JP2001186725A - プレス成形されたv字状溝パンケーキ型スリップリング - Google Patents
プレス成形されたv字状溝パンケーキ型スリップリングInfo
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- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
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- H01R39/10—Slip-rings other than with external cylindrical contact surface, e.g. flat slip-rings
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- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作製が経済的であり、製造がコスト有効的で
あり且つ動作に信頼性のあるパンケーキ型スリップリン
グ用のロータを製造する方法を提供する 【解決手段】 本発明は、有利にも、パンケーキ型スリ
ップリング用のコスト有効的フラットロータを提供す
る。平らな銅箔シートが、同心的V字状溝を有する波形
形状に型押し形成される。該波形の型押し形成された銅
箔シートは、接着剤を用いて誘電体層に接着される。例
えば上記溝を頂部で加工することにより、これら溝を分
離することによって複数の同心的V字状溝が形成され、
かくして、別々の電気回路を形成する。対応する複数の
孔が、各同心的溝を経ると共に前記誘電体層を該層の第
1側から第2側へと経て延在する。これら複数の孔の各
々の中に導電材料を配して、各同心リングを上記第2側
に電気的に接続する。
あり且つ動作に信頼性のあるパンケーキ型スリップリン
グ用のロータを製造する方法を提供する 【解決手段】 本発明は、有利にも、パンケーキ型スリ
ップリング用のコスト有効的フラットロータを提供す
る。平らな銅箔シートが、同心的V字状溝を有する波形
形状に型押し形成される。該波形の型押し形成された銅
箔シートは、接着剤を用いて誘電体層に接着される。例
えば上記溝を頂部で加工することにより、これら溝を分
離することによって複数の同心的V字状溝が形成され、
かくして、別々の電気回路を形成する。対応する複数の
孔が、各同心的溝を経ると共に前記誘電体層を該層の第
1側から第2側へと経て延在する。これら複数の孔の各
々の中に導電材料を配して、各同心リングを上記第2側
に電気的に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くはパンケーキ
型のスリップリングに係り、更に詳細にはパンケーキ型
のスリップリングを製造する方法及び物品に関する。
型のスリップリングに係り、更に詳細にはパンケーキ型
のスリップリングを製造する方法及び物品に関する。
【0002】
【発明の背景】パンケーキ型のスリップリングは、典型
的には、誘電体基板を銅のような導電材料でメッキする
ことにより製造される。写真製版技術を用いることによ
り、上記導電メッキはエッチングされ、複数の導電リン
グを形成する。該導電リングは、例えば、1999年2
月8日に出願された“高回路密度を有する電気スリップ
リング”なる名称の米国特許出願第09/246,098号及び1
999年5月11日に発行された“複合パンケーキ型ス
リップリングアセンブリを製造する方法”なる名称の米
国特許第5,901,429号に開示されているように形成する
ことができ、これら両文献は参照することにより全体と
して本明細書に組み込まれるものとする。
的には、誘電体基板を銅のような導電材料でメッキする
ことにより製造される。写真製版技術を用いることによ
り、上記導電メッキはエッチングされ、複数の導電リン
グを形成する。該導電リングは、例えば、1999年2
月8日に出願された“高回路密度を有する電気スリップ
リング”なる名称の米国特許出願第09/246,098号及び1
999年5月11日に発行された“複合パンケーキ型ス
リップリングアセンブリを製造する方法”なる名称の米
国特許第5,901,429号に開示されているように形成する
ことができ、これら両文献は参照することにより全体と
して本明細書に組み込まれるものとする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成に伴
う不利な点は、パンケーキ型のスリップリングに使用さ
れる導電リングを製造するコストが高くつく点にある。
このように、現状技術においては、パンケーキ型のスリ
ップリングを製造するコストが大幅に低減されるよう
な、導電又はパンケーキ型のスリップリングに対する需
要がある。
う不利な点は、パンケーキ型のスリップリングに使用さ
れる導電リングを製造するコストが高くつく点にある。
