JP2001169752A - 食品組成物 - Google Patents
食品組成物Info
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- JP2001169752A JP2001169752A JP35552999A JP35552999A JP2001169752A JP 2001169752 A JP2001169752 A JP 2001169752A JP 35552999 A JP35552999 A JP 35552999A JP 35552999 A JP35552999 A JP 35552999A JP 2001169752 A JP2001169752 A JP 2001169752A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 疲労の回復やけがの予防の機能が優れた食品
組成物を提供すること。 【解決手段】 分岐鎖アミノ酸とグルコサミン及び／又
はエゾウコギを含むことを特徴とする食品組成物。本発
明の組成物により関節痛、集中力、イライラ感などが全
体的に改善される。
組成物を提供すること。 【解決手段】 分岐鎖アミノ酸とグルコサミン及び／又
はエゾウコギを含むことを特徴とする食品組成物。本発
明の組成物により関節痛、集中力、イライラ感などが全
体的に改善される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にスポーツや肉
体労働などによる疲労の回復やけがの予防に有用な食品
組成物に関する。
体労働などによる疲労の回復やけがの予防に有用な食品
組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】生活が不規則である現代、趣味や健康維
持および生活習慣病の予防のために、適度な運動を行う
ことが重要といわれている。厚生省でも中高年の生活習
慣病予防を目的に平成５年に『健康づくりのための運動
指針』を策定している。このような現状において、スポ
ーツ選手以外の人々でもゴルフ、テニス、ジョギンク、
水泳などの運動を行う人が増えており、これらの人々の
ために、運動前後や運動中に摂取する食品が開発されて
いる。例えばエネルギー源として補給する飲料（特許第
２５９３８８２、特開平０８−１７３１１３）、持久力
向上食品（特開平０８−４７３８１）、水分や栄養を補
給する食品（特表平１０−５０８７４４）や疲労回復を
促進する食品（特開平０６−３２７４３５、特開平０９
−１４９７７３、特開昭５９−２２０１７７）、運動時
に脂肪の燃焼を促進させる飲食物（特開平１０−２１５
８１１）などの開発が行われている。
持および生活習慣病の予防のために、適度な運動を行う
ことが重要といわれている。厚生省でも中高年の生活習
慣病予防を目的に平成５年に『健康づくりのための運動
指針』を策定している。このような現状において、スポ
ーツ選手以外の人々でもゴルフ、テニス、ジョギンク、
水泳などの運動を行う人が増えており、これらの人々の
ために、運動前後や運動中に摂取する食品が開発されて
いる。例えばエネルギー源として補給する飲料（特許第
２５９３８８２、特開平０８−１７３１１３）、持久力
向上食品（特開平０８−４７３８１）、水分や栄養を補
給する食品（特表平１０−５０８７４４）や疲労回復を
促進する食品（特開平０６−３２７４３５、特開平０９
−１４９７７３、特開昭５９−２２０１７７）、運動時
に脂肪の燃焼を促進させる飲食物（特開平１０−２１５
８１１）などの開発が行われている。
【０００３】このように運動時に摂取する様々な食品が
存在するが、中でももっとも有用な素材がアミノ酸であ
る。アミノ酸は栄養生理学的効果についての知見が増大
するのに伴い、健康維持の増進や疾病予防薬に利用され
ている。この中の分岐鎖アミノ酸は摂取直後に吸収され
血中に移行し、筋肉運動を向上させ（特開昭５８−１６
５７７４）、また他のアミノ酸が主として肝臓で代謝さ
れるのとは異なり筋肉で代謝されて、筋肉のエネルギー
源となる（特開昭６１−１９４５８、特許第１９０６６
１３）。また筋肉および精神疲労回復効果（特開平８−
１９８７４８）なども報告され、多くの運動前後や運動
中に摂取する食品に使用されている。しかし体の機能が
衰えたり、運動不足である人が運動前後や運動中にこれ
らの食品を摂取した場合、疲労の回復やけがの予防の機
