JP2001170893A - 孔あけ装置及び孔あけ方法 - Google Patents

孔あけ装置及び孔あけ方法

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JP2001170893A JP35710799A JP35710799A JP2001170893A JP 2001170893 A JP2001170893 A JP 2001170893A JP 35710799 A JP35710799 A JP 35710799A JP 35710799 A JP35710799 A JP 35710799A JP 2001170893 A JP2001170893 A JP 2001170893A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】孔あけ装置を少ない数に押さえながら1度の動
作による孔あけ数を多くし、かつ孔あけピッチの変更を
容易にして、孔を有するフィルムの生産効率を高める。 【解決手段】孔あけ加工用フィルム巻出し部Rと、巻
きだされたフィルムFを孔あけ装置部に案内する上部ロ
ーラ13と孔あけ加工の終了したフィルムを引き出す下
部ローラ26を一体に設けた上下昇降可能な断続運転用
ガイドローラと、所要の長さ単位をもって案内されるフ
ィルムを折り返し往復させて複数層の重合フィルムを形
成する複数のピッチ調整用ガイドローラ16,19,2
2と、前記重合フィルムに同時に孔をあけ装置29,3
0と、孔あけの終了したフィルムを巻き取る巻取り部を
配設し、巻き出し部より巻き出したフィルムを所要長さ
単位の複数の折り返し重合フィルムとして孔あけ装置に
よりそれら複数の重合フィルムに所定の送りピッチ、孔
あけピッチで同時に孔をあける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフィルムの孔あけ装
置ならびに孔あけ方法に係り、詳しくは1枚又は複数枚
のフィルムを折り返し往復させ、1回の孔あけ装置の作
動で折り返し往復重合された重合フィルムに同時に孔を
あける装置ならびに該孔あけ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フィルムに栽培用その他種々の目的で孔
をあけることが求められるが、従来、この種のフィルム
の孔あけは、図5に示すように巻出しロールRより巻
出したフィルムFの1枚又は2枚折りしたものをガイド
ローラ51,52を経て上型ポンチ53と、下型受部5
4よりなる孔あけ装置に誘導し、孔をあけてガイドロー
ラ55,56,57を経て巻取りロールRに巻取るこ
とによって行われていた。そして、生産速度を上げ、生
産性を高めるためには孔あけ装置を図の一点鎖線で示す
ように所要のタイミングで複数対設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如く孔
あけ装置に1枚又は2枚折りしたものを通して孔をあけ
ることは孔あけ装置として生産速度が遅く、生産性に難
があり、又、生産性を高めるため孔あけ装置を大量に配
設するときはサイズ変えによる設定、メンテナンス等に
相当の時間を要するばかりでなく、機械コストが高くな
る難点を有していた。
【0004】本発明は上述の如き実状に対処して孔あけ
装置を少ない数に押えながら孔あけ装置の1度の動作に
よる孔あけ数を多くし、生産速度を速め、生産性を向上
せしめると共に、孔あけピッチの変更などを容易ならし
めることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明装置の特徴は、孔あけ加工用フィルム巻出し部
と、前記巻出し部より巻き出されたフィルムを孔あけ装
置部に案内する上部ローラと孔あけ加工の終了したフィ
ルムを孔あけ装置部より引き出す下部ローラを一体に設
けた上下昇降可能な断続運転用ガイドローラと、所要の
長さ単位をもって前後交互に配置され、案内されるフィ
ルムを折り返し往復させて複数層の重合フィルムを形成
する複数のピッチ調整用ガイドローラと、前記重合フィ
ルムの上部側に配設した上型ポンチと下部側に配設した
下型受部よりなる重合フィルム同時孔あけ装置と、孔あ
けの終了したフィルムを最下層より前記断続運転用ガイ
ドローラの下部ローラを経て巻取る巻取り部を備えて構
成し、巻出し部より巻出したフィルムを断続運転用ガイ
ドローラの上部ローラにU字状に掛け渡し、所要長さ単
位の複数の折り返し重合フィルムを形成して孔あけ装置
によりそれら複数の重合フィルムに同時に孔をあけ、最
後の孔あけが終了して引き出されるフィルムを前記断続
