JPS6135100B2 - - Google Patents

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JPS6135100B2
JPS6135100B2 JP57106272A JP10627282A JPS6135100B2 JP S6135100 B2 JPS6135100 B2 JP S6135100B2 JP 57106272 A JP57106272 A JP 57106272A JP 10627282 A JP10627282 A JP 10627282A JP S6135100 B2 JPS6135100 B2 JP S6135100B2
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paper
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JP57106272A
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JPS582156A (ja
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Boen Fuaruku Jeimuzu
Ruu Makukiifurai Jerii
Furanshisu Sukuuningu Jooji
Juuniasu Buratsudorii Jon
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Paper Converting Machine Co
Original Assignee
Paper Converting Machine Co
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Publication date
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Publication of JPS6135100B2 publication Critical patent/JPS6135100B2/ja
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D5/20Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed
    • B26D5/22Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed having the cutting member and work feed mechanically connected
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/0405With preparatory or simultaneous ancillary treatment of work
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
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    • Y10T83/6579With means to press work to work-carrier

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はジグザグに折畳んだウエブの堆積体
傾斜を修正する方法と装置、特に事務用紙として
用いるためのウエブ処理に関するものである。
今日の事務用紙は、一般に末端の利用者がコン
ピユーター印字機により連続処理すべく孔列や他
の手段が余白に設けられていることによつて特徴
付けられている。用紙製造工程は、連続的にコン
ピユーター印字されたデータの読取りを容易にす
るよう軽く印刷された横線を含むことができる。
用紙は高速度で多量につくられ、横の孔列に沿つ
てジグザグに折畳まれ、末端の利用者に送る前に
堆積体に包装される。
折つた連続用紙の製造において繰返される欠点
は堆積体傾斜として知られている。これは真の直
角度からの例えば3000枚の連続用紙の1つの堆積
体のずれによつて示される。この傾きは横方向の
傾斜か、修正が最も困難である前後方向の傾斜の
いずれかである。前後方向の堆積体傾斜は交互の
紙の長さの僅かな違いによつて生じられるもの
で、この発明は前後方向の堆積体傾斜を制御する
ように長さの違いを修正すべく制御できる方法を
