JP2001168863A - 通信方法及び通信装置 - Google Patents

通信方法及び通信装置

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JP2001168863A JP34798999A JP34798999A JP2001168863A JP 2001168863 A JP2001168863 A JP 2001168863A JP 34798999 A JP34798999 A JP 34798999A JP 34798999 A JP34798999 A JP 34798999A JP 2001168863 A JP2001168863 A JP 2001168863A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IEEE1394方式などを適用したネット
ワークにおいて、そのネットワークを構成する各機器間
で制御情報などの各種情報などのやり取りが自由にでき
るようにする。 【解決手段】 ネットワークに接続された少なくとも1
つの機器に、ネットワーク上の他の機器からの所定のコ
マンドの伝送で、データの書込み及び読出しが可能な記
憶領域を設け、この記憶領域を使用して、ネットワーク
内でデータのやり取りができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばIEEE1
394方式のバスラインで接続された機器の間でデータ
通信を行う場合に適用される通信方法及び通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】IEEE1394方式のシリアルデータ
バスを用いたネットワークで介して、相互に情報を伝送
することができるAV機器が開発されている。このバス
を介してデータ伝送を行う際には、比較的大容量のビデ
オデータ,オーディオデータなどをリアルタイム伝送す
る際に使用されるアイソクロナス転送モードと、静止画
像,テキストデータ,制御コマンドなどを確実に伝送す
る際に使用されるアシンクロナス転送モードとが用意さ
れ、それぞれのモード毎に専用の帯域が伝送に使用され
る。
【0003】このIEEE1394方式のバスを用いた
伝送構成としては、データを送出する機器であるソース
機器と、そのソース機器から送出されるデータを受信す
る機器であるディスティネーション機器と、両機器間の
データ伝送を制御するコントローラとを、IEEE13
94方式のバスに接続したとき、コントローラの制御
で、ソース機器からディスティネーション機器へのデー
タ伝送が行われる。即ち、例えばソース機器からディス
ティネーション機器へビデオデータを伝送させることを
考えた場合、コントローラがバス上のアイソクロナス転
送用チャンネルを確保して、そのチャンネルで伝送でき
るようにソース機器とディスティネーション機器との間
のコネクションを張った上で、ソース機器からディステ
ィネーション機器への伝送を開始させるようにしてあ
る。
【0004】このようにしてソース機器とディスティネ
ーション機器との間のデータ伝送を行う場合には、例え
ばオーディオ・ビデオ機器(いわゆるAV機器)などに
適用されるAV/Cコマンド(AV/C Digital Interface
Command Set)と称される制御コマンドの伝送方式が適
用できる。AV/Cコマンドの詳細については、http:/
/www.1394TA.org に公開されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のAV
/Cコマンドなどで伝送制御が可能なネットワークにお
いては、バスに接続された各機器に、予めその機器で読
み出し、書き込みする情報のタイプを特定しておく必要
がある。例えば、上述したソース機器とディスティネー
ション機器との間のデータ伝送をコントローラの制御で
行う場合には、バスに接続されたそれぞれの機器に、該
当する処理が実行できるような機能を実装させておく必
要がある。
【0006】このように、各機器でやり取りする情報を
予め特定しておく必要があると、それぞれの機器で実現
できる機能が、その予め実装された機能に限定されるこ
とになり、ネットワーク上でのデータ伝送の自由度や、
機能の拡張性などの点から好ましくない。
【0007】本発明の目的は、IEEE1394方式な
どを適用したネットワークにおいて、そのネットワーク
を構成する各機器間で制御情報などの各種情報などのや
り取りが自由にできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信方法は、所
定のネットワークに接続された機器の間で通信を行う通
信方法において、ネットワークに接続された少なくとも
1つの機器に、ネットワーク上の他の機器からの所定の
コマンドの伝送で、データの書込み及び読出しが可能な
記憶領域を設け、この記憶領域を使用して、ネットワー
ク内でデータのやり取りができるようにしたものであ
る。
【0009】本発明の通信装置は、所定のネットワーク
