JP2001190385A - 食事容器の製造方法 - Google Patents
食事容器の製造方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
-
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- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一体的に成形され中空断熱作用を有し、熱い
食物を入れて手に持ってもやけどをしない食事容器の製
造方法を提供する。 【解決手段】 この食事容器の製造方法は、型の製作
１、空気通路入口の設置２、射出成形３、中空空間部の
形成４、型開けおよび成形品の取り出し５、ならびに孔
の密封６の工程を含む。型の製作１の工程では、一度に
一体的に成形できて製造する食事容器の形状および大き
さに合わせた型を製作する。空気通路入口の設置２の工
程では、型の中に空気通路入口を形成してその空気通路
入口と連結した注入孔を形成し、射出成形３の工程では
注入孔から原料を型の中に注入する。中空空間部の形成
４の工程では、注入孔から型の中に入れた原料の中に空
気ノズルで空気を吹き込み原料の中に充満させて成形す
る。そして、型開けおよび成形品の取り出し５の工程で
取り出された成形品の孔を孔の密封６の工程で密封す
る。
食物を入れて手に持ってもやけどをしない食事容器の製
造方法を提供する。 【解決手段】 この食事容器の製造方法は、型の製作
１、空気通路入口の設置２、射出成形３、中空空間部の
形成４、型開けおよび成形品の取り出し５、ならびに孔
の密封６の工程を含む。型の製作１の工程では、一度に
一体的に成形できて製造する食事容器の形状および大き
さに合わせた型を製作する。空気通路入口の設置２の工
程では、型の中に空気通路入口を形成してその空気通路
入口と連結した注入孔を形成し、射出成形３の工程では
注入孔から原料を型の中に注入する。中空空間部の形成
４の工程では、注入孔から型の中に入れた原料の中に空
気ノズルで空気を吹き込み原料の中に充満させて成形す
る。そして、型開けおよび成形品の取り出し５の工程で
取り出された成形品の孔を孔の密封６の工程で密封す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一体的に成形され
中空部を有しかつ断熱作用を有する食事容器の製造方法
に関する。
中空部を有しかつ断熱作用を有する食事容器の製造方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】各種の食事容器、例えばコップ、皿、
碗、缶などはその用途により使用する材料とその製造方
法と製造順序とが異なる。その構造の大部分は直接必要
な形状に成形されるので、簡易で低コストであるという
優れた点を有する。しかし、この食事容器の最大の欠点
としては、断熱または熱隔離の効果を有効に高めること
ができないことである。それゆえ、温度が高い食品を入
れたときにその容器を手に持とうとしても、熱すぎて持
つことができない。また不注意であると、やけどをす
る。そこで、断熱の要求により、相当多くの食事容器は
内外層を採用してその中間に適当な空間を設け、断熱お
よび熱隔離の効果を有する。しかし、その製造には二個
以上の型が必要であるので、製造コストが高い。さら
に、例えば皿の内部と皿底とは熔接または接着剤で接着
する作業が必要であるから、金属製にしてもプラスチッ
ク製にしてもその製造は作業がより複雑でコストが高
い。
碗、缶などはその用途により使用する材料とその製造方
法と製造順序とが異なる。その構造の大部分は直接必要
な形状に成形されるので、簡易で低コストであるという
優れた点を有する。しかし、この食事容器の最大の欠点
としては、断熱または熱隔離の効果を有効に高めること
ができないことである。それゆえ、温度が高い食品を入
れたときにその容器を手に持とうとしても、熱すぎて持
つことができない。また不注意であると、やけどをす
る。そこで、断熱の要求により、相当多くの食事容器は
内外層を採用してその中間に適当な空間を設け、断熱お
よび熱隔離の効果を有する。しかし、その製造には二個
以上の型が必要であるので、製造コストが高い。さら
に、例えば皿の内部と皿底とは熔接または接着剤で接着
する作業が必要であるから、金属製にしてもプラスチッ
ク製にしてもその製造は作業がより複雑でコストが高
い。
【０００３】その他、ビールコップなどは冷凍液を入れ
る構造があるが、従来の二層のものはその接着が適当で
ないので、接着箇所が裂けて中の冷却液が外に漏れるこ
とがあり、製品の品質を確保できず、品質を補償できな
いという損害を受ける。
る構造があるが、従来の二層のものはその接着が適当で
ないので、接着箇所が裂けて中の冷却液が外に漏れるこ
とがあり、製品の品質を確保できず、品質を補償できな
