JP2001169158A - 携帯画像記録装置 - Google Patents

携帯画像記録装置

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JP2001169158A
JP2001169158A JP34760199A JP34760199A JP2001169158A JP 2001169158 A JP2001169158 A JP 2001169158A JP 34760199 A JP34760199 A JP 34760199A JP 34760199 A JP34760199 A JP 34760199A JP 2001169158 A JP2001169158 A JP 2001169158A
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JP
Japan
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microphone
unit
camera
signal
audio signal
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Application number
JP34760199A
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English (en)
Inventor
Takeharu Muramatsu
健晴 村松
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラ部と、表示部を有する本体部が回転自
在に結合された携帯画像記録装置において、マイク感度
を撮影被写体方向に対して常に一定にし、記録中に不要
な背景雑音を除去する。また、カメラ部の方向を検出す
る。 【構成】 回転するカメラ設置部2のカメラ部21と同
一部分に第1マイク22を取り付けることにより、カメ
ラ方向とマイク方向を一致させる。本体部3の表示部3
4に第2のマイク31を取り付け、第1マイク22と逆
方向の音声信号を得、第2マイク31の入力信号から背
景雑音となる信号を評価し、第1マイク22の入力信号
から減ずることにより、背景雑音を除去する。また、第
1マイク22と第2マイク31の入力信号レベルを比較
することにより、カメラ方向を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ表示部一体
型の携帯画像記録装置に関し、さらに詳しくは、回転す
るカメラ部側、及び表示装置側にそれぞれマイクを設け
ることにより、カメラ方向に対してマイクの感度を常に
一定に保ち、また撮影者の音声についても感度良く記録
できるとともに、2つのマイクの入力信号レベルの相違
によりカメラ部の方向を検知することができる携帯画像
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラ表示部一体型の携帯画像記
録装置の一般的な構造は、図7に示すようなものであ
る。従来のカメラ表示部一体型の携帯画像記録装置5
は、カメラ設置部6、本体部7からなり、両部分は相対
的に回転することができるように回転機構を介して取り
付けられている(その詳細な構成については、例えば特
開平8−51561号公報や特開平6−302169号
公報に開示されている)。図7(A)は、携帯画像記録
装置5をカメラ設置部6の前方からみた斜視図であり、
図7(B)は、カメラ設置部6の後方、すなわち本体部
7の表示部71の前方からみた斜視図である。カメラ表
示部一体型の画像記録装置5のカメラ設置部6にはカメ
ラ部61が格納されており、表示部72を有する本体部
7に対して回転できるようになっている。また、本体部
7には、被写体からの音声が入力されるマイク71が設
けられ、マイク71が設けられている面の反対側の面に
は、撮影時に記録する画像を観察するビューファインダ
ーとして用いられる表示部72が設けられている。した
がって、撮影者が表示部72を見たとき、マイク71が
カメラ部61と同じ方向を向くようになっており、撮影
者からみて前面を撮影する時のカメラの方向に対して
は、マイクの感度特性が良好になるようになっている。
また、カメラ設置部6と本体部7の関係は、図7(A)
に示すような態様、すなわちカメラ設置部6のカメラ部
61と本体部7のマイク71が同じ方向である態様か
ら、カメラ設置部6を例えば180゜回転させて、カメ
ラ設置部6のカメラ部61と本体部7の表示部72が同
じ方向となる態様に切り替えることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カメラ設置部
6を回転させ、撮影者自身を撮影するような対面撮影に
おいては、マイク72の方向は、カメラ設置部6のカメ
ラ部61の方向と反対になるため、記録したい方向に対
してのマイク感度が悪くなるという問題がある。また、