に接続される通信装置において、ネットワーク内の他の
機器との通信を制御する制御手段と、この制御手段が判
断したネットワーク内の他の機器からの指示に基づい
て、データの書込み及び読出しが可能な記憶部とを備え
たものである。
【0010】これらの発明を適用することで、ネットワ
ークに接続された少なくとも1つの機器の所定の記憶領
域に、他の機器からの制御で、任意のデータの書込み及
び読み出しが可能になり、他の機器から任意の機能に関
する情報を書込ませたり、他の機器が必要な機能に関す
る情報を読み出すことが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
添付図面を参照して説明する。
【0012】まず、本発明が適用されるネットワークシ
ステムの構成例について、図1を参照して説明する。こ
のネットワークシステムは、IEEE1394方式のシ
リアルデータバス1を介して、複数台の機器が接続され
るものとしてある。図1では本例の処理に必要な機器
(第1,第2,第3の機器10,20,30)だけを示
してあるが、実際には規定された台数までの各種AV機
器などがバス1に接続可能である。バス1に接続された
各機器間では、AV/Cコマンドに基づいた制御コマン
ドの伝送で、データ伝送を行ったり機器の制御を行うよ
うにしてある。
【0013】IEEE1394方式のバス接続用端子を
備えてバス1に接続されるAV機器としては、例えばデ
ジタルビデオ記録再生装置,IRD(Integrated Recei
verDecoder:デジタル衛星放送受信装置),テレビジョ
ン受像機,オーディオ記録再生装置などの他に、パーソ
ナルコンピュータ装置及びその周辺機器などが接続され
る場合もある。図1に示す各機器10,20,30で
は、それぞれの機器が実際のデータ処理を実行するブロ
ック(例えばビデオデータやオーディオデータを処理す
るブロック)については省略してある。
【0014】ここで、バス1に接続された少なくとも1
台の機器は、バス1上での通信を制御するコントローラ
としての機能を有していて、このコントローラがAV/
Cコマンドで規定されたコマンドを発行する。また、A
V/Cコマンドでは、コントローラからのコマンドによ
り操作される機器をターゲットと称する。
【0015】図1に示した例では、第1の機器10と第
2の機器20は、コントローラとして機能可能な機器と
してあり、第3の機器30はターゲットとして機能する
機器としてある。従って、第1の機器10はコントロー
ルブロック11を備え、第2の機器20もコントロール
ブロック21を備え、それぞれのコントロールブロック
11,21がAV/Cコマンドで規定されたコマンドを
発行する処理を実行する。この各コントロールブロック
11,21内の処理で発行されたコマンドが、バス1に
送出されて、バス1に接続された第3の機器30などの
他の機器に伝送される。各機器が備えるコントロールブ
ロックなどの機能部は、コントローラと称される。コン
トローラによって制御を受ける機能部をサブユニットと
称する。バス1上でのコマンドの伝送は、アシンクロナ
ス転送モードで伝送される。
【0016】ターゲットとして機能する第3の機器30
には、データ伝送を行う上で必要なデータが記憶される
掲示板ユニット31を備える。この掲示板ユニット31
は、第3の機器30が備えるサブユニットの1つであ
り、データをどのような階層構造でやりとりするかの仕
様などのデータが記憶されて、ネットワークに接続され
ている各機器がその記憶データを共有できる記憶部を備
える。
【0017】即ち、例えば図2に示すように、第3の機
器30が備える掲示板サブユニット31は、複数のボー
ド部31a〜31n(nは任意の整数)を備えて、各ボ
ード部31a〜31nに、伝送データの仕様などのデー
タが記憶される。この掲示板ユニット31内の1つのボ
ード部が、ホワイトボード部31aとしてあり、このホ
ワイトボード部31aには、バス1で接続された他の機
器が自由にデータの書込み,読出しが行えるようにして
ある。ホワイトボード部31aに書き込まれるデータ
は、AV/Cコマンドで規定されたディスクリプタ構造
でデータが表記されるようにしてあり、他の機器からの
書込みや読出しは、AV/Cコマンドを使用して実行さ
れる。
【0018】なお、ホワイトボード部31aにデータを
書き込む機器(ここでは第1の機器10又は第2の機器
20)は、図2に示すようにオーナー機器と称され、こ
のオーナー機器10又は20に用意されたインフォメー
ションソース12が、第3の機器30のホワイトボード
部31aに書き込まれる。1つのホワイトボード部31
aには、複数のインフォメーションソース32a〜32
n(nは任意の整数)が記憶できるようにしてある。
【0019】この図2に示すホワイトボード部31a
は、第3の機器30に予め領域を用意しておく場合の他
に、バス上の他の機器(オーナー機器など)からのコマ
ンドの伝送などにより、掲示板サブユニット内に確保さ
れる場合もある。
【0020】図3は、ホワイトボード部31aが記憶す
るデータ構造の例を示す図である。上述したようにホワ
