JP2001173352A - 作業ロッドの吊り金具 - Google Patents

作業ロッドの吊り金具

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JP2001173352A
JP2001173352A JP35427599A JP35427599A JP2001173352A JP 2001173352 A JP2001173352 A JP 2001173352A JP 35427599 A JP35427599 A JP 35427599A JP 35427599 A JP35427599 A JP 35427599A JP 2001173352 A JP2001173352 A JP 2001173352A
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Japan
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male joint
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JP35427599A
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Hajime Fujii
肇 藤井
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Sanwa Kizai Co Ltd
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Sanwa Kizai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊り金具の作業ロッドとの接続、分離を容易
にすると共に、接離作業の安全を実現する。 【解決手段】 作業ロッドの上端に突設され、外側面に
係止溝を設けられたオス継手に対する着脱自在の吊り金
具であって、上記金具本体に、上記作業ロッドのオス継
手に嵌脱自在のメス継手が下面に開口状態で形成される
と共に、上面に吊り部材が突設され、上記金具本体に、
ロック部材が、上記オス継手の係止溝に係止して該オ
ス、メス継手をロックする位置およびそれから離脱した
位置へ進退自在に支持されると共に、上記ロック部材を
進退させるべき作動部材が上下動自在に支持され、該作
動部材の上下動で上記ロック部材を進退方向に連動させ
る連動機構が設けられ、上記作動部材を上下動させる操
作手段が備えられた、作業ロッドの吊り金具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、アースオーガ掘
削機のスクリューロッド、撹拌機の撹拌ロッド、その他
種々の作業を行う作業ロッドの継ぎ足し、切り離し等の
ため該作業ロッド上端に接続、分離される吊り金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばアースオーガ掘削機におけ
るスクリューロッドの吊り金具として、上記スクリュー
ロッドの上端に突設され、外側面にコッターピン溝を設
けられた六角柱のオス継手に対する接離自在の吊り金具
であって、該金具本体に、上記オス継手に嵌脱自在の六
角穴のメス継手を設けると共に、上記コッターピン溝に
対応する位置にコッターピン孔を貫通し、さらに金具本
体上面にクレーンのフックを係止すべき吊りリングを突
設し、この吊り金具のメス継手をスクリューロッドのオ
ス継手に被嵌し、コッターピンを上記コッターピン孔お
よび溝に打ちこむものが広く知られている。
【0003】しかし、上記の従来金具では、コッターピ
ンの打ちこみおよび引き抜き作業に多大の手間がかか
り、しかもそれらの作業が、多くの場合高所において行
われるため、作業員に重大な危険を強いることとなる欠
点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題および解決手段】本願請
求項1の発明は、吊り金具の作業ロッドとの接離を容易
にすると共に作業の安全を図ることを課題とする。
【0005】上記課題達成の手段として、本願請求項1
の発明は、作業ロッドの上端に突設され、外側面に係止
溝を設けられたオス継手に対する着脱自在の吊り金具で
あって、上記金具本体に、上記作業ロッドのオス継手に
嵌脱自在のメス継手が下面に開口状態で形成されると共
に、上面に吊り部材が突設され、上記金具本体に、ロッ
ク部材が、上記オス継手の係止溝に係止して該オス、メ
ス継手をロックする位置およびそれから離脱した位置へ
進退自在に支持されると共に、上記ロック部材を進退さ
せるべき作動部材が上下動自在に支持され、該作動部材
の上下動で上記ロック部材を進退方向に連動させる連動
機構が設けられ、上記作動部材を上下動させる操作手段
が備えられた、作業ロッドの吊り金具を提案する。
