JPS5947947A - 軸束誘導電気機械 - Google Patents

軸束誘導電気機械

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Publication number
JPS5947947A
JPS5947947A JP14310983A JP14310983A JPS5947947A JP S5947947 A JPS5947947 A JP S5947947A JP 14310983 A JP14310983 A JP 14310983A JP 14310983 A JP14310983 A JP 14310983A JP S5947947 A JPS5947947 A JP S5947947A
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JP
Japan
Prior art keywords
core
strip
holes
hole
mandrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP14310983A
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English (en)
Inventor
ルイス・スタンレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Card O Matic Pty Ltd
Original Assignee
Card O Matic Pty Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は細束(anial flux)誘導電気機械な
らびにその製造方法及び装置に関するものである。
インダクションモータを含む、従来の電気七−夕は高価
な最終製品を生ずる製造方法を使用する。
すなわち、これらの従来の方法は自動化生産に容易に適
応しない。さらに、使用されるモータケーシングは一般
に鋳造物であり、その結果としてそれらは一般に高価で
ありかつ組立て少労力のかかる方法を必要とする。さら
に、従来のインダクションモータは一般にかさばってお
り、その結果としてかなりの過分金属があり、やはりコ
ストが不必要に高(なる。
米国特許第4,320.6’45号、第2,085,0
92号、第2,356,972号、第2,357,01
7号、第2,522,238号、第3,581,389
号には、半径方向面中にスロットが形成された巻きロー
ルの製造を可能にする機械が開示されており、このロー
ルは細束誘導電気機械のステータ又はロータの製造に使
用されうる。しかしながら、これらの特許に開示された
装置は自動化組立工程においてよりよく受入れられる巻
きロールを与えるには不十分である。すなわち、ロール
を形成するストリップは、機体の巻取りマ/ドレルから
取外されたとぎ保持されないとほどける。
本発明の目的は上記欠点を克服又は実質的に軽減するこ
とである。
最初に細束誘専軍気慎械のロータ又はステータ用のコア
を製造するための穴あけ・巻取り機械が開示され、前記
コアは縦に離間した位置で入あけ加工されかつストリッ
プの横方向に延在する中心軸のまわりに巻かれた全滅ス
トリップから形成され、ストリップにあけられた穴がコ
アの半径方向面中に半径方向に延在するスロットを形成
するようになっている。前記穴あけ・巻取り機械は、フ
レームと、フレーム上に装着されかつストリップが引き
通されるとき前記ストリップを受入れてストリップに沿
って所定間隔で穴をあけるのに適応した穴あけアセンブ
リと、穴あけ加工されたストリップを受入れかつ=11
− ストリップを巻いて前記コアを形成するための巻取りア
センブリとを含み、前記穴あけアセンブリは前記ストリ
ップの前部分又は後部分に第−及び第二の変形部を押抜
き加工するだめの手段を含み、前記前部分又は後部分が
前記コアの最初のコイル又は最後のコイルを形成するも
のであり、第−及び第二の変形部は前記ストリップに沿
って所定距離だけ縦に離間し、前記第−及び第二の変形
部がコア、(で半径方向に整合させられかつ連結されて
前記最初のコイル又は最後のコイルのはどけを防止する
ようになっており、さらに、前記ストリップ中の穴が前
記コア中に半径方向に延在するスロットを形成するよう
に前記穴あけアセ/プリと巻取りアセンブリを調整しか
つ前記第一の押抜き加工手段を作動させる制御手段を含
む。
細束訪導電気機械のロータ又はステータ用のコアを製造
する方法も開示され、前記方法は、ストリップに沿った
所定の縦に離間した位置において前記ストリップに穴を
あける工程段階と12− 前記コアを形成するためにストリップの横方向に延在す
る中心軸のまわりにストリップを巻(工程段階と、前記
コアに最初のコイル又は最後のコイルを形成するところ
の前記ストリップの前部分又は後部分に縦に離間した第
一および第二の変形部を押抜き加工する工程段階と、前
記穴がコアの半径方向面上に半径方向に延在するスロッ
トを形成するように前記穴あけ工程段階と巻取り工程段
階とを調整する工程段階とを含み、前記第−及び第二の
変形部がコア上で半径方向に整合させられかつ連結され
てコアの最初又は最後のコイルのほどけを防止する。
細束誘導′醒気機械用のコアがさらに開示され、前記コ
アは縦に離間した位置において穴があけられた金桐スト
リップから形成され、コア上の穴がコアの半径方向面上
に半径方[司に延在するスロットを形成するようになっ
ており、前記コアは最初及び最後のコイルを有し、最初
または最後のコイルがそのほどけを防止するために連結
するところの半径方向に整合した変形部な有する。
次に本発明の好適な形態を添付図面を参照して実施例と
して説明する。
第1図の穴あけ機械10は巻取りアセンブリ11、穴あ
けアセンブリ12及びストリップ送給アセンブリ13を
