JPH09136758A - 横方向目打ち機の調整機構 - Google Patents

横方向目打ち機の調整機構

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JPH09136758A
JPH09136758A JP8222400A JP22240096A JPH09136758A JP H09136758 A JPH09136758 A JP H09136758A JP 8222400 A JP8222400 A JP 8222400A JP 22240096 A JP22240096 A JP 22240096A JP H09136758 A JPH09136758 A JP H09136758A
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JP
Japan
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barrel
cylinder
perforation
cylinders
web
Prior art date
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Pending
Application number
JP8222400A
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English (en)
Inventor
David E Whitten
イー. ホワイテン デェヴィッド
Richard E Breton
イー. ブレトン リチャード
Mark A Wingate
エー. ウィンゲート マーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2628Means for adjusting the position of the cutting member

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブの引き裂けや目打ちの長さ拡大を除去
することによって、目打ちの品質を改善する、材料のウ
ェブを処理するための装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、折りユニットに入る材料のウ
ェブを、前記材料のウェブからの個別製品の切り離しの
前に処理するための装置に関する。折りユニットは、協
調して働く二つの胴を備えた処理ユニットを有してい
る。それら胴は、折りユニットのフレームの中に取り付
けられたハウジングによって支持されている。カットオ
フ長さを変えるときに、前記の協調して働く両方の胴の
有効直径と共に中心間距離も変えるためのデバイスが、
ゲインなしでの正しい目打ち位置を確保するための前記
の胴の周囲の運動のマッチングを得ることを可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り機に入る材料
のウェブ上に、目打ちをするか、または他の処理の操作
を行うための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第2,832,411号が、目打ち刃物
保持手段を開示している。胴は長さ方向の凹部を有して
いて、その凹部は、前記の胴の軸線に対して角度をなし
ている。刃物部材が凹部の中に着座しており、凹部の中
にある長さ方向に動く二つのクランピングデバイスが刃
物部材に押し当たる。クランピングデバイスは、それら
デバイスの相対的な運動によってそれらデバイスの間で
刃物を把握するように形作られている。したがって、前
記刃物部材のアラインメントが維持されるので、それの
調整もできる。もし必要ならば、刃物の簡単な除去や取
替えが可能である。
【0003】米国特許第4,055,101号が、改善された目
打ち機を備えた、ロール供給の回転ウェブデバイスを示
している。その目打ち機は、目打ちのプロセスの間には
回転する標準的な目打ち胴の中に組み込まれている。複
数の目打ち刃物が目打ち胴の中に取り付けられているの
であるが、ばね力を受けた、それら目打ち刃物のポジシ
ョナに関する幾つかの改善が開示されている。刃物座の
各々は、目打ち刃物にかかった圧力によって変形し得る
支持要素を有して成っている。
【0004】折り機におけるカットオフ長さの調整に関
する技術分野においては、これら調整の結果として目打
ち胴のゲインの変化または過大速度が起こるという問題
が経験されて来た。ゲインの変化は横方向目打ちの間に
は容認されない。何故ならば、製品における、引き裂け
や目打ちの長さ拡大が起こり、以後にはその製品が材料
のウェブから切り離されるからである。もし、例えば目
