JP2001180670A - 組立式コンテナ - Google Patents
組立式コンテナInfo
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- JP2001180670A JP2001180670A JP37578099A JP37578099A JP2001180670A JP 2001180670 A JP2001180670 A JP 2001180670A JP 37578099 A JP37578099 A JP 37578099A JP 37578099 A JP37578099 A JP 37578099A JP 2001180670 A JP2001180670 A JP 2001180670A
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- container
- wall
- container body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテナ本体に対して開いた蓋体を起立姿勢
に確実保持することができる組立式コンテナを提供す
る。 【解決手段】 組立式コンテナ１は、底壁２の各辺にヒ
ンジ構造によって起倒自在に連結された側壁３ａ，３
ｂ，３ｃ，３ｄを有し、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄを
起立させて互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体
４を構成するものである。コンテナ本体４の上面は開放
していて対向する側壁３ａ，３ｂの上辺にヒンジ構造に
よって開閉自在でかつ起立保持されるように連結された
蓋体５ａ，５ｂを備える。他の対向する側壁３ｃ，３ｄ
の上辺にヒンジ構造によって起倒自在に連結された衝立
壁６ａ，６ｂを備える。蓋体５ａ，５ｂの内面に起立さ
せた衝立壁６ａ，５ｂを係止するストッパー７を備え
る。
に確実保持することができる組立式コンテナを提供す
る。 【解決手段】 組立式コンテナ１は、底壁２の各辺にヒ
ンジ構造によって起倒自在に連結された側壁３ａ，３
ｂ，３ｃ，３ｄを有し、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄを
起立させて互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体
４を構成するものである。コンテナ本体４の上面は開放
していて対向する側壁３ａ，３ｂの上辺にヒンジ構造に
よって開閉自在でかつ起立保持されるように連結された
蓋体５ａ，５ｂを備える。他の対向する側壁３ｃ，３ｄ
の上辺にヒンジ構造によって起倒自在に連結された衝立
壁６ａ，６ｂを備える。蓋体５ａ，５ｂの内面に起立さ
せた衝立壁６ａ，５ｂを係止するストッパー７を備え
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、底壁に対して側壁
が展開自在であるとともに開放上面を開閉する蓋体を備
えており、開いた蓋体を起立姿勢に確実に保持できるプ
ラスチック製の組立式コンテナに関する。
が展開自在であるとともに開放上面を開閉する蓋体を備
えており、開いた蓋体を起立姿勢に確実に保持できるプ
ラスチック製の組立式コンテナに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、物品の収納や運搬等のために使用
されるコンテナとして、底壁に対して側壁を展開自在と
し、使用時に組み立てる構造の組立式コンテナは、特表
平５−５０５３７８号公報に記載されているものなどが
知られている。そして、この種の組立式コンテナは、底
壁の各辺にヒンジを介して側壁を起倒自在に設けてお
り、互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体を組み
立てる構造を成している。
されるコンテナとして、底壁に対して側壁を展開自在と
し、使用時に組み立てる構造の組立式コンテナは、特表
平５−５０５３７８号公報に記載されているものなどが
知られている。そして、この種の組立式コンテナは、底
壁の各辺にヒンジを介して側壁を起倒自在に設けてお
り、互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体を組み
立てる構造を成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記特表平５−５０５
３７８号公報に記載されている組立式コンテナにおい
て、さらに蓋体を備えたものとするうえで、一つの側壁
に１枚状の蓋体か、あるいは対向する一対の側壁に２枚
状の蓋体を薄肉ヒンジにより一体に成形することは可能
であるが、開いた蓋体を起立姿勢に確実に保持すること
はできない。
３７８号公報に記載されている組立式コンテナにおい
て、さらに蓋体を備えたものとするうえで、一つの側壁
に１枚状の蓋体か、あるいは対向する一対の側壁に２枚
状の蓋体を薄肉ヒンジにより一体に成形することは可能