有する。機械10の操作において、金属ストリップ14
が穴あげアセンブリ12に送給され、ここで一連の穴1
5がス)IJツブ14にあけられる。
その後ストリップ14は巻取りアセンブリ11によって
巻かれてコア16を形成する。
巻取りアセンブリ11は駆動装置17を含み(第3図参
照)、この駆動装置はシャフト19を断続的に回転させ
、このシャフト上にコア16がマンドレル(9)によっ
て装着される。
次に第2.3図も参照すると、レバー18上に装着され
たシャフト19が略示され、レバー18はピン四によっ
てフレーム21にピボット結合されている。レバー18
の他端にはラム器が設けられ、このラムは油圧又は空気
で操作されてレバー18を逆時計回り方向にバイアスす
るようになっている。コア16の上方にはローラの形態
の当徽体腐が装着され、この当接体はコアの周表面と1
M合する。したがってラムるがコア16を所定の力で当
接体冴と接触させる。この力は実質的に一定である。す
なわち、コア16のitの増大はレバー1Bによってラ
ム器に那えられる力と比較して無視できる。当接体冴と
コア16間のこの一定の力はストリップ14にかかる張
力を実質的に一定に維持するのに役立つ。さらに、コア
がその巻上げ中にその直径を増大するにしたがって、コ
ア16は当接体24との接触により下方へ移動させられ
、これによりレバー18ハラムるによって加えら壮る力
に抗して逆時計回り方向に移動する。
レバー18にはリンケージ5が調整可能に取付けられ、
す/ケージ6はフレーム21上にピボット装着されたL
字形アームがと係合している。
アームあはスロットnを備え、その中にリンケージ5に
固定されたピン四が摺動可能に受入れられている。
したがって、レバー18が逆時計回りに回転すると、ア
ーム部は逆時計回りに回転させられる。
穴あけアセンブリ12は可動雄・雌ダイ29を含み、ダ
イ29はフレーム21上に案内可能かつ摺動可能に装着
されてストリップ14の傘方向に移動するようになって
いる。ダイ四はピン30を備え、ピンIはアーム部に形
成されたスロット31に受入れられている。したがって
、アームがが回転すると、ダイ四はストリップ14の縦
方向に移動させられる。さらに詳述すると、コア16の
直径が増大するにしたがって、ダイ29はコア16から
遠ざかる方向にストリップ14に沿って移動させられる
次に第3図に参照すると、ラチェット32に固定された
シャフト19が示されている。ラチェット32は2つの
爾を有するつめ部材33によって係合され、つめ部材3
3は弾性的にバイアスされてラチェット32の歯と係合
している。つめ部材おにはレバー35が同定され、レバ
一部はその一端にローラあを有する。駆動アセ/プリ1
7はさらにクラッチ装#!t、37を含み、このクラッ
チ装置は第4図にも示されている。
クラッチ装置37は取付は台間を含み、この取付は台上
に2つのクラッチ係合部材、39.40がピボット取付
けされている。係合部材39.40はそれぞれローラあ
と係合する位置からロー236の自由移動を可能にする
位tまで別々に移動0T餌である。
レバーあからスプリング又は他の伸性の細長い部材41
が延在し、その一端はビン43によって、駆動バー42
に取付けられている。駆動バー42はクランク機構44
まで延在し、クランク機構祠はクランクレバー46及び
偏心装着ビン47によって駆動バー42と係合するため
に一次駆祷スプロケット45を含む。駆動バー42はビ
ン48によってクランクレバー46に取付けられ、クラ
ンクレバー46と駆動バー42間の相対回転が可能にな
っている。駆動アセンブリ17の操作に16いてスプロ
ケット45が回転させられて駆動バー42の直線振動を
引起こす。駆動バー42の振動はスプリング41によっ
てレバーあに伝達され、これによりレバ−35の角振動
を引起こす。さらに、レバーあのこの角振動はつめ部材
、う3及びラチェット32によってシャフト19に伝達
される。したがって、シャフト]9は1カ定の単一方向
に断続的に回転する。
シャフト19のこの所定の断続的回転はコア16ノ断続
的回弦を引起こす。
コア16の回転を停止することが望ましい場合には、ク
ラッチ装置37が係合部材40馨ローラ36と接触させ
ることによって作動させられる。その後レバー35が振
動を停止しかつ駆動バー42とレバー35間の相対g−
動がスプリング41の伸張によって補償される。さらに
、摩耗と騒音を最少にするために、1系合部材40かそ
の移動路の一末1’iliにおいてローラ36と係合さ
せられる。
さらに、レバー35の移動距離したがってストリップ1
4の送給速度を変更することが要求される場frvCは
、降合部材39がローラ加と接触させられてレバー35
の移動を制限する。係合部材39.40はラム49、関
によって移動させられる。
次に第7〜10図を参照すると、コア16が巻きつけら
れるマンドレル加が略示されている。コア16がマンド
レル加から容易に取外されうるようにするために、マン
ドレル加は容易に#張φ収縮するように製造されている
。し0えば第8図ニ示スように、ストリップ14はコア
16の内径を決定する位置においてマンドレル加と降合
スるように示されている。しかしながら、第10図から
れかるように、コア16がマントル肋から取外されるべ
きときにはマンドレルΔ)の旬゛効直径が減小される。
マンドレルmは4JIFのセグメント51かも形成され
、セグメント51ハシヤフト19に対して牛径方向内方
にバイアスされている。さらに、シャフトは一端におい
て段を付けられてより小さい直径の部分52をもつよう
になっている。コア16が完成されると、シャフト19
はセグメント51に相対的に移動させられ、これにより
セグメント51がより小さい直径の部分52と接触する
位置に移動しく第10図参照)、これによりマンドレル
四の有効直径を減小する。シャフト19とセグメ19− ント51間のこの相対移動はフレーム12に相対的なシ
