JP2001187889A - 木酢粉末混合物及びその製造方法 - Google Patents

木酢粉末混合物及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】トルマリンの特性として、酸性体である木酢液
を弱アルカリ化する作用が知られていることから、弱酸
性である木酢液の作用を阻害することなく、木酢液を粉
末化し、トルマリン粉末と木酢粉末との混合物を開発す
る。 【解決手段】結晶セルロース、でんぷん、PCSを木酢
液と混合し粉末化した木酢粉末100重量部に対して、
トルマリン粉末を0.05〜1重量部含有するトルマリ
ン含有木酢粉末混合物。結晶セルロース、でんぷん、P
CSを木酢液と混合し粉末化した木酢粉末100重量部
に対して、アガリクス粉末を1〜5重量部含有するアガ
リクス含有木酢粉末混合物。結晶セルロース、でんぷ
ん、PCSを混合し、この混合物に、木酢液を添加し、
練合し、造粒し、乾燥し、これを粉砕して細末として木
酢粉末を調製し、これにトルマリン粉末又はアガリクス
を混合する木酢粉末混合物の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、トルマリン含有木
酢粉末混合物、アガリクス粉末含有木酢粉末及びそれら
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木酢液は、樹木を炭化するとき抽出され
る樹液であり、熱分解により発生する白煙の水溶液であ
る。そして、木酢液は、多種類のポリフェノールを含有
しており、人体に無毒で、生活環境、農、畜、水産業の
生産、品質の向上に広く応用されている。一方、トルマ
リンは、別名電気石と呼ばれる鉱物である。これまた、
人体に無毒で、生活環境、農、畜、水産業の生産、品質
の向上に広く応用されている。このようなトルマリン、
木酢液それぞれと他の成分とを混合し、利用されている
組成物は多種存在する。しかし、トルマリン粉末と木酢
液の粉末との混合物はこれまで存在しなかった。又、ア
ガリクスも、人体に無毒で、生活環境、農、畜、水産業
の生産、品質の向上に広く応用されている。そして、ア
ガリクス、木酢液それぞれと他の成分とを混合し、利用
されている組成物は多種存在する。しかし、アガリクス
粉末と木酢液の粉末との混合物はこれまで存在しなかっ
た。
【0003】これらの理由の一つとしては、トルマリン
の粉末と木酢粉末とを混合してもトルマリンの比重が木
酢粉末の比重と比べてかなり大きくトルマリン粉末が木
酢粉末中に十分に分散しないという問題があった。又、
木酢液は弱酸性物質であること、これに対してトルマリ
ンの特性の一つは酸性体を弱アルカリ化することから、
トルマリンは木酢液の作用を阻害すると考えられてい
た。又、アガリクスは、かなり高価な材料であり、木酢
液との混合物はこれまで存在していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する問題点は、トルマリン粉末と木酢液との混合物は、
これまで有用な製品を開発できなかった点にある。トル
マリンの特性として、酸性体である木酢液を弱アルカリ
化する作用が知られていることから、トルマリンは弱酸
性である木酢液の作用を阻害するという問題点が存在し
ていた。又、これを解決するため、木酢液を粉末化した
場合、トルマリン粉末と木酢粉末とがうまく分散しない
という問題点も存在していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、木酢液を粉
末化し、これをトルマリン粉末と混合すれば、木酢液の
作用を大きく妨げないこと、且つトルマリン含有量を木
酢粉末に対して比較的少量とすれば、トルマリンがうま
く分散した木酢粉末混合物を製造できることに着目して
本発明を完成した。即ち、本発明は、結晶セルロース、
でんぷん、PCSを木酢液と混合し粉末化した木酢粉末
(以下、本発明において木酢粉末という。)100重量
部に対して、トルマリン粉末を0.05〜1重量部含有
することを特徴とするトルマリン含有木酢粉末混合物を
提供する。又、本発明は、木酢粉末100重量部に対し
て、アガリクス粉末を0.05〜5重量部以下含有する
ことを特徴とするアガリクス含有木酢粉末混合物を提供
する。又、本発明は、結晶セルロース、でんぷん、PC
Sを混合し、この混合物に、木酢液を添加し、練合し、
造粒し、乾燥し、これを粉砕して細末として木酢粉末を
調製し、これにトルマリン粉末又は、アガリクス粉末を
混合する木酢粉末混合物の製造法を提供する。更に、本
発明は、前記木酢粉末混合物を収納する分包体におい
て、少なくとも一面をメッシュ構造とすることを特徴と
する木酢粉末混合物分包体を提供する。又、前記の分包
体の層と、携帯コンロ層との二層を有する携帯コンロを
も提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる木酢液とは、
好ましくは広葉樹を炭化する際に比較的始めに出てくる
白煙を冷却して採取される水溶液であればどのような木
酢液でも良く特に限定されるものではない。
【0007】本発明の木酢粉末の製造法としては、市販
の結晶セルロース、でんぷん、PCSを用いることがで
きる。これらの結晶セルロース、でんぷん及びPCSの
配合比は、例えば、重量比で5:2:3の割合で混合し
たものが好ましいが、この混合比については当業者が適
宜増減することが可能である。そして、この混合物に対
して、前記木酢液を等量を添加、練合するが、木酢液の
配合割合も適宜増減ができる。そして、造粒機により、
好ましくは約3.0m/mφ程度で造粒する。乾燥温度
は、約50℃が好ましいが、乾燥時間等との影響により
適宜決定することができる。乾燥後、好ましくは約1.
