JP2001171422A - 車両用の仮眠ベッド - Google Patents

車両用の仮眠ベッド

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JP2001171422A
JP2001171422A JP35920799A JP35920799A JP2001171422A JP 2001171422 A JP2001171422 A JP 2001171422A JP 35920799 A JP35920799 A JP 35920799A JP 35920799 A JP35920799 A JP 35920799A JP 2001171422 A JP2001171422 A JP 2001171422A
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JP
Japan
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bed
nap
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vehicle
cool
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Application number
JP35920799A
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English (en)
Inventor
Masayuki Wada
真幸 和田
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は車両用の仮眠ベッドに関し、車室内
に蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットを装着するに当たり、
仮眠ベッドに着目し、当該仮眠ベッドに改良を加えるこ
とで、ベッドスペースの居住性の向上を図った車両用の
仮眠ベッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 請求項1に係る発明は、車室内のシート
後方のベッドスペースに装備され、当該ベッドスペース
のフロアパネル上に敷設される基台と、当該基台上に敷
設されるマット部とからなる車両用の仮眠ベッドに於
て、上記基台を、蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットとした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャブオーバ型ト
ラック等の車両に装着される車両用の仮眠ベッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近のトラックによる貨物輸送は長距離
化し、このため、図5に示すように、従来、中型以上の
キャブオーバ型トラック1等には、シート3の後方にベ
ッドスペース5を確保して仮眠ベッド7が装備されてい
る。
【0003】仮眠ベッド7は、図6に示すようにベッド
スペース5のフロアパネル9上に敷設可能に裁断された
発泡スチロール製の中実なマット形状の基台11と、当
該基台11の上部に敷設されたマット部13とからな
り、マット部13は、基台11のシート側側部11aと
その上部11bを覆うフェルト製のクッション部13a
とこの上部表面を覆うビニール製の表皮13bとで構成
されている。
【0004】ところで、特開平8−230442号公報
に開示されるように、昨今、トラックに搭載されている
カーエアコンの冷媒を利用して蓄冷材に冷気を蓄え、カ
ーエアコンの作動後に蓄冷材の冷気をベッドスペースに
導いて、仮眠ベッドに居る人の周囲を蓄冷で冷房する蓄
冷式クーラーが知られている。そして、従来、この種の
蓄冷式クーラーは、上記特開平8−230442号公報
に開示されるように、リヤウインドに代えてウインド開
口部に蓄冷ユニットを填め込むタイプや、車室内の側壁
部に沿って仮眠ベッドの頭部側に蓄冷ユニットを装着す
る縦置きタイプのもの等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、この種の
蓄冷ユニットは内部に蓄冷材が収納され、また、冷媒導
出入パイプが挿通するといった構造上、形状的に嵩張
り、このため、斯かる蓄冷ユニットをリヤウインドのウ
インド開口部や仮眠ベッドの頭部側に装着してしまう
と、ベッドスペースが犠牲となって居住性が悪化してし
まう不具合が指摘されていた。
【0006】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、車室内に蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットを装着する
に当たり、仮眠ベッドに着目し、当該仮眠ベッドに改良
を加えることで、ベッドスペースの居住性の向上を図っ
た車両用の仮眠ベッドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、車室内のシート後方のベッ
ドスペースに装備され、当該ベッドスペースのフロアパ
ネル上に敷設される基台と、当該基台上に敷設されるマ
ット部とからなる車両用の仮眠ベッドに於て、上記基台
を、蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットとしたことを特徴と
する。
【0008】また、請求項2に係る車両用の仮眠ベッド