イトボード部31aは、AV/Cコマンドで規定された
ディスクリプタ構造でデータを記憶するようにしてあ
り、所定単位のデータ毎に順に16進数値のアドレスを
付与してある。データ全体の形式としては、図3の左側
に示すように、〔Subunit Identifier Descriptor 〕と
称されるサブユニットが1つ持ちサブユニットの特徴を
示すディスクリプタと、後述する掲示板データを示すデ
ィスクリプタで構成される。
【0021】このディスクリプタでは、最初にディスク
リプタ全体のデータ長を示す〔descriptor length 〕の
データが配置され、以下順に、このディスクリプタが使
用する規格のAV/C General Specificationのバージョン
に関するデータである〔generation ID 〕と、リストI
D及びオブジェクトIDのサイズを示す〔size of list
ID 〕,〔size of object ID 〕と、オブジェクトポジ
ションのサイズを示す〔size of object position 〕
と、ルートオブジェクトリストの数である〔number of
root object list〕と、その用意されたn個のリストの
IDである〔rootobject list id 0 〕〜〔root object
list id n-1 〕と、サブユニットに関するデータのデ
ータ長である〔subunit dependent information lengt
h〕と、そのデータである〔subunit dependent informa
tion 〕と、各機器のメーカーに特有のデータのデータ
長である〔manufacturer dependent length 〕と、その
データである〔manufacturer dependent information〕
とが配置される。
【0022】ここで、リストID,オブジェクトID,
オブジェクトポジションのデータについては、掲示板ユ
ニットで規定される固定値が配置される。リストのID
である〔root object list id 〕の1つに、ホワイトボ
ードのIDが配置される。サブユニットに関するデータ
である〔subunit dependent information 〕について
は、サブユニット毎にデータ構造が決められるフィール
ドであり、本例の場合には、掲示板ユニットのデータで
あり、図3の右上に示す〔Bulletin Board Subunit dep
endent information field〕のデータ構造としてある。
【0023】本例の掲示板ユニットのデータ構造につい
て説明すると、このフィールドにはInfoblock (インフ
ォブロック)と称されるブロックのデータが混在するの
で、そのデータと区別するために、インフォブロック以
外のデータ長を示す〔non infoblock fiels length〕の
データが最初にあり、この掲示板ユニット(BulletinBo
ard Subunit)を実装している機器が参照している規格
のバージョン情報である〔Bulletin Board Subunit ver
sion〕と、機器が実装している機能のレベルを示すデー
タである〔implementation profile ID 〕が続いてい
る。さらに、実装されているボードの数(n)を示す
〔number of supported board types(n)〕と、その実装
された各ボードのタイプに関するデータのデータ長及び
そのデータを示す〔supported board type specific in
formation length〕及び〔supportedboard type specif
ic information 〕が、ボードの数(n)だけ繰り返し
配置される。また、ここでは将来拡張される機能のため
の領域が最後に確保してある。
【0024】機器が実装している機能のレベルを示すプ
ロファイルIDである〔implementation profile ID 〕
のデータについては、例えばホワイトボードを制御する
方法が複数あった場合、このプロファイルIDで分類
し、他のコントローラが識別できる仕組みにしても良
い。
【0025】そして、各ボード毎のデータである〔supp
orted board type specific information 〕のフィール
ドについては、図3の右下に示すように、ボードタイプ
のデータである〔supported board type〕と、ボードタ
イプのバージョンのデータである〔supported board ty
pe version〕と、ボードのデータのデータ長を示す〔su
pported board type dependent information length 〕
と、ボードタイプ別にデータが格納される領域である
〔supported board type dependent information〕とが
配置される。
【0026】また、掲示板データに設定されるルートリ
ストのディスクリプタ構造である〔The General Object
List descriptor〕のデータを、図4に示す。図4の左
