JP2001183447A - 測距方法および装置 - Google Patents

測距方法および装置

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JP2001183447A JP36635099A JP36635099A JP2001183447A JP 2001183447 A JP2001183447 A JP 2001183447A JP 36635099 A JP36635099 A JP 36635099A JP 36635099 A JP36635099 A JP 36635099A JP 2001183447 A JP2001183447 A JP 2001183447A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーダー方式等の従来の測距方式を改良する
ため、スペクトラム拡散変調信号による通信方式を利用
した測距方法及び装置を提供することである。 【解決手段】 自局5から他局6へ第1のスペクトラム
拡散変調信号S1を送信する。他局6では、受信した第
1のスペクトラム拡散変調信号S1’と第2のスペクト
ラム拡散変調信号S2との相対位相時間差△t1を検出
し、その検出データを上記信号S2に付加し、自局5に
送信する。自局5では受信した第2のスペクトラム拡散
変調信号S2’と第1のスペクトラム拡散変調信号S1
との位相時間差△t2を検出すると共に上記信号S2’
に付加されていた前記データを復調し△t1を得る。こ
の△t2,△t1から自局と他局間の電波の遅延時間を求
めて両者間の距離を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトラム拡散
変調信号による通信方式を利用した測距方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、主に使われている測距方法として
は、レーダー方式がある。この方式は、図6に示すよう
に、測定器1から測定物2に電波を照射し、測定器1か
ら反射した電波の遅延時間2τを計測することにより測
定器1から測定物2までの距離Lを求めている。即ち、
L=2τ・C/2である。但し、2τは電波の到達遅延
時間、Cは光速である。
【0003】この方式では、測定物2のみた電波を照射
しなければならないため、測定器1のアンテナ1aの指
向性を鋭くしなければならない。このため、測距する対
象範囲が広くなる場合、その範囲内を鋭く指向された電
波でスキャンニングしなければならないため、測距検出
時間が多くかかる。
【0004】また、測距しようとする測定物の台数が複
数であると、同じ周波数帯の電波を使用すると、相互に
電波の衝突が起こるために異なる測距を行うことはでき
ず、台数に比例した周波数帯域の電波が必要となる。
【0005】更に別の測距方法としては、電波の折り返
しを利用した測距方式がある。この方式は、図7に示す
ように、自局3から送信された信号を、他局4が受信し
その周波数を周波数変換器4aにより変換して自局3に
送り返し、その信号の往復の遅延時間2τから距離Lを
算出するものである。
【0006】この方式では、上述したように往復で、異
なる2つの周波数帯の電波を使用する必要がある。しか
も周波数を変換して送り返すためS/N比の劣化を招い
てしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記2つの従来方式で
は、上述したように測定対象物が複数ある場合、異なる
2つ以上の周波数帯の電波を使用することが必要とな
る。
【0008】更に、送信した信号の反射もしくは、送り
返しの方法で測距しているため、各々の測定物に対して
個別に測距を行わなければならない。このため、測距す
る時間が多くかかる等の問題がある。
【0009】本発明の目的はかかる従来方式の問題点を
改良するため、スペクトラム拡散通信方式を利用した測
距方法及び装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の測距方法は、自局から他局へ第1のスペク
トラム拡散変調信号を送信し、他局では受信された第1
のスペクトラム拡散変調信号と第2のスペクトラム拡散
変調信号との相対位相時間差を検出し、その相対位相時
間差のデータを第2のスペクトラム拡散変調信号に付加
