JP2001175664A - Cad図面/データベース連携システム - Google Patents

Cad図面/データベース連携システム

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JP2001175664A
JP2001175664A JP35539999A JP35539999A JP2001175664A JP 2001175664 A JP2001175664 A JP 2001175664A JP 35539999 A JP35539999 A JP 35539999A JP 35539999 A JP35539999 A JP 35539999A JP 2001175664 A JP2001175664 A JP 2001175664A
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database
state
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valve
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JP35539999A
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Masahiro Saito
正裕 齊藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の系統隔離設定方法は、系統図が複数存
在して系統図間の呼び合いがある場合に、複数の系統図
を参照しながら手作業で呼び合いを探す必要があり、時
間がかかっていた。 【解決手段】 系統図に設けられ系統図間の論理的な接
続を表わす呼び合いシンボル1a、6aの情報をデータ
ベース化して呼び合い情報データベース7を作成し、作
成された呼び合い情報データベース7を用いて呼び合い
シンボルの呼び合い番号7bを基にして呼び合い検索手
段8により、同じ呼び合い番号を有する呼び合い先の系
統図を検索することにより、複数系統図を論理的に接続
し、複数の系統図にまたがる隔離設定を行えるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CAD(Com
puter Aided Design)図面である系
統図を使用して、系統隔離支援を行うCAD図面/デー
タベース連携システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の設備管理システムを示す
構成図であり、一般的な系統隔離設定方法を示してい
る。図6において、1はCAD入力された系統図、2は
系統図1を紙に出力した系統図で、2a、2bは機器の
設定状態を表した記号で、例えば○が操作、×が未操作
を表している。3はプラントの機器情報が記載され、紙
に出力されたプラントの設備リスト、4は隔離作業のた
めの作業内容が記載されている作業票である。
【0003】次に作業の流れについて説明する。系統隔
離設定作業を開始するに当たっては、まず、系統図2を
用いる。系統図2の中に記載されている設備のうち、こ
れから実施する隔離作業に必要な設備を選び出し、隔離
する設備の状態を表わす記号2a、2bのごとく、手作
業により直接系統図2に書き込む。さらに、その設備の
仕様など隔離に必要な情報を、設備リスト3より探し出
し、系統図2及び設備リスト3の情報を元に、手作業に
て作業票4が作成される。
【0004】特願平11−121572号によると、こ
れら手作業で行っていた作業を自動化するために、CA
D図面とデータベースの連携方法を発明し、作成時間の
短縮が可能となった。また、系統図上に記載されている
設備情報の自動チェック機能を付加することにより、系
統図の信頼性が向上した。さらに、付加されたチェック
機能により抽出された不整合なデータを系統図上で色替
え等する機能を付加することにより、系統図手直し作業
の効率化を実現した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の系統隔離設定方
法は、系統図が複数存在し、系統図間の呼び合いがある
場合に、複数の系統図を参照しながら手作業で呼び合い
を探す必要があり、時間がかかっていた。また、従来の
系統図は、プラントの定常時の運転状態である標準状態
での弁の開閉が記載されているが、隔離作業を行う前や
隔離作業を復旧した後の状態の確認ができず、不便であ
った。
