JP2001170264A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2001170264A
JP2001170264A JP36000199A JP36000199A JP2001170264A JP 2001170264 A JP2001170264 A JP 2001170264A JP 36000199 A JP36000199 A JP 36000199A JP 36000199 A JP36000199 A JP 36000199A JP 2001170264 A JP2001170264 A JP 2001170264A
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Japan
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board
rail
game
game board
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JP36000199A
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Kyoraku Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技盤の釘調整時や拭き掃除等の際の安全性
を確保することができるパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】 外枠2の一側に開閉自在に取り付けられ
た前面枠体4の前面であり、遊技盤13の誘導レール1
4で囲まれる遊技領域の外側を覆うように盤面部品35
を取り付けてなるパチンコ遊技機において、前記盤面部
品35を前面枠体4の前面に取り付けた状態において、
その盤面部品35の高さを誘導レール14の高さと同一
若しくは誘導レール14よりも高くなるように形成した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機に
関し、特に遊技盤の遊技領域の外側を覆うように盤面部
品を取り付けてなるパチンコ遊技機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近のパチンコ遊技機においては、遊技
盤の誘導レールで囲まれる遊技領域に始動入賞口、可変
表示装置、大入賞口等を配設し、始動入賞口へ遊技球が
入賞すると可変表示装置の数字や図柄を変動させると共
に、その停止時の表示が所定の組み合わせに揃うと大当
りとなって大入賞口を所定時間又は所定個数の遊技球が
入賞するまで開成する動作を所定サイクル行わせるよう
にして一時に多数の賞球が獲得できるように構成されて
いる。
【0003】一方、遊技盤の誘導レールで囲まれる遊技
領域の外側には、ランプ等の発光手段を備えたレール飾
り部材が設けられており、大当りが発生するとランプを
点灯又は点滅させて遊技の興趣を高めるようにされてい
る。また、遊技盤の誘導レールで囲まれる遊技領域の外
側には、レール飾り部材の他に例えば合成樹脂により形
成されたレール変形防止部材や証紙貼付部材等の盤面部
品が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の盤面部品は、前面枠体の前面或いは遊技盤の前
面に取り付けた状態において、その取付面からの高さが
誘導レールの高さより低く形成されていて該誘導レール
の鋭く尖ったエッジ部が盤面部品から突出した状態とな
っていたため、遊技盤の釘調整時や拭き掃除等の際に誘
導レールのエッジ部でけがをする恐れがあって安全性に
大きな問題点があった。
【0005】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、遊技盤の釘調整時
や拭き掃除等の際の安全性を確保することができるパチ
ンコ遊技機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、外枠と、該外枠の一側
に開閉自在に取り付けられ、上部に開口部が形成された
前面枠体と、前面に円形状の誘導レールで囲まれる遊技
領域が設けられ、前記前面枠体の開口部部分に着脱自在
に装着される遊技盤とを備え、前記前面枠体の前面であ
り、遊技盤の遊技領域の外側を覆うように盤面部品を取
り付けてなるパチンコ遊技機において、前記盤面部品を
前面枠体の前面に取り付けた状態において、その盤面部