能が十分であるとはいえない。
存在するが、中でももっとも有用な素材がアミノ酸であ
る。アミノ酸は栄養生理学的効果についての知見が増大
するのに伴い、健康維持の増進や疾病予防薬に利用され
ている。この中の分岐鎖アミノ酸は摂取直後に吸収され
血中に移行し、筋肉運動を向上させ（特開昭５８−１６
５７７４）、また他のアミノ酸が主として肝臓で代謝さ
れるのとは異なり筋肉で代謝されて、筋肉のエネルギー
源となる（特開昭６１−１９４５８、特許第１９０６６
１３）。また筋肉および精神疲労回復効果（特開平８−
１９８７４８）なども報告され、多くの運動前後や運動
中に摂取する食品に使用されている。しかし体の機能が
衰えたり、運動不足である人が運動前後や運動中にこれ
らの食品を摂取した場合、疲労の回復やけがの予防の機
能が十分であるとはいえない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように現在、スポ
ーツや肉体労働などによる疲労の回復や運動時のけがの
予防に有用な食品は広く求められているものであるが、
十分な機能を持ったものはない。本発明の目的は、以上
の観点から疲労の回復やけがの予防の機能が優れた食品
組成物を提供することにある。
ーツや肉体労働などによる疲労の回復や運動時のけがの
予防に有用な食品は広く求められているものであるが、
十分な機能を持ったものはない。本発明の目的は、以上
の観点から疲労の回復やけがの予防の機能が優れた食品
組成物を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意検討の結
果、分岐アミノ酸に特定の成分を併用することにより上
記の目的を達成できることを見出し、本発明に到達し
た。即ち、本発明はロイシン、イソロイシンおよびバリ
ンよりなる群から選ばれる１種又は２種以上の分岐鎖ア
ミノ酸とグルコサミン若しくはその誘導体及び／又はエ
ゾウコギを含むことを特徴とする食品組成物である。
果、分岐アミノ酸に特定の成分を併用することにより上
記の目的を達成できることを見出し、本発明に到達し
た。即ち、本発明はロイシン、イソロイシンおよびバリ
ンよりなる群から選ばれる１種又は２種以上の分岐鎖ア
ミノ酸とグルコサミン若しくはその誘導体及び／又はエ
ゾウコギを含むことを特徴とする食品組成物である。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明でいう分岐鎖アミノ酸と
は、分岐鎖をもつ構造の類似性から分岐鎖アミノ酸（以
下ＢＣＡＡと略称する）とよばれ、ロイシン、イソロイ
シン、バリンの３種がこれに相当する。働きとして、運
動時のエネルギーに変換したり、筋肉の原料となる。本
発明においては、さらに運動による外傷を予防できるよ
う、ＢＣＡＡにグルコサミン又はエゾウコギを加えるこ
とが必要である。好ましくはこの両者を加える。
は、分岐鎖をもつ構造の類似性から分岐鎖アミノ酸（以
下ＢＣＡＡと略称する）とよばれ、ロイシン、イソロイ
シン、バリンの３種がこれに相当する。働きとして、運
動時のエネルギーに変換したり、筋肉の原料となる。本
発明においては、さらに運動による外傷を予防できるよ
う、ＢＣＡＡにグルコサミン又はエゾウコギを加えるこ
とが必要である。好ましくはこの両者を加える。
【０００７】グルコサミンまたはその誘導体は、体内で
グルコースから作られるアミノ糖の一種で、動物の体内
では糖タンパク質の成分として軟骨、爪、腱、靭帯、心
臓弁および結合組織に分布し、その代表的なものはプロ
テオグリカンである。グルコサミンは軟骨細胞を形成す
るため基礎なる栄養成分であり、関節部分の細胞の新陳
代謝に重要な役割を果たしており、老化だけでなく、運
動による関節の変性を防ぐのに有用である。またグルコ
サミンは変形制関節症の治療にも使用されている（特開
昭６２−１８５０１７）。 ここで言うグルコサミンと
は糖のヒドロキシル基がアミノ基に置換されたものであ
る。天然には動物、植物、微生物の多糖、ムコ多糖、糖
タンパク質、糖脂質、細菌細胞壁ペプチドグリカン、リ
ポ多糖に含まれ、化学系統名としては２−アミノ−２−
デオキシグルコースといわれている。グルコサミンは、
工業的には例えばキチンを原料としてこれを加水分解す
ることにより得られる。本発明においてはグルコサミン
塩酸塩、グルコサミン硫酸塩、Ｎ−アセチルグルコサミ