マイク71は、後ろ方向に対してもある程度感度があ
り、記録対象となっているシーンとは、別の物体からの
音声も入力してしまう。例えば、撮影者が発する意図し
ない音声が同時に記録されてしまうという問題がある。
【0004】また、カメラ設置部5を回転させる回転機
構を有する構成の場合、回転機構部に回転を検出するス
イッチが必要であり、この回転検出スイッチの状態によ
り、表示部に表示される画像を上下に反転させ、画像を
正位に表示させる。この回転検出スイッチにより回転機
構が複雑になるという問題がある。
【0005】また、2系統のマイクを用いて、入力信号
から雑音を除去し、希望音声だけを取得する装置として
は、特開平6−90493号公報に開示されている装置
があるが、この装置は適応型フィルタを用いて雑音を推
定し、主たる入力信号からその信号を減算する構成であ
る。適応型フィルタを実現するには、アナログ信号処理
やデジタル信号処理回路を新たに付加する必要があり、
コストを上昇させるという問題がある。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、撮影方向によらず、マイク感度
を撮影被写体方向に対して常に一定に保つようにし、記
録中に不要な背景雑音を除去することを目的とする。ま
た、回転検出スイッチを用いなくてもカメラ部の方向を
検出することができるようにすることを目的とする。さ
らに、適応型フィルタを実現するアナログ、あるいはデ
ジタル信号処理回路を付加することなしに雑音除去処理
を行うことにより回路コストを低減することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、その第1の技術手
段は、第1マイク、カメラ部を格納するカメラ設置部
と、第2マイク、前記第1及び第2マイクから入力され
た音声信号を処理する音声信号処理部、入力された画像
信号及び音声信号を記録し、また記録された画像信号及
び音声信号を再生する記録/再生部、画像を表示する表
示部、スピーカを格納する本体部とからなり、前記カメ
ラ設置部は、前記本体部に回転機構を介して取り付けら
れている携帯画像記録装置において、前記第1マイク
は、前記カメラ設置部の前面に設けられているととも
に、前記第2マイクは、前記本体部の前記表示部側の面
に設けられていることを特徴とする。
【0008】第2の技術手段は、請求項1記載の携帯画
像記録装置において、前記記録/再生部は、前記第2マ
イクから入力された音声信号に基づいて背景雑音を評価
し、前記第1マイクから入力された音声信号から前記評
価された背景雑音を減算することにより、背景雑音を除
去する雑音除去手段を具備することを特徴とする。
【0009】第3の技術手段は、請求項1記載の携帯画
像記録装置において、前記音声信号処理部は、前記第1
及び第2マイクの同一音源に対する音声信号レベルを比
較することにより、前記第1マイクと第2マイクが同一
方向を向いているか、反対の方向を向いているかを検出
し、前記カメラ設置部の前記本体部に対する方向を検出
する方向検出手段を具備し、前記表示部は、前記方向検
出手段による検出結果により入力画像の上下もしくは左
右の反転を行う画像反転手段を具備することを特徴とす
る。
【0010】(作用)本発明によれば、カメラ撮影方向
と第1マイクの方向が常に一致しており、被写体方向に
対し、良好な音声を記録することができる。また、撮影
者の意図しない発声などの背景雑音を除去することがで
き、良好にシーンを記録することができる。また、回転
機構部から回転検出スイッチを排除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施例)以下、本発明の実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実
施例の電気的構成を示すブロック図、図2は、実施例で
ある携帯画像記録装置の外観を示す斜視図である。携帯
画像記録装置1は、カメラ設置部2、本体部3からな
り、カメラ設置部2と本体部3とは相対的な回転を許容
する回転機構を介して取り付けられており、従来例と同
様に結合関係の態様を変更することが可能である。カメ
ラ設置部2にはカメラ部21と第1マイク22等が格納
され、被写体の映像を入力し、また被写体からの音声を
入力する。本体部3には、第2マイク31、音声信号処
理部32、記録/再生部33、表示部34、スピーカ3
5等が格納されている。表示部34は、入力される画像
信号の上下あるいは左右反転処理等を行う信号処理部、
及び処理された信号を表示する液晶表示装置等の表示装
置からなる。
【0012】画像記録時、カメラ部21から入力された
画像信号は、本体部3の記録/再生部33に送られると
ともに、カメラ設置部2に格納された第1マイク22、
及び本体部3の第2マイク31から入力されたそれぞれ
の音声信号は、音声信号処理部32に送られる。音声信
号処理部32では、第1マイク22からの入力信号1と
第2マイク31からの入力信号2を信号処理し、雑音除
