JP2001187377A - 風力選別機 - Google Patents

風力選別機

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JP2001187377A
JP2001187377A JP37410099A JP37410099A JP2001187377A JP 2001187377 A JP2001187377 A JP 2001187377A JP 37410099 A JP37410099 A JP 37410099A JP 37410099 A JP37410099 A JP 37410099A JP 2001187377 A JP2001187377 A JP 2001187377A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
general
refuse
general combustible
combustible waste
Prior art date
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Pending
Application number
JP37410099A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokukan Miyako
国煥 都
Seiji Minuma
誠司 三沼
Minoru Asai
稔 浅井
Kengo Matsuo
研吾 松尾
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投入される一般可燃ゴミの中に塊があっても
不燃物を良好に選別できる風力選別機を提供する。 【解決手段】 一般可燃ゴミ24から缶等の不燃物を除
去すべく一般可燃ゴミ24を風力で吹き上げ、吹き上が
らない不燃物を選別する風力選別機1において、一般可
燃ゴミ24を吹き上げる上昇気流発生手段4が設けられ
た容器2に、その容器2内で旋回気流5を発生させる旋
回気流発生手段6を設けると共に、気流に乗って旋回す
る一般可燃ゴミ24に衝突して一般可燃ゴミ24を解砕
するゴミ解砕手段7a,7bを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般可燃ゴミを風
力で吹き上げて不燃ゴミを選別する風力選別機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、風力選別機30は、
筒体状の容器31の上部に一般可燃ゴミ32を投入する
ための投入管33を接続すると共に、下部にエアを送る
ための送風管34を接続してなり、容器31内に投入さ
れた一般可燃ゴミ32のうち比重の軽い可燃ゴミを上昇
気流35で吹き上げてサイクロン14へ搬送し、比重の
重い不燃物を落下させて選別するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、容器31内
に投入される一般可燃ゴミ32の中には、投入過程で圧
密されて塊になってしまうものがある。
【0004】一般可燃ゴミ32の塊は、重さの割に小さ
かったり、不燃物を包み込んでいたりするため、通常の
強さの上昇気流35では吹き上がらず、上昇気流35を
強めれば不燃物まで一緒に吹き上がってしまい、良好に
選別できないという課題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、投入される一般
可燃ゴミの中に塊があっても不燃物を良好に選別できる
風力選別機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、一般可燃ゴミから缶等の不燃物を除去すべ
く一般可燃ゴミを風力で吹き上げ、吹き上がらない不燃
物を選別する風力選別機において、一般可燃ゴミを吹き
上げる上昇気流発生手段が設けられた容器に、その容器
内で旋回気流を発生させる旋回気流発生手段を設けると
共に、気流に乗って旋回する一般可燃ゴミに衝突して一
般可燃ゴミを解砕するゴミ解砕手段を設けたものであ
る。容器内に投入された一般可燃ゴミは気流に乗って容
器内を旋回され、ゴミ解砕手段に衝突して解砕される。
可燃ゴミは、ほぐれて本来の大きさに広がって吹き上が
り、不燃物は可燃ゴミから分離されて落下する。そし
て、不燃物を正しく選別することができる。
【0007】また、上記旋回気流発生手段は、上記容器
に容器内の側壁に沿って送風するように接続された送風
管からなるものとするとよい。
【0008】そして、上記ゴミ解砕手段は、上記容器内
に設けられ放射状に延びるロッドからなるものとした
り、上記容器内の側壁に突起を設けてなるものとすると
よく、これらを併設すると更によい。
【0009】また、上記容器内に流路を絞って旋回気流
を速めるための流路絞り手段を設けるとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0011】図1及び図2に示すように、風力選別機1
は、ほぼ筒体状に形成され一般可燃ゴミ24を投入する
ための容器2と、この容器2に設けられ容器2内に上昇
気流3を発生させて一般可燃ゴミ24を吹き上げるため
の上昇気流発生手段4と、容器2に設けられ容器2内に
旋回気流5を発生させる旋回気流発生手段6と、旋回気
流5に乗って旋回する一般可燃ゴミ24に衝突して一般
可燃ゴミ24を解砕するゴミ解砕手段7a,7bとから
なる。
【0012】容器2の中間部には、一般可燃ゴミ24を
容器2内に投入するためのスクリューコンベア8が接続
されていると共に、容器2内の流路を絞って旋回気流5