運転用ガイドローラの下部ローラに逆U字状に掛け渡し
て巻取り部に巻取るようになした点にある。
【0006】請求項2の発明は上記装置を利用して重合
したフィルムに同時に孔をあける場合のフィルムの送り
ピッチ、孔あけピッチの関係を示したもので、B=n
C,A=1/2〔(n−1)c−πd〕(但し、Aは孔
あけ1サイクルピッチ、Bはフィルム送りピッチ、Cは
孔あけピッチ、nはフィルム重合積層数、dはピッチ調
整用ガイドローラの直径)の両式にもとづくピッチをも
って作動することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面を参照し本発
明の具体的な態様を説明する。
【0008】図1は本発明装置の1例を示す概要図であ
り、図示の如く、本発明装置は孔あけ加工しようとする
フィルムの巻出しロールRからなる巻出し部と、該巻
出し部より巻出されたフィルムFを上型ポンチ29と、
下型受部30からなる孔あけ装置に断続的に送り込む断
続運転用ガイドローラの上部側ローラ13と、上記孔あ
け装置と、孔あけ装置の上型ポンチ29と下型受部30
との間において、所要複数の重合フィルムを形成するた
め、所要の長さ単位をもって孔あけ装置を挟み前後に配
置され、ガイドローラを通じて送り出されるフィルムを
折り返し往復させる前後適宜数のピッチ調整用ガイドロ
ーラ16,19,22と、孔あけ加工されたフィルム
F′を前記断続運転用ガイドローラの下部側ローラ26
を介して断続的に巻取る巻取ロールRよりなる巻取部
を要部として、その間を随時、案内する適宜多数のガイ
ドローラ11,12,14,15,17,18,20,
21,23,24,25,27,28を有して構成され
ている。
【0009】ここで各ガイドローラの数は適宜加減され
て変動するが、巻出し部と、上部側、下部側の上下一対
のローラよりなる断続運転用ガイドローラと、孔あけ装
置と、フィルムを折り返し往復させて孔あけ装置の上下
の型間に重合フィルムを形成させるピッチ調整用ガイド
ローラを含む往復機構を備えていることは本発明の重要
な構成部分である。
【0010】このうち、上記断続運転用ガイドローラの
上部側ローラ13は孔あけ装置へのフィルム送り込み時
の断続運転用であり、一方、下部側ローラ26は孔あけ
加工したフィルムF′を孔あけ部より引き出し巻取りロ
ールRに送り込む時の断続運転用であって、これら両
ローラ13,26は図1においてプレートTにより一体
的に保持されて上下に同時に同じ速度で上昇、下降がな
されるようになっている。そして、上記上下のローラ1
3,26は孔あけ時には何れも停止して速度Vは0で
あり、フィルム送り時の速度Vは2Vで、1サイクル
動作のフィルム速度Vは(V+V)/2=Vとなっ
ている。
【0011】これは断続運転用ガイドローラ昇降装置の
下降速度をv、上昇速度をvとするとv=v
何れもV/2であり、上記孔あけ時の速度V=V−2
・v =V−V=0、そして、フィルム送り時の速度V
=V+2v=V+V=2Vであることを意味する。
【0012】かくて、上記本発明装置の巻出しロールR
から未加工のフィルムが断続的に送り出され、図では
4枚であるが、複数枚重ねられて孔あけ装置により同時
に孔あけが行われるが、この孔あけ時、フィルムは重ね
られているため、円滑に孔あけが行われるにはフィルム
の送り速度、送り量、即ち、フィルムの送りピッチと、
孔あけピッチとのタイミングが必要である。そのため、
各適切なピッチの設定に合わせてピッチ調整用ガイドロ
ーラ16,19,22を図の矢示方向に移動してピッチ
の調整に適合させる。
【0013】図3及び図4はこの孔あけにおいて、円滑
に孔があけられるような各ピッチの態様を説明してお
り、図においてAを孔あけ1サイクルピッチ、Bをフィ
ルム送りピッチ、Cを孔あけピッチとすると、フィルム
4枚重ねの場合、Aのサイクルピッチは孔あけピッチC
の3倍、フィルム送りピッチBは孔あけピッチCの4倍
となっている。
【0014】これを更に詳しく説明すると、1枚目であ
けた孔A(0位置)は2枚目の0位置、3枚目の0位
置、4枚目の0位置となる。これに対し孔あけ位置Pで
あけられる孔は図3より1枚目A、2枚目A、3枚
目A、4枚目Aである。そこで1ピッチ宛、フィル
ムをB寸法送ることにより4枚目は全ての孔がA〜A
、即ち図4に示されるように●印、○印、□印、△印
の全てに孔があけられることになる。この状況をまとめ
て一般式で示すと、前記の如くAを孔あけ1サイクルピ
ッチ、Bをフィルム送りピッチ、Cを孔あけピッチと
し、加えてnをフィルム積層数、dをピッチ調整用ガイ
ドローラの直径とすると、式 B=nC A=1/2〔(n−1)c−πd〕 となり、各ピッチが算出される。そして、このようにし
