JP2001171329A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2001171329A
JP2001171329A JP35404699A JP35404699A JP2001171329A JP 2001171329 A JP2001171329 A JP 2001171329A JP 35404699 A JP35404699 A JP 35404699A JP 35404699 A JP35404699 A JP 35404699A JP 2001171329 A JP2001171329 A JP 2001171329A
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和孝 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外気導入口10の外側でラム圧調整ドア5の
作動スペースを小さく抑えること。 【解決手段】 内外気切替ドア4は、内気モードが選択
されると、外気導入口10をラム圧調整ドア5と協同し
て閉じることができる。そのラム圧調整ドア5は、ドア
5の略中央部にシャフト5Aを有する所謂バタフライ型
ドアであり、シャフト5Aが外気導入口10の開口面上
に設けられている。このラム圧調整ドア5は、外気導入
口10をシャフト5Aより一方側の開口部と他方側の開
口部とに二分割した時に、シャフト5Aより他端側のド
ア部5bが、外気導入口10の他方側の開口部を全面的
に閉じることができる大きさに設けられている。一方、
シャフト5Aより一端側のドア部5aは、シャフト5A
から一端側のドア部5a先端までの長さが、外気導入口
10の一方側の開口部の開口長さより短く設定されてい
るため、外気導入口10の一方側の開口部を全面的に閉
じることはできない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外気導入時のラム
圧を調整するラム圧調整ドアを備えた車両用空調装置に
係わる。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、外気モード時(外気導
入時)に外気導入口の開口割合を変更してラム圧を調整
するラム圧調整ドアを備えた車両用空調装置がある。こ
のラム圧調整ドアには、図5及び図6に示すように、ド
ア100の中間部に回動軸110を具備する所謂バタフ
ライ型ドアを使用したものがあり、内外気切替ドア12
0とは別にラム圧調整ドア100を独立して用いる場合
(図5参照)と、内気導入口200のみを開閉する内気
ドア130と組み合わせて、ラム圧調整ドア100を外
気ドアと兼用して用いる場合(図6参照)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ようにラム圧調整ドア100を独立して用いた場合は、
必然的にラム圧調整ドア100の回動軸110が外気導
入口210の開口面上より外側に配置されるため、ラム
圧調整ドア100が開いた時に、ドア100の一端側が
外気導入口210の外側へ大きく突き出てしまう。この
結果、外気導入口210の外側でラム圧調整ドア100
の作動スペースが大きくなるため、空調ユニットの大型
化を招くという問題がある。一方、図6に示すようにラ
ム圧調整ドア100を外気ドアと兼用して用いる場合
は、回動軸110を外気導入口210の開口面上に配置
できるが、外気導入口210を閉じるだけの大きさが必
要となるため、図5に示すラム圧調整ドア100と比較
して体格が大きくなり、結果的にラム圧調整ドア100
の一端側が外気導入口210の外側へ突き出てしまう。
また、ラム圧調整ドア100の体格が大きくなると、操
作力を増大する必要が生じ、コストアップを招く要因と
なる。本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、
その目的は、外気導入口の外側でラム圧調整ドアの作動
スペースを小さく抑えることのできる車両用空調装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)ラム
圧調整ドアは、外気導入口の開口面上に回動軸を有し、
この回動軸を中心として一端側が外気導入口の外側で回
動し、他端側が外気導入口の内側で回動するバタフライ
型ドアであり、回動軸から一端側先端までの長さが回動
軸から外気導入口の開口端までの長さより短く設けられ
ている。また、内外気切替ドアは、内気モードが選択さ
れた時にラム圧調整ドアと協同して外気導入口を閉じる
ことができる。この構成によれば、内気モードが選択さ
れた時にラム圧調整ドア単独で外気導入口を閉じる必要
がないので、ラム圧調整ドアの回動軸から一端側先端ま
での長さを短くできる。その結果、外気モード時にラム
圧調整ドアの一端側が外気導入口の外側へ突き出る長さ
を抑えることが可能となる。
【0005】(請求項2の手段)ラム圧調整ドアは、外
気導入口の開口面上に回動軸を有し、内気モードが選択
された時に内外気切替ドアと協同して外気導入口を閉じ
ることができる。この場合、内気モードが選択された時