側に示すルートリストのディスクリプタ構造は、AV/
Cコマンドでの一般的なルートリストの構造を利用した
ものであり、ディスクリプタのデータ長である〔descri
ptor length 〕と、リストタイプのデータである〔list
type 〕と、リストのサイズを示す〔size of list spe
cific information 〕と、リストのデータである〔list
specific information 〕と、エントリー数〔n〕を示
す〔number ofentries(n)〕と、エントリー数だけ用意
されたオブジェクトエントリーのデータである〔object
entry〕が配置してある。
【0027】本例のホワイトボードについては、他の機
器からデータの書込みが可能であるので、リストタイプ
は書込み可能であることを示す〔WRITE Enable〕とな
る。そして、〔list specific information 〕のフィー
ルドは、〔WRITE Enable〕リストのタイプを使用する。
【0028】図4の右上は、この〔list specific info
rmation 〕のフィールドを〔WRITEEnable〕リストのタ
イプとした場合の例を示したものである。そのデータ構
造について説明すると、インフォブロック以外のデータ
長を示す〔non infoblock fiels length〕のデータが最
初にある。続いて、リストが対応できる最大長のデータ
サイズを示す〔object list maximum capacity〕と、そ
のリスト内で扱える最大オブジェクト数を示す〔object
entries maximum number 〕と、各オブジェクトが扱え
る最大のデータサイズ(バイトサイズ)を示す〔object
entries maximum capacity 〕とが配置してある。この
3つのフィールドは、もしそのリストで指定がある場
合、他の機器がターゲット側を読めるように設定するフ
ィールドである。もし、特に指定がない場合には、この
フィールドには全て“0”データを設定する。
【0029】続いて、ボード別にデータ構造を決めるフ
ィールドのデータ長である〔boardtype dependent info
rmation length 〕及びそのフィールドのデータである
〔board type dependent information〕が配置してあ
る。なお、ここでも将来拡張される機能のための領域が
最後に確保してある。
【0030】図4の右下は、リスト内のオブジェクトエ
ントリーに入るデータの一般的な例を示したものであ
る。このデータ構造について説明すると、ディスクリプ
タのデータ長である〔descriptor length 〕と、エント
リータイプのデータである〔entry type〕と、オブジェ
クトに対する属性のデータである〔attributes〕と、チ
ャイルドリストのIDである〔Child list ID 〕と、オ
ブジェクトIDである〔object ID 〕と、インフォメー
ションデータのデータ長である〔size of entryspecifi
c information〕と、そのデータである〔entry specifi
c information〕とが配置してある。
【0031】掲示板ユニット内にホワイトボード部を有
する機器が、オーナー機器などからのデータの書込み依
頼を受け取ると、この図4の右下に示すオブジェクトエ
ントリーのフィールドを、リストディスクリプタ内に生
成させる。
【0032】図5は、〔entry specific information〕
の欄にデータを書き込んだ一例を示したものである。こ
こでは、キャラクタコード情報のインフォメーションブ
ロックである〔Charactor Code Info Block 〕と、未加
工のテキストデータのインフォメーションブロックであ
る〔Raw Text Info Block 〕とが配置してある。〔Char
actor Code Info Block 〕には、そのデータ長,インフ
ォブロックタイプ,キャラクタコードタイプなどのデー
タと共に、キャラクタコードタイプのデータが配置して
ある。〔Raw Text Info Block 〕には、そのデータ長,
インフォブロックタイプなどのデータと共に、未加工テ
キストデータが配置してある。
【0033】ここでは、〔Charactor Code Info Block
〕と、〔Raw Text Info Block 〕を配置した例とした
が、その他のブロックを配置しても良い。例えば、アイ
コンなどの図形を画面に表示させるための情報のインフ
ォメーションブロックを配置しても良い。
【0034】以上説明したデータ構成のホワイトボード
部への操作である、書込み,読出し,ルートリストの作
成処理は、AV/Cディスクリプタコマンドとして規定
されたコマンドを使用して他の機器から指示される。こ
こでのコマンドは、例えばAV/C generalspecificat
ion と称される規格で規定されているものを使用する。
即ち、書込み指示を行うコマンドとしては、例えば図6