【0006】この発明は、複数系統図にまたがる隔離設
定を行うことができるCAD図面/データベース連携シ
ステムを得ることを第一の目的にしている。また、複数
図面間の呼び合いに必要な呼び合い情報データベースを
系統図から自動作成することができるCAD図面/デー
タベース連携システムを得ることを第二の目的にしてい
る。
【0007】また、系統図上に動的な弁の開閉状態を表
示可能とし、通常の標準開閉状態との表示切り替えを高
速に行えるようにしたCAD図面/データベース連携シ
ステムを得ることを第三の目的にしている。さらに、標
準状態と隔離作業復旧後の状態を比較し、不整状態を確
認できるようにしたCAD図面/データベース連携シス
テムを得ることを第四の目的にしている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるCAD
図面/データベース連携システムにおいては、系統図に
設けられ系統図間の論理的な接続を表わす呼び合いシン
ボルの情報をデータベース化した呼び合い情報データベ
ースと、この呼び合い情報データベースの呼び合いシン
ボルの情報を用いて呼び合い先の系統図を検索する呼び
合い検索手段を備えたものである。また、系統図から呼
び合いシンボルの情報を抽出する画面情報抽出手段と、
この画面情報抽出手段によって抽出された呼び合いシン
ボルの情報を呼び合い情報データベースに変換する第一
のデータベース変換手段を備えたものである。
【0009】また、系統図に含まれる弁の標準開閉状態
の表示を行う標準状態画層及び動的に変化する動的開閉
状態の表示を行う動的状態画層を切換える画層管理手段
を備えたものである。さらに、系統図に含まれる弁の標
準開閉状態及び動的に変化する動的開閉状態の情報を格
納した機器データベースを備え、機器データベースに基
づき動的状態画層の表示が行われるものである。
【0010】また、系統図に含まれる弁の標準開閉状態
及び動的に変化する動的開閉状態の情報を格納した機器
データベースと、この機器データベース上の弁の標準開
閉状態と動的開閉状態とを比較して不整状態を検出する
比較手段を備えたものである。加えて、系統図から弁の
標準開閉状態の情報を抽出する弁情報抽出手段と、この
弁情報抽出手段によって抽出された弁の標準開閉状態の
情報を機器データベースに変換する第二のデータベース
変換手段を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1によるCAD図面/データベース連携シ
ステムを示す構成図である。図1において、1はCAD
入力された系統図、6はCAD入力された別の系統図、
1aは系統図1上の呼び合いシンボルで、文字列XXを
有する。1bは系統図1の図面番号である。6aは系統
図6上の呼び合いシンボルで、文字列XXを有し、呼び
合いシンボル1aと同じ文字列XXは、互いに呼び合っ
ていることを示している。ここで、呼び合いとは、系統
図が論理的につながっていることを現す。6bは系統図
6の図面番号である。7は呼び合い先を検索するように
構成された呼び合い情報データベース、7aは呼び合い
対象の図面番号、7bは呼び合い番号、7cはCAD図
面上のシンボルの識別子であるハンドルであり、7a〜
7cは、呼び合い情報データベースを構成する項目であ
る。8は呼び合い番号が同じものを検索する呼び合い検
索手段である。
【0012】次に、動作について説明する。系統図1の
呼び合いシンボル1aの図面番号A100、呼び合い番
号XX、ハンドル10Aは、呼び合い情報データベース
7に登録されている。また、系統図6の呼び合いシンボ
ル6aの図面番号B100、呼び合い番号XX、ハンド
ル10Bも、呼び合い情報データベース7に登録されて
いる。図面番号A100、ハンドル10Aである呼び合
いシンボル1aの呼び合い番号XXに対応する呼び合い
先は、呼び合い検索手段8により、同じ呼び合い番号の
XXを検索した結果、図面B100、ハンドル10Bの
呼び合いシンボル6aであると特定できる。このように
呼び合い検索を行うことにより、系統図1と系統図6
は、呼び合いシンボル1aと呼び合いシンボル6aを通
して論理的に接続されていることが認識される。
【0013】実施の形態1では、複数系統図間を呼び合
い情報データベース7を介して論理的に接続することが
可能となったことで、複数の系統図にまたがる隔離設定
が可能となる。
【0014】実施の形態2.実施の形態2は、系統図の
図面データから自動的に呼び合い情報データベースを作
成するようにしたものである。図2は、この発明の実施