にラム圧調整ドア単独で外気導入口を閉じる必要がない
ので、ラム圧調整ドアを小型化できる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 (第1実施例)図1は内外気切替装置1の断面図であ
る。本実施例の内外気切替装置1は、図1に示すよう
に、ブロワ2と一体に構成され、内外気切替箱3、内外
気切替ドア4、ラム圧調整ドア5等を具備している。な
お、ブロワ2は、カーエアコン用として一般的に使用さ
れている遠心式の送風機で、送風通路を形成するブロワ
ケース6と、このブロワケース6内に収容されるファン
7と、このファン7を回転駆動するモータ8等から構成
されている。
【0007】内外気切替箱3は、ブロワケース6と一体
に設けられ、内気導入口9と外気導入口10とが形成さ
れている。内外気切替ドア4は、内外気切替箱3に回動
自在に支持されたシャフト4Aを具備し、このシャフト
4Aと一体に回動して内気導入口9と外気導入口10と
を選択的に開閉する。具体的には、内気モードが選択さ
れると、内気導入口9を開いて、外気導入口10をラム
圧調整ドア5と協同して閉じ、外気モードが選択される
と、外気導入口10を開いて、内気導入口9を全閉す
る。なお、内外気切替ドア4の表面には、ウレタンフォ
ーム等の弾力を有するシール材4aが貼り付けられてい
る。
【0008】ラム圧調整ドア5は、外気モード時のラム
圧を調整するもので、ドア5の略中央部にシャフト5A
を有する所謂バタフライ型ドアを使用している。このラ
ム圧調整ドア5は、シャフト5Aが外気導入口10の開
口面上に設けられ、ラム圧の調整を行う時は、シャフト
5Aより一端側のドア部5aが外気導入口10の外側で
回動し、シャフト5Aより他端側のドア部5bが外気導
入口10の内側で回動する。また、このラム圧調整ドア
5は、外気導入口10をシャフト5Aより一方側の開口
部と他方側の開口部とに二分割した時に、シャフト5A
より他端側のドア部5bが、外気導入口10の他方側の
開口部を全面的に閉じることができる大きさに設けられ
ている(図1参照)。一方、シャフト5Aより一端側の
ドア部5aは、シャフト5Aから一端側のドア部5a先
端までの長さが、図1に示す外気導入口10の一方側の
開口部の開口長さより短く設定されているため、外気導
入口10の一方側の開口部を全面的に閉じることはでき
ない。
【0009】次に、本実施例の作動を説明する。内気モ
ードが選択されると、ラム圧調整ドア5と内外気切替ド
ア4とが協同して外気導入口10を全閉する。具体的に
は、ラム圧調整ドア5の他端側のドア部5bが外気導入
口10の他方側の開口部を閉じて、内外気切替ドア4が
内気導入口9を開いて外気導入口10の一方側の開口部
を閉じる。この時、内外気切替ドア4は、ドア表面に貼
り付けられたシール材4aが、ラム圧調整ドア5のシャ
フト5A、またはシャフト5Aに沿って設けられたケー
ス等に弾力を有して押圧されるので、ラム圧調整ドア5
との間を気密にシールできる。外気モードが選択される
と、内外気切替ドア4が外気導入口10の一方側の開口
部を開いて内気導入口9を全閉し、ラム圧調整ドア5が
車両速度に応じて外気導入口10の開口割合を可変する
(基本的には、車両速度が大きくなる程、開口割合が小
さくなる)。
【0010】(本実施例の効果)本実施例では、ラム圧
調整ドア5のシャフト5Aを外気導入口10の開口面上
に配置しているが、内気モードが選択された時にラム圧
調整ドア5単独で外気導入口10を全閉するのではな
く、ラム圧調整ドア5と内外気切替ドア4とで協同して
外気導入口10を閉じる構成にしている。その結果、ラ
ム圧調整ドア5単独で外気導入口10を全閉する場合と
比較してラム圧調整ドア5の体格を小型化できるので、
シャフト5Aより一端側のドア部5aの長さを外気導入
口10の一方側の開口部の開口長さより短くすることが
可能となる。この場合、従来技術で説明した図5及び図
6に示すような構成と比較して、外気モード時にラム圧
調整ドア5の一端側のドア部5aが外気導入口10の外
側へ突き出る長さを抑えることが可能となる。これによ
り、外気導入口10の外側におけるラム圧調整ドア5の
作動スペースを小さくできるので、空調ユニットの小型
化を図ることが可能となる。また、ラム圧調整ドア5の
一端側のドア部5aが外気導入口10の外側へ突き出る
長さを小さくできることで、外気導入時の通風抵抗を低
減できる効果もある。
【0011】なお、内外気切替ドア4は、内気モード時
に単独で外気導入口10を全閉する必要がないので、少
なくとも内気導入口9を全閉できる大きさであれば良
い。この場合、外気導入口10の開口面積(図1に示す
開口長さ)を内気導入口9の開口面積(図1に示す開口
長さ)に合わせて設計する必要がなく、且つ外気導入口
10を内外気切替ドア4で全閉できる位置に設ける必要
もないので、内気導入口9及び外気導入口10の設計自
由度を向上できる(図2参照)。また、内外気切替ドア
4の表面に貼り付けたシール材4aは、図1に示すよう
に、内気導入口9側に対して外気導入口10側の方を短
くしても良い。つまり、内気モード時に、少なくともラ
ム圧調整ドア5のシャフト5Aに当接できる位置までシ
