JPH03125701A - ブロック埋め込み式防振直結軌道構造 - Google Patents
ブロック埋め込み式防振直結軌道構造Info
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- JPH03125701A JPH03125701A JP26253389A JP26253389A JPH03125701A JP H03125701 A JPH03125701 A JP H03125701A JP 26253389 A JP26253389 A JP 26253389A JP 26253389 A JP26253389 A JP 26253389A JP H03125701 A JPH03125701 A JP H03125701A
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Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄道の軌道に用いる防振直結軌道構造に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来、軌道における騒音対策の一つとして軌道のばね係
数を低下させることが有効であることから、伝統的な有
道床軌道あるいは保守の省力化を指向したスラブ軌道等
において、軌道構造の一部に防振材料を使用して、列車
荷重による振動を遮断する試みが行われてきた。これら
のうち、第7図に示すパラストマットを用いた有道床軌
道は、騒音・振動の発生は比較的少ないが、多量の保守
作業を必要とする道床砕石を残していることから、経時
的に進行する軌道状態の悪化に対して道床作業を主とす
る保守の手間が省けず、さらにこの保守作業に伴う作業
騒音が新たな社会問題となりつつある現伏にある。
数を低下させることが有効であることから、伝統的な有
道床軌道あるいは保守の省力化を指向したスラブ軌道等
において、軌道構造の一部に防振材料を使用して、列車
荷重による振動を遮断する試みが行われてきた。これら
のうち、第7図に示すパラストマットを用いた有道床軌
道は、騒音・振動の発生は比較的少ないが、多量の保守
作業を必要とする道床砕石を残していることから、経時
的に進行する軌道状態の悪化に対して道床作業を主とす
る保守の手間が省けず、さらにこの保守作業に伴う作業
騒音が新たな社会問題となりつつある現伏にある。
一方、スラブ軌道においては、プレキャストコンクリー
トスラブを用いていることから、現場の施工性は良好で
あるが、有道床軌道と比べて騒音・振動が高く、このた
め従来から第8図に示すように軌道スラブ下面にスラブ
マントを接着するいわゆる防振スラブ軌道化や、締結装
置の軌道パッドのばね係数を低下させること等の対策が
実施されてきた。しかしながら、いずれも限界があり、
騒音・振動の低減に必ずしも十分な効果を上げるまでに
は到っていない。その理由の一つに、軌道スラブは板構
造であることからレール方向の曲げ剛性を有し、結果的
に軌道の実質ばね係数の低域に結び付かないことがあげ
られる。
トスラブを用いていることから、現場の施工性は良好で
あるが、有道床軌道と比べて騒音・振動が高く、このた
め従来から第8図に示すように軌道スラブ下面にスラブ
マントを接着するいわゆる防振スラブ軌道化や、締結装
置の軌道パッドのばね係数を低下させること等の対策が
実施されてきた。しかしながら、いずれも限界があり、
騒音・振動の低減に必ずしも十分な効果を上げるまでに
は到っていない。その理由の一つに、軌道スラブは板構
造であることからレール方向の曲げ剛性を有し、結果的
に軌道の実質ばね係数の低域に結び付かないことがあげ
られる。
これに対し、第9図に示すような両者の長所を共に実現
することを指向した既開発のまくらぎ系弾性直結軌道は
、レール方向の曲げ剛性が小さいことから容易に低いば
ね係数を実現することが可能である。このため、列車走
行時の騒音・振動の低減に有効で、近年、都市部を中心
とした騒音・振動の問題となる地区へ敷設が行われてき
た。しかしながら、弾性まくらぎの周囲を固定するてん
充コンクリートが現場打ちであることから、スラブ軌道
に比べて現場の施工性が劣ること、単価が高い欠点があ
り、特殊な箇所を除き広く採用されるに到っていないの
が現状である。
することを指向した既開発のまくらぎ系弾性直結軌道は
、レール方向の曲げ剛性が小さいことから容易に低いば
ね係数を実現することが可能である。このため、列車走
行時の騒音・振動の低減に有効で、近年、都市部を中心
とした騒音・振動の問題となる地区へ敷設が行われてき
た。しかしながら、弾性まくらぎの周囲を固定するてん
充コンクリートが現場打ちであることから、スラブ軌道
に比べて現場の施工性が劣ること、単価が高い欠点があ
り、特殊な箇所を除き広く採用されるに到っていないの
が現状である。
今日の社会・経済情勢から、鉄道に用いる軌道構造は以
ドのような特性を有していることが強く要求されている
。
ドのような特性を有していることが強く要求されている
。
(1,1騒音・振動の発生は小さく、環境適応性の高い
こと。
こと。
(2)保守の手間がかからないこと。
(3)施工が容易で、経済性が高いこと。
以上のどの要素を欠いても高速鉄道への採用には不適当