品の高さを誘導レールの高さと同一若しくは誘導レール
よりも高くなるように形成したことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、外枠と、該
外枠の一側に開閉自在に取り付けられ、上部に開口部が
形成された前面枠体と、前面に円形状の誘導レールで囲
まれる遊技領域が設けられ、前記前面枠体の開口部部分
に着脱自在に装着される遊技盤とを備え、該遊技盤の前
面であり、その遊技領域の外側を覆うように盤面部品を
取り付けてなるパチンコ遊技機において、前記盤面部品
を遊技盤の前面に取り付けた状態において、その盤面部
品の高さを誘導レールの高さと同一若しくは誘導レール
よりも高くなるように形成したことを特徴としている。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
又は請求項2記載の発明であって、前記盤面部品がレー
ル飾り部材、レール変形防止部材、証紙貼付部材である
ことを特徴としている。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の発明であって、前記レール飾り部材は、誘導レール
に沿う円弧状側壁を有する取付台板と、該取付台板の前
面に装着される半透明のカバー部材との間に複数の点灯
手段が設けられたランプ基板を挟み込んで一体にユニッ
ト化されていることを特徴としている。
【0010】さらに、請求項5記載の発明は、請求項3
記載の発明であって、前記レール変形防止部材は、その
内側に位置する側面が誘導レールに沿うように円弧状に
形成されており、その円弧状側面に突起を設けて誘導レ
ールと円弧状側面との間に僅かな隙間を生じさせるよう
にしたことを特徴としている。
【0011】そして、請求項1乃至請求項3記載の発明
によれば、誘導レールのエッジ部が盤面部品から突出す
るようなことがなくなるので、遊技盤の釘調整作業や拭
き掃除等を安全に行うことが可能となる。
【0012】また、請求項4記載の発明は、レール飾り
部材の取り付け取り外しが簡単にでき、故障が発生した
場合の修理、交換を容易に行うことが可能となり、さら
に請求項5記載の発明によれば、打球が着地した際のク
ッション性を付与すると共に、誘導レールを変形させな
いようにすることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明が適用されるパチ
ンコ遊技機の正面図、図2はガラス板保持枠と打球供給
皿を有する前面板及び余剰球受皿を有する前面下部板を
開いた状態のパチンコ遊技機の斜視図、図3は前面枠体
の斜視図である。パチンコ遊技機1は、縦長な方形状に
枠組み形成される外枠2と、該外枠2の一側にヒンジ機
構3によって開閉自在に装着される前面枠体4とを備
え、該前面枠体4の前面一側にガラス板保持枠5と、打
球供給皿6を有する前面板7及び余剰球受皿8を有する
前面下部板9とが開閉自在に軸支されている。
【0014】前記前面枠体4は、図3に示すように鉄板
等の金属板によって形成されるもので、上部にほぼ正方
形状の開口部10が形成され、その下部が板状部として
形成された主枠部11と、該主枠部11の裏面側であ
り、開口部10の上側位置を除く左右両側位置及び下側
位置にそれぞれカシメ着されて該主枠部11と一体化さ
れる遊技盤取付枠12とを有し、その遊技盤取付枠12
であり、かつ主枠部11の開口部10を覆うように遊技
盤13が着脱可能に取り付けられるようになっている。
この遊技盤13の前面には円形状の誘導レール14が複
数のレール取付ピン15で取り付けられており、該誘導
レール14で囲まれる領域が遊技領域として構成されて
いる。
【0015】前記ガラス板保持枠5は、前面枠体4の上
半部分を全幅にわたって覆う大きさに形成され、その中
央部に遊技盤13の遊技領域が視認可能な方形状の開口
を有する合成樹脂製の本体枠16と、該本体枠16の裏
面側に装着される補強金属板17とから構成されてい
る。前記補強金属板17には、本体枠16の開口の上辺
部を除く左右側辺部及び下側辺部を囲うようにコ字形に
形成された溝枠部材18が一体的に設けられており、該
溝枠部材18に遊技盤13を透視し得る内、外2枚のガ
ラス板19が上方より挿入嵌合されて保持されている。
また、本体枠16と補強金属板17の開放側側辺には貫
通孔20が穿設されており、前面枠体4及びガラス板保
持枠5の施錠機構21に設けられたシリンダー錠22が
貫通孔20に臨むようになっている。