【0006】また、本願請求項2の発明は、上記請求項
1の発明における上記ロック部材の上記オス継手の係止
溝とのロックを確実に保持して、振動、衝撃等により作
業ロッドが吊り金具から離脱する危険を防止し、また上
記ロック部材の上記オス継手の係止溝からの離脱を確実
に保持して、上記メス継手のオス継手への円滑な嵌合を
維持することを課題とする。
【0007】上記課題達成の手段として、本願請求項2
の発明は、上記請求項1の発明において、上記金具本体
に、さらに、安全部材が、上記係止溝に係止したロック
部材を該ロックを保持すべく後退不能に抑止する位置お
よび上記係止溝から離脱したロック部材を該離脱を保持
すべく進出不能に抑止する位置にそれぞれ進退自在に支
持されると共に、上記安全部材を進退させる操作手段が
備えられた、作業ロッドの吊り金具を提案する。以下図
面を参照して本願発明の実施例について説明する。
【0008】
【実施例】本例の吊り金具(1)は、図4に仮想線で示
すように、スクリューロッド(S)の上端に突設され、
直径方向の相対する両外側面に母線と直交方向の係止溝
(b)、(b)を有するオス継手(a)に対し嵌脱自在
のものである。図1、2、3において、吊り金具本体
(2)は円筒体の上端にフランジ(3)を突設したもの
で、この金具本体(2)内部に、上記スクリューロッド
(S)のオス継手(a)と嵌脱自在の六角穴のメス継手
(4)を下面に開口状態で形成すると共に、上記フラン
ジ(3)上面に、上下方向の長孔(6)、(6)をそれ
ぞれ有する一対の吊りブラケット(5)、(5)を突設
し、該長孔(6)、(6)に挿通された軸(7)に、ア
イプレート(8)を介してクレーンのフックを係止すべ
きクレーンワイヤ(9)を連結してある。
【0009】上記金具本体(2)内部における上記オス
継手の係止溝(b)、(b)に対応する高さ位置に、図
2、3に示すように上記メス継手(4)を囲む環状の空
室(10)を形成すると共に、該空室(10)における
上記オス継手係止溝(b)、(b)に対応する位置から
上記メス継手(4)内に開通する横案内孔(11)、
(11)を形成し、この空室(10)内に、図7(ロ)
に示すように弧状のロックピース支持アーム(12)の
内曲面中間部に板状ロックピース(13)を突設したも
のの一対を互に直径方向の相対する位置に挿入すると共
に、各ロックピース(13)、(13)を上記開口(1
1)、(11)内に摺動自在に挿入し、その場合上記ア
ーム(12)、(12)は上記空室(10)内で互に相
対方向に移動自在の状態におかれ、また上記ロックピー
ス(13)、(13)は、上記アーム(12)、(1
2)の移動に伴い上記開口(11)、(11)からメス
継手(4)内に進退して上記オス継手(a)の係止溝
(b)、(b)に係脱する位置関係にある。
【0010】上記ロックピース(13)、(13)を進
退させる作動カバー(14)、(14)および連動機構
は次のようである。作動カバー(14)、(14)は、
図7(イ)に示すように柄(15)の下端に広幅部(1
6)を設けたほぼ逆T字形のバーで、その広幅部(1
6)、(16)の各前面に、連動機構の主動部として、
左右両側端上辺から中央がわへ下向き傾斜で延長する左
右一対の溝カム(17)(17)、(17)(17)を
それぞれ対称的に形成してある。
【0011】この一対の作動バー(14)、(14)
を、上記金具本体(2)内部における上記左右支持アー
ム(12)、(12)の各両端部間に対応する位置に形
成された縦案内孔(18)、(18)内に各広幅部(1
6)、(16)を下にして上下摺動自在に挿入すると共
に、両作動バー(14)、(14)の上端部を金具上面
から突出し、突出上端部を上記吊りブラケット(5)、
(5)の軸(7)に支持させている。上記作動バー(1
4)、(14)の昇降距離は、上記吊りブラケット
(5)、(5)の長孔(6)、(6)内における軸
(7)の昇降範囲により定まる。
【0012】一方、上記ロックピース支持アーム(1
2)、(12)の各両端部外側面に、図7(ロ)に示す
ように、連動機構の従動部として互に他方の支持アーム
がわへ下向き傾斜する従動突条(19)(19)、(1
9)(19)めをそれぞれ突設し、該従動突条(19)
…を上記作動バー(14)、(14)の対応する溝カム
(17)…内にそれぞれ摺動自在に係合し、それにより
上記作動バー(14)、(14)を昇降させると、その
溝カム(17)…により従動突条(19)…を水平方向
に従動させ、それに伴って一対のロックピース(1
3)、(13)をメス継手(4)内に水平方向に進退さ
せることとなる。この場合、上記作動バー(14)、
(14)が最下位に降下したとき、上記従動突条(1
9)…がなお溝カム(17)…内に一部係合すると共
に、上記ロックピース(13)、(13)がメス継手
(4)内から完全に引っこむ位置に後退し、また上記作