いという損害を受ける。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、一体
的に成形され中空断熱層を有し、熱い食物を入れても外
表面があまり熱くならず、手に持ってもやけどをしない
食事容器の製造方法を提供することにある。
的に成形され中空断熱層を有し、熱い食物を入れても外
表面があまり熱くならず、手に持ってもやけどをしない
食事容器の製造方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の食事容器の製造方法によれば、第一に一度
に一体的に成形できる容器の型を製作し、次に型の中に
空気通路入口を形成してその空気通路入口と連結した注
入孔を形成し、その注入孔から原料を型の中に注入した
あと、注入孔から型の中に入れた原料の中に空気ノズル
で空気を吹き込み成形し、一体成形の中空断熱部を有す
る食事容器を製作する。
めの本発明の食事容器の製造方法によれば、第一に一度
に一体的に成形できる容器の型を製作し、次に型の中に
空気通路入口を形成してその空気通路入口と連結した注
入孔を形成し、その注入孔から原料を型の中に注入した
あと、注入孔から型の中に入れた原料の中に空気ノズル
で空気を吹き込み成形し、一体成形の中空断熱部を有す
る食事容器を製作する。
【０００６】本発明の製造方法で製造された食事容器
は、その内部に中空空間部を有するので、熱い食べ物を
その中に入れても熱はその中空空間部に遮られて容器の
外表面はあまり熱くならないから、手に持ってもやけど
しない。
は、その内部に中空空間部を有するので、熱い食べ物を
その中に入れても熱はその中空空間部に遮られて容器の
外表面はあまり熱くならないから、手に持ってもやけど
しない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明の一実施例による食事容器の製
造方法は、以下に述べる実施工程を包括する。 １．型の製作：食事容器、ここでは皿を例にして説明す
ると、皿底の雌型と皿内部の雄型とを所要の大きさおよ
び形状に準備し、その中の中空部の全体の厚みは末端縁
の厚みの２〜３倍にする。
づいて説明する。本発明の一実施例による食事容器の製
造方法は、以下に述べる実施工程を包括する。 １．型の製作：食事容器、ここでは皿を例にして説明す
ると、皿底の雌型と皿内部の雄型とを所要の大きさおよ
び形状に準備し、その中の中空部の全体の厚みは末端縁
の厚みの２〜３倍にする。
【０００８】２．空気通路入口の設置：皿底の雌型の中
心に射出注入孔を設け、この注入孔と空気通路入口とを
連通させ、空気通路入口には空気ノズル（図２参照）を
連設する。また皿底の雌型には数個の空気通路入口を設
け、それらの空気通路入口は直角でもよく傾斜させても
よい（図８参照）。 ３．射出成型：注入孔から注入して成形させる原料は、
熱可塑性または熱硬化性重合体やプラスチックなどを使
用する。
心に射出注入孔を設け、この注入孔と空気通路入口とを
連通させ、空気通路入口には空気ノズル（図２参照）を
連設する。また皿底の雌型には数個の空気通路入口を設
け、それらの空気通路入口は直角でもよく傾斜させても
よい（図８参照）。 ３．射出成型：注入孔から注入して成形させる原料は、
熱可塑性または熱硬化性重合体やプラスチックなどを使
用する。
【０００９】４．中空空間部の形成：プラスチック材料
が型の中に注入されてから適当な時間（図２および図５
を参照）経過後、気体を空気ノズル（または空気注射
針）で型の孔の中に直接吹き込み、すなわち空気通路に
ちょうど注入された原料の中に吹き込み（図３および図
６を参照）、熱く熔解している原料と気体との流動でそ
の内部に中空空間部（図３および図７参照）を形成させ
る。気体が原料の中に十分に充満して容器が成形された
ら冷却する。つまり原料が型の中に入ったあと、気体が
原料の内部に吹き込まれると同時に型の孔の中に入り、
次に気体が型の孔を飽和させ成形させたあと原料を適当
に冷却する。
が型の中に注入されてから適当な時間（図２および図５
を参照）経過後、気体を空気ノズル（または空気注射
針）で型の孔の中に直接吹き込み、すなわち空気通路に
ちょうど注入された原料の中に吹き込み（図３および図
６を参照）、熱く熔解している原料と気体との流動でそ
の内部に中空空間部（図３および図７参照）を形成させ
る。気体が原料の中に十分に充満して容器が成形された
ら冷却する。つまり原料が型の中に入ったあと、気体が
原料の内部に吹き込まれると同時に型の孔の中に入り、
次に気体が型の孔を飽和させ成形させたあと原料を適当
に冷却する。
【００１０】５．型開けおよび成形品の取り出し：雄型
を雌型から取り外して成形品を型の中から取り出し、注
入孔に対応した部分を取り除く。 ６．孔の密封：成形された容器の注入孔に対応した孔を
密封すれば、熱を隔離する中空隔離層が形成される。あ
るいは注入孔に対応した部分の孔から冷却液を中空空間