【0016】前記打球供給皿6は、図1に示すようにそ
の左側部分が膨出部23とされており、該膨出部23に
前面が開放されたドーム状の空間部24が形成されてい
る。そして、その空間部24に灰皿25が前方に回転自
在に軸支されている。また、前記ドーム状の空間部24
が設けられた膨出部23の上部には半透明のレンズカバ
ー26が設けられ、カード式パチンコ機用の残高表示装
置27がレンズカバー26の内側であり、打球供給皿6
の本体側に配設されている。さらに残高表示装置27の
近くにカード式パチンコ機における貸し球ボタン28、
カード返却ボタン29等の操作部が設けられている。こ
のように、ドーム状の空間部24に灰皿25を設けるこ
とによって、灰皿25を目立たなくすることができると
共に、全体的なデザイン効果を高めるようになってい
る。
【0017】また、前記余剰球受皿8は、図1に示すよ
うにその右測位置にハンドル装置30が設けられてお
り、該余剰球受皿8の前面を装飾する装飾カバー体31
と、ハンドル装置30のカバー部32とが滑らかな湾曲
面状で連続性を有する一体形状となるように形成されて
いる。また、余剰球受皿8の前面ほぼ中央部には、多数
の透音孔33を設けたパンチングメタル34を介してス
ピーカー35が取り付けられている。そして、スピーカ
ー35の音がパンチングメタル34を通して余剰球受皿
8の前面ほぼ中央部から直接に出されるようになってい
る。
【0018】ところで、前記前面枠体4の主枠部11前
面には、図2に示すように遊技盤13の遊技領域外を覆
うように合成樹脂により形成された盤面部品としてのレ
ール飾り部材35と、同じように合成樹脂により形成さ
れたレール変形防止部材36が設けられ、開口部10の
下方の板状部11aには打球発射機構37と通路構成体
38とがそれぞれ着脱自在に装着されている。また、遊
技盤13の前面であり、遊技領域の外側位置には合成樹
脂により形成された盤面部品としての証紙貼付部材39
が設けられている。
【0019】前記打球発射機構37は、発射レール40
と、該発射レール40の発射位置に臨む打球杆41と、
該打球杆41の駆動源としてのロータリーソレノイド4
2と、打球杆41の発射動作に連動して打球供給皿6に
貯留される打球を1個ずつ発射レール40の発射位置に
供給する自動球送り装置43とをそれぞれ板状の保持体
44に一体に組付けてユニット化されている。そして、
主枠部11の板状部11aに貫通形成された円形状の取
付孔45にロータリーソレノイド42を前面側から臨ま
せると共に、保持体44の裏面側に突設された複数の嵌
合突起(図示せず)を板状部11aに穿設された係合孔
46に係合させることによって、打球発射機構37が前
面枠体4の主枠部11にビス止めすることなくワンタッ
チで強固に取り付けられるようになっている。
【0020】また、前記通路構成体38は、その上部位
置にファール球を受けるファール球受皿部47と、前面
板7の開放時に零れ落ちる賞球を受ける賞球受皿部48
が隔壁49によりそれぞれ分離して設けられており、フ
ァール球受皿部47と連通状にファール球誘導通路50
が、また賞球受皿部48と連通状に零れ球誘導通路51
がそれぞれ互いに独立して設けられている。そして、主
枠部11の板状部11aに貫通形成されたほぼ四角形状
の取付孔52に通路構成体38の後部分を前面側から臨
ませると共に、複数の後向き係止爪(図示せず)を板状
部11aに穿設された係合溝53に係止させることによ
って、通路構成体38が前面枠体4の主枠部11にビス
止めすることなくワンタッチで強固に取り付けられるよ
うになっている。
【0021】このように、打球発射機構37、或いは通
路構成体38をユニット化して鉄板等の金属板によって
形成される前面枠体4に取り外し自在に装着するように
することにより、前面枠体4と打球発射機構37、或い
は通路構成体38の分離仕分け作業が容易となり、パチ
ンコ遊技機1を廃棄処分したり、リサイクルするのに好
都合となる。
【0022】しかして、前記レール飾り部材35は、図
4及び図5に示すように誘導レール14の上部に沿う円
弧状側壁54を有する取付台板55と、該取付台板55
の前面に装着される3分割された半透明のカバー部材5
6a,56b,56cとの間にランプ基板57a,57
b,57cを挟み込んで一体にユニット化されており、
各ランプ基板57a,57b,57cに発光装置として
複数のランプ58を設けて構成されている。すなわち、
前記レール飾り部材35は、図5に示すように取付台板