ン等の誘導体も含む。グルコサミンまたはその誘導体は
天然物であることが好ましいが、合成品でも使用可能で
ある。
グルコースから作られるアミノ糖の一種で、動物の体内
では糖タンパク質の成分として軟骨、爪、腱、靭帯、心
臓弁および結合組織に分布し、その代表的なものはプロ
テオグリカンである。グルコサミンは軟骨細胞を形成す
るため基礎なる栄養成分であり、関節部分の細胞の新陳
代謝に重要な役割を果たしており、老化だけでなく、運
動による関節の変性を防ぐのに有用である。またグルコ
サミンは変形制関節症の治療にも使用されている（特開
昭６２−１８５０１７）。 ここで言うグルコサミンと
は糖のヒドロキシル基がアミノ基に置換されたものであ
る。天然には動物、植物、微生物の多糖、ムコ多糖、糖
タンパク質、糖脂質、細菌細胞壁ペプチドグリカン、リ
ポ多糖に含まれ、化学系統名としては２−アミノ−２−
デオキシグルコースといわれている。グルコサミンは、
工業的には例えばキチンを原料としてこれを加水分解す
ることにより得られる。本発明においてはグルコサミン
塩酸塩、グルコサミン硫酸塩、Ｎ−アセチルグルコサミ
ン等の誘導体も含む。グルコサミンまたはその誘導体は
天然物であることが好ましいが、合成品でも使用可能で
ある。
【０００８】エゾウコギは、シベリヤおよび中国・日本
東北部に生息するウコギ科の植物である。エゾウコギに
はエレウテロサイド、イソフラキシジン、クロロゲン酸
が含まれ、脳内のβエンドルフィンを増やし、ストレス
を低減や集中力を上げる作用がある。ここで言うエゾウ
コギとは、根・茎を乾燥させた後、クラッシャーで粉砕
したもの、アルコールや水・熱水などで抽出したエキ
ス、またこれをデキストリンなどを用いてスプレードラ
イで粉末化したもの等、いずれも使用可能である。これ
らのＢＣＡＡ、グルコサミン、エゾウコギを同時に摂取
することで、それぞれ単独で摂取するよりもより効果的
に運動機能を増強させる。
東北部に生息するウコギ科の植物である。エゾウコギに
はエレウテロサイド、イソフラキシジン、クロロゲン酸
が含まれ、脳内のβエンドルフィンを増やし、ストレス
を低減や集中力を上げる作用がある。ここで言うエゾウ
コギとは、根・茎を乾燥させた後、クラッシャーで粉砕
したもの、アルコールや水・熱水などで抽出したエキ
ス、またこれをデキストリンなどを用いてスプレードラ
イで粉末化したもの等、いずれも使用可能である。これ
らのＢＣＡＡ、グルコサミン、エゾウコギを同時に摂取
することで、それぞれ単独で摂取するよりもより効果的
に運動機能を増強させる。
【０００９】本発明の作用メカニズムは、明らかではな
いが以下のように推測される。本発明における運動機能
増強食品を運動時に経口摂取した場合、まずＢＣＡＡと
グルコサミンまたはその誘導体の相乗効果により、軟骨
の形成とともに筋肉が強化され、さらに関節の安定性が
高まる。またＢＣＡＡとエゾウコギの相乗効果によりセ
ロトニン上昇を抑え、βエンドルフィン増やすことによ
ってさらに集中力を飛躍的に向上させる。
いが以下のように推測される。本発明における運動機能
増強食品を運動時に経口摂取した場合、まずＢＣＡＡと
グルコサミンまたはその誘導体の相乗効果により、軟骨
の形成とともに筋肉が強化され、さらに関節の安定性が
高まる。またＢＣＡＡとエゾウコギの相乗効果によりセ
ロトニン上昇を抑え、βエンドルフィン増やすことによ
ってさらに集中力を飛躍的に向上させる。
【００１０】本発明の実施の態様としては特に限定はな
いが、体内への吸収が早く、また運動時の水分補給もで
きるため、飲料が望ましい。グルコサミン若しくはその
誘導体およびエゾウコギの量はＢＣＡＡ１質量部に対し
てグルコサミン若しくはその誘導体が０．１から２質量
部、エゾウコギが０．０１から０．５質量部である。こ
の範囲よりもグルコサミン若しくはその誘導体が少ない
と関節部分の変性予防としては有効ではなく、この範囲
よりも多いと血糖値が上昇し、脂肪の燃焼が妨げられた
り、また味が悪くなる。エゾウコギの場合でもこの範囲
よりも少ないと持久力を上げるための集中力には有効で
はなく、この範囲より多いとセロトニン量が激減するこ
とにより集中力が低下し、イライラ感がおこる。
いが、体内への吸収が早く、また運動時の水分補給もで
きるため、飲料が望ましい。グルコサミン若しくはその
誘導体およびエゾウコギの量はＢＣＡＡ１質量部に対し
てグルコサミン若しくはその誘導体が０．１から２質量
