と同じ条件でバ
ット融着接合を行い、融着接合された管についてそれぞ
れ実施例1と同じ条件でフルノッチクリープテストを行
い、破断するまでの平均時間を求めた。結果を以下の表
1に示す。
【0010】
【表1】
【0011】表1に見られるように、振動を与えながら
融着接合を行った実施例1及び2は、ヒータ温度や押力
など融着条件に多少のばら付きがあっても振動を与えな
いで融着接合を行った比較例に比べ、破断するまでの時
間が格段に向上した。
融着接合を行った実施例1及び2は、ヒータ温度や押力
など融着条件に多少のばら付きがあっても振動を与えな
いで融着接合を行った比較例に比べ、破断するまでの時
間が格段に向上した。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、融着条件
に多少のばら付きがあっても融着強度を損なうことがな
く、また必要な融着強度を確保するための融着条件の余
裕幅を広くとることができる。請求項2記載の発明によ
ると、振動手段が一つで済み、構造が簡単となる。
に多少のばら付きがあっても融着強度を損なうことがな
く、また必要な融着強度を確保するための融着条件の余
裕幅を広くとることができる。請求項2記載の発明によ
ると、振動手段が一つで済み、構造が簡単となる。
【図1】バット融着機によるバット融着時を示す図。
1・・固定クランプ 2・・可動クランプ 3a、3b・・樹脂管 4・・エアシリンダー 5・・可動台 6・・面取機 7・・ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 母里 博志 山口県玖珂郡和木町和木六丁目1番2号 三井化学株式会社内 Fターム(参考) 4F211 AA04 AD05 AD12 AG08 AH43 TA01 TC11 TD07 TH01 TJ14 TJ15 TJ22 TN07 TQ01 TQ05
Claims (2)
- 【請求項1】樹脂管の管端面を面取りする第1工程と、
面取り後、管端面をヒータにより加熱溶融する第2工程
と、管端面を加熱溶融後、樹脂管同士を突き合わせて融
着する第3工程よりなるバット融着接合方法において、
上記第3工程の融着接合を一方の樹脂管を他方の樹脂管
に対し相対的に振動させながら行うとを特徴とするバッ
ト融着接合方法。 - 【請求項2】上記第3工程における融着接合が上記一方
の樹脂管のみを振動させ、他方の樹脂管を静止させて行
われることを特徴とする請求項1記載のバット融着接合
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006378A JP2001191415A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | バット融着接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006378A JP2001191415A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | バット融着接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001191415A true JP2001191415A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18534919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000006378A Pending JP2001191415A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | バット融着接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001191415A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102146520B1 (ko) * | 2019-07-30 | 2020-08-20 | 이관민 | 파이프 클램핑 장치 |
JP2020203472A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 广州帰達電子産品有限公司 | 手持ち式の家庭用のppr給水管の自動でホットメルト接合設備 |
CN115782187A (zh) * | 2022-11-14 | 2023-03-14 | 江苏省绿岛管阀件有限公司 | 一种塑料管道熔接器 |
-
2000
- 2000-01-12 JP JP2000006378A patent/JP2001191415A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020203472A (ja) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 广州帰達電子産品有限公司 | 手持ち式の家庭用のppr給水管の自動でホットメルト接合設備 |
KR102146520B1 (ko) * | 2019-07-30 | 2020-08-20 | 이관민 | 파이프 클램핑 장치 |
CN115782187A (zh) * | 2022-11-14 | 2023-03-14 | 江苏省绿岛管阀件有限公司 | 一种塑料管道熔接器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050707 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
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