ャフト19のすべり移動な引起こすラム53によって達
成される。
仄r−第1.3図を再び参照すると、人あけアセンブリ
12はスズロケット団によって駆動されスゲロケット5
5はチェーン56によってスプロケット45に結合され
ている。両スプロケット45.55は図示されないモー
タによって駆動される。
スプロケット55は第5図にも刀くされているシャフト
57上に装着されている。シャフト57はフレーム12
中に回転可能に装着されかつクランク装′vi58によ
って雄・雌グイ四の垂直振動を引起こすのに適応してい
る。クランク装置m58はブツシュωと係合するシャフ
ト57の偏心部分59を含む。
ブツシュ60は部分59のまわりを回転できかつ部分5
9のまわりの回転軸に対して偏心した縦軸を有する円筒
形である。ブツシュωによってクランクロッド61が回
転可能に係合され、クランクロッド61はグイ四を摺動
可能に案内する垂直方向に#動可能なプレートと係合し
てい。したが−加− って、シャフト57が回転すると、クランクロッドはブ
ツシュ(イ)の位置によって決定される所定点を中心と
して垂直方向に振動させられる。ブツシュのからラム6
2によって作動させられるレバーが延在する。クランク
ロッド61の低動の中心をなす、上記所定点より先の移
動はシャフト57の取付は台によって調節されうる。こ
の場合にも取付は甘は取付は台か回転させられつるとこ
ろの縦軸から偏心した回転軸をもちうる。この取付は台
はラム64によって作動させられるレバー田によって操
作されつる。
第1図を参照すると、機械[0にはギロチン製置65か
宮ま7シ、このギロチン製置はラム68まで延在するリ
ンケージ機構67によって作動させられるブレード間を
■する。コア]6が所望直径に達するとギロチン装置6
5が作動させられてストリップ14の切断を引起こす。
さらに、コア16が完成されると、コアは収縮したマン
ドレル冗からフォーク69によって除去され、このフォ
ークはシャフト19の縦軸に沿って移動するようにフワ
ーム12上に摺動可能に装着されている。
フォーク69はコア16の後面と係合してこれをマンド
レル加から押し離す。フォーク19はスライド70に取
付けられ、スライド70はL字形リンケージ72を介し
て作用するラム71によって移動させられる。スライド
70とり/ケージ72は第6図に拝承されている。
マンドレル田土へのストリップ14の送給を促進するた
めに、マンドレ/l/20はストリップ14に形成され
た穴と係合する突起73を備えている。
突起73ハマンドレル加がコア16の除去を可能にする
ために収縮するとき半径方向内方に移動させられる。マ
ンドレ/l/20のまわりのストリップ14の巻付けを
さらに促進するために、ローラ75.76を含むストリ
ップガイドアセンブリ74が設けられ、ストリップ14
が最初にマンドレル加のまわりに巻かれるときローラ7
5.76がストリップと接触するために移動させられる
。ロー275.76はラム78によって定位置へ移動さ
せられるキャリッジ77上に装着されている。コア16
が所望直径に達したとき、ストリップ14は穴あけされ
たタフ79を1肩えており、これらのりタブはりブ1系
合部材(資)によって重ねられかつ曲げられる。タブ係
合部材(資)はレバー装置82を介して作用するラム8
1によってコア16の外周面と1糸合する位置へ移動さ
せられる。タブ係合部材80はコア16の外周面と係合
してタブ79を折り曲げ、これによりス) IJツブ1
4のほどけを防止する。 ゛送給装置13はストリップ
テンションアセンブリ83を含み、これはストリップ1
4と摩擦係合する2つの摩擦板84を含む。摩擦アセン
ブリ83はストリップ14の送給速度及びコア16が当
接体屑と係合するところの力と組み合ってストリップ1
4にかかる張力(テンション)を決定する。新ストリッ
プが与えられるときには、ストリップ14の始端がフィ
ードロー284によって穴あけアセンブリ12へ送給さ
れ、フィードローラ84はラム85の往復運動によって
回転させられてストリップ14を穴あけアセンブリ12
へ送給する。
穴あけアセンブリ12はストリップ14に穴をあ一久一 けてタブ79を与えるところの選択的に作動可能なポン
チを含み、とのポンチはアクチュエータ87によって移
動させられるピボット装着プレート86によって穴あけ
位置へ移動させられる。
上記機械10の操作において、任意直径のコアが選択さ
れかつ2つの送給速度の一方がまた選択される。これは
穴あけ加工の頻度を変える。
異なる送給速度は部材39の係合によって決定される。
シャフト19は所定断続速度で回転させられるから送給
速度は主としてコア16の直径によって決定される。さ
らに、シャフト19の駆動装置とシャフト57の駆動装
置が共同作用をするように結合される。さらに、穴あけ
アセンブリに対するストリップの送給速度はストリップ
に沿ったダイ四の移動によって増大する。
上述した機械10は任意の所望直径のコア16を生成す
るように計画することができかつストリップ送給アセン
ブリ13を介してストリップを穴あけアセンブリ12へ
送給するように自動的に制御されうる。
−23−1 その後ストリップの始端(第11図参照)が複数の穴8
9を備えた狭い前部分路を持つように穴抜き加工される
。穴あけアセンブリ12によって形成される穴89はマ
ンビレル加上の突起73と係合する。その後ロー275
.76がストリップと係合させられてストリップをマン
ドレルに押しつけて保持する。この特定段階においては
、ストリップがマンドレル氏上に適正に装着されるまで
送給速度は比較的におそい。さらに、クランク装置団は
、雄、雌グイ部材がポンチの係合を引起こして前部分8
8を形成するために最大相対移動を持つよ5°に配置さ
れる。ストリップ14がマ/ト°レル氏上に正確に係合
させられると、送給速度が変わりかつ雄・雌ダイ部材間
の相対移動の深さがラム62、鑓の一方又は両方によっ
て変更され、その結果穴15が形成される。