して自局に送信し、自局では受信された第2のスペクト
ラム拡散変調信号と第1のスペクトラム拡散変調信号と
の位相時間差を検出し、その検出値と復調された上記相
対位相時間差のデータとから、自局と他局間の距離を算
出することを要旨とする。
【0011】また、本発明の測距装置は、自局には、第
1のスペクトラム拡散変調信号の送信手段と、受信され
た第2のスペクトラム拡散変調信号と第1のスペクトラ
ム拡散変調信号との位相時間差の検出手段と、第2のス
ペクトラム拡散変調信号に付加されている相対位相時間
差のデータの復調手段と、上記検出手段により検出され
た検出値と上記復調手段により復調された上記データと
から、自局と他局間の距離を算出する距離算出手段と、
を備え、他局には、受信された第1のスペクトラム拡散
変調信号と第2のスペクトラム拡散変調信号との相対位
相時間差を検出する検出手段と、該検出手段により検出
された相対位相時間差のデータを第2のスペクトラム拡
散変調信号に付加して送信する送信手段と、を備えてい
ることを要旨とする。
【0012】更に本発明の他の測距装置は、第1のスペ
クトラム拡散変調信号の送信手段と、第2のスペクトラ
ム拡散変調信号の受信手段と、受信された第2のスペク
トラム拡散変調信号に付加されている位相時間差データ
を復調する復調手段と、第1のスペクトラム拡散変調信
号と受信された第2のスペクトラム拡散変調信号との位
相時間差△t2を検出する検出手段と、上記位相時間差
のデータを上記第1のスペクトラム拡散変調信号に付加
する手段と、上記時間差のデータと前記復調された位相
時間差データとから距離データを算出する距離算出手段
と、からなる測距手段を、自局、他局に夫々設けたこと
を要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の測距方法の実施形態を図
1に示す。図1において、自局5と他局6の間の距離L
を求めようとする場合、自局5から他局6へスペクトラ
ム拡散変調された第1のスペクトラム拡散変調信号S1
を送信する。
【0014】他局6では、受信した第1のスペクトラム
拡散変調信号S1と、送信しようとする第2のスペクト
ラム拡散変調信号S2との相対位相時間差△t1(相対
時間差)を検出し、検出された相対位相時間差のデータ
Dを上記信号S2に付加して自局5に送信する。
【0015】自局5では、他局6が行ったように、他局
6から送信されて来た第2のスペクトラム拡散変調信号
S2と自局5の第1のスペクトラム拡散変調信号S1と
の位相時間差△t2を検出する。また、この時、上記S
2に付加されていた上記データDを復調する。そして上
記位相時間差△t2と該データD(△t1)を用いて、自
局5と他局6の電波の遅延時間2τを求め、距離Lを算
出する。
【0016】図2は上述した測距方法の原理を説明する
ための、自局5と他局6の各信号のタイミング関係を示
す。 (1)自局5において、基準PN符号により第1のスペ
クトラム拡散変調信号S1(送信信号)の逆拡散(相
関)を行い、送信信号の基準位置Rを検出する。 (2)他局6では、基準PN符号により受信された第1
のスペクトラム拡散変調信号S1’(受信信号)と第2
のスペクトラム拡散変調信号S2(送信信号)の逆拡散
を行い、両信号間の相対位相時間差△t1を検出する。
この△t1のデータは上記信号S2に付加して自局5に
送信する。この時、受信信号S1’は自局5の送信信号
S1に対して、自局5と他局6間の距離Lに比例した遅
延τ1を受けている。 (3)自局5では、他局6から送信され受信された第2
のスペクトラム拡散変調信号S2’(受信信号)の逆拡
散を行い、自局5の送信信号S1との位相時間差△t2
を検出する。この時、上記他局6からの送信信号S2’
は他局6の送信信号S2に対して、他局6と自局5間の
距離Lに比例した遅延τ2を受けている。 (4)自局5と他局6間の電波(スペクトラム拡散変調
信号)の往復遅延時間Tは、 T=△t2−△t1=τ1+τ2 となり、距離Lは、L=T・C/2 で求まる。C
は光速でτ1=τ2
【0017】図3は上述した測距方法に基づく測距装置
の自局5及び他局6に設けた構成の一実施例を示す。同
図において、自局5は、第1のスペクトラム拡散変調信
号S1の送信手段5a、受信された第2のスペクトラム
拡散変調信号S2’に付加されている位相時間差のデー