であると言わざるを得ない、しかしながら、現状ではこ
れらすべての条件に適合する軌道構造は得られておらず
、その実現は速度向上によって将来の鉄道の競争力向上
を図ろうとしている各鉄道会社にとって、最大かつ早急
に解決すべき技術的課題となっている。
であると言わざるを得ない、しかしながら、現状ではこ
れらすべての条件に適合する軌道構造は得られておらず
、その実現は速度向上によって将来の鉄道の競争力向上
を図ろうとしている各鉄道会社にとって、最大かつ早急
に解決すべき技術的課題となっている。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように従来の軌道構造においては、有道床軌道は
バラストを用いていることから保守の手間がかかり、ス
ラブ軌道は実質軌道ばね係数の低下が構造上困難である
ことから列車走行時の騒音振動が高く、まくらぎ系弾性
直結軌道は現場打ちであることから施工性が劣り、施工
単価が高い等、それぞれ欠点があった。
バラストを用いていることから保守の手間がかかり、ス
ラブ軌道は実質軌道ばね係数の低下が構造上困難である
ことから列車走行時の騒音振動が高く、まくらぎ系弾性
直結軌道は現場打ちであることから施工性が劣り、施工
単価が高い等、それぞれ欠点があった。
本発明はこのような課題を一挙に解決し、スラブ軌道の
持つ施工性の良い長所とまくらぎ系弾性直結軌道の持つ
低ばね係数を得やすい長所を併せ持った経済的で新しい
防振直結軌道を提供するものである。
持つ施工性の良い長所とまくらぎ系弾性直結軌道の持つ
低ばね係数を得やすい長所を併せ持った経済的で新しい
防振直結軌道を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、
バラストを用いないこと、レール方向の曲げ剛性を下げ
ること、スラブ軌道の施工法を採用することを骨子とし
ている。
バラストを用いないこと、レール方向の曲げ剛性を下げ
ること、スラブ軌道の施工法を採用することを骨子とし
ている。
このうち、レール方向の曲げ剛性を下げるためには、レ
ールを支持する支承部分を長手方向に独立した構造にす
れば良い、そこで本発明では、支承部の構造としてブロ
ックまたはま(らぎを軟らかい弾性材を介してコンクリ
ートスラブに埋込む方法で、実質軌道ばね係数の低下が
困難というスラブ軌道特有の課題の解決を図るとともに
、現場での施工性に関しては、スラブ軌道と同様な施工
法を採用することで施工の容易性を確保し、併せて経済
性の向上を図ろうとするものである。
ールを支持する支承部分を長手方向に独立した構造にす
れば良い、そこで本発明では、支承部の構造としてブロ
ックまたはま(らぎを軟らかい弾性材を介してコンクリ
ートスラブに埋込む方法で、実質軌道ばね係数の低下が
困難というスラブ軌道特有の課題の解決を図るとともに
、現場での施工性に関しては、スラブ軌道と同様な施工
法を採用することで施工の容易性を確保し、併せて経済
性の向上を図ろうとするものである。
具体的には第1図に示すように、コンクリート工場にお
いてコンクリートスラブ7のレール支承部の凹部に精度
よくブロック3を据え付け、その周囲および底面に弾性
材5を注入して固定する一体構造としたことを特徴とす
るものである。
いてコンクリートスラブ7のレール支承部の凹部に精度
よくブロック3を据え付け、その周囲および底面に弾性
材5を注入して固定する一体構造としたことを特徴とす
るものである。
(作 用)
このようなブロック埋め込み式防振直結軌道上を列車が
走行する場合、コンクリートスラブのレール方向の曲げ
剛性の影響を受けることなく比較的自由なレール沈下が
可能となり、結果的に低いばね係数の軌道が得られるこ
とになる。
走行する場合、コンクリートスラブのレール方向の曲げ
剛性の影響を受けることなく比較的自由なレール沈下が
可能となり、結果的に低いばね係数の軌道が得られるこ
とになる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図に従って説明する。
本発明は、第2図に示すように長さ2〜数m程度のコン
クリートスラブ7のレール支承部位置に凹部を設け、こ
の凹部にブロック3を埋込み、その周囲および底面に合
成樹脂5を注入して上下方向に低弾性支持する一体構造
で、これを工場において製作する。ここに用いるブロッ
クは、第3図に示すようにまくらぎ4とすることも可能
で、該ブロックおよびまくらぎの材質はガラス長繊維と
硬質発泡ウレタンで構成される合成材料またはコンクリ
ート製等の耐久性のよいものを使用する。
クリートスラブ7のレール支承部位置に凹部を設け、こ
の凹部にブロック3を埋込み、その周囲および底面に合
成樹脂5を注入して上下方向に低弾性支持する一体構造
で、これを工場において製作する。ここに用いるブロッ
クは、第3図に示すようにまくらぎ4とすることも可能
で、該ブロックおよびまくらぎの材質はガラス長繊維と
硬質発泡ウレタンで構成される合成材料またはコンクリ
ート製等の耐久性のよいものを使用する。
また、第2図および第3図に示すように、プ0.7り等
の底面の樹脂弾性支持部は合成ゴムバッド6を使用する
ことも可能であり、適用する軌道の荷重条件によっては
底面には弾性支持部を設けないで、側面の合成樹脂5の