教えるものである。効果的に、この発明の方法は
各ウエブに選択的および個別に適用できると共に
多数の層を処理でき、これによつて後に詳しく述
べるように多数のウエブ、すなわち多数の層や多
数の幅広機械に適用されるような従来の修正装置
の制限を解決できる。
傾斜は、包装や続いての使用における困難のた
めに用紙製造において非常に不都合である。或る
用紙の製造においては3000枚の用紙の30.5cm(12
インチ)高さの堆積体にて2.5cm(1インチ)も
の傾斜がみられる。21.6cm(81/2インチ)長さの 用紙の穿孔間隔において0.01mm(0.0004インチ)
ほどの変化でもこの仕様を越えるような堆積体傾
斜を生じることができる。従つて、初めの用紙が
21.591cm(8.5004インチ)で、次の用紙が21.589
cm(8.4996インチ)で、同じ度合で交互に変わる
用紙が続くと不都合な堆積体を生じる。交互の用
紙の長さのこの様な僅かな寸法差は機械による完
全な切断よりも大いに小さく、髪の太さ以下の値
にできる。事務用紙に適用するときに、一般に単
一ウエブや多数ウエブにおいて、この種の堆積体
傾斜を修正する試みに成功することなく2つの提
案がみられる。
第1の試みは、穿孔列の中心まわりの正常位置
から折り線を変えることである。第2の別の試み
は穿孔自体の位置を変えるようにしている。第1
の試みは米国特許第4204669号明細書にみられ、
正常の自然の折り線から離すことにより堆積体を
直角にするようにしている。通常の切り線におい
て、穿孔の間の僅かな連接部が、折畳み機械の衝
撃のもとで折畳みを行う穿孔の間隔のほゞ中間の
ウエブ方向の場所が注意される。これは、一組の
折り線の間のタイミングが隣りの組の折り線の間
のタイミングと異なるように折畳みロールのはす
ば傘歯車の使用によつて達成される。
第2の不都合な試みでは、タイミングを変える
同じ原理を用いて、これを穿孔機に適用した。穿
孔間隔の変更は、隣接の穿孔の間の間隔を変える
ように一方の穿孔ロールに対する他方の穿孔ロー
ルの割出しによつて達成される。幅広のウエブ処
理において、このタイミング変化は有効である
が、穿孔機の大きな回転慣性のために制御を困難
にする小さな加速力および減速力を含んでいる。
しかし、この様な方法は、修正調節が全たの堆
積場所に等しく影響するために、多幅または多層
処理には不適当である。実際に、この方法は1つ
の場所における制御と用に影響を及ぼし、他の堆
積場所に不都合な修正を作用して、通常では良好
にできる他の場所の堆積体に悪い影響を及ぼす。
高速大量生産に力を入れることによつて、1つ
の用紙幅以上の幅のウエブを製造機械で製作する
ことが必要である。高い生産性のために、今日の
製造例では通常3乃至4つの多幅ウエブを一般に
含んでおり、他の場合には製造業者は2つ以上の
ウエブを重ねてこれらウエブを同時に処理してい
る。ウエブは、次いで米国特許第3596899号明細
書にみられる様に別個の堆積体に折畳むべく分け
られる。多層重ね作用によつて、穿孔機のタイミ
ングの変化は、層の堆積体傾斜を修正できるが、
他の層の傾斜は修正できない。同じ欠点が多幅作
用にもみられ、これは製品の競走によつて決めら
れることが明らかで、製造機械は単一幅広ウエブ
以上処理している。
穿孔の間隔の違いが多数の要因にもとづくこと
が見出された。例えば、紙面の特性とウエブの厚
さの変化とを含む形式の紙自体が穿孔の列を外れ
た小さな部分的変化にもとづいている。ウエブ張
力の変化、装置駆動および折畳みロールの製造公
差、ロールの回転、インクの透過性、穿孔の係合
離脱、穿孔刃物の鋭さと屈曲性等は僅かに関連す
るが、総合すると堆積体傾斜にみられる相当なゆ
がみとなる。
従来の不成功な経験では、種々な欠点を作くる
要因を見極め、根本において問題を解決するよう
論理的な試みがなされた。しかし、この発明は、
包含される沢山の要因の各々を修正するよう試み
ることなくこれを達成する簡単で確実な方法と装
置をもたらすものである。
この発明は、穿孔機を通る各ウエブの動きを周
期的に変えて横に並んだり或は重なつたウエブを
処理して微少な長さの変化を生じて前方または後
方の堆積体傾斜の問題を解決している。
この発明の実施例では、前進するウエブは穿孔
機の上流および下流の両側で幅方向に抑制され、
次いで1つの抑制部と穿孔機の間でウエブ方向に
力を周期的に作用して長手ウエブ方向の力を生じ
て穿孔機を通るウエブの動きを変えるようにして
いる。
図示の実施例に従つて、幅方向の力は、周期的
変形の合計の大きさよりも大きな大きさの変化を
有した周期的状態にて適用される。穿孔機の回転
に対する周期的な横方向の力のタイミングの調節
