JP2001188926A - 自動発券機ユニットのクリーニング装置 - Google Patents

自動発券機ユニットのクリーニング装置

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JP2001188926A
JP2001188926A JP37329499A JP37329499A JP2001188926A JP 2001188926 A JP2001188926 A JP 2001188926A JP 37329499 A JP37329499 A JP 37329499A JP 37329499 A JP37329499 A JP 37329499A JP 2001188926 A JP2001188926 A JP 2001188926A
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cleaning
ticket
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unit
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JP37329499A
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Shigero Kusuki
茂郎 楠木
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動発券機ユニット内のクリーニングを容
易、かつ、短時間で行う。 【解決手段】 自動発券機ユニット1内の各種センサの
検出光の光路中および各センサの検出部の表面に付着し
たチケット用用紙の切りくずあるいは塵埃等をセンサ近
傍に配置したエア供給管のエア供給口より供給したクリ
ーニング用エアにより除去する。あるいは、チケット用
用紙の搬送路内をクリーニングカードを往復させること
により接触型センサあるいは搬送路内のチケット用用紙
の切りくずあるいは塵埃等を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動発券機ユニッ
トのクリーニング装置に係り、特に駅務用自動券売機等
のように室外に設置される自動発券機ユニット内のクリ
ーニングを行う自動発券機ユニットのクリーニング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動券売機は、乗車券、食券、入場券な
どの現代のチケットサービスを支えている装置の一つで
ある。このような自動券売機は、駅務、食堂、遊園地、
公共施設などの様々な領域で用いられており、我々の生
活に欠かせないものとなっている。自動券売機は、大別
すると、ユーザがチケットを購入する際にチケット種別
を指定するための操作ユニットと、各種料金の投入、精
算を行う精算ユニットと、実際のチケットを発券する自
動発券機ユニットと、を備えて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記自動券売機は、室
外に配置されることも多く、室外に配置された自動券売
機においては、様々な埃等が装置内部に侵入することと
なり、センサなどの誤動作を引き起こす可能性がある。
特に自動発券機ユニットにおいては、その性質上、密閉
構造を採ることもできず、この問題が顕著に現れること
となる。また、例えば、大型駅の駅務用自動券売機のよ
うな場合には、自動券売機を常時稼働させておくのが好
ましいため、クリーニングを短時間で行うことが望まれ
る。そこで、本発明の目的は、自動発券機ユニット内の
クリーニングを容易、かつ、短時間で行うことが可能な
自動発券機ユニットのクリーニング装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の構成は、自動券売機において自動発
券を行う自動発券機ユニットのクリーニングを行う自動
発券機ユニットのクリーニング装置において、一端にエ
ア供給口を有し、前記自動発券機ユニット内の所定位置
に前記エア供給口からクリーニング用エアを供給するエ
ア供給管と、前記エア供給管の他端側に設けられ、エア
供給装置が取り付けられる供給装置取付部と、を備えた
ことを特徴としている。
【0005】請求項2記載の構成は、請求項1記載の構
成において、前記供給装置取付部は、前記自動発券機ユ
ニットのケーシングに設けられ、前記ケーシングの外部
よりクリーニング用エア供給用の高圧容器が取り付けら
れることを特徴としている。
【0006】請求項3記載の構成は、請求項2記載の構
成において、前記高圧容器は、エアスプレー缶であるこ
とを特徴としている。
【0007】請求項4記載の構成は、請求項1記載の構
成において、前記供給装置取付部には、前記自動発券機
ユニットのケーシングの外部からクリーニング用エアを
取り込み、前記エア供給口に供給するためのファン装置
が取り付けられていることを特徴としている。
【0008】請求項5記載の構成は、請求項1ないし請
求項4のいずれかに記載の構成において、前記自動発券
機ユニットは、発券用用紙の搬送路中に配置された一ま
たは複数のセンサを有し、前記エア供給口は、前記セン
サのうち、少なくとも一部のセンサの検出部位に対応し
て設けられていることを特徴としている。
