JP2001179751A - タイヤ加硫成形用金型の製造方法 - Google Patents

タイヤ加硫成形用金型の製造方法

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JP2001179751A
JP2001179751A JP36606399A JP36606399A JP2001179751A JP 2001179751 A JP2001179751 A JP 2001179751A JP 36606399 A JP36606399 A JP 36606399A JP 36606399 A JP36606399 A JP 36606399A JP 2001179751 A JP2001179751 A JP 2001179751A
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purees
tire
mold
coarse material
side mold
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English (en)
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Akikazu Seko
明和 瀬古
Takuzo Sano
拓三 佐野
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字彫刻を施すサイドモールドのスピューレ
ス化を図り、サイドブランド部の外観を向上させること
が出来るタイヤ加硫成形用金型の製造方法を提供する。 【解決手段】 予めダイカスト鋳造の第1ショットまた
は機械加工により中空部を備えたスピューレス粗材を製
造し、その後、スピューレス粗材の中空部に同種金属ま
たは異種金属を第2ショットしてスピューレス粗材の組
立体を製造すると共に、この両スピューレス粗材の鋳継
ぎ部に、金属材料の凝固収縮による微細な隙間を形成
し、前記サイドモールドのプロファイル面側の必要箇所
に、前記スピューレス粗材の組立体が嵌合する凹部を形
成し、この凹部に前記スピューレス粗材の組立体を嵌合
固定し、その後、サイドモールドの加工代の必要部位に
機械加工若しくは放電加工でプロファイル面を形成し、
次いで必要部位に文字彫刻加工を施した後、このサイド
モールドをベースプレートに組込んで固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タイヤ加硫成形
用金型の製造方法に係わり、更に詳しくは文字彫刻を施
すサイドモールドのスピューレス化を図ったタイヤ加硫
成形用金型の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ加硫成形用金型の一つとし
て使用されているセクターモールドは、製品タイヤの少
なくともトレッド部のプロファイル面(成形面)に対応
した凹凸が形成された複数のピースを相互に隣接させ、
これをバックブロックに装着することにより1つのセク
ターを構成し、このセクターを複数個相互に連結させて
環状のセクターモールドを構成している。
【0003】また、タイヤのショルダー部やサイド部を
成形する上下のサイドモールドのプロファイル面には、
タイヤのブランド名や商品番号等を刻印するための文字
彫刻が形成されている。
【0004】ところで、上記のようなセクターモールド
やサイドモールドを用いてタイヤを加硫成形する際、タ
イヤの外周面と金型の成形面との間に空気溜まりやガス
が発生し、この空気やガスが製品タイヤの表面に微小な
窪み部分を形成して製品不良を発生させることが知られ
ている。このことから、従来では金型の成形面にベント
ホールと呼称される空気抜き用の貫通孔や、排気用の溝
を形成している。
【0005】しかし、このベントホールや排気用の溝に
は、タイヤ加硫成形時にゴム材料が流れ込み、製品タイ
ヤの表面にスピュー(バリ,髭状のゴムの突起部)を形
成する。このため、成形後にスピューを取り除く仕上げ
作業が必要となり、更にスピューを取り除いた後には、
その痕跡を残してタイヤ製品の外観を損なったり、タイ
ヤの騒音を増加させると言う問題があった。
【0006】そこで、近年では外観の優れたタイヤで、
かつタイヤ加硫成形時に不良品の発生を低減させる目的
で、ベントホールや排気溝を成形面に形成していないス
ピューレスモールド(スリットベント)が使用されてい
る。
【0007】このスピューレスモールドの発明として
は、例えば、. 特開平4-223108号公報(発明の名称:
未加硫タイヤカーカスの加硫用金型および該金型の製作
方法ならびに該金型を使用したタイヤの加硫方法)及び
特開平10-24423号公報(発明の名称:タイヤ加硫成型用
金型およびその製造方法)等が提案されている。
【0008】前者の発明は、タイヤのトレッドパター
ンを各ピッチ毎に分割したバックブロックを組立て、バ
ックブロック間に設けた隙間からタイヤと金型との間に
存在するエアーを外部から吸引する方法であり、また後
者の発明は、パターンピースの母体金属(アルミニュ
ウム)に異種金属(SS400)を鋳ぐるんで、タイヤ加硫成
形時の温度(160 °C) で線膨張係数の差によって形成
される隙間を利用してエアーを排出する方法である。ま
た、その他に、スリットベントモールドとしては、機械
加工でピース間に段差を設けたり、ピース間にスペーサ
を挿入することで、エアー抜きを行う方法がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記の
発明は、任意の位置に適正なエアー抜きを確保すること