打ち刃物胴の1回転の間に3回の目打ちが行われるので
あれば、それら横方向目打ちの各々の正確な位置が、ゲ
インの変化の故に維持され得ないので、ダブル平行折り
された製品の品質が不良になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、ユニットの中でのギヤリングまたは部品の変更がな
いような、可変カットオフのための目打ちユニットを提
供することにある。
【0006】さらに、本発明の一つの目的であるのは、
速度の変化またはカットオフ長さの調整の故のゲインの
変化をなくすることである。
【0007】本発明の他の目的は、ウェブの引き裂けや
目打ちの長さ拡大を除去することによって、目打ちの品
質を改善することである。
【0008】本発明のさらなる目的は、目打ちの面を紙
の経路の中心線上に維持し、それにより、縦裁ちして何
条かのリボンに分けたウェブの衝撃的動きを最小にする
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、折りユ
ニットに入る材料のウェブを、前記材料のウェブからの
個別製品の切り離しの前に処理するための装置は、協調
して働く二つの胴を有していて、前記の胴は前記折りユ
ニットのフレームの中のそれぞれのハウジングの中で支
持されているという処理ユニットと、速度またはカット
オフを変えるときに、前記の協調して働く両方の胴の有
効直径を変えると同時に中心間距離を変えるためのデバ
イスとを有している。
【0010】本発明による構成を用いれば、協調して働
く両方の胴がゼロゲインを維持するのであり、そのこと
は、正確な目打ちを生成し、また、前記の協調して働く
両方の胴の上の目打ち部材が接触する間における目打ち
の長さ拡大を除去する。協調して働く両方の胴が可動と
して取り付けられているので、通過する材料のウェブ
は、常に、協調して働く両方の胴の間のニップの中心に
あり、それにより、横方向目打ちの正確さが向上する。
【0011】前記の協調して働く両方の胴のそれぞれの
端部を支持するハウジングは、偏心的に動くアクチュエ
ータの中に取り付けられている。それらアクチュエータ
は互いに係合しているので、回転するときには時計方向
であろうと反時計方向であろうと、一方のアクチュエー
タが動くと同時に他方のアクチュエータの対応する動き
が生ずる。協調して働く両方の胴の偏心的動きの故に、
折りユニットのサイドフレームに関しての前記の両方の
胴の相対運動を補償するための、それら胴の駆動ジョイ
ントが取り付けられている。少なくとも一つの刃物ボッ
クスまたは刃受け台が、それら胴の各々に、使われ方が
ダブル平行折りモードかタブロイド折りモードかに依存
して割り当てられる。協調して働く両方の胴を調整する
ためには、シムとしても知られている調整層が、刃物ボ
ックスや刃受け台の下側に、それら協調して働く両方の
胴の有効直径と表面速度を調整するように取り付けられ
ている。したがって、各々のカットオフの場合に個別の
製品への目打ちの運動の完全なマッチングが達成され、
結果としてゼロゲインが実現し、それにより、目打ちの
引き裂けや目打ちの長さ拡大がなくなり、したがって、
製品の品質が実質的に向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の種々の特徴が、当業者に
とっては、添付の図面を参照しつつ以降の本発明の詳細
な説明を読むことによって明らかになるはずである。
【0013】図1は、フォーマーから製品搬送胴まで
の、折り機全体のダイヤグラムを示している。
【0014】折りユニット1は、垂直方向に延びたフォ
ーマー2の破線で示された中心線の方向に動いているウ
ェブに第1の縦折りを生成するためのフォーマー2を有
している。フォーマー2の下方には1対の下側フォーマ
ーロール3が配置されている。縦方向に折られた材料の
ウェブは、1対の上側ニップロール4によって圧搾され
つつ、次には、より詳しくは図2〜5に示された横方向
目打ち機において横方向目打ちを施される。横方向目打
ち機5の下方には、1対の下側ニップロール6が配置さ
れている。裁断胴7が、1回転ごとに一つの製品を材料
ウェブから切り離し、個別になった製品は、第1と第2
の加速テープ8と9によって把握される。加速テープ
8,9は、裁断された個別の製品を、折りユニット1の
その他の折り胴と組み合って働く製品搬送胴10に引き
渡す。
【0015】図2は、ギヤサイドフレーム上の対応する
横方向目打ち機駆動機構を備えた目打ちユニットの断面
図を示している。
【0016】スピンドル14が、両端においてギヤサイ
ドフレーム12とワークサイドフレーム11によって支
持されて、折りユニット1の幅を横切って延びている。
スピンドル14は、ワークサイドフレーム11上に取り