コア16が所望直径に達するとまたは所定数の穴があけ
られると、送#速度はおそくされかつ選択的に作動可能
なポンチが係合させられて正確整合位置に2つのタブ7
9を形成する。タブがギロチンアセンブリ65を通過す
ると、ストリップは切断されかつタブは部材(資)で折
り曲げられてコア16のはどけを防止する。次の操作に
おいてマンドレル加が収縮されてコアが7オーク69に
よってマンドレル艶から取外される。
コア16の直径はシャフト19の回転数を光センサ90
(第3図)によってカウントすることにより、または光
センサ91(第3図)によって駆動バー42の振動数を
カウントすることにより決定される。さらに、ストリッ
プの始端が光センサ92(第1図)によって検知される
巻取りアセンブリ11と穴あけアセンブリ12はレバー
18及びアームあによって共同作用させられ、これによ
りコア16にあけられた穴を整合させて半径方向に延在
するみぞを形成する。
次に第12〜23図を参照すると、上述した装置及び/
又は方法で製造されるべき細束誘導電気モークが略示さ
れている。
第12図には細束誘導電気モータ100が略示され、モ
ータ100は2つの縦に離間した端板103a、 10
3bを接合する円筒形側壁102から形成されたケーシ
ング101 k有する。端板103a 、 103bは
中央シャフト104を回転可能に支持し、このシャフト
にロータ105がシャフトによって駆動されるように固
定されている。端板103bにはステータ106が固定
され、ステータ106は界磁巻線を備えている。
界磁巻顧は軸方向に延在する回転(眼界を備え、これに
よりロータ105に電流が詠導される。この堕4亀流は
ステータの世界と対向する磁界を与え、これによりロー
タ105とこれに取付けられたシャフト104の回転が
引起こされる。
ロータ105は金属ストリップから製造されたコア10
7を含む。金属ストリップはオーストラリア国特許出願
51842/79または第1〜11図に関連して説明さ
れた機械及び方法によって製造されうる。
コア107を形成するストリップは縦に離間した位置に
穴を有するように穴あけ加工され、これらの穴はコア1
07上に整合させられるときコア107の端面108に
半径方向に延在するスロットを与える。ロータ105ば
さらにロータ内外導電バンド109.110を含み、バ
ンド109 、110はコア107のまわりに好適には
アルミニウムがら鋳造され、半径方向に延在するロッド
がバンド109.110を接合する。これらのロッドは
端面108の半径方向に延在するスロットを通って延在
する。さらに、バンド109.110はシャフト104
上に装着された中央支持体112まで延在するリブ11
1によって接合されている。
ステータ106は縦に離間した位置に穴を有するように
穴あけ加工された金属ストリップから形成されたコア1
13を含み、穴はコア113上で整合させられてコア1
13の端面114に半径方向に延在するスロットを与え
る。界磁巻線はコア113の半径方向に延在するスロッ
トを通って延在するようにコア113上に置かれる。コ
ア113はオーストラリア国特許出1151842/7
9に記載された機械および方法ならびに第1〜11図に
関連して説明された機械および方法に従って製27− 造されうる。
ロータ105は前述したように中央支持体112によっ
てシャツ) 104上に支持されている。しかしながら
、シャフト104は端ケーシング103中に2つのベア
リング114によって支持され、ベアリング114は2
つのベアリングキャップ115内に受入れられ、ベアリ
ングキャップ115はケーシング103に形成された環
状フランジ116内に装着されている。ベアリング11
4はケーシング101ならびにロータ105及びステー
タ106に対するそれらの定位置に正確に配置されてい
る。すなわち、キャップ115は半径方向に延在するフ
ランジ117を備え、フランジ117は端ケーシング1
03の7ランジ116の末端に当接している。さらに、
ベアリング114の一方は正確な位置決めをさらに助長
するために波形ワッシャ119を備えている。シャフト
104上のロータ105の正確な配置を容易にするため
に、中央支持体112は縮小横断面積の端部分118を
備えている。モータ100の組立てにおいて、ロータ1
05はシャフト114上へ押し付けられかつ部分118
の塑性変形によって中央支愕体112の端面119に対
して正確に配置される。
さらに詳述すると、シャフト104とロータ105がプ
レス中に配置され、ロータ105の端面10Bが当接体
と係合して部分118のそれ以上の変形な防止するまで
、中央支持体112が圧縮される。
次に第13図を参照すると、側壁102がさらに詳細に
示されている。第12.13図かられかるように、側壁
102は大体円筒形の形態を画定するように金属のスト
リップから廖”L遺され5る。ストリップの末端は末端
の連結を可能にするための対応形態の突起と凹部を備え
、ストリップがその大体円筒形の形態に保持されるよう
になっている。さらに、側壁102は連結末端に隣接す
る所で塑性変形を引起こしてストリップのはどけを防止
するように巻かれている。
次に第14〜18図を参照すると、ステータ106を端
板103bに固定する手段が示されている。
fた第19、肋図を参照するとわかるように、ステータ
106’i’製造するために使用されるストリップはL
字形穴120を持つように穴あけ加工され、穴120は
コア113の端面121上に整合させられてL字形隈〜
[11]′iの縦に延在するスロット122を画定する
ようになっている。
スロット122中にはL字形ブラケット123が固着さ
れ、ブラケット123は端& 103bに形成された開
口124を通過する。製造において、ブラケット123
は穴125を設けられ、穴125はステータ113を引
張って端板103とfM固に係合させる機械内に係合さ
