JP2001186712A - モータ - Google Patents

モータ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品数、組立て工数を低減して、低コスト化を
図ることができるモータを提供する。 【解決手段】モータ1内には、ブラシ7a,7bとコン
ミテータ5aとの間で発生する電磁ノイズを防止するた
めのコンデンサ18,19が備えられる。このコンデン
サ18,19は、その足18b,19bが導電性材料よ
りなるヨークハウジング3に直接接触して、該ハウジン
グ3と電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁ノイズの発生
を防止する回路等を構成するための電子部品をハウジン
グ内に備えたモータに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のモータは、例えば、特開平7−
115747号公報や、特開平11−122858号公
報に開示されている。該公報のモータは、ブラシとコン
ミテータとの間で発生する電磁ノイズを抑制するため
に、該ブラシにコンデンサの一方の接続部が接続され、
他方の接続部がアース端子(モータケース接続用ターミ
ナル)を介して金属よりなるハウジング(モータケー
ス)に接地されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、アース端子
や、モータケース接続用ターミナルを使用する構成であ
るため、その分の部品数、組立て工数が増加し、コスト
が上昇するという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、部品数、組立て工数
を低減して、低コスト化を図ることができるモータを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、導電部を有するモータハ
ウジング内に電子部品を備えたモータにおいて、前記電
子部品の足を前記導電部に直接接触させて、該導電部と
前記電子部品とを電気的に接続した。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータにおいて、前記モータハウジングは、前記導電
性材料よりなるヨークハウジングと樹脂材料よりなる樹
脂ハウジングとからなり、前記ヨークハウジングと樹脂
ハウジングとの組付け時に、前記電子部品の足がヨーク
ハウジングに接触するようにした。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のモータにおいて、前記ヨークハウジングは筒状に形成
され、前記樹脂ハウジングには該ヨークハウジングに内
嵌する嵌合部が設けられ、前記電子部品は前記樹脂ハウ
ジング内に配置され、該電子部品の足を前記嵌合部の外
側面に延びるようにした。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
のモータにおいて、前記嵌合部に前記電子部品の足を収
容する溝を形成した。請求項5に記載の発明は、請求項
3又は4に記載のモータにおいて、前記電子部品の足
は、前記嵌合部と前記ヨークハウジングとが嵌合連結さ
れた時、該ヨークハウジングに圧接する。
【0009】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
いずれか1項に記載のモータにおいて、前記電子部品
は、ブラシ・コンミテータ間の電磁ノイズの発生を防止
するためのコンデンサである。
【0010】請求項1に記載の発明によれば、電子部品
の足が導電部に直接接触して、該導電部と電子部品とが
電気的に接続される。従って、電子部品を導電部に電気
的接続を行うためのターミナル等の部品を必要としない
ないので、部品数、組立て工数が低減される。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、導電性材
料よりなるヨークハウジングと樹脂ハウジングとの組付
け時に、電子部品の足がヨークハウジングに接触する。
従って、電子部品の足をヨークハウジングに接触させる
ための工程が必要ない。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、樹脂ハウ
ジングには筒状のヨークハウジングに内嵌する嵌合部が
設けられ、電子部品はその足が嵌合部の外側面に延びる
ように樹脂ハウジング内に配置される。従って、嵌合部
とヨークハウジングとを嵌合連結するだけで、電子部品
の足がヨークハウジングの内側面に接触するので、該足
を接触するための工程が必要ない。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、電子部品
の足は、嵌合部に形成された溝に収容される。従って、
電子部品の足が嵌合部とヨークハウジングとの嵌合連結
に悪影響を与えない。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、電子部品
の足は、嵌合部とヨークハウジングとが嵌合連結された
時、ヨークハウジングに圧接する。従って、電子部品
は、確実にヨークハウジングに対して電気的に接続され
る。
【0015】請求項6に記載の発明によれば、電子部品
はブラシ・コンミテータ間の電磁ノイズの発生を防止す
るためのコンデンサであって、そのコンデンサの足が導
電部(ヨークハウジング)に直接接触して、該導電部と
コンデンサとが電気的に接続される。従って、コンデン
サを導電部に電気的接続を行うためのターミナル等の部
品が必要ないので、部品数、組立て工数が低減される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図面に従って説明する。図1は、本実施形態の
