JP2001163080A - 車両運転時の居眠り防止装置 - Google Patents

車両運転時の居眠り防止装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な場合には当該装置の機能を確実に動作
させることができ、また、居眠りの発生の誤検出を少な
くした、居眠り防止装置を提供する。 【解決課題】 居眠りが発生しやすい状況を検出する状
況検出手段(S3)と、居眠りが発生したか否かを検出
する居眠り検出手段(S8)と、居眠りが発生した場
合、車両運転者に注意を喚起する手段(S13)とを備
え、状況検出手段によって居眠りの発生しやすい状況が
検出された場合、居眠り検出手段が、居眠りの検出を自
動的に開始する(S6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両運転時の居眠
り防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両運転時の居眠り防止装置と
しては、運転者に情報信号を発信し、それに対し運転者
からの応答(例えば、指定された操作ボタンの操作や指
定された語句の発生等)を検出し、その応答が検出され
なかった場合、居眠り発生有りとして運転者に音や光等
で注意を喚起する装置が知られている。
【0003】この種の従来の居眠り防止装置では、当該
装置の動作を開始させるための機能スイッチが設けられ
ている。この機能スイッチを設けずに、いつも居眠り防
止装置を動作させた場合、運転者の状態に関係なく動作
してしまうので、かえって運転の邪魔になってしまう場
合があるからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、この居眠り防止装置が邪魔になったとして、
機能スイッチをOFFした場合、必要なときに居眠り防
止装置を作動させることができなくなるという問題があ
る。
【0005】また、従来の構成において、運転者からの
音声による応答を受信して、この応答による運転者の語
句が認識された場合、居眠りの発生無しを検出するもの
が提案されている。この場合、運転者が眠たい状態(間
延びをした語句)で応答したとしても、上記装置では応
答があったとして、居眠りの発生無しを検出し、誤検出
が発生するという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、必要な場合には
当該装置の機能を確実に動作させることができ、また、
居眠りの発生の誤検出を少なくした、車両運転時の居眠
り防止装置を提供することにある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載の発明
は、居眠りが発生しやすい状況を検出する状況検出手段
と、居眠りが発生したか否かを検出する居眠り検出手段
と、居眠りが発生した場合、車両運転者に注意を喚起す
る手段とを備え、前記状況検出手段によって居眠りの発
生しやすい状況が検出された場合、前記居眠り検出手段
が、居眠りの検出を自動的に開始することを特徴とする
ものである。
【0008】請求項1記載の発明では、車両走行中に居
眠りを発生しやすい状況(連続走行で疲れが出やすく居
眠りをしやすい状態等)を検出し、これによって居眠り
防止装置の動作を開始させるので、運転者が運転の度
に、居眠り防止案内のためのスイッチ操作等を行わなく
てもよい。
【0009】請求項2記載の発明は、居眠りが発生しや
すい状況を検出する状況検出手段と、車両運転者に問い
合わせを行い、車両運転者からの音声による応答を受信
し、当該応答を音声認識できたか否かによって、居眠り
の発生の有無を検出する居眠り検出手段であって、応答
を音声認識できた場合であっても、当該応答の語句に間
延びがあった場合には、居眠りの発生有りを検出する機
能を有した居眠り検出手段と、居眠りが発生した場合、
車両運転者に注意を喚起する手段とを備え、状況検出手
段によって居眠りの発生しやすい状況が検出された場
合、居眠り検出手段が、居眠りの検出を自動的に開始す
ることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のものにおいて、状況検出手段が、車両の走行開始
後、所定時間経過したか否かを判別し、所定時間経過し
た場合、居眠りが発生しやすい状況に至ったと判断する
ことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、車両運転者に問い
合わせを行い、車両運転者からの音声による応答を受信
し、当該応答を音声認識できたか否かによって、居眠り
の発生の有無を検出する居眠り検出手段を備え、この居
眠り検出手段は応答を音声認識できた場合であっても、
当該応答の語句に間延びがあった場合、居眠りの発生有
りを検出する機能を有したことを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明では、運転者から音声応答がなさ
れ、その語句が検出されたとしても、居眠りをしやすく
なっている状態で多く発生する、間延びをした語句が検