せられる。その後ブラケット123はねじられて端板1
03bを越えて部分的に突出するようにされる。これは
第14図に見られ、ブラケット123の部分125が開
口124の周辺を越えて突出し、これによりコア107
を端板103bに固着している。
次に第15図、第19〜22図を参照すると、コア10
7.113の最内積層板126がコアの残部に対して移
動するのを防止する手段が示されている。
さらに詳述すると、コアを形成するために巻かれる穴あ
け加ニス) IJツブ128の前部分127は、変形部
分130が配置される穴129を持つように穴あけ加工
される。穴129はストリップ128を貴通するポンチ
によって形成され、変形部分130は好適にはストリッ
プ128を通して完全には押し込まれない同じポンチに
よって与えられる。このポンチはストリップ128の平
面から延在する突起131す形成するように成形された
端を有する。突起131は第n図に明瞭に示されている
したがって、ストリップ128が巻かれるとき突起13
1は穴129中に係合させられ、これにより前部分12
7がコアの残部から移動するのを防止する。さらに、前
部分は2つの別の穴132を備え、これらの穴は巻取り
マンドレル上の突起と係合する。
さらに第15.20.21図を参照すると、コア107
.113の最終積層板がコアの残部から分離するのを防
止する手段が略示されている。
第四、21図にストリップ128の端部分133が示さ
れている。端部分133は2つの穴134.135を持
つように穴あけ加工され、これらの穴から三角形のラグ
136.137が延在する。端部分133が最終積層板
を形成するために巻かれるとき、突起136は穴134
を貞通し、ついで鉤突起136.137が折り曲げられ
、これによりストリップ128に沿って後ろにもたれて
最終積層板がコアの残部から分離するのを防止する。
次に第拐〜(資)図を参照すると、特に第8図と関連し
て、ストリップ160の一部分が略示されている。スト
リップ160はストリップの一方の側に複数の穴161
.162を、ストリップの他方の側に4i数の穴163
.164をあけられている。
したがって、この特定例においてストリップ160は両
面ロータ又は両面ステータを製造するために使用されう
る。さらに、穴は対をなして配置され、したがって第届
図に示されたものに類似するコアを形成し、コアは対を
なして配置された、平行な半径方向に延在するスロット
な有することになる。しかしながら、さらに別の改変と
して穴161 、162.163.164は深さが可変
性でおる。ステータの製造において、可変性深さの穴は
可変性深さのスロットの形成を可能にし、これにより界
磁巻線がオーバラップさせられうる。
第29図には、やはり両面ステータ又はロータを形成す
るのに適応したストリップ部分165が略示されている
が、この特定例において穴166゜167は対をなして
あけられず、第β図に関連して説明したように深さが可
変性である。
第四図には可変性深さの穴171を有するストリップ1
70の一部分が略示されている。しかしながら、この特
定例において穴はス) IJツブの一方の側にだけあり
、したがってストリップ170は片面ロータ又はステー
タを形成するために使用されうる。
第冴図には細束誘導ぼ気機械のロータを形成するために
使用されつるコア140が示されている。コア140は
前述したように穴あけ加工した金属ストリップから形成
され、ストリップはコアの中心軸のまわりに巻かれ、ス
トリップにあけられた穴が半径方向に坐合して半径方向
に延在するスロツ) 141.142を形成している。
第冴図かられかるように、スロット141,142は対
をなして配置され、スロット141 、142 カコア
140の内面から半径方向外方に散開するようになって
いる。さらに、隣接対の隣接スロットは平行である。
スロット141,142は上記スロット形態を形成する
ためにストリップの送給速度と協同する2つのポンチの
相互作用によって形成されうる。
このスロット形成方法は米国特許第4320645号に
さらに詳細に記載されておりかつ第1〜10図に示した
+!A械によって行なわれうる。
次に第5図をδ照1−ると、始端部分144と終端部分
145を有する金属ストリップ143が示されている。
ストリップ143はコア140を形成するように巻かれ
、穴146.147がコア上で整合して半径−あ一 方向に延在するスロット141.142を形成する。
次にa 16図を参照すると、細束酵導電気機械用のス
テータのコアが略示されている。コア150は第冴図の
コアと同様に形成されるが、ストリップ151にあげら
れた穴(第n図参照)は半径方向に平行に延在するスロ
ット152.153を形成するように対をなして配置さ
れている。
第n図をべに参照すると、穴154.155は第26図
のスロット形態?与えるように対をなして配置されてい
る。
ストリップ151は2つのポンチの使用によって穴15
4,155をあけられ、2つのポンチは対の穴154,
155を形成するために同時に作動させられる。
第5〜27図に関連して、穴は対をなしてあけられるよ
うに説明されたが、任意数の穴がグループをなしてあけ
られうろことも認識されるべきである。
すなわち、穴は3つ、4つ又はそれ以上のグループをな
してあけられうる。第か図の場合に、−あ− 例えば穴が3つのセットをなしてあけられるとするなら
ば、穴は3つの半径方向に延在するスロットのグループ
を形成するように配置され、各グループ中のスロットは
平行にされる。
次に第31〜34図を参照すると、第四〜I図に関連し
て説明したものに類似するストリップ部分が略示されて
いる。しかしながら、穴180の側部に追加の穴181
があけりれ、穴181はコアの主要な半径方向に延在す
るスロットの内面上に半径方向に延在する二次スロット
を形成する。
これらの追加二次スロットは半径方向に延在するスロッ
ト中に配置されるべき界磁巻線を包囲支持するための5