付けられた調整駆動機構13によって駆動される。な
お、スピンドル14は二つのギヤリング16を有してい
て、それらギヤリングの各々に、ねじ付きシャフト15
が割り当てられている。各々のシャフト15はブラケッ
ト17と結合されていて、そのブラケット17は偏心ア
クチュエータ18の上に取り付けられている。偏心アク
チュエータ18によって、偏心ハウジング20が、目打
ち胴、すなわち刃物胴22と刃受け胴23、の中心線の
回りで回転するように動かされる。軸受21によって、
胴の各スタブシャフトが、それぞれ、ワークサイドとギ
ヤサイドにある偏心ハウジング20の中で支持されてい
る。
【0017】より明瞭に図3に示されているように、ギ
ヤサイドとワークサイドのフレーム上に取り付けられた
偏心アクチュエータ18と18.1は、それぞれに、歯
付きセグメント19と19.1を有している。それら歯
付きセグメント19と19.1は、互いに噛み合ってい
る。したがって、ブラケット17の中のねじ付きシャフ
ト15の回転に起因して偏心アクチュエータ18が回転
運動するならば、偏心アクチュエータ18.1は、噛合
い係合の故に、時計方向または反時計方向に同じ分量だ
け運動することになる。偏心ハウジング20が偏心アク
チュエータ18と18.1の上に取り付けられているの
で、その回転運動は、刃物胴22と刃受け胴23の中心
間距離に関する運動を同時に同じ分量だけ起こさせる。
ワークサイドとギヤサイドの偏心アクチュエータ18と
18.1が同時に回転させられるので、前記の目打ち胴
22,23の水平方向の位置替えが達成され得る。かく
して、前記の胴22,23間のニップは、一方の胴を他
方の胴と相対的に動かすだけでなく両方の胴を同時に同
じ分量だけ動かすことによって広げられ、その故、横方
向目打ちされるべき材料のウェブの中心位置を、横方向
目打ちユニット5の中において維持することとなる。
【0018】図2に示されているように、ギヤサイドフ
レーム12は、横方向目打ち機の胴22、23の駆動機
構を有している。胴22と23のハウジング20が偏心
的に動かされ得るので、対応する駆動シャフト24と2
5は、前記の両方の胴の偏心的な動きを補償するように
配置されている。駆動の運動は、互いに噛み合っている
ギヤ26,27によって前記の駆動シャフト24,25
に伝達される。ギヤ27は、駆動シャフト29上に取り
付けられた駆動ギヤ28によって駆動される。
【0019】刃物胴22は、より詳しくは図3と4に示
されているように、それの周囲上に取り付けられた、少
なくとも一つの刃物ボックス30を有している。したが
って、対応する刃受け胴23は、それの周囲上におい
て、刃物胴22の周囲上に割り当てられた刃物ボックス
30の数に対応する数の刃受けゴム31を有している。
【0020】図3は、中心位置調整装置を詳細に示して
いる。
【0021】前記の横方向目打ち機5の諸調整部材が、
拡大尺度で示されている。刃物胴22と刃受け胴23の
各々は、偏心アクチュエータ18と18.1の中に取り
付けられているハウジング20によって支持されてい
る。図3に示されているように、偏心アクチュエータ1
8と18.1は、それぞれに、歯付きセグメント19と
19.1を有して成っている。両方の歯付きセグメント
19と19.1は互いに噛み合っている。断面が描かれ
ているスピンドル14は、中間ギヤリング16を経て、
ねじ付きシャフト15を駆動でき、したがって、前記の
偏心アクチュエータ18上に取り付けられたブラケット
17を、時計方向または反時計方向に動かすことにな
る。両方のアクチュエータ18と18.1は互いに噛み
合っているので、刃物胴22に割り当てられたアクチュ
エータ18の回転運動は、結果として、刃受け胴23に
割り当てられたアクチュエータ18.1の対応する回転
運動をもたらし、それにより、両方の胴の中心間距離の
調整が行われる。前記の偏心アクチュエータ18と1
8.1の回転運動を制限するために、アクチュエータ1
8の凹部の中にピンが設けられている。
【0022】図4は、1回転で複数の横方向目打ちを設
けるような横方向目打ちの装置を示している。
【0023】この構造方式においては、二つの刃物ボッ
クス30が刃物胴22に割り当てられている一方で、も
う一つの刃物ボックス30が刃受け胴23上に取り付け
られている。このことにより、複数の横方向目打ちが、
個別製品の以後処理の間の横折りと同じ方向に行われる
ことが可能になる。したがって、刃物胴22に割り当て
られた二つの刃物ボックス30によって、第1の平行折
りに対応する横方向目打ちと、直角折りに対応する横方
向目打ちが行われ得る一方で、刃受け胴23に割り当て
られた刃物ボックス30が、第2の平行折りに対応する
横方向目打ちを行う。
【0024】図4から知られるように、調整層、すなわ
