JP2001185347A - 有機ｅｌ素子 - Google Patents
有機ｅｌ素子Info
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- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 15
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K50/00—Organic light-emitting devices
- H10K50/80—Constructional details
- H10K50/84—Passivation; Containers; Encapsulations
- H10K50/846—Passivation; Containers; Encapsulations comprising getter material or desiccants
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有機層におけるリーク電流やクロストークを
生じさせず、長期に渡り安定した発光特性が得られると
ともに、製造工程を簡素化させ、安価な有機ＥＬ素子を
提供する。 【解決手段】 有機層８を透明電極（陽極）３と背面電
極（陰極）９とで挟持した積層体１０を、外気から遮断
する気密容器１２内に収納する有機ＥＬ素子１に関し、
気密容器１２に積層体１０を収納する収納空間Ｓを備
え、収納空間Ｓ内に、水分を吸着することにより吸湿し
ても粉末状態を維持する乾燥手段１４を封入してなる。
生じさせず、長期に渡り安定した発光特性が得られると
ともに、製造工程を簡素化させ、安価な有機ＥＬ素子を
提供する。 【解決手段】 有機層８を透明電極（陽極）３と背面電
極（陰極）９とで挟持した積層体１０を、外気から遮断
する気密容器１２内に収納する有機ＥＬ素子１に関し、
気密容器１２に積層体１０を収納する収納空間Ｓを備
え、収納空間Ｓ内に、水分を吸着することにより吸湿し
ても粉末状態を維持する乾燥手段１４を封入してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極と陽極とに挟
持され所定の発光をなす有機層を外気から遮断する気密
容器内に収納する有機エレクトロルミネッセンス素子
（以下、有機ＥＬ素子という）に関し、特に、前記気密
容器内の水分を吸収し、前記有機層を長期に渡り安定し
た発光特性が得られる有機ＥＬ素子に関するものであ
る。
持され所定の発光をなす有機層を外気から遮断する気密
容器内に収納する有機エレクトロルミネッセンス素子
（以下、有機ＥＬ素子という）に関し、特に、前記気密
容器内の水分を吸収し、前記有機層を長期に渡り安定し
た発光特性が得られる有機ＥＬ素子に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】有機ＥＬ素子１は図２に示すように、ガ
ラス材料からなる支持基板（透光性の支持基板）２上に
ＩＴＯ（indium tin oxide）等によって透明電極（陽
極）３を形成し、この透明電極３上に正孔注入層４，正
孔輸送層５，発光層６及び電子輸送層７を順次積層して
有機層８を形成し、この有機層８上にアルミ（Al）等の
非透光性の背面電極（陰極）９を形成し、有機層８を透
明電極３と背面電極９とによって挟持してなる積層体１
０を覆うようにガラス材料からなる凹部形状の封止キャ
ップ１１を支持基板２上に気密的に配設することで構成
されるものである。
ラス材料からなる支持基板（透光性の支持基板）２上に
ＩＴＯ（indium tin oxide）等によって透明電極（陽
極）３を形成し、この透明電極３上に正孔注入層４，正
孔輸送層５，発光層６及び電子輸送層７を順次積層して
有機層８を形成し、この有機層８上にアルミ（Al）等の
非透光性の背面電極（陰極）９を形成し、有機層８を透
明電極３と背面電極９とによって挟持してなる積層体１
０を覆うようにガラス材料からなる凹部形状の封止キャ
ップ１１を支持基板２上に気密的に配設することで構成
されるものである。
【０００３】このような有機ＥＬ素子１は、支持基板２
と封止キャップ１１とで気密容器１２を構成し、この気
密容器１２内に積層体１０を収納する収納空間Ｓを備え
ることで、積層体１０を外気から遮断する構造を得てい
る。この収納空間Ｓには、有機層８におけるリーク電流
やクロストークが生じないように、水分を吸着し有機層
８が長期に渡って安定した発光特性を得るための乾燥手
段１３が、封止キャップ１１の有機層８との対向面に有
機層８から離間する状態にて配設されている。このよう
な構成の有機ＥＬ素子１としては、特開平９−１４８０
６６号公報に開示されている。
と封止キャップ１１とで気密容器１２を構成し、この気
密容器１２内に積層体１０を収納する収納空間Ｓを備え
ることで、積層体１０を外気から遮断する構造を得てい
る。この収納空間Ｓには、有機層８におけるリーク電流
やクロストークが生じないように、水分を吸着し有機層
８が長期に渡って安定した発光特性を得るための乾燥手
段１３が、封止キャップ１１の有機層８との対向面に有
機層８から離間する状態にて配設されている。このよう
な構成の有機ＥＬ素子１としては、特開平９−１４８０
