JP2001187399A - スクリーン渣の処理システム - Google Patents
スクリーン渣の処理システムInfo
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- JP2001187399A JP2001187399A JP2000000628A JP2000000628A JP2001187399A JP 2001187399 A JP2001187399 A JP 2001187399A JP 2000000628 A JP2000000628 A JP 2000000628A JP 2000000628 A JP2000000628 A JP 2000000628A JP 2001187399 A JP2001187399 A JP 2001187399A
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Abstract
を、コンパクトな設備により確実に破砕洗浄して衛生的
に処理することができるとともに、保守の容易なスクリ
ーン渣の処理システムを提供すること。 【解決手段】 第1次洗浄部2a、破砕部2b及び第2
次洗浄部2cを一体構造の槽内に設けることにより下水
処理場から回収されたスクリーン渣を受け入れてスクリ
ーン渣の破砕と洗浄を行うようにした処理槽2と、処理
槽2外に配設して破砕洗浄後のスクリーン渣を処理槽2
外に搬送する移送ポンプ5とで構成する。
Description
理システムに関し、特に、下水処理場等にて回収された
スクリーン渣を、コンパクトな設備により確実に破砕洗
浄して衛生的に処理することができるとともに、保守の
容易なスクリーン渣の処理システムに関するものであ
る。
リーン渣は、図8〜図10に示すように、ベルトコンベ
アCから、洗浄機W、脱水機D及びベルトコンベアCO
を経て、貯留ホッパーHへ搬送するようにしている。
クリーン渣の処理システムは、スクリーン渣の搬送にベ
ルトコンベアC、COを用いるようにしているため、そ
の設置スペースが大きくなるだけでなく、スクリーン渣
から発生した悪臭が周囲の環境を悪化させるという問題
があった。この臭気を防ぐため、ベルトコンベアをカバ
ーで覆うことも考えられるが、スクリーン渣の搬送に用
いられるベルトコンベアC、COは、長大なため密閉化
が困難で、費用がかかり、さらに、ベルトコンベアをカ
バーで覆うようにすると、ローラ等の消耗部材の点検、
補修に手数を要するという新たな問題が生じるという問
題があった。このほか、ベルトコンベアC、COは、ス
クレーパCsにスクリーン渣が残り、このため定期的な
清掃が必要であるとともに、ベルトのリターン側の下方
に設けた受け皿に、スクレーパで取りきれなかったスク
リーン渣が落ちて不衛生となるため、洗浄設備が不可欠
であり、さらに、大きな設備の設置スペースを必要とす
るという問題があった。
Sを配設した処理槽2内に、給水ノズル21、22を配
設するとともに、下部にスクリーン渣を搬送するための
ジェットポンプJを配設するようにしたスクリーン渣の
処理システムが提案されている。しかしながら、このス
クリーン渣の処理システムは、破砕機Sが処理槽の上部
に設置されているため、水の飛散、水洩れのおそれがあ
ること、また、流水トラフの移送水に比べジェットポン
プJの揚水量が少ないため、処理槽2からオーバーフロ
ーする水量が多くなることから流水トラフは使用でき
ず、必然的にスクリーン渣の搬送には、ベルトコンベア
を使用せざるを得ないものとなり、また、ジェットポン
プを駆動するための電動機の容量が大きくなるという問
題があった。
機Sを配設した処理槽2内に、攪拌機4及び水中ポンプ
Pを配設するようにしたスクリーン渣の処理システムが
提案されている。しかしながら、このスクリーン渣の処
理システムは、破砕機Sが処理槽の上部に設置されてい
るため、水の飛散、水洩れのおそれのある流水トラフは
使用できず、必然的にスクリーン渣の搬送には、ベルト
コンベアを使用せざるを得ないものとなり、また、処理
槽2内に配設した水中ポンプPが閉塞を起こしやすく、
ポンプ、ケーブルにスクリーン渣が付着し、定期的な清
掃が必要となるという問題があった。
システムの有する問題点に鑑み、下水処理場等にて回収
されたスクリーン渣を、コンパクトな設備により確実に
破砕洗浄して衛生的に処理することができるとともに、
保守の容易なスクリーン渣の処理システムを提供するこ
とを目的とする。
め、本発明のスクリーン渣の処理システムは、第1次洗
浄部、破砕部及び第2次洗浄部を一体構造の槽内に設け
ることにより下水処理場から回収されたスクリーン渣を
受け入れてスクリーン渣の破砕と洗浄を行うようにした
処理槽と、処理槽外に配設して破砕洗浄後のスクリーン
渣を処理槽外に搬送する移送ポンプとからなることを特