ちシム32が、前記の胴22と23の各々の上の凹部の
中に位置することとして、刃物ボックス30にも刃受け
ゴム31にも割り当てられている。それら層32は剛体
材料でできているので、前記の胴22,23の有効直径
39と、それら胴の表面の速度が変更され得るのであ
り、したがって、完全なマッチング、すなわち相互に協
調する各々の目打ちの面のゼロゲイン、が可能になる。
図4で見られるように、調整層32は、刃物ボックス3
0や刃受け台31の下に位置している。刃物ボックス3
0は、ねじ33と34によって緊締されており、目打ち
刃物38は、前記の刃物ボックス30の中において、ね
じ37によって貫通されている。
【0025】図5は、タブロイド折り、すなわち四つ折
りにおいて用いられるための、横方向目打ちユニットの
構成を示している。
【0026】この構成にするならば、目打ち胴22と2
3が1回転することにより1回の目打ちが行われる。刃
物ボックス30も刃受けゴム31も、下側において調整
層32を有しているので、対をなしている胴22と23
の有効直径39が、目打ちの接触の際に目打ちの伸びが
起こらないようにされ得る。調整層32によって、ニッ
プにおける目打ち領域が胴22,23の幅にわたって、
ほぼ線状の形にされるのであり、接触領域が前記の個別
の製品にスリットを生じさせるのではない。
【0027】図5のとおりの目打ちの装置は、また、多
層の個別製品からの空気の抜き出しを可能にするし、な
お、折られるべき材料の中に所定の弱さを設けることが
できるので、折りの正確さが向上する 前記の刃物ボックス30や刃受けゴム31の凹部の中の
調整層32を、ジャッキねじや偏心リフタのような、刃
受けゴム31や刃物ボックスの下側の持ち上げデバイス
に取り替えることによって、可変カットオフを有するグ
ラビア機械の中における本発明のさらなる適用が行われ
得る。これら持ち上げデバイスは、調整されるべき新し
いカットオフ長さのための、より迅速な切り替えを容易
にする。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明による構成を
用いれば、協調して働く両方の胴がゼロゲインを維持す
るのであり、そのことは、正確な目打ちを生成し、ま
た、前記の協調して働く両方の胴の上の目打ち部材が接
触する間における目打ちの長さ拡大を除去するという効
果がある。協調して働く両方の胴が可動として取り付け
られているので、通過する材料のウェブは、常に、協調
して働く両方の胴の間のニップの中心にあり、それによ
り、横方向目打ちの正確さが向上する。
【0029】また、協調して働く両方の胴を調整するた
めには、シムとしても知られている調整層を、刃物ボッ
クスや刃受け台の下側に、それら協調して働く両方の胴
の有効直径と表面速度を調整するように取り付けること
により、各々のカットオフの場合に個別の製品への目打
ちの運動の完全なマッチングが達成され、結果としてゼ
ロゲインが実現し、それにより、目打ちの引き裂けや目
打ちの長さ拡大がなくなり、したがって、製品の品質が
実質的に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォーマーから製品搬送胴までの、折り機全体
のダイヤグラムの図である。
【図2】対応する目打ちユニット駆動機構を備えた目打
ちユニットの断面図である。
【図3】中心位置調整デバイスをより詳しく示す図であ
る。
【図4】ダブル平行折りの製品に用いられる3回横方向
目打ちを行うための、本発明の実施態様の図である
【図5】タブロイド折り、すなわち四つ折りの製品に用
いられる横方向目打ちのための、両方の目打ち胴を示す
図である。
【符号の説明】
1 折りユニット 2 フォーマー 3 下側フォーマーロール 4 上側ニップロール 5 横方向目打ち機 6 下側ニップロール 7 裁断胴 8、9 加速テープ 10 製品搬送胴 11 ワークサイドフレーム 12 ギヤサイドフレーム 13 調整駆動機構 14 スピンドル 15 ねじ付きシャフト 16 ギヤリング 17 ブラケット 18、18.1 偏心アクチュエータ 19、19.1 歯付きセグメント 20 偏心ハウジング 21 軸受 22 刃物胴 23 刃受け胴 24、25、29 駆動シャフト 26、27 ギヤ 28 駆動ギヤ 30 刃物ボックス 31 刃受けゴム(刃受け台) 32 調整層(シム) 33、34、37 ねじ 38 目打ち刃物 39 有効直径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 リチャード イー. ブレトン アメリカ合衆国 03867 ニューハンプシ ャー州 ロチェスター リヴァーサイド ドライブ 9 (72)発明者 マーク エー. ウィンゲート アメリカ合衆国 03825 ニューハンプシ ャー州 ロチェスター オールド ドーヴ ァー ロード 76