によつて、周期的な変化が補正すなわち無効にさ
れる。従つて、非常に小さな変形に近づけて瞬間
的に対向させるよう試みる代りに、より大きな変
形を考えて、蓄積された微少な変形を補正するよ
う時間を変えることができる。
図示の実施例にて、これは穿孔機の下流にあつ
て且つ2組の抑制引張ロールの間の偏心ロールに
よつて達成されるもので、抑制引張ロールは要す
るに穿孔機の前のニツプまたは一定引張ロールの
様な上流抑制部と下流抑制部との間のウエブ通路
の伸縮により上述の転換要因を周期的に補正す
る。この好適な伸縮効果は、穿孔機の3つの連続
する折畳み線を通るよう2つの用紙長さに必要な
期間の間に周期的状態で起る。
推奨実施例において、2つの連続用紙長さの短
い方に作用するよう最大偏心量が作用できるよう
に偏心して取付けられた或は偏心駆動されるロー
ルが設けられている。短パネルに対し長さの増大
を最大に作用するために、2つの用紙の短かい方
が横穿孔機を通過するときに正の最大偏心量が適
用されるように偏心ロールが調整される。
この調整された関係によつて、負の最大偏心量
が最長パネルに適用され、正の最大長さ変化が最
短パネルに、負の最大長さ変化が最長パネルに適
用されるように概略効果がなつている。この正負
の全変化量は最も大きくでき、調整変換装置によ
つて正の速度変化の予め選ばれた変化が短パネル
に適用でき、負の速度変化の部分的変化を同じパ
ネルに適用するようつくられる。実際に、調節変
化は、短パネルに適用されるときに正の速度変化
の大きさを変え、隣接の長パネルに適用されると
きに負の速度変化の大きさを変えるよう用いられ
る手段である。
推奨実施例において、与えられた用紙長さに作
用されるときに正または負の速度変化の大きさを
変えるよう微細に制御できる手段として調節が有
効に利用されるが、しかし可変ウエブ転換装置に
制限されずに可変ウエブ緊張装置を含めてパネル
当りの速度変化の大きさを変える手段を用いるこ
とも、この発明の範囲内にあることが理解される
であろう。
別の実施例には、2つの、普通には多数の、用
紙長さより大きな周期に亘つて作動するよう速度
およびウエブ長さ変更装置を設けることができ
る。例えば、別の現象、すなわち“のこ歯”と呼
ばれる前後の堆積縁におけるサイン波形は66の用
紙長さに亘つて起る変化の製作にそれ自体明らか
なので、用語“周期的”は要求される修正にもと
づいた異つた周期の運動の変化を含んでおり、単
一の力供給装置と共に複合または並列して達成す
ることができる。
この発明が添付図面に沿つて詳細に説明されよ
う。
説明および第1図を参照するに、符号10がこ
の発明での装置のフレームに付けられている。過
度な寸法の縮少なしに細長い機械を示すために第
1図が分断した図であることが理解されよう。言
い換えれば、フレーム10は上部の左手側端部か
ら下部の右手側端部に続いている。
通常の例に従つて、フレーム10は、符号1
1,12で示されるように第6図の断面図から理
解できる2つの側フレームを有している。側フレ
ーム11,12は、後述するように種々のローラ
を支持および駆動するよう設けられる種々な歯車
や軸受等を取付けるべく設けられている。
第1図を再び参照するに、符号13は親ロール
に付けられ、ウエブWは第1の中間ロール14の
まわりを通り、次いで第2の中間ロール15のま
わりを通る。この発明は推奨実施例では複数のウ
エブが同時に処理されることを意図しており、こ
のために複数個の親ロール(図示しない)が通常
の状態に巻出スタンドに適宜取付けて設けらてい
る。例えば、第2のウエブWaは中間ロール15
aのまわりを通り、第3のウエブWbはまだ第1
図の上部右手側部分に関連している中間ロール1
5bのまわりを通つている。各ウエブは駆動され
る引張ロール16,16a,16bによつて各親
ロールから引出される。
図示にては、ウエブには印刷がが行われないの
で、ウエブは別の引張ロール17,17a,17
bに送られる。必要ならば、これら引張ロール1
7,17a,17bは印刷プレスの押圧シリンダ
にできる。引張ロール17と協同して、例えばウ
エブWを抑制するように作用する押圧ロール18
またはブランケツトロールがある。また、フレー
ム10には横方向の傾きを除去するよう働くスキ
ユウロール19が各ウエブのためにある。
引張ロールに対して、定張力ロール20,20
a,20bを各ウエブW,Wa,Wbの移動通路に
設けることができる。
ウエブが最後の引張ロール17を出たとき或は
ウエブWbが最後の定張力ロールすなわちダンサ
ロール20bを出たときに、ウエブは処理のため
に重ねられる。例えば、代表的な機械では、穿孔