の形態2によるCAD図面/データベース連携システム
のCAD図面から呼び合いデータを自動的にデータベー
スに展開するシステムを示す構成図である。図2におい
て、1、1a、1b、6、6a、6b、7、7a、7
b、7cは実施の形態1と同一のものであり、その説明
を省略する。10は系統図からテキスト形式データを抽
出する画面情報抽出手段、11は画面情報抽出手段10
によって抽出された系統図1のテキスト形式データ、1
2は画面情報抽出手段10によって抽出された系統図6
のテキスト形式データ、13はテキスト形式データをデ
ータベースの形に変換するデータベース変換手段で、第
一のデータベース変換手段を形成する。
【0015】次に、動作について説明する。系統図1か
ら画面情報抽出手段10によって、テキスト形式データ
11が抽出される。抽出されたテキスト形式データ11
の図面番号A100、呼び合い番号XX、ハンドル10
Aは、データベース変換手段13によって、呼び合い情
報データベース7へ自動変換され登録される。また、系
統図6からも同様にして呼び合い情報データベース7に
自動的に登録される。
【0016】実施の形態2では、呼び合い情報データベ
ース7を、図面データから自動的に作成することによ
り、データベース作成時間を削減すると共に、データ作
成の記載ミスもなくなるという利点がある。
【0017】実施の形態3.実施の形態3は、シンボル
の標準状態と動的状態の画層管理を行うようにしたもの
である。図3は、この発明の実施の形態3によるCAD
図面/データベース連携システムのCAD図面の画層管
理システムを示す構成図である。図3において、7、8
は図1におけるものと同一のものである。15は系統図
で、図1の系統図1の弁シンボル構造を分解したもので
ある。16は弁シンボルで、標準状態画層16aと動的
状態画層16bから成る。標準状態画層16aは、プラ
ントの定常状態における弁の開閉状態が表示され、動的
状態画層16bは、動的に変更される弁の開閉状態が表
示される。弁の開閉状態は、弁の塗りつぶしで表現さ
れ、塗りつぶしありが閉状態、塗りつぶしなしが開状態
を表わす。
【0018】このように弁シンボル16においては、系
統図作図の容易さから塗りつぶしなしの開シンボル、塗
りつぶしありの閉シンボルの2種類の状態のシンボルが
用意され、開の場合は開シンボルを、閉の場合は閉シン
ボルを、標準状態画層16aに張付ける。一方、動的状
態画層16bは、プラント情報により動的に可変するた
め、塗りつぶしありの1種類の状態シンボルからなり、
塗りつぶし色を変更することにより、開閉状態を可変に
表現できる。標準状態画層16a、動的状態画層16b
は、画層管理手段により表示・非表示を動的に変更でき
る。17は画層管理手段で、画層の表示/非表示を制御
する。18は機器毎に標準状態、動的状態を表した機器
データベースで、機器番号、名称、標準開閉状態、動的
開閉状態のデータから成る。19は画面番号とハンドル
で特定されるシンボルの表示色を変更する画面表示手段
である。
【0019】次に、動作について説明する。通常、系統
図15は、画層管理手段17により、標準開閉状態を表
示、動的開閉状態を非表示に制御され、標準開閉状態を
表示しているが、動的開閉状態を表示する場合は、画層
管理手段17により、標準状態画層16aを非表示、動
的状態画層16bを表示に制御することによって行われ
る。動的状態画層16bは、定期的に機器データベース
18の動的開閉状態に表示更新される。図3の例では、
機器番号AAの動的開閉状態:閉状態を、CAD図/デ
ータベースリンク機能により図面番号A100のハンド
ル10Aに変換され、画面表示手段19により、図面番
号A100のハンドル10A即ち弁シンボル16の動的
状態画層16bが特定され、塗りつぶし色を閉状態色に
する。
【0020】実施の形態3によれば、画層管理手段17
による制御により、高速に標準開閉状態、動的開閉状態
の表示切り替えが可能となる。
【0021】実施の形態4.実施の形態4は、隔離状態
復旧時に復旧状態が標準開閉状態と同一であることを確
認するため、復旧状態と標準開閉状態を比較表示するよ
うにしたものである。図4は、この発明の実施の形態4
によるCAD図面/データベース連携システムのCAD
図面の画層管理システムを示す構成図である。図4にお
いて、7、8、15〜19は図3におけるものと同一の
ものである。
【0022】次に、動作について説明する。通常、系統
図15は、画層管理手段17により、標準状態を表示、