部、エゾウコギが０．０１から０．５質量部である。こ
の範囲よりもグルコサミン若しくはその誘導体が少ない
と関節部分の変性予防としては有効ではなく、この範囲
よりも多いと血糖値が上昇し、脂肪の燃焼が妨げられた
り、また味が悪くなる。エゾウコギの場合でもこの範囲
よりも少ないと持久力を上げるための集中力には有効で
はなく、この範囲より多いとセロトニン量が激減するこ
とにより集中力が低下し、イライラ感がおこる。
【００１１】また本発明による食品組成物の製法の一例
をあげると、ＢＣＡＡ、グルコサミン若しくはその誘導
体、エゾウコギと糖類、酸味料、果汁を水と一緒に混合
を行う。その他にビタミン、ミネラル類などを添加して
も良いが、これら一緒に混合するものに特に限定はな
い。完全に水に溶解したら殺菌を行う。殺菌方法として
は、通常の飲料の加熱殺菌法や高圧殺菌法などで特に限
定はない。殺菌終了後直ちに冷却を行い飲料を完成させ
る。
をあげると、ＢＣＡＡ、グルコサミン若しくはその誘導
体、エゾウコギと糖類、酸味料、果汁を水と一緒に混合
を行う。その他にビタミン、ミネラル類などを添加して
も良いが、これら一緒に混合するものに特に限定はな
い。完全に水に溶解したら殺菌を行う。殺菌方法として
は、通常の飲料の加熱殺菌法や高圧殺菌法などで特に限
定はない。殺菌終了後直ちに冷却を行い飲料を完成させ
る。
【００１２】実施例１ 表１に示す処方１から１１の配合で飲料を製造した。原
料をすべて水に溶解し、溶解終了後、容器に充填し、９
０度３０秒の殺菌を行った。その後冷却を行い、飲料を
完成させた。完成した飲料はパネル８名（男性４名、女
性４名）を用いて、各自運動（ゴルフ）中３００gに飲
用させた。運動終了後、効果についてのモニターを行っ
た。モニター評価の基準として、、良い＋１、普通０、
悪い−１とした。モニター結果を表２〜１３に示した。
料をすべて水に溶解し、溶解終了後、容器に充填し、９
０度３０秒の殺菌を行った。その後冷却を行い、飲料を
完成させた。完成した飲料はパネル８名（男性４名、女
性４名）を用いて、各自運動（ゴルフ）中３００gに飲
用させた。運動終了後、効果についてのモニターを行っ
た。モニター評価の基準として、、良い＋１、普通０、
悪い−１とした。モニター結果を表２〜１３に示した。
【００１３】表に示すように処方１、５、６ではＢＣＡ
Ａを１種から３種混合した飲料をモニターに飲用させた
が、筋肉疲労的なものは人によってはやや改善されてい
るが、全体的な改善にはいたっていない。また処方２、
３では、グルコサミン、エゾウコギをそれぞれ単独で含
む飲料であるが、あまり改善はされず、処方４でのグル
コサミンとエゾウコギ混合の飲料でも同様であった。さ
らに処方７、９においてＢＣＡＡにグルコサミンを添加
した飲料でモニターを行ったが、グルコサミンの効果に
より関節痛軽減された人が多くいたが、集中力やイライ
ラ感などの精神的な効果があまりなく、逆にＢＣＡＡに
エゾウコギを添加した処方８、１０ではエゾウコギの効
果により集中力などが増しているが、関節痛の軽減効果
はあまりなかった。処方１１ではＢＣＡＡにグルコサミ
ンとエゾウコギ両方添加しているため、関節痛、集中
力、イライラ感など全体の項目が改善され、総合的な点
数評価も他の実施例より顕著に改善された。
Ａを１種から３種混合した飲料をモニターに飲用させた
が、筋肉疲労的なものは人によってはやや改善されてい
るが、全体的な改善にはいたっていない。また処方２、
３では、グルコサミン、エゾウコギをそれぞれ単独で含
む飲料であるが、あまり改善はされず、処方４でのグル
コサミンとエゾウコギ混合の飲料でも同様であった。さ
らに処方７、９においてＢＣＡＡにグルコサミンを添加
した飲料でモニターを行ったが、グルコサミンの効果に
より関節痛軽減された人が多くいたが、集中力やイライ
ラ感などの精神的な効果があまりなく、逆にＢＣＡＡに
エゾウコギを添加した処方８、１０ではエゾウコギの効
果により集中力などが増しているが、関節痛の軽減効果
はあまりなかった。処方１１ではＢＣＡＡにグルコサミ
ンとエゾウコギ両方添加しているため、関節痛、集中
力、イライラ感など全体の項目が改善され、総合的な点
数評価も他の実施例より顕著に改善された。
【００１４】
【表１】
【００１５】
【表２】
【００１６】
【表３】
【００１７】
【表４】
【００１８】
【表５】
【００１９】
【表６】