徴とする。
の処理槽内に第1次洗浄部、破砕部及び第2次洗浄部を
コンパクトに設けるようにしているため、ヘドロ等が付
着したスクリーン渣の破砕及び洗浄を小さなスペースで
一貫して行うことができるとともに、破砕部が処理槽内
に組み込まれて設置されているため、流水トラフの使用
が可能となり、スクリーン渣をコンパクトな設備により
確実に破砕洗浄して衛生的に処理することができ、ま
た、破砕洗浄後のスクリーン渣を処理槽外に搬送する移
送ポンプを処理槽外に配設していることと相俟って、保
守が容易となる。
の上流側の側壁及び底部に給水ノズルを配設することが
できる。
ら噴射される洗浄水によって確実に第1次洗浄すること
ができるとともに、スクリーン渣の沈澱を防止してスク
リーン渣を破砕部に向けて円滑に移送することができ
る。
ク状カッターを回転軸に固定した複数の破砕ユニット
を、破砕ユニットのディスク状カッター同士を重なり合
うように配設して構成したディスク式破砕機を配設する
ことができる。
2次洗浄部の洗浄に用いる水量を確保することができ
る。
数枚のディスクを回転軸に固定した複数のスクリーンユ
ニットを、隣接するスクリーンユニットのディスク同士
を重なり合うように配設して構成したディスク式スクリ
ーンを配設し、ディスク式破砕機に隣接するディスク式
スクリーンのスクリーンユニットのディスクと、ディス
ク式破砕機の破砕ユニットのディスク状カッターを重な
り合うように配設することができる。
に導いて破砕することができるとともに、後段の第2次
洗浄部の洗浄に用いる水量をより確実に確保することが
できる。
の吸込管接続部の上流側に、攪拌機を配設することがで
きる。
ることができるとともに、水中でスクリーン渣を拡散す
ることによって、移送ポンプの閉塞を防止し、破砕洗浄
後のスクリーン渣を処理槽外に円滑に搬送することがで
きる。
理システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
理システムの第1実施例を示す。このスクリーン渣の処
理システムは、下水処理場等にて回収されたスクリーン
渣を処理槽2へ搬送する流水トラフ1、スクリーン渣を
破砕洗浄する処理槽2、処理槽2の外に配設した移送ポ
ンプ5、移送配管6及びスクリーン渣分離機7から構成
される。
用いられる流水トラフ1は、構造が簡単で、消耗部品が
なく、費用も低廉であることから、多量の水分及びヘド
ロを含み、不衛生で、悪臭が発生しやすいスクリーン渣
を、衛生的に移送するのに優れている。
その内部を、流水トラフ1の接続側から、第1次洗浄部
2a、破砕部2b及び第2次洗浄部2cに区分し、その
内部で流水トラフ1から供給された多量の水分及びヘド
ロを含むスクリーン渣の洗浄と破砕を一貫処理できるよ
うに、以下に記載する各種装置が配設されている。
ズル21,22,23を配設し、これにより、ヘドロを
含むスクリーン渣を給水ノズル21,22,23から噴
射される洗浄水によって第1次洗浄するとともに、固形
分の沈澱を防止し、スクリーン渣を破砕部2bに向けて
円滑に移送するようにする。そして、給水ノズル21,
22,23は、第1次洗浄部2aの上流側(スクリーン
渣が導入される側)の側壁及び底部に設置することが好
ましいが、この場合、図3〜図4に示すように、給水ノ
ズル21,22,23から噴射される洗浄水の噴射方向
が、それぞれ異なるように設置することがより好まし
い。
2bには、破砕機3を設置し、この破砕機3により、ス
クリーン渣を所定の大きさに破砕した後、スクリーン渣
を第2次洗浄部2cに向けて移送し、第2次洗浄部2c
において、破砕されたスクリーン渣を洗浄するようにす
る。
施例においては、2軸回転式破砕機、より具体的には、
複数枚のディスク状カッター32を回転軸31に固定し
た2台の破砕ユニット30を、破砕ユニット30のディ
スク状カッター32同士を重なり合うように配設して構
成したディスク式破砕機を用い、この破砕機3を、第1
次洗浄部2aから送られたスクリーン渣を、すべて確実
に破砕することができるように、略ハ字形に配設した案
内板24,24の間に配設するようにする。これによ
り、損失水頭が小さく、後段の第2次洗浄部2cの洗浄
に用いる水量を確保することができる。
構成するほか、図5〜図7に示す本発明のスクリーン渣
の処理システムの第2実施例のように、破砕部2bの導
入部に、複数枚のディスク32Aを回転軸31Aに固定
した複数のスクリーンユニット30Aを、隣接するスク
リーンユニット30Aのディスク32A同士を重なり合
うように配設して構成したディスク式スクリーン3Aを
配設し、上記第1実施例と同様のディスク式破砕機から
なる2軸回転式破砕機3に隣接するディスク式スクリー
ン3Aのスクリーンユニット30Aのディスク32A
と、破砕機3の破砕ユニット30のディスク状カッター