であるが、開いた蓋体を起立姿勢に確実に保持すること
はできない。
【０００４】ところで、開放上面を開閉する蓋体を備え
た組立式コンテナにおいて、特にコンテナ本体内で粘性
物などを袋詰めしたりシート包みをして収納する場合に
は、開いた蓋体を起立姿勢に保持して、袋やシートの上
部を蓋体で支持できることが、収納工程上望ましい。
た組立式コンテナにおいて、特にコンテナ本体内で粘性
物などを袋詰めしたりシート包みをして収納する場合に
は、開いた蓋体を起立姿勢に保持して、袋やシートの上
部を蓋体で支持できることが、収納工程上望ましい。
【０００５】そこで、本発明の目的は、コンテナ本体に
蓋体を備えた組立式コンテナであって、コンテナ本体に
対して開いた蓋体を起立姿勢に確実保持する機能をもた
せて、特にコンテナ本体内で粘性物などを袋詰めしたり
シート包みをして収納する場合に、起立姿勢に保持され
る蓋体で袋やシートの上部を支持して、収納工程の適切
かつ容易化を図ることができる組立式コンテナを提供す
ることにある。
蓋体を備えた組立式コンテナであって、コンテナ本体に
対して開いた蓋体を起立姿勢に確実保持する機能をもた
せて、特にコンテナ本体内で粘性物などを袋詰めしたり
シート包みをして収納する場合に、起立姿勢に保持され
る蓋体で袋やシートの上部を支持して、収納工程の適切
かつ容易化を図ることができる組立式コンテナを提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項１に係る発明は、底壁の各辺にヒンジ構造によ
って起倒自在に連結された側壁を有し、側壁を起立させ
て互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体を構成す
る組立式コンテナであって、コンテナ本体の上面は開放
していて対向する側壁の上辺にヒンジ構造によって開閉
自在でかつ起立保持されるように連結された蓋体を備え
るとともに、他の対向する側壁の上辺にヒンジ構造によ
って起倒自在に連結された衝立壁を備えており、上記蓋
体の内面に起立させた衝立壁を係止するストッパーを備
えていることを特徴とする組立式コンテナである。
の請求項１に係る発明は、底壁の各辺にヒンジ構造によ
って起倒自在に連結された側壁を有し、側壁を起立させ
て互いに隣接する側壁を係合してコンテナ本体を構成す
る組立式コンテナであって、コンテナ本体の上面は開放
していて対向する側壁の上辺にヒンジ構造によって開閉
自在でかつ起立保持されるように連結された蓋体を備え
るとともに、他の対向する側壁の上辺にヒンジ構造によ
って起倒自在に連結された衝立壁を備えており、上記蓋
体の内面に起立させた衝立壁を係止するストッパーを備
えていることを特徴とする組立式コンテナである。
【０００７】また、請求項２に係る発明は、請求項１の
構成において、底壁、側壁、蓋体および衝立壁は、中空
二重壁構造であるとともに各壁が別体に成形されてい
て、側壁と蓋体とのヒンジ構造は、機械的連結構造であ
ることを特徴とするものである。
構成において、底壁、側壁、蓋体および衝立壁は、中空
二重壁構造であるとともに各壁が別体に成形されてい
て、側壁と蓋体とのヒンジ構造は、機械的連結構造であ
ることを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施の形態に係
る組立式コンテナの全体斜視図、図２は蓋体を開いた態
様を示す全体斜視図、図３は図１の破線円Ａ内の部分に
ついて詳細構成を示す斜視図、図４は図２のＢ−Ｂ線矢
視方向の詳細構成を示す断面図である。
る組立式コンテナの全体斜視図、図２は蓋体を開いた態
様を示す全体斜視図、図３は図１の破線円Ａ内の部分に
ついて詳細構成を示す斜視図、図４は図２のＢ−Ｂ線矢
視方向の詳細構成を示す断面図である。
【０００９】本発明に係る組立式コンテナは、底壁１の
各辺に薄肉のヒンジ２からなるヒンジ構造によって起倒
自在に連結された一対の側壁３ａ，３ｂおよび他の一対
の側壁３ｃ，３ｄを有し、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ
を起立させ、側壁３ａと３ｂに対して側壁３ｃと３ｄを
係合してコンテナ本体４を構成するものであって、コン
テナ本体４の上面は開放していて、その開放上面は、側
壁３ａ，３ｂの上辺に軸合構造のヒンジ構造によりそれ
ぞれ連結された２つの蓋体５ａ，５ｂにより開閉自在で
ある。また、側壁３ｃ，３ｄの上辺には、衝立壁６ａ，
６ｂが薄肉のヒンジ７からなるヒンジ構造により起倒自
在に連結されている。
各辺に薄肉のヒンジ２からなるヒンジ構造によって起倒
自在に連結された一対の側壁３ａ，３ｂおよび他の一対
の側壁３ｃ，３ｄを有し、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ
を起立させ、側壁３ａと３ｂに対して側壁３ｃと３ｄを
係合してコンテナ本体４を構成するものであって、コン
テナ本体４の上面は開放していて、その開放上面は、側
壁３ａ，３ｂの上辺に軸合構造のヒンジ構造によりそれ
ぞれ連結された２つの蓋体５ａ，５ｂにより開閉自在で
ある。また、側壁３ｃ，３ｄの上辺には、衝立壁６ａ，