0m/mφ程度に粉砕して細末とし、木酢粉末とする。
【0008】本発明のトルマリン含有木酢粉末混合物
は、木酢粉末100重量部に対して、トルマリン粉末を
0.05〜1重量部混合する。任意に、パインデックス
と、カルボキシメチルセルロースナトリウムを添加する
ことが好ましい。
【0009】本発明のトルマリン粉末を混合した木酢粉
末混合物は、これを片面が水溶液透過性のメッシュ構造
を有する分包体に収納することが好ましい。
【0010】又、前記の分包体の層と、携帯コンロ層と
の二層を有する携帯コンロとすることもできる。
【0011】本発明のアガリクス粉末含有木酢粉末混合
物は、木酢粉末100重量部に対して、アガリクス粉末
を0.05〜5重量部混合する。任意に、パインデック
スと、カルボキシメチルセルロースナトリウムを添加す
ることが好ましい。
【0012】本発明のアガリクス粉末を混合した木酢粉
末混合物は、これを少なくとも一面がメッシュ構造をと
する分包体に収納することが好ましい。分包体の材質に
特に限定はないが、不織布とすることが耐久性の観点か
ら好ましい。メッシュ構造としたので水溶液は透過可能
であるが、混合物を構成する粉末は分包体中に保持でき
る。
【0013】本発明の分包体は、前記のとおりである
が、両面をメッシュ構造としたものでも良い。
【0014】又、本発明においては、前記の分包体の層
と、携帯コンロ層との二層を有する携帯コンロとするこ
ともできる。分包体の層と、携帯コンロ層との結合の仕
方に特に自由で、両者別々のものを使用時に重ね併せて
使用してもよく、又、両者の層をあらかじめ糸等で結合
していてもよい。
【0015】
【実施例】実施例1 木酢粉末の製造 まず、結晶セルロース12.0Kg、でんぷん4.8K
g、PCS7.2Kgを混合した。この混合物に、木酢
液20Lを添加し、練合し、約3.0m/mφで造粒
し、約50℃で乾燥した。これを1.0m/mφで粉砕
して細末とし、木酢粉末とした。実施例2 トルマリン含有木酢粉末の製造 実施例1で調製した木酢粉末10Kgと、パインデック
ス80Kgと、カルボキシメチルセルロースナトリウム
10.0Kgと、トルマリン0.6Kgとをよく混合し
て、トルマリン含有木酢粉末混合物とした。実施例3 トルマリン含有木酢粉末の包体製造 実施例2で調製したトルマリン含有木酢粉末を4gづつ
分包してトルマリン含有木酢粉末の分包体とした。用い
た包体は、材質が不織布で、両面を水溶液不透過性のメ
ッシュ構造のものを用いた。実施例4 トルマリン含有木酢粉末包体と携帯カイロの
併用 実施例3で製造したトルマリン含有木酢粉末の分包体
に、市販の携帯カイロ(商標名「ホカロン」)を積層し
て、トルマリン含有木酢粉末分包体の携帯カイロを製作
した。使用法は、トルマリン含有木酢粉末の分包体を温
める側に当てる。携帯カイロから発した熱は、トルマリ
ンから発する遠赤外線と相乗して、適度な温熱効果を発
揮した。実施例5 アガリスク粉末含有木酢粉末の製造 実施例1で調製した木酢粉末10Kgと、パインデック
ス80Kgと、カルボキシメチルセルロースナトリウム
10.0Kgに、アガリクストルマリン0.6Kgとを
よく混合して、トルマリン含有木酢粉末混合物とした。実施例6 アガリクス粉末含有木酢粉末の包体製造 実施例5で調製したアガリクス粉末含有木酢粉末を、
gづつ分包してアガリクス粉末含有木酢粉末混合物の
分包体とした。用いた包体は、片面を水溶液不透過性の
とし、他の片面は、水溶液透過性のメッシュ
構造のものを用いた。実施例7 トルマリン含有木酢粉末包体と携帯カイロの
併用 実施例6で製造したアガリクス粉末含有木酢粉末混合物
の分包体に、市販の携帯カイロ(商標名「ホカロン」)
を積層して、アガリクス粉末含有木酢粉末混合物分包体
の携帯カイロを製作した。使用法は、アガリクス含有木
酢粉末の分包体側を温める側に当てる。携帯カイロから
の熱は、分包体を経由して、適度な温熱効果を発揮し
た。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のトルマリン
含有木酢粉末混合物、アガリクス粉末含有木酢粉末混合
物の製造、前記混合物を収納する両面メッシュ構造の分
包体及び前記分包体を一層とする携帯カイロの製造を達
成した。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶セルロース、でんぷん、PCSを木
    酢液と混合し粉末化した木酢粉末100重量部に対し
    て、トルマリン粉末を0.05〜1重量部含有すること
    を特徴とするトルマリン含有木酢粉末混合物。
  2. 【請求項2】 結晶セルロース、でんぷん、PCSを木
    酢液と混合し粉末化した木酢粉末100重量部に対し
    て、アガリクス粉末を0.05〜5重量部以下含有する
    ことを特徴とするアガリクス含有木酢粉末混合物。
  3. 【請求項3】 結晶セルロース、でんぷん、PCSを混
    合し、この混合物に、木酢液を添加し、練合し、造粒
    し、乾燥し、これを粉砕して細末として木酢粉末を調製
    し、これにトルマリン粉末又はアガリクス粉末を混合す
    ることを特徴とする木酢粉末混合物の製造法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の木酢粉末混合物を
    収納する分包体において、少なくとも一面をメッシュ構
    造とすることを特徴とする木酢粉末混合物分包体。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の分包体において、両面を
    メッシュ構造とすることを特徴とする木酢粉末混合物分
    包体。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の分包体を一層とし、携帯
    コンロ層を別の一層とする、少なくとも前記二層を有す
    る携帯コンロ。
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