このように、現状技術においては、パンケーキ型のスリ
ップリングを製造するコストが大幅に低減されるよう
な、導電又はパンケーキ型のスリップリングに対する需
要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の一つの
目的は、作製が経済的であり、製造がコスト有効的であ
り且つ動作に信頼性のあるパンケーキ型スリップリング
用のロータを製造する方法を提供することにある。
目的は、作製が経済的であり、製造がコスト有効的であ
り且つ動作に信頼性のあるパンケーキ型スリップリング
用のロータを製造する方法を提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、誘電体層に接
着される前の工程において導電リングが型押し成形され
るような、パンケーキ型スリップリング用のフラットロ
ータを製造することにある。
着される前の工程において導電リングが型押し成形され
るような、パンケーキ型スリップリング用のフラットロ
ータを製造することにある。
【0006】本発明は、有利にも、パンケーキ型スリッ
プリング用のコスト有効的なフラットロータを提供す
る。平らな銅箔シートが、同心的V字状リングを有する
波形形状に型押し形成される。該波形の型押し形成され
た銅箔シートは、接着剤を用いて誘電体層に接着され
る。例えば上記V字状リングを頂部で加工することによ
り、これらV字状リングを分離することによって複数の
同心的V字状溝が形成され、かくして、別々の電気回路
を形成する。対応する複数の孔が、各同心リングを経る
と共に前記誘電体層を該層の第1側から第2側へと経て
延在する。これら複数の孔の各々の中に導電材料を配し
て、各同心リングを上記第2側に電気的に接続する。孔
は、上記別々の電気回路の各々を経て穿たれ、上記V字
状リングの各々を上記誘電体層の背面側上の別個の箔状
トレースに電気的に接続する。
プリング用のコスト有効的なフラットロータを提供す
る。平らな銅箔シートが、同心的V字状リングを有する
波形形状に型押し形成される。該波形の型押し形成され
た銅箔シートは、接着剤を用いて誘電体層に接着され
る。例えば上記V字状リングを頂部で加工することによ
り、これらV字状リングを分離することによって複数の
同心的V字状溝が形成され、かくして、別々の電気回路
を形成する。対応する複数の孔が、各同心リングを経る
と共に前記誘電体層を該層の第1側から第2側へと経て
延在する。これら複数の孔の各々の中に導電材料を配し
て、各同心リングを上記第2側に電気的に接続する。孔
は、上記別々の電気回路の各々を経て穿たれ、上記V字
状リングの各々を上記誘電体層の背面側上の別個の箔状
トレースに電気的に接続する。
【0007】本発明の、これら及び他の目的は、電気ス
リップリング用のフラットロータ部を製造する方法によ
り達成される。該方法は、銅箔を含むと共に該銅箔シー
トを誘電体層に接着するステップを含む。前記溝は、別
個の電気回路を形成するために分離される。
リップリング用のフラットロータ部を製造する方法によ
り達成される。該方法は、銅箔を含むと共に該銅箔シー
トを誘電体層に接着するステップを含む。前記溝は、別
個の電気回路を形成するために分離される。
【0008】上記目的は、第1側と第2側とを備える誘
電体層を有するようなパンケーキ型スリップリング用の
ロータ部によっても達成される。複数の同心リングは、
各々該誘電体層の第1側に隣接する。対応する複数の孔
は、各同心リングを経ると共に上記誘電体層を第1側か
ら第2側へと経て延在する。これら複数の孔の各々の中
には導電材料が配されて、各同心リングを上記第2側へ
電気的に接続する。
電体層を有するようなパンケーキ型スリップリング用の
ロータ部によっても達成される。複数の同心リングは、
各々該誘電体層の第1側に隣接する。対応する複数の孔
は、各同心リングを経ると共に上記誘電体層を第1側か
ら第2側へと経て延在する。これら複数の孔の各々の中
には導電材料が配されて、各同心リングを上記第2側へ
電気的に接続する。
【0009】本発明の更に他の目的及び利点は、当業者
にとっては、以下の詳細な説明から容易に明らかとなる
であろうが、該詳細な説明においては本発明の好ましい
実施例が、単に、本発明を実施することを意図する最良
の形態の解説として示され且つ記載される。理解される
であろうように、本発明は他の及び異なる実施例も可能
であり、その幾つかの細部は、全て本発明から逸脱する
ことなく種々の自明な点において修正が可能である。従
って、それらの図及び記載は解説的な性質のものであっ
て、限定的なものでないと見なすべきである。
にとっては、以下の詳細な説明から容易に明らかとなる
であろうが、該詳細な説明においては本発明の好ましい
実施例が、単に、本発明を実施することを意図する最良
の形態の解説として示され且つ記載される。理解される
であろうように、本発明は他の及び異なる実施例も可能
