JP2001168616A - 携帯無線機用アンテナデバイス - Google Patents
携帯無線機用アンテナデバイスInfo
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Abstract
価格化する。 【解決手段】携帯無線機用アンテナデバイス10は、ホ
イップアンテナ12と、その上端部に機械的に連結され
たヘリカルアンテナ14とを有する。ホイップアンテナ
12の上端部には、シャンク部34とボビン部36とを
有する絶縁性コアロッド32が接続される。シャンク部
34に、ステム部44とコネクタ部46とを有する導電
性スリーブからなる上側端子42が嵌着される。コネク
タ部46は、コアロッド32の段部38に当接して上側
端子42を位置決めするためのの上端面を有する。ヘリ
カルアンテナ14は、ボビン部36に巻回されると共
に、その下端部においてコネクタ部46に電気的に接続
される。ヘリカルアンテナ64を覆うように、絶縁性キ
ャップ62が上側端子42に螺着される。
Description
S等の携帯無線機に使用されるアンテナデバイスに関
し、より具体的には、ホイップアンテナの上端部にヘリ
カルアンテナが連結された構造を有するアンテナデバイ
スの改良に関する。
携帯に便利なように、無線機本体に対して引出し及び押
込み可能なタイプのアンテナデバイスが知られている。
このタイプのアンテナデバイスは、一般的にホイップア
ンテナとその上端部に連結されたヘリカルアンテナとを
有する。ホイップアンテナはしなやかな棒状の導線から
なり、ヘリカルアンテナは螺旋状に巻かれた導線からな
る。ヘリカルアンテナはホイップアンテナと導通してい
る場合と絶縁されている場合とがある。ホイップアンテ
ナ及びヘリカルアンテナは、美観の向上や保護等の目的
から合成樹脂製(以下単に樹脂という場合は合成樹脂を
意味する)の層で被覆される。
通する下側端子が取り付けられ、上端部側にはヘリカル
アンテナと導通する上側端子が取り付けられる。下側端
子は、無線機本体からアンテナデバイスを引出した時に
無線機本体側のホルダ型端子と導通する。一方、上側端
子は、無線機本体にアンテナデバイスを押込んだ時に無
線機本体側のホルダ型端子と導通する。即ち、無線機の
使用時には、アンテナデバイスを引出して、ホイップア
ンテナにより送受信を行い、無線機の不使用時には、ア
ンテナデバイスを押込んで、ヘリカルアンテナにより受
信を行う。
を使用して樹脂部分を成型する工程と、所定の形状に形
成した部品を組立てる工程と、を組合わせた方法により
行われている。
造や製造方法に対しては、多くの提案がなされて来てい
る。しかし、近年、携帯無線機の普及に伴い、携帯無線
機の小型化、軽量化、低価格化等が進んでおり、これに
伴って携帯無線機用アンテナデバイスに対しても更なる
改良が望まれている。本発明はかかる観点に基づいてな
されたものであり、携帯無線機に対するこれ等の要請に
対して応えることが可能な携帯無線機用アンテナデバイ
スを提供することを目的とする。
携帯無線機用アンテナデバイスであって、ホイップアン
テナと前記ホイップアンテナの上端部に接続されたシャ
ンク部と、前記シャンク部の上側に配設された、前記シ
ャンク部より大径のボビン部とを有する絶縁性コアロッ
ドと、前記シャンク部に装着された導電性スリーブから
なると共に、ステム部と前記ステム部の上側に配設され
たコネクタ部とを有する上側端子と、ここで、前記コネ
クタ部は、前記シャンク部と前記ボビン部との間の段部
に当接することにより前記コアロッドに対して前記上側
端子を位置決めするための上端面を有することと、前記
ボビン部に巻回されると共に、下端部において前記コネ
クタ部に電気的に接続されたヘリカルアンテナと、前記
ヘリカルアンテナを覆うように前記上側端子に取付けら
れた絶縁性キャップと、を具備することを特徴とする。
無線機用アンテナデバイスにおいて、前記ヘリカルアン
テナは、前記キャップにより前記コネクタ部に向けて軸
方向に圧縮力を受けた状態で前記キャップに覆われるこ
とを特徴とする。
視点の携帯無線機用アンテナデバイスにおいて、前記上
側端子及び前記キャップは夫々雄ネジ及び雌ネジを有
し、前記雄ネジと前記雌ネジとの螺合により、前記キャ
ップが前記上側端子に固定されることを特徴とする。
点のいずれかの携帯無線機用アンテナデバイスにおい
て、前記上側端子は、前記ステム部と前記コネクタ部と
の間に配設されたフランジ部を有し、前記キャップの下