8縁材料と係合するのに適応している。
第31〜34図において、スロットはその首部に隣接す
る所で非常に広(なっているように示され【いるが、ス
ロットは第3〜蜀図に示した穴と同様な首部を持つよう
に配置されうる、すなわち、各穴の出口に狭い首部が配
置され・うろことが特に注目されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は穴あけ加ニストリップのロールを製ffi’す
るためのポンチおよび巻取り機械の略式斜視図である。 第2図は半径方向に延在するスロットを設けるためにス
トリップの尺の整合を制御する手段の略式側面図である
。 第3図はロールが巻付けられるスピンドルのクラッチ及
び駆動手段の略式側面図である。 第4図は第3図のクラッチ装置の略式斜視図である。 第5図は第1図の機械のポンチ部分の駆動装置の一部分
の断面側面図である。 第6図はロールが巻付けられるスピンドルと共に使用さ
れるべきロール突出し装置の略式斜視図である。 第7図は第1図の機械のスピンドルの略式端面図である
。 第8図は第7図のA−A線断面図である。 第9図は第7図のスピンドル上に形成されつつあるロー
ルの略式側面図である。 第10図は第9図のB−BH断面図である。 第11図は巻上げロールの略式斜視図である。 弗12図は細束蒋尋電気モータの略式断面111面図で
ある。 第13図は第12図のモータの1略式平面図である。 第14図は第12図のモータの略式端面図である。 第15図は第12図のモータのステータに使用されるコ
アの略式斜視図である。 第16図は第15図のコアを第12図のモータの端板に
適応させる手段の略式断面立面図である。 第17図はコアを第12図の端板に適応させる手段の略
式立面図である。 第18図はロータ及び第17図のケーシングのロータア
タッチメントの略式直面乎面図である。 第19図は第12図のモータに1更用されるコアの製造
に使用されるストリップのステータ部分の略式平面図で
ある。 第四図は第12図のモータのコアの製〕青に使用される
ストリップの端部分の略式平面図である。 −あ− 第21図はストリップの半径方向膨張を防止するために
第19、加図のストリップに使用される突起の略式端面
図である。 第η、5図は第12図のモータのコアを形成するために
使用されるストリップの最初の2つの半径方向に内側の
積層板の略図である。 第冴図は細束誘導電気機械のロータ又はステータのコア
の略式平面図である。 第5図は第M図のコアを形成するストリップの始端及び
終端部分の略式平面図である。 第届図は細束誘導′亀気機械用の態形コアの略式平面図
である。 第1図は第5図のコアを形成するストリップの始端及び
終端部分の略式平面図である。 第四図は細束誘導゛匹気機械の両面ステータ又はロータ
を形成するストリップの略式平面図である。 第四図は細束誘導電気機械のコアを形成するストリップ
の一部分の略式平面図である。 第蜀〜あ図はコアを形成するために使用され39− る各棟ストリップの一部分の略図である。 10・・・穴あけ機械 11・・・巻取りアセンブリ 12・・・穴あけアセンブリ 13・・・ストリップ送給アセンブリ 14・・・ストリップ 15・・・穴 16・・・コア 17・・・駆動装置 18・・・レバー 19・・・シャフト 加・・・マンドレル 21・・・フレーム n・・・ピン 乙・・・ラム U・・・当接体 5・・・リンケージ が・・・アーム n・・・スロット 郡・・・ビン 四・・・ダイ 加・・・ピン 31・・・スロット 32・・・ラチェット 、−33・・・つめ部材 35 ・・・ レノ々 − ;36・・・ローラ 37・・・クラッチ装置 あ・・・取付は台 39.4Q・・・クラッチ係合部材 41・・・スプリング 42・・・駆動バー 43・・・ビン 44・・・クランク機構 45・・・スズロケット 46・・・クランクレバー 47.48・・・ピン 51・・・マンドレルセグメント 53・・・ラム 55・・・スズロケット b6・・・チェーン 57・・・シャフト 5B・・・クランク装置 −・・・ブツシュ 61・・・クランクロッド 62.64・・・ラム 63 ・・・ レノ(− 65・・・ギロチン装置 66・・・ブレード 67・・・リンケージ機構 68・・・ラム 69・・・フォーク 70・・・スライド 71・・・ラム 72°°・リンケージ 13・・・突起 74・・・ガイドアセンブリ 75.76・・・ローラ 77・・・キャリッジ 78・・・ラム 79・・・タブ 80・・・タブ係合部材 81・・・ラム 82・・・レバー装置 83・・・ストリップテンションアセンブリ85・・・
ラム 86・・・プレート 87・・・アクチュエータ 88・・・前部分 89・・・穴 90、91.92・・・光センサ 100・・・電気モータ 101・・・ケーシング 102・・・側壁 103a、 103b 一端板 104・・・シャフト 105・・・ロータ 106−・・ステータ 107−・・コア 43− 109.110・・・導電性バンド 111・・・リプ 113・・・コア 120・・・穴 122・・・スロット 123・・・ブラケット 124・・・穴 126・・・最内積層板 128・・・ストリップ 129・・・穴 、131・・・突起 133−・・端部分 134.135・・・穴 136.137・・・ラグ 160・・・ストリップ 161.162.163.164・・・穴165・・・
ストリップ部分 166.167・・・穴   □ 170・・・ストリップ 171−・・穴 140・・・コア 141,142・・・スロット 143・・・ストリップ 144・・・始端部分 145・・・終端部分 146.147・・・穴 151・・・ストリップ 154.155・・・穴 代理人弁理士 斎  藤    府 外1名 46一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸束縛導電気機械のロータまたはステータ用のコア