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の胴と第2の胴との間をウェブが通
    過する、それら第1の胴と第2の胴と、 前記第1の胴と第2の胴とを支持するためのハウジング
    と、 前記第1の胴と第2の胴との間の中心間距離を変えるた
    めの、前記ハウジングに結合されたデバイスとを有して
    いる、材料のウェブを処理するための装置。
  2. 【請求項2】 前記デバイスが、前記ハウジングを動か
    すためのギヤリングアクチュエータを有している、請求
    項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータが偏心アクチュエー
    タである、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記の両方のアクチュエータが互いに係
    合している、請求項2記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記の両方のアクチュエータが、歯付き
    セグメントを介して互いに係合している、請求項2記載
    の装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記アクチュエータの少なくと
    も一方のもののための駆動機構を有している、請求項2
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記アクチュエータが回転運動をさせら
    れる、請求項2記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記の駆動されるアクチュエータが運動
    すると、それと同時に、駆動されないアクチュエータの
    対応する運動が起こる、請求項6記載の装置。
  9. 【請求項9】 さらに、前記第1の胴と第2の胴とを駆
    動するためと、前記第1の胴と第2の胴との運動を補償
    するためのジョイントを有している、請求項1記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 前記第1の胴と第2の胴の少なくとも
    一方のものが、少なくとも一つの刃物ボックスを有して
    いる、請求項1記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記第1の胴と第2の胴の少なくとも
    一方のものが、それの表面上において、少なくとも一つ
    の刃受け台を有している、請求項1記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記第1の胴と第2の胴の少なくとも
    一方のものが、凹部を有し、前記凹部に割り当てられた
    調整層を有している、請求項1記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記調整層が剛体材料でできている、
    請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】 さらに、前記の両方の胴の有効直径の
    変更を可能にするための調整層を有している、請求項1
    記載の装置。
  15. 【請求項15】 ウェブが間を通して通過するところ
    の、第1の胴と第2の胴とを有している処理ユニット
    と、 前記処理ユニットを支持するためのフレームと、 動くときには前記第1の胴がウェブから前記第2の胴と
    同じ距離だけ動くように前記第1の胴と第2の胴とを動
    かすために、前記処理ユニットに結合されたギヤリング
    とを有している、材料のウェブを処理するための装置。
  16. 【請求項16】 前記ギヤリングが偏心アクチュエータ
    を有している、請求項15記載の装置。
JP8222400A 1995-08-30 1996-08-23 横方向目打ち機の調整機構 Pending JPH09136758A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US52148695A 1995-08-30 1995-08-30
US08/521486 1995-08-30

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EP (1) EP0760274A1 (ja)
JP (1) JPH09136758A (ja)
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