JP2001189351A - 電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定方法 - Google Patents
電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定方法Info
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Abstract
ンプルの反りの測定装置および方法。 【解決手段】 電子部品実装用フィルムキャリアテープ
のサンプルSを載置テーブル16上に載置し、反り測定
部11を載置テーブルに対して長手方向に移動させつ
つ、測定部支持部材26の一側に配設された、レーザ光
照射部28より水平方向に照射されたレーザ光が、サン
プルに遮光されて、測定部支持部材の他方側に配設され
たレーザ光受光部30に到達しない高さ位置によって載
置テーブルに載置したサンプルの最上部の高さ位置を測
定し、この高さ位置と、予め測定された載置テーブル表
面の高さ位置との差によって、電子部品実装用フィルム
キャリアテープの反りを測定する。
Description
ィルムキャリアテープ(TAB(Tape AutomatedBondin
g)テープ、T-BGA(Tape Ball Grid Array)テープ、
CSP(Chip Size Package)テープ、 ASIC(Appl
ication Specific Integrated Circuit)テープなど)
(以下、単に「電子部品実装用フィルムキャリアテー
プ」と言う。)について、出荷前にサンプルを抽出し
て、そのサンプルの反りを測定するための電子部品実装
用フィルムキャリアテープの反り測定装置および電子部
品実装用フィルムキャリアテープの反り測定方法に関す
る。
C(集積回路)、LSI(大規模集積回路)などの電子
部品を実装するプリント配線板の需要が急激に増加して
いるが、電子機器の小型化、軽量化、高機能化が要望さ
れ、これら電子部品の実装方法として、最近ではTAB
テープ、T-BGAテープおよびASICテープなどの
電子部品実装用フィルムキャリアテープを用いた実装方
式が採用されている。特に、パーソナルコンピュータな
どのように高精細化、薄型化、液晶画面の額縁面積の狭
小化が要望されている液晶表示素子(LCD)を使用す
る電子産業においてその重要性が高まっている。
アテープでは、反りが大きいと、ICなどのデバイスを
実装する際に、ボンディング不良などを起こすことがあ
るので、出荷前に電子部品実装用フィルムキャリアテー
プのサンプルを抽出して、そのサンプルの反りを測定す
る品質検査が行われている。この場合、電子部品実装用
フィルムキャリアテープのサンプルの反りを測定する方
法としては、金属顕微鏡を用いて、サンプルの最高位置
を、焦点深度を用いて、最高位置を目視にて測定してい
る。
は、検査員が金属顕微鏡で焦点深度を用いて目視で測定
を行うため、正確な測定を行うことは難しく、また、手
作業であるため、測定時間がかかり、大量のサンプルを
短時間で処理するのは不可能であり、そのため、大量生
産には不向きで、コストも高くなる原因となっている。
子部品実装用フィルムキャリアテープのサンプルの反り
を、正確に精度良く、しかも短時間で大量のサンプルの
反りを測定可能な電子部品実装用フィルムキャリアテー
プの反り測定装置および電子部品実装用フィルムキャリ
アテープの反り測定方法を提供することを目的とする。
な従来技術における課題及び目的を達成するために発明
なされたものであって、電子部品実装用フィルムキャリ
アテープの反り測定装置は、電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープを載置する載置テーブルと、前記載置テー
ブルに対して、長手方向に沿って移動可能な反り測定部
と、前記反り測定部の載置テーブルの一側に配設された
レーザ光照射部と、前記反り測定部の載置テーブルを挟
んで他方側に配設されたレーザ光受光部とを備え、前記
載置テーブルに載置した電子部品実装用フィルムキャリ
アテープの最上部の高さ位置を、前記反り測定部を載置
テーブルに対して長手方向に沿って移動させつつ、前記
レーザ光照射部より水平方向に照射されたレーザ光が、
電子部品実装用フィルムキャリアテープに遮光されて、
前記レーザ光受光部に到達しない高さ位置によって測定
し、予め測定された前記載置テーブル表面の高さ位置と
の差によって、電子部品実装用フィルムキャリアテープ
の反りを測定するように構成したことを特徴とする。
ャリアテープの反り測定方法電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープの反り測定方法であって、前記電子部品実