    であって、前記コアは縦に離間した位置において穴あけ
    加工されかつ金属ス) IJツブの横方向に延在する中
    心軸のまわりに巻かれる前記ストリップから形成され、
    ストリップにあけられた穴がコアの半径方向面に半径方
    向に延在するスロットを形成するようにした、前記コア
    を製造するための穴あけ拳巻取り機械において、フレー
    ムと、フレーム上に装着されかつストリップが引き通さ
    れるとき前記ストリップな受入れかつストリップに沿っ
    て所定間隔で穴をあける穴あけアセンブリと、穴あけ加
    工されたス) IJタッグ受入れかつストリップを巻い
    て前記コアを形成するための巻取りアセンブリとを含み
    、前記穴あけアセンブリは前記コイルの最初のコイル又
    は最後のコイルを形成するところの前記ストリップの前
    部分又は後部分に第−及び第二の変形部を押抜さ加工す
    る手段を含み、第−及び第二の変形部は前記ス) IJ
    タッグ沿って所定距離だけ秩に離間され、前記第−及び
    第二の変形部がコイル上で半径方向に整合させられかつ
    連結されて前記最初のコイル又は前記最後のコイルのは
    どけを防止するようになっており、さらに、前記ス)I
    Jツブ中の穴が前記コアに半径方向に延在するスロット
    を形成するように前記穴あけアセンブリと巻取りアセン
    ブリとを調整しかつ前記第一の押抜き加工手段を作動さ
    せる制御手段な営むことな特徴とする前記機械。 2 前記穴あけ手段が第一のポンチ手段を含み前記制御
    手段が前記第一のポンチ手段を作動させて前記ストリッ
    プに固層用穴をあけて前記ストリップの前部分に前記第
    一の変形部を形成し、かつさらに前記第一のポンチ手段
    を作動させて前記ストリップの前部分に突起な押抜き加
    工して第二の変形部を形成し、前記突起が前記固着用大
    中に係合して前記コアの最初の2つのコイル間の相対移
    動を防止するようにした特許請求の範囲第1項記載の機
    械。 3 前記穴あけ手段が第二のポンチ手段を含み、前記制
    御手段が前記第二のポンチ手段を作動させて前記ストリ
    ップに固着用タブを押抜き加工して前記ストリップの後
    部分に前記第一の変形部を形成し、かつさらに前記第二
    のポンチ手段を作動させて前記ス) IJツブの後部分
    に第二の固着用タブを押抜き加工して第二の変形部を形
    成し、前記制御手段が、一方の固着用タブが他方の固着
    用タブの形成から得られるストリップの穴を貫通するよ
    うに配置されるように各固着用タブの位置決めを制御し
    、かつ前記固着用タブと係合して固着用タブをストリッ
    プに沿って折り返し、これによりコアの2つの半径方向
    に外側のコイルを結合するように作動する固着タブ変形
    手段をさらに含む特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の機械。 4 前記巻取リアセンブリが、コアが巻き付けられると
    ころのコアの縦軸を中心として回転可能な巻取りマンド
    レルな含み、前記マンドレルは半径方向に膨張・収縮可
    能な周面な有し、前記制御手段が前記周面を膨張させて
    前記ストリップを受取りかつ前記周面を収縮させてマン
    ドレルから成形コアの取外しを可能にするためのマンド
    レル作動手段を宮む特許請求の範囲第1項記載の磯緘。 5 前記穴すけアセンブリが、前記ストリップの前部分
    に穴をあけるための第一のポンチ手段を含み、前記マン
    トルが、前記ストリップの前部分の前記穴と係合する突
    起を含み、これにより前記ストリップと係合してストリ
    ップを前記コアに巻上げ、かつ前記ストリップの前部分
    と係合して前記前部分の穴と前記突起とを係合させるの
    に適応した、後退位置からストリップ係合位置まで移動
    可能な案内手段をさらに含む特許請求の範囲第4項記載
    の機械。 6 細束誘導電気機械のロータ又はステータ用のコアを
    製造する方法において、ストリップに沿って所定の縦に
    離間した間隔で前記ストリップに穴をあける工程段階と
    、前記コアを形成するためにストリップの横方向に延在
    する中心軸のまわりにストリップを巻く工程段階と、前
    記コイルの最初のコイル又は最後のコイルを形成すると
    ころの前記ストリップの前部分又は後部分に縦に離間し
    た第一および第二の変形部を押抜き加工する工程段階と
    、前記穴がコアの半径方向面上に半径方向に延在するス
    ロットを形成するように前記穴あけ工程段階と巻取り工
    程段階とを調整する工程段階とからなり、前記第−及び
    第二の変形部がコア上で半径方向に整合させられかつ連
    結されてコアの最初のコイル又は最後のコイルのほどけ
    を防止するようにしたことを特徴とする前記方法。 7 前記前部分が最初に穴をあけられて前記前 5− 4一 部分の前記第一の変形部を形成し、ついで突起を与える
    ように押抜き加工されて前記前部分の前記第二の変形部
    を形成し、前記第二の変形部が前記穴に受入れられて前
    記コアの最初の2つのコイル間の相対移動を防止するよ
    うに成形されている特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 前記後部分が最初に固着用タブを持つように押抜き
    加工されて前記後部分の前記第一の変形部を与え、つい
    で第二の固着用タブを持つように押抜き加工されて前記
    後部分の第二の変形部を形成し、前記第一の固着用タブ
    が前記第二の固着用タブの変形から得られる穴を貫通す