端部と前記フランジの下面とは実質的に整一することを
特徴とする。
点のいずれかの携帯無線機用アンテナデバイスにおい
て、前記上側端子を構成する前記導電性スリーブは、そ
の軸方向の全長に亘って前記シャンク部と実質的に同じ
内径を有することを特徴とする。
点のいずれかの携帯無線機用アンテナデバイスにおい
て、前記上側端子は、前記コネクタ部を周回するように
形成された凹部を有し、前記ヘリカルアンテナの下端部
は前記凹部に係合することを特徴とする。
携帯無線機用アンテナデバイス10を示す部分縦断側面
図である。図2(a)、(b)は図1図示のアンテナデ
バイス10の製造方法の最終段階を工程順に示す部分縦
断側面図である。
のある導電性エレメント等からなるホイップアンテナ1
2と、その上端部(図においては右側)に機械的に連結
された導電性コイル等からなるヘリカルアンテナ14と
を有する。なお、ホイップアンテナ12とヘリカルアン
テナ14とは以下に述べるような態様で、電気的に絶縁
されている。
脂被覆層16で被覆される。ホイップアンテナ12の下
端部には、金属製即ち導電性のスリーブからなる下側端
子22が同軸状で且つホイップアンテナ12に対して導
通するように嵌着固定される。下側端子22の下端部に
は拡径したストッパ24が配設され、携帯無線機本体2
6に固定されたホルダ型端子28と係合することによ
り、アンテナデバイス10が携帯無線機本体26から抜
け落ちるのを防止する。
は、絶縁性の樹脂コアロッド32が接続される。コアロ
ッド32は、ホイップアンテナ12の上端部に接続され
たシャンク部34と、シャンク部34の上側に配設され
且つシャンク部34よりも大径のボビン部36とを有す
る。シャンク部34とボビン部36との間に半径方向に
広がる段部38が形成される。
スリーブからなる上側端子42が同軸状で且つホイップ
アンテナ12に対して導通しないように嵌着固定され
る。上側端子42は、ステム部44と、ステム部44の
上側に配設され且つステム部44よりも大径のコネクタ
部46とを有する。ステム部44とコネクタ部46との
間には、半径方向に広がるフランジ部48が配設され
る。上側端子42を構成する導電性スリーブの軸孔は、
その軸方向の全長に亘ってシャンク部34と実質的に同
じ均一な内径を有する。
ッド32の段部38(シャンク部34とボビン部36と
の間)に当接して上側端子42を位置決めするために機
能する。コネクタ部46の周囲には、雄ネジ52が形成
され、これは後述する態様でキャップ62の雌ネジ64
と係合する。コネクタ部46の上端部近傍には、コネク
タ部46を周回するように凹部54が形成され、これは
後述する態様でヘリカルアンテナ14の下端部と係合す
る。
ド32のボビン部36には、ヘリカルアンテナ14が巻
回される。ヘリカルアンテナ14の下端部は、コネクタ
部46の凹部54に嵌着され、これにより、上側端子4
2とヘリカルアンテナ14とが電気的に接続される。
成型された絶縁性の樹脂キャップ62がコネクタ部46
に取付けられる。キャップ62の開口部近傍には雌ネジ
64が形成され、この雌ネジ64とコネクタ部46の雄
ネジ52との螺合により、キャップ62が上側端子42
に固定される。また、キャップ62の開口部内側には段
部66が形成され、これが上側端子42のフランジ部4
8と当接することにより、キャップ62が所定位置に位
置決めされる。この時、キャップ62の下端部及びフラ
ンジ48の下面は実質的に整一する。
られた状態(所定位置に位置決めされた状態)におい
て、コネクタ部46の上端面とキャップ62の内端面と
の間の距離が、コアロッド32のボビン部36の軸方向
長さよりも大きく、しかし、無負荷状態のヘリカルアン
テナ14の軸方向長さよりも小さくなるように設定され
る。従って、図1図示の組立て状態において、ヘリカル
アンテナ14はキャップ62によりコネクタ部46に向
けて軸方向に圧縮力を受けた状態でキャップ62に覆わ
れる。これにより、上側端子42とヘリカルアンテナ1
4との電気的接続がより確かなものとなる。
あっては、アンテナデバイス10を無線機本体26から
引き出すと、下側端子22とホルダ型端子28とが嵌合
してこの両者が導通する。アンテナデバイス10を無線
機本体26に押込むと、上側端子42とホルダ型端子2
8とが嵌合してこの両者が導通する。即ち、無線機の使
用時には、アンテナデバイス10を引出して、ホイップ
アンテナ12により送受信を行い、無線機の不使用時に
は、アンテナデバイス10を押込んで、ヘリカルアンテ
ナ14により受信を行う。