６６号公報に開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た有機ＥＬ素子１は、酸化ナトリウム（Na2Ｏ）や酸化
カリウム（Ｋ2Ｏ）からなるアルカリ金属酸化物等の化
合物を固形化して成形体とし、この形成体を封止キャッ
プ１１の積層体１０との対向面に固定したり、また、前
記対向面に前記化合物をスピンコート法等を用いて成膜
したり、あるいは前記化合物を通気性を有する袋に入れ
て収納空間Ｓ内に固定することで、積層体１０から離間
した状態にて配設されるものであり、有機ＥＬ素子１に
おける製造工程が煩雑となり、有機ＥＬ素子１の製造コ
ストを高くしてしまうといった問題点を有している。
た有機ＥＬ素子１は、酸化ナトリウム（Na2Ｏ）や酸化
カリウム（Ｋ2Ｏ）からなるアルカリ金属酸化物等の化
合物を固形化して成形体とし、この形成体を封止キャッ
プ１１の積層体１０との対向面に固定したり、また、前
記対向面に前記化合物をスピンコート法等を用いて成膜
したり、あるいは前記化合物を通気性を有する袋に入れ
て収納空間Ｓ内に固定することで、積層体１０から離間
した状態にて配設されるものであり、有機ＥＬ素子１に
おける製造工程が煩雑となり、有機ＥＬ素子１の製造コ
ストを高くしてしまうといった問題点を有している。
【０００５】そこで、本発明は、前述した問題点に着目
し、従来同様に有機層におけるリーク電流やクロストー
クを生じさせず、長期に渡り安定した発光特性が得られ
るとともに、製造工程を簡素化し、安価な有機ＥＬ素子
を提供するものである。
し、従来同様に有機層におけるリーク電流やクロストー
クを生じさせず、長期に渡り安定した発光特性が得られ
るとともに、製造工程を簡素化し、安価な有機ＥＬ素子
を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、少なくとも発光層を有する有機層を陽極と
陰極とで挟持した積層体を、外気から遮断する気密容器
内に収納する有機ＥＬ素子であって、前記気密容器に前
記積層体を収納する収納空間を備え、前記収納空間に、
水分を吸着することにより吸湿しても粉末状態を維持す
る乾燥手段を封入してなるものである。
決するため、少なくとも発光層を有する有機層を陽極と
陰極とで挟持した積層体を、外気から遮断する気密容器
内に収納する有機ＥＬ素子であって、前記気密容器に前
記積層体を収納する収納空間を備え、前記収納空間に、
水分を吸着することにより吸湿しても粉末状態を維持す
る乾燥手段を封入してなるものである。
【０００７】また、前記乾燥手段は、前記積層体に接触
できる状態にて封入されてなるものである。
できる状態にて封入されてなるものである。
【０００８】また、前記乾燥手段は、前記水分と化学的
もしくは物理的に吸着してなる化合物からなるものであ
る。
もしくは物理的に吸着してなる化合物からなるものであ
る。
【０００９】また、前記乾燥手段は、１００μｍ以下の
大きさからなる粉体を前記収納空間に所定量封入してな
るものである。
大きさからなる粉体を前記収納空間に所定量封入してな
るものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づき説明するが、従来例と同一もしくは相当箇
所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
図面に基づき説明するが、従来例と同一もしくは相当箇
所には同一符号を付してその詳細な説明は省く。
【００１１】図１を用いて本発明の実施の形態を説明す
る。有機ＥＬ素子１は、前述した有機ＥＬ素子１と同様
に、支持基板２上に透明電極３，有機層（正孔注入層
４，正孔輸送層５，発光層６及び電子輸送層７）８及び
背面電極９を順次積層して積層体１０を形成し、この積
層体１０を、支持基板２上に紫外線（以下、ＵＶとい
う）硬化性接着剤等を介して封止キャップ１０を気密的
に配設することによって得られる気密容器１２内に収納
することで構成される。かかる有機ＥＬ素子１は、透明
電極３及び背面電極９から支持基板２に端部に夫々引き
出し形成された電極端子部（図示しない）に直流電圧を
印加することによって、所定の発光をなすものである。
る。有機ＥＬ素子１は、前述した有機ＥＬ素子１と同様
に、支持基板２上に透明電極３，有機層（正孔注入層
４，正孔輸送層５，発光層６及び電子輸送層７）８及び
背面電極９を順次積層して積層体１０を形成し、この積
層体１０を、支持基板２上に紫外線（以下、ＵＶとい
う）硬化性接着剤等を介して封止キャップ１０を気密的
に配設することによって得られる気密容器１２内に収納
することで構成される。かかる有機ＥＬ素子１は、透明
電極３及び背面電極９から支持基板２に端部に夫々引き
出し形成された電極端子部（図示しない）に直流電圧を
印加することによって、所定の発光をなすものである。
【００１２】また、有機ＥＬ素子１において、支持基板
２と封止キャップ１０とで、積層体１０を気密的に収納
する収納空間Ｓを有する気密容器１２を構成している
が、本発明の実施の形態において最も特徴となる点は、
有機ＥＬ素子１における収納空間Ｓ内に粉末状の乾燥手
段１４を、積層体１０に接触できる状態にて配設する点
である。
２と封止キャップ１０とで、積層体１０を気密的に収納
する収納空間Ｓを有する気密容器１２を構成している
が、本発明の実施の形態において最も特徴となる点は、
有機ＥＬ素子１における収納空間Ｓ内に粉末状の乾燥手