に示す書込みコマンドが使用される。この書込みコマン
ドは、opcodeを〔WRITE DESCRIPTOR〕として、ディスク
リプタの書込みであることを指示し、operand[0]以降の
領域に、ディスクリプタのIDである〔descriptor ide
ntifier 〕,サブファンクションのデータである〔sub
function〕,グループの識別データである〔group tag
〕,データ長である〔data length 〕,書込まれるア
ドレスである〔address 〕のデータを順に配置し、続い
て書込ませるデータ〔data〕を配置する。この書込みコ
マンドを伝送することで、このコマンドを受け取った機
器では、ホワイトボード部の指示されたアドレスに、伝
送されたデータを書込ませる。
【0035】また、読出し指示を行うコマンドとして
は、例えば図7に示す読出しコマンドが使用される。こ
の読出しコマンドは、opcodeを〔READ DESCRIPTOR 〕と
して、ディスクリプタの読出しであることを指示し、op
erand[0]以降の領域に、ディスクリプタのIDである
〔descriptor identifier 〕,読出し状態に関するデー
タである〔read result status〕,データ長である〔da
ta length 〕,データを読出すアドレスである〔addres
s 〕のデータを順に配置する。この読出しコマンドを伝
送することで、このコマンドを受け取った機器では、ホ
ワイトボード部の指示されたアドレスに書込まれたデー
タを読出して、レスポンスコマンドでそのデータをコマ
ンドの発行元に対して伝送する。
【0036】このような書込みコマンドや読出しコマン
ドを使用して、バス1で接続された他の機器(コントロ
ーラ機器)から、ホワイトボード部を有する機器(ター
ゲット機器)のホワイトボード部に、データを書込ませ
たり、書込まれたデータを読出す処理について説明す
る。
【0037】まず、コントローラ機器から書込みコマン
ドを伝送して、ターゲット機器のホワイトボード部に書
込まれたデータを読出す処理手順を図8を参照して説明
する。コントローラ機器は、ターゲット機器のリストデ
ィスクリプタ(図4参照)内の〔list specific inform
ation 〕のフィールドを読出すコマンドを送る(ステッ
プ101)。このコマンドを受信したターゲット機器で
は、指定されたフィールドの内容をレスポンスコマンド
で送る(ステップ102)。このレスポンスコマンドを
受信したコントローラ機器では、ターゲット機器のボー
ド部のリストタイプを確認し(ステップ103)、書込
みが可能なボード部であるか否か(即ちホワイトボード
部であるか否か)判断する(ステップ104)。ここ
で、書込みができないボード部であると判断したとき、
書込み処理を終了する。
【0038】そして、書込みが可能なホワイトボード部
であると判断したとき、コントローラ機器からターゲッ
ト機器に対して、書込みたいデータに適したオブジェク
トを生成させるコマンドを送る(ステップ105)。こ
のコマンドを受け取ったターゲット機器では、指定され
たオブジェクトのエントリーフィールドのひな型を指定
されたリストに作成する(ステップ106)。その後コ
ントローラ機器が、作成されたオブジェクトに書き込み
たい内容を指定した書込みコマンドを送る(ステップ1
07)。この書込みコマンドを、例えば図6に示す構成
のコマンドである。この書込みコマンドを受け取ったタ
ーゲット機器では、指定された内容を指定されたリスト
内に反映させて、書込み処理を終了する(ステップ10
8)。
【0039】次に、ターゲット機器のホワイトボード部
に書込まれたデータを、コントローラ機器が読出す処理
手順を、図9のフローチャートを参照して説明する。コ
ントローラ機器は、ターゲット機器に対してホワイトボ
ード部に書き込まれた所定のデータを読出す読出しコマ
ンドを送る(ステップ111)。この読出しコマンド
は、例えば図7に示す構成のコマンドである。この読出
しコマンドを受け取ったターゲット機器では、このコマ
ンドに対するレスポンスコマンドのレスポンスフィール
ドに、コマンドで指定されたアドレスのデータを配置し
て、このレスポンスコマンドをコントローラ機器に対し
て返送し(ステップ112)、読出し処理を終了する。
【0040】次に、ターゲット機器内の掲示板サブユニ
ットにホワイトボード部が用意されてない場合に、コン
トローラ機器の制御でターゲット機器にホワイトボード
部を作成する処理手順を、図10のフローチャートを参
照して説明する。コントローラ機器は、ターゲット機器
に対して掲示板サブユニットのディスクリプタを読出す
コマンドを送る(ステップ121)。このコマンドを受
信したターゲット機器では、レスポンスコマンドで該当
するディスクリプタのデータを送り返す(ステップ12
3)。ここで、この返送されたディスクリプタのデータ
をコントローラ機器が判断して、掲示板サブユニットに
ホワイトボード部があるか否か判断する(ステップ12
4)。この判断でホワイトボード部があると判断した場
合には、そのホワイトボード部に対して書込み処理を行