タDを復調する復調手段5b、上記信号S2’と第1の
スペクトラム拡散変調信号S1との位相時間差△t2
検出手段5c、該検出手段5cにより検出された検出値
(位相時間差△t2)と上記データDとから自局5と他
局6間の距離Lを算出する距離算出手段5dを備えてい
る。
【0018】これに対し他局6は、受信された第1のス
ペクトラム拡散変調信号S1’と第2のスペクトラム拡
散変調信号S2との相対位相時間差△t1を検出する検
出手段6a、該検出手段6aにより検出された相対位相
時間差△t1のデータDを第2のスペクトラム拡散変調
信号S2に付加して送信する送信手段6bと、を備えて
いる。
【0019】自局5の送信手段5aより第1のスペクト
ラム拡散変調信号S1を他局6aに送信すると共に検出
手段5cにおいて基準PN符号により上記信号S1の逆
拡散を行い信号の基準位置Rを検出する。
【0020】他局6の検出手段6aは基準PN符号によ
り受信された第1のスペクトラム拡散変調信号S1’と
第2のスペクトラム拡散変調信号(送信信号)の逆拡散
を行って、両信号間の相対位相時間差△t1を検出す
る。
【0021】次に自局5の復調手段5bは受信された第
2のスペクトラム拡散変調信号S2’に付加されている
データDを復調して相対位相時間差△t1を得ると共に
検出手段5cは上記S2の逆拡散を行って第1のスペク
トラム拡散変調信号S1(送信信号)との位相時間差△
2を検出する。そして距離算出手段5dはT=△t2
△t1,L=T・C/2 の計算を行って距離Lを算出
する。
【0022】上述した図3の実施例では、自局と他局の
構成が相違していたが、これを同一構成とした実施例を
図4に示す。同図において、11は第1のスペクトラム
拡散変調信号S1の送信手段、12は第2のスペクトラ
ム拡散変調信号の受信手段、13は受信された第2のス
ペクトラム拡散変調信号S2’に付加されている相対位
相時間差データD1(△t1)を復調する復調手段、1
4は第1のスペクトラム拡散変調信号S1と受信された
第2のスペクトラム拡散変調信号S2’との位相時間差
△t1を検出する検出手段、15は上記位相時間差△t2
のデータD2を第1のスペクトラム拡散変調信号S1に
付加する手段、16は上記データD1とD2から距離デ
ータLを算出する距離算出手段である。
【0023】上述した構成の測距手段10が、自局5と
他局6に搭載されており、従って、例えば、複数の移動
体に測距手段10を搭載することにより、各移動体間の
相対距離を各移動体が計測することができる。
【0024】図5は図4の実施例の具体的構成例を示
す。同図において、11aは拡散クロック(ck1)発
生器、11bは拡散符号(PN符号)発生器、11cは
掛算器、11dは掛算器、11eは搬送波(f1)発信
器、11fは増幅器で、これらにより送信手段11を構
成している。
【0025】また、12aは増幅器、12bは掛算器、
12cは搬送波(f2)発信器、12dはAGC回路
で、これらにより受信手段12を構成している。また、
13aはデータ複数部で、復調手段13を構成してい
る。更に、14aは拡散クロック(ck2)発生器、1
4bは拡散符号発生器、14cは掛算器、14dはバン
ドパスフィルタ(BPF)、14eは検波器、14fは
時間差検出部で、これらにより検出手段14を構成して
いる。15はデータ付加回路、16は距離算出回路であ
る。
【0026】送信手段11において、拡散クロック発生
器11aからの拡散クロックck1に応答して拡散符号
発生器11bにより発生された拡散符号(PN符号)と
送信データD3とは掛算器11cで掛算されて拡散さ
れ、更に掛算器11dで搬送波f1により復調されて得
られた第1のスペクトラム拡散変調信号S1は増幅器1
1fで増幅され送信される。この時、上記信号S1の一
部は受信手段12に送られる。
【0027】受信手段12では、上記信号S1又は受信
された第2のスペクトラム拡散変調信号S2’を増幅器
12aで増幅し、掛算器12bで搬送波f2で変調し、
AGC回路12dにより信号レベルを一定にした後、A
GC出力信号の一方はデータ復調部13aに送られ、前
記相対位相時間差△t1のデータD1の復調を行う。A
GC出力信号の他方は、検出手段14に送られる。検出
手段14では、該信号が拡散クロック発生器14aから
の拡散クロックck2に応答して拡散符号発生器14b