が難しく、しかも排気手段としては、バキューム装置等
が必ず必要となる問題があり、また上記の発明は、異
種金属による線熱膨張係数の差による隙間発生に必要な
ボリュームが必要となり、任意の位置に必要とする隙間
量を確保することは困難で、実質的に金型からエアーを
抜くことは難しい。
【0010】この発明の目的は、特に文字彫刻を施すサ
イドモールドのスピューレス化を図り、サイドブランド
部の外観を向上させると共に、ブランド切替えも容易に
行うことが出来るようにしてコストダウンを図ることが
出来るタイヤ加硫成形用金型の製造方法を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、タイヤトレッド部のプロファイル面に対応
した凹凸部を備えた複数のピースと、タイヤショルダー
からサイド部を成形する上下一対のサイドモールドとか
ら成る加硫成形用金型の製造方法であって、予めダイカ
スト鋳造の第1ショットまたは機械加工により中空部を
備えたスピューレス粗材を製造し、その後、スピューレ
ス粗材の中空部に同種金属または異種金属を第2ショッ
トしてスピューレス粗材の組立体を製造すると共に、こ
の両スピューレス粗材の鋳継ぎ部に、金属材料の凝固収
縮による微細な隙間を形成し、前記サイドモールドのプ
ロファイル面側の必要箇所に、前記スピューレス粗材の
組立体が嵌合する凹部を形成し、この凹部に前記スピュ
ーレス粗材の組立体を嵌合固定し、その後、サイドモー
ルドの加工代の必要部位に機械加工若しくは放電加工で
プロファイル面を形成し、次いで必要部位に文字彫刻加
工を施した後、このサイドモールドをベースプレートに
組込んで固定することを要旨とするものである。
【0012】この発明は、上記のように構成され、予め
ダイカスト鋳造の第1ショットまたは機械加工により中
空部を備えたスピューレス粗材を製造し、その後、スピ
ューレス粗材の中空部に同種金属または異種金属を第2
ショットしてスピューレス粗材の組立体を製造すると共
に、この両スピューレス粗材の鋳継ぎ部に、金属材料の
凝固収縮による微細な隙間を形成し、前記サイドモール
ドのプロファイル面側の必要箇所に、前記スピューレス
粗材の組立体が嵌合する凹部を形成し、この凹部に前記
スピューレス粗材の組立体を嵌合固定し、その後、サイ
ドモールドの加工代の必要部位に機械加工若しくは放電
加工でプロファイル面を形成し、次いで必要部位に文字
彫刻加工を施した後、このサイドモールドをベースプレ
ートに組込んで固定することことで、サイドブランド部
の外観を向上させると共に、ブランド切替えも容易に行
うことが出来るようにしてコストダウンを図ることが出
来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0014】図1(a)〜(h)は、この発明を実施し
たスピューレス化を図ったサイドモールドの製造工程を
示している。
【0015】この発明の実施形態では、先ずサイドモー
ルドのスピューレス化を図るために、図1(a)に示す
ように、アルミニュウムを材料としてスピューレス粗材
1a,1bを製作する。
【0016】即ち、ベースとなるスピューレス粗材1a
は、ダイカスト鋳造で第1ショットするか、または機械
加工により中空部2を備えた板状のスピューレス粗材1
aを製作する。そして、この第1ショットによるスピュ
ーレス粗材1aの中空部2に同種または異種の金属材料
(スピューレス粗材1b)をダイカスト鋳造で第2ショ
ットとして、第1ショットと第2ショットとの鋳継ぎ部
Pに、金属材料の凝固収縮による微細な隙間(例えば、
0.005 〜0.06mm)を形成する。
【0017】また、スピューレス粗材1aの背面側から
は、前記第2ショットのスピューレス粗材1bまでの排
気孔3を加工する。なお、第1ショット及び第2ショッ
トの粗材は、共通部品または内径毎に標準化するのが好
ましい。
【0018】次に、図1(b)に示すように、鉄やスチ
ール等を粗材としたサイドモールド4のプロファイル面
4aの必要箇所に、前記スピューレス粗材1aが嵌合す
る凹部5と、ボルト挿通孔6を機械加工等により形成す
る。そして、この凹部5にスピューレス粗材1a,1b
を嵌合し、サイドモールド4の背面側からボルト等の締
結部材7を介して締め付け固定する(図1(c)参
照)。
【0019】その後、図1(d)に示すように、サイド
モールド4のプロファイル面4aの加工代4xの必要部
位に機械加工(ターニング加工)若しくは放電加工でブ
ランド面を形成する(図1(e)参照)。そして、この
プロファイル面4a(ブランド面)の必要部位に図1
(f)に示すように文字彫刻Wの加工を施した後、この
サイドモールド4を、予め形成してある鉄またはスチー
ル製のベースプレート8に組込んで、サイドモールド4
の背面側からボルト等の締結部材9により締め付け固定
するものである(図1(g),(h)参照)。
【0020】なお、図1(f)において、Qは従来のベ
ントホールの位置を示しており、図1(h)において、
10は前記排気孔3に連通する排気通路を示している。
【0021】また、前記サイドモールド4の粗材も、ス
ピューレス粗材1a,1bの粗材(アルミニュウム)と
同様に標準化するのが望ましい。
【0022】以上のように、この発明の実施形態では、
予めダイカスト鋳造の第1ショットまたは機械加工によ
り中空部2を備えたスピューレス粗材1aを製造し、そ
の後、スピューレス粗材1aの中空部2に同種金属等を
第2ショットしてスピューレス粗材1bを製造すると共
に、スピューレス粗材1aと1bとの鋳継ぎ部Pに、金
属材料の凝固収縮による微細な隙間を形成する。
【0023】そして、前記サイドモールド4のプロファ
イル面4aの必要箇所に、前記スピューレス粗材1a,