部の中に入れたあと、または中空空間部を真空にしたあ
と、孔を密封する。これにより冷却用容器または真空断
熱効果のある食事容器が形成される。
を雌型から取り外して成形品を型の中から取り出し、注
入孔に対応した部分を取り除く。 ６．孔の密封：成形された容器の注入孔に対応した孔を
密封すれば、熱を隔離する中空隔離層が形成される。あ
るいは注入孔に対応した部分の孔から冷却液を中空空間
部の中に入れたあと、または中空空間部を真空にしたあ
と、孔を密封する。これにより冷却用容器または真空断
熱効果のある食事容器が形成される。
【００１１】その他、螺旋形の中空通路を有する食事容
器を製作する場合の実施例を図９に示す。この実施例で
は、底部の一側の適当な箇所に注入孔を設け、一部の原
料が型の中に入ったあと、底部の空気注射針で気体を吹
き込み、原料を成形させ、螺旋状中空通路を有する食事
容器を作る。
器を製作する場合の実施例を図９に示す。この実施例で
は、底部の一側の適当な箇所に注入孔を設け、一部の原
料が型の中に入ったあと、底部の空気注射針で気体を吹
き込み、原料を成形させ、螺旋状中空通路を有する食事
容器を作る。
【００１２】
【発明の効果】本発明の食事容器の製造方法は、以下の
効果を有する。 (1)各種の食事容器は一度で一体的に成形され、熱を隔
離するまたは断熱の中空空間部があり、その製造工程は
短く、コストが切り下げられる。 (2)製造には一個の雄型および雌型の組合わせからなる
一組の型を要するだけで、製造コストは低く、従来のよ
うに二組の型を必要としない。
効果を有する。 (1)各種の食事容器は一度で一体的に成形され、熱を隔
離するまたは断熱の中空空間部があり、その製造工程は
短く、コストが切り下げられる。 (2)製造には一個の雄型および雌型の組合わせからなる
一組の型を要するだけで、製造コストは低く、従来のよ
うに二組の型を必要としない。
【００１３】(3)この一体成形の中空空間を有する容器
の製造は、二個部分を接着させる従来の製造方法に比べ
て加工時間を大変節約でき、コストを切り下げ、かつ製
造時に成形品の破損がない。 (4)細い空気通路入口を直接密封して中空空間部を有す
る熱隔離の容器を作り、また冷却剤を中空空間部に入れ
てから注入孔に対応した孔を密封すれば、冷却容器が作
られる。または中空空間部を真空にしても断熱効果を有
する容器が作られ、保温や断熱の効果を有するので手が
やけどすることはない。
の製造は、二個部分を接着させる従来の製造方法に比べ
て加工時間を大変節約でき、コストを切り下げ、かつ製
造時に成形品の破損がない。 (4)細い空気通路入口を直接密封して中空空間部を有す
る熱隔離の容器を作り、また冷却剤を中空空間部に入れ
てから注入孔に対応した孔を密封すれば、冷却容器が作
られる。または中空空間部を真空にしても断熱効果を有
する容器が作られ、保温や断熱の効果を有するので手が
やけどすることはない。
【００１４】(5)本発明の製造方法により中空空間部を
有する容器を作るほか、プラスチック材を射出成形する
ときの流動成形時間を減少し、成形品の強度を高め、ま
た材料を減少し、成形時間を短縮して生産速度を速め
る。
有する容器を作るほか、プラスチック材を射出成形する
ときの流動成形時間を減少し、成形品の強度を高め、ま
た材料を減少し、成形時間を短縮して生産速度を速め
る。
【図１】本発明の実施例による食事容器の製造方法の製
造工程図である。
造工程図である。
【図２】本発明の実施例による射出成形の状態を示す断
面図である。
面図である。
【図３】本発明の実施例による気体の吹き込みの状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図４】本発明の実施例による中空空間部を形成した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図５】本発明の実施例による射出成型の状態を示す断
面図である。
面図である。
【図６】本発明の実施例による気体の吹き込みの状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図７】本発明の実施例による中空空間部を形成した状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図８】本発明の実施例による複数の空気通路入口を示
す断面図である。
す断面図である。
【図９】本発明の実施例による螺旋中空通路を有する食
事容器を製作している状態を示す断面図である。
事容器を製作している状態を示す断面図である。
１ 型の製作 ２ 空気通路入口の設置 ３ 射出成形 ４ 中空空間部の形成 ５ 型開けおよび成形品の取り出し ６ 孔の密封