段１４を、積層体１０に接触できる状態にて配設する点
である。
【００１３】乾燥手段１４は、収納空間内Ｓ内の水分を
化学的にもしくは物理的に吸着することにより吸湿して
も粉末状態を維持する化合物からなり、積層体１０に接
触するように気密容器１２内に封入されるものである。
化学的にもしくは物理的に吸着することにより吸湿して
も粉末状態を維持する化合物からなり、積層体１０に接
触するように気密容器１２内に封入されるものである。
【００１４】この乾燥手段１４において水分と化学的に
吸着する化合物としては、酸化バリウム（BaO）、酸化
カルシウム（CaO）等があげられ、また水分と物理的に
吸着する化合物としては、シリカゲル、活性アルミナ、
モレキュラシーブ、ゼオライト等があげられる。
吸着する化合物としては、酸化バリウム（BaO）、酸化
カルシウム（CaO）等があげられ、また水分と物理的に
吸着する化合物としては、シリカゲル、活性アルミナ、
モレキュラシーブ、ゼオライト等があげられる。
【００１５】乾燥手段１４となる前述した化合物を、粒
径が１００μｍ以下の粉体とし、収納空間Ｓにおける容
積に対し１／１００程度の容量の前記粉体を、収納空間
Ｓ内に封入することによって、乾燥手段１４によって気
密容器１２内の水分を吸着することが可能となり、長期
に渡り安定した有機層８の発光特性が得られるものとな
る。
径が１００μｍ以下の粉体とし、収納空間Ｓにおける容
積に対し１／１００程度の容量の前記粉体を、収納空間
Ｓ内に封入することによって、乾燥手段１４によって気
密容器１２内の水分を吸着することが可能となり、長期
に渡り安定した有機層８の発光特性が得られるものとな
る。
【００１６】次に、前述した有機ＥＬ素子１における製
造方法を説明する。
造方法を説明する。
【００１７】まず、支持基板２上に透明電極３，有機層
８及び背面電極９を順次積層形成した後、１００μｍ以
下の粉体からなる前述した化合物を、封止キャップ１１
の凹部に所定量配設し（凹部容積の１／１００程度の容
量）、そして、積層体１０の形成面側が前記凹部に対向
するように支持基板２を封止キャップ１１上にＵＶ硬化
性接着剤等を介して気密的に配設することによって、粉
末状の乾燥手段１４が、積層体１０に接触する状態にて
配設される有機ＥＬ素子１が得られることになる。
８及び背面電極９を順次積層形成した後、１００μｍ以
下の粉体からなる前述した化合物を、封止キャップ１１
の凹部に所定量配設し（凹部容積の１／１００程度の容
量）、そして、積層体１０の形成面側が前記凹部に対向
するように支持基板２を封止キャップ１１上にＵＶ硬化
性接着剤等を介して気密的に配設することによって、粉
末状の乾燥手段１４が、積層体１０に接触する状態にて
配設される有機ＥＬ素子１が得られることになる。
【００１８】かかる有機ＥＬ素子１は、気密容器１２内
に、水分を吸着することにより吸湿しても粉末状態を維
持する乾燥手段１４を所定量封入するといった簡単な構
成によって、従来の有機ＥＬ素子と同様にリーク電流や
クロストークの発生を防止し、長期にわたり安定した発
光特性が得られるものとなる。
に、水分を吸着することにより吸湿しても粉末状態を維
持する乾燥手段１４を所定量封入するといった簡単な構
成によって、従来の有機ＥＬ素子と同様にリーク電流や
クロストークの発生を防止し、長期にわたり安定した発
光特性が得られるものとなる。
【００１９】また、乾燥手段１４は、水分と化学的にも
しくは物理的に吸着してなる化合物で、しかも水分を吸
着することにより吸湿しても粉末状態を維持する化合物
からなるもので、乾燥手段１４の封入の際の製造工程を
簡素化し、安価な有機ＥＬ素子１を得ることが可能とな
る。
しくは物理的に吸着してなる化合物で、しかも水分を吸
着することにより吸湿しても粉末状態を維持する化合物
からなるもので、乾燥手段１４の封入の際の製造工程を
簡素化し、安価な有機ＥＬ素子１を得ることが可能とな
る。
【００２０】尚、本発明の実施の形態において、気密容
器１２を支持基板２と凹部形状の封止キャップ１１とで
構成するものであったが、本発明における気密容器は、
気密性が確保される構造であれば、前述した実施の形態
の気密容器形状に限定されるものではない。
器１２を支持基板２と凹部形状の封止キャップ１１とで
構成するものであったが、本発明における気密容器は、
気密性が確保される構造であれば、前述した実施の形態
の気密容器形状に限定されるものではない。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、少なくとも発光層を有する有
機層を陰極と陽極とに挟持した積層体を、外気から遮断
する気密容器内に収納する有機ＥＬ素子であって、前記
気密容器に前記積層体を収納する収納空間を備え、前記
収納空間に、水分を吸着することにより吸湿しても粉末
状態を維持する乾燥手段を封入してなるものであり、前
記有機層におけるリーク電流やクロストークの発生を防
止するとともに、製造工程を簡素化させ、安価な有機Ｅ
Ｌ素子を得ることが可能となる。
機層を陰極と陽極とに挟持した積層体を、外気から遮断
する気密容器内に収納する有機ＥＬ素子であって、前記
気密容器に前記積層体を収納する収納空間を備え、前記
収納空間に、水分を吸着することにより吸湿しても粉末
状態を維持する乾燥手段を封入してなるものであり、前