去、及びカメラ方向検出を行い、2つの音声入力信号を
1つに合成し、記録/再生部33に送る。記録/再生部
33では、画像信号及び音声信号を符号化して記録す
る。記録中、記録/再生部33は、記録している画像信
号を表示部34に送る。表示部34は、記録中の画像を
表示する。これにより、撮影者は、現在記録中の画像を
見ながら記録をすることができる。カメラ設置部2を本
体部3に対し回転させた場合、音声信号処理部32によ
って、カメラ部21の方向が検出され、その検出出力に
より表示部34を制御する。カメラ部21が回転した場
合、表示部34に表示される画像は倒立状態となるの
で、表示する画像の上下を反転して表示することによ
り、撮影者に対して画像を正しく表示する。
【0013】マイク感度の指向性は、マイク自体の特
性、及び筺体への設置方向により影響を受ける。一般に
マイクの感度が最大の方向をマイク方向という。第1マ
イク22は、カメラ部21と同一の動作機構部分の上に
配置されるので、カメラ部21と常に同じ方向を向いて
いる。したがって、被写体方向の音声を良好に入力する
ことができる。
【0014】画像再生時には、記録/再生部33は、符
号化して記録された画像及び音声情報を復号化し、再生
画像信号を表示部34に、音声信号をスピーカ35にそ
れぞれ出力する。本体部3に設けられた表示部34、及
びスピーカ35は、再生画像及び音声を表示、出力し再
生が行われる。
【0015】次に、音声信号処理部32において行われ
る背景雑音除去の原理について説明する。図2に示すよ
うに、カメラ部21と表示部34とが互いに反対方向を
向いている態様において、撮影者に対してカメラ部21
が前方を向いているときは、第1マイク22は、前方の
被写体からの音声を感度よく入力し、第2マイク31
は、撮影者の後方からの音声を感度よく入力する。図3
に示すように、第1マイク22の正面方向に音源S1が
あり、第2マイク31の正面方向に音源S2があるとす
る。すなわち、第1マイク22と第2マイク31は、1
80゜逆方向を向いている。今、音源S1の信号につい
て考えると、第1マイク22と第2マイク31の音源S
lからの入力信号の波形は、それぞれ図4に示す波形W
1、W2のようになる。音源S1が第1マイク22の正面
にあるので、第1マイク22の入力信号W1の方が第2
マイク31の入力信号W2より大きくなる。
【0016】音源S1のみが信号を出力した場合の第1
マイク22の入力信号をSm1(t)とし、第2マイク3
1の入力信号をSm2(t)とすると次式の関係が成り立
つ。 Sm1(t)=α・Sm2(t) 式1 ここで、αは、比例定数である。音源S2のみが信号を
出力した場合については、第1マイク22と第2マイク
31の特性が同じになるように調整されることにより、
前記比例定数αを用いて次式のように信号波形の関係を
記述できる。 α・Sn1(t)=Sn2(t) 式2 ここで、Sn1(t)は、第1マイク22の入力信号、S
n2(t)は、第2マイク31の入力信号である。
【0017】音源S1及び音源S2が同時に信号を出力
している場合、第1マイク22には、前記のSm1(t)
とSn1(t)の合成音が入力される。したがって、その
合成信号たる第1マイクの入力信号をM1(t)とする
と次式が成り立つ。 M1(t)=Sm1(t)+Sn1(t) 式3 同様に、第2マイクの入力信号M2(t)は、次式が成
り立つ。 M2(t)=Sm2(t)+Sn2(t) 式4 式1と式2を用いて、式4を書き直すと次のようにな
る。 M2(t)=Sm1(t)/α+α・Sn1(t) 式5 M1(t)をα倍し、M2(t)を減算すると、次式が得
られる。 α・M1(t)−M2(t)=Sm1(α2−1)/α 式6 よって、式5をα/(α2−1)倍すれば、音源1の信
号のSm1だけを取り出すことができる。以上の原理か
ら、第1マイク22の方向の主たる音声信号のみを取り
出すことができる。この処理を音声信号処理部32が行
い、背景雑音を除去することができる。
【0018】また、第2マイク31の入力信号レベルが
閾値以上であり、信号の自己相関値が閾値より大きいと
きは、第2マイク31に入力される音声は、撮影者の音
声であると判定し、背景雑音除去動作を一時停止する。
これより、撮影者の説明などの音声が雑音除去により影
響を受けるのを防止し、明瞭に記録することができる。
【0019】次に、音声信号処理部32によるカメラ部
21のカメラ方向検出の原理について説明する。第1マ
イク22と第2マイク31の方向が同一である場合、そ
れぞれの入力信号波形は、形状、信号レベルともほぼ同
一である。図5に2つのマイクの向きが同じである場合
の第1マイク22と第2マイク31の入力信号の波形W
1、W2を示す。逆に、第1マイク22と第2マイク31
の方向が反対であった場合、前記したように入力信号の
波形の信号レベルは、音源方向に対して向いているマイ
クからの入力信号のレベルが高く、他方のマイクからの
入力信号のレベルは小さくなる。図6に2つのマイクの