６ｂが薄肉のヒンジ７からなるヒンジ構造により起倒自
在に連結されている。
【００１０】蓋体５ａ，５ｂのそれぞれの内面には、起
立させた衝立壁６ａ，６ｂの両端に対応する部位にスト
ッパー８，８を設けてあり、蓋体５，５をいったん大き
く開き、まず一方の衝立壁６ａを起立させて手でその姿
勢を保持しながらその一端に一方の蓋体５ａのストッパ
ー８を係合させ、次いで他方の蓋体５ｂのストッパー８
を衝立壁６ａの他端に係合させる。次いで、同様にして
他方の衝立壁６ｂを起立させてその一端に一方の蓋体５
ａのストッパーを係合させ、さらに他方の側壁５ｂのス
トッパーを衝立壁６ｂの他端に係合させることにより、
開いた蓋体５ａ，５ｂを垂直姿勢に確実に起立保持する
ことができる（図２参照）。なお、蓋体５ａ，５ｂを開
いて起立保持する手順は、必ずしも上記の手順によらず
任意である。
立させた衝立壁６ａ，６ｂの両端に対応する部位にスト
ッパー８，８を設けてあり、蓋体５，５をいったん大き
く開き、まず一方の衝立壁６ａを起立させて手でその姿
勢を保持しながらその一端に一方の蓋体５ａのストッパ
ー８を係合させ、次いで他方の蓋体５ｂのストッパー８
を衝立壁６ａの他端に係合させる。次いで、同様にして
他方の衝立壁６ｂを起立させてその一端に一方の蓋体５
ａのストッパーを係合させ、さらに他方の側壁５ｂのス
トッパーを衝立壁６ｂの他端に係合させることにより、
開いた蓋体５ａ，５ｂを垂直姿勢に確実に起立保持する
ことができる（図２参照）。なお、蓋体５ａ，５ｂを開
いて起立保持する手順は、必ずしも上記の手順によらず
任意である。
【００１１】このため、例えばコンテナ本体４内にポリ
エチレン袋などを広げてセットしたうえ、その袋の上部
を蓋体５ａ，５ｂに支持させて確実に開いた状態に保持
することができるので、粘性物などの袋詰めを容易かつ
確実に行うことができる。
エチレン袋などを広げてセットしたうえ、その袋の上部
を蓋体５ａ，５ｂに支持させて確実に開いた状態に保持
することができるので、粘性物などの袋詰めを容易かつ
確実に行うことができる。
【００１２】本発明に係る組立式コンテナにおいて、底
壁１、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ、蓋体５ａ，５ｂお
よび衝立壁６ａ，６ｂは、熱可塑性樹脂をブロー成形し
てなる中空二重壁構造のものであり、底壁１の各辺に側
壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄを連結する薄肉のヒンジ２お
よび衝立壁６ａ，６ｂを側壁３ｃ，３ｄの上端に連結す
る薄肉のヒンジ７は、ブロー成形時にパリソンを圧縮薄
肉化して形成される。
壁１、側壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ、蓋体５ａ，５ｂお
よび衝立壁６ａ，６ｂは、熱可塑性樹脂をブロー成形し
てなる中空二重壁構造のものであり、底壁１の各辺に側
壁３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄを連結する薄肉のヒンジ２お
よび衝立壁６ａ，６ｂを側壁３ｃ，３ｄの上端に連結す
る薄肉のヒンジ７は、ブロー成形時にパリソンを圧縮薄
肉化して形成される。
【００１３】図２に示すように、開いて起立保持した蓋
体５ａ，５ｂを閉じるには、蓋体５ａ，５ｂを開く方向
に押して衝立壁６ａ，６ｂから各ストッパー８をはず
し、衝立壁６ａ，６ｂを内側に倒してから蓋体５ａ，５
ｂを閉じればよい。本発明に係る組立式コンテナ１にお
いては、一対の側壁３ａ，３ｂが他の一対の側壁３ｃ，
３ｄより起立姿勢で上端部がやや高く形成されている。
このやや高くなっている部分を設けていることにより、
衝立壁６ａ，６ｂがあっても蓋体５ａ，５ｂがコンテナ
本体４の開放上面を完全に閉じるようになっている。
体５ａ，５ｂを閉じるには、蓋体５ａ，５ｂを開く方向
に押して衝立壁６ａ，６ｂから各ストッパー８をはず
し、衝立壁６ａ，６ｂを内側に倒してから蓋体５ａ，５
ｂを閉じればよい。本発明に係る組立式コンテナ１にお
いては、一対の側壁３ａ，３ｂが他の一対の側壁３ｃ，
３ｄより起立姿勢で上端部がやや高く形成されている。
このやや高くなっている部分を設けていることにより、
衝立壁６ａ，６ｂがあっても蓋体５ａ，５ｂがコンテナ
本体４の開放上面を完全に閉じるようになっている。
【００１４】図４に示すように、蓋体５ａはヒンジ構造
により矢印方向に起倒自在に軸合中心Ｐを中心にして開
閉する。このとき、図４に示すように蓋体５ａの下方端
は内側が曲面をなし、外側は平坦面をなしているので、
このヒンジ構造は水平方向から垂直方向までは開くが、
それ以上には開かない。蓋体５ｂの開き角規制手段も同
様である。蓋体５ａ，５ｂのの開き角規制手段は他の適
宜のものであってもよい。
により矢印方向に起倒自在に軸合中心Ｐを中心にして開
閉する。このとき、図４に示すように蓋体５ａの下方端
は内側が曲面をなし、外側は平坦面をなしているので、
このヒンジ構造は水平方向から垂直方向までは開くが、
それ以上には開かない。蓋体５ｂの開き角規制手段も同