32を重なり合うように配設して構成することができ
る。これにより、スクリーン渣を破砕機3に確実に導い
て破砕することができるとともに、後段の第2次洗浄部
の洗浄に用いる水量をより確実に確保することができ
る。そして、ここでは、ディスク式スクリーン3Aを、
水流に対して斜方向に配列するとともに、一方のガイド
板24をディスク式スクリーン3Aより上流側で斜方向
に配置し、他方のガイド板25をこれより下流側で斜方
向に配置し、両ガイド板24,25とディスク式スクリ
ーン3Aにてスクリーン渣を破砕機3に導き、破砕し
て、第2次洗浄部2cに向けて移送するようにしてい
る。
理システムのその他の構成は、第1実施例のものと同様
であるため、以下、再び、第1実施例について説明す
る。
移送ポンプ5の吸込管51の接続部の上流側の略中間位
置に、攪拌機4を配設し、これにより、スクリーン渣を
確実に洗浄するとともに、水中でスクリーン渣を拡散す
ることによって、移送ポンプ5の閉塞を防止し、スクリ
ーン渣をスクリーン渣分離機7に向けて円滑に移送する
ようにする。
水中でスクリーン渣を機械的に攪拌し、洗浄を行うよう
に形成した攪拌羽根41を、モータ42にて回転させる
ように構成したもので、図4に示すように、処理槽2の
両側の側壁に設置し、これにより、破砕部2bにて破砕
されたスクリーン渣を、第2次洗浄部2cに存在する洗
浄水と強制的に攪拌し、洗浄した後、スクリーン渣を水
中に拡散した状態で、吸込管51を介して、移送ポンプ
5に吸引されるようにする。
位置にオーパーフロー部26を形成することができる。
は、無閉塞形ポンプを用い、その吸込管51を処理槽2
の第2次洗浄部2cの下部位置に接続し、これにより、
破砕洗浄されたスクリーン渣を洗浄水と共に吸引できる
ようにする。
続し、この移送管6をスクリーン渣と洗浄水を分離する
スクリーン渣分離機7に接続する。移送管6は、一般的
には、パイプ状のものを使用するようにする。
スクリーン渣と洗浄水を分離した後、スクリーン分離機
7に接続された脱水機8にて、スクリーン渣を所定の含
水率になるまで脱水し、貯留ホッパー9に貯留し、適宜
トラック等にて搬出するようにする。
ば、1つの処理槽内に第1次洗浄部、破砕部及び第2次
洗浄部をコンパクトに設けるようにしているため、ヘド
ロ等が付着したスクリーン渣の破砕及び洗浄を小さなス
ペースで一貫して行うことができるとともに、破砕部が
処理槽内に組み込まれて設置されているため、流水トラ
フの使用が可能となり、スクリーン渣をコンパクトな設
備により確実に破砕洗浄して衛生的に処理することがで
き、また、破砕洗浄後のスクリーン渣を処理槽外に搬送
する移送ポンプを処理槽外に配設していることと相俟っ
て、保守を容易に行うことができる。
壁及び底部に給水ノズルを配設することにより、スクリ
ーン渣を給水ノズルから噴射される洗浄水によって確実
に第1次洗浄することができるとともに、スクリーン渣
の沈澱を防止してスクリーン渣を破砕部に向けて円滑に
移送することができる。
ク状カッターを回転軸に固定した複数の破砕ユニット
を、破砕ユニットのディスク状カッター同士を重なり合
うように配設して構成したディスク式破砕機を配設する
ことにより、損失水頭が小さく、後段の第2次洗浄部の
洗浄に用いる水量を確保することができる。
数枚のディスクを回転軸に固定した複数のスクリーンユ
ニットを、隣接するスクリーンユニットのディスク同士
を重なり合うように配設して構成したディスク式スクリ
ーンを配設し、ディスク式破砕機に隣接するディスク式
スクリーンのスクリーンユニットのディスクと、ディス
ク式破砕機の破砕ユニットのディスク状カッターを重な
り合うように配設することにより、スクリーン渣を破砕
機に確実に導いて破砕することができるとともに、後段
の第2次洗浄部の洗浄に用いる水量をより確実に確保す
ることができる。
の吸込管接続部の上流側に、攪拌機を配設することによ
り、スクリーン渣を確実に洗浄することができるととも
に、水中でスクリーン渣を拡散することによって、移送
ポンプの閉塞を防止し、破砕洗浄後のスクリーン渣を処
理槽外に円滑に搬送することができる。
施例を示す正面図である。
施例の処理槽の断面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
ある。
ステムの説明図である。
した従来のスクリーン渣の処理システムの説明図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1次洗浄部、破砕部及び第2次洗浄部
を一体構造の槽内に設けることにより下水処理場から回
収されたスクリーン渣を受け入れてスクリーン渣の破砕
と洗浄を行うようにした処理槽と、処理槽外に配設して
破砕洗浄後のスクリーン渣を処理槽外に搬送する移送ポ