う(ステップ124)。この書込み処理は、図8のフロ
ーチャートを参照して既に説明した処理である。
【0041】そして、ステップ123でホワイトボード
部がないと判断したとき、読出したディスクリプタの内
容(Implemtntaion Profile IDなど)を調べて、ターゲ
ット機器がホワイトボード部を作成できる能力があるか
否か判断する(ステップ125)。この判断で、ホワイ
トボード部を作成できる能力がないと判断したとき、処
理を終了する。
【0042】そして、ステップ125でホワイトボード
部を作成できる能力があると判断したとき、コントロー
ラ機器からターゲット機器に対して、ディスクリプタの
作成コマンドを送る(ステップ126)。この作成コマ
ンドを受け取ったターゲット機器では、掲示板サブユニ
ット内のボード部の1つにホワイトボード部を作成し、
その作成が出来たとき、コマンドに対する処理が実行さ
れたことを示すレスポンスコマンドである〔ACCEPTED〕
を送り返し(ステップ127)、作成処理を終了する。
【0043】このようにして掲示板サブユニット内のボ
ード部の少なくとも1つに、ホワイトボード部を作成さ
せて、そのホワイトボード部に、バスで接続された他の
機器がデータの書込みや読出しが自在にできることで、
バスで接続されたネットワーク内で、各種データを自由
に共用できるようになる。従って、例えばバス上でデー
タをどのような階層構造でやり取りするか等の仕様に関
するデータや、その他のネットワーク構成に関するデー
タや、接続状態に関するデータなどの種々のデータを、
このホワイトボード部に書き込ませることで、そのホワ
イトボード部のデータを参照して、ネットワーク内での
伝送制御などを良好に実行できるようになる。具体的に
は、例えばソース機器とディスティネーション機器との
間の伝送制御をコントローラ機器が実行する場合に、そ
のときに必要な機能がコントローラ機器に実装されてな
い場合に、バス上のいずれかの機器のホワイトボード部
に該当する機能に関するデータの書込みがあるとき、そ
のデータを読出すことで、該当する伝送制御を実行でき
るようになる。
【0044】なお、上述した実施の形態では、IEEE
1394方式のバスで構成されるネットワークの場合に
ついて説明したが、その他のネットワーク構成の機器間
で同様のデータ伝送を行う場合にも適用できるものであ
る。
【0045】また、上述した実施の形態では、それぞれ
の機器に上述した処理を行う機能を設定させるようにし
たが、掲示板サブユニットに作成されたホワイトボード
部を使用して他の機器からデータの書込み,読出しの実
行処理や、そのホワイトボード部を作成する処理を実行
するプログラムを何らかの提供媒体を使用してユーザに
配付し、ユーザはその媒体に記憶されたプログラムをコ
ンピュータ装置などに実装させて、同様の機能を実行さ
せるようにしても良い。この場合の提供媒体としては、
光ディスク,磁気ディスクなどの物理的な記録媒体の他
に、インターネットなどの通信手段を介してユーザに提
供する媒体としても良い。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載した通信方法によると、
ネットワークに接続された少なくとも1つの機器の所定
の記憶領域に、他の機器からの制御で、任意のデータの
書込み及び読み出しが可能になり、他の機器から任意の
機能に関する情報を書込ませたり、他の機器が必要な機
能に関する情報を読み出すことが可能になり、ネットワ
ーク内で自由にデータを共有できるようになる。
【0047】請求項2に記載した通信方法によると、請
求項1に記載した発明において、記憶領域は、ネットワ
ーク上の他の機器からの所定のコマンドの伝送で設定さ
れるようにしたことで、自由にデータの書込みや読出し
が可能な記憶領域を、ネットワーク内の他の機器からの
制御に基づいて自由に設定できるようになる。
【0048】請求項3に記載した通信方法によると、請
求項1に記載した発明において、記憶領域は、AV/C
コマンドセットで規定される所定のサブユニット内に設
定されるボードの1つを使用して設定するようにしたこ
とで、サブユニット内に設定されるボードが有効に活用
される。
【0049】請求項4に記載した通信装置によると、ネ
ットワークに接続された他の機器からの制御で、所定の
記憶部への任意のデータの書込み及び読み出しが可能に
なり、他の機器から任意の機能に関する情報を書込ませ
たり、他の機器が必要な機能に関する情報を読み出すこ
とが可能になり、この通信装置が備える記憶部を使用し
て、ネットワークで接続された機器間で自由にデータを
共有できるようになる。
【0050】請求項5に記載した通信装置によると、請
求項4に記載した発明において、ネットワークを介した
所定のコマンドの伝送を制御手段が判断したとき、ネッ
トワークを介して伝送されるデータを記憶部に書込ませ
るようにしたことで、他の機器から伝送されるデータの
記憶部への書込みが、所定のコマンドに基づいて確実に
実行されるようになる。
【0051】請求項6に記載した通信装置によると、請