減速機構付きモータを示す。同図に示すように、減速機
構付きモータ1の駆動源としてのモータ部2は、金属材
料よりなるヨークハウジング3、回転軸4を有する回転
子5、マグネット6、ブラシ7a,7bを支持するブラ
シホルダ7等を備えている。ヨークハウジング3は有底
筒状に形成され、該ハウジング3の底部には軸受8が固
定される。軸受8は、その中心軸線がヨークハウジング
3のそれと一致するように配置されている。そして、こ
の軸受8は、回転軸4の基端部(図1における下端部)
を回転可能に支持する。
【0017】ヨークハウジング3の開口部3aには、突
出した回転軸4を覆うように樹脂材料よりなる樹脂ハウ
ジング9がネジ10により組付けられ、両ハウジング
3,9によりモータハウジングが構成される。樹脂ハウ
ジング9には、ヨークハウジング3の開口部3aに内嵌
する筒状の嵌合部9aが形成される。この嵌合部9aに
は前記ブラシホルダ7が嵌挿され固定される。このブラ
シホルダ7にて支持されるブラシ7a,7bは、前記回
転子5の開口部3a側に設けられるはコンミテータ5a
に摺接する。
【0018】樹脂ハウジング9内は、その内部に配置さ
れる回転軸4の一部及びウォームホイール11等を収容
可能な所定形状に形成される。樹脂ハウジング9内には
2つの軸受12,13が固定される。軸受12,13
は、その中心軸線が嵌合部9aのそれと一致するように
配置されている。この軸受12,13は、回転軸4の中
央部及び先端部(図1における上端部)を回転可能に支
持する。そして、回転軸4の軸受12,13間にはウォ
ーム4aが形成され、このウォーム4aとウォームホイ
ール11とが噛合うことにより、回転軸4と直交する方
向に回転力を伝達する減速機構が構成されている。
【0019】又、樹脂ハウジング9の嵌合部9a内に
は、図1及び図2に示すように、回路基板14が収容さ
れている。回路基板14には、図5に示すように、ブラ
シ7a,7bとコンミテータ5aとの間での電磁ノイズ
の発生を防止するノイズ防止回路15が構成されてい
る。即ち、ノイズ防止回路15は、2つの抵抗16,1
7及び2つのコンデンサ18,19とから構成された一
般に公知の回路である。各ブラシ7a,7bは、抵抗1
6,17を介して電源供給を受けるための電源端子2
0,21に接続される。各電源端子20,21と抵抗1
6,17との間のノードN1,N2は、コンデンサ1
8,19を介してヨークハウジング3に接地される。そ
して、コンデンサ18,19は、ブラシ7a,7bがコ
ンミテータ5aに摺接する際の大きな電圧変化を抑制し
て、該ブラシ7a,7bとコンミテータ5aとの間で電
源ノイズが発生しないようにしている。
【0020】このようなコンデンサ18,19は、それ
ぞれ2本の線状の足18a,18b,19a,19bを
備えている。尚、図3には、コンデンサ18を代表して
示している。コンデンサ18,19は、回路基板14が
樹脂ハウジング9の嵌合部9a内に取り付けられた時
に、該嵌合部9aの内周面に近接した位置に配置され
る。コンデンサ18,19の一方の足18a,19aは
回路基板14にそれぞれはんだ付けされ、他方の足18
b,19bは嵌合部9aの内側面、開口端部及び外側面
に沿って略コ字状に折り曲げられている。このとき、こ
の他方の足18b,19bの嵌合部9aの外側面に配置
される部分を接触部18c,19cとし、該接触部18
c,19cは、図3に示すように、ヨークハウジング3
の組付け前の状態では、先端部に向かうほど外側面から
外側に突出し、弾性力を有している。
【0021】これに対し、図4に示すように、嵌合部9
aの外周面には、その開口端部から軸方向にのびる2つ
の溝9b,9cが形成されている。この溝9b,9c
は、径方向の断面が略半円状で、その深さが前記コンデ
ンサ18,19の足18b,19b(接触部18c,1
9c)の直径と等しくなるように形成されている。
【0022】このように構成されたモータ1では、ヨー
クハウジング3に嵌合部9aを嵌挿する際に、コンデン
サ18,19の接触部18c,19cは、先端部に向か
うほど外側面から外側に突出していることから、該ハウ
ジング3の内側面に圧接した状態で接触し、電気的に接
続状態になる。このようにコンデンサ18,19の足1
8b,19b(接触部18c,19c)は、直接、ヨー
クハウジング3に接地される。
【0023】又、このとき、接触部18c,19cは溝
9b,9c内に収容される。そのため、ヨークハウジン
グ3と嵌合部9aとの間のクリアランスを大きくする必
要がないので、両ハウジング3,9が回転軸4の径方向
にずれることはない。つまり、軸受8と軸受12,13
との中心軸線が一致した状態で、両ハウジング3,9が
組付けられる。
【0024】上記したように、本実施の形態によれば、
以下の効果を有する。 (1)コンデンサ18,19の足18b,19bがヨー
クハウジング3に直接接触して、該ハウジング3とコン
デンサ18,19とが電気的に接続される。従って、コ
ンデンサ18,19をヨークハウジング3に電気的接続
を行うためのターミナル等の部品を必要としないので、
部品数、組立て工数を低減することができる。そのた
め、低コスト化を図ることができる。
【0025】(2)コンデンサ18,19の足18b,
19bは、ヨークハウジング3に内嵌する嵌合部9aの
外側面に延びるている。そのため、嵌合部9aとヨーク
ハウジング3とを嵌合連結するだけで、コンデンサ1
8,19の足18b,19bがヨークハウジング3の内
側面に接触する。従って、コンデンサ18,19の足1
8b,19bをヨークハウジング3に接触させるための
工程が必要ないので、組立て工数を低減することができ
る。
【0026】(3)接触部18c,19cは嵌合部9a
の外側面に形成した溝9b,9c内に収容される。その
ため、ヨークハウジング3と嵌合部9aとの間のクリア
ランスを大きくする必要がないので、両ハウジング3,