ンプとからなることを特徴とするスクリーン渣の処理シ
ステム。 - 【請求項2】 処理槽の第1次洗浄部の上流側の側壁及
び底部に給水ノズルを配設したことを特徴とする請求項
1記載のスクリーン渣の処理システム。 - 【請求項3】 処理槽の破砕部に、複数枚のディスク状
カッターを回転軸に固定した複数の破砕ユニットを、破
砕ユニットのディスク状カッター同士を重なり合うよう
に配設して構成したディスク式破砕機を配設したことを
特徴とする請求項1又は2記載のスクリーン渣の処理シ
ステム。 - 【請求項4】 処理槽の破砕部の導入部に、複数枚のデ
ィスクを回転軸に固定した複数のスクリーンユニット
を、隣接するスクリーンユニットのディスク同士を重な
り合うように配設して構成したディスク式スクリーンを
配設し、ディスク式破砕機に隣接するディスク式スクリ
ーンのスクリーンユニットのディスクと、ディスク式破
砕機の破砕ユニットのディスク状カッターを重なり合う
ように配設したことを特徴とする請求項3記載のスクリ
ーン渣の処理システム。 - 【請求項5】 処理槽の第2次洗浄部の移送ポンプの吸
込管接続部の上流側に、攪拌機を配設したことを特徴と
する請求項1、2、3又は4記載のスクリーン渣の処理
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000628A JP4146055B2 (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | スクリーン渣の処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000628A JP4146055B2 (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | スクリーン渣の処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001187399A true JP2001187399A (ja) | 2001-07-10 |
JP4146055B2 JP4146055B2 (ja) | 2008-09-03 |
Family
ID=18529944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000000628A Expired - Lifetime JP4146055B2 (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | スクリーン渣の処理システム |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002248492A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Asahi Tec Corp | 沈砂及びし渣の処理装置 |
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KR101657908B1 (ko) | 2015-07-22 | 2016-09-19 | 스미도모쥬기가이엔바이로멘트 가부시키가이샤 | 수처리용 파쇄 블레이드 |
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-
2000
- 2000-01-06 JP JP2000000628A patent/JP4146055B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015221413A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 二軸差動型破砕機 |
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JP2017000989A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 株式会社日立製作所 | し渣洗浄装置及びその運転方法 |
KR101657908B1 (ko) | 2015-07-22 | 2016-09-19 | 스미도모쥬기가이엔바이로멘트 가부시키가이샤 | 수처리용 파쇄 블레이드 |
JP2017023938A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 水処理用破砕刃 |
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JP4146055B2 (ja) | 2008-09-03 |
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