出された場合、居眠り発生有りを検出するものである。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載のも
のにおいて、語句に間延びがあったか否かが、語と語の
間の時間計測、或いは語句全体の発音に要する時間計測
によって行われることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
の図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施形態の制御ブロック図であ
る。1は制御装置を示し、この制御装置1には走行検出
装置2が接続されている。
【0016】この走行検出装置2は車両の走行状態を検
出するものであって、例えばエンジンの始動検出、パー
キングブレーキの解除検出、車両のタイヤに設けられた
センサからの走行パルスに基づく走行状態の検出を行う
手段である。なお、これらの組合せでも走行状態の検出
は可能である。
【0017】上記制御装置1には車両の走行時間を計測
するための走行タイマー3、及び後述するように、運転
者に対する問い合わせから応答に至るまでの時間を計測
するための問い合わせタイマー4が接続されている。
【0018】7は音声合成装置であり、この装置7は運
転者への問い合わせを行うための音声を音声合成により
作成したり、運転者に居眠りに対する注意を喚起する場
合、その信号を音声合成し、音声出力したりする場合に
使用される。8は音声出力用のスピーカである。
【0019】5は音声認識装置で、運転者が発生した音
声をマイク6にて集音し、その音声が必要な語句かどう
かの判別を行う。また、この音声認識装置5で、後述す
るように、発音された音声がいわゆる間延びしているか
どうかの判別を行うための信号を出力する。この音声認
識装置は運転者の語句(話音)登録に基づき認識する装
置であってもよい。
【0020】次に、本実施形態の動作を図2を参照して
説明する。
【0021】まず、車両が走行開始したかどうかを検出
する(S1)。この検出は、走行検出装置2が行い、例
えば、エンジンの始動検出、パーキングブレーキの解除
検出、車両のタイヤに設けられたセンサからの走行パル
スに基づく検出等があり、これらの組合せでも検出が可
能である。
【0022】車両が走行開始していれば、走行タイマー
4がスタートし(S2)、走行開始後、所定時間経過し
たかどうかが判別される(S3)。所定時間が経過して
いなければ、今度は、車両が走行停止しているかどうか
が判別される(S4)。走行停止していれば、走行タイ
マー4を停止し(S5)、全ての処理を終了する。S3
の判別にて、車両が所定時間走行していれば、長時間に
わたる運転によって、居眠りの発生しやすい状況に至っ
たと判断し、運転者への音声による問い合わせが開始さ
れる(S6)。このとき、問い合わせタイマー3による
問い合わせから応答があるまでの計時が開始される(S
7)。
【0023】なお、居眠りの発生しやすい状況に至った
か否かは、運転時間の計測ばかりでなく、例えば高速道
路での運転中のように車両速度が高速で単調運転の場
合、これを検出して、その状況に至ったと判断してもよ
い。車両速度が高速で単調運転であると判断するために
は、例えば、車両のタイヤに設けられたセンサ(走行検
出装置2)によって走行パルスを検出し、この走行パル
スが一定速度以上となった場合、高速で単調運転である
と判断してもよい。
【0024】運転者への音声による問い合わせに対し、
応答があるかどうか判別される(S8)。運転者からの
応答がなければ、問い合わせタイマー3が所定時間計時
したかどうかが判別され(S9)、所定時間が経過して
いれば、音声の応答がない時間が所定時間無く、運転者
が居眠りをしている可能性が高いものと判断し、居眠り
防止案内を開始する(S13)。この居眠り防止案内と
しては、例えば制御装置1からの信号に基づき、音声合
成装置7で音声合成し、それを案内としてスピーカ8で
出力したり、運転に邪魔にならない程度の光を発射させ
たり、或いはそれらの組合せであってもよい。
【0025】運転者からの応答は、予め決められた語句
で行われるものとし、S8にて、運転者から応答があっ
た場合、その応答語句の確認を行い(S10)、この応
答語句を確認できたかどうかの判別が行われる(S1
1)。この語句の確認ができない場合、居眠り状態で、
発音がはっきりしていない可能性が高く、上記の居眠り
防止案内を開始する(S13)。この語句確認では、一
回の確認で居眠り状態かどうかを判別しているが、上記
の語句確認を複数回行って、居眠り状態かどうかを判別
してもよい。
【0026】S11で、語句の確認ができた場合、語句
に間延びしている部分があるかどうか判別される(S1
2)。語句の応答があって語句認識できた場合でも、眠
気があるため語句が間延びする場合がある。従って、語
句に間延びしている部分があった場合、上記の居眠り防
止案内を開始する(S13)。語句に間延びがあるかど
うかは、例えば語と語の間の時間計測、或いは語句全体
の発音に要する時間計測等によって行われる。
【0027】上記の語句確認、及び間延び確認が正常で
有れば、全てのタイマーを停止させ(S14)、処理を
終了する。
