JP2001172901A - まくらぎの防振装置 - Google Patents

まくらぎの防振装置

Info

Publication number
JP2001172901A
JP2001172901A JP35573099A JP35573099A JP2001172901A JP 2001172901 A JP2001172901 A JP 2001172901A JP 35573099 A JP35573099 A JP 35573099A JP 35573099 A JP35573099 A JP 35573099A JP 2001172901 A JP2001172901 A JP 2001172901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeper
vibration
vibration isolating
elastic pad
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35573099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3615678B2 (ja
Inventor
Takayuki Sugiki
孝行 杉木
Yoji Fujii
洋二 藤井
Kazuhiro Tamenishi
和博 為西
Soichiro Shimizu
惣一郎 清水
Takashi Yamamoto
喬 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Fabric Kogyo KK
West Japan Railway Co
Original Assignee
Tokyo Fabric Kogyo KK
West Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Fabric Kogyo KK, West Japan Railway Co filed Critical Tokyo Fabric Kogyo KK
Priority to JP35573099A priority Critical patent/JP3615678B2/ja
Publication of JP2001172901A publication Critical patent/JP2001172901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3615678B2 publication Critical patent/JP3615678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】まくらぎへの防振ユニットの組付け作業が容易
に行え、まくらぎの製造コストの低減化を図ることがで
きるようにしたまくらぎの防振装置を提供する。 【解決手段】鉄道軌道を形成するコンクリートスラブ1
に打設されたコンクリート道床2上のまくらぎ5を防振
ユニット10を介して敷設する。防振ユニット10の防
振箱11内に、まくらぎ5の両端部5aを嵌入するとと
もに、まくらぎ5の周面と防振箱11の内面とが対向す
る各々の対向面間にそれぞれ介在し添設される弾性パッ
ド13,14及び15を、防振箱11の各々の内面11
a,11c,11c側に添設し固着する。防振箱11の
前後両内側面11cに添設される側部用弾性パッド15
をボルト18及びナット19にて、防振箱11の外側か
ら締結し固着可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道軌道における
まくらぎの防振装置に係り、更に詳しくは、コンクリー
ト道床上に敷設されるまくらぎの防振構造に改良を施し
たまくらぎの防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道軌道の砂利またはコンクリート道床
上に敷設されるまくらぎには、車両の通過時やレールの
移動による水平方向の力を緩和するために、例えば、本
出願人が既に出願し登録された特許番号2908295
号に開示されているように、まくらぎの両端部に防振箱
からなる防振装置を設けてなる構成を有するものがあ
る。
【0003】このようなまくらぎの防振装置において
は、図5及び図6に示すように、鉄道軌道のコンクリー
トスラブ1の上にコンクリート道床2を打設し、このコ
ンクリート道床2上に形成した凹溝3に、2本一対のレ
ールRが締結固定具4にて支持されるPCコンクリート
からなるまくらぎ5を嵌合して敷設する際、このまくら
ぎ5の両端部5a,5aに防振ユニット10をそれぞれ
設けることにより、まくらぎ5を弾性支承してなる防振
構造となっている。
【0004】この防振ユニット10は、図7に示すよう
に、例えばFRPなどの強化プラスチック、鉄あるいは
鋳物などの高剛性材にて成型された上面及び内側端面が
解放する有底長方形態を有する防振箱11からなるもの
で、この防振箱11の内底面11aには、後述する底部
用弾性パッド13が位置決め可能な複数の起立片12が
設けられている。
【0005】そして、防振箱11内には、まくらぎ5の
端部5aが嵌入されるとともに、このまくらぎ5の周面
と防振箱11の内面、つまり、防振箱11の内底面11
a、外側端面側内面11b及び前後両内側面11cとが
対向する各々の対向面間に、軟質ゴムなどの底部用弾性
パッド13,端部用弾性パッド14及び側部用弾性パッ
ド15を介在し添設してなる構成を有する。
【0006】ところで、上記した弾性パッド、特に、防