55の上面にリブ壁59と複数の嵌合突起60とにより
ランプ基板保持部61a,61b,61cが形成されて
おり、各ランプ基板57a,57b,57cに設けられ
た嵌合孔62を嵌合突起60に嵌め合わせてリブ壁59
に密着させることによりランプ基板57a,57b,5
7cがランプ基板保持部61a,61b,61cにそれ
ぞれ保持されるようになっている。また、取付台板55
の中央位置及び左右側部位置には複数のコ字状をなす係
止部63と係止孔64が設けられており、中央のカバー
部材56aの裏面側に突設された爪状の係止片65を中
央位置の係止部63に差し込んで係止することによって
中央のカバー部材56aが取付台板55に取り付けら
れ、左右のカバー部材56b,56cの裏面側に設けら
れた爪状の係止片66と側部に突設された差込片67を
係止孔64及び係止部63のそれぞれに係止させること
によって左右のカバー部材56b,56cが取付台板5
5に取り付けられて一体にユニット化されるようになっ
ている。
【0023】このように一体にユニット化されたレール
飾り部材35は、図6に示すように取付台板55の両側
部に設けた取付片68を主枠部11に設けた断面ほぼコ
字状突出部69の空隙部70に嵌合させることによりビ
ス止めすることなく前面枠体4に装着されるようになっ
ている。そして、図7に示すように前面枠体4の前面に
取り付けた状態において、取付台板55の円弧状側壁5
4の上面部分が遊技盤13に取り付けられた誘導レール
14よりも若干高くなるように形成されている。これに
よって、誘導レール14のエッジ部14aに手や指等を
直接に触れさせないようにすることができるため、遊技
盤13の釘調整時や拭き掃除等の際に誘導レール14の
エッジ部14aでけがをするようなことをなくすことが
できる。
【0024】一方、前記レール変形防止部材36は、打
球の衝突により誘導レール14が変形するのを防止する
ためのもので、図8乃至図10に示すように断面コ字状
に形成されると共に、その内側に位置する側面71が誘
導レール14に沿うように円弧状に形成されており、下
部には前面枠体4に開設された賞球出口72を囲うガイ
ド部73が一体に設けられている。そして、打球が着地
した際のクッション性を付与すると共に、誘導レール1
4を変形させないようにする目的のため、その円弧状側
面71であり、誘導レール14のレール取付ピン15に
対峙する位置に突起74を設けて誘導レール14との間
に僅かな隙間75を生じさせるようになっている。
【0025】このように構成されたレール変形防止部材
36は、図10に示すように係止部76を主枠部11に
設けた断面ほぼコ字状突出部77の空隙部78に嵌合さ
せることにより前面枠体4に装着されるようになってい
る。そして、前面枠体4の前面に取り付けた状態におい
て、円弧状に形成された側面71が遊技盤13に取り付
けられた誘導レール14よりも若干高くなるように形成
されている。これによって、前記レール飾り部材35と
同じように誘導レール14のエッジ部14aに手や指等
を直接に触れさせないようにすることができるため、遊
技盤13の釘調整時や拭き掃除等の際に誘導レール14
のエッジ部14aでけがをするようなことをなくすこと
ができる。
【0026】また、前記証紙貼付部材39は、パチンコ
遊技機1が検査に合格したことを示す証紙を貼り付ける
ためのもので、図11及び図12に示すように前記レー
ル変形防止部材36と同じように断面コ字状に形成され
ると共に、その内側に位置する側面79が誘導レール1
4に沿うように円弧状に形成されている。そして、裏面
に突設された断面十字状の嵌合突起80を遊技盤13に
穿設された貫通孔81に嵌合させることによりビス止め
することなく遊技盤13に装着されるようになってい
る。そして、遊技盤13の前面に取り付けた状態におい
て、その円弧状に形成された側面79が遊技盤13に取
り付けられた誘導レール14よりも若干高くなるように
形成されている。これによって、前記レール飾り部材3
5及びレール変形防止部材36と同じように誘導レール
14のエッジ部14aに手や指等を直接に触れさせない
ようにすることができるため、遊技盤13の釘調整時や
拭き掃除等の際に誘導レール14のエッジ部14aでけ
がをするようなことをなくすことができる。
【0027】なお、上記した実施の形態では、前記レー
ル飾り部材35、レール変形防止部材36及び証紙貼付
部材39を前面枠体4、或いは遊技盤13の前面に取り