【0028】なお、上記の語句確認、及び間延び確認が
終了した場合、本説明では、処理が終了しているが、こ
こから上記のS2に戻り、再度所定時間経過を見て居眠
り防止検出を行うことは可能である。
【0029】また、各タイマーの設定時間は運転者が適
宜設定してもよく、一通りの処理終了後、S2に戻った
場合、走行タイマー4がそれ以前の設定時間よりも短く
なって、継続することも可能である。
【0030】本実施形態では、エンジンをかけて走行を
開始してから、所定時間で自動的に居眠り防止検出を開
始するため、運転者が運転の度に、居眠り防止案内のた
めのスイッチ操作を行わなくてもよい。また、音声確認
ができても、その発声が居眠り状態かどうかの確認もで
きるため、より一層確実な検出を行うことができる、等
の効果を奏する。
【0031】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明は、これに限定されるものではない。
【0032】例えば、運転者が居眠りをしている可能性
が高いと判断する手段として、運転者の手のひらの温度
計測が挙げられる。この場合、ハンドルに図示を省略し
た温度センサ等を設け、まず、走行開始時に手のひらの
温度を計測し、この温度と比較して、手のひらの温度が
所定温度以上に上昇した場合、運転者が居眠りをしてい
る可能性が高いと判断することが可能である。居眠り状
態になると手のひらが熱くなるからである。
【0033】また、例えばこの車両運転時の居眠り防止
装置と車載用オーディオ装置やその他の車載機器とを組
み合わせて、居眠りが発生した場合に、車載用オーディ
オ装置の音量を増大させたりして、車両運転者に注意を
喚起する等の構成とすることが可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明では、走行中の居眠りを発生しや
すい状況を検出し、居眠り防止装置を動作させるので、
運転者が運転の度に、居眠り防止案内のためのスイッチ
操作を行わなくてもよい。
【0035】また、居眠り防止を運転者との対話形式で
行い、運転者の反応(発する語句の間延び)を検出し、
これによって居眠りを検出するので、音声確認ができて
も、その発声が居眠り状態かどうかの確認もできるた
め、より一層確実な検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両運転時の居眠り防止装置の一
実施形態を示す図である。
【図2】そのフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御装置 2 走行検出装置 3 走行タイマー 4 問い合わせタイマー 5 音声認識装置 6 マイク 7 音声合成装置 8 スピーカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 居眠りが発生しやすい状況を検出する状
    況検出手段と、 居眠りが発生したか否かを検出する居眠り検出手段と、 居眠りが発生した場合、車両運転者に注意を喚起する手
    段とを備え、 前記状況検出手段によって居眠りの発生しやすい状況が
    検出された場合、前記居眠り検出手段が、居眠りの検出
    を自動的に開始する、ことを特徴とする車両運転時の居
    眠り防止装置。
  2. 【請求項2】 居眠りが発生しやすい状況を検出する状
    況検出手段と、 車両運転者に問い合わせを行い、車両運転者からの音声
    による応答を受信し、当該応答を音声認識できたか否か
    によって、居眠りの発生の有無を検出する居眠り検出手
    段であって、前記応答を音声認識できた場合であって
    も、当該応答の語句に間延びがあった場合には、居眠り
    の発生有りを検出する機能を有した居眠り検出手段と、 居眠りが発生した場合、車両運転者に注意を喚起する手
    段とを備え、 前記状況検出手段によって居眠りの発生しやすい状況が
    検出された場合、前記居眠り検出手段が、居眠りの検出
    を自動的に開始する、 ことを特徴とする車両運転時の居眠り防止装置。
  3. 【請求項3】 前記状況検出手段が、 車両の走行開始後、所定時間経過したか否かを判別し、
    所定時間経過した場合、居眠りが発生しやすい状況に至
    ったと判断する、ことを特徴とする請求項1又は2記載
    の居眠り防止装置。
  4. 【請求項4】 車両運転者に問い合わせを行い、車両運
    転者からの音声による応答を受信し、当該応答を音声認
    識できたか否かによって、居眠りの発生の有無を検出す
    る居眠り検出手段を備え、 この居眠り検出手段は、 前記応答を音声認識できた場合であっても、当該応答の
    語句に間延びがあった場合、居眠りの発生有りを検出す
    る機能を有した、 ことを特徴とする車両運転時の居眠り防止装置。
  5. 【請求項5】 語句に間延びがあったか否かが、語と語
    の間の時間計測、或いは語句全体の発音に要する時間計
    測によって行われる、ことを特徴とする請求項4記載の
    居眠り防止装置。
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