接着力のみで支持することも可能である。このように製
作されたコンクリートスラブを現地に敷設する方法は従
来のスラブ軌道と同様で、第2図に示したように必要に
よりスラブマット8をコンクリートスラブ下面に接着し
、レール締結装置2を介してレール1を取付け、路盤1
0との間にCAモルタル9を注入し固定する。
の底面の樹脂弾性支持部は合成ゴムバッド6を使用する
ことも可能であり、適用する軌道の荷重条件によっては
底面には弾性支持部を設けないで、側面の合成樹脂5の
接着力のみで支持することも可能である。このように製
作されたコンクリートスラブを現地に敷設する方法は従
来のスラブ軌道と同様で、第2図に示したように必要に
よりスラブマット8をコンクリートスラブ下面に接着し
、レール締結装置2を介してレール1を取付け、路盤1
0との間にCAモルタル9を注入し固定する。
なお、コンクリートスラブ7の厚さが大きくなって、重
量増加となる点については、同スラブ中央部をくり抜い
た枠形とすることにより、従来の標準的なスラブ軌道と
ほぼ同程度となり、施工も容易である。第4図および第
5図はこれらの平面図を示したものである。
量増加となる点については、同スラブ中央部をくり抜い
た枠形とすることにより、従来の標準的なスラブ軌道と
ほぼ同程度となり、施工も容易である。第4図および第
5図はこれらの平面図を示したものである。
また、レール−路盤間の高さに制限のある場合には、第
6図に示すようにコンクリートスラブ7の厚さを小さく
して、ブロック3を埋め込むことも可能である。
6図に示すようにコンクリートスラブ7の厚さを小さく
して、ブロック3を埋め込むことも可能である。
(発明の効果)
以上をまとめると、本発明による騒音・振動対策用のブ
ロック埋め込み式防振直結軌道は次の長所を有している
ことから、従来の防振スラブ軌道およびまくらぎ系弾性
直結軌道に比べて有用なものであると考えられる。
ロック埋め込み式防振直結軌道は次の長所を有している
ことから、従来の防振スラブ軌道およびまくらぎ系弾性
直結軌道に比べて有用なものであると考えられる。
(1) スラブ軌道では困難とされていた軌道ばね係
数の大幅な低下が容易である。
数の大幅な低下が容易である。
(2) 現場の施工性が一般のスラブ軌道と同様に良
好であり、従来のまくらぎ系弾性直結軌iffに比べて
大幅な工期の短縮と施工費の低減が図れる。
好であり、従来のまくらぎ系弾性直結軌iffに比べて
大幅な工期の短縮と施工費の低減が図れる。
(3)軌道スラブ下面にスラブマントを接着しない場合
の単価は従来の防振スラブ軌道と同等あるいはそれ以下
となり、防振軌道としての品質の観点から安価である。
の単価は従来の防振スラブ軌道と同等あるいはそれ以下
となり、防振軌道としての品質の観点から安価である。
(4)更に軌道ばね係数の低下する必要のある場合には
、コンクリートスラブ下面にスラブマントを接着するこ
とで対処できる。
、コンクリートスラブ下面にスラブマントを接着するこ
とで対処できる。
第1図は本発明の実施例で、コンクリートスラブにブロ
ックを埋め込んだ状態のレール方向の断面図、第2図は
同じくレール直角方向の断面図、第3図はまくらぎをコ
ンクリートスラブに埋め込んだ状態のレール直角方向の
断面図、第4図および第5図はそれぞれの平面図を示す
、第6図はレール−路盤間の高さに制限のある場合の応
用例である。第7図は伝統的な有道床軌道の構造図、第
8図は既開発のスラブ軌道の構造図、第9図は既開発の
まくらぎ系弾性直結軌道の構造図を示す。
ックを埋め込んだ状態のレール方向の断面図、第2図は
同じくレール直角方向の断面図、第3図はまくらぎをコ
ンクリートスラブに埋め込んだ状態のレール直角方向の
断面図、第4図および第5図はそれぞれの平面図を示す
、第6図はレール−路盤間の高さに制限のある場合の応
用例である。第7図は伝統的な有道床軌道の構造図、第
8図は既開発のスラブ軌道の構造図、第9図は既開発の
まくらぎ系弾性直結軌道の構造図を示す。
Claims (1)
- スラブ軌道の基本構成部材であるプレキャストコンクリ
ートスラブにおいて、該プレキャストコンクリートスラ
ブのレール支承部に凹部を設け、この凹部にブロックあ
るいはまくらぎを埋め込み、その周囲および底面に合成
ゴムや合成樹脂等の高分子材料を主成分とする軟質の弾
性材を介して固定する一体構造としたことを特徴とする
ブロック埋め込み式防振直結軌道構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26253389A JPH03125701A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブロック埋め込み式防振直結軌道構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26253389A JPH03125701A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブロック埋め込み式防振直結軌道構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03125701A true