付けた状態において、その高さが誘導レール14より若
干高くなるように形成されたものとして例示したが、誘
導レール14と同じ高さであってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明にあっては、レール飾り部材、レール変形防
止部材、或いは証紙貼付部材等の盤面部品を前面枠体、
或いは遊技盤の前面に取り付けた状態において、その盤
面部品の高さを誘導レールの高さと同一若しくは誘導レ
ールよりも高くなるように形成して誘導レールのエッジ
部に手や指等が直接に触れないようにしたものであるか
ら、遊技盤の釘調整時や拭き掃除等の際に誘導レールの
エッジ部でけがをするようなことをなくすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機の正面図である。
【図2】ガラス板保持枠と打球供給皿を有する前面板及
び余剰球受皿を有する前面下部板を開いた状態の斜視図
である。
【図3】前面枠体の前面からの斜視図である。
【図4】レール飾り部材の斜視図である。
【図5】レール飾り部材の分解斜視図である。
【図6】レール飾り部材の取り付け部部分の斜視図であ
る。
【図7】レール飾り部材の取り付け部部分の側面断面図
である。
【図8】レール変形防止部材の斜視図である。
【図9】レール変形防止部材を前面枠体に、証紙貼付部
材を遊技盤に取り付けた状態の正面図である。
【図10】レール変形防止部材の取り付け部部分の側面
断面図である。
【図11】証紙貼付部材の取り付け部部分の斜視図であ
る。
【図12】証紙貼付部材の取り付け状態を示す側面断面
図である。
【符号の説明】
2 外枠 4 前面枠体 10 開口部 13 遊技盤 14 誘導レール 35 レール飾り部材(盤面部品) 36 レール変形防止部材(盤面部品) 39 証紙貼付部材(盤面部品) 54 円弧状側壁 55 取付台板 56 カバー部材 57 ランプ基板 58 ランプ(点灯手段) 71 円弧状側面 74 突起

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠と、該外枠の一側に開閉自在に取り
    付けられ、上部に開口部が形成された前面枠体と、前面
    に円形状の誘導レールで囲まれる遊技領域が設けられ、
    前記前面枠体の開口部部分に着脱自在に装着される遊技
    盤とを備え、前記前面枠体の前面であり、遊技盤の遊技
    領域の外側を覆うように盤面部品を取り付けてなるパチ
    ンコ遊技機において、 前記盤面部品を前面枠体の前面に取り付けた状態におい
    て、その盤面部品の高さを誘導レールの高さと同一若し
    くは誘導レールよりも高くなるように形成したことを特
    徴とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 外枠と、該外枠の一側に開閉自在に取り
    付けられ、上部に開口部が形成された前面枠体と、前面
    に円形状の誘導レールで囲まれる遊技領域が設けられ、
    前記前面枠体の開口部部分に着脱自在に装着される遊技
    盤とを備え、該遊技盤の前面であり、その遊技領域の外
    側を覆うように盤面部品を取り付けてなるパチンコ遊技
    機において、 前記盤面部品を遊技盤の前面に取り付けた状態におい
    て、その盤面部品の高さを誘導レールの高さと同一若し
    くは誘導レールよりも高くなるように形成したことを特
    徴とするパチンコ遊技機。
  3. 【請求項3】 前記盤面部品がレール飾り部材、レール
    変形防止部材、証紙貼付部材である請求項1又は請求項
    2記載のパチンコ遊技機。
  4. 【請求項4】 前記レール飾り部材は、誘導レールに沿
    う円弧状側壁を有する取付台板と、該取付台板の前面に
    装着される半透明のカバー部材との間に複数の点灯手段
    が設けられたランプ基板を挟み込んで一体にユニット化
    されていることを特徴とする請求項3記載のパチンコ遊
    技機。
  5. 【請求項5】 前記レール変形防止部材は、その内側に
    位置する側面が誘導レールに沿うように円弧状に形成さ
    れており、その円弧状側面に突起を設けて誘導レールと
    円弧状側面との間に僅かな隙間を生じさせるようにした
    ことを特徴とする請求項3記載のパチンコ遊技機。
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