機21がフレーム10に好適に設けられる。必要
な横方向の穿孔を行うために、穿孔機22が穿孔
機21の僅か下流に設けられる。第2の横方向の
穿孔機23が普通に設けられていて、ロールを換
えることなく第2の寸法の事務用紙をつくつてい
る。例えば、図示例では、穿孔機22は21.6cm
(81/2インチ)長さの事務用紙をつくるよう3つの 等間隔に隔つた刃物が設けられて64.8cm(251/2イ ンチ)の円周長さの刃物ロールを有している。穿
孔機23は83.8cm(33インチ)の円周長さのロー
ルを有しており、通常の27.9cm(11インチ)の寸
法の用紙を設けることができる。穿孔機22が使
用されるときには、穿孔機23は作用せず、従つ
て協同する穿孔ロールが隔つているので、ウエブ
は穿孔されることなくその間を通過する。
重つたウエブは第1図の下部にみられるように
別の処理ステーシヨン24を通り、そこでフアイ
ル用の穿孔がウエブに同時に設けられる。
ウエブはいま前後方向の傾斜を制御すべく制御
装置25,25a,25bに別個に入り、右から
左方向の制御装置25b,25a,25と進んで
いく。
従つて、第1の制御装置25bは最も底のウエ
ブWbを取扱う。第2の制御装置25aはウエブ
Waを取扱い、最も下流側の制御装置25はウエ
ブWを取扱う。構造と作用が後に詳しく説明され
る制御装置25,25a,25bを通つた後に、
ウエブは再び重ねられ、中間ロール26を経て一
連の回転バー27を通り、3つの幅広のホルダ2
8へ進み易いようにウエブが分けられる。従つ
て、各ウエブは自分で積み重なるようになる。各
ウエブは符号A,Bで示されるようにジグザグに
折り畳まれ、クリーパベルト29によりホルダ2
8から運び出されて第1図の最も左手側の箱供給
ステーシヨン30に送られる。また、この発明
は、ウエブを重ねると共に横に並べたウエブを処
理することも意図している。例えば、傾斜制御ロ
ールの下流または上流側でウエブに穿孔やスリツ
トの様な長手方向に延びる切取線を設けることが
できる。また、長手方向に延びる穿孔の線に沿つ
た分離により折り畳んだ後に、2つの別個の堆積
体にウエブの堆積体を分けるようにできる。
折畳ロールから出たジグザグに折畳まれたウエ
ブは符号A,Bが付けられた隣接た用紙長さを有
していることが理解されよう。もし折畳み機械が
完全に働けば、隣り合う切取線間のの間隔は同一
で、矩形状の堆積体は第2図に概略的に示される
様に1つの用紙Aの長さが次の用紙Bの長さと等
しい様に出てくる。前方および後方の傾斜に対し
て第3,4図に示される様に2つの一般的な変形
すなわちゆがみができる。前方傾斜を修正するた
めに、ウエブWに対して制御装置25により行な
われるように用紙長さBを大きくすることとが必
要である。折畳み機械から出てくる3つのジグザ
グに折畳んだ連続するウエブの堆積体によつて傾
斜の種々の組合せや傾斜をなくすことが可能であ
る。ことが理解されよう。
説明を図面の2枚目、特に第1図の制御装置2
5の詳細を拡大して示す第5図に就いていま行
う。折畳み機械の前方すなわち左側は再び符号1
1が付けられており、ウエブWは第5図の右手側
から出て傾斜制御ロール31のまわりを進むよう
みられる。その後、ウエブは傾斜制御ロール31
を180゜取巻いて進んでキヤプスタン引張ロール
32を取巻いた後、ループW′を形成する。駆動
される引出ロール33と、この引出ロール33の
全幅と比較して大いに幅の狭いロールとして第6
図に示されるニツプロール34との間にニツプが
形成される。従つて、ロール32,33,34は
ニツプすなわち第2の抑制部を形成しており、こ
の抑制部はロール17,18により形成される抑
制部と組合つてウエブWに予定の張力を作用す
る。傾斜制御ロール31の作用はこの予定張力を
周期的に変えるようなしたり、ウエブWが穿孔機
22,23を通過する場合にウエブWの速度を周
期的に変えるようにする。このために、傾斜制御
ロール31は穿孔機22,23と下流の抑制部材
であるロール32,33,34との間に設けられ
る。
傾斜制御ロール31は、第6図に示される様に
側フレーム11,12に設けられた軸受36に支
承された軸35を有する。ウエブWの幅よりも外
側に隔つて軸35はカラー37が設けられてお
り、このカラー37は第6図に符号38,39で
示される異つた厚さから理解できるように偏心し
ている。各カラー37には軸受40が設けられて
いる。傾斜制御ロール31の外筒41は軸受40
に取付けられる。従つて、傾斜制御ロール31の
外筒41は自由に回転するようでき、中心部は偏
心して回転する。偏心量が図面に誇張して示され