装用フィルムキャリアテープを載置テーブル上に載置
し、前記載置テーブルに対して、長手方向に沿って移動
可能な反り測定部を載置テーブルに対して長手方向に沿
って移動させつつ、前記反り測定部の載置テーブルの一
側に配設されたレーザ光照射部よりレーザ光を照射し、
前記レーザ光照射部より水平方向に照射されたレーザ光
が、電子部品実装用フィルムキャリアテープに遮光され
て、前記反り測定部の載置テーブルを挟んで他方側に配
設されたレーザ光受光部に到達しない高さ位置によって
前記載置テーブルに載置した電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープの最上部の高さ位置を測定し、前記測定さ
れた電子部品実装用フィルムキャリアテープの最上部の
高さ位置と、予め測定された前記載置テーブル表面の高
さ位置との差によって、電子部品実装用フィルムキャリ
アテープの反りを測定するように構成したことを特徴と
する。
象である電子部品実装用フィルムキャリアテープを載置
テーブル上に載置した状態のままで、反り測定部を載置
テーブルに対して長手方向に沿って移動させ、反り測定
部の載置テーブルの一側に配設されたレーザ光照射部よ
りレーザ光を水平方向に照射するだけで、照射されたレ
ーザ光が、電子部品実装用フィルムキャリアテープに遮
光されて、前記反り測定部の載置テーブルを挟んで他方
側に配設されたレーザ光受光部に到達しない高さ位置に
よって電子部品実装用フィルムキャリアテープの最上部
の高さ位置を、測定対象である電子部品実装用フィルム
キャリアテープ全体にわたって測定することができる。
テープのサンプルの反りを、正確に精度良く、しかも短
時間で大量のサンプルの反りを測定可能となる。また、
本発明の電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り
測定装置は、前記載置テーブル上には、前記電子部品実
装用フィルムキャリアテープの側端部を脱着自在に把持
する把持具を備えることを特徴とする。
用フィルムキャリアテープを載置テーブル上に固定でき
るので、反りの測定の精度を向上することができる。ま
た、本発明の電子部品実装用フィルムキャリアテープの
反り測定装置は、前記把持具が、前記載置テーブル上に
取り外し可能に装着されていることを特徴とする。
ャリアテープを予め、把持具に固定した後に、載置テー
ブル上に固定できるので、取り扱いが便利であり、正確
に電子部品実装用フィルムキャリアテープを載置テーブ
ル上に載置することができる。
の実施の形態(実施例)について説明する。図1は、本
発明の電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測
定装置の上面図、図2は、図1のA方向の端面図、図3
は、本発明の電子部品実装用フィルムキャリアテープの
反り測定装置を用いて、電子部品実装用フィルムキャリ
アテープの反りを測定する方法を模式的に示す図であ
る。
体で本発明の電子部品実装用フィルムキャリアテープの
反り測定装置(以下、単に「反り測定装置」と言う。)
を示している。反り測定装置10は、ベース基台12上
の中央部分に立設された4本の支持柱部材14a〜14
dの上に固定された矩形板状の載置テーブル16を備え
ている。
に対して、長手方向に沿って移動可能な反り測定部11
を備えている。すなわち、ベース基台12の載置テーブ
ル16を挟んで両側部には、載置テーブル16の長手方
向に沿って案内レール部材18、20がそれぞれ形成さ
れている。これらの案内レール部材18、20には、案
内部材22、24が、これらの案内レール部材18、2
0上を摺動可能なようにそれぞれ装着されている。
a、14bと支持柱部材14c、14dとの間で、載置
テーブル16の下方を、載置テーブル16の横方向にわ
たって延設された、反り測定部支持部材26の下方に固
定されている。この反り測定部支持部材26の上方に
は、載置テーブル16の側方の一側に配設されたレーザ
光照射部28と、このレーザ光照射部28に対峙するよ
うに、反り測定部の載置テーブル16を挟んで他方側に
配設されたレーザ光受光部30が固定されている。
は、案内部材13が設けられ、この案内部材13が載置
テーブル16の下方の中央に長手方向にわたって形成さ
れた案内レール部材15に摺動可能なように装着されて
いる。また、反り測定部支持部材26の一端には、反り
測定部操作用の操作ハンドル32が固定されている。一
方、ベース基台12の四隅には、略逆U字形状の反り測
定部操作用の操作用フート部材34が固定されている。
材34を把持して、他方の手で操作ハンドル32を操作
することによって、反り測定部11を載置テーブル16
に対して、長手方向に沿って移動することができるよう
になっている。なお、レーザ光照射部28としては、特