振箱11の内底面11aに位置決めされる底部用弾性パ
ッド13は、図8及び図9に示すように、その表裏両面
に複数条のリブ13Aが格子状に形成され、これらのリ
ブ13Aの形成により、補強及び防振効果を高めてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造のまくらぎの防振装置にあっては、まくらぎ
4の端部5aに防振ユニット10を組付ける際、図10
及び図11に示すように、防振箱11の内底面11aに
起立片12にて底部用弾性パッド13を位置決めして固
着する一方、まくらぎ端部5aの端面6A及び前後両側
面6Bに、連繋的に一体形成された端部用弾性パッド1
3と側部用弾性パッド14をコ字形状に屈曲させて介在
し、まくらぎ5の端面6A及び前後両側面6Bに接着す
るか、または、図12に示すように、まくらぎ5内に予
め埋設されたインサート部材7にボルト8を締結して固
着した後に、まくらぎ5の端部5aを防振箱11内に嵌
入して組み付けているのが現状である。
【0008】このために、まくらぎ5への防振ユニット
10の組付けを製作工場にて行わねばならず、また、レ
ール敷設現場で接着による組付けを行う場合には、予
め、まくらぎ5の側面6Bに側部用弾性パッド14を接
着し、図示しない締結ベルトにて仮止めし吊支しながら
現場に持ち運ぶ必要があるばかりでなく、防振ユニット
10のまくらぎ5への各組付部品の組付け作業が複雑
で、施工に手間が掛かり、しかも、まくらぎ5内にイン
サート部材7を埋設してなるものでは、まくらぎ自体の
製造コストが大幅に高騰する。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、まくらぎへの防振ユニットの組付け作業が容易に
行え、まくらぎの製造コストの低減化を図ることができ
るようにしたまくらぎの防振装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明に係る請求項1に記載の発明は、上面及
び内側端面が解放する有底形態を有する防振ユニットの
防振箱内に、まくらぎの両端部を嵌入するとともに、該
まくらぎの周面と前記防振箱の内面とが対向する各々の
対向面間に弾性パッドをそれぞれ介在し添設して、鉄道
軌道のコンクリート道床上に敷設してなるまくらぎの防
振装置において、前記防振箱の各々の内面側に前記各々
の弾性パッドを添設し固着してなることを特徴とする。
【0011】また、本発明において、前記防振箱の内底
面に底部用弾性パッドを位置決め載置して添設し、その
前後両内側面に側部用弾性パッドを外側からそれぞれ固
着可能に添設して、これらの弾性パッドにて前記防振箱
の外側端面側内面に添設される端部用弾性パッドを保持
可能にしてなる一方、前記側部用弾性パッドを座金を介
して前記防振箱の左右両内側面にボルトにて締結可能に
してなることを特徴とする。
【0012】すなわち、本発明は、上記の構成を採用す
ることにより、防振ユニットの防振箱の各々の内面側に
各々の弾性パッドを固着し添設してなるために、まくら
ぎへの防振ユニットの製作工場またはレール敷設現場で
の組付け作業が容易に行えるとともに、まくらぎ自体の
製造コストの低減化が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図4示す図面を参照しながら詳細に説明する。な
お、本発明に係る図示の実施形態において、図5から図
12に示す従来のまくらぎの防振装置と構成が重複する
部分は同一符号を用いて説明する。
【0014】図1及び図2は、本発明に係るまくらぎの
防振装置の全体構成を示すもので、鉄道軌道のコンクリ
ートスラブ1の上にコンクリート道床2を打設し、この
コンクリート道床2上に形成した凹溝3に、2本一対の
レールRが締結固定具4にて支持されるPCコンクリー
トからなるまくらぎ5を敷設してなるとともに、このま
くらぎ5の両端部5a,5aには、防振ユニット10が
それぞれ設けられている。
【0015】この防振ユニット10は、従来構造と同様
に、例えばFRPなどの強化プラスチック、鉄あるいは
鋳物などの高剛性材にて成型された上面及び内側端面が
解放する有底長方形態を有する防振箱11からなり、こ
の防振箱11内にまくらぎ5の端部5aを嵌入してなる
構成を有する。
【0016】そして、まくらぎ5の周面と防振箱11の
内面とが対向する各々の対向面間には、従来構造と同様
な軟質ゴムなどの底部用弾性パッド13,端部用弾性パ
ッド14及び側部用弾性パッド15がそれぞれ添設さ
れ、これら各々の弾性パッド13,14,15は、図3
に示すように、防振箱11の内面側にそれぞれ単独に固
着保持されている。
【0017】すなわち、防振箱11の内底面11aに
は、図11に示す従来構造と同様に、起立片12にて底
部用弾性パッド13が位置決めされて添設されるととも
に、その外側端面側内面11bに添設される端部用弾性
パッド14を、その前後両内側面11cに添設される側
部用弾性パッド15にて保持可能にしている。
【0018】また、防振箱11の前後両内側面11cに
添設される側部用弾性パッド15には、図4に示すよう
に、ボルト挿通孔16が貫通させて形成され、このボル
ト挿通孔16に座金17を埋設一体化させて設け、この
座金17を介してボルト18を外側からボルト挿通孔1
6に向け挿通し、座金17の内側に設けたナット19に
螺合させることにより、側部用弾性パッド15を締結し
固着可能になっているものである。
【0019】これによって、防振ユニット10の防振箱
11の各々の内面側に各々の弾性パッド13,14,1