ており、軸35の中心線は符号42で示され、傾
斜制御ロール31の外筒41の中心線は符号43
で示されている。この発明の実際の例では偏心量
は0.038〜0.051mm(0.0015〜0.002インチ)であ
る。
傾斜制御ロール31の軸35を駆動するため
に、差動駆動装置47の出力側の滑車46にベル
ト45により連結される滑車44が設けられてい
る。差動駆動装置47の入口側の軸48への動力
は折畳み機械の主駆動機から供給されるもので、
この主駆動機は他の種々のロール等も駆動するも
のである。差動駆動装置47は、第6図の上右手
側部分に示される様にスパイダと遊星歯車により
連結される傘歯車を有している。このための適宜
な装置がイリノイ州、シカゴのザ・キヤンデイ社
から“ダイナミツク・デイフレンシヤルDD1A”
の商品名で市販されている。差動駆動装置は各2
つの用紙当り1回転の割合で傾斜制御装置31の
軸35を回転し、穿孔機に対する軸偏心の回転状
態や時間を作業者が変更するようでき、堆積体傾
斜を制御するために折畳み機械が作動し続けられ
る。
この発明の作動において、折畳み機械には幾つ
かの親ロールが設けられ、ウエブW,Wa,Wbは
折畳み機械を通つて処理されて、個別にジグザグ
に折畳まれた連続するウエブの堆積体を箱供給ス
テーシヨン30にもたらすようになる。意図する
折畳み機械において、作業者は各堆積体を見て、
前方または後方への傾斜があるか否かを目で確か
める。また、機械的或は電気的検出装置を用いて
傾斜の有無を確認できる。もし傾斜があれば、差
動駆動装置の設定を変えて傾斜制御ロール31と
穿孔機23との間の時間関係が変えられる。特
に、第3図に例示される様に前方傾斜があるとき
には、用紙B長さと比較して用紙A長さが千分の
一インチほど長過ぎる。これは、用紙A長さを決
める切取線間の穿孔機を通過するウエブが長く
て、用紙B長さを決めるウエブと係合する穿孔ロ
ールの刃物間の長さが短かいことを意味してい
る。
各2つの用紙長さ当り1回転する速度で傾斜制
御ロールを回転すると共に、ロールおよび穿孔機
間の時間を変えるよう差動駆動装置を用いること
とによつて、切取線の位置は第2図の堆積体形状
にもつてくるように変えることができる。
上述のことは第7図の参照によつても容易に理
解できる。曲線49はウエブ速度の周期的変化と
時間の関係を示している。図示と理解と容易にす
るために曲線はサイン曲線で描かれている。実際
には、全ての折畳み機械と紙の変数はサイン曲線
と異つた曲線をつくるが、これら曲線は周期的で
あるために便宜的にサイン曲線で表わされる。
横軸50は所要のウエブ速度V0を示し、一定
である。P1,P2等は穿孔機22により形成される
横切取線の位置を表わしている。曲線49の下の
面積が隣接の切取線間で変わることが理解されよ
う。これは穿孔機を通るウエブの長さを表わし、
P2,P3間におけるよりもP1,P2間の方が大きい。
面積は時間に対する速度の積分したものである。
図示の状態によつて、P1,P2間の長さ(Aで表わ
されている)はP2,P3間の長さ(Bで表わされ
る)よりも長い。
この発明に従つて、周期運動や機械変数の合計
の振幅変化よりも相当大きな振幅変化すなわちサ
イン曲線49で示される変化をもつたウエブに導
かれる。これは修正運動が符号51で第8図に示
されている。回転または時間変化を許す差動駆動
装置47の通過にて、傾斜制御ロール31の軸3
5の回転状態は微少変位の合計を無効にする。例
えば、第8図にて、曲線51で示される修正運動
は曲線の下の面積が切取線P2,P3間のBにおける
よりも切取線P1,P2間のAの方が小さい。
2つの曲線の合成が第9図に示されており、隣
接切取線間の合成曲線52の下の面積は同じであ
る。従つて、隣接切取線間の用紙の長さは同じ
で、一定速度線の下の曲線52のどんな部分もハ
ツチングした面積53.54を比較して上述と同じで
ある。
これが如何に表わされるかが第10図に示され
る。同図にて、符号55は曲線49の下で曲線5
0の上の水平なハツチングのされた面積に付けら
れていて所要長さよりも長い、すなわち前方傾斜
を生じうるウエブの長さAを示している。これは
切取線P1,P2間の曲線V0の交点である点56,
57間に延びている。修正曲線51は大きな振幅
(CがEよりも大きい)をもつており、位相が異
つているので、修正運動が行われる部分は長さA
で所要の長さより短かく、従つて点60,61間
の垂直にハツチングした面積が点61,62間の
水平にハツチングした面積59よりも大きい。差
動駆動装置47の調節によつて、面積55,59
は面積58と等しい。特に、面積は各曲線のもと