により発生された拡散符号と掛算器14cで掛算され、
相関がとられる。相関出力信号はBPF14dを介して
検波器14eで検波され時間差検出部14fに入力され
る。時間差検出部14fでは、前記信号S1の相関信号
を基準Rとして、前記受信信号S2’の相関信号の位相
時間差△t2を検出する。検出された△t2のデータD2
はデータ付加回路15及び距離算出回路16に送られ
る。
【0028】距離算出回路16は上記データD1,D2
から距離Lを前述したようにして算出し、データ付加回
路15は上記データD2を送信データD3に付加し、他
での測距に使用される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば従来
のレーダー方式のように、スキャンニングは不要なので
測距時間は短縮され、また測距しようとする台数が複数
あっても相互に電波の衝突が起こることもない。また電
波の折り返しを用いた測距方式に比べても、周波数帯を
2つ必要とすることもなく、S/N比の劣化を招くこと
もなく、特に移動体間の測距に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測距方法の説明図である。
【図2】本発明の測距方法の原理を説明するためのタイ
ミング関係を示す図である。
【図3】本発明の測距装置の一実施例を示すブロック図
である。
【図4】本発明の測距装置の他の実施例を示すブロック
図である。
【図5】図4の実施例の具体的構成例を示す図である。
【図6】従来のレーダー測距方式の説明図である。
【図7】従来の他の測距方式の説明図である。
【符号の説明】
5 自局 6 他局 5a 送信手段 5b 復調手段 5c 検出手段 5d 距離算出手段 6a 検出手段 6b 送信手段 11 送信手段 12 受信手段 13 復調手段 14 検出手段 15 データ付加手段 16 距離算出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自局から他局へ第1のスペクトラム拡散
    変調信号を送信し、他局では受信された第1のスペクト
    ラム拡散変調信号と第2のスペクトラム拡散変調信号と
    の相対位相時間差を検出し、その相対位相時間差のデー
    タを第2のスペクトラム拡散変調信号に付加して自局に
    送信し、自局では受信された第2のスペクトラム拡散変
    調信号と第1のスペクトラム拡散変調信号との位相時間
    差を検出し、その検出値と復調された上記相対位相時間
    差のデータとから、自局と他局間の距離を算出すること
    を特徴とする測距方法。
  2. 【請求項2】 自局には、第1のスペクトラム拡散変調
    信号の送信手段と、受信された第2のスペクトラム拡散
    変調信号と第1のスペクトラム拡散変調信号との位相時
    間差の検出手段と、第2のスペクトラム拡散変調信号に
    付加されている相対位相時間差のデータの復調手段と、 上記検出手段により検出された検出値と上記復調手段に
    より復調された上記データとから、自局と他局間の距離
    を算出する距離算出手段と、を備え、 他局には、受信された第1のスペクトラム拡散変調信号
    と第2のスペクトラム拡散変調信号との相対位相時間差
    を検出する検出手段と、該検出手段により検出された相
    対位相時間差のデータを第2のスペクトラム拡散変調信
    号に付加して送信する送信手段と、を備えていることを
    特徴とする測距装置。
  3. 【請求項3】 第1のスペクトラム拡散変調信号の送信
    手段と、第2のスペクトラム拡散変調信号の受信された
    第2のスペクトラム拡散変調信号に付加されている位相
    時間差データを復調する復調手段と、第1のスペクトラ
    ム拡散変調信号と受信された第2のスペクトラム拡散変
    調信号との位相時間差△t2を検出する検出手段と、上
    記位相時間差のデータを上記第1のスペクトラム拡散変
    調信号に付加する手段と、上記時間差のデータと前記復
    調された位相時間差データとから距離データを算出する
    距離算出手段と、からなる測距手段を、自局、他局に夫
    々設けたことを特徴とする測距装置。
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