を速めるための流速絞り手段9が設けられている。
【0013】流速絞り手段9は、容器2内の旋回気流5
の風速を上げて一般可燃ゴミ24をゴミ解砕手段7a,
7bに強く当てるためのものであり、容器2内に流路を
絞るためのコーン10を設けてなる。
【0014】コーン10は、容器2の軸上に位置されて
おり、上下方向中央から上方へ向けて円錐状に窄むと共
に、下方へ向けて円錐状に窄むように形成されている。
そして、コーン10は、下方から螺旋状に上昇する旋回
気流5の流路を容器2の外周側へ絞り、外径の最も大き
な上下方向中央で流路を最も絞るように形成されてい
る。
【0015】また、コーン10は、容器2中央に設けら
れた鉛直な柱11の上端に設けられており、スクリュー
コンベア8の吐出口12の下方に位置されている。
【0016】風力選別機1の上部には、上昇気流3によ
って吹き上げられた一般可燃ゴミ24を案内するための
可燃ゴミ配管13が接続されている。可燃ゴミ配管13
の出口側は、サイクロン14に接続されており、サイク
ロン14にて分別された可燃ゴミとエアを分離するよう
になっている。
【0017】風力選別機1の下部には、上昇気流3に抗
して落下する不燃物(図示せず)を回収するための不燃
物回収器15が設けられている。不燃物回収器15は、
エアが下方へ逃げないように閉じて形成されている。
【0018】上昇気流発生手段4は、容器2の下部に中
心軸と交差するように接続された第1送風管16からな
る。第1送風管16は、容器2に2本それぞれ対向する
ように接続されており、容器2の中心でエア同士をぶつ
けて容器2内に均等な上昇気流3を発生させるようにな
っている。
【0019】図1及び図3に示すように、旋回気流発生
手段6は、容器2内の側壁17に沿って送風するように
容器2に接続された第2送風管18からなる。第2送風
管18は、第1送風管16の更に下方に接続されてい
る。第2送風管18が接続される容器2の下端部19
は、下端から上方へ向けてラッパ状に広げて形成されて
おり、第2送風管18から吹き出すエアを円滑に上方へ
案内するようになっていると共に、上方から落下する不
燃物を不燃物回収器15に案内するようになっている。
【0020】ゴミ解砕手段7a,7bは、容器2内に2
タイプ併設されている。
【0021】第1のタイプは、容器2内に放射状に延び
るように複数のロッド20を設けるものであり、ロッド
20に旋回する一般可燃ゴミ24を衝突させて一般可燃
ゴミ24を解砕するようになっている。
【0022】このゴミ解砕手段(以下、第1ゴミ解砕手
段という)7aは、コーン10の上下方向中央から放射
状に延びるようにロッド20を設けてなる。ロッド20
の外周側の端は容器2の側壁17に固定されている。そ
して、コーン10によって最も流路を絞られ流速の速い
位置で一般可燃ゴミ24をロッド20に衝突させ、効率
よく解砕するようになっている。
【0023】ゴミ解砕手段7a,7bの第2のタイプ
(以下、第2ゴミ解砕手段7bという)は、容器2内の
側壁17に突起21を設けてなるものであり、側壁17
に沿って旋回する一般可燃ゴミ24を突起21に当てて
解砕するようになっている。
【0024】具体的には、第2ゴミ解砕手段7bは、ス
クリューコンベア8の上方に設けられており、主にスク
リューコンベア8から旋回しながら上方へ吹き上げられ
る一般可燃ゴミ24を解砕するようになっている。
【0025】突起21は、上下方向に延びる解砕バー2
2からなり、側壁17にほぼ等間隔に複数設けられてい
る。解砕バー22には、一般可燃ゴミ24の引っかかり
を良くするための角部23が形成されており、旋回する
一般可燃ゴミ24を引っかけながら解砕するようになっ
ている。
【0026】次に作用を述べる。
【0027】スクリューコンベア8で容器2内に一般可
燃ゴミ24を投入すると、一般可燃ゴミ24は、旋回気
流5に乗って旋回しながら上昇するものと、旋回しなが
ら下降するものとに分かれる。
【0028】旋回しながら上昇する一般可燃ゴミ24
は、第2ゴミ解砕手段7bの解砕バー22の角部23に
引っかかって解砕され、不燃物が分離される。
【0029】分離された不燃物は上昇気流3に抗して不
燃物回収器15内に落下する。可燃ゴミはバラバラにほ
ぐされて更に上昇し、可燃ゴミ配管13へ送られる。
【0030】旋回しながら下降する一般可燃ゴミ24
は、旋回しながらコーン10に案内され、下降しながら
側壁17側へ移動される。このとき、コーン10の上下
方向の中央は、大きな径に形成されており、流路を窄ま
せて旋回気流5及び上昇気流3の流速を上げているた
め、一般可燃ゴミ24は高速旋回されながらロッド20
に衝突される。
【0031】ロッド20に衝突された一般可燃ゴミ24
は解砕され、一般可燃ゴミ24から分離された不燃物は
不燃物回収器15内に落下する。
【0032】また、解砕が不十分な一般可燃ゴミ24の
塊は、一旦高速旋回する上昇気流3に乗って上昇された
後、再び下降し、高速旋回されながらロッド20に衝突
される。すなわち、解砕バー22とロッド20の間で旋
回しながら滞留し、ロッド20に衝突される。
【0033】このようにして小さな塊に解砕された一般
可燃ゴミ24は、旋回しながら上昇気流3に乗って上昇
され、第2ゴミ解砕手段7bによって更に解砕される。
不燃物は更に選別されて不燃物回収器15内に落下し、
分別された可燃ゴミは、バラバラにほぐされて可燃ゴミ
配管13へ送られる。
【0034】可燃ゴミ配管13に送られた可燃ゴミは、
容器2内から送られてくる上昇気流3に乗ってサイクロ
ン14へ送られ、サイクロン14にて風と分離される。