動バー(14)、(14)が最上位に上昇したとき、上
記ロックピース(13)、(13)がオス継手(a)の
係止溝(b)、(b)に係止可能の位置までメス継手
(4)内に進出する位置関係にある。
【0013】上記作動バー(14)、(14)を上下動
させる操作手段として、図1に示すように該作動バー下
部に突設したブラケット(20)、(20)を、上記縦
案内孔(18)、(18)外壁に設けた長孔(21)を
経て外部に突出し、該ブラケット(20)、(20)に
一端を連結されたスプリング(22)、(22)を上記
フランジ(3)に連結して作動バー(14)、(14)
を常時上方へ弾発すると共に、上記ブラケット(2
0)、(20)に一端を連結された操作チェン(2
3)、(23)を長く地上に垂下させている。
【0014】上記ロックピース(13)、(13)のオ
ス継手の係止溝(b)、(b)への係止保持および係止
溝(b)、(b)からの離脱維持を行う安全手段は次の
ようである。上記環状空室(10)における上記一方の
横案内孔(11)の外側方位置から上方へ適宜長の縦案
内孔(24)を形成し、該案内孔(24)内に、安全ブ
ロック(25)を上下摺動自在かつ上記空室(10)内
に進退可能に挿入し、該安全ブロック(25)は、その
下面のメス継手(4)がわ端部に、上記ロックピース支
持アーム(12)の内側に係止してその進出を阻止でき
る係止突起(26)を突設し、またブロック(25)全
体が、上記支持アーム(12)の進出時に該支持アーム
(12)の外側に楔入できる幅に形成されている。。
【0015】この場合、上記係止突起(26)が支持ア
ーム(12)の内側に係止したとき、上記ロックピース
(13)がメス継手(4)内から十分に離脱して、オス
継手(a)のメス継手(4)内への嵌脱を許し、また上
記安全ブロック(25)が支持アーム(12)の外側に
楔入したときは、上記ロックピース(13)がオス継手
(a)の係止溝(b)に係止した状態に保持される位置
関係にある。
【0016】上記安全ブロック(25)の操作手段とし
て、上記ブロック(25)上面にスプリング(27)を
介在させて該ブロック(25)を常時下方へ弾発すると
共に、上記ブロック(25)に一端を連結された操作ワ
イヤ(28)を通孔を通して上方へ引き出し、ついで案
内管(29)を経て長く地上に垂下させている。
【0017】上例の作用を使用例とともに次に説明す
る。まずスクリューロッド(S)に吊り金具(1)を接
続してクレーンにより吊っている図5、6の状態から吊
り金具(1)をスクリューロッド(S)から分離する場
合について述べる。スクリューロッド(S)を接地した
後図3のようにクレーンワイヤ(9)をゆるめてアイプ
レート(8)を十分に降下させる。次に、操作ワイヤ
(28)を引いて安全ブロック(25)をスプリング
(27)に抗して上昇させ、それによりロックピース支
持アーム(12)を外方へ後退可能の状態におく。その
状態で、操作チェン(23)、(23)を引いて作動バ
ー(14)、(14)をスプリング(22)、(22)
に抗して降下させ、それにより溝カム(17)…と従動
突条(19)…のカム作用により支持アーム(12)…
が外方へ後退し、それに伴いロックピース(13)、
(13)が同じく後退してオス継手(a)の係止溝
(b)、(b)から離脱してロックを解除する。上記ロ
ックピース(13)、(13)は図2に示すようにメス
継手(4)内から若干引っこんだ位置に後退する。
【0018】上記の状態からワイヤ(28)をゆるめる
と、図4に示すように安全ブロック(25)がスプリン
グ(27)の弾発力により降下し、その係止突起(2
6)を支持アーム(12)の内側に係止してロックピー
ス(13)、(13)の内方への移動を阻止し、ロック
解除状態を保つ。チェン(23)、(23)の引張りを
解除しても、作動バー(14)、(14)は上記支持ア
ーム(12)の従動突条(19)、(19)により上昇
を抑止される。ついでクレーンによりワイヤ(9)を介
して吊り金具(1)を吊り上げると、図4のように吊り
金具(1)がスクリューロッド(S)のオス継手(a)
から離脱する。
【0019】上記吊り金具(1)をスクリューロッド
(S)のオス継手(a)に接続する場合は次のようであ
る。上記のクレーンにより吊り上げた図4の状態の吊り
金具(1)のメス継手(4)をスクリューロッド(S)
のオス継手(a)に被嵌し、その状態でチェン(2
3)、(23)を引きながらワイヤ(28)を引いて安
全ブロック(25)をスプリング(27)に抗して上昇
させ、その係止突起(26)を支持アーム(12)から
離脱させ、ついで上記チェン(23)、(23)をゆる
めて作動バー(14)、(14)をスプリング(2
2)、(22)の引張りにより上昇させると、溝カム
(17)…と従動突条(19)…のカム作用により支持
アーム(12)、(12)およびロックピース(1
3)、(13)が内方へ進出して該ロックピースがオス