1bが嵌合する凹部5を形成し、この凹部5に前記スピ
ューレス粗材1aと1bを嵌合固定し、その後、サイド
モールド4の加工代4xの必要部位に機械加工若しくは
放電加工でプロファイル面4aを形成する。
【0024】次いで必要部位に文字彫刻Wを加工を施し
た後、このサイドモールド4をベースプレート8に組込
んで固定することで、サイドブランド部の外観を向上さ
せると共に、ブランド切替えも容易に行うことが出来る
ようにしてコストダウンを図ることが出来るものであ
る。
【0025】なお、上記の実施形態におけるモールド
は、周方向に複数分割されたセクショナルモールド(割
りモールド)について説明してあるが、このような実施
形態に限定されず、2つ割りモールトの他に、種々のモ
ールドに適用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】この発明は、上記のように予めダイカス
ト鋳造の第1ショットまたは機械加工により中空部を備
えたスピューレス粗材を製造し、その後、スピューレス
粗材の中空部に同種金属または異種金属を第2ショット
してスピューレス粗材の組立体を製造すると共に、この
両スピューレス粗材の鋳継ぎ部に、金属材料の凝固収縮
による微細な隙間を形成し、前記サイドモールドのプロ
ファイル面側の必要箇所に、前記スピューレス粗材の組
立体が嵌合する凹部を形成し、この凹部に前記スピュー
レス粗材の組立体を嵌合固定し、その後、サイドモール
ドの加工代の必要部位に機械加工若しくは放電加工でプ
ロファイル面を形成し、次いで必要部位に文字彫刻加工
を施した後、このサイドモールドをベースプレートに組
込んで固定するので、以下のような優れた効果を奏する
ものである。 .特に文字彫刻を施すサイドモールドのスピューレス
化を図り、サイドブランド部の外観を向上させることが
出来る。 .サイドモールドを分割することにより、共通部品を
持つことが出来、またブランド切替えも容易に行うこと
が出来るようにしてコストダウンを図ることが出来る。 .ブランド部分を分解出来るので、クリーニングを容
易に行うことが出来る。 .モールドの任意の位置に必要な排気性能を確保でき
る隙間を形成して、外観が良好で寸法精度が高いタイヤ
を製造することが出来る。 .隙間は第2ショットの鋳造条件で、その隙間量をコ
ントロールすることが出来る。 .タイヤ加硫後にスピューを取り除く工程を必要とせ
ず、スピューの痕跡をタイヤ表面に残すことなくタイヤ
外観を良好にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(h)は、この発明を実施したスピュ
ーレス化を図ったサイドモールドの製造工程の説明図で
ある。
【符号の説明】
1a,1b スピューレス粗材 2 中空部 3 排気孔 4 サイドモールド 4a プロファイル面 5 凹部 6 ボルト挿通孔 7 締結部材 8 ベースプレート 9 締結部材 4x プロファイル面の加
工代 Q ベントホール 10 排気通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 30:00 B29L 30:00 Fターム(参考) 4F202 AA45 AH20 AJ02 AJ08 CA21 CB01 CD02 CD16 CD18 CU01 CU14 4F203 AA45 AH20 AJ02 AJ08 DA11 DB01 DC01 DL10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤトレッド部のプロファイル面に対
    応した凹凸部を備えた複数のピースと、タイヤショルダ
    ーからサイド部を成形する上下一対のサイドモールドと
    から成る加硫成形用金型の製造方法であって、 予めダイカスト鋳造の第1ショットまたは機械加工によ
    り中空部を備えたスピューレス粗材を製造し、その後、
    スピューレス粗材の中空部に同種金属または異種金属を
    第2ショットしてスピューレス粗材の組立体を製造する
    と共に、この両スピューレス粗材の鋳継ぎ部に、金属材
    料の凝固収縮による微細な隙間を形成し、前記サイドモ
    ールドのプロファイル面側の必要箇所に、前記スピュー
    レス粗材の組立体が嵌合する凹部を形成し、この凹部に
    前記スピューレス粗材の組立体を嵌合固定し、その後、
    サイドモールドの加工代の必要部位に機械加工若しくは
    放電加工でプロファイル面を形成し、次いで必要部位に
    文字彫刻加工を施した後、このサイドモールドをベース
    プレートに組込んで固定するタイヤ加硫成形用金型の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記スピューレス粗材及びサイドモール
    ドを標準化する請求項1に記載のタイヤ加硫成形用金型
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記スピューレス粗材及び第2ショット
    の材料を、同種金属または異種金属で構成すると共に、
    スピューレス粗材とサイドモールドとを同種または異種
    金属で構成した請求項1または2に記載のタイヤ加硫成
    形用金型の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記凝固収縮により形成される微細な隙
    間は、0.005 〜0.06mmである請求項1,2または3に記
    載のタイヤ加硫成形用金型。
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