向きが逆であった場合の第1マイク22と第2マイク3
1の入力信号波形W1、W2を示す。
【0020】2つのマイクの信号レベルを比較する手順
を以下に示す。まず、ある適当な時間の間、それぞれの
入力信号をサンプリングする。第1マイク22の入力信
号のサンプリングされた信号をf1(n)、第2マイク
31の入力信号のサンプリングされた信号をf2(n)
とする。ここで、n=0……N−1であり、サンプル数
は、Nとする。次に、求めたフレーム内の信号パワーを
次式で計算する。 P1=Σf1(i) P2=Σf2(i) P1は、第1マイク22からの入力信号パワーであり、
2は、第2マイク31からの入力信号パワーである。
次に、閾値THを用いて評価を行う。 |P1−P2|≧TH である場合、2つの入力信号のレベル差が大きいと判定
し、第1マイク22と第2マイク31の向きが逆である
と判定する。そうでない場合は、2つの入力信号のレベ
ル差が小さいと判定し、第1マイク22と第2マイク3
1の向きが同じであると判定する。同方向に向いている
場合は、画像信号を記録/再生部33で信号処理し、表
示部34に表示される画像は上下反転されて表示され
る。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、撮影
の対象物方向に対し常に背景雑音を押さえた良好な音声
を記録することができる。また、表示部と同部分に取り
付けた第2マイクにより、撮影者の音声も明瞭に録音す
ることができる。また、第1マイクと第2マイクの入力
信号波形を比較することで、第1マイクと第2マイクの
相対位置を検出することができ、検出結果により適切な
画像処理を入力画像に加えることで、回転検出スイッチ
がなくても、常に正位で表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電気的な構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の実施例の外観を示す斜視図である。
【図3】音源とマイクの位置の関係を示す斜視図であ
る。
【図4】第1マイク、第2マイクの入力信号波形を示す
図である。
【図5】2つのマイクの向きが同じである場合の第1マ
イクと第2マイクの入力信号波形を示す図である。
【図6】2つのマイクの向きが逆である場合の第1マイ
クと第2マイクの入力信号波形を示す図である。
【図7】従来の携帯画像記録装置の外観を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…携帯画像記録装置カメラ部、2…カメラ設置部、3
…本体部、21…カメラ部、22…第1マイク、31…
第2マイク、32…音声信号処理部、33…記録/再生
部、34…表示部、35…スピーカ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1マイク、カメラ部を格納するカメラ設
    置部と、第2マイク、前記第1及び第2マイクから入力
    された音声信号を処理する音声信号処理部、入力された
    画像信号及び音声信号を記録し、また記録された画像信
    号及び音声信号を再生する記録/再生部、画像を表示す
    る表示部、スピーカを格納する本体部とからなり、前記
    カメラ設置部は、前記本体部に回転機構を介して取り付
    けられている携帯画像記録装置において、 前記第1マイクは、前記カメラ設置部の前面に設けられ
    ているとともに、前記第2マイクは、前記本体部の前記
    表示部側の面に設けられていることを特徴とする携帯画
    像記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯画像記録装置におい
    て、 前記記録/再生部は、前記第2マイクから入力された音
    声信号に基づいて背景雑音を評価し、前記第1マイクか
    ら入力された音声信号から前記評価された背景雑音を減
    算することにより、背景雑音を除去する雑音除去手段を
    具備することを特徴とする携帯画像記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯画像記録装置におい
    て、 前記音声信号処理部は、前記第1及び第2マイクの同一
    音源に対する音声信号レベルを比較することにより、前
    記第1マイクと第2マイクが同一方向を向いているか、
    反対の方向を向いているかを検出し、前記カメラ設置部
    の前記本体部に対する方向を検出する方向検出手段を具
    備し、前記表示部は、前記方向検出手段による検出結果
    により入力画像の上下もしくは左右の反転を行う画像反
    転手段を具備することを特徴とする携帯画像記録装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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