であり、その幾つかの細部は、全て本発明から逸脱する
ことなく種々の自明な点において修正が可能である。従
って、それらの図及び記載は解説的な性質のものであっ
て、限定的なものでないと見なすべきである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を参照し
て詳細に説明するが、添付図面の各図においては本発明
が限定としてではなく例示として図示され、これら図に
おいて同一の符号を付す構成要素は全図を通して同様の
構成要素を表している。
て詳細に説明するが、添付図面の各図においては本発明
が限定としてではなく例示として図示され、これら図に
おいて同一の符号を付す構成要素は全図を通して同様の
構成要素を表している。
【0011】図1を参照すると、全体として符号10で
示す金型治具は上側押し型12と下側押し型15とを含
んでいる。銅箔シート20が、図1に図示されるように
上側押し型と下側押し型との間に配置される。上側押し
型12及び下側押し型15は、複数のはまり合う対応す
る同心的V字状面32、34、36及び42、44、4
6を各々有している。型押し加工される材料の制限内
で、電気的接触用のV字状面以外のどの様な形状でも使
用することができると理解されたい。上側押し型12と
下側押し型15とが合体されると、銅箔シート20は、
複数の同心的Vリングで以って型押し加工される、即ち
型押し成形される。3つのVリングが図示されている
が、これは図示の目的のみのためであって、どのような
数のVリング又は溝も使用することができると理解され
たい。
示す金型治具は上側押し型12と下側押し型15とを含
んでいる。銅箔シート20が、図1に図示されるように
上側押し型と下側押し型との間に配置される。上側押し
型12及び下側押し型15は、複数のはまり合う対応す
る同心的V字状面32、34、36及び42、44、4
6を各々有している。型押し加工される材料の制限内
で、電気的接触用のV字状面以外のどの様な形状でも使
用することができると理解されたい。上側押し型12と
下側押し型15とが合体されると、銅箔シート20は、
複数の同心的Vリングで以って型押し加工される、即ち
型押し成形される。3つのVリングが図示されている
が、これは図示の目的のみのためであって、どのような
数のVリング又は溝も使用することができると理解され
たい。
【0012】図2を参照すると、パンケーキ型スリップ
リングに使用可能な、全体として符号100で示したロー
タ半部が図示されている。便宜上、該ロータ半部100は
水平位置で示されているが、ロータ半部100は如何なる
向きでも使用可能であると理解されたい。該ロータ半部
100は、1999年2月8日に出願された“高回路密度
を有する電気スリップリング”なる名称の米国特許出願
第09/246,098号及び1999年5月11日に発行された
“複合パンケーキ型スリップリングアセンブリを製造す
る方法”なる名称の米国特許第5,901,429号に開示され
ているようなパンケーキ型スリップリングに使用可能で
あり、これら文献の開示内容は参照することにより全体
として本明細書に組み込まれるものとする。
リングに使用可能な、全体として符号100で示したロー
タ半部が図示されている。便宜上、該ロータ半部100は
水平位置で示されているが、ロータ半部100は如何なる
向きでも使用可能であると理解されたい。該ロータ半部
100は、1999年2月8日に出願された“高回路密度
を有する電気スリップリング”なる名称の米国特許出願
第09/246,098号及び1999年5月11日に発行された
“複合パンケーキ型スリップリングアセンブリを製造す
る方法”なる名称の米国特許第5,901,429号に開示され
ているようなパンケーキ型スリップリングに使用可能で
あり、これら文献の開示内容は参照することにより全体
として本明細書に組み込まれるものとする。
【0013】図2に示されるように、上記ロータ半部10
0は、誘電体層122、接着剤124及び型押しされた銅箔シ
ート120から形成されている。該ロータ半部100を形成す
る方法は以下の通りである。即ち、接着剤124が誘電体
層122の一方の面上に設けられる。型押しされた銅箔シ
ート120が、該接着剤124上に載置される。この場合、上
記型押しされた銅箔シート120は接着剤124上に載置され
ると共に、前記V字状リングの各々の下側頂部が誘電体
層122の上面と接触するように、接着剤124内に圧入され
る。上記接着剤が固まり、上記型押しされた銅箔シート
120を誘電体層122に接着すると、V字状溝132を134から
及びV字状溝134を136から分離する加工作業が実施され
る。V字状溝132、134、136の間で除去された上記型押
しされた銅箔シート120の部分は、点線で示されてい
る。これらV字状溝132、134、136の各々の下側頂部に
おいては、対応する孔142、144、146が、上記銅箔シー