ール材4aがあれば良い。
【0012】(第2実施例)図2は内外気切替装置1の
断面図である。本実施例の内外気切替装置1は、外気導
入口10の開口面積と内気導入口9の開口面積とが大き
く異なる場合の一例である。本発明では、上述したよう
に、外気導入口10の開口面積を内気導入口9の開口面
積に合わせて設計する必要がなく、且つ外気導入口10
を内外気切替ドア4で全閉できる位置に設ける必要もな
いので、図2に示すように、外気導入口10と比較して
内気導入口9の開口面積(図2に示す開口長さ)を小さ
くすることができる。この場合、内気導入口9の開口面
積に応じて内外気切替ドア4を小型化できる(但し、外
気導入口10の一方側の開口部を閉じることができる大
きさが必要)。
【0013】(第3実施例)図3及び図4は内外気切替
装置1の断面図である。本実施例の内外気切替装置1
は、ラム圧調整ドア5として所謂片持ちドアを使用した
一例である。この片持ちドアを使用する場合でも、ラム
圧調整ドア5のシャフト5Aを外気導入口10の開口面
上に配置し、且つ内気モード時にラム圧調整ドア5と内
外気切替ドア4とで協同して外気導入口10を全閉する
構成である。片持ちドアの場合は、ラム圧調整ドア5が
外気導入口10を開いた状態でも、外気導入口10の外
側にドア部が突き出ることはないが、ラム圧調整ドア5
単独で外気導入口10を全閉する場合と比較して、ラム
圧調整ドア5を小型化できる分、操作力を低減できるメ
リットがある。なお、図3に示す内外気切替装置1は、
内気導入口9の開口面積(図3に示す開口長さ)と外気
導入口10の開口面積(図3に示す開口長さ)とが略同
じ場合の一例であり、図4に示す内外気切替装置1は、
外気導入口10と比較して内気導入口9の開口面積(図
4に示す開口長さ)を小さくした場合の一例である。
【図面の簡単な説明】
【図1】内外気切替装置の断面図である(第1実施
例)。
【図2】内外気切替装置の断面図である(第2実施
例)。
【図3】内外気切替装置の断面図である(第3実施
例)。
【図4】内外気切替装置の断面図である(第3実施
例)。
【図5】内外気切替装置の断面図である(従来技術)。
【図6】内外気切替装置の断面図である(従来技術)。
【符号の説明】
1 内外気切替装置 4 内外気切替ドア 5 ラム圧調整ドア 5A シャフト(回動軸) 9 内気導入口 10 外気導入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸込口モードに応じて内気導入口と外気導
    入口とを選択的に開閉する内外気切替ドアと、 外気モードが選択された時に前記外気導入口の開口割合
    を可変するラム圧調整ドアとを有する内外気切替装置を
    備え、 前記ラム圧調整ドアは、前記外気導入口の開口面上に回
    動軸を有し、この回動軸を中心として一端側が前記外気
    導入口の外側で回動し、他端側が前記外気導入口の内側
    で回動するバタフライ型ドアであり、前記回動軸から一
    端側先端までの長さが前記回動軸から前記外気導入口の
    開口端までの長さより短く設けられ、 前記内外気切替ドアは、内気モードが選択された時に前
    記ラム圧調整ドアと協同して前記外気導入口を閉じるこ
    とを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】吸込口モードに応じて内気導入口と外気導
    入口とを選択的に開閉する内外気切替ドアと、 外気モードが選択された時に前記外気導入口の開口割合
    を可変するラム圧調整ドアとを有する内外気切替装置を
    備え、 前記ラム圧調整ドアは、前記外気導入口の開口面上に回
    動軸を有し、内気モードが選択された時に前記内外気切
    替ドアと協同して前記外気導入口を閉じることを特徴と
    する車両用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009051180A1 (de) * 2009-10-29 2011-05-05 Behr Gmbh & Co. Kg Luftführungsgehäuse
US8267757B2 (en) 2009-07-10 2012-09-18 Keihin Corporation Vehicular air conditioning apparatus
JP2014505633A (ja) * 2011-02-21 2014-03-06 本田技研工業株式会社 ラム圧制御を行う車両用hvacシステム

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DE102009051180A1 (de) * 2009-10-29 2011-05-05 Behr Gmbh & Co. Kg Luftführungsgehäuse
JP2014505633A (ja) * 2011-02-21 2014-03-06 本田技研工業株式会社 ラム圧制御を行う車両用hvacシステム

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