9が回転軸4の径方向にずれることはない。従って、軸
受8と軸受12,13との中心軸線が一致した状態で両
ハウジング3,9を組付けることができるので、その組
付けに悪影響を及ぼすことはない。
【0027】(4)コンデンサ18,19の足18b,
19bは、嵌合部9aとヨークハウジング3とが嵌合連
結された時、該ハウジング3に圧接する。従って、コン
デンサ18,19は、確実にヨークハウジング3に対し
て電気的に接続することができる。
【0028】尚、本発明の実施の形態は、以下のように
変更してもよい。 ○上記実施の形態では、コンデンサ18,19の足18
b,19bは線状であったが、その他の形状、例えば板
状であってもよい。
【0029】○上記実施の形態では、溝9b,9cの位
置、数、断面形状は、上記実施形態に限定されるもので
はない。例えば、溝9b,9cの深さをコンデンサ1
8,19の足18b,19bの直径と等しくする必要は
なく、その直径より溝を浅くしてもよい。このようにし
ても、コンデンサ18,19の足18b,19bは、ヨ
ークハウジング3に圧接する。又、溝9b,9cを省略
してもよい。
【0030】○上記実施の形態では、コンデンサ18,
19の足18b,19bをヨークハウジング3に接地す
るようにしたが、これ以外に導電部に接地するようにし
てもよい。例えば、ネジ10が接地されていれば、その
ネジ10にコンデンサ18,19の足18b,19bを
接触するようにしてもよい。
【0031】○上記実施の形態では、モータ1における
コンデンサ18,19の接地を行ったが、例えば、チョ
ークコイルや抵抗等のその他の電子部品を備えたモータ
において、その電子部品の接地を行う場合に実施しても
よい。つまり、モータは、ブラシを有するモータに限る
ものではない。又、ヨークハウジング3以外に導電部を
有するモータハウジングを持ったモータであってもよ
い。更に、減速機構は特に備えている必要はない。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
部品数、組立て工数を低減して、低コスト化を図ること
ができるモータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のモータの一部を切り欠いた平面
図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 モータ組付け前の要部拡大図である。
【図4】 嵌合部の斜視図である。
【図5】 ノイズ防止回路の回路図である。
【符号の説明】
3…導電部としてのヨークハウジング、5a…コンミテ
ータ、7a,7b…ブラシ、9…樹脂ハウジング、9a
…嵌合部、9b,9c…溝、18,19…電子部品とし
てのコンデンサ、18b,19b…足。
フロントページの続き Fターム(参考) 5H605 AA07 AA08 BB05 BB09 CC02 CC03 CC08 CC10 EA08 EA18 EC01 EC20 GG04 5H611 BB01 TT04 TT06 UA04 UB01 5H623 AA03 BB07 GG11 GG16 HH02 JJ03 JJ11 LL02 LL03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電部(3)を有するモータハウジング
    内に電子部品(18,19)を備えたモータにおいて、 前記電子部品(18,19)の足(18b,19b)を
    前記導電部(3)に直接接触させて、該導電部(3)と
    前記電子部品(18,19)とを電気的に接続したこと
    を特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記モータハウジングは、導電性材料よりなるヨークハ
    ウジング(3)と樹脂材料よりなる樹脂ハウジング
    (9)とからなり、 前記ヨークハウジング(3)と樹脂ハウジング(9)と
    の組付け時に、前記電子部品(18,19)の足(18
    b,19b)がヨークハウジング(3)に接触するよう
    にしたことを特徴とするモータ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のモータにおいて、 前記ヨークハウジング(3)は筒状に形成され、前記樹
    脂ハウジング(9)には該ヨークハウジング(3)に内
    嵌する嵌合部(9a)が設けられ、 前記電子部品(18,19)は前記樹脂ハウジング
    (9)内に配置され、該電子部品(18,19)の足
    (18b,19b)を前記嵌合部(9a)の外側面に延
    びるようにしたことを特徴とするモータ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のモータにおいて、 前記嵌合部(9a)に前記電子部品(18,19)の足
    (18b,19b)を収容する溝(9b,9c)を形成
    したことを特徴とするモータ。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載のモータにおい
    て、 前記電子部品(18,19)の足(18b,19b)
    は、前記嵌合部(9a)と前記ヨークハウジング(3)
    とが嵌合連結された時、該ヨークハウジング(3)に圧
    接することを特徴とするモータ。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載のモ
    ータにおいて、 前記電子部品(18,19)は、ブラシ(7a,7b)
    ・コンミテータ(5a)間の電磁ノイズの発生を防止す
    るためのコンデンサ(18,19)であることを特徴と
    するモータ。
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