に限定されるものではないが、一例を挙げれば、波長6
70μmの赤色光のレーザを用いるのが、電子部品実装
用フィルムキャリアテープを損傷することがないので好
ましい。
ないが、水平方向にレーザ光を照射するものであり、そ
のレーザ光照射位置を自由に上下に変更することができ
るように構成されている。このように構成される本発明
の反り測定装置10を用いて、電子部品実装用フィルム
キャリアテープの反りを測定する方法について説明す
る。
CSP、BGAのようなタイプの電子部品実装用フィル
ムキャリアテープであって、その製造工程が全て終了し
た電子部品実装用フィルムキャリアテープから短冊状の
サンプルSを抽出して、測定対象とする。そして、この
サンプルSを、その長手方向が、載置テーブル16の長
手方向に合致するように載置する。
光の照射高さを、図3に示したように、予め設定したサ
ンプルSの反りの最上部の位置よりも十分高い高さ位置
で、レーザ光L0を水平方向に照射しつつ、一方の手で
操作用フート部材34を把持して、他方の手で操作ハン
ドル32を操作することによって、反り測定部11を載
置テーブル16に対して、長手方向に沿って移動させ
る。
たレーザ光L0が、レーザ光受光部30に到達するか否
かを判別する。レーザ光照射部28より照射されたレー
ザ光L0が、反り測定部11の載置テーブル16を挟ん
で他方側に配設されたレーザ光受光部30に到達する場
合には、レーザ光の照射高さを予め設定された目盛り間
隔下方に下げて、操作ハンドル32を操作することによ
って、反り測定部11を載置テーブル16に対して、長
手方向に沿って移動させる。
り照射されたレーザ光Lhが、サンプルSに遮光され
て、反り測定部11の載置テーブル16を挟んで他方側
に配設されたレーザ光受光部に到達しない高さ位置まで
繰り返し行う。そして、この高さ位置Xhを測定し、図
2に示したように、予め測定しておいた載置テーブル1
6表面の高さ位置X0との差を、サンプルSの反りXと
する。
ル16上への載置の仕方は、電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープの種類にもよるが、図2および図3に示し
たように中央の屈曲し突設した部分を上面とする他、図
4に示したように、載置テーブル16上に、サンプルS
の一端を、脱着自在に係止する把持具を構成するクリッ
プ部材40で固定して、測定してもよい。
を、載置テーブル16とは、別体の載置板部材42に、
クリップ部材44を設けて、サンプルSの一端を、脱着
自在に係止し、これを載置テーブル16上に載置するよ
うにしてもよい。また、上記実施例では、レーザ光照射
部28を、レーザ光照射位置を上下に変更するように構
成したが、予め設定した目盛り間隔で複数のレーザ光を
照射して、反り測定部11を載置テーブル16に対し
て、長手方向に沿って移動する一回の操作によって、サ
ンプルSの反りを一度に測定するようにすることも可能
である。
動的に反りを計測するようにした第2の実施例の概略構
成図である。上記の第1の実施例と、基本的には同様な
構成であり、同じ構成部材には、同じ参照番号を付して
その説明は省略する。この実施例の反り測定装置10で
は、図示しないピストンシリンダ機構、モータなどの移
動機構によって、反り測定部11を載置テーブル16に
対して、制御装置50の制御によって、長手方向に沿っ
て自動的に往復移動できるようになっている。
装置50内に入力され、演算処理されて反りの値が計算
され、その結果が、別途設けた、バーコードリーダなど
の入力装置60から入力された、サンプルSのロット番
号、サンプル番号などの固有情報とともに、ホストコン
ピュータなどの管理装置70に出力されるようになって
いる。
プルについて、品質管理を集中的に管理して実施するこ
とができるようになっている。以上、本発明の好ましい
実施の態様を説明してきたが、本発明はこれに限定され
ることはなく、例えば、本発明では、電子部品実装用フ
ィルムキャリアテープの反りを測定するために用いた
が、これを電子部品実装用フィルムキャリアテープの厚
さが、所定の範囲内にあるかどうかの厚さ測定にも用い
ることもできるなど本発明の目的を逸脱しない範囲で種
々の変更が可能である。
品実装用フィルムキャリアテープを載置テーブル上に載
置した状態のままで、反り測定部を載置テーブルに対し
て長手方向に沿って移動させ、反り測定部の載置テーブ
ルの一側に配設されたレーザ光照射部よりレーザ光を水
平方向に照射するだけで、照射されたレーザ光が、電子
部品実装用フィルムキャリアテープに遮光されて、前記
反り測定部の載置テーブルを挟んで他方側に配設された
レーザ光受光部に到達しない高さ位置によって電子部品
実装用フィルムキャリアテープの最上部の高さ位置を、