記有機層におけるリーク電流やクロストークの発生を防
止するとともに、製造工程を簡素化させ、安価な有機Ｅ
Ｌ素子を得ることが可能となる。
【図１】本発明の実施の形態の有機ＥＬ素子を示す要部
断面図。
断面図。
【図２】従来の有機ＥＬ素子を示す要部断面図。
１ 有機ＥＬ素子 ２ 支持基板 ３ 透明電極（陽極） ４ 正孔注入層 ５ 正孔輸送層 ６ 発光層 ７ 電子輸送層 ８ 有機層 ９ 背面電極（陰極） １０ 積層体 １１ 封止キャップ １２ 気密容器 １４ 乾燥手段 Ｓ 収納空間
Claims (4)
- 【請求項１】 少なくとも発光層を有する有機層を陽極
と陰極とで挟持した積層体を、外気から遮断する気密容
器内に収納する有機ＥＬ素子であって、 前記気密容器に前記積層体を収納する収納空間を備え、
前記収納空間に、水分を吸着することにより吸湿しても
粉末状態を維持する乾燥手段を封入してなることを特徴
とする有機ＥＬ素子。 - 【請求項２】 前記乾燥手段は、前記積層体に接触でき
る状態にて封入されてなることを特徴とする請求項１に
記載の有機ＥＬ素子。 - 【請求項３】 前記乾燥手段は、前記水分と化学的もし
くは物理的に吸着してなる化合物からなることを特徴と
する請求項１もしくは請求項２に記載の有機ＥＬ素子。 - 【請求項４】 前記乾燥手段は、１００μｍ以下の大き
さからなる粉体を前記収納空間に所定量封入してなるこ
とを特徴とする請求項１から請求項３の何れかに記載の
有機ＥＬ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36866399A JP2001185347A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 有機ｅｌ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36866399A JP2001185347A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 有機ｅｌ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001185347A true JP2001185347A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18492420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36866399A Abandoned JP2001185347A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 有機ｅｌ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001185347A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6673436B2 (en) | 2000-05-17 | 2004-01-06 | Dynic Corporation | Moisture absorbing formed article |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05114486A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-05-07 | Ricoh Co Ltd | 電界発光素子 |
| JPH06176867A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-24 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 電界発光素子 |
| JPH08124677A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 有機ｅｌデバイス |
| JPH09148066A (ja) * | 1995-11-24 | 1997-06-06 | Pioneer Electron Corp | 有機ｅｌ素子 |
| JPH09274990A (ja) * | 1996-04-08 | 1997-10-21 | Mitsubishi Chem Corp | 有機電界発光素子及びその製造方法 |
| JPH10275682A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-10-13 | Nec Corp | 有機ｅｌ素子 |
| JPH10312883A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 有機電界発光素子 |
| JP2001176655A (ja) * | 1999-12-16 | 2001-06-29 | Nec Corp | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36866399A patent/JP2001185347A/ja not_active Abandoned
Patent Citations (8)
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