JPH03125701A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17377122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26253389A Pending JPH03125701A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | ブロック埋め込み式防振直結軌道構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03125701A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725149A (en) * | 1995-07-26 | 1998-03-10 | Goossens; Armand | Support device for railway rails |
KR100447701B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2004-09-08 | (주)신승설계 | 침목 지지물 및 그를 이용한 선로의 시공방법 |
KR100639502B1 (ko) * | 2006-03-13 | 2006-10-27 | 벽산엔지니어링주식회사 | 철도 슬래브궤도 충격흡수 구조 |
KR100708484B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-04-18 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 플로팅 슬래브궤도 구조 및 그의 시공방법 |
KR100721609B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-05-23 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 슬래브궤도용 프리캐스트 콘크리트 슬래브와그의 수평방향 지지구조 및 시공방법 |
CN106758554A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 和振兴 | 一种轨枕式减振结构、无砟轨道及维修方法 |
CN107059494A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-08-18 | 和振兴 | 一种整体道床减振结构、无砟轨道及维修方法 |
CN110453541A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-15 | 西南交通大学 | 一种埋入式轨道 |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26253389A patent/JPH03125701A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5725149A (en) * | 1995-07-26 | 1998-03-10 | Goossens; Armand | Support device for railway rails |
KR100447701B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2004-09-08 | (주)신승설계 | 침목 지지물 및 그를 이용한 선로의 시공방법 |
KR100708484B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-04-18 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 플로팅 슬래브궤도 구조 및 그의 시공방법 |
KR100721609B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-05-23 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 슬래브궤도용 프리캐스트 콘크리트 슬래브와그의 수평방향 지지구조 및 시공방법 |
KR100639502B1 (ko) * | 2006-03-13 | 2006-10-27 | 벽산엔지니어링주식회사 | 철도 슬래브궤도 충격흡수 구조 |
CN106758554A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 和振兴 | 一种轨枕式减振结构、无砟轨道及维修方法 |
CN107059494A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-08-18 | 和振兴 | 一种整体道床减振结构、无砟轨道及维修方法 |
CN110453541A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-15 | 西南交通大学 | 一种埋入式轨道 |
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