ついて説明する。
ず、ホイップアンテナ12を樹脂被覆層16で被覆する
と共に、ホイップアンテナ12の下端部に下側端子22
を取り付ける。樹脂被覆層16は、金型内にホイップア
ンテナ12を配置して成型するか、或いは予め成型した
樹脂チューブにホイップアンテナ12を挿入することに
より、配設することができる。下側端子22は、樹脂被
覆層16を配設する前でも後でもホイップアンテナ12
に取付けることができる。
プアンテナ12の上端部に、シャンク部34及びボビン
部36からなる樹脂コアロッド32を取付ける。この
際、ホイップアンテナ12及び樹脂被覆層16の両者の
上端部がコアロッド32に埋め込まれるようにする。コ
アロッド32は、金型内にホイップアンテナ12等を配
置して成型することにより配設することができる。
に形成した金属製の上側端子42及びヘリカルアンテナ
14の軸孔内に、互いに接続したホイップアンテナ12
及びコアロッド32を挿入する。この際、コアロッド3
2の段部38と上側端子42の上端面とが当接するま
で、ホイップアンテナ12等を挿入することにより、ホ
イップアンテナ12及びコアロッド32に対して上側端
子42を位置決めする。また、ヘリカルアンテナ14
は、その下端部をコネクタ部46の凹部54に嵌着し、
上側端子42とヘリカルアンテナ14とを電気的に接続
する。この時、ヘリカルアンテナ14は、コアロッド3
2のボビン部36を巻回すると共に、その上端部がボビ
ン部36から食み出た状態とする。
2を固定する方法としては、上側端子42を外側から圧
縮してかしめる、或いは接着剤を使用する、或いはシャ
ンク部34の外径と上側端子42の内径とを締まり嵌め
できるように寸法設定する、等の方法を採用することが
できる。また、ヘリカルアンテナ14の下端部をコネク
タ部46の凹部54に嵌着する方法としては、ヘリカル
アンテナ14の下端部を凹部54内に着座させた後、同
下端部を外側から圧縮してかしめる方法を採用すること
ができる。
に成型した絶縁性の樹脂キャップ62を、ヘリカルアン
テナ14を覆うように、上側端子42のコネクタ部46
に取付ける。この際、キャップ62の開口部の段部66
が上側端子42のフランジ部48と当接するまで、キャ
ップ62の雌ネジ64をコネクタ部46の雄ネジ52に
螺合させ、キャップ62を位置決め固定する。また、こ
の際、ボビン部36から食み出るヘリカルアンテナ14
の上端部を、キャップ62により押込んで、ヘリカルア
ンテナ14に軸方向に圧縮力を付与する。これにより、
上側端子42とヘリカルアンテナ14との電気的接続を
より確実なものとすることができる。
プアンテナ12の下端部側をホルダ型端子28に通し、
ホイップアンテナ12の下端部にストッパ24を取付け
る。これにより、無線機本体26に取付ける前の状態
の、図1図示のアンテナデバイス10が完成する。
ス10によれば、図2(a)、(b)に示す製造方法の
最終段階を、金型を用いた成型ではなく、部品どうしの
組立てのみによって行うことができるため、同最終段階
を容易に自動化することができる。また、接続部品であ
るコアロッド32や上側端子42は、形状を単純化して
いるため、個々の部品の製造や、部品どうしの組立てが
容易になる。従って、上述のアンテナデバイス10によ
れば、従来の構造に比べて製造コストを低下させること
ができる。
リカルアンテナ64との間には空洞部分が存在するた
め、アンテナデバイス10の頭部に所定値以上の直径が
必要である場合でも、その重量を増加させないようにす
ることができる。また、キャップ62は、材料を適当に
選ぶことにより、小さな肉厚で必要な機械的強度を得る
ことができる。従って、上述のアンテナデバイス10に
よれば、従来の構造に比べて軽量化を図ることができ
る。
はキャップ62によりコネクタ部46に向けて軸方向に
圧縮力を受けた状態でキャップ62に覆われる。従っ
て、上側端子42とヘリカルアンテナ14との電気的接
続がより確かなものとなる。
ップ62として、予め別個に成型した樹脂製品を使用す
るものとして説明したが、これに代え、キャップ62
を、最終工程において、金型を使用して成型するように
変更することができる。この場合でも、接続部品である
コアロッド32や上側端子42の形状の単純化による効
果は得ることができる。
業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るも
のであり、それら変更例及び修正例についても本発明の
範囲に属するものと了解される。