【0009】請求項6記載の構成は、自動券売機におい
て自動発券を行う自動発券機ユニットのクリーニングを
行う自動発券機ユニットのクリーニング装置において、
前記自動発券機ユニット発券用用紙の搬送路内を移動し
てクリーニングを行う移動クリーニング手段と、前記移
動クリーニング手段を前記搬送路内において搬送する搬
送手段と、を備えたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の好適
な実施形態を説明する。 [1] 第1実施形態 [1.1] 自動発券機の構成 図1に切符サイズのチケットと定期券サイズのチケット
を発券可能な駅務用自動発券機ユニットの側面図を示
し、図2に自動発券機ユニットの背面図(駅務室側パネ
ル)を示す。自動発券機ユニット100は、ロール状の
第1の発券用用紙1Aを収納する第1用紙収納部1と、
ロール状の第2の発券用用紙2Aを収納する第2用紙収
納部2と、第1の発券用用紙1Aを搬送路内に挿入する
ための第1用紙挿入部3と、第2の発券用用紙2Aを搬
送路内に挿入するための第2用紙挿入部4と、発券用用
紙1A、2Aをカットして、切符サイズのチケット用用
紙と定期券サイズのチケット用用紙とに切り分けるカッ
ター部5と、サーマルヘッドを有し、各種情報をチケッ
トに印刷するための印刷部6と、定期券サイズのチケッ
ト用用紙はそのまま以降の搬送路に送出し、切符サイズ
のチケット用用紙のみを90[゜]回転させて以降の搬
送路に送出するターン部7と、チケット用用紙に各種情
報を磁気記録するエンコード部と、発券したチケットを
送出し、あるいは、プリペイドカードなどを挿入するた
めの送出/挿入口17と、送出/挿入口17から挿入さ
れたプリペイドカードを取り込んだり、送出したにも拘
わらず所定時間内に取り出されなかったチケットを取り
忘れチケットとして取り込むための第1券取込部9およ
び第2券取込部10と、発券したチケットを保留してお
くための券保留部11と、自動発券機ユニット1をメン
テナンス等のために自動券売機本体(図示せず)から引
き出すための引き出し部12と、駅務員あるいはメンテ
ナンス作業者が各種操作を行うための操作部13と、チ
ケットの発券枚数をカウントするための発行枚数カウン
タ部14と、自動発券機ユニット1全体の制御を行う制
御回路が形成されている制御部基板15と、自動発券機
ユニット1に電源を供給するための電源部16と、後述
するエア供給管にクリーニング用エアを供給するための
エアスプレー缶(高圧容器)が取り付けられる供給装置
取付部20と、を備えて構成されている。
【0011】[1.2] 自動発券機ユニットのセンサ
および搬送路の配置 図3に自動発券機ユニットのセンサ配置およびチケット
用用紙の概略搬送路の説明図を示す。図3において、チ
ケット用用紙の搬送路はおおよそ、図中に、太実線矢印
で示すようなものとなっている。自動発券機ユニット1
は、発券用用紙1Aあるいは発券用用紙2Aの先端位置
を検出するための用紙先端検知フォトセンサUと、誤購
入のチケットが保留されているか否かを検出する誤購入
券保留検知フォトセンサVと、チケット用用紙が書き込
み位置にあるか否かを検出する書込フォトセンサWと、
チケット用用紙に書き込まれた情報を読み取りあるいは
パンチ穴を形成する位置にあるか否かを検出する読取/
パンチフォトセンサXと、チケットが券補修部11にあ
るか否かを検出するための保留検知フォトセンサと、廃
札券が回収されたか否かを検出するための廃札券回収検
知フォトセンサZと、チケットが搬送されたか否かを検
出するための搬送確認フォトセンサAAと、保留券を回
収したか否かを検出する保留券回収検知フォトセンサA
Bと、発券したチケットが購入者により取り出されたか
否かを検出するための出口フォトセンサACと、印刷部
6において印刷対象のチケット用用紙が存在するか否か
を検出するための下紙検知フォトセンサADと、切符サ
イズのチケット用用紙のカットが完了したか否かを検出
するための小型券カット完了検知フォトセンサAEと、
定期券サイズのチケット用用紙のカットが完了したか否
かを検出するための大型券カット完了検知フォトセンサ
AGと、を備えて構成されている。
【0012】[1.3] エア供給管の配置 図4にエア供給管の配置例を示す説明図を示す。自動発
券機ユニット1は、用紙先端検知フォトセンサU、誤購
入券保留検知フォトセンサV、書込フォトセンサW、読
取/パンチフォトセンサX、保留検知フォトセンサと、
廃札券回収検知フォトセンサZと、搬送確認フォトセン
サAA、保留券回収検知フォトセンサAB、出口フォト
センサAC、下紙検知フォトセンサAD、小型券カット
完了検知フォトセンサAEおよび大型券カット完了検知
フォトセンサAGの近傍には、各フォトセンサの検出光
の光路内の塵埃等を取り除くべくクリーニング用エアを
供給するエア供給管30の一端を形成するエア供給口3
0A(一部のみ符号を付している。)が配置されてい
る。また、エア供給管の他端は供給装置取付部20とな
っている。なお、図4においては、配置を明確にするた
め、各センサの手前側にエア供給管30が配置されてい
るように図示しているが、実際には、各センサの裏面側
に配置されている。
【0013】[1.4] 自動発券機ユニットの発券動
作 次に自動発券機ユニット1の発券動作について説明す