    るように配置され、かつ前記固着用タブをストリップ上
    で折り返し、これによりコアの2つの半径方向に外側の
    コイルを結合してそれらの間の相対移動を防止するよう
    に前記固着用タブを変形する工程段階をさらに含む特許
    請求の範囲第6項又は第7項記載の方法。 9 前記ストリップを巻取りマンドレルに巻付け、前記
    マンドレルを膨張させて前記ストリップを受取って前記
    コアを形成し、かつ前記マンドレルを収縮させて前記マ
    ンドレルからの前記コアの除去を可能にすることをさら
    に含む特許請求の範囲第6項記載の方法。 10  前記ストリップの前部分に穴をあけ、前記前部
    分を案内して前記マンドレル上に係合させ、前記穴が前
    記マンドレル上の突起と係合させられるようにすること
    をさらに含む特許請求の範囲第9項記載の方法。 11  細束鰐導電気機械用のコアであって、縦に離間
    した位置において穴があげられた金属ストリップから形
    成され、コア上の穴がコアの半径方向面上に半径方向に
    延在するスロットを形成するようになっており、かつ最
    初のコイルと最後のコイルを有し、最初のコイル又は最
    後のコイルがそのはとげを防止するために結合するとこ
    ろの半径方向に整合した変形部を有することを特徴とす
    る前記コア。 12  前記最初のコイルが穴と突起を備えたストリッ
    プの前部分を有し、前記穴と突起が前記変形部を形成し
    、かつ前記穴が前記コイルの半径方向に内側の部分に形
    成され、前記突起が前記穴に受入れられて前記コアの最
    初の2つのコイル間の相対移動を防止するようにした特
    許請求の範囲第11項記載のコア。 13  前記ストリップの後部分が2つの固層用タブを
    狩りように押抜ぎ加工され°C最後のコイルの前記変形
    部を形成し、かつ半径方向に内側の固層用タブが半径方
    向に外側の固層用タブの形成から得られた穴を頁運し、
    両固漸用タブがストリップに沿って折り返されてコアの
    2つの半径方向に外側のコイル間の相対移動を防止する
    ようにしたノ侍許請求の範囲第11項又は第12g1記
    載のコア。 14  前記ストリップが縦に離間した位置において大
    体り字形の形態の八をあけられ、前記り字形穴がコアの
    半径方向面に半径方向に延在するL字形スロットを形成
    するようにした特許請求の範囲第11項記載のコア。 15  前記穴がストリップに沿ってセットをなして配
    置され、半径方向に延在するスロットがセットをなして
    配置され、各セットのスロットが平行であるようにした
    特許請求の範囲第11項記載のコア。 16  前記スロットが直勝状でありかつ半径方向に延
    在しかつコアの軸に対して角度をなしている特許請求の
    範囲第15項記載のコア。 17  前記スロットが大体半径方向に延在しかつ直線
    状である特許請求の範囲第15項記載のコア。 18大ノ各セツトが2つの穴を含みかつスロットの各セ
    ットが2つのスロットを含み、スロットが対をなして配
    置されるようにした特許請求の範囲第16項又は第17
    項記載のコア。 19  前記穴が変化する深さを有し、これによりコア
    に変化する深さのスロットを形成するようにした特許請
    求の範囲第11項記載のコア。 旬 前記穴がストリップの各側にあけられ、コアの各半
    径方向面が半径方向に延在するスロットを設けられるよ
    うにした特許請求の範囲第1181又は第19項記載の
    コア。 21  ケーシングと、ケーシングに同定されたステー
    タと、ケーシングを貫通するシャフト上に回転可能に支
    持されたロータとを有する細束誘導陽気モータにおいて
    、前記ステータが特許請求の範囲第14男記載のコアを
    有し、前記モータが、前記ステータを前記ケーシングに
    固層するところの、L字形スロット中に係合したL字形
    ブラケットをさらに含むことを特徴とする前記モータ。 22  前記ケーシングが前記ステータに隣接する端板
    な備え、前記端板は前記り字形ブラケットが貫通するス
    ロットな刹゛し、前記り字形ブラケットが前記ステータ
    のコアを前記端板に強固に取付けるためにねじられてい
    る特許請求の範囲第21項記載の細束酵導電気モータ。
JP14310983A 1982-08-04 1983-08-04 軸束誘導電気機械 Pending JPS5947947A (ja)

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AU5208 1982-08-04
AUPF520882 1982-08-04
AU6450 1982-10-21
AU7432 1982-12-23
AU8709 1983-03-31

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137577U (ja) * 1987-02-25 1988-09-09
JPS63156566U (ja) * 1987-03-30 1988-10-13
JPH01131280U (ja) * 1988-02-26 1989-09-06
JP2009005455A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Emaajii:Kk 誘導モータ

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ZA835683B (en) 1984-04-25

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