求項4に記載した発明において、ネットワークを介した
所定のコマンドの伝送を制御手段が判断したとき、記憶
部が記憶した所定のデータを、ネットワークに送出する
ようにしたことで、記憶部が記憶したデータの他の機器
への伝送が、所定のコマンドに基づいて確実に実行され
るようになる。
【0052】請求項7に記載した通信装置によると、ネ
ットワークを介した所定のコマンドの伝送を制御手段が
判断したとき、記憶部にデータを記憶する領域を確保す
るようにしたことで、他の機器からの所定のコマンドの
伝送で、自由にデータの書込みや読出しができる領域の
確保が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるシステム構成例を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるホワイトボードシ
ステムのモデル例を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態によるホワイトボード部
のデータ構造例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態によるルートリストのデ
ータ構造例を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態によるエントリースペシ
フィックインフォメーションのデータ構造例を示す説明
図である。
【図6】本発明の一実施の形態による書込みコマンドの
例を示す説明図である。
【図7】本発明の一実施の形態による読出しコマンドの
例を示す説明図である。
【図8】本発明の一実施の形態によるホワイトボード部
への書込み処理手順の例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施の形態によるホワイトボード部
からの読出し処理手順の例を示すフローチャートであ
る。
【図10】本発明の一実施の形態によるホワイトボード
部の作成処理手順の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…IEEE1394方式のバス、10…第1の機器
(オーナー機器)、11…コントロールブロック、12
…インフォメーションソース、20…第2の機器(オー
ナー機器)、21…コントロールブロック、30…第3
の機器、31…掲示板ユニット、31a〜31n…ボー
ド部、32a〜32n…ホワイトボード部のインフォメ
ーションソース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のネットワークに接続された機器の
    間で通信を行う通信方法において、 上記ネットワークに接続された少なくとも1つの機器
    に、ネットワーク上の他の機器からの所定のコマンドの
    伝送で、データの書込み及び読出しが可能な記憶領域を
    設け、 上記記憶領域を使用して、ネットワーク内でデータのや
    り取りができるようにした、 通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信方法において、 上記記憶領域は、ネットワーク上の他の機器からの所定
    のコマンドの伝送で設定されるようにした、 通信方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の通信方法において、 上記記憶領域は、AV/Cコマンドセットで規定される
    所定のサブユニット内に設定されるボードの1つを使用
    して設定するようにした、 通信方法。
  4. 【請求項4】 所定のネットワークに接続される通信装
    置において、 上記ネットワーク内の他の機器との通信を制御する制御
    手段と、 上記制御手段が判断した上記ネットワーク内の他の機器
    からの指示に基づいて、データの書込み及び読出しが可
    能な記憶部とを備えた、 通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の通信装置において、 上記ネットワークを介した所定のコマンドの伝送を上記
    制御手段が判断したとき、上記ネットワークを介して伝
    送されるデータを上記記憶部に書込ませるようにした、 通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の通信装置において、 上記ネットワークを介した所定のコマンドの伝送を上記
    制御手段が判断したとき、上記記憶部が記憶した所定の
    データを、上記ネットワークに送出するようにした、 通信装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の通信装置において、 上記ネットワークを介した所定のコマンドの伝送を上記
    制御手段が判断したとき、上記記憶部にデータを記憶す
    る領域を確保するようにした、 通信装置。
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