にて基本線にまで延びている部分で、全体長さと
比較して非常に小さい変化の点で、曲線と基本線
との間の間隔図示の便宜のために短縮されてい
る。
同一状態において、横切取線P2,P3間の部分の
誤差曲線49は一定速度線50の下に下がる。こ
れは修正なしで所要長さより短かい用紙長さBに
もをづく。修正曲線51は大部分が一定速度線5
0の下よりも上にあるので曲線49により導かれ
る誤差を正確に補う正の修正に合計がもとづいて
いる。
図示される様にこの発明の作動において、位相
変位θは差動駆動装置47の使用によつて達成さ
れる。修正要因なしの折畳み機械の正常作動にお
いて、誤差曲線は、用紙長さAが用紙長さBと異
つている位置を通常とる。折畳み機械が正常状態
で運転されている場合には、用紙長さのこの小さ
な違いは前後いずれかの傾斜に誤差の蓄積として
表わされる。同じ状態を行うことによつて、傾斜
制御ロール31の作動にもとづく修正曲線は長さ
誤差を正しく補うようには通常ならない。必要と
されることは作業者が第6図の上方右手側に示さ
れるモータ63を始動することで、これによつて
リング歯車64を作動して遊星状態のスパイダ歯
車65は動きして、入出力部材である滑車46と
軸48に連結された傘歯車66,67間の連結を
変える。堆積体が平衡した場合に、モータ63は
停止され、定常運転が達成されて偏心ロール31
の位相が全ての実際の目的のために機械と紙の変
数にもとづく誤差蓄積に対して正確に補正され
る。
この発明は、特に21.6cm(81/2インチ)対27.9 cm(11インチ)の様な異つた用紙長さが所要され
る場合に非常に用途が広いことが理解されよう。
傾斜制御ロール31の表面が中間車として働いて
中心を偏心して働くことによつて、傾斜制御ロー
ル31を変える必要なしに1つの用紙長さから別
の用紙長さに折畳み機械の作動を変えることがで
きる。
偏心した傾斜制御ロール31により行われる位
相変化の代りに、穿孔機と下流抑制部の間の引出
し長さを増減するように傾斜制御ロール31を周
期的に動かすことによる如くして振幅を変えるこ
とがこの発明の実施に好適に利用できる。いずれ
の場合も、穿孔機を通るウエブ運動を変えるよう
に横方向の力がウエブWに作用される。2つの抑
制部が用いられる場合に、これは上流側に蓄積さ
れる種々の変位を補正するようにウエブの張力の
変化をもたらす。しかし、定張力ロールがダンサ
ロール20におけるように用いられるために、周
期的横方向の力が課せられるために、張力は一定
のまゝで、動きは変化する。
この発明は2つの用紙長さにおいて起る以外の
周期的運動の偏向の補正ができる。上述した66周
期変化の様な別の変位が補正される場合には、軸
35の複合入力は2つの周期的入力の合計をなす
出力と共に使用できる。構造的に、これは2度変
更された修正曲線を形成するように位相装置を設
けることによつて達成される。
この発明は、通常のピンベルトが使用できて
も、引張ロールによつてウエブ張力が制御される
場合に好適に実施できる。この様な場合、穿孔機
を通るウエブ速度を速くするよりも穿孔を大きく
する傾向になることがある。
以上の説明にて、この発明の詳細な説明が図示
説明のために行われたが、こゝに示さた詳細の多
くの変更がこの発明の精神および範囲を逸脱する
ことなく当業者によつてなし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した装置の側面概要
図、第2図乃至第4図はジグザグに折畳まれた堆
積体の概要図、第5図はウエブ速度を周期的に変
更する装置の1つの拡大側面図、第6図は第5図
の6―6線に沿つた断面図、第7図乃至第10図
はこの発明の作用を示すグラフである。 図中、10…フレーム、11,12…側フレー
ム、13…親ロール、14,15…中間ロール、
16,16a,17,17a…引張ロール、2
1,22,23…穿孔機、25…制御装置、26
…中間ロール、31…傾斜制御ロール、33…引
出ロール、34…ニツプロール、35…軸、4
4,46…滑車、47…差動駆動装置、63…モ
ータ、64…リング歯車、65…スパイダ歯車、
66,67…傘歯車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横方向の穿孔の長手方向に隔つた線の選ばれ
    た線に折目のあるジグザグに折畳んだ連続するウ
    エブの堆積体傾斜を修正する方法において、ウエ
    ブを緊張下のもとでウエブ横方向に穿孔する装置
    を通つてウエブを送り出し、傾斜した堆積体を生
    じる変化よりも大きな動きを穿孔装置を通過する
    ウエブに生じることによつてウエブが穿孔装置を