る。この場合において、発券用用紙1Aと、発券用用紙
2Aとは、交代で使用されるので、以下の説明において
は、発券用用紙1Aを使用する場合について説明する。
第1の発券用用紙1Aが第1用紙挿入部3を介して搬送
路内に挿入されると、カッター部5は、発券用用紙1A
をカットして、切符サイズのチケット用用紙あるいは定
期券サイズのチケット用用紙に切り分ける。このとき、
発券用用紙1Aの切りくずが用紙先端検知フォトセンサ
Uの近傍にたまることとなる。次に印刷部6はサーマル
ヘッドにより各種情報をチケット用紙に印刷する。続い
てターン部7は、定期券サイズのチケット用用紙はその
まま以降の搬送路に送出し、切符サイズのチケット用用
紙のみを90[゜]回転させて以降の搬送路に送出す
る。そしてエンコード部8は、搬送されたチケット用用
紙に各種情報を磁気記録すし、券保留部11は、発券し
たチケットを保留し、その後、送出/挿入口17から送
出することとなる。この場合に、送出/挿入口17を介
して外部から自動発券ユニット1内に塵埃が侵入し、搬
送確認フォトセンサAAなどに付着することとなる。
【0014】[1.5] 自動発券機のクリーニング処
理 続いて、自動発券機ユニット1におけるクリーニング処
理について説明する。この場合において、クリーニング
処理は、駅務員が任意で行うものであり、自動発券機の
管理業者が定期的に行うクリーニング処理とは異なる。
駅務員が自動発券機ユニット1におけるクリーニング処
理を行う場合には、引き出し部12を操作して自動発券
機ユニット1を自動券売機本体(図示せず)から引き出
す。続いて自動発券機ユニット1の供給装置取付部20
にクリーニング用エアを収納したエアースプレー缶(高
圧容器)を装着する。そして、エアスプレー缶を操作し
て、クリーニング用エアがエア供給管30を介してエア
供給口30Aから各センサに供給されるようにする。こ
の結果、各センサの検出光の光路中および各センサの検
出部の表面に付着したチケット用用紙の切りくずあるい
は塵埃は、クリーニング用エアーの流れにより除去され
ることとなる。
【0015】[1.6] 第1実施形態の効果 以上の説明のように本第1実施形態によれば、自動発券
機ユニット1内の各種センサの検出光の光路中および各
センサの検出部の表面に付着したチケット用用紙の切り
くずあるいは塵埃等を容易に除去することができ、自動
発券機ユニット1のセンサ不良などによる誤動作を抑制
することが可能となる。
【0016】[1.7] 第1実施形態の変形例 [1.7.1] 第1変形例 以上の説明においては、クリーニング用エアーの供給に
は、エアスプレー缶を用いていたが、供給装置取付部2
0にクリーニング用エアーの供給を行うためのファン装
置やエアポンプなどのエア供給装置を設けるようにする
ことも可能である。この結果、駅務員は、ファン装置や
エアポンプなどの動作スイッチを操作するのみで、同様
の効果を得ることができる。なお、これらのエア供給装
置を着脱可能とし、複数の自動発券機ユニットで共用す
るように構成することも可能である。
【0017】[1.7.2] 第2変形例 以上の説明においては、エア供給口30Aの形状につい
ては言及していなかったが、ノズル形状や円筒管形状な
ど配置位置や付着するゴミなどの性状に合わせて様々な
形状を採用することが可能である。
【0018】[1.7.3] 第3変形例 以上の説明においては、供給装置取付部20とエア供給
管30とは1系統設けられていただけであったが、複数
系統設けるように構成することも可能である。この結
果、より強力にクリーニング用エアを供給する場所に至
るエア供給管により少ないエア供給口を設けるように構
成することが可能であり、よりクリーニング効果を高め
ることができる。
【0019】[2] 第2実施形態 以上の第1実施形態においては、クリーニング用エアで
センサ近傍の塵埃などを除去する構成としていたが、本
第2実施形態は、クリーニングカードを搬送路内で往復
させることにより搬送路内の塵埃を除去する場合の実施
形態である。
【0020】[2.1] 第2実施形態の構成および動
作 図5に第2実施形態の自動発券機ユニット1Aの概要構
成図を示す。図5において、図3と同様の部分には同一
の符号を付し、その詳細な説明を省略する。第2実施形
態の自動発券機ユニット1Aは、第1実施形態における
供給装置取付部20およびエア供給管30に代えて、図
示しないクリーニングカードを収納し、クリーニング時
にクリーニングカードを搬送路内に挿入するクリーニン
グカード供給装置40を備えて構成している。クリーニ
ングカード供給装置40は、第1の発券用用紙1Aの搬
送路にクリーニングカードを挿入し、あるいは搬送路か
ら回収するクリーニングカード挿入/回収装置40Aを
備えて構成されている。
【0021】次に概要動作を説明する。操作部13の操
作によりクリーニングが指示されると、クリーニングカ
ード供給装置40のクリーニングカード挿入/回収装置
40Aは、第1の発券用用紙1Aの搬送路にクリーニン
グカードを挿入する。この結果、制御部基板15状の制
御回路は、発券用用紙(チケット用用紙)の搬送路を形
成しているローラなどの搬送手段を制御して、クリーニ
ングカードを搬送路内で往復させ、再びクリーニングカ
ード挿入/回収装置40Aに渡すこととなる。クリーニ
ングカード挿入/回収装置40Aは、搬送路からクリー