動的状態を非表示に制御されて、標準開閉状態を表示し
ているが、隔離状態復旧時に復旧状態が標準開閉状態と
同一であることを確認するため、復旧状態と標準開閉状
態を比較表示する。この際、本システムでは、機器デー
タベース18に標準開閉状態と動的開閉状態(この場合
復旧状態)が格納されているため、この2つをデータベ
ース上で比較手段によって比較することにより、高速に
不整状態を検出できる。機器データベース18では、機
器AAの標準開閉状態と動的開閉状態が異なっている。
このように不整状態にある機器データベース18の機器
AAは、CAD図/データベースリンク機能により、図
面番号A100のハンドル10Aに変換され、画面表示
手段19により、図面番号A100のハンドル10A即
ち弁シンボル16の動的状態画層16bが特定され、塗
りつぶし色を不整状態を表す色に変更する。
【0023】実施の形態4では、不整状態を自動的に系
統図15上に表示することにより、2つの図面を見比べ
る必要がなくなり、不整状態の視認性が向上する。
【0024】実施の形態5.実施の形態5は、CAD図
面からシンボルの標準状態をデータベースに自動展開す
るようにしたものである。図5は、この発明の実施の形
態5によるCAD図面/データベース連携システムのC
AD図面からシンボルの標準開閉状態をデータベースに
自動展開するシステムを示す構成図である。図5におい
て、15、16、18は図3におけるものと同一のもの
である。10は系統図からテキスト形式データを抽出す
る画面情報抽出手段で、系統図から弁情報を抽出する弁
情報抽出手段を構成する。13はテキスト形式データを
データベースの形に変換するデータベース変換手段で、
第二のデータベース変換手段を形成する。20は画面情
報抽出手段10によって抽出された系統図15のテキス
ト形式データであり、機器番号、ハンドル、シンボル名
称、標準開閉状態のデータから成る。
【0025】次に、動作について説明する。系統図15
から画面情報抽出手段10によって、各シンボルの機器
番号、シンボルのハンドル、シンボル名称及び標準開閉
状態を自動抽出し、テキスト形式データ20の図面情報
一覧を作成する。次いで、テキスト形式データ20から
データベース変換手段13によって、機器データベース
18に変換して、機器番号、シンボル名称、標準開閉状
態を自動的に作成する。
【0026】実施の形態5では、標準開閉状態を図面デ
ータから自動的に作成することにより、データベース作
成時間を削減し、データ作成の記載ミスもなくなる利点
がある。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。系統図
に設けられ系統図間の論理的な接続を表わす呼び合いシ
ンボルの情報をデータベース化した呼び合い情報データ
ベースと、この呼び合い情報データベースの呼び合いシ
ンボルの情報を用いて呼び合い先の系統図を検索する呼
び合い検索手段を備えたので、複数の系統図にまたがる
隔離設定が可能となる。
【0028】また、系統図から呼び合いシンボルの情報
を抽出する画面情報抽出手段と、この画面情報抽出手段
によって抽出された呼び合いシンボルの情報を呼び合い
情報データベースに変換する第一のデータベース変換手
段を備えたので、呼び合い情報データベースを、系統図
から自動的に作成することができる。また、系統図に含
まれる弁の標準開閉状態の表示を行う標準状態画層及び
動的に変化する動的開閉状態の表示を行う動的状態画層
を切換える画層管理手段を備えたので、高速に標準開閉
状態と動的開閉状態との表示切り替えを行うことができ
る。
【0029】さらに、系統図に含まれる弁の標準開閉状
態及び動的に変化する動的開閉状態の情報を格納した機
器データベースを備えたので、機器データベースに基づ
き動的状態画層の表示を行うことができる。また、系統
図に含まれる弁の標準開閉状態及び動的に変化する動的
開閉状態の情報を格納した機器データベースと、この機
器データベース上の弁の標準開閉状態と動的開閉状態と
を比較して不整状態を検出する比較手段を備えたので、
不整状態を自動的に系統図上に表示することができ、不
整状態の視認性が向上する。
【0030】加えて、系統図から弁の標準開閉状態の情
報を抽出する弁情報抽出手段と、弁情報抽出手段によっ
て抽出された弁の標準開閉状態の情報を機器データベー
スに変換する第二のデータベース変換手段を備えたの
で、弁の標準開閉状態のデータベースを系統図から自動
的に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるCAD図面/