    通るときに該選ばれた線の間の長手方向の長さを
    変えるためウエブに周期的に変化する力を作用
    し、該力の周期期間は3つの折目間の少なくとも
    ウエブ長さに亘つて延び、該周期的に変化する力
    はサイン波形で、装置および紙変化から周期的動
    きをなくすように周期的に作用される力を調節
    し、周期的に作用される力と装置および紙変化に
    もとづく周期的動きとの間の時間の調節によつて
    周期的に作用される力の調節が達成される、ジグ
    ザグに折畳んだウエブの堆積体傾斜を修正する方
    法。 2 複数の重つたウエブが穿孔装置を通つて送り
    出され、ウエブが穿孔装置を通るときに選ばれた
    穿孔間の間隔を変えるために各ウエブに力を別々
    に周期的に作用する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3 複数の横に並んだウエブが穿孔装置を通つて
    送り出され、ウエブが穿孔装置を通るときに選ば
    れた穿孔間の間隔を変えるために各ウエブに力を
    個別に周期的に作用する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 4 ウエブ穿孔装置の前にウエブ抑制装置が作用
    され、ウエブ穿孔装置の後に別のウエブ抑制装置
    を作用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 穿孔装置と抑制装置の1つとの間のウエブに
    垂直に力が周期的に作用される特許請求の範囲第
    4項記載の方法。 6 予定の張力を生じるよう穿孔装置の下流側の
    ウエブを1つの抑制装置にて引張り、ウエブの張
    力を周期的に変えるよう力が作用できるようにな
    つた特許請求の範囲第4項記載の方法。 7 穿孔装置の下流側のウエブを1つの抑制装置
    にて引張り、1つの抑制装置と穿孔装置の間の通
    路長さを変えるよう力が作用できるようになつた
    特許請求の範囲第4項記載の方法。 8 穿孔の長手方向に隔つた線を有するジグザグ
    に折畳んだ連続するウエブの堆積体傾斜を修正す
    る方法において、穿孔装置を通つてウエブを送り
    出してウエブを横方向に穿孔し、ウエブ穿孔装置
    の両側の2つの長手方向に隔つた点にてウエブを
    抑制して送り出し、傾斜した堆積体を生じる装置
    および紙変化にもとづく周期的な動きよりもより
    も大きな動きを、穿孔装置を通過するウエブの動
    きに生じることによつて穿孔線間の長手方向の長
    さを変えるようウエブの面に垂直にサイン波形的
    に変化する力を作用し、該力の周期期間は3つの
    折り目間の少なくともウエブ長さに亘つて延び、
    ウエブが送り出される際の装置および紙変化から
    の周期的な動きをなくすように周期的に作用され
    る力を調節し、該サイン波形的に変化する力と装
    置および紙変化にもとづく周期的動きの間の位相
    の調節によつて該サイン波形的に変化する力の調
    節が達成される、ジグザグに折畳んだ連続するウ
    エブの堆積体傾斜を修正する方法。 9 長手方向に延びる線状の弱い部分がウエブに
    設けられる特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 長手方向に延びる線状の弱い部分がスリツ
    トか長手方向の穿孔のいずれかで、抑制部分の1
    つの後にある特許請求の範囲第9項記載の方法。 11 ウエブが長手方向に穿孔され、折畳んだ後
    に別々のウエブにウエブが分けられる特許請求の
    範囲第10項記載の方法。 12 予定の通路に沿つて緊張下にてウエブを送
    り出す装置と、ほゞ等しく長手方向に隔つた線に
    てウエブを横方向に穿孔するよう該通路と関連し
    た穿孔装置と、ウエブが穿孔装置と係合される前
    に予め選ばれた穿孔がつくられる穿孔間の間隔を
    周期的に増大変化するようウエブにサイン波形的
    に増大変化する附加的な力を作用すべく該通路と
    関連した装置とを備え、傾斜した堆積体を生じる
    装置および紙変化にもとづく周期的な動きよりも
    大きな動きを該附加的な力が生じ、3つの折り目
    間の少なくともウエブ長さに亘つて期間が延びる
    周期を該附加的な力は有し、周期的動きをなくす
    ように該附加的な力と周期的動き間の時間を調節