継手(a)の係止溝(b)、(b)に係止し、ロックを
行う。次に、上記ワイヤ(28)をゆるめると、安全ブ
ロック(25)がスプリング(27)の弾発力により降
下して図5に示すように上記支持アーム(12)の外側
に楔入し、それによりロックピース(13)、(13)
のロックを保持する。
【0020】ロック完了後クレーンにより吊り金具
(1)とともにスクリューロッド(S)を吊り上げる。
上記の吊り上げ状態では、スクリューロッド(S)の荷
重が作用して作動バー(14)、(14)が常に図5の
上昇位置に止まるため、ロックピース(13)、(1
3)がオス継手とのロックを継続する。しかし、何らか
の振動、衝撃により上記スクリューロッド(S)の荷重
が抜けても、上記安全ブロック(25)の支持アーム
(12)外側への楔入により上記ロックピース(13)
のロックを確実に維持する。
【0021】
【発明の効果】本願請求項1の発明によれば、操作手段
を操作することにより作動部材を経てロック部材を進退
させて、該吊り金具のメス継手を作業ロッドのオス継手
に接続、分離することができ、それにより吊り金具の接
離作業を容易にすることができると共に、従来のような
作業員に与える危険を除くことができるのである。本願
請求項2の発明によれば、上記請求項1発明の効果に加
え、操作手段の操作により安全部材を進退させて、ロッ
ク部材のロックおよびロック解除をそれぞれ維持させる
ことができ、それにより上記ロック維持によっては、何
らかの振動、衝撃等によりロック部材が後退して吊り金
具から作業ロッドが離脱する危険を防止することがで
き、また上記ロック解除維持によっては、吊り金具のメ
ス継手を作業ロッドのオス継手に常に円滑に被嵌するこ
とができるようにするのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による吊り金具のスクリューロッドオス
継手に被嵌した状態の一部切欠正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】スクリューロッドオス継手から離脱した状態の
図3と同一切断面による断面図である。
【図5】スクリューロッドオス継手に被嵌し、安全ブロ
ックを楔入した状態の同上断面図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】(イ)作動バーの斜面図である。 (ロ)ロックピースつき支持アームの斜面図である。
【符号の説明】
S スクリューロッド a オス継手 b 係止溝 1 吊り金具 2 吊り金具本体 4 メス継手 5 吊りブラケット 13 ロックピース 14 作動バー 17 溝カム 19 従動突条 22 スプリング 23 操作チェン 25 安全ブロック 27 スプリング 28 操作ワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業ロッドの上端に突設され、外側面に
    係止溝を設けられたオス継手に対する着脱自在の吊り金
    具であって、 上記金具本体に、上記作業ロッドのオス継手に嵌脱自在
    のメス継手が下面に開口状態で形成されると共に、上面
    に吊り部材が突設され、 上記金具本体に、ロック部材が、上記オス継手の係止溝
    に係止して該オス、メス継手をロックする位置およびそ
    れから離脱した位置へ進退自在に支持されると共に、上
    記ロック部材を進退させるべき作動部材が上下動自在に
    支持され、該作動部材の上下動で上記ロック部材を進退
    方向に連動させる連動機構が設けられ、 上記作動部材を上下動させる操作手段が備えられた、作
    業ロッドの吊り金具。
  2. 【請求項2】 上記金具本体に、さらに、安全部材が、
    上記係止溝に係止したロック部材を該ロックを保持すべ
    く後退不能に抑止する位置および上記係止溝から離脱し
    たロック部材を該離脱を保持すべく進出不能に抑止する
    位置にそれぞれ進退自在に支持されると共に、上記安全
    部材を進退させる操作手段が備えられた、請求項1に記
    載の作業ロッドの吊り金具。
  3. 【請求項3】 上記連動機構が、上記作動部材に設けら
    れた溝カムと、上記ロック部材に設けられ、上記溝カム
    に摺動自在に係合された従動部材とからなる、請求項1
    または2に記載の作業ロッドの吊り金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007053037A1 (en) * 2005-11-01 2007-05-10 Aker Kvaerner Subsea Light weight lifting tool for subsea equipment

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