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ｂ２９Ｌ 22:00 Ｂ６５Ｄ 1/00 Ｃ Ｆターム(参考） 3B001 CC11 CC38 3E033 AA06 AA08 AA10 BA13 DC04 DD05 DD12 FA02 FA03 3E067 AB01 BA02A BA07A BA10A BB14A GA12 4F202 AG06 AG07 AH52 CA11 CB01 CK19 CK41
Claims (1)
- 【請求項１】 製造する食事容器の皿底の雌型と皿内部
の雄型とを所定の形状および大きさにかつ中空部の厚み
が末端縁の厚みの２〜３倍になるように製作し、前記雌
型の中心に注入孔を形成する第１工程と、 熱で熔解した原料を前記注入孔から前記雌型および前記
雄型の中に注入する第２工程と、 前記雄型を前記雌型から取り外して成形品を取り出し、
その成形品から前記注入孔に対応した部分を取り除く第
３工程と、 前記注入孔に対応した孔を密封して前記成形品の中空空
間部を隔離、前記孔から前記中空空間部に冷却液を注入
後前記孔を密封、または前記中空空間部の中の空気を吸
い出し真空にした後前記孔を密封、の作業のうちいずれ
かを行い、冷却容器または真空断熱作用を有する食事容
器を完成させる第４工程とを含み、 前記注入孔に空気通路入口を連設してその空気通路入口
に空気ノズルを連接、あるいは前記雌型に垂直またはあ
る角度に傾斜した複数の空気通路を形成し、前記原料が
前記雌型および前記雄型の中に入ってから所定の時間経
過後、前記雌型および前記雄型の内部の原料の中央部に
前記空気ノズルで空気を吹き込み、前記原料および前記
空気の流動により前記原料の内部に前記中空空間部を形
成し、前記空気を前記原料の中に充填して前記成形品を
冷却し、前記食事容器を成形することを特徴とする食事
容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007536A JP2001190385A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 食事容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000007536A JP2001190385A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 食事容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001190385A true JP2001190385A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18535914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000007536A Pending JP2001190385A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 食事容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001190385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574313A1 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-14 | Superfos a/s | A method for producing a plastic container by gas assisted injection molding, injection mold therefor and plastic container so produced |
| JP2022171359A (ja) * | 2021-04-30 | 2022-11-11 | 株式会社レーベン | 飲食容器の製造方法及び飲食容器 |
-
2000
- 2000-01-17 JP JP2000007536A patent/JP2001190385A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574313A1 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-14 | Superfos a/s | A method for producing a plastic container by gas assisted injection molding, injection mold therefor and plastic container so produced |
| JP2022171359A (ja) * | 2021-04-30 | 2022-11-11 | 株式会社レーベン | 飲食容器の製造方法及び飲食容器 |
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