ト120のV字状溝を経て中央に、及び誘電体層122を経て
穿たれる。銅箔トレース(trace)160が、誘電体層122
の背面に接着される。図3に示すように、該銅箔トレー
ス160の上側半部162はエッチング処理されず、下側半部
164がエッチング処理される。図3に示すように、複数
の別個の経路182、184、186は、リング152、154、156に
各々接続されており、これにより前記各導電リング13
2、134、136は通常の方法で外部電気接続部に電気的に
接続することができる。尚、簡略化のために3つが図示
されているが、如何なる数の経路及びリングも使用する
ことができる。2つのロータ半部100は、背面同士が接
着され、V字状溝側を外側に向けて接合することがで
き、かくして、ロータアセンブリを形成する。孔142な
いし146内に注入又は鏝塗り込めすることが可能な含金
属エポキシ等の導電材料が、上記導電孔の各々に施され
る。アセンブルされた該ロータは、次いで、通常の方法
でパンケーキ型スリップリングに組み込まれる。
0は、誘電体層122、接着剤124及び型押しされた銅箔シ
ート120から形成されている。該ロータ半部100を形成す
る方法は以下の通りである。即ち、接着剤124が誘電体
層122の一方の面上に設けられる。型押しされた銅箔シ
ート120が、該接着剤124上に載置される。この場合、上
記型押しされた銅箔シート120は接着剤124上に載置され
ると共に、前記V字状リングの各々の下側頂部が誘電体
層122の上面と接触するように、接着剤124内に圧入され
る。上記接着剤が固まり、上記型押しされた銅箔シート
120を誘電体層122に接着すると、V字状溝132を134から
及びV字状溝134を136から分離する加工作業が実施され
る。V字状溝132、134、136の間で除去された上記型押
しされた銅箔シート120の部分は、点線で示されてい
る。これらV字状溝132、134、136の各々の下側頂部に
おいては、対応する孔142、144、146が、上記銅箔シー
ト120のV字状溝を経て中央に、及び誘電体層122を経て
穿たれる。銅箔トレース(trace)160が、誘電体層122
の背面に接着される。図3に示すように、該銅箔トレー
ス160の上側半部162はエッチング処理されず、下側半部
164がエッチング処理される。図3に示すように、複数
の別個の経路182、184、186は、リング152、154、156に
各々接続されており、これにより前記各導電リング13
2、134、136は通常の方法で外部電気接続部に電気的に
接続することができる。尚、簡略化のために3つが図示
されているが、如何なる数の経路及びリングも使用する
ことができる。2つのロータ半部100は、背面同士が接
着され、V字状溝側を外側に向けて接合することがで
き、かくして、ロータアセンブリを形成する。孔142な
いし146内に注入又は鏝塗り込めすることが可能な含金
属エポキシ等の導電材料が、上記導電孔の各々に施され
る。アセンブルされた該ロータは、次いで、通常の方法
でパンケーキ型スリップリングに組み込まれる。
【0014】
【発明の効果】以上で、パンケーキ型スリップリング用
ロータの物品及び製造方法であって、該ロータを製造す
るコストを低減し、且つ、パンケーキ型スリップリング
用の信頼性のあるロータを提供するような物品及び方法
が説明されたことは明らかであろう。
ロータの物品及び製造方法であって、該ロータを製造す
るコストを低減し、且つ、パンケーキ型スリップリング
用の信頼性のあるロータを提供するような物品及び方法
が説明されたことは明らかであろう。
【0015】尚、当業者であれば、本発明が前述した全
ての目的を満たすことが容易に分かるであろう。上述し
た明細書の内容を読んだ後、当業者であれば、本明細書
に広く開示された本発明の、種々の変形、均等物の置換
及び種々の他の特徴を実施することができるであろう。
従って、本発明に付与される保護は添付請求項に含まれ
る定義及びそれらの均等物によってのみ限定されること
を意図するものである。
ての目的を満たすことが容易に分かるであろう。上述し
た明細書の内容を読んだ後、当業者であれば、本明細書
に広く開示された本発明の、種々の変形、均等物の置換
及び種々の他の特徴を実施することができるであろう。
従って、本発明に付与される保護は添付請求項に含まれ
る定義及びそれらの均等物によってのみ限定されること
を意図するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による銅箔シートを型押しする
ために使用される金型固定治具の部分的概略側断面図で
ある。
ために使用される金型固定治具の部分的概略側断面図で
ある。
【図2】図2は、本発明によるロータの側断面である。
【図3】Aは、図2のロータの一部の底面図であり、B
は、Aのロータ部分の部分的側面図である。
は、Aのロータ部分の部分的側面図である。