イスによれば、部品の単純化によりアンテナデバイスの
製造コストを低下させることができる。また、キャップ
を上側端子にネジ構造により取付けるようにした場合
は、組立工程の自動化によりアンテナデバイスの製造コ
ストを低下させることができる。しかも、この場合、キ
ャップ内の空洞化により、アンテナデバイスの軽量化を
図ることができる。
ナデバイスを示す部分縦断側面図。
の製造方法の最終段階を工程順に示す部分縦断側面図。
Claims (6)
- 【請求項1】ホイップアンテナと前記ホイップアンテナ
の上端部に接続されたシャンク部と、前記シャンク部の
上側に配設された、前記シャンク部より大径のボビン部
とを有する絶縁性コアロッドと、 前記シャンク部に装着された導電性スリーブからなると
共に、ステム部と前記ステム部の上側に配設されたコネ
クタ部とを有する上側端子と、ここで、前記コネクタ部
は、前記シャンク部と前記ボビン部との間の段部に当接
することにより前記コアロッドに対して前記上側端子を
位置決めするための上端面を有することと、 前記ボビン部に巻回されると共に、下端部において前記
コネクタ部に電気的に接続されたヘリカルアンテナと、 前記ヘリカルアンテナを覆うように前記上側端子に取付
けられた絶縁性キャップと、を具備することを特徴とす
る携帯無線機用アンテナデバイス。 - 【請求項2】前記ヘリカルアンテナは、前記キャップに
より前記コネクタ部に向けて軸方向に圧縮力を受けた状
態で前記キャップに覆われることを特徴とする請求項1
に記載の携帯無線機用アンテナデバイス。 - 【請求項3】前記上側端子及び前記キャップは夫々雄ネ
ジ及び雌ネジを有し、前記雄ネジと前記雌ネジとの螺合
により、前記キャップが前記上側端子に固定されること
を特徴とする請求項1または2に記載の携帯無線機用ア
ンテナデバイス。 - 【請求項4】前記上側端子は、前記ステム部と前記コネ
クタ部との間に配設されたフランジ部を有し、前記キャ
ップの下端部と前記フランジの下面とは実質的に整一す
ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
携帯無線機用アンテナデバイス。 - 【請求項5】前記上側端子を構成する前記導電性スリー
ブは、その軸方向の全長に亘って前記シャンク部と実質
的に同じ内径を有することを特徴とする請求項1乃至4
のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナデバイス。 - 【請求項6】前記上側端子は、前記コネクタ部を周回す
るように形成された凹部を有し、前記ヘリカルアンテナ
の下端部は前記凹部に係合することを特徴とする請求項
1乃至5のいずれかに記載の携帯無線機用アンテナデバ
イス。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP34648799A JP4152547B2 (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 携帯無線機用アンテナデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34648799A JP4152547B2 (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 携帯無線機用アンテナデバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP4152547B2 JP4152547B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=18383769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34648799A Expired - Fee Related JP4152547B2 (ja) | 1999-12-06 | 1999-12-06 | 携帯無線機用アンテナデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4152547B2 (ja) |
-
1999
- 1999-12-06 JP JP34648799A patent/JP4152547B2/ja not_active Expired - Fee Related
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