様である。蓋体５ａ，５ｂのの開き角規制手段は他の適
宜のものであってもよい。
【００１５】なお、本発明は、図示の実施の形態にかな
らずしも特定されるものではなく、請求項１に記載した
技術的範囲を逸脱しない範囲で種々の実施の態様とする
ことができる。例えば、底壁、側壁、蓋体および衝立壁
は、その一部または全部が中空二重壁構造ではなく、所
要厚の単壁構造であつてもよいし、また、底壁の各辺に
側壁を連結するヒンジ構造または他方の側壁の上辺に衝
立壁を連結するヒンジ構造は、薄肉の一体状のものでな
く別体の取り付け構造のものであってもよい。
らずしも特定されるものではなく、請求項１に記載した
技術的範囲を逸脱しない範囲で種々の実施の態様とする
ことができる。例えば、底壁、側壁、蓋体および衝立壁
は、その一部または全部が中空二重壁構造ではなく、所
要厚の単壁構造であつてもよいし、また、底壁の各辺に
側壁を連結するヒンジ構造または他方の側壁の上辺に衝
立壁を連結するヒンジ構造は、薄肉の一体状のものでな
く別体の取り付け構造のものであってもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、コンテナ本体に蓋体を
備えた組立式コンテナであって、コンテナ本体に対して
開いた蓋体を起立姿勢に確実保持する機能をもたせて、
特にコンテナ本体内で粘性物などを袋詰めしたりシート
包みをして収納する場合に、起立姿勢に保持される蓋体
で袋やシートの上部を支持して、収納工程の適切かつ容
易化を図ることができる組立式コンテナを提供すること
ができる。
備えた組立式コンテナであって、コンテナ本体に対して
開いた蓋体を起立姿勢に確実保持する機能をもたせて、
特にコンテナ本体内で粘性物などを袋詰めしたりシート
包みをして収納する場合に、起立姿勢に保持される蓋体
で袋やシートの上部を支持して、収納工程の適切かつ容
易化を図ることができる組立式コンテナを提供すること
ができる。
【図１】本発明の一実施の形態に係る組立式コンテナの
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図２】蓋体を開いた態様を示す全体斜視図である。
【図３】図１の破線円Ａ内の部分について詳細構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線矢視方向の詳細構成を示す断面
図である。
図である。
１ 底壁 ２ ヒンジ ３ａ，３ｂ，３ｃ，３ｄ 側壁 ４ コンテナ本体 ５ａ，５ｂ 蓋体 ６ａ，６ｂ 衝立壁 ７ ヒンジ ８ ストッパー Ｐ 軸合中心
Claims (2)
- 【請求項１】 底壁の各辺にヒンジ構造によって起倒自
在に連結された側壁を有し、側壁を起立させて互いに隣
接する側壁を係合してコンテナ本体を構成する組立式コ
ンテナであって、コンテナ本体の上面は開放していて対
向する側壁の上辺にヒンジ構造によって開閉自在でかつ
起立保持されるように連結された蓋体を備えるととも
に、他の対向する側壁の上辺にヒンジ構造によって起倒
自在に連結された衝立壁を備えており、上記蓋体の内面
に起立させた衝立壁を係止するストッパーを備えている
ことを特徴とする組立式コンテナ。 - 【請求項２】 底壁、側壁、蓋体および衝立壁は、中空
二重壁構造であるとともに各壁が別体に成形されてい
て、側壁と蓋体とのヒンジ構造は、機械的連結構造であ
ることを特徴とする請求項１記載の組立式コンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37578099A JP2001180670A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 組立式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37578099A JP2001180670A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 組立式コンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001180670A true JP2001180670A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18506052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37578099A Pending JP2001180670A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 組立式コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001180670A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004080830A1 (en) * | 2003-03-10 | 2004-09-23 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container |