データベース連携システムを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるCAD図面/
データベース連携システムのCAD図面から呼び合いデ
ータを自動的にデータベースに展開するシステムを示す
構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるCAD図面/
データベース連携システムのCAD図面の画層管理シス
テムを示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態4によるCAD図面/
データベース連携システムのCAD図面の画層管理シス
テムを示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5によるCAD図面/
データベース連携システムのCAD図面からシンボルの
標準開閉状態をデータベースに自動展開するシステムを
示す構成図である。
【図6】 従来の設備管理システムを示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1,6 系統図、 1a,6a 呼び合いシンボル、1
b,6b,7a 図面番号、 7 呼び合い情報データ
ベース、7b 呼び合い番号、 7c ハンドル、 8
呼び合い検索手段、10 画面情報抽出手段、 1
1,12 テキスト形式データ、13 データベース変
換手段、 15 系統図、 16 弁シンボル、16a
標準状態画層、 16b 動的状態画層、 17 画
層管理手段、18 機器データベース、 19 画面表
示手段、20 テキスト形式データ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CADによって作成された系統図を用い
    て系統隔離支援を行うように構成されたCAD図面/デ
    ータベース連携システムにおいて、系統図に設けられ系
    統図間の論理的な接続を表わす呼び合いシンボルの情報
    をデータベース化した呼び合い情報データベース、この
    呼び合い情報データベースの呼び合いシンボルの情報を
    用いて呼び合い先の系統図を検索する呼び合い検索手段
    を備えたことを特徴とするCAD図面/データベース連
    携システム。
  2. 【請求項2】 系統図から呼び合いシンボルの情報を抽
    出する画面情報抽出手段、この画面情報抽出手段によっ
    て抽出された呼び合いシンボルの情報を呼び合い情報デ
    ータベースに変換する第一のデータベース変換手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のCAD図面/デー
    タベース連携システム。
  3. 【請求項3】 系統図に含まれる弁の標準開閉状態の表
    示を行う標準状態画層及び動的に変化する動的開閉状態
    の表示を行う動的状態画層を切換える画層管理手段を備
    えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のC
    AD図面/データベース連携システム。
  4. 【請求項4】 系統図に含まれる弁の標準開閉状態及び
    動的に変化する動的開閉状態の情報を格納した機器デー
    タベースを備え、上記機器データベースに基づき動的状
    態画層の表示が行われることを特徴とする請求項3記載
    のCAD図面/データベース連携システム。
  5. 【請求項5】 系統図に含まれる弁の標準開閉状態及び
    動的に変化する動的開閉状態の情報を格納した機器デー
    タベース、この機器データベース上の弁の標準開閉状態
    と動的開閉状態とを比較して不整状態を検出する比較手
    段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいず
    れか一項記載のCAD図面/データベース連携システ
    ム。
  6. 【請求項6】 系統図から弁の標準開閉状態の情報を抽
    出する弁情報抽出手段、この弁情報抽出手段によって抽
    出された弁の標準開閉状態の情報を機器データベースに
    変換する第二のデータベース変換手段を備えたことを特
    徴とする請求項4または請求項5記載のCAD図面/デ
    ータベース連携システム。
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