【0035】このように、一般可燃ゴミ24を吹き上げ
る上昇気流発生手段4が設けられた容器2に、その容器
2内で旋回気流5を発生させる旋回気流発生手段6を設
けると共に、旋回気流5に乗って旋回する一般可燃ゴミ
24に衝突して一般可燃ゴミ24を解砕するゴミ解砕手
段7a,7bを設けたため、投入される一般可燃ゴミ2
4の中に塊があっても不燃物を良好に選別することがで
きる。
【0036】また、旋回気流発生手段6を、容器2に容
器2内の側壁17に沿って送風するように第2送風管1
8を接続して構成するため、特別な装置を必要とするこ
となく送風路を変更することで容易に容器2内に旋回気
流5を発生させることができる。
【0037】そして、第1ゴミ解砕手段7aを、容器2
内に放射状に延びるようにロッド20を設けて構成する
ため、簡易な構造で容易に一般可燃ゴミ24を解砕する
ことができ、特に上から落下する一般可燃ゴミ24に対
しても衝撃を与えることができる。
【0038】また、第2ゴミ解砕手段7bを、容器2内
の側壁17に突起21を設けて構成するため、上昇する
可燃ゴミの移動を阻むことなく側壁17に沿って旋回移
動する一般可燃ゴミ24を引っかけて解砕することがで
きる。
【0039】そして、容器2内に流路を絞って旋回気流
5を速めるための流路絞り手段9を設けたため、簡易な
構造で容易に旋回気流5を速めることができ、一般可燃
ゴミ24を高速でゴミ解砕手段7a,7bに衝突させ、
効率よく解砕することができる。
【0040】なお、上述の実施の形態では容器2内に2
タイプのゴミ解砕手段7a,7bを設けるものとした
が、これに限ることはなく、図4に示すように、容器2
内に第2ゴミ解砕手段7bのみ設けるものとしても良
く、或いは第1ゴミ解砕手段7aのみ設けるものとして
もよい。
【0041】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。
【0042】(1)投入される一般可燃ゴミの中に塊が
あっても、不燃物を良好に選別できる。
【0043】(2)簡易な構造で容易に一般可燃ゴミを
解砕することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す風力選別機の斜
視図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1のIII −III 線矢視断面図である。
【図4】他の実施の形態を示す風力選別機の要部拡大図
である。
【図5】従来の風力選別機の説明図である。
【符号の説明】
1 風力選別機 2 容器 4 上昇気流発生手段 5 旋回気流 6 旋回気流発生手段 7a 第1ゴミ解砕手段(ゴミ解砕手段) 7b 第2ゴミ解砕手段(ゴミ解砕手段) 9 流路絞り手段 17 側壁 18 第2送風管(送風管) 20 ロッド 21 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 稔 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内 (72)発明者 松尾 研吾 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内 Fターム(参考) 4D004 AA27 CA04 CA08 CB13 CB42 CB50 4D021 FA02 GA08 GA16 GA22 GA29 GB03 HA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般可燃ゴミから缶等の不燃物を除去す
    べく一般可燃ゴミを風力で吹き上げ、吹き上がらない不
    燃物を選別する風力選別機において、一般可燃ゴミを吹
    き上げる上昇気流発生手段が設けられた容器に、その容
    器内で旋回気流を発生させる旋回気流発生手段を設ける
    と共に、気流に乗って旋回する一般可燃ゴミに衝突して
    一般可燃ゴミを解砕するゴミ解砕手段を設けたことを特
    徴とする風力選別機。
  2. 【請求項2】 上記旋回気流発生手段が、上記容器に容
    器内の側壁に沿って送風するように接続された送風管か
    らなる請求項1に記載の風力選別機。
  3. 【請求項3】 上記ゴミ解砕手段が、上記容器内に放射
    状に延びるように設けられたロッドからなる請求項1又
    は2に記載の風力選別機。
  4. 【請求項4】 上記ゴミ解砕手段が、上記容器内の側壁
    に突起を設けてなる請求項1又は2に記載の風力選別
    機。
  5. 【請求項5】 上記容器内に流路を絞って旋回気流を速
    めるための流路絞り手段を設けた請求項1、2、3又は
    4に記載の風力選別機。
JP37410099A 1999-12-28 1999-12-28 風力選別機 Pending JP2001187377A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006075791A1 (ja) * 2005-01-13 2006-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 乾式洗浄装置

Cited By (5)

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JPWO2006075791A1 (ja) * 2005-01-13 2008-06-12 松下電器産業株式会社 乾式洗浄装置
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