| US7717283B2 (en) | 2007-11-06 | 2010-05-18 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container |
| US7726502B2 (en) | 2005-11-01 | 2010-06-01 | Rehrig Pacific Company | Container |
| US10167110B2 (en) | 2010-05-27 | 2019-01-01 | Rehrig Pacific Company | Dual height collapsible container |
| WO2019074101A1 (ja) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | キョーラク株式会社 | 容器、折り畳み容器 |
| US11597557B2 (en) | 2018-10-04 | 2023-03-07 | Rehrig Pacific Company | Reconfigurable beverage crate |
| US11912464B2 (en) | 2017-10-13 | 2024-02-27 | Kyoraku Co., Ltd. | Container, folding container |
| US11964794B2 (en) | 2018-12-28 | 2024-04-23 | Kyoraku Co., Ltd. | Container and structure |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37578099A patent/JP2001180670A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2004220107B2 (en) * | 2003-03-10 | 2010-06-03 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container |
| GB2415689A (en) * | 2003-03-10 | 2006-01-04 | Rehrig Pacific Co | Collapsible container |
| US7017766B2 (en) | 2003-03-10 | 2006-03-28 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container with side wall latching capability |
| GB2415689B (en) * | 2003-03-10 | 2007-06-27 | Rehrig Pacific Co | Collapsible container |
| WO2004080830A1 (en) * | 2003-03-10 | 2004-09-23 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container |
| US7726502B2 (en) | 2005-11-01 | 2010-06-01 | Rehrig Pacific Company | Container |
| US7717283B2 (en) | 2007-11-06 | 2010-05-18 | Rehrig Pacific Company | Collapsible container |
| US10167110B2 (en) | 2010-05-27 | 2019-01-01 | Rehrig Pacific Company | Dual height collapsible container |
| CN111108046B (zh) * | 2017-10-13 | 2022-04-15 | 京洛株式会社 | 容器 |
| CN111108046A (zh) * | 2017-10-13 | 2020-05-05 | 京洛株式会社 | 容器、折叠容器 |
| WO2019074101A1 (ja) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | キョーラク株式会社 | 容器、折り畳み容器 |
| US11912464B2 (en) | 2017-10-13 | 2024-02-27 | Kyoraku Co., Ltd. | Container, folding container |
| US11597557B2 (en) | 2018-10-04 | 2023-03-07 | Rehrig Pacific Company | Reconfigurable beverage crate |
| US11964794B2 (en) | 2018-12-28 | 2024-04-23 | Kyoraku Co., Ltd. | Container and structure |
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