【００２０】
【表７】
【００２１】
【表８】
【００２２】
【表９】
【００２３】
【表１０】
【００２４】
【表１１】
【００２５】
【表１２】
【００２６】
【表１３】
【００２７】
【発明の効果】本発明により、スポーツや肉体労働など
による疲労の回復や運動時のけがの予防に有用な食品組
成物を提供できる。
による疲労の回復や運動時のけがの予防に有用な食品組
成物を提供できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｐ 3/02 Ａ６１Ｐ 3/02 43/00 １１１ 43/00 １１１ Ｆターム(参考） 4B018 LB08 MD19 MD28 MD61 ME02 4C086 AA01 AA02 EA02 MA03 MA04 MA52 NA14 ZC54 4C088 AB16 AC11 AC13 BA09 BA10 MA02 MA04 MA52 NA14 ZC54 4C206 AA01 AA02 FA53 MA03 MA04 MA72 NA14 ZC54
Claims (5)
- 【請求項１】 ロイシン、イソロイシンおよびバリンよ
りなる群から選ばれる１種又は２種以上の分岐鎖アミノ
酸とグルコサミン若しくはその誘導体及び／又はエゾウ
コギを含むことを特徴とする食品組成物。 - 【請求項２】 グルコサミン若しくはその誘導体及びエ
ゾウコギを含むことを特徴とする請求項１の食品組成
物。 - 【請求項３】 分岐鎖アミノ酸１質量部に対してグルコ
サミン若しくはその誘導体０．１〜２質量部含むことを
特徴とする請求項１又は２の食品組成物。 - 【請求項４】 分岐鎖アミノ酸１質量部に対してエゾウ
コギ０．０１〜０．５質量部含むことを特徴とする請求
項１又は２の食品組成物。 - 【請求項５】 運動や肉体労働による疲労回復の改善又
はけがの予防用であることを特徴とする請求項１又は２
の食品組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35552999A JP2001169752A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 食品組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35552999A JP2001169752A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 食品組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169752A true JP2001169752A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18444471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35552999A Pending JP2001169752A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | 食品組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001169752A (ja) |
Cited By (11)
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| WO2006070874A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Toudai Tlo, Ltd. | 低酸素応答促進剤 |
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| JP2019147838A (ja) * | 2019-06-04 | 2019-09-05 | 株式会社東洋新薬 | 関節機能改善組成物 |
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-
1999
- 1999-12-15 JP JP35552999A patent/JP2001169752A/ja active Pending
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