は、車室内のシート後方のベッドスペースに装備され、
当該ベッドスペースのフロアパネル上に敷設される蓄冷
式クーラーの蓄冷ユニットと、当該蓄冷ユニット上に敷
設される基台と、当該基台上に敷設されるマット部とか
らなることを特徴とする。そして、請求項3に係る発明
は、請求項1または請求項2記載の車両用の仮眠ベッド
に於て、蓄冷ユニットは、発泡スチロールで成形され、
外気吸入口が開口する中空,薄肉なユニットボックス
と、当該ユニットボックス内に収納された蓄冷材と、当
該蓄冷材に接触してユニットボックス内に装着されたエ
バボレータと、ユニットボックスを貫通して当該エバボ
レータに接続された冷媒導出入パイプと、ユニットボッ
クスに接続され、ユニットボックス内部の結露水を排水
するドレンパイプと、ユニットボックスに装着された冷
気吹出しダクトと、ユニットボックスに装着され、上記
冷気吹出しダクトから冷気をベッドスペースに吹き出す
ファンとからなり、上記冷媒導出入パイプとドレンパイ
プは、ベッドスペースのフロアパネルを貫通しているこ
とを特徴としている。
【0009】(作用)請求項1及び請求項2に係る発明
によれば、ベッドスペースの広い居住空間が確保される
と共に、蓄冷式クーラーによる快適な居住性が確保され
ることとなる。そして、請求項3に係る仮眠ベッドによ
れば、エンジンの作動に伴い、冷媒導入パイプから導入
された冷媒によって蓄冷材が蓄冷され、エバボレータ等
に付着した結露水はドレンパイプを介して外部に排水さ
れることとなる。そして、ファンが作動すると、蓄冷材
で冷却された蓄冷ユニット内の冷気が冷気吹出しダクト
から仮眠ベッドに吹き出されて、仮眠ベッドに居る人の
周囲が冷房されることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。尚、図5及び図6に示す従来例
と同一のものは同一符号を以って表示する。図1乃至図
3は請求項1及び請求項3に係る発明の一実施形態を示
し、図1中、15は仮眠ベッドで、既述した従来の仮眠
ベッド7と同様、本実施形態に係る仮眠ベッド15も、
図2に示すようにキャブオーバ型トラック(以下、「ト
ラック」という)1のシート3後方のベッドスペース5
に装備されている。
【0011】而して、仮眠ベッド15は、図1及び図3
に示すようにフロアパネル9上に連接して敷設可能な2
つの発泡スチロール製の基台17,19と、両基台1
7,19上に敷設された長尺なマット部21とからな
り、マット部21は、フェルト製のクッション部21a
と、その表面を覆うビニール製の表皮21bとで構成さ
れている。
【0012】而して、仮眠ベッド15の頭部側に位置す
る上記基台17は、図3に示すように発泡スチロールで
成形された上下一対の半割れ基台17a,17bを最中
合わせした中空なユニットボックスとされている。そし
て、基台17の中空部23内には、例えば炭水化物を主
体とした蓄冷材を収納した薄肉なアルミ箔からなる蓄冷
材収納体25が同一平面上に複数配列されると共に、こ
れら蓄冷材収納体25を挟んでその上下にエバボレータ
27が当接,配置されている。そして、当該エバボレー
タ27に、フロアパネル9,半割れ基台17bを貫通し
てカーエアコン(図示せず)から延設された冷媒導出入
パイプ29,31が接続されており、エンジン(図示せ
ず)の作動時に、当該冷媒導入パイプ29から導入され
た冷媒によって、エバボレータ27に接触する蓄冷材収
納体25内の蓄冷材が蓄冷されるようになっている。
【0013】また、図3に示すように半割れ基台17b
のリヤ側側部には、図示しないフィルタが装着された外
気吸入口33が開口し、更にまた、図1に示すように半
割れ基台17aの頭部側には、基台17の中空部23内
に連通する樹脂製の冷気吹出しダクト35が立設されて
おり、当該冷気吹出しダクト35の取付基部には、図示
しないファンが装着されている。
【0014】そして、冷気吹出しダクト35近傍の半割
れ基台17aに設けた放冷スイッチ37をON操作する
と、上記ファンが作動して冷気吹出しダクト35の吹出
し口39から、蓄冷材で冷却された中空部23内の冷気
が仮眠ベッド15の頭部側に吹き出されるようになって
いる。その他、図3に於て、41はフロアパネル9,半
割れ基台17bを貫通して上記中空部23に連通するド
レンパイプで、半割れ基台17bの底部は当該ドレンパ
イプ41に向かって結露水が流れ易いように傾斜してお
り、エバボレータ27や蓄冷材収納体25に付着した結
露水が、当該ドレンパイプ41を介して外部に排水され
るようになっている。
【0015】尚、本実施形態では、基台19はスペーサ
として機能させており、発泡スチロールで中実に成形し
て、仮眠ベッド15設置時の利便性を図っている。本実
施形態はこのように構成されているから、従来と同様、
トラック1の乗員が仮眠をとりたいときは仮眠ベッド1
5に横になればよい。また、エンジンの作動に伴い、冷
媒導入パイプ29から導入された冷媒によって蓄冷材収
納体25の蓄冷材が蓄冷され、エバボレータ27や蓄冷
材収納体25に付着した結露水は、ドレンパイプ41を
介して外部に排水されることとなる。
【0016】そして、仮眠ベッド15に居る人が放冷ス
イッチ37をON操作すると、ファンが作動して冷気吹
出しダクト35の吹出し口39から、蓄冷材で冷却され
た中空部23内の冷気が仮眠ベッド15の頭部側に吹き
出されて、仮眠ベッド15に居る人の周囲が冷房される
こととなる。このように本実施形態は、仮眠ベッド15
の構成部品である基台17を蓄冷ユニットとして利用し
たので、特開平8−230442号公報に開示されるよ