    する速度差動装置を有する、ジグザグに折畳んだ
    ウエブの堆積体傾斜を修正する装置。 13 フレームと、ウエブ通路を形成するフレー
    ム上の装置と、ウエブ通路内に隔つたウエブ抑制
    装置と、ほゞ等しく長手方向に隔つた線にてウエ
    ブを穿孔すべくウエブ抑制装置間のウエブ通路内
    の穿孔装置と、ウエブ抑制装置間に該フレームに
    回転可能に取付けられた偏心ロールと、3つの折
    り目間の少なくともウエブ長さに亘つて期間が延
    びる周期を有したサイン波形的に変化する力をウ
    エブに設けるよう偏心ロールを回転すべくフレー
    ムに関連した装置と、周期的動きをなくすよう穿
    孔の線に対してサイン波形的に変化する力の位相
    を変えるべく該回転装置に関連した変速装置とを
    備え、該サイン波形的に変化する力は傾斜する堆
    積体を生じる装置および紙変化にもとづく周期的
    動きよりも大きな動きを生じる、ジグザグに折畳
    んだウエブの堆積体傾斜を修正する装置。 14 変速装置は回転装置に差入れた差動駆動装
    置を有している特許請求の範囲第13項記載の装
    置。 15 フレームと、ウエブ通路を形成するフレー
    ム上の装置と、ウエブ通路内に隔つたウエブ抑制
    装置と、穿孔の隣接の線の間に書式長さを設ける
    ようほゞ等しく長手方向に隔つた線にてウエブを
    穿孔すべくウエブ抑制装置間のウエブ通路内の穿
    孔装置と、ウエブ抑制装置間に該フレームに回転
    可能に取付けられた偏心ロールと、偏心ロールと
    一定のウエブ接触を設けるよう偏心ロールまわり
    にウエブを部分的に被うようフレームに設けられ
    た装置と、偶数の書式長さに亘つて期間が延びる
    周期を有したサイン波形的に変化する力をウエブ
    に設けるよう偏心ロールを連続回転すべくフレー
    ムに関連した装置と、周期的動きをなくすよう穿
    孔の線に対してサイン波形的に変化する力の位相
    を変えるべく該回転装置に関連した差動装置とを
    備え、該サイン波形的に変化する力は傾斜する堆
    積体を生じる装置および紙変化にもとづく周期的
    動きよりも大きな動きを生じる、ジグザグに折畳
    んだウエブの堆積体傾斜を修正する装置。
JP57106272A 1981-06-22 1982-06-22 ジグザグに折畳んだウエブの堆積体傾斜を修正する方法および装置 Granted JPS582156A (ja)

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US06/275,796 US4392844A (en) 1981-06-22 1981-06-22 Method and apparatus for correcting stack lean in a zig-zag folded web
US275796 1981-06-22

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BE (1) BE893589A (ja)
BR (1) BR8202856A (ja)
CA (1) CA1184213A (ja)
CH (1) CH657349A5 (ja)
DE (1) DE3216524C2 (ja)
FR (1) FR2508019B1 (ja)
GB (1) GB2101100B (ja)
IT (1) IT1148604B (ja)
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DE3216524C2 (de) 1986-02-27
SE452305B (sv) 1987-11-23
US4392844A (en) 1983-07-12
JPS582156A (ja) 1983-01-07
BR8202856A (pt) 1983-04-26
FR2508019A1 (fr) 1982-12-24
AU547676B2 (en) 1985-10-31
GB2101100A (en) 1983-01-12
GB2101100B (en) 1985-11-06
FR2508019B1 (fr) 1986-06-20
ATA228082A (de) 1986-08-15
BE893589A (fr) 1982-10-18
IT1148604B (it) 1986-12-03
CA1184213A (en) 1985-03-19
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