て決められたピッチにもとづいて、フィルムを送り、孔
あけ装置を作動させることにより重合したフィルムに対
し所定間隔の多数の孔を同時に円滑にあけることができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように孔あけ加工用フィ
ルム巻出し部と、上部ローラ及び下部ローラを一体に設
けた上下昇降動可能な断続運転用ガイドローラと、所要
の長さ単位をもって前後交互に配置され、案内されるフ
ィルムを折り返し往復させて複数層の重合フィルムを形
成するガイドローラと、重合フィルムに同時に孔をあけ
る装置と、孔あけの終了したフィルムを巻き取る巻取り
部を備え、巻出し部より巻き出したフィルムを所要長さ
単位の複数の折り返し重合フィルムとして断続的に孔あ
け装置により重合フィルムに同時に孔をあけ、最後の孔
あけが終了して引き出されるフィルムを巻取り部に巻取
るように構成したものであるから、孔あけ装置を数少な
く使用しながら孔あけ装置の作動で重合したシートに孔
を所定位置に円滑、かつ適確にあけることができるの
で、1度の動作により多数の孔を形成してシートの孔あ
け作業の効率を高め、生産速度を早めて生産性を著しく
向上せしめることができる。しかも、本発明を用いて孔
あけを行うにあたり、請求項2に記載の式にもとづくこ
とにより孔あけピッチ等の変更も容易であり、フィルム
の孔あけ作業の効率化を達成する顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る孔あけ装置の1例を示す概要図で
ある。
【図2】断続運転用ガイドローラを示す概要説明図であ
る。
【図3】本発明装置を用いて同時多数孔あけを実施する
場合の1例に係るフィルム折り返し状況を示す説明図で
ある。
【図4】重合フィルムの孔あけ状況を展開して示した図
である。
【図5】従来の孔あけ装置の1例を示す概要図である。
【符号の説明】
F 孔あけ加工用フィルム F′ 孔あけ加工済フィルム R 巻出しロール R 巻取りロール 13,26 断続運転用ガイドローラ 29,30 孔あけ装置 16,19,22 ピッチ調整用ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】孔あけ加工用フィルム巻出し部と、前記巻
    出し部より巻き出されたフィルムを孔あけ装置部に案内
    する上部ローラと孔あけ加工の終了したフィルムを孔あ
    け装置部より引き出す下部ローラを一体に設けた上下昇
    降可能な断続運転用ガイドローラと、所要の長さ単位を
    もって前後交互に配置され、案内されるフィルムを折り
    返し往復させ複数層の重合フィルムを形成する複数のピ
    ッチ調整用ガイドローラと、前記重合フィルムの上部側
    に配設した上型ポンチと下部側に配設した下型受部より
    なる重合フィルム同時孔あけ装置と、孔あけの終了した
    フィルムを最下層より前記断続運転用ガイドローラの下
    部ローラを経て巻取る巻取り部を備え、巻出し部より巻
    出したフィルムを断続運転用ガイドローラの上部ローラ
    にU字状に掛け渡し、所要長さ単位の複数の折り返し重
    合フィルムを形成して孔あけ装置によりそれら複数の重
    合フィルムに同時に孔をあけ、最後の孔あけが終了して
    引き出されるフィルムを前記断続運転用ガイドローラの
    下部ローラに逆U字状に掛け渡して巻取り部に巻取るよ
    うに構成したことを特徴とする孔あけ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置を使用し B=nC、
    A=1/2〔(n−1)c−πd〕(但し、Aは孔あけ
    1サイクルピッチ、Bはフィルム送りピッチ、Cは孔あ
    けピッチ、nはフィルム重合積層数、dはピッチ調整用
    ガイドローラの直径)で示される各ピッチにより作動さ
    せ、所要の重合フィルムに同時に孔をあけることを特徴
    とする孔あけ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103232292A (zh) * 2013-05-06 2013-08-07 四川千业环保产业发展有限公司 一种红霉素菌渣厌氧无害化处理并用于生产有机肥的方法
CN114744365A (zh) * 2022-02-28 2022-07-12 中材锂膜有限公司 一种用于萃取入口薄膜合拢与展开装置及其使用方法

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