10…金型治具 12…上側押し型 15…下側押し型 20…銅箔シート 32〜36、42〜46…同心的V字状面 100…ロータ半部 122…誘電体層 124…接着剤 132〜136…V字状溝(導電リング) 142〜146…孔 160…銅箔トレース 182〜186…経路
Claims (15)
- 【請求項1】 電気スリップリング用のフラットロータ
部を製造する方法において、 銅箔シートに溝をプレス形成するステップと、 前記プレス成形された銅箔シートを誘電体層に接着する
ステップと、 前記溝を分離して別個の電気回路を形成するステップ
と、を有していることを特徴とする電気スリップリング
用のフラットロータ部を製造する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記分
離された溝を前記誘電体層の背面に電気的に接続するス
テップを有していることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、前記溝
及び前記誘電体層を介して孔を穿つステップを有してい
ることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、導電材
料を前記穿たれた孔の各々に施すステップを有している
ことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の方法において、前記プ
レス成形された溝がV字状の形を有していることを特徴
とする方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載の方法において、前記接
着するステップが接着剤を用いて実施され、前記プレス
成形するステップが該接着剤に溝をプレス成形すること
を特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項2に記載の方法において、前記誘
電体層の前記背面に銅箔を取り付けると共に、複数の導
電トレースを前記溝の各々に対して少なくとも1つの導
電トレースが伴うように形成するステップを有している
ことを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載の方法において、前記分
離するステップが、隣接する前記溝の間に環状間隙を加
工形成するステップであることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載の方法において、前記溝
の各々が円状であることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1に記載の方法において、前記
銅箔シートを前記誘電体層に隣接して配置するステップ
を有することを特徴とする方法。 - 【請求項11】 パンケーキ型スリップリング用のロー
タ部において、 第1側及び第2側を有する誘電体層と、 各々が前記誘電体層の前記第1側に隣接する複数の同心
リングと、 前記同心リングの各々を介すると共に前記誘電体層を介
して前記第1側から前記第2側へと延びる対応する複数
の孔と、 前記同心リングの各々を前記第2側に電気的に接続する
前記複数の孔の各々における導電材料と、を有している
ことを特徴とするパンケーキ型スリップリング用のロー
タ部。 - 【請求項12】 請求項11に記載のロータ部におい
て、前記同心リングの各々がV字状の形を有しているこ
とを特徴とするロータ部。 - 【請求項13】 請求項11に記載のロータ部におい
て、前記同心リングの各々の一部と前記誘電体層の前記
第1側との間に配設された接着剤を有していることを特
徴とするロータ部。 - 【請求項14】 請求項11に記載のロータ部におい
て、各々が前記複数の孔のうちの対応する1つ内の前記
導電材料に電気的に接続された複数の銅箔部材を有して
いることを特徴とするロータ部。 - 【請求項15】 請求項11に記載のロータ部におい
て、前記同心リングが065温度を有する3オンス銅箔
から形成されることを特徴とするロータ部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/404,377 US6222297B1 (en) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | Pressed V-groove pancake slip ring |
US09/404377 | 1999-09-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001186725A true JP2001186725A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=23599358
Family Applications (1)
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