ニングカードを回収してクリーニング処理を終了する。
【0022】[2.2] 第2実施形態の効果 以上の説明のように、本第2実施形態によれば、搬送路
内をクリーニングカードにより容易にクリーニングする
ことができ、自動発券機ユニット1内の各種接触型セン
サの検出部や搬送路の表面に付着したチケット用用紙の
切りくずあるいは塵埃等を容易に除去することができ、
自動発券機ユニット1のセンサ不良などによる誤動作を
抑制することが可能となる。
【0023】[3] 実施形態の変形例 以上の説明においては、第1実施形態のクリーニング機
構と第2実施形態のクリーニング機構とを別個のものと
して説明したが、両クリーニング機構を有する構成とす
ることも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、自動発券機ユニット内
の各種接触型センサの検出に影響を与えたり、搬送路内
に存在するチケット用用紙の切りくずあるいは塵埃等を
容易に除去することができ、自動発券機ユニットのセン
サ不良などによる誤動作を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の自動発券機ユニットの概要構成側
面図である。
【図2】 第1実施形態の自動発券機ユニットの背面図
である。
【図3】 自動発券機ユニットのセンサ配置および搬送
路配置の説明図である。
【図4】 第1実施形態のエア供給管の配置説明図であ
る。
【図5】 第2実施形態の自動発券ユニットの概要構成
説明図である。
【符号の説明】
1……自動発券機ユニット 20……供給装置取付部 30……エア供給管 30A……エア供給口 40……クリーニングカード供給装置 40A……クリーニングカード挿入/回収装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動券売機において自動発券を行う自動
    発券機ユニットのクリーニングを行う自動発券機ユニッ
    トのクリーニング装置において、 一端にエア供給口を有し、前記自動発券機ユニット内の
    所定位置に前記エア供給口からクリーニング用エアを供
    給するエア供給管と、 前記エア供給管の他端側に設けられ、エア供給装置が取
    り付けられる供給装置取付部と、 を備えたことを特徴とする自動発券機ユニットのクリー
    ニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動発券機ユニットのク
    リーニング装置において、 前記供給装置取付部は、前記自動発券機ユニットのケー
    シングに設けられ、前記ケーシングの外部よりクリーニ
    ング用エア供給用の高圧容器が取り付けられることを特
    徴とする自動発券機ユニットのクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自動発券機ユニットのク
    リーニング装置において、 前記高圧容器は、エアスプレー缶であることを特徴とす
    る自動発券機ユニットのクリーニング装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の自動発券機ユニットのク
    リーニング装置において、 前記供給装置取付部には、前記自動発券機ユニットのケ
    ーシングの外部からクリーニング用エアを取り込み、前
    記エア供給口に供給するためのファン装置が取り付けら
    れていることを特徴とする自動発券機ユニットのクリー
    ニング装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の自動発券機ユニットのクリーニング装置において、 前記自動発券機ユニットは、発券用用紙の搬送路中に配
    置された一または複数のセンサを有し、 前記エア供給口は、前記センサのうち、少なくとも一部
    のセンサの検出部位に対応して設けられていることを特
    徴とする自動発券機ユニットのクリーニング装置。
  6. 【請求項6】 自動券売機において自動発券を行う自動
    発券機ユニットのクリーニングを行う自動発券機ユニッ
    トのクリーニング装置において、 前記自動発券機ユニット発券用用紙の搬送路内を移動し
    てクリーニングを行う移動クリーニング手段と、 前記移動クリーニング手段を前記搬送路内において搬送
    する搬送手段と、 を備えたことを特徴とする自動発券機ユニットのクリー
    ニング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009075840A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Shinko Electric Co Ltd 発券機
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JP2018138486A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 富士通フロンテック株式会社 カード取扱装置及び搬送ローラ清掃方法

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