測定対象である電子部品実装用フィルムキャリアテープ
全体にわたって測定することができる。
テープのサンプルの反りを、正確に精度良く、しかも短
時間で大量のサンプルの反りを測定可能となるなどの幾
多の作用効果を奏する極めて優れた発明である。
リアテープの反り測定装置の上面図である。
リアテープの反り測定装置を用いて、電子部品実装用フ
ィルムキャリアテープの反りを測定する方法を模式的に
示す図である。
リアテープの反り測定装置で用いられる把持具を説明す
る部分拡大断面図である。
リアテープの反り測定装置で用いられる他の実施例の把
持具を説明する部分拡大断面図である。
りを計測するようにした第2の実施例の概略構成図であ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 電子部品実装用フィルムキャリアテープ
を載置する載置テーブルと、 前記載置テーブルに対して、長手方向に沿って移動可能
な反り測定部と、 前記反り測定部の載置テーブルの一側に配設されたレー
ザ光照射部と、 前記反り測定部の載置テーブルを挟んで他方側に配設さ
れたレーザ光受光部とを備え、 前記載置テーブルに載置した電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープの最上部の高さ位置を、前記反り測定部を
載置テーブルに対して長手方向に沿って移動させつつ、
前記レーザ光照射部より水平方向に照射されたレーザ光
が、電子部品実装用フィルムキャリアテープに遮光され
て、前記レーザ光受光部に到達しない高さ位置によって
測定し、 予め測定された前記載置テーブル表面の高さ位置との差
によって、電子部品実装用フィルムキャリアテープの反
りを測定するように構成したことを特徴とする電子部品
実装用フィルムキャリアテープの反り測定装置。 - 【請求項2】 前記載置テーブル上には、前記電子部品
実装用フィルムキャリアテープの側端部を脱着自在に把
持する把持具を備えることを特徴とする請求項1に記載
の電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定装
置。 - 【請求項3】 前記把持具が、前記載置テーブル上に取
り外し可能に装着されていることを特徴とする請求項1
または2に記載の電子部品実装用フィルムキャリアテー
プの反り測定装置。 - 【請求項4】 電子部品実装用フィルムキャリアテープ
の反り測定方法であって、 前記電子部品実装用フィルムキャリアテープを載置テー
ブル上に載置し、 前記載置テーブルに対して、長手方向に沿って移動可能
な反り測定部を載置テーブルに対して長手方向に沿って
移動させつつ、 前記反り測定部の載置テーブルの一側に配設されたレー
ザ光照射部よりレーザ光を照射し、 前記レーザ光照射部より水平方向に照射されたレーザ光
が、電子部品実装用フィルムキャリアテープに遮光され
て、前記反り測定部の載置テーブルを挟んで他方側に配
設されたレーザ光受光部に到達しない高さ位置によって
前記載置テーブルに載置した電子部品実装用フィルムキ
ャリアテープの最上部の高さ位置を測定し、 前記測定された電子部品実装用フィルムキャリアテープ
の最上部の高さ位置と、予め測定された前記載置テーブ
ル表面の高さ位置との差によって、電子部品実装用フィ
ルムキャリアテープの反りを測定するように構成したこ
とを特徴とする電子部品実装用フィルムキャリアテープ
の反り測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37444199A JP3947332B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定装置および電子部品実装用フィルムキャリアテープの反り測定方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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- 1999-12-28 JP JP37444199A patent/JP3947332B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11726411B2 (en) | 2019-07-12 | 2023-08-15 | Asml Nelherlands B.V. | Substrate shape measuring device, substrate handling device, substrate shape measuring unit and method to handle substrates |
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