うにリヤウインドのウインド開口部に蓄冷ユニットを填
め込んだ構造や、車室内の側壁部に沿って仮眠ベッドの
頭部側に蓄冷ユニットを装着した従来の縦置きタイプの
ものに比し、ベッドスペース5の広い居住空間が確保さ
れると共に、蓄冷式クーラーによる快適な居住性が確保
されることとなった。
【0017】而も、上述したように本実施形態は、仮眠
ベッド15の基台17,19を2分割したので、仮眠ベ
ッド15の搭載性が容易であると共に、冷媒導出入パイ
プ29,31やドレンパイプ41をフロアパネル9を貫
通させて車室内への配管露出をなくしたため、車室内の
見栄えを損なうこともない。図4は請求項2及び請求項
3の一実施形態に係る仮眠ベッドの断面図を示し、上述
したように図1乃至図3の実施形態では、仮眠ベッド1
5の構成部分たる基台17を蓄冷ユニットとして利用し
たが、本実施形態は、上述した基台17を仮眠ベッドの
基台とは別個の蓄冷ユニット43として捉え、この上部
に図6の従来構造と同一構造の基台11とマット部13
からなるベッド部45を配置することで、ベッド部45
と蓄冷ユニット43からなる仮眠ベッド47を構成した
ものである。
【0018】而して、本実施形態によっても、上記実施
形態と同様、従来に比しベッドスペース5の広い居住空
間を確保することができ、蓄冷式クーラーによる快適な
居住性が確保されるし、また、冷媒導出入パイプ29,
31やドレンパイプ41をフロアパネル9を貫通させて
車室内への配管露出をなくしているため、車室内の見栄
えを損なうこともない。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る仮眠
ベッドによれば、ベッドスペースの広い居住空間が確保
されると共に、蓄冷式クーラーによって快適な居住性が
確保されることとなった。そして、請求項3に係る発明
によれば、車室内への冷媒導出入パイプやドレンパイプ
の配管露出をなくしているため、車室内の見栄えを損な
うことがない利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項3の一実施形態に係る仮眠
ベッドの分割斜視図である。
【図2】図1に示す仮眠ベッドを装備したトラックの概
観斜視図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】請求項2及び請求項3の一実施形態に係る仮眠
ベッドの断面図である。
【図5】従来の仮眠ベッドを装備したトラックの概観斜
視図である。
【図6】従来の仮眠ベッドの断面図である。
【符号の説明】
1 トラック 3 シート 5 ベッドスペース 9 フロアパネル 15,47 仮眠ベッド 17,19 基台 21 マット部 25 蓄冷材収納体 27 エバボレータ 29 冷媒導入パイプ 31 冷媒導出パイプ 33 外気吸入口 35 冷気吹出しダクト 39 吹出し口 41 ドレンパイプ 43 蓄冷ユニット 45 ベッド部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内のシート後方のベッドスペースに
    装備され、当該ベッドスペースのフロアパネル上に敷設
    される基台と、当該基台上に敷設されるマット部とから
    なる車両用の仮眠ベッドに於て、 上記基台を、蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットとしたこと
    を特徴とする車両用の仮眠ベッド。
  2. 【請求項2】 車室内のシート後方のベッドスペースに
    装備され、当該ベッドスペースのフロアパネル上に敷設
    される蓄冷式クーラーの蓄冷ユニットと、当該蓄冷ユニ
    ット上に敷設される基台と、当該基台上に敷設されるマ
    ット部とからなることを特徴とする車両用の仮眠ベッ
    ド。
  3. 【請求項3】 蓄冷ユニットは、発泡スチロールで成形
    され、外気吸入口が開口する中空,薄肉なユニットボッ
    クスと、当該ユニットボックス内に収納された蓄冷材
    と、当該蓄冷材に接触してユニットボックス内に装着さ
    れたエバボレータと、ユニットボックスを貫通して当該
    エバボレータに接続された冷媒導出入パイプと、ユニッ
    トボックスに接続され、ユニットボックス内部の結露水
    を排水するドレンパイプと、ユニットボックスに装着さ
    れた冷気吹出しダクトと、ユニットボックスに装着さ
    れ、上記冷気吹出しダクトから冷気をベッドスペースに
    吹き出すファンとからなり、上記冷媒導出入パイプとド
    レンパイプは、ベッドスペースのフロアパネルを貫通し
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    車両用の仮眠ベッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148322A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Topre Corp 車両用蓄冷式クーラー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011148322A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 Topre Corp 車両用蓄冷式クーラー

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