5を固着し添設してなることから、まくらぎ5への防振
ユニット10の組付け作業が製作工場またはレール敷設
現場にて容易に行えるとともに、従前のように、まくら
ぎ5にインサート部材を埋設する必要がないために、ま
くらぎ自体の製造コストの低減化が図れ、しかも、レー
ル敷設現場への持ち運びも容易に行える。
【0020】なお、本発明は、上記した実施形態に限定
されず、本発明の要旨を免脱しない範囲で種々変更実施
可能なことは云うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るまく
らぎの防振装置によれば、まくらぎの端部に嵌入される
防振ユニットの防振箱の各々の内面側に各々の弾性パッ
ドを固着し添設してなることから、まくらぎへの防振ユ
ニットの製作工場またはレール敷設現場での組付け作業
を容易に行うことができるとともに、まくらぎ自体の製
造コストの低減化を図ることができ、しかも、レール敷
設現場への持ち運びも容易に行うことができるなどの効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振装置を備えたまくらぎの一実
施形態を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のI−I線矢視方向から見た要部拡大縦断
面図である。
【図4】同じくまくらぎと防振ユニットとの組立て分解
図である。
【図5】従来の防振装置を備えたまくらぎのコンクリー
ト道床への敷設状態を示す説明図である。
【図6】図5のII−II線矢視方向から見た要部拡大
縦断面図である。
【図7】同じく従来の防振ユニットにおける防振箱の平
面図である。
【図8】同じく従来の弾性パツドの平面図である。
【図9】図8のIII−III線矢視方向から見た要部
縦断面図である。
【図10】同じく従来の防振箱における弾性パッドの添
設状態を概略的に示す平面図である。
【図11】同じく従来のまくらぎと防振ユニットとの組
立て分解図である。
【図12】同じく従来のまくらぎと防振ユニットとの組
立て状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 コンクリートスラブ(鉄道軌道) 2 コンクリート道床 3 凹溝 4 締結固定具 5 まくらぎ 5a,5a 端部 10 防振ユニット 11 防振箱 11a 内底面 11b 外側端面側内面 11c 前後両内側面 12 起立片 13 底部用弾性パッド 13A リブ 14 端部用弾性パッド 15 側部用弾性パッド 16 ボルト挿通孔 17 座金 18 ボルト 19 ナット R レール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 洋二 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 西 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 為西 和博 大阪府大阪市北区芝田二丁目4番24号 西 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 清水 惣一郎 東京都港区東新橋二丁目7番5号 (72)発明者 山本 喬 東京都練馬区早宮三丁目47番10号 Fターム(参考) 2D056 AA02 CA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面及び内側端面が解放する有底形態を有
    する防振ユニットの防振箱内に、まくらぎの両端部を嵌
    入するとともに、該まくらぎの周面と前記防振箱の内面
    とが対向する各々の対向面間に弾性パッドをそれぞれ介
    在し添設して、鉄道軌道の道床上に敷設してなるまくら
    ぎの防振装置において、前記防振箱の各々の内面側に前
    記各々の弾性パッドを添設し固着してなることを特徴と
    するまくらぎの防振装置。
  2. 【請求項2】前記防振箱の内底面に底部用弾性パッドを
    位置決め載置して添設し、その前後両内側面に側部用弾
    性パッドを外側からそれぞれ固着可能に添設して、これ
    らの弾性パッドにて前記防振箱の外側端面側内面に添設
    される端部用弾性パッドを保持可能にしてなることを特
    徴とする請求項1に記載のまくらぎの防振装置。
  3. 【請求項3】前記側部用弾性パッドを座金を介して前記
    防振箱の左右両内側面にボルトにて締結可能にしてなる
    ことを特徴とする請求項2に記載のまくらぎの防振装
    置。
JP35573099A 1999-12-15 1999-12-15 まくらぎの防振装置 Expired - Fee Related JP3615678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35573099A JP3615678B2 (ja) 1999-12-15 1999-12-15 まくらぎの防振装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35573099A JP3615678B2 (ja) 1999-12-15 1999-12-15 まくらぎの防振装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001172901A true JP2001172901A (ja) 2001-06-26
JP3615678B2 JP3615678B2 (ja) 2005-02-02

Family

ID=18445481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35573099A Expired - Fee Related JP3615678B2 (ja) 1999-12-15 1999-12-15 まくらぎの防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3615678B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104594139A (zh) * 2015-01-20 2015-05-06 北京宝曼科技有限公司 在有水条件下具有优异减振效果的减振系统
CN110528340A (zh) * 2019-07-10 2019-12-03 西南交通大学 声子晶体隔振器及浮置板轨道隔振设备
KR102121029B1 (ko) * 2020-02-06 2020-06-10 정주건설 주식회사 도상 콘크리트 시공방법
CN113550179A (zh) * 2021-07-27 2021-10-26 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种轨道减振扣件
WO2024021393A1 (zh) * 2022-07-23 2024-02-01 浙江天铁实业股份有限公司 叠加型隔振器
CN117845664A (zh) * 2024-01-02 2024-04-09 北京城建设计发展集团股份有限公司 一种盾构隧道整体式减振结构及施工方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7431571B2 (ja) * 2019-12-18 2024-02-15 積水化学工業株式会社 埋込栓付きまくらぎ及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104594139A (zh) * 2015-01-20 2015-05-06 北京宝曼科技有限公司 在有水条件下具有优异减振效果的减振系统
CN110528340A (zh) * 2019-07-10 2019-12-03 西南交通大学 声子晶体隔振器及浮置板轨道隔振设备
KR102121029B1 (ko) * 2020-02-06 2020-06-10 정주건설 주식회사 도상 콘크리트 시공방법
CN113550179A (zh) * 2021-07-27 2021-10-26 株洲时代新材料科技股份有限公司 一种轨道减振扣件
WO2024021393A1 (zh) * 2022-07-23 2024-02-01 浙江天铁实业股份有限公司 叠加型隔振器
CN117845664A (zh) * 2024-01-02 2024-04-09 北京城建设计发展集团股份有限公司 一种盾构隧道整体式减振结构及施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3615678B2 (ja) 2005-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5824424B2 (ja) 軌道スラブの拘束構造、拘束治具、軌道スラブの拘束構造の形成方法
JP2990221B2 (ja) プレキャスト版によるフローティングスラブ
JP2001172901A (ja) まくらぎの防振装置
JP4858850B2 (ja) 既存軌道の防振軌道化施工方法
JP3438608B2 (ja) 浮上式鉄道用軌道レールの支持構造
JP3440423B2 (ja) 軌道敷設用路体構造
KR100844965B1 (ko) 레일 지지 구조
JPH03125701A (ja) ブロック埋め込み式防振直結軌道構造
JP3076133B2 (ja) 省力化弾性まくらぎ直結軌道構造物
JP3884855B2 (ja) ラダーマクラギ軌道における継目構造
JP3552030B2 (ja) まくらぎ弾性軌道装置
JP2021143457A (ja) 軌道スラブ
JPH09268504A (ja) 防振軌道構造及びこれに用いる防振装置
KR200235967Y1 (ko) 콘크리트도상 궤도 구조
KR100396349B1 (ko) 철도 레일 받침
JPH0325101A (ja) 有道床軌道における枕木の防振装置
KR20020064623A (ko) 철근 콘크리트 침목 어셈블리
KR200250967Y1 (ko) 철도 교량 하부의 방음 구조
JPH0419054Y2 (ja)
JP3078238B2 (ja) まくらぎの箱抜き弾性支承装置とその施工方法
JP2957342B2 (ja) 省力型枠型軌道構造物
KR19980081939A (ko) 진동방지를 위한 부유궤도구조 및 그 시공방법
JP6670630B2 (ja) 柱状構造物の支持構造
JP2008248666A (ja) 軌道構造およびその施工方法
JPS6121202A (ja) 防